JPH0644243B2 - 電気装置の機能監視方法 - Google Patents
電気装置の機能監視方法Info
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- JPH0644243B2 JPH0644243B2 JP58132968A JP13296883A JPH0644243B2 JP H0644243 B2 JPH0644243 B2 JP H0644243B2 JP 58132968 A JP58132968 A JP 58132968A JP 13296883 A JP13296883 A JP 13296883A JP H0644243 B2 JPH0644243 B2 JP H0644243B2
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロプロセッサと、該マイクロプロセッ
サの機能監視装置と、前記マイクロプロセッサにより制
御される出力段とを有する電気装置の機能監視方法であ
って、前記機能監視装置により、制御パルスが規則的に
発生するか否かを監視し、該制御パルスが欠落する際、
リセット信号とイネーブル信号とを交互に形成する機能
監視方法に関する。
サの機能監視装置と、前記マイクロプロセッサにより制
御される出力段とを有する電気装置の機能監視方法であ
って、前記機能監視装置により、制御パルスが規則的に
発生するか否かを監視し、該制御パルスが欠落する際、
リセット信号とイネーブル信号とを交互に形成する機能
監視方法に関する。
従来の技術 マイクロプロセッサからの制御信号のデューティ比によ
り制御される電気装置において、この装置の機能を監視
し、かつ誤機能の発生の際に警報信号を送出し、および
/または緊急制御を開始する監視装置を設けることが公
知である。
り制御される電気装置において、この装置の機能を監視
し、かつ誤機能の発生の際に警報信号を送出し、および
/または緊急制御を開始する監視装置を設けることが公
知である。
その際、装置の機能が完全であることを指示するため
に、時間的に規則的な制御パルス列を発生することが公
知である。マイクロプロセッサにより制御される装置に
おいて、この制御パルスは例えば次のようにして発生さ
れる。すなわち、マイクロプロセッサの制御プログラム
がこのような制御パルスを発生するように組まれている
のである。そのためプログラムの機能が損なわれたとき
(例えばコンピュータのハングアップ時)にはこのよう
な制御パルスを発生することがもはやできない。
に、時間的に規則的な制御パルス列を発生することが公
知である。マイクロプロセッサにより制御される装置に
おいて、この制御パルスは例えば次のようにして発生さ
れる。すなわち、マイクロプロセッサの制御プログラム
がこのような制御パルスを発生するように組まれている
のである。そのためプログラムの機能が損なわれたとき
(例えばコンピュータのハングアップ時)にはこのよう
な制御パルスを発生することがもはやできない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3035896号公報
から、制御パルスによりコンデンサの放電および充電が
間接的に行われ、制御パルスの欠落をコンデンサ電圧の
監視により識別することのできる、マイクロコンピュー
タ用のリセット回路が公知である。予め決められた程度
以上に制御パルスが発生しないとリセット信号が発生さ
れ、このリセット信号によりマイクロコンピュータがリ
セットされる。このリセット信号の発生されるリセット
期間にイネーブル期間が続き、このイネーブル期間では
装置が再び始動できる。
から、制御パルスによりコンデンサの放電および充電が
間接的に行われ、制御パルスの欠落をコンデンサ電圧の
監視により識別することのできる、マイクロコンピュー
タ用のリセット回路が公知である。予め決められた程度
以上に制御パルスが発生しないとリセット信号が発生さ
れ、このリセット信号によりマイクロコンピュータがリ
セットされる。このリセット信号の発生されるリセット
期間にイネーブル期間が続き、このイネーブル期間では
装置が再び始動できる。
しかし公知の装置には次のような欠点がある。すなわち
故障の発生時には、被監視装置が完全に遮断され、また
はリセット期間とイネーブル期間が設けられている構成
の場合には被監視装置の不安定な動作が発生するという
ことである。そのため、被監視装置が例えば自動車の燃
料噴射制御装置またはアイドル調整装置である場合、故
障の発生時にこれらの装置が完全に遮断されればもはや
走行することは不可能になり、またリセット期間とイネ
ーブル期間が設けられている構成の場合には不安的な走
行状態が発生して危険になる。
故障の発生時には、被監視装置が完全に遮断され、また
はリセット期間とイネーブル期間が設けられている構成
の場合には被監視装置の不安定な動作が発生するという
ことである。そのため、被監視装置が例えば自動車の燃
料噴射制御装置またはアイドル調整装置である場合、故
障の発生時にこれらの装置が完全に遮断されればもはや
走行することは不可能になり、またリセット期間とイネ
ーブル期間が設けられている構成の場合には不安的な走
行状態が発生して危険になる。
発明が解決しようとする課題 マイクロプロセッサの機能を、規則的に発生される制御
パルスの周期性により検査し、故障が発生した際、マイ
クロプロセッサをリセットするだけでなく、被監視装置
の出力段に緊急動作を行わせることができるように構成
することである。ここで緊急動作とは、被監視装置の性
能を完全に発揮させることはできないにしても、最低限
の機能を保証する動作をいう。例えば被監視装置が自動
車の燃料噴射装置またはアイドル調整装置であれば出力
段は噴射ポンプの電磁弁である。この出力段はマイクロ
プロセッサからの制御信号のデューティ比、すなわち制
御信号のハイレベル期間とローレベル期間の比によって
制御される。
パルスの周期性により検査し、故障が発生した際、マイ
クロプロセッサをリセットするだけでなく、被監視装置
の出力段に緊急動作を行わせることができるように構成
することである。ここで緊急動作とは、被監視装置の性
能を完全に発揮させることはできないにしても、最低限
の機能を保証する動作をいう。例えば被監視装置が自動
車の燃料噴射装置またはアイドル調整装置であれば出力
段は噴射ポンプの電磁弁である。この出力段はマイクロ
プロセッサからの制御信号のデューティ比、すなわち制
御信号のハイレベル期間とローレベル期間の比によって
制御される。
課題を解決するための手段 上記課題は本発明により、マイクロプロセッサと、該マ
イクロプロセッサの機能監視装置と、前記マイクロプロ
セッサにより制御される出力段とを有する電気装置の機
能監視方法であって、 前記機能監視装置により、制御パルスが規則的に発生す
るか否かを監視し、 該制御パルスが欠落する際、リセット信号とイネーブル
信号とを交互に形成し、 当該リセット信号とイネーブル信号からなる信号列を前
記マイクロプロセッサと前記出力段に同時に供給し、 前記リセット信号の期間とイネーブル信号の期間とは、
電気装置の緊急動作が行われるように選択して解決され
る。
イクロプロセッサの機能監視装置と、前記マイクロプロ
セッサにより制御される出力段とを有する電気装置の機
能監視方法であって、 前記機能監視装置により、制御パルスが規則的に発生す
るか否かを監視し、 該制御パルスが欠落する際、リセット信号とイネーブル
信号とを交互に形成し、 当該リセット信号とイネーブル信号からなる信号列を前
記マイクロプロセッサと前記出力段に同時に供給し、 前記リセット信号の期間とイネーブル信号の期間とは、
電気装置の緊急動作が行われるように選択して解決され
る。
本発明では、マイクロプロセッサにより形成される制御
パルスが欠落した際、マイクロプロセッサに対してリセ
ット信号とイネーブル信号からなる信号列が形成され、
この信号列がマイクロプロセッサと出力段に同時に供給
される。マイクロプロセッサではこの信号によりリセッ
トが行われて機能回復が試みられる。一方この信号列の
デューティ比は被監視機器の出力段の制御にも使用でき
るように選択されている。例えば出力段が自動車燃料噴
射装置の電磁弁であればこのデューティ比は、故障時に
自動車が少なくとも修理工場まで低速度であっても安全
に発進し、走行し、停止できるように選定されている。
従って万が一マクロプロセッサの機能が回復しなくて
も、このリセット信号とイネーブル信号の信号列を出力
段に供給するので、最低限の緊急動作(修理工場までの
安全な走行)を行わせることができるという効果が奏さ
れる。しかも本発明では、いずれにしろ形成されるリセ
ット信号とイネーブル信号の信号列を用いるから、緊急
動作のために別個の装置を設ける必要がなく、安価に構
成し得るという利点がある。
パルスが欠落した際、マイクロプロセッサに対してリセ
ット信号とイネーブル信号からなる信号列が形成され、
この信号列がマイクロプロセッサと出力段に同時に供給
される。マイクロプロセッサではこの信号によりリセッ
トが行われて機能回復が試みられる。一方この信号列の
デューティ比は被監視機器の出力段の制御にも使用でき
るように選択されている。例えば出力段が自動車燃料噴
射装置の電磁弁であればこのデューティ比は、故障時に
自動車が少なくとも修理工場まで低速度であっても安全
に発進し、走行し、停止できるように選定されている。
従って万が一マクロプロセッサの機能が回復しなくて
も、このリセット信号とイネーブル信号の信号列を出力
段に供給するので、最低限の緊急動作(修理工場までの
安全な走行)を行わせることができるという効果が奏さ
れる。しかも本発明では、いずれにしろ形成されるリセ
ット信号とイネーブル信号の信号列を用いるから、緊急
動作のために別個の装置を設ける必要がなく、安価に構
成し得るという利点がある。
出力段が燃料噴射装置の電磁弁である場合、リセット信
号期間とイネーブル信号期間とのデューティ比を例えば
5%(95:5)に定めると、機関回転数は約1.500
rpmになる。これは緊急動作には十分な回転数である
から、最低限の出力段の操作が依然として可能である。
号期間とイネーブル信号期間とのデューティ比を例えば
5%(95:5)に定めると、機関回転数は約1.500
rpmになる。これは緊急動作には十分な回転数である
から、最低限の出力段の操作が依然として可能である。
その際、発生される制御パルスを用いて蓄積コンデンサ
を直接充電すると特に有利でかつ簡単である。このよう
に構成すれば必要な構成素子の数がわずかであり、故障
に対する安全性がさらに高められる。
を直接充電すると特に有利でかつ簡単である。このよう
に構成すれば必要な構成素子の数がわずかであり、故障
に対する安全性がさらに高められる。
リセット期間とイネーブル期間とのデューティ比を単安
定マルチバイブレータの準安定時間により定めると、公
知の回路構成により広範囲にデューティ比を設定するこ
とができる。
定マルチバイブレータの準安定時間により定めると、公
知の回路構成により広範囲にデューティ比を設定するこ
とができる。
コンデンサの充電状態を監視する閾値段によりデューテ
ィ比を直接定めるように構成する場合は、他の構成素子
が省略されるで動作安全性がさらに高められる。
ィ比を直接定めるように構成する場合は、他の構成素子
が省略されるで動作安全性がさらに高められる。
実施例 本発明の実施例につき以下図面を用いて詳しく説明す
る。
る。
第1図の第1実施例では、電気回路が作動電圧+UBと
アースとの間に接続されている。図示されていない装置
が同じく図示されていないマイクロプロセッサにより制
御される。その際マイクロプロセッサは規則的またはほ
ぼ規則的な周期で制御パルスを発生し、この制御パルス
の発生は装置の制御が正常に行われていることを示す。
制御パルスは第3図のaにU1で示されている。この制
御パルスU1は第1図の回路の入力側U1に供給され、
トランジスタ10を制御し、このトランジスタは結合コ
ンデンサ11を介して蓄積コンデンサ12を充電する。
この蓄積コンデンサ12は閾値段13の反転入力側に接
続されており、この閾値段13はそれ自体公知の回路構
成の演算増幅器14によって示されている。ここで演算
増幅器14の出力側15は抵抗16を介して反転入力側
に負帰還接続されている。出力側15には信号U2が発
生される。この信号U2の経過は第3図のcに示されて
いる。出力信号U2はまたコンデンサ17を介して単安
定マルチバイブレータ18に供給される。この単安定マ
ルチバイブレータもそれ自体公知の回路構成の演算増幅
器19により示されている。演算増幅器19の出力側2
1はコンデンサ20を介して非反転入力側に負帰還接続
されている。出力側21に発生する信号はU3により示
されており、その時間経過は第3図のdに示されてい
る。信号U3はマイクロプロセッサ(図示せず)に供給
されるとともに、ダイオード23を介してさらに出力段
25にも供給される。
アースとの間に接続されている。図示されていない装置
が同じく図示されていないマイクロプロセッサにより制
御される。その際マイクロプロセッサは規則的またはほ
ぼ規則的な周期で制御パルスを発生し、この制御パルス
の発生は装置の制御が正常に行われていることを示す。
制御パルスは第3図のaにU1で示されている。この制
御パルスU1は第1図の回路の入力側U1に供給され、
トランジスタ10を制御し、このトランジスタは結合コ
ンデンサ11を介して蓄積コンデンサ12を充電する。
この蓄積コンデンサ12は閾値段13の反転入力側に接
続されており、この閾値段13はそれ自体公知の回路構
成の演算増幅器14によって示されている。ここで演算
増幅器14の出力側15は抵抗16を介して反転入力側
に負帰還接続されている。出力側15には信号U2が発
生される。この信号U2の経過は第3図のcに示されて
いる。出力信号U2はまたコンデンサ17を介して単安
定マルチバイブレータ18に供給される。この単安定マ
ルチバイブレータもそれ自体公知の回路構成の演算増幅
器19により示されている。演算増幅器19の出力側2
1はコンデンサ20を介して非反転入力側に負帰還接続
されている。出力側21に発生する信号はU3により示
されており、その時間経過は第3図のdに示されてい
る。信号U3はマイクロプロセッサ(図示せず)に供給
されるとともに、ダイオード23を介してさらに出力段
25にも供給される。
第1図に示された回路の機能を第3図の線図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図の回路の出発状態では、閾値段13の出力側15
の信号U2の論理レベルはローレベルにあり(第3図
c)、単安定マルチバイブレータ18の出力側21の信
号U3の論理レベルはハイレベルにある(第3図d)。
また制御パルスU1は規則的にレベルを交番している
(第3図a)。制御パルスU1がローレベルの際にトラ
ンジスタ10は導通し、蓄積コンデンサ12はコンデン
サ11を介して急速に充電される。制御パルスU1がハ
イレベルの際、トランジスタ10は遮断され、蓄積コン
デンサ12の電位UCは、このとき演算増幅器15の出
力側15はアース電位にあるので(第3図c)、抵抗1
6とダイオードを介してここから緩慢に放電される。蓄
積コンデンサ12の充電と放電の時定数は抵抗およびダ
イオードの適切な選定により定められる。第3図bのt
0〜t1からわかるように、コンデンサ12の充電過程
は放電過程よりも格段に速いでコンデンサ12は徐々に
完全に充電され、t1〜t2ではほぼ完全な充電状態を
保つ。もちろんこの期間でもコンデンサ12は制御パル
スU1のレベル交番により充電と放電を繰り返すが、し
かしこれは後で述べる閾値段13の切換電圧値に達する
程度にはならない。
の信号U2の論理レベルはローレベルにあり(第3図
c)、単安定マルチバイブレータ18の出力側21の信
号U3の論理レベルはハイレベルにある(第3図d)。
また制御パルスU1は規則的にレベルを交番している
(第3図a)。制御パルスU1がローレベルの際にトラ
ンジスタ10は導通し、蓄積コンデンサ12はコンデン
サ11を介して急速に充電される。制御パルスU1がハ
イレベルの際、トランジスタ10は遮断され、蓄積コン
デンサ12の電位UCは、このとき演算増幅器15の出
力側15はアース電位にあるので(第3図c)、抵抗1
6とダイオードを介してここから緩慢に放電される。蓄
積コンデンサ12の充電と放電の時定数は抵抗およびダ
イオードの適切な選定により定められる。第3図bのt
0〜t1からわかるように、コンデンサ12の充電過程
は放電過程よりも格段に速いでコンデンサ12は徐々に
完全に充電され、t1〜t2ではほぼ完全な充電状態を
保つ。もちろんこの期間でもコンデンサ12は制御パル
スU1のレベル交番により充電と放電を繰り返すが、し
かしこれは後で述べる閾値段13の切換電圧値に達する
程度にはならない。
次に時点t3から全体期間TSにわたる障害が発生す
る。時点t2で制御パルスU1の最後のローレベルが発
生し、その後制御パルスはハイレベルに留まる。制御パ
ルスがハイレベルに留まるとトランジスタ10は遮断さ
れたままとなるので、コンデンサ12は充電されること
なく抵抗16を介して出力側15へ緩慢に放電する。コ
ンデンサ12の電位UCは時点t3で、ウィンドコンパ
レータとして作用する閾値段13の第1の切換電圧値U
C1に達する。このとき閾値段13が切り替わり、第3
図のc,dからわかるように、出力側15の信号U2は
ハイレベルに切り替わり、相応して出力側21の信号U
3はローレベルに切り替わる。この状態は時点t3〜t
4においてリセット期間TRの間続く。このリセット期
間TRの長さは単安定マルチバイブレータ18のコンデ
ンサ20により定められる。このリセット期間は、マイ
クロプロセッサまたは他の制御ユニットをリセットし、
機能を回復させるために用いる。
る。時点t2で制御パルスU1の最後のローレベルが発
生し、その後制御パルスはハイレベルに留まる。制御パ
ルスがハイレベルに留まるとトランジスタ10は遮断さ
れたままとなるので、コンデンサ12は充電されること
なく抵抗16を介して出力側15へ緩慢に放電する。コ
ンデンサ12の電位UCは時点t3で、ウィンドコンパ
レータとして作用する閾値段13の第1の切換電圧値U
C1に達する。このとき閾値段13が切り替わり、第3
図のc,dからわかるように、出力側15の信号U2は
ハイレベルに切り替わり、相応して出力側21の信号U
3はローレベルに切り替わる。この状態は時点t3〜t
4においてリセット期間TRの間続く。このリセット期
間TRの長さは単安定マルチバイブレータ18のコンデ
ンサ20により定められる。このリセット期間は、マイ
クロプロセッサまたは他の制御ユニットをリセットし、
機能を回復させるために用いる。
リセット期間TRに相応する単安定マルチバイブレータ
18の準安定時間の経過後、第3図dからわかるように
単安定マルチバイブレータ18の出力側21の信号U3
はハイレベルに切り替わる。これによりコンデンサ12
は抵抗22を介して第3図bのt4〜t5に示されてい
るように充電される。コンデンサ12の電位UCは時点
t5で閾値段13の第2の切換電圧値UC2に達する。
これにより閾値段13は再び切り替わり、第3図のcか
らわかるように出力側15の信号U2はローレベルにな
る。これによりコンデンサ12は時点t6で第1の切換
電圧値UC1に達するまで抵抗16とダイオードを介し
て再び出力側15へ放電される。第1の切換電圧値UC
1まで放電されると閾値段13の出力側15はハイレベ
ルに切り替わり、単安定マルチバイブレータ18の出力
側21の信号U3はローレベルに切り替わる。信号U3
がローレベルに留まる時間、すなわちリセット期間TR
(t6〜t7)は前述のリセット期間TR(t3〜t
4)と同じ長さである。このリセット期間の長さは単安
定マルチバイブレータ18のコンデンサ20により定め
られているからである。
18の準安定時間の経過後、第3図dからわかるように
単安定マルチバイブレータ18の出力側21の信号U3
はハイレベルに切り替わる。これによりコンデンサ12
は抵抗22を介して第3図bのt4〜t5に示されてい
るように充電される。コンデンサ12の電位UCは時点
t5で閾値段13の第2の切換電圧値UC2に達する。
これにより閾値段13は再び切り替わり、第3図のcか
らわかるように出力側15の信号U2はローレベルにな
る。これによりコンデンサ12は時点t6で第1の切換
電圧値UC1に達するまで抵抗16とダイオードを介し
て再び出力側15へ放電される。第1の切換電圧値UC
1まで放電されると閾値段13の出力側15はハイレベ
ルに切り替わり、単安定マルチバイブレータ18の出力
側21の信号U3はローレベルに切り替わる。信号U3
がローレベルに留まる時間、すなわちリセット期間TR
(t6〜t7)は前述のリセット期間TR(t3〜t
4)と同じ長さである。このリセット期間の長さは単安
定マルチバイブレータ18のコンデンサ20により定め
られているからである。
単安定マルチバイブレータ18は時点t4〜t6の間、
イネーブル期間TFとして出力側21にハイレベル信号
を送出する。このイネーブル期間TFのハイレベル信号
は、マイクロプロセッサがリセット信号により機能を回
復した場合においてこれを始動させるために用いられ
る。機能が回復すれば、時点t7以降に示されているよ
うに制御パルスU1が規則的に発生し、コンデンサ12
が徐々に充電され、第2の切換電圧値を上回るとき回路
は出発状態に戻る。
イネーブル期間TFとして出力側21にハイレベル信号
を送出する。このイネーブル期間TFのハイレベル信号
は、マイクロプロセッサがリセット信号により機能を回
復した場合においてこれを始動させるために用いられ
る。機能が回復すれば、時点t7以降に示されているよ
うに制御パルスU1が規則的に発生し、コンデンサ12
が徐々に充電され、第2の切換電圧値を上回るとき回路
は出発状態に戻る。
障害が長期間続く場合、すなわちリセット信号によって
もマイクロプロセッサの機能が回復せず、規則的な周期
で制御パルスU1が発生しない場合は前述の動作が規則
的に繰り返され、リセット期間TRとイネーブル期間T
Fからなる信号列がマイクロプロセッサと出力段25と
に供給される。本発明ではリセット期間TRとイネーブ
ル期間TFの比、すなわちデューティ比が電気装置の出
力段25の緊急動作が可能であるように選択されてい
る。ここではもちろん、電気装置の出力段がパルスのデ
ューティ比により制御されることが前提である。
もマイクロプロセッサの機能が回復せず、規則的な周期
で制御パルスU1が発生しない場合は前述の動作が規則
的に繰り返され、リセット期間TRとイネーブル期間T
Fからなる信号列がマイクロプロセッサと出力段25と
に供給される。本発明ではリセット期間TRとイネーブ
ル期間TFの比、すなわちデューティ比が電気装置の出
力段25の緊急動作が可能であるように選択されてい
る。ここではもちろん、電気装置の出力段がパルスのデ
ューティ比により制御されることが前提である。
本発明による装置を例えば自動車の燃料噴射装置または
アイドル調整装置に使用する場合、最低限の走行を保証
する緊急動作を行わせるためにはデューティ比を5%に
選定すると有利である。これにより電磁弁が作動して約
1.500rpmの機関回転数が得られる。この回転数
は緊急動作を行わせるのに十分な回転数である 第2図による別の実施例と第1図の実施例との相違は、
第1図の単安定マルチバイブレータ18の機能が付加的
な回路手段により、閾値段に含まれていることである。
他の構成素子は相互に同じであり、従って同じ記号が付
してある。
アイドル調整装置に使用する場合、最低限の走行を保証
する緊急動作を行わせるためにはデューティ比を5%に
選定すると有利である。これにより電磁弁が作動して約
1.500rpmの機関回転数が得られる。この回転数
は緊急動作を行わせるのに十分な回転数である 第2図による別の実施例と第1図の実施例との相違は、
第1図の単安定マルチバイブレータ18の機能が付加的
な回路手段により、閾値段に含まれていることである。
他の構成素子は相互に同じであり、従って同じ記号が付
してある。
第1図と異なる点は、閾値段13aが負帰還接続路に抵
抗16および、これに並列に抵抗30とダイオード31
の直列接続を有することである。これにより蓄積コンデ
ンサ12は出力側15がローレベルの際に抵抗16を介
して放電し、ハイレベルの際に抵抗16と30の並列接
続を介して充電される。従ってデューティ比は抵抗16
と30の選択により広い範囲で自由に調整される。
抗16および、これに並列に抵抗30とダイオード31
の直列接続を有することである。これにより蓄積コンデ
ンサ12は出力側15がローレベルの際に抵抗16を介
して放電し、ハイレベルの際に抵抗16と30の並列接
続を介して充電される。従ってデューティ比は抵抗16
と30の選択により広い範囲で自由に調整される。
第1図は、本発明の電気装置の機能監視方法を実施する
ための装置の第1実施例の回路略図、第2図は第2実施
例の回路略図、第3図は第1図および第2図の装置を説
明するための信号の時間経過を示す線図である。 10……トランジスタ、12……蓄積コンデンサ、13
……閾値段、18……単安定マルチバイブレータ、25
……出力段
ための装置の第1実施例の回路略図、第2図は第2実施
例の回路略図、第3図は第1図および第2図の装置を説
明するための信号の時間経過を示す線図である。 10……トランジスタ、12……蓄積コンデンサ、13
……閾値段、18……単安定マルチバイブレータ、25
……出力段
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロプロセッサと、該マイクロプロセ
ッサの機能監視装置と、前記マイクロプロセッサにより
制御される出力段(25)とを有する電気装置の機能監
視方法であって、 前記機能監視装置により、制御パルス(U1)が規則的
に発生するか否かを監視し、 該制御パルス(U1)が欠落する際、リセット信号とイ
ネーブル信号とを交互に形成し、 当該リセット信号とイネーブル信号からなる信号列を前
記マイクロプロセッサと前記出力段に同時に供給し、 前記リセット信号の期間(TR)とイネーブル信号の期
間(TF)とは、電気装置の緊急動作が行われるように
選択されていることを特徴とする電気装置の機能監視方
法。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3227546 | 1982-07-23 | ||
DE32275463 | 1982-07-23 | ||
DE19833322242 DE3322242A1 (de) | 1982-07-23 | 1983-06-21 | Einrichtung zur funktionsueberwachung elektronischer geraete, insbesondere mikroprozessoren |
DE3227546.3 | 1983-06-21 | ||
DE33222428 | 1983-06-21 | ||
DE3322242.8 | 1983-06-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935255A JPS5935255A (ja) | 1984-02-25 |
JPH0644243B2 true JPH0644243B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=25803248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132968A Expired - Lifetime JPH0644243B2 (ja) | 1982-07-23 | 1983-07-22 | 電気装置の機能監視方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH0644243B2 (ja) |
DE (1) | DE3322242A1 (ja) |
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DE19731086C2 (de) * | 1997-07-19 | 2001-09-13 | Satronic Ag Dielsdorf | Elektronische Sicherheitsschaltung |
DE19801187B4 (de) * | 1998-01-15 | 2007-07-12 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben einer Brennkraftmaschine |
DE102004018582B8 (de) * | 2004-04-16 | 2006-06-08 | Honeywell Technologies Sarl | Computersystem mit einer angeschlossenen Watchdog-Vorrichtung |
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JPS5339837A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Toshiba Corp | Initial start control circuit for micro processor |
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JPS5652452A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-11 | Toshiba Corp | Supervisory circuit of storage program type computer |
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-
1983
- 1983-06-21 DE DE19833322242 patent/DE3322242A1/de active Granted
- 1983-07-22 JP JP58132968A patent/JPH0644243B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-03-12 US US06/839,816 patent/US4629907A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3322242C2 (ja) | 1990-07-12 |
JPS5935255A (ja) | 1984-02-25 |
US4629907A (en) | 1986-12-16 |
DE3322242A1 (de) | 1984-01-26 |
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