JPH0646512A - 電気車の運転操作装置 - Google Patents
電気車の運転操作装置Info
- Publication number
- JPH0646512A JPH0646512A JP4025517A JP2551792A JPH0646512A JP H0646512 A JPH0646512 A JP H0646512A JP 4025517 A JP4025517 A JP 4025517A JP 2551792 A JP2551792 A JP 2551792A JP H0646512 A JPH0646512 A JP H0646512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- command
- electric vehicle
- operating
- constant
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、操作器に設けられた操作ハンドル
の押釦で電気車を予め一定速度に設定し、上記操作ハン
ドルを操作して定速運転速度で走行する電気車の運転操
作装置に係り、一個の操作器で指令速度又は加速度を設
定して運転操作の操作性を容易にして、信頼性と安全性
の向上を図るものである。 【構成】 本発明は、電気車の運転室に設けられた運転
操作盤１０において、この運転操作盤１０に速度表示器
１１を備えた運転指令装置１２を設け、この運転指令装
置１２に制御装置１４を駆動装置１５を作動するように
接続し、上記運転指令装置１２に力行指令用の操作器１
６を牽引力信号及び指令速度信号を送信するように接続
し、この操作器１６に操作ハンドル１７を前後方向へ押
動して定速運転速度へ操作するように設け、この操作ハ
ンドル１７の一端部に押釦１９を定速運転速度を設定す
る補助スイッチ２０を押して切換えるように設けたもの
である。
の押釦で電気車を予め一定速度に設定し、上記操作ハン
ドルを操作して定速運転速度で走行する電気車の運転操
作装置に係り、一個の操作器で指令速度又は加速度を設
定して運転操作の操作性を容易にして、信頼性と安全性
の向上を図るものである。 【構成】 本発明は、電気車の運転室に設けられた運転
操作盤１０において、この運転操作盤１０に速度表示器
１１を備えた運転指令装置１２を設け、この運転指令装
置１２に制御装置１４を駆動装置１５を作動するように
接続し、上記運転指令装置１２に力行指令用の操作器１
６を牽引力信号及び指令速度信号を送信するように接続
し、この操作器１６に操作ハンドル１７を前後方向へ押
動して定速運転速度へ操作するように設け、この操作ハ
ンドル１７の一端部に押釦１９を定速運転速度を設定す
る補助スイッチ２０を押して切換えるように設けたもの
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気車を予め一定速度
（定速運転速度）に操作器に設けられた操作ハンドルの
押釦で設定し、上記操作ハンドルを操作して定速運転速
度で走行する電気車の運転操作装置に関する。
（定速運転速度）に操作器に設けられた操作ハンドルの
押釦で設定し、上記操作ハンドルを操作して定速運転速
度で走行する電気車の運転操作装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電気車の運転操作装置
は、図９乃至図１１に示されるように構成されている。
は、図９乃至図１１に示されるように構成されている。
【０００３】即ち、図９乃至図１１において、電気車の
運転室に設けられた運転操作盤において、この運転操作
盤には、速度表示器を備えた運転指令装置が設けられて
おり、この運転指令装置には、制御装置が駆動装置を作
動するように接続されている。又、上記運転指令装置に
は、力行指令用の操作器１が牽引力信号を送信するよう
に接続されており、この操作器１には、操作ハンドル２
がガイド溝３に沿って前後方向へ押動して、例えば、時
速５０kmのように一定速度（定速運転速度）へ操作する
ように設けられている。
運転室に設けられた運転操作盤において、この運転操作
盤には、速度表示器を備えた運転指令装置が設けられて
おり、この運転指令装置には、制御装置が駆動装置を作
動するように接続されている。又、上記運転指令装置に
は、力行指令用の操作器１が牽引力信号を送信するよう
に接続されており、この操作器１には、操作ハンドル２
がガイド溝３に沿って前後方向へ押動して、例えば、時
速５０kmのように一定速度（定速運転速度）へ操作する
ように設けられている。
【０００４】即ち、図１０は操作器１における操作ハン
ドル２の牽引力の位置を表示したグラフであり、このグ
ラフからも明らかなように、上記操作器１に刻設された
各ノッチごとに上記操作ハンドル２を押動して電気車を
一定速度定に走行している。又、図１１は操作器１にお
ける操作ハンドル２の牽引力と電気車の走行速度との関
係を示すグラフであり、このグラフからも明らかなよう
に、上記操作器１に刻設された各ノッチごとに電気車を
段階的に高速走行するようにしている。
ドル２の牽引力の位置を表示したグラフであり、このグ
ラフからも明らかなように、上記操作器１に刻設された
各ノッチごとに上記操作ハンドル２を押動して電気車を
一定速度定に走行している。又、図１１は操作器１にお
ける操作ハンドル２の牽引力と電気車の走行速度との関
係を示すグラフであり、このグラフからも明らかなよう
に、上記操作器１に刻設された各ノッチごとに電気車を
段階的に高速走行するようにしている。
【０００５】つまり、従来の電気車の運転操作装置で
は、操作器１のノッチ数（段数）が多く刻設されてお
り、この各ノッチに指令速度を割り付けている。
は、操作器１のノッチ数（段数）が多く刻設されてお
り、この各ノッチに指令速度を割り付けている。
【０００６】又一方、従来の電気車の運転操作装置で
は、操作器１を一定の位置（定速ノッチ）に設定した
時、この時の列車速度を指令速度とするものもある。
は、操作器１を一定の位置（定速ノッチ）に設定した
時、この時の列車速度を指令速度とするものもある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た前者の各ノッチに指令速度を割り付けて電気車の運転
操作装置は、指令速度に達するまでの牽引力又は加速力
の設定を任意に行うことは困難である。
た前者の各ノッチに指令速度を割り付けて電気車の運転
操作装置は、指令速度に達するまでの牽引力又は加速力
の設定を任意に行うことは困難である。
【０００８】又一方、上述した後者の操作器１を一定の
位置（定速ノッチ）に設定した時の列車速度を指令速度
とする電気車の運転操作装置では、オペレータが予め指
令速度を設定することができないから、列車速度がオペ
レータの意図する速度に達した時に操作器１を定速ノッ
チに切換え操作しなければならず、運転操作が面倒であ
る。
位置（定速ノッチ）に設定した時の列車速度を指令速度
とする電気車の運転操作装置では、オペレータが予め指
令速度を設定することができないから、列車速度がオペ
レータの意図する速度に達した時に操作器１を定速ノッ
チに切換え操作しなければならず、運転操作が面倒であ
る。
【０００９】他方、欧州では指令速度設定用の操作器と
牽引力設定用の操作器をそれぞれ独立して設けて、運転
操作の簡素化を図ったものが提案されているけれども、
上記指令速度設定用の操作器と牽引力設定用の操作器の
２個ものは一個の操作器に比較して運転操作を間違える
ことも予測される等の問題がある。
牽引力設定用の操作器をそれぞれ独立して設けて、運転
操作の簡素化を図ったものが提案されているけれども、
上記指令速度設定用の操作器と牽引力設定用の操作器の
２個ものは一個の操作器に比較して運転操作を間違える
ことも予測される等の問題がある。
【００１０】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、一個の操作器で指令速度又は加速度を予
め設定して運転操作の操作性を容易にし、信頼性と安全
性の向上を図るようにした電気車の運転操作装置を提供
することを目的とする。
ものであって、一個の操作器で指令速度又は加速度を予
め設定して運転操作の操作性を容易にし、信頼性と安全
性の向上を図るようにした電気車の運転操作装置を提供
することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気車の運転
室に設けられた運転操作盤において、この運転操作盤に
速度表示器を備えた運転指令装置を設け、この運転指令
装置に制御装置を駆動装置を作動するように接続し、上
記運転指令装置に力行指令用の操作器を牽引力信号及び
指令速度信号を送信するように接続し、この操作器に操
作ハンドルを前後方向へ押動して定速運転速度へ操作す
るように設け、この操作ハンドルの一端部に押釦を定速
運転速度を設定する補助スイッチを押して切換えるよう
に設けたものである。
室に設けられた運転操作盤において、この運転操作盤に
速度表示器を備えた運転指令装置を設け、この運転指令
装置に制御装置を駆動装置を作動するように接続し、上
記運転指令装置に力行指令用の操作器を牽引力信号及び
指令速度信号を送信するように接続し、この操作器に操
作ハンドルを前後方向へ押動して定速運転速度へ操作す
るように設け、この操作ハンドルの一端部に押釦を定速
運転速度を設定する補助スイッチを押して切換えるよう
に設けたものである。
【００１２】
【作用】本発明は、走行運転時、予め、上記操作ハンド
ルの押釦を押して補助スイッチを切換えて定速運転速度
を設定し、しかる後、上記操作ハンドルを操作して定速
運転速度へ走行運転するものである。
ルの押釦を押して補助スイッチを切換えて定速運転速度
を設定し、しかる後、上記操作ハンドルを操作して定速
運転速度へ走行運転するものである。
【００１３】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
する。
【００１４】図１乃至図４において、符号１０は、電気
車の運転室に設けられた運転操作盤であって、この運転
操作盤１０には、速度表示器１１を備えた運転指令装置
１２が設けられており、この速度表示器１１には、例え
ば、タコメータのような速度検出器１３が電気車の走行
速度を検出するように接続されている。なお、この速度
表示器１１はアナログタイプにして速度表示板１１ａに
指針１１ｂで速度表示をしている。又、上記運転指令装
置１２には、制御装置１４が駆動装置１５を作動するよ
うに接続されており、上記運転指令装置１２には、力行
指令用の操作器１６が牽引力信号及び指令速度変更信号
を送信するように接続されている。さらに、この操作器
１６には、操作ハンドル１７がガイド溝１８に沿って前
後方向へ押動して、例えば、時速５０kmのように一定速
度（定速運転速度）へ操作するように設けられており、
上記操作ハンドル１７の一端部１７ａには、例えば、２
段クリック押釦のような押釦１９が定速運転速度を設定
する補助スイッチ２０を押して切換えるように設けられ
ている。
車の運転室に設けられた運転操作盤であって、この運転
操作盤１０には、速度表示器１１を備えた運転指令装置
１２が設けられており、この速度表示器１１には、例え
ば、タコメータのような速度検出器１３が電気車の走行
速度を検出するように接続されている。なお、この速度
表示器１１はアナログタイプにして速度表示板１１ａに
指針１１ｂで速度表示をしている。又、上記運転指令装
置１２には、制御装置１４が駆動装置１５を作動するよ
うに接続されており、上記運転指令装置１２には、力行
指令用の操作器１６が牽引力信号及び指令速度変更信号
を送信するように接続されている。さらに、この操作器
１６には、操作ハンドル１７がガイド溝１８に沿って前
後方向へ押動して、例えば、時速５０kmのように一定速
度（定速運転速度）へ操作するように設けられており、
上記操作ハンドル１７の一端部１７ａには、例えば、２
段クリック押釦のような押釦１９が定速運転速度を設定
する補助スイッチ２０を押して切換えるように設けられ
ている。
【００１５】以下、本発明の作用について説明する。
【００１６】従って、走行運転時、予め、上記操作ハン
ドル１７の押釦１９を押し込むことにより補助スイッチ
２０を切換えると、指令速度が上昇し、これにより、オ
ペレータは正面に設けられた速度表示器１１の指針１１
ｂを見ながら意図する指令速度（定速運転速度）を設定
する。なお、上記押釦１９を２段押し込むことにより、
指令速度（定速運転速度）は降下する。
ドル１７の押釦１９を押し込むことにより補助スイッチ
２０を切換えると、指令速度が上昇し、これにより、オ
ペレータは正面に設けられた速度表示器１１の指針１１
ｂを見ながら意図する指令速度（定速運転速度）を設定
する。なお、上記押釦１９を２段押し込むことにより、
指令速度（定速運転速度）は降下する。
【００１７】しかる後、上記操作ハンドル１７を操作し
て定速運転速度へ走行運転する。即ち、図１に示される
ように、上記押釦１９を押し込むことにより補助スイッ
チ２０を切換えると、指令速度が上昇し、これにより、
オペレータは正面に設けられた速度表示器１１の指針１
１ｂを見ながら既設の指令速度（定速運転速度）を変更
してオペレータの意図する指令速度（定速運転速度）を
設定する。しかる後、上記操作ハンドル１７を操作して
定速運転速度へ走行運転する。
て定速運転速度へ走行運転する。即ち、図１に示される
ように、上記押釦１９を押し込むことにより補助スイッ
チ２０を切換えると、指令速度が上昇し、これにより、
オペレータは正面に設けられた速度表示器１１の指針１
１ｂを見ながら既設の指令速度（定速運転速度）を変更
してオペレータの意図する指令速度（定速運転速度）を
設定する。しかる後、上記操作ハンドル１７を操作して
定速運転速度へ走行運転する。
【００１８】他方、上記速度検出器１３からの速度信号
を上記速度表示器１１及び運転指令装置１２で受信する
と、この運転指令装置１２は設定された指令速度（定速
運転速度）と比較演算して、この指令速度（定速運転速
度）以下であるならば、上記操作ハンドル１７のノッチ
位置に対応した牽引力で加速力行させる指令を上記制御
装置１４へ出力して駆動装置１５を駆動し、又、上記操
作ハンドル１７のノッチ位置に対応した牽引力が指令速
度以上の速度で走行していれば上記制御装置１４は制動
指令を出力して駆動装置１５を制動する。図４は本発明
の電気車の運転操作装置の牽引力と指令速度との関係を
示すグラフであって、上述した運転操作装置の牽引力と
指令速度との動作を示したものである。
を上記速度表示器１１及び運転指令装置１２で受信する
と、この運転指令装置１２は設定された指令速度（定速
運転速度）と比較演算して、この指令速度（定速運転速
度）以下であるならば、上記操作ハンドル１７のノッチ
位置に対応した牽引力で加速力行させる指令を上記制御
装置１４へ出力して駆動装置１５を駆動し、又、上記操
作ハンドル１７のノッチ位置に対応した牽引力が指令速
度以上の速度で走行していれば上記制御装置１４は制動
指令を出力して駆動装置１５を制動する。図４は本発明
の電気車の運転操作装置の牽引力と指令速度との関係を
示すグラフであって、上述した運転操作装置の牽引力と
指令速度との動作を示したものである。
【００１９】次に、図５乃至図７に示される本発明の他
の実施例は、運転指令装置１２に指令速度表示器２１を
接続したものであり、上述した具体例と同じ構成をなす
ものである。なお、この指令速度表示器２１は、図７に
示されるように、アナログタイプにして速度表示板２１
ａに発光ダイオード（ＬＥＤ）のような指針２１ｂで速
度表示している。
の実施例は、運転指令装置１２に指令速度表示器２１を
接続したものであり、上述した具体例と同じ構成をなす
ものである。なお、この指令速度表示器２１は、図７に
示されるように、アナログタイプにして速度表示板２１
ａに発光ダイオード（ＬＥＤ）のような指針２１ｂで速
度表示している。
【００２０】又一方、図８に示される本発明の他の実施
例は、操作ハンドル１７の一端部に押釦１９の代りにロ
ータリつまみ１９ａを定速運転速度を設定する補助スイ
ッチ２０を回して切換えるように設けたものである。
例は、操作ハンドル１７の一端部に押釦１９の代りにロ
ータリつまみ１９ａを定速運転速度を設定する補助スイ
ッチ２０を回して切換えるように設けたものである。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、電気
車の運転室に設けられた運転操作盤において、この運転
操作盤に速度表示器を備えた運転指令装置を設け、この
運転指令装置に制御装置を駆動装置を作動するように接
続し、上記運転指令装置に力行指令用の操作器を牽引力
信号及び指令速度信号を送信するように接続し、この操
作器に操作ハンドルを前後方向へ押動して定速運転速度
へ操作するように設け、この操作ハンドルの一端部に押
釦を定速運転速度を設定する補助スイッチを押して切換
えるように設けてあるので、一個の操作器で指令速度又
は加速度を設定して運転操作の操作性を容易にすること
ができるばかりでなく、信頼性と安全性の向上を図るこ
とができる等の優れた効果を有する。
車の運転室に設けられた運転操作盤において、この運転
操作盤に速度表示器を備えた運転指令装置を設け、この
運転指令装置に制御装置を駆動装置を作動するように接
続し、上記運転指令装置に力行指令用の操作器を牽引力
信号及び指令速度信号を送信するように接続し、この操
作器に操作ハンドルを前後方向へ押動して定速運転速度
へ操作するように設け、この操作ハンドルの一端部に押
釦を定速運転速度を設定する補助スイッチを押して切換
えるように設けてあるので、一個の操作器で指令速度又
は加速度を設定して運転操作の操作性を容易にすること
ができるばかりでなく、信頼性と安全性の向上を図るこ
とができる等の優れた効果を有する。
【図１】本発明の電気車の運転操作装置の斜視図。
【図２】本発明の電気車の運転操作装置に組込まれる運
転指令制御のブロック線図。
転指令制御のブロック線図。
【図３】本発明の電気車の運転操作装置に組込まれる速
度表示器の正面図。
度表示器の正面図。
【図４】本発明の電気車の運転操作装置の牽引力と指令
速度との関係を示すグラフ。
速度との関係を示すグラフ。
【図５】本発明の他の実施例を示す図。
【図６】図５の他の実施例に組込まれる運転指令制御の
ブロック線図。
ブロック線図。
【図７】図５の他の実施例に組込まれる速度表示器と指
令速度表示器の正面図。
令速度表示器の正面図。
【図８】本発明の他の実施例を示す図。
【図９】従来の電気車の運転操作装置の斜視図。
【図１０】従来の電気車の運転操作装置の操作ハンドル
の牽引力を表示したグラフ。
の牽引力を表示したグラフ。
【図１１】従来の電気車の運転操作装置の牽引力と指令
速度との関係を示すグラフ。
速度との関係を示すグラフ。
１０ 運転操作盤 １１ 速度表示器 １２ 運転指令装置 １４ 制御装置 １５ 駆動装置 １６ 操作器 １７ 操作ハンドル １９ 押釦 ２０ 補助スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上 野 裕 子 東京都府中市晴見町２丁目24番の１ 東芝 トランスポートエンジニアリング 株式会 社内
Claims (1)
- 【請求項１】電気車の運転室に設けられた運転操作盤に
おいて、この運転操作盤に設けられた速度表示器を備え
た運転指令装置と、この運転指令装置に駆動装置を作動
するように接続された制御装置と、上記運転指令装置に
牽引力信号及び指令速度信号を送信するように接続され
た力行指令用の操作器と、この操作器に前後方向へ押動
して定速運転速度へ操作するように設けられた操作ハン
ドルと、この操作ハンドルの一端部に定速運転速度を設
定する補助スイッチを押して切換えるように設けられた
押釦とを具備したことを特徴とする電気車の運転操作装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4025517A JPH0646512A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 電気車の運転操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4025517A JPH0646512A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 電気車の運転操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646512A true JPH0646512A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=12168256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4025517A Pending JPH0646512A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 電気車の運転操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105599639A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-05-25 | 福州大学 | 电动汽车选速调速方法及其系统 |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP4025517A patent/JPH0646512A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105599639A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-05-25 | 福州大学 | 电动汽车选速调速方法及其系统 |
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