JPH064367U - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁

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JPH064367U
JPH064367U JP4252392U JP4252392U JPH064367U JP H064367 U JPH064367 U JP H064367U JP 4252392 U JP4252392 U JP 4252392U JP 4252392 U JP4252392 U JP 4252392U JP H064367 U JPH064367 U JP H064367U
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spring
housing
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哲夫 入江
明宏 榊田
敏広 田原
研二 広瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】弁体と、該弁体の後端部に連動、連結される可
動コアとが軸方向移動可能としてハウジング内に収納さ
れ、弁体および可動コアが、弁体を弁座に着座させる方
向にばね付勢される電磁式燃料噴射弁において、着座時
のバウンシング時間を短くして燃料の低量噴射を可能と
する。 【構成】弁体21の後端部が軸方向相対摺動可能に可動
コア24に嵌合され、弁体21および固定コア8間に
は、該弁体21を前方に付勢する第1ばね25が設けら
れ、可動コア24およびハウジング1間には、可動コア
24を後方に付勢する第2ばね26が第1ばね25より
もばね荷重を小さくして設けられ、後方に臨んで可動コ
ア24に設けられる受け面31への当接を可能として弁
体21の後端部に当接面32が設けられ、ハウジング1
および可動コア24間には、弁体21の着座状態での可
動コア24の前進端を規制する規制手段34が設けられ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハウジングの後部に固定コアが固定的に配置され、後方に臨んでハ ウジングの先端部に設けられる弁座に先端を着座させ得る弁体と、該弁体の後端 部に連動、連結されて前記固定コアの前方に配置される可動コアとが軸方向移動 可能としてハウジング内に収納され、弁体および可動コアが、弁体の先端を弁座 に着座させる方向にばね付勢される電磁式燃料噴射弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかる電磁式燃料噴射弁は、たとえば実開平1−176749号公報等 により知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のものでは、弁体の後端部が、可動コアへの圧入、かしめにより該可 動コアに一体的に結合されており、閉弁作動時には弁体および可動コアが一体と なって閉弁側に作動するようになっている。この際、弁体の先端が弁座に着座し たときに跳ね返るバウンシング現象が生じるため、弁体の先端が弁座に完全に着 座するまでに燃料が噴射されることにより、低流量の噴射が困難となる。これは 、弁体および可動コアが一体構造のため比較的重いことに起因して着座時の衝撃 が大きく、バウンシングが短時間に減衰しないことによるものである。
【0004】 本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、着座時のバウンシングを 短時間に減衰させることにより、燃料の低量噴射を可能とした電磁式燃料噴射弁 を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案によれば、弁体の後端部は軸方向の相対摺 動を可能として可動コアに嵌合され、弁体および固定コア間には、該弁体を前方 に付勢する第1ばねが設けられ、可動コアおよびハウジング間には、可動コアを 後方に付勢する第2ばねが第1ばねよりもばね荷重を小さくして設けられ、後方 に臨んで可動コアに設けられる受け面への当接を可能として弁体の後端部に当接 面が設けられ、ハウジングおよび可動コア間には、弁体の着座状態での可動コア の前進端を規制する規制手段が設けられる。
【0006】
【実施例】
以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
【0007】 図1ないし図4は本考案の一実施例を示すものであり、図1は電磁式燃料噴射 弁の縦断面図、図2は閉弁状態での図1の要部拡大図、図3は可動コアのオーバ ーシュート時の図2に対応した断面図、図4は作動特性を従来例と比較して示す 図である。
【0008】 先ず図1において、この電磁式燃料噴射弁のハウジング1は、基本的に円筒状 であるハウジング本体2と、該ハウジング本体2の先端部に固設される有底円筒 状の弁ハウジング3と、ハウジング本体2の後端側に固定される電磁部ハウジン グ4とを含む。
【0009】 ハウジング本体2は、後方側の大径円筒部2aと、前方側の小径円筒部2bと が、段部2cを介して同軸にかつ一体に連設されて成るものであり、小径円筒部 2bの中間部内面には、半径方向内方に張出す鍔部5が全周にわたって一体に設 けられる。
【0010】 弁ハウジング3は、段差状に拡径した拡径部3aを後端側に有するとともに先 端側を閉塞端とした有底円筒状に形成される。この弁ハウジング3の拡径部3a は、鍔部5との間にリング状のシール板6を介在させて小径円筒部2b内に嵌合 され、拡径部3aに係合する袋ナット7を小径円筒部2b外面に螺合することに より、弁ハウジング3がハウジング本体2の先端に固定される。
【0011】 電磁部ハウジング4は、固定コア8と、該固定コア8を同軸に囲繞する円筒状 のヨーク9と、固定コア8およびヨーク9の後端を連結する連結板10と、固定 コア8の後端に同軸に連なる連結筒11とを有するものであり、ハウジング本体 2の大径円筒部2a内にヨーク9が螺合される。
【0012】 電磁部ハウジング4の固定コアおよびヨーク9間には、ボビン12に巻装され たコイル13が挿入され、周方向複数個所たとえば2個所でボビン12内に埋設 されたナット14に連結板10を貫通するねじ部材15をそれぞれ螺合せしめる ことにより、コイル13が電磁部ハウジング4に固定される。またボビン12か らは、連結板10を貫通して外方に突出する一対の接続端子16が引き出される 。さらに連結筒11および固定コア8には、燃料通路17が同軸に設けられてお り、この燃料通路17の後端部にはフィルタ18が装着される。
【0013】 図2を併せて参照して、弁ハウジング3の先端閉塞部内面には、噴出孔19を 中央部に有する弁座20が後方に臨んで設けられており、先端を弁座20に着座 させて噴出孔19を閉鎖し得るニードル状の弁体21が、弁ハウジング3の内面 との間に環状の燃料通路22を形成するようにして該弁ハウジング3内に軸方向 移動可能に挿入される。この弁体21には、弁ハウジング3の内面に摺接する一 対のガイド部23,23が軸方向に間隔をあけて設けられており、それらのガイ ド部23,23の周方向複数個所には、前記燃料通路22を遮断することを回避 するための平坦な切欠き部23a,23aがそれぞれ設けられる。
【0014】 弁体21の後端部は、ハウジング本体2における大径円筒部2aの先端部内に 突入するものであり、この弁体21の後端部には、固定コア8の前方に位置する 可動コア24が、制限された範囲での軸方向相対移動を可能として連動、連結さ れ、弁体21の後端および固定コア8間には弁体21を前方側に付勢する第1ば ね25が縮設され、ハウジング本体2の鍔部5および可動コア24間には可動コ ア24を固定コア8側に付勢する第2ばね26が縮設され、第1ばね25のばね 荷重は第2ばね26よりも大きく設定される。
【0015】 可動コア24は、固定コア8およびヨーク9の先端に対向する円盤部24aの 中央部に、前方に延びる円筒部24bが同軸にかつ一体に連設されて成るもので あり、円盤部24aには、燃料の流通を許容するための複数の透孔27が穿設さ れる。この可動コア24には、後方側の大径孔28と、前方側の小径孔29とが 相互間に段差をなして同軸に穿設されており、大径孔28および小径孔29間の 段差に係止する係止鍔30aを後端に有する円筒状のスリーブ30が、その先端 を可動コア24から前方に突出させるようにして小径孔29に圧入される。
【0016】 弁体21の後端部はスリーブ30に摺動可能に嵌合されるものであり、該弁体 21の後端に設けられる張出鍔21aは、スリーブ30の係止鍔30aに対向す るようにして大径孔28内に挿入される。而して、可動コア24と一体であるス リーブ30の係止鍔30aには平坦な受け面31が後方に臨んで形成され、弁体 21における後端の張出鍔21aには、受け面31に当接可能な平坦な当接面3 2が前方に臨んで形成される。また弁体21の後端部には、ハウジング1内の後 部に形成されている燃料通路17を、ハウジング1内の前部に形成されている燃 料通路22に連通させる連通路33が穿設される。
【0017】 可動コア24における円筒部24bの前端と、ハウジング本体2の鍔部5の内 縁との間には、スリーブ30を囲繞する円筒状のストッパ34が可動コア24の 前進位置を規制する規制手段として配設される。このストッパ34の軸長は、弁 体21がその先端を弁座20に着座させた状態であって受け面31に当接面32 が図2で示すように当接しているときの円筒部24bの前端と鍔部5の内縁との 間の距離よりも小さく設定されるものであり、可動コア24は、弁体21が弁座 20への着座により前進移動を阻止されている状態で、図3で示すように、円筒 部24bの前端をストッパ34に当接させる位置まで弁体21に対する前進移動 が可能である。
【0018】 而して、図3で示すように、可動コア24が弁体21に対して前方に相対移動 したときには当接面32および受け面31間には、環状室35が形成されるもの であり、この環状室35を連通路33に通じさせるための十字状の連通孔36が 弁体21に穿設される。
【0019】 次にこの実施例の作用について説明すると、コイル13を消磁している状態で は、ばね荷重の大きな第1ばね25で付勢されている弁体21が弁座20に着座 して噴出孔19を閉鎖しており、その際、可動コア24はばね荷重の小さな第2 ばね26で付勢されているので、受け面31を弁体21の当接面32に当接させ る位置に在る。この状態でコイル13を励磁すると、可動コア24が固定コア8 側に吸引され、受け面31に当接面32が当接していることから弁体21は第1 ばね25のばね力に抗して固定コア8側に移動し、弁体21の先端が弁座20か ら離反して噴出孔19が開放される。したがってフィルタ18で濾過された燃料 が燃料通路17から連通路33および燃料通路22を経て噴出孔19から噴出さ れることになる。
【0020】 而して燃料噴射量は、コイル13のデューティ比すなわち一定時間内でのコイ ル13の励磁時間の変化により制御されるものであり、コイル13を励磁状態か ら消磁状態に変化させると、固定コア8への吸引力がなくなることにより、ばね 荷重の大きな第1ばね25のばね力により弁体21は、ばね荷重の小さな第2ば ね26で固定コア8側に付勢されている可動コア24を押しながら前方に移動し 、弁体21の先端が弁座20に着座して噴出孔19が閉鎖されることになる。
【0021】 この弁体21の弁座21への着座時に、弁体21は、ばね荷重の大きな第1ば ね25で押されること、弁体21自体の重量が比較的小さいこと、ならびに燃料 圧が着座方向に作用することにより、弁座20に滑らかに着座してバウンシング が生じることはない。
【0022】 一方、可動コア24は弁体21に対して軸方向に相対移動可能であり、弁体2 1の着座時には可動コア24の慣性力がばね荷重の比較的小さな第2ばね26の ばね力を上回ることにより可動コア24がオーバーシュートし、第2ばね26の ばね力によって戻るときに可動コア24の受け面31が弁体21の当接面32に 衝突することにより、弁体21が再び弁座20から離反することになる。しかる に、オーバーシュート前には、弁体21の当接面32が可動コア24の受け面3 1に密着した状態にあるので、燃料の粘性により受け面31および当接面32間 に「貼付き」が生じており、可動コア24のオーバーシュート時には、前記「貼 付き」による抵抗により可動コア24のオーバーシュート速度が減衰され、しか も可動コア24には、そのオーバーシュートが燃料中で行なわれることに伴う燃 料による粘性抵抗も作用するので、可動コア24のオーバーシュート速度がより 減衰される。この結果、可動コア24の戻り時の弁体21への衝突速度が抑えら れ、衝突時の衝撃が離反することになるので、弁体21の開弁方向へのリフト量 が小さく抑えられる。
【0023】 しかも可動コア24は、そのオーバーシュート時にストッパ34で跳ね返るこ とになり、オーバーシュート距離が制限されている。而して、第1および第2ば ね25,26のばね荷重調整、ならびにストッパ34の長さ調整により、可動コ ア24のオーバーシュートに伴う弁体21への再衝突時間を極力短く設定するこ とが可能である。
【0024】 したがって、図4(a)で示すように、可動コア24のオーバーシュートを減 衰させて再衝突による弁体21の開弁リフト量を小さく抑えるとともに、再衝突 時間を短くすることにより、弁体21の前記オーバーシュートに伴う再リフト期 間を短くすることができ、燃料の低量噴射を可能とすることができる。一方、弁 体および可動コアが一体的に結合されている従来のものでは、図4(b)で示す ように、バウンシング現象が比較的長時間にわたって続き、低流量の噴射が困難 となるものである。
【0025】 以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は上記実施例に限定されるもので はなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱することなく種々の 小設計変更を行なうことが可能である。
【0026】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、弁体の後端部は軸方向の相対摺動を可能とし て可動コアに嵌合され、弁体および固定コア間には、該弁体を前方に付勢する第 1ばねが設けられ、可動コアおよびハウジング間には、可動コアを後方に付勢す る第2ばねが第1ばねよりもばね荷重を小さくして設けられ、後方に臨んで可動 コアに設けられる受け面への当接を可能として弁体の後端部に当接面が設けられ 、ハウジングおよび可動コア間には、弁体の着座状態での可動コアの前進端を規 制する規制手段が設けられるので、可動コアのオーバーシュートに伴う弁体への 再衝突時間を短く規制することにより、燃料の低量噴射が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の電磁式燃料噴射弁の縦断面
図である。
【図2】閉弁状態での図1の要部拡大図である。
【図3】可動コアのオーバーシュート時の図2に対応し
た断面図である。
【図4】作動特性を従来例と比較して示す図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 8 固定コア 20 弁座 21 弁体 24 可動コア 25 第1ばね 26 第2ばね 31 受け面 32 当接面 34 規制手段としてのストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 広瀬 研二 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(1)の後部に固定コア
    (8)が固定的に配置され、後方に臨んでハウジング
    (1)の先端部に設けられる弁座(20)に先端を着座
    させ得る弁体(21)と、該弁体(21)の後端部に連
    動、連結されて前記固定コア(8)の前方に配置される
    可動コア(24)とが軸方向移動可能としてハウジング
    (1)内に収納され、弁体(21)および可動コア(2
    4)が、弁体(21)の先端を弁座(20)に着座させ
    る方向にばね付勢される電磁式燃料噴射弁において、弁
    体(21)の後端部は軸方向の相対摺動を可能として可
    動コア(24)に嵌合され、弁体(21)および固定コ
    ア(8)間には、該弁体(21)を前方に付勢する第1
    ばね(25)が設けられ、可動コア(24)およびハウ
    ジング(1)間には、可動コア(24)を後方に付勢す
    る第2ばね(26)が第1ばね(25)よりもばね荷重
    を小さくして設けられ、後方に臨んで可動コア(24)
    に設けられる受け面(31)への当接を可能として弁体
    (21)の後端部に当接面(32)が設けられ、ハウジ
    ング(1)および可動コア(24)間には、弁体(2
    1)の着座状態での可動コア(24)の前進端を規制す
    る規制手段(34)が設けられることを特徴とする電磁
    式燃料噴射弁。
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