JPH0643243A - トンネルの位置計測方法 - Google Patents

トンネルの位置計測方法

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JPH0643243A
JPH0643243A JP21803291A JP21803291A JPH0643243A JP H0643243 A JPH0643243 A JP H0643243A JP 21803291 A JP21803291 A JP 21803291A JP 21803291 A JP21803291 A JP 21803291A JP H0643243 A JPH0643243 A JP H0643243A
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一嘉 川端
Tomohiro Kurosawa
友博 黒沢
Kazuo Toyokawa
一男 豊川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トンネル内表面の凹凸や自走式走行台車のト
ンネル内の位置の変化により、トンネルの線形測定に誤
差を生じさせないトンネルの位置計測方法を得る。 【構成】 トンネル内に一定間隔でも受けた標識を識別
光線光源20と識別光線受信器21で読み取り正確な走
行距離を求め、3軸方向角速度測定手段15で得られる
角速度信号を離隔距離計測用光線光源23と離隔距離計
測用光線受信器24とを用いて得られるトンネルの断面
内における水平方向及び鉛直方向での位置を示す信号に
より補正することによりトンネルの線形を正確に測定す
ることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル(管路,溝
(半円形等)を含む)を築造中、トンネル完成検査時ま
たは既存のトンネル等の調査時の線形、つまりトンネル
の布設ルートを計測するトンネルの位置計測方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転角速度計測用ジャイロスコー
プ、回転角計測用加速度計および仰角計測用加速度計を
設置した自走式走行台車を有線または無線により無人で
走行させることにより得られる角速度信号を使ってトン
ネルの線形を計測する際の距離計測方法は、自走式走行
台車に取り付けた走行距離計測用距離計による計測であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、走行距離計測
用距離計による計測は走行車輪の回転数より走行距離を
算出するものであるため、トンネル内表面の微妙な凹凸
によって走行車輪の回転数が変化してしまうため、高精
度に距離を計測することは不可能である。また、自走式
走行台車のトンネル内の位置が走行中に移動することに
より、正確な測定ができないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
トンネル内表面の微妙な凹凸や自走式走行台車の断面内
での位置の変化により、計測値が変化しないトンネルの
位置計測方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるトンネル
の位置計測方法は、回転角速度計測用ジャイロスコー
プ、回転角計測用加速度計および仰角計測用加速度計等
からなる3軸方向角速度測定手段を設置した自走式走行
台車を、有線または無線により無人で走行させることに
より得られる角速度信号を使ってトンネルの線形を計測
する際の距離計測方法として、トンネル内に所定間隔で
設置された走行距離を表す標識から得られる、あるいは
干渉縞の変化から得られる電気的走行距離信号を用い、
この電気的走行距離信号と、上記角速度信号をトンネル
の断面内における水平方向および鉛直方向での位置を示
す信号により補正し、演算処理することによってトンネ
ル等の線形を計測するようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、3軸方向角速度測定手段か
ら得られる角速度信号と、標識等から得られる電気的走
行距離信号を、トンネルの断面内で発射される光線の反
射によって得られるトンネルの断面内における水平方向
および鉛直方向での位置を示す信号により補正し演算処
理するので、トンネル内表面の微妙な凹凸によって走行
車輪の回転数が変化してしまうことによる距離測定精度
の低下を免れることや、自走式走行台車の断面内で位置
変化等による距離測定精度の低下を免れることができ
る。
【0007】
【実施例】本発明における自走式走行台車に設置するX
軸,Y軸,Z軸回りの角速度の測定手段としては、A.
3軸回転角速度計測用ジャイロスコープ、B.2軸回転
角速度計測用ジャイロスコープと回転角計測用加速度計
の組合せおよび、C.1軸回転角速度計測用ジャイロス
コープと回転角計測用加速度計の組合せの3つの方法が
あるが、まず最初に、Aの3軸回転角速度計測用ジャイ
ロスコープを用いた実施例について述べる。
【0008】図1に概要側断面図を示す。図2、図1に
トンネル内断面拡大図を示す。図3に自走式走行台車の
正面図を示す。図4に自走式走行台車側面を示す。
【0009】図1に示すように、トンネル1内に標識2
を一定距離Lの間隔で順次固定設置する。この標識2
は、例えばバーコードとし、基準地点からの距離が直ち
に分かるようにする。自走式走行台車10には、車輪1
1が具備され、図示しない駆動源を無線または有線で制
御して自走可能となっている。そして、第1回転角速度
計測用ジャイロスコープ12、第2回転角速度計測用ジ
ャイロスコープ13および第3回転角速度計測用ジャイ
ロスコープ14を固定設置する。これら各ジャイロスコ
ープ12〜14で3軸方向角速度測定手段15が構成さ
れる。第1回転角速度計測用ジャイロスコープ12は自
走式走行台車10の進行方向Y軸回りの角度を演算処理
可能な方向に固定設置する。第2回転角速度計測用ジャ
イロスコープ13は自走式走行台車10の進行方向Yに
直角の鉛直方向Z軸回りの角度を演算処理可能な方向に
固定設置する。第3回転角速度計測用ジャイロスコープ
14は自走式走行台車10の進行方向Yに直角の水平方
向X軸回りの角度を演算処理可能な方向に固定設置す
る。16は信号増幅装置、17は演算処理装置であり、
両者は実際には離れており、ケーブルを介して接続され
る。18は表示装置、19はデータ蓄積装置である。2
0は識別光線光源であり、標識2を照明し、21は識別
光線受信器で、標識2からの反射光を読み取る。22は
支持具である。23は離隔距離計測用光線光源、24は
離隔距離計測用光線受信器であり、支持具25で取付け
られている。
【0010】次に、動作について説明する。自走式走行
台車10をトンネル1内に設置された標識2に沿って走
行させると、第1,第2,第3回転角速度計測用ジャイ
ロスコープ12,13,14によってそれぞれY軸・Z
軸・X軸回りの角速度を検知,演算し、信号増幅装置1
6によって角速度信号が増幅された後にケーブルを介し
て演算処理装置17に送られる。また、識別光線光源2
0から標識2へ向けて光線が発射され、その反射光線を
識別光線受信器21で受信して得られる電気的走行距離
信号より自走式走行台車10の走行距離を検知し、信号
増幅装置16によって走行距離信号が増幅された後にケ
ーブルを介して演算処理装置17に伝送される。演算処
理装置17に伝送された角速度信号および電気的走行距
離信号は、トンネル1の断面内で離隔距離計測用光線光
源23から壁へ向けて光線が発射され、その反射光線を
離隔距離計測用光線受信器24で受信して得られるトン
ネル1等の断面内における水平方向および鉛直方向での
位置を示す信号により補正され、演算処理することによ
ってトンネル1の線形を表示装置18に表示する。デー
タは、データ蓄積装置19に蓄積する。
【0011】以下に、さらに各部分の動作について詳し
く説明する。
【0012】図4の識別光線光源20は、自走式走行台
車10の進行方向Yと直角のX方向に光を放射して標識
2を照射し、その反射光を識別光線受信器21で受光し
基準地点からの距離を計測する。離隔距離計測用光線光
源23からは図5に示すようにレーザ光線が発せられて
おり、トンネル1の壁面1Aに当たって反射したレーザ
光線を離隔距離計測用光線受信器24で受光し、その強
弱により離間距離Dを測定する。離隔距離計測用光線光
源23と離隔距離計測用光線受信器24と壁面1Aとの
離間距離、自走式走行台車10における各ジャイロスコ
ープ12〜14の取付け位置より各ジャイロスコープ1
2〜14と壁面1Aとの距離がわかる。すなわち、図6
の離間距離Dx,Dzが求められる。
【0013】このように、各ジャイロスコープ12〜1
4の位置を求めるのは、実際に計測するのは各ジャイロ
スコープ12〜14の進行軌跡となるので、各ジャイロ
スコープ12〜14がトンネル1の断面内のどの位置に
あるかを知る必要があり、離間距離Dx,Dzを求め
て、後述するように軌跡の演算の補正を行う。
【0014】図7はトンネル1の線形を求めるための説
明図で、図7(a)は水平方向をX、垂直方向をZ、台
車進行方向をYを定めるもので、図7(b),(c),
(d)のように、定められた走行距離ごとにX−Y平
面、Y−Z平面、Z−X平面における方位角θ,台車の
仰角β,台車の回転角αを求め、台車の仰角β,回転角
αにより方位角θを補正する。
【0015】図8は、図7で説明した補正した方位角θ
と、一定の距離d(標識2で求められる)とを使用して
軌跡を演算している様子を示す。
【0016】図9は表示装置18に表示される図形例を
示すもので、横軸は走行距離、縦軸は水平方向ずれ量を
示し、曲線は台車進行軌跡を示す。なお、微細に見れば
図8に示すように、曲線ではなく折線となる。この図形
からトンネル1の布設ルートがわかる。
【0017】次に、自走式走行台車10に設置する3軸
方向角速度測定方法として2軸回転角速度計測用ジャイ
ロスコープと回転角計測用加速度計の組合せを用いた実
施例について述べる。図10に自走式走行台車10の正
面図を示し、図11に側面図を示す。
【0018】自走式走行台車10には、回転角計測用加
速度計26,第2回転角速度計測用ジャイロスコープ1
3および第3回転角速度計測用ジャイロスコープ14を
固定設置する。回転角計測用加速度計26は、自走式走
行台車10の進行方向Y軸回りの角度を演算処理可能な
方向に固定設置する。第2回転角速度計測用ジャイロス
コープ13は自走式走行台車10の進行方向Yに直角の
鉛直方向Z軸回りの角度を演算処理可能な方向に固定設
置する。第3回転角速度計測用ジャイロスコープ14は
自走式走行台車10の進行方向Yに直角の水平方向X軸
回りの角度を演算処理可能な方向に固定設置する。
【0019】自走式走行台車10をトンネル1内に設置
された標識2に沿って走行させると、回転角計測用加速
度計26,第2回転角速度計測用ジャイロスコープ13
および第3回転角速度計測用ジャイロスコープ14によ
って、それぞれY軸・Z軸・X軸回りの角速度を検知,
演算し、信号増幅装置16によって角速度信号が増幅さ
れた後にケーブルを介して角速度信号が演算処理装置1
7に送られる。以後の動作は図4に示す実施例と全く同
じである。
【0020】ここで、回転角計測用加速度計26の動作
について図12(a),(b)で説明する。この回転角
計測用加速度計26は、俗にローリング計と云われてい
るもので、受信コイル26A内に発信コイル26Bを振
子状に配置構成したもので、図12(a)のように自走
式走行台車10が水平のときと、図12(b)のように
傾斜したときでは、受信コイル26Aに誘起される電圧
が異なる。これを利用して回転角αを算出するものであ
る。
【0021】最後に、自走式走行台車10に設置する3
軸方向角速度測定方法として、1軸回転角速度計測用ジ
ャイロスコープと回転角計測用加速度計と仰角計測用加
速度計の組合せを用いた実施例を図13,図14につい
て述べる。
【0022】自走式走行台車10には、回転角計測用加
速度計26,仰角計測用加速度計27および第3回転角
速度計測用ジャイロスコープ14を固定設置する。回転
角計測用加速度計26は、自走式走行台車10の進行方
向Y軸回りの角度を演算処理可能な方向に固定設置す
る。仰角計測用加速度計27は自走式走行台車10の進
行方向Yに直角な鉛直方向Z軸回りの角度を演算処理可
能な方向に固定設置する。第3回転角速度計測用ジャイ
ロスコープ14は自走式走行台車10の進行方向Yに直
角水平方向X軸回りの角度を演算処理可能な方向に固定
設置する。
【0023】仰角計測用加速度計27は、俗にピッチン
グ計と云われているもので、動作原理は図12で説明し
た回転角計測用加速度計26と全く同じである。
【0024】自走式走行台車10をトンネル1内に設置
された標識2に沿って走行させると、回転角計測用加速
度計26,仰角計測用加速度計27および第3回転角速
度計測用ジャイロスコープ14によって、それぞれY軸
・Z軸・X軸回りの角速度を検知,演算し、信号増幅装
置16によって角速度信号が増幅された後にケーブルを
介して角速度信号が演算処理装置17に送られる。以後
の動作は図4に示す実施例と全く同じである。
【0025】上記の各実施例では、トンネル1内に標識
2を所定間隔で順次設けておき、これを検出することに
より正確な走行距離を求めているが、この他の壁面1A
を利用した走行距離測定方法として、図15に示すよう
な方法も用いうる。図15において、28はレーザ発振
器、29は受信器で、レーザ光が壁面1Aに当たると壁
面1Aの微妙な凹凸により拡散光に位相の差が生じ光の
干渉が起きる。壁面1Aが静止していれば干渉縞も静止
しているが、自走式走行台車10の走行によって干渉縞
が動くので、その変化により移動距離を知ることができ
る。このように、標識2のような壁面1Aの利用と干渉
縞の変化を用いる壁面1Aの利用のいずれの方法でも、
従来の走行車輪を利用した走行距離の計測に比べ、正確
な計測ができる。
【0026】上記3つの実施例のそれぞれに対し自走式
走行台車10にデータ発信装置を搭載しておき、最後に
得られたデータをデータ発信装置で無線伝送し、これを
所要地点に設置したデータ受信装置で受け、トンネル1
の線形を表示装置18に表示する方法もある。
【0027】
【発明の効果】本発明は、3軸方向角速度測定手段を設
置した自走式走行台車を有線または無線により無人で走
行させることにより得られる角速度信号と、トンネルの
壁面を利用して得られる電気的走行距離信号を、トンネ
ルの断面内で発射される光線の反射により得られるトン
ネルの断面内における水平方向および鉛直方向での位置
を示す信号により補正し、演算処理することによってト
ンネルの線形を計測するようにしたので、トンネル内に
自走式走行台車を走行させることによって、トンネル築
造中,トンネル完成検査時およびトンネル調査時の線形
をトンネル内表面の凹凸や自走式走行台車の断面内での
位置に影響されずに連続的に高精度に測定・把握が可能
となり、人による作業を大幅に減少させ安全作業が確保
される。
【0028】さらに、トンネルの線形を測定するととも
に、即座に測定データが演算処理可能であるため、トン
ネル線形の測定と同時にトンネル線形の把握が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための概要側断面
図である。
【図2】図1のトンネル内断面拡大図である。
【図3】本発明に用いる自走式走行台車の正面略図であ
る。
【図4】図3の自走式走行台車の側面略図である。
【図5】本発明における離隔距離の計測を説明する図で
ある。
【図6】本発明における離隔距離の計測を説明するトン
ネルの断面図である。
【図7】本発明における台車進行方向左右の方位角θと
台車の回転角α、仰角βを説明する図である。
【図8】本発明で求める軌跡を説明する図である。
【図9】本発明における表示装置の表示例を示す図であ
る。
【図10】本発明の他の実施例を示す自走式走行台車の
正面略図である。
【図11】図10の自走式走行台車の側面略図である。
【図12】本発明に用いる回転角計測用加速度計の動作
原理を説明するための図である。
【図13】本発明のさらに他の実施例を示す自走式走行
台車の正面略図である。
【図14】図13の自走式走行台車の側面略図である。
【図15】本発明における壁面を利用して距離信号を得
る方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 トンネル 2 標識 10 自走式走行台車 11 車輪 12 第1回転角速度計測用ジャイロスコープ 13 第2回転角速度計測用ジャイロスコープ 14 第3回転角速度計測用ジャイロスコープ 15 3軸方向角速度測定手段 16 信号増幅装置 17 演算処理装置 18 表示装置 19 データ蓄積装置 20 識別光線光源 21 識別光線受信器 22 支持具 23 離隔距離計測用光線光源 24 離隔距離計測用光線受信器 25 支持具 26 回転角計測用加速度計 27 仰角計測用加速度計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊川 一男 東京都台東区秋葉原5丁目8番 アイレッ ク技建株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3軸方向角速度測定手段を設置した自走式
    走行台車を有線または無線により無人で走行させること
    により得られる角速度信号と、トンネルの壁面を利用し
    て得られる電気的走行距離信号を、トンネルの断面内で
    発射される光線の反射により得られるトンネルの断面内
    における水平方向および鉛直方向での位置を示す信号に
    より補正し、演算処理することによってトンネルの線形
    を計測することを特徴とするトンネルの位置計測方法。
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WO2018008808A1 (ko) * 2016-07-07 2018-01-11 한국철도기술연구원 개별구동 자주식 대차 및 관성항법장치를 구비한 터널 검사 시스템

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