JPH0646356A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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Publication number
JPH0646356A
JPH0646356A JP21750592A JP21750592A JPH0646356A JP H0646356 A JPH0646356 A JP H0646356A JP 21750592 A JP21750592 A JP 21750592A JP 21750592 A JP21750592 A JP 21750592A JP H0646356 A JPH0646356 A JP H0646356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eyepiece
main body
lens
display device
headphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP21750592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mamiya
洋 間宮
Naoki Kamaya
直樹 釜谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0646356A publication Critical patent/JPH0646356A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 顔面又は頭部に装着して使用される映像表示
装置であって、顔面又は頭部のの大きさに対応して快適
に装着できると共に、利用者の視力に合わせて視度調整
ができるようにしたものである。 【構成】 装置本体部に映像表示部及び光学系を装備
し、ヘッドホン部と連結部で連結した眼鏡型又はゴッグ
ル型表示装置であって、光学系の視度調整と接眼補助レ
ンズとによって、利用者の視力に合わせることができ、
装置本体に対してヘッドホン部を調整自在な連結部を介
して連結したものであり、連結部を前後及び上下に摺動
自在にしたことにより、利用者の顔面及び頭部にフィッ
トさせることができるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ映像又はテレビ
画像を表示すると共に、大型密閉式ヘッドホーンとを組
み合わせ、しかも視度調整ができるゴッグル型の映像表
示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の映像表示装置としては、同一出
願人に係る特開平4−22919号公報に開示された構
成のものが従来例として周知である。この従来例の装置
においては、装置本体を顔面に装着する手段として耳に
掛ける眼鏡式のフレームが使用され、又音声を聴取する
ものとして外耳挿着型のイヤホンが使用されている。
【0003】又、この種の映像表示装置としては、光学
系の視度調整が付加されたものが開発されているが、単
に光学系の視度調整だけでは、全ての人の視度に合わせ
ることが殆ど不可能に近い。特に、乱視、近眼又は老眼
など視力がまちまちな利用者に対して、これらの全てに
対応することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例における映
像表示装置は、顔面への装着離脱が簡単である反面、イ
ヤホンから音声を聞くようになっているため、聴取音声
の幅が狭く、音響効果に欠けるばかりでなく臨場感に欠
けるという問題点を有している。そして又、利用者にお
いて顔面の広さ又は頭部の大きさ、及び視力等が夫々ま
ちまちであり、これらを全て満足させて利用者が快適に
利用できる構成の表示装置は未だ開発されていない。従
って、音響効果を満足させ、顔面への被着が安定し、し
かも不特定多数の利用者の視力に合うようにした表示装
置の開発に解決しなければならない課題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段として本発明は、装置本体部に映像表示
部及び光学系を装備し、ヘッドホン部と連結部で連結し
た眼鏡型又はゴッグル型表示装置において、前記光学系
の視度調整が可能で且つ接眼窓部に接眼補助レンズを着
脱自在に配設したことを特徴とする映像表示装置を提供
するものであり、前記装置本体部に外部を透視できる部
分を形成し、接眼補助レンズに表示部を見るレンズと外
部を見るレンズとを配設すると共に、前記接眼補助レン
ズに度数の異なるレンズを取り付けた複合レンズとした
ものであり、更に装置本体部とヘッドホン部との連結部
を、前後方向又は上下方向に調整自在とした映像表示装
置である。
【0006】
【作用】光学系の視度調整と接眼補助レンズとによっ
て、利用者の視力に合わせることができ、適正な状態で
表示部が視認できると共に、装置本体に対してヘッドホ
ン部を連結部を介して連結したことにより、音響効果が
高められ、さらに連結部を前後及び上下に摺動自在にし
たことにより、利用者の顔面及び頭部にフィットさせる
ことができるのである。
【0007】
【実施例】次に本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。図1〜3に示した第1実施例において、映像表示装
置は、ゴッグル型の装置本体部1と、ヘッドホン部2と
連結部3とから概略が構成されている。そして、ヘッド
ホン部2に連結されているコード4の先端にコネクター
5が取り付けられ、該コネクター5を例えば小型VT
R、TVチューナー又はコンピュータ等に連結して映像
信号及び音声信号を得るようになっている。
【0008】前記装置本体部1は顔面に装着するもので
あり、前面はサングラス部1aになっていて、濃い色の
付いた半透明のプラスチック又はガラスで形成されてお
り、その内部には従来例又は先願発明と同様に、例えば
2枚の表示部を構成する液晶とレンズ等の光学系が組み
込まれており、通常のビデオ又はテレビ映像を楽しんだ
り、左右の表示部に夫々左右の目から見た別々の映像を
入力させれば、立体映像が楽しめるものである。
【0009】前記ヘッドホン部2は、アーチ状の頭当部
6と、該頭当部の両端部に夫々舌片部7を介してヘッド
セット部8が取り付けられ、該各ヘッドセット部8の内
側にはパッド9と複数の発声体(スピーカー)10とが
配設され、該発声体を取り囲むようにしてパッド9が取
り付けられている。
【0010】前記頭当部6と舌片部7とは摺動自在であ
り、頭当部6の内部に舌片部7が所定の抵抗をもって押
し込めるようになっており、舌片部7の押し込み長さに
よって頭当部6とヘッドセット部8との間隔Aを調整す
ることができるのである。
【0011】両ヘッドセット部8の外側には、連結部3
の固定手段が設けられている。この固定手段として、例
えば一対の係止金具11,12が配設され、連結部3を
その係止金具11,12に挿通し、連結部3の端部を止
め金具13により長さ寸法が調整できるように係止させ
てある。
【0012】前記連結部3は、例えばゴムベルトのよう
な弾性のある帯状体で形成されており、前記止め金具1
3の係止状態又は長さを調整することで、装置本体1を
顔面にフィットさせることができる。そして、ヘッドホ
ン部2と装置本体1とはコード14により電気的に接続
されており、装置本体1には後述する光学系における視
度調整用の摘み15が付けてある。
【0013】図2は第1実施例の使用状態を示すもので
あり、一般的には装置本体部1とヘッドホン部2との位
置関係は、予め平均的に割り出した位置関係になるよう
に、連結部3をもって装置本体部1とヘッドホン部2と
を連結させてあり、連結部3の長さを調整すれば殆どの
場合に、装置本体部1が顔面にフィットする。
【0014】ところが、図3に示したように、顔面に装
着した使用状態において、利用者によっては、頭の頂点
から耳までの高さBと、頂点から目までの高さCとが、
平均的な寸法よりも著しく異なる場合がある。このよう
な場合には、連結部3の状態が上下にずれて装置本体部
1のフィット感がなくなり、快適さが失われるようにな
る虞がある。
【0015】このような場合を想定して、図4に連結部
の第2実施例を示してある。この実施例において、連結
部3は装置本体部1に一端を回動自在に取り付けたスラ
イダー31で形成され、該スライダーは例えばプラスチ
ック製の薄板で可撓性を有するものである。そして、装
置本体部1との角度位置は摘み32により任意に調整で
きるのである。
【0016】スライダー31は前後方向に摺動するもの
であり、該スライダーの他端は、鞘部33に摺動自在に
収納され、鞘部内において一方向、即ち後退する方向に
コイルスプリング34により付勢されている。そして、
鞘部33には溝穴33aが形成され、該溝穴に挿通して
摘み35が設けられ、該摘み35により鞘部33に対す
るスライダー31の位置設定が行われる。
【0017】前記鞘部33は前記ヘッドセット部8に取
り付けられたガイド部材36により上下方向に摺動でき
るように取り付けられている。この場合に、ガイド部材
36の両側面に沿って摺動すると共に、ガイド部材36
の中央部に縦方向に設けられたガイド穴36aに沿って
ガイドされ、摺動位置における位置設定は摘み37によ
って行う。
【0018】このように形成された連結部3において
は、スライダー31自体が可撓性材料で形成されている
ので、顔の幅方向に関してはスライダーの湾曲によって
自然に調整でき、前後方向に関しては、摘み35を調整
しコイルスプリング34が所定の強さで作用するように
位置設定し、上下方向に関しては、摘み37を緩めて鞘
部33を上下方向に移動させて位置設定するのである。
このようにすることで、全ての利用者に快適なフィット
感をもって顔面に装着することができるようになるので
ある。
【0019】図5〜10に示した第3実施例は、前記装
置本体部1の内側に視度調整機能を持たせた例を示すも
のである。装置本体部1の内側周面にはフレーム16が
配設され、該フレームは幅広で肌触り良く形成されてい
る。そして、裏パネル17には接眼部18が設けられ、
該接眼部に接眼窓19が形成されている。
【0020】この接眼窓19の内側、即ち装置本体部1
内には2枚の液晶パネルと光学系が装備されており、前
記摘み15により視度調整ができるようになっている。
【0021】前記接眼部18には両サイドに凹部20が
形成されると共に、接眼部18の上部に隣接して覗き窓
21が形成されている。そして、接眼部18から装置本
体部1の内部に装備してある液晶パネル等の表示部を見
ることができると共に、覗き窓21からは前面のサング
ラス部1aを通して外部の様子が透視できるようになっ
ている。
【0022】このような使用は通常使用であるが、近
眼、乱視又は老眼等の利用者が使用する場合には、前記
凹部20を介して接眼部18に接眼用補助レンズ22が
着脱自在に取り付けられるようになっている。
【0023】この接眼用補助レンズ22は、図6に示し
たように、凸レンズ又は凹レンズ等からなる近視用、乱
視用又は双方若しくは老眼用を含むレンズ部23と枠部
24とで構成され、枠部24には背面側に鉤状に形成し
た係合部25が設けられており、該係合部25が前記凹
部20に係合して着脱自在になっているのである。
【0024】通常使用においては、図7〜8に示したよ
うに、視線を僅かに下げ接眼部18の接眼窓19を通し
て装置本体部1内に装備してある液晶パネルなどの表示
部を見ることができ、視線を僅かに上げることにより、
覗き窓21からサングラス部1aを通して外部の様子を
見ることができるのである。
【0025】そして、接眼補助レンズ22を取り付けた
場合には、図9〜10に示したように、視線を下げて補
助レンズ22から接眼窓19を通して装置本体部1内に
装備してある液晶パネルなどの表示部を見るようにし、
視線を上げることにより、覗き窓21からサングラス部
1aを通して外部を見ることができるのである。
【0026】この場合に、接眼用補助レンズ22は、デ
ィオプターで−4〜+2Dまでの種類が揃っていて、こ
れを使用者の目に対応して選択して使用するようにすれ
ば良い。そして、前記視度調整で−7〜+1Dまで補正
可能にすれば、接眼補助レンズ22と合わせて、−11
〜3Dまでの人が使用可能となり、ほとんどの人をカバ
ーすることができるのである。
【0027】更に、第4実施例を図11〜13に示して
ある。この実施例の場合は、覗き窓21から外部を見る
場合でも、利用者の視力に合わせて外部が正常に見える
ようにしたものである。即ち、接眼補助レンズ22に更
に他のレンズ部26を付加した、所謂複合レンズとした
ものである。
【0028】この場合には図12に示したように、接眼
用補助レンズ22の枠部24を上部に延長して形成し、
覗き窓21に対応する部分に他のレンズ部26を取り付
けたものであり、この接眼用補助レンズ22も前記実施
例と同様に、接眼部18に対して着脱自在に取り付けら
れるのである。
【0029】このように他のレンズ部26を有する接眼
用補助レンズ22を取り付けると、図13に示したよう
に、視線を下げて装置本体部1内の表示部を見ることが
でき、視線を上げると他のレンズ部26を通し、覗き窓
21及びサングラス部1aを通して外部を見ることがで
きるのである。そして、他のレンズ部26は利用者の視
力に合わせたレンズが使用されているので、外部を見て
も常に正常に視認することができるのである。
【0030】いずれにしても、接眼補助レンズを着脱自
在に配設することで、利用者の視力に対応した補正が行
われるので、全ての利用者が適正な状態で表示部を視認
できるようになるのである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る映像表
示装置は、装置本体部に映像表示部及び光学系を装備
し、ヘッドホン部と連結部で連結した眼鏡型又はゴッグ
ル型表示装置において、前記光学系の視度調整が可能で
且つ接眼窓部に接眼補助レンズを着脱自在に配設した構
成とすることにより、利用者の視力に対応して視度調整
を行うと共に接眼補助レンズを取り替えれば良く、利用
者の全てに適正な状態での表示を視認させることができ
ると言う優れた効果を奏する。
【0032】又、、前記装置本体部に外部を透視できる
部分を形成し、接眼補助レンズに表示部を見るレンズと
外部を見るレンズとを配設すると共に、前記接眼補助レ
ンズに度数の異なるレンズを取り付けた複合レンズとし
たことにより、表示装置を見ながら外部の様子も常に適
正な状態で見ることができると言う優れた効果を奏す
る。
【0033】更に、装置本体部とヘッドホン部との連結
部を、前後方向又は上下方向に調整自在としたことによ
り、利用者の顔面又は頭部の大きさが異なっていても、
それに直ちに対応して快適な状態でのフィットができる
と言う優れた効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る映像表示装置の第1実施例を示す
斜視図である。
【図2】同第1実施例を使用した状態を示す斜視図であ
る。
【図3】同第1実施例の使用状況における寸法の相違を
示す説明図である。
【図4】本発明に係る第2実施例の要部のみを示す斜視
図である。
【図5】本発明に係る第3実施例を示す背面側斜視図で
ある。
【図6】同第3実施例に使用される接眼補助レンズの斜
視図である。
【図7】本発明に係る第1実施例の使用状況における透
視状態を示す説明図である。
【図8】同第1実施例の透視状態における視線の状態を
示す説明図である。
【図9】本発明の第2実施例の使用状況における透視状
態を示す説明図である。
【図10】同第2実施例の透視状態における視線の状態
を示す説明図である。
【図11】本発明の第4実施例を示す背面側斜視図であ
る。
【図12】同第4実施例に使用される接眼補助レンズの
斜視図である。
【図13】同第4実施例の透視状態における視線の状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体部 1a サングラス部 2 ヘッドホン部 3 連結部 4 コード 5 コネクター 6 頭当部 7 舌片部 8 ヘッドセット部 9 パッド 10 発声体(スピーカー) 11,12 係止金具 13 止め金具 14 コード 15,32,35,37 摘み 16 フレーム 17 裏パネル 18 接眼部 19 接眼窓 20 凹部 21 覗き窓 22 接眼用補助レンズ 23 レンズ部 24 枠部 25 係合部 26 他のレンズ部 31 スライダー 33 鞘部 33a,36a 溝穴 34 コイルスプリング 36 ガイド部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体部に映像表示部及び光学系を装
    備し、ヘッドホン部と連結部で連結した眼鏡型又はゴッ
    グル型表示装置において、前記光学系の視度調整が可能
    で且つ接眼窓部に接眼補助レンズを着脱自在に配設した
    ことを特徴とする映像表示装置。
  2. 【請求項2】 装置本体部に外部を透視できる部分を形
    成し、接眼補助レンズに表示部を見るレンズと外部を見
    るレンズとを配設した請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 【請求項3】 接眼補助レンズに度数の異なるレンズを
    取り付けた複合レンズとした請求項1又は2に記載の映
    像表示装置。
  4. 【請求項4】 装置本体部とヘッドホン部との連結部
    を、前後方向又は上下方向に調整自在とした請求項1,
    2又は3に記載の映像表示装置。
JP21750592A 1992-07-24 1992-07-24 映像表示装置 Pending JPH0646356A (ja)

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JP21750592A JPH0646356A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 映像表示装置

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JP21750592A JPH0646356A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 映像表示装置

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JPH0646356A true JPH0646356A (ja) 1994-02-18

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ID=16705289

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21750592A Pending JPH0646356A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 映像表示装置

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JP (1) JPH0646356A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08168059A (ja) * 1994-10-14 1996-06-25 Seiko Epson Corp 頭部装着型表示装置
WO2017122972A1 (ko) * 2016-01-12 2017-07-20 삼성전자 주식회사 컴파운드 렌즈 및 이를 포함한 디스플레이 장치

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