JPH06456A - 洗浄装置用ワーク搬送装置 - Google Patents
洗浄装置用ワーク搬送装置Info
- Publication number
- JPH06456A JPH06456A JP15982692A JP15982692A JPH06456A JP H06456 A JPH06456 A JP H06456A JP 15982692 A JP15982692 A JP 15982692A JP 15982692 A JP15982692 A JP 15982692A JP H06456 A JPH06456 A JP H06456A
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- JP
- Japan
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- cleaning
- pedestal
- motor
- base stage
- rotating base
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- Pending
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄対象物が任意の位置でも旋回可能で、搬
送台車を往復動作走行せしめながら洗浄対象物を旋回さ
せることで対象物全域に洗浄噴射力を容易にあてること
が可能なワーク搬送装置を提供する。 【構成】 基台と基台上にその長手方向に設けたガイド
レールに載置され駆動機構に連結し該レール上を前後進
自在な台車座と該台車座の上部に配置され外周側面にチ
ェーンを固設した旋回基台と台車座側面に固設され前記
チェーンに噛合する伝達ギヤを備えたギヤボックスとギ
ヤボックスに軸通して台車座の移動区間に設けられ前記
伝達ギヤと直交するスプライン形状駆動軸と該駆動軸に
接続された駆動源とからなる洗浄用ワーク搬送装置。
送台車を往復動作走行せしめながら洗浄対象物を旋回さ
せることで対象物全域に洗浄噴射力を容易にあてること
が可能なワーク搬送装置を提供する。 【構成】 基台と基台上にその長手方向に設けたガイド
レールに載置され駆動機構に連結し該レール上を前後進
自在な台車座と該台車座の上部に配置され外周側面にチ
ェーンを固設した旋回基台と台車座側面に固設され前記
チェーンに噛合する伝達ギヤを備えたギヤボックスとギ
ヤボックスに軸通して台車座の移動区間に設けられ前記
伝達ギヤと直交するスプライン形状駆動軸と該駆動軸に
接続された駆動源とからなる洗浄用ワーク搬送装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スプレー型自動洗浄装
置に関し、例えば洗浄ノズル位置固定で洗浄対象物を旋
回させながら洗浄するのに好適な自動洗浄装置用ワーク
搬送装置に関するものである。
置に関し、例えば洗浄ノズル位置固定で洗浄対象物を旋
回させながら洗浄するのに好適な自動洗浄装置用ワーク
搬送装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】洗浄方式には、一般的に化学反応作用を
用いた浸漬方式、物理的エネルギーを用いたスプレー方
式、機械的なブラシ方式などがある。スプレー方式の自
動洗浄装置は、洗浄ノズル位置が固定で対象物が旋回す
る方法または、対象物が固定で旋回枠体に洗浄ノズルが
固定され、旋回する方法が主であり、前者の方が多く採
用されている。
用いた浸漬方式、物理的エネルギーを用いたスプレー方
式、機械的なブラシ方式などがある。スプレー方式の自
動洗浄装置は、洗浄ノズル位置が固定で対象物が旋回す
る方法または、対象物が固定で旋回枠体に洗浄ノズルが
固定され、旋回する方法が主であり、前者の方が多く採
用されている。
【０００３】一般的に対象物を電気モータで旋回駆動さ
せる場合は、洗浄室外にモータを配備し駆動ギヤが内部
にとりつけられ、チェーン等でモータと連結されてい
る。搬送台車が洗浄室内に移動位置決めされた時に駆動
ギヤと噛み合い旋回可能となる。
せる場合は、洗浄室外にモータを配備し駆動ギヤが内部
にとりつけられ、チェーン等でモータと連結されてい
る。搬送台車が洗浄室内に移動位置決めされた時に駆動
ギヤと噛み合い旋回可能となる。
【０００４】しかし、これらの方法は旋回位置が常に固
定されてしまうため対象物の寸法が大きく変わると、段
取り替えにてノズル位置を変えなければならない。ま
た、対象物全域に洗浄スプレーの噴射力が均等にあたる
ようにノズル方向を微妙に調整する必要がある。
定されてしまうため対象物の寸法が大きく変わると、段
取り替えにてノズル位置を変えなければならない。ま
た、対象物全域に洗浄スプレーの噴射力が均等にあたる
ようにノズル方向を微妙に調整する必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のごと
く、洗浄対象物が任意の位置でも旋回可能で、搬送台車
を往復動作走行せしめながら洗浄対象物を旋回させるこ
とで、対象物全域に洗浄噴射力を容易にあてることが可
能なワーク搬送装置の提供を目的とする。
く、洗浄対象物が任意の位置でも旋回可能で、搬送台車
を往復動作走行せしめながら洗浄対象物を旋回させるこ
とで、対象物全域に洗浄噴射力を容易にあてることが可
能なワーク搬送装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を有
利に達成するためになしたものであり、その要旨とする
ところは、 （１）基台と、基台上にその長手方向に設けたガイドレ
ールに載置され駆動機構に連結せられて該レール上を前
後進自在な台車座と、該台車座の上部に配置され、外周
側面にチェーンを固設した旋回基台と、前記台車座側面
に固設され前記チェーンに噛合する伝達ギヤを備えたギ
ヤボックスと、前記ギヤボックスに軸通して台車座の移
動区間に設けられ前記伝達ギヤと直交するスプライン形
状駆動軸と、該駆動軸に接続された駆動源とからなるこ
とを特徴とする洗浄装置用ワーク搬送装置。 （２）旋回基台がその上面に複数の洗浄ノズルとワーク
載置用突起を備えていることを特徴とする上記（１）項
記載の装置。 （３）台車座がその上面に複数の洗浄ノズルを備えてい
ることを特徴とする上記（１）又は（２）項記載の装置
に関するものである。
利に達成するためになしたものであり、その要旨とする
ところは、 （１）基台と、基台上にその長手方向に設けたガイドレ
ールに載置され駆動機構に連結せられて該レール上を前
後進自在な台車座と、該台車座の上部に配置され、外周
側面にチェーンを固設した旋回基台と、前記台車座側面
に固設され前記チェーンに噛合する伝達ギヤを備えたギ
ヤボックスと、前記ギヤボックスに軸通して台車座の移
動区間に設けられ前記伝達ギヤと直交するスプライン形
状駆動軸と、該駆動軸に接続された駆動源とからなるこ
とを特徴とする洗浄装置用ワーク搬送装置。 （２）旋回基台がその上面に複数の洗浄ノズルとワーク
載置用突起を備えていることを特徴とする上記（１）項
記載の装置。 （３）台車座がその上面に複数の洗浄ノズルを備えてい
ることを特徴とする上記（１）又は（２）項記載の装置
に関するものである。
【０００７】
【作用】本発明装置は、旋回基台の旋回駆動を、伝達ギ
ヤを備えたギヤボックスを旋回基台を搭載して前後進自
在な台車座に配置し、このギヤボックスに軸通して台車
座の移動方向と平行にかつ台車座の移動区間にスプライ
ン形状駆動軸を配置した構造にて実行するので、台車座
の任意位置でかつ走行中にでも該駆動軸を駆動すること
で旋回動作可能である。
ヤを備えたギヤボックスを旋回基台を搭載して前後進自
在な台車座に配置し、このギヤボックスに軸通して台車
座の移動方向と平行にかつ台車座の移動区間にスプライ
ン形状駆動軸を配置した構造にて実行するので、台車座
の任意位置でかつ走行中にでも該駆動軸を駆動すること
で旋回動作可能である。
【０００８】加えて、旋回基台にはその上面に複数の洗
浄ノズルとワーク載置用突起を備えているので、図示省
略した上部及び側面洗浄用ノズルと合せてワークの全面
を一挙に洗浄することが可能である。また、旋回基台を
搭載した台車座の上面にも複数の洗浄ノズルを配置した
構造であるため大型のワークの洗浄も短時間になしう
る。
浄ノズルとワーク載置用突起を備えているので、図示省
略した上部及び側面洗浄用ノズルと合せてワークの全面
を一挙に洗浄することが可能である。また、旋回基台を
搭載した台車座の上面にも複数の洗浄ノズルを配置した
構造であるため大型のワークの洗浄も短時間になしう
る。
【０００９】
【実施例】図面は本発明実施例を示し、図１は全体構成
を示す斜視図、図２は台車座と旋回基台の構造を示す断
面図、図３は旋回駆動機構を示す断面図である。本発明
台車は走行機構と旋回機構からなり、先ず走行機構につ
いて述べると、１は共通ベース、２は共通ベース１上に
その長手方向に固設されたガイドレール、３はガイドレ
ール２上にガイドベアリング５を介して移動自在に配置
された台車座、４は台車座３の上部に配置された旋回基
台、６は台車座駆動ベルトで両端を台車座３に固定され
駆動プーリ７と従動プーリ１０間に配設されてモータ９
により駆動プーリを駆動することにより台車座３はガイ
ドレール２上を走行自在である。尚、８、１１は夫々駆
動プーリ７、従動プーリ１０を固定支持する部材であ
る。
を示す斜視図、図２は台車座と旋回基台の構造を示す断
面図、図３は旋回駆動機構を示す断面図である。本発明
台車は走行機構と旋回機構からなり、先ず走行機構につ
いて述べると、１は共通ベース、２は共通ベース１上に
その長手方向に固設されたガイドレール、３はガイドレ
ール２上にガイドベアリング５を介して移動自在に配置
された台車座、４は台車座３の上部に配置された旋回基
台、６は台車座駆動ベルトで両端を台車座３に固定され
駆動プーリ７と従動プーリ１０間に配設されてモータ９
により駆動プーリを駆動することにより台車座３はガイ
ドレール２上を走行自在である。尚、８、１１は夫々駆
動プーリ７、従動プーリ１０を固定支持する部材であ
る。
【００１０】次に旋回機構について説明する。１２は前
記台車座３の上部に設けた旋回基台４の外周面に配置さ
れたチェーンでギヤボックス１６と１体になった伝達ギ
ヤ１５と噛合する。ギヤボックス１６は台車座３の側面
にブラケット２８を介して固定配置されている。したが
ってチェーン１２と伝達ギヤ１５は台車座３の走行時に
おいても常に噛合状態である。１７は両端を軸受１８に
支持され伝達ギヤ１５と直交する状態でギヤボックス１
６に軸通されたスプライン形状の駆動軸で、カップリン
グ１９を介してモータ２０に接続されている。２１は旋
回基台４の回転軸、２２ａは旋回基台４に固定され、下
部に台車座３の上面に接触するコロ２２ｂを回転自在に
軸支する支持部材で、旋回基台４とワークの荷重を支持
する。２３はギヤボックス１６内に設けられギヤボック
スに軸通させたスプライン形状駆動軸１７と嵌合するギ
ヤ、２４はギヤ２３と噛合するギヤで２５の出力軸に固
定されている。出力軸２５の他端には伝達ギヤ１５が固
結されている。
記台車座３の上部に設けた旋回基台４の外周面に配置さ
れたチェーンでギヤボックス１６と１体になった伝達ギ
ヤ１５と噛合する。ギヤボックス１６は台車座３の側面
にブラケット２８を介して固定配置されている。したが
ってチェーン１２と伝達ギヤ１５は台車座３の走行時に
おいても常に噛合状態である。１７は両端を軸受１８に
支持され伝達ギヤ１５と直交する状態でギヤボックス１
６に軸通されたスプライン形状の駆動軸で、カップリン
グ１９を介してモータ２０に接続されている。２１は旋
回基台４の回転軸、２２ａは旋回基台４に固定され、下
部に台車座３の上面に接触するコロ２２ｂを回転自在に
軸支する支持部材で、旋回基台４とワークの荷重を支持
する。２３はギヤボックス１６内に設けられギヤボック
スに軸通させたスプライン形状駆動軸１７と嵌合するギ
ヤ、２４はギヤ２３と噛合するギヤで２５の出力軸に固
定されている。出力軸２５の他端には伝達ギヤ１５が固
結されている。
【００１１】しかしてスプライン形状駆動軸１７を回転
駆動すると、ギヤ２３からギヤ２４へ回転力が伝達さ
れ、伝達ギヤ１５が回転駆動される。この伝達ギヤ１５
は図１及び図２に示すように、旋回基台４の外周面に配
置したチェーン１８と噛合しているので、旋回基台４を
旋回させることが可能である。２６は旋回基台４の中心
部下に設けた洗浄液供給のためのロータリーコネクタで
旋回基台４の内部に配管された洗浄液配管２７と接続さ
れている。ここに洗浄液供給源は図示省略したが、旋回
基台４は裏面洗浄ノズル１４ｂより旋回中洗浄液を噴射
可能である。
駆動すると、ギヤ２３からギヤ２４へ回転力が伝達さ
れ、伝達ギヤ１５が回転駆動される。この伝達ギヤ１５
は図１及び図２に示すように、旋回基台４の外周面に配
置したチェーン１８と噛合しているので、旋回基台４を
旋回させることが可能である。２６は旋回基台４の中心
部下に設けた洗浄液供給のためのロータリーコネクタで
旋回基台４の内部に配管された洗浄液配管２７と接続さ
れている。ここに洗浄液供給源は図示省略したが、旋回
基台４は裏面洗浄ノズル１４ｂより旋回中洗浄液を噴射
可能である。
【００１２】尚、図１において、１３は旋回基台４の上
面に設けたワーク載置用突起であり、ノズル１４ｂの噴
射を容易とし裏面洗浄を可能とする。本発明はこのよう
な構造になるものであるが、実際使用に際しては上部及
び両側面洗浄用ノズルと組合せて用いられる。
面に設けたワーク載置用突起であり、ノズル１４ｂの噴
射を容易とし裏面洗浄を可能とする。本発明はこのよう
な構造になるものであるが、実際使用に際しては上部及
び両側面洗浄用ノズルと組合せて用いられる。
【００１３】次に本発明装置の使用方法について説明す
る。先ず、ワーク（図示省略）を旋回基台４に載せ、モ
ータ９の駆動により洗浄ノズル（図示省略）の場所に位
置せしめ、洗浄を開始する。次いでモータ２０の駆動に
より旋回基台４を旋回させる。さらに、モータ９の正
転、逆転を繰り返しながら前進移動せしめ自動洗浄す
る。併せて、裏面洗浄ノズル１４ａ、１４ｂによりワー
ク（図示省略）の裏面を洗浄する。しかして本発明装置
の利用に際してはワークを旋回走行しながら洗浄するこ
とで、ワーク全域に洗浄スプレー噴射力が容易にあたる
ことで効率良く洗浄できることにある。
る。先ず、ワーク（図示省略）を旋回基台４に載せ、モ
ータ９の駆動により洗浄ノズル（図示省略）の場所に位
置せしめ、洗浄を開始する。次いでモータ２０の駆動に
より旋回基台４を旋回させる。さらに、モータ９の正
転、逆転を繰り返しながら前進移動せしめ自動洗浄す
る。併せて、裏面洗浄ノズル１４ａ、１４ｂによりワー
ク（図示省略）の裏面を洗浄する。しかして本発明装置
の利用に際してはワークを旋回走行しながら洗浄するこ
とで、ワーク全域に洗浄スプレー噴射力が容易にあたる
ことで効率良く洗浄できることにある。
【００１４】
【発明の効果】以上詳細に述べたごとく本発明装置によ
れば、ワークを任意の位置で旋回させ往復動作を繰り返
し移動しながら自動的に洗浄することで、洗浄ノズルの
角度変更等も不用でワーク全域に洗浄スプレー噴射力を
確実にあてることが可能であり、その効果は極めて大き
いものである。
れば、ワークを任意の位置で旋回させ往復動作を繰り返
し移動しながら自動的に洗浄することで、洗浄ノズルの
角度変更等も不用でワーク全域に洗浄スプレー噴射力を
確実にあてることが可能であり、その効果は極めて大き
いものである。
【図１】本発明搬送装置の実施例の全体構成を示す斜視
図。
図。
【図２】台車座と旋回基台の構造を示す断面図。
【図３】旋回駆動機構を示す断面図。
１ 共通ベース ２ ガイドレール ３ 台車座 ４ 旋回基台 ５ ガイドベアリング ６ 駆動ベルト ７ 駆動プーリ ８ 部材 ９ モータ １０ 従動プーリ １１ 部材 １２ チェーン １３ 突起 １４ａ、１４ｂ 裏面洗浄ノズル １５ 伝達ギヤ １６ ギヤボックス １７ 駆動軸 １８ 軸受 １９ カップリング ２０ モータ ２１ 回転軸 ２２ａ 支持部材 ２２ｂ コロ ２３ ギヤ ２４ ギヤ ２５ 出力軸 ２６ ロータリーコネクタ ２７ 洗浄液配管 ２８ ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 啓一 愛知県東海市東海町５−３ 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内
Claims (3)
- 【請求項１】 基台と基台上にその長手方向に設けたガ
イドレールに載置され駆動機構に連結されて該レール上
を前後進自在な台車座と、該台車座の上部に配置され、
外周側面にチェーンを固設した旋回基台と、前記台車座
側面に固設され前記チェーンに噛合する伝達ギヤを備え
たギヤボックスと、前記ギヤボックスに軸通して台車座
の移動区間に設けられ前記伝達ギヤと直交するスプライ
ン形状駆動軸と、該駆動軸に接続された駆動源とからな
ることを特徴とする洗浄装置用ワーク搬送装置。 - 【請求項２】 旋回基台がその上面に複数の洗浄ノズル
とワーク載置用突起を備えていることを特徴とする請求
項１記載の装置。 - 【請求項３】 台車座がその上面に複数の洗浄ノズルを
備えていることを特徴とする請求項１又は２記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15982692A JPH06456A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 洗浄装置用ワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15982692A JPH06456A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 洗浄装置用ワーク搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06456A true JPH06456A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15702098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15982692A Pending JPH06456A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 洗浄装置用ワーク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06456A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0900624A1 (en) * | 1997-09-08 | 1999-03-10 | AMSTED Industries Incorporated | Apparatus, kit and method for roller chain assembly |
| WO2014080882A1 (ja) | 2012-11-22 | 2014-05-30 | 株式会社デンソー | 電力変換を伴う交流発電システム |
| CN106836913A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-06-13 | 潘学勇 | 一种用于新能源汽车立体车库的间歇自动除尘设备 |
| CN114087498A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-02-25 | 吴泽辉 | 一种金融科技用自动识别监测仪 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5389228A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Deck material |
| JPS637888A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | トリニテイ工業株式会社 | 洗浄機 |
| JPH01127513A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-19 | Taiho Seiki Kk | ワーク搬送装置 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15982692A patent/JPH06456A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5389228A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Deck material |
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| CN106836913B (zh) * | 2016-12-27 | 2018-11-16 | 盛亚明 | 一种用于新能源汽车立体车库的间歇自动除尘设备 |
| CN114087498A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-02-25 | 吴泽辉 | 一种金融科技用自动识别监测仪 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970805 |