JPH0642601A - 逓倍移動装置 - Google Patents
逓倍移動装置Info
- Publication number
- JPH0642601A JPH0642601A JP19517292A JP19517292A JPH0642601A JP H0642601 A JPH0642601 A JP H0642601A JP 19517292 A JP19517292 A JP 19517292A JP 19517292 A JP19517292 A JP 19517292A JP H0642601 A JPH0642601 A JP H0642601A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter pinion
- moving
- rack body
- small
- piston rod
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要なストロークが高速で得ることができ
る。装置の小形化が可能となり、少ないスペースとする
ことができる。 【構成】 シリンダ２のピストンロッド３は小径ピニオ
ン４とこの小径ピニオン４と同軸上で一体的に回転され
る大径ピニオン５とを回転自在に軸支する。小径ピニオ
ン４は固定ラック体７に噛合するとともに大径ピニオン
５は可動ラック体９に噛合する。可動ラック体９と一体
的に移動体12を移動自在に設ける。 【効果】 小径ピニオン４と大径ピニオン５との歯数比
によりシリンダ２のピストンロッド３の移動量に比して
移動体12の移動量を大きくできる。ストロークの大きい
シリンダを用いることなく必要なストロークが高速で得
ることができる。装置の小形化を可能として、少ないス
ペースに設置ができる。
る。装置の小形化が可能となり、少ないスペースとする
ことができる。 【構成】 シリンダ２のピストンロッド３は小径ピニオ
ン４とこの小径ピニオン４と同軸上で一体的に回転され
る大径ピニオン５とを回転自在に軸支する。小径ピニオ
ン４は固定ラック体７に噛合するとともに大径ピニオン
５は可動ラック体９に噛合する。可動ラック体９と一体
的に移動体12を移動自在に設ける。 【効果】 小径ピニオン４と大径ピニオン５との歯数比
によりシリンダ２のピストンロッド３の移動量に比して
移動体12の移動量を大きくできる。ストロークの大きい
シリンダを用いることなく必要なストロークが高速で得
ることができる。装置の小形化を可能として、少ないス
ペースに設置ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばピックアンドプ
レイスユニットまたは搬送ユニットなどに用いられる逓
倍移動装置に関するものである。
レイスユニットまたは搬送ユニットなどに用いられる逓
倍移動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のピックアンドプレイスユ
ニットに用いられる移動装置は、空気圧または油圧シリ
ンダのピストンロッドに移動体を設け、この移動体にピ
ックアップユニットなどを取付けた構造が採られてい
た。
ニットに用いられる移動装置は、空気圧または油圧シリ
ンダのピストンロッドに移動体を設け、この移動体にピ
ックアップユニットなどを取付けた構造が採られてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造の移動
装置では、要求される移動ストロークに対して同一のス
トローク移動するピストンロッドを有するシリンダを取
付けなくてはならず、必要とするストロークを確保する
ためには広いスペースを必要とし、特に長いストローク
が要求される装置では、装置自体が大形化となり、取扱
い上の難点となり、小スペース化の障害となる問題を有
している。
装置では、要求される移動ストロークに対して同一のス
トローク移動するピストンロッドを有するシリンダを取
付けなくてはならず、必要とするストロークを確保する
ためには広いスペースを必要とし、特に長いストローク
が要求される装置では、装置自体が大形化となり、取扱
い上の難点となり、小スペース化の障害となる問題を有
している。
【０００４】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、必要なストロークが高速で得られ、装置の小形化を
可能として、少ないスペースとすることのできる逓倍移
動装置を提供するものである。
で、必要なストロークが高速で得られ、装置の小形化を
可能として、少ないスペースとすることのできる逓倍移
動装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の逓倍移動装置
は、シリンダのピストンロッドは、小径ピニオンとこの
小径ピニオンと同軸上で一体的に回転される大径ピニオ
ンとを回転自在に軸支し、前記小径ピニオンは固定ラッ
ク体に噛合するとともに前記大径ピニオンは可動ラック
体に噛合し、この可動ラック体と一体的に移動体を移動
自在に設けたものである。
は、シリンダのピストンロッドは、小径ピニオンとこの
小径ピニオンと同軸上で一体的に回転される大径ピニオ
ンとを回転自在に軸支し、前記小径ピニオンは固定ラッ
ク体に噛合するとともに前記大径ピニオンは可動ラック
体に噛合し、この可動ラック体と一体的に移動体を移動
自在に設けたものである。
【０００６】
【作用】本発明の逓倍移動装置は、シリンダのピストン
ロッドの進退により小径ピニオンは固定ラック体に噛合
して回転され、この小径ピニオンの回転により大径ピニ
オンも回転され、この大径ピニオンが可動ラック体と噛
合い回転することにより移動体が移動される。そして、
大径ピニオンの歯数と小径ピニオンの歯数との比がピス
トンロッドの移動量と可動ラック体の移動量の比となっ
てピストンロッドの移動量に比し可動ラック体の移動量
が大きくなり、しかも、ピストンロッドの移動量に比し
可動ラック体の移動量が大きくなるため、可動ラック体
は高速移動される。
ロッドの進退により小径ピニオンは固定ラック体に噛合
して回転され、この小径ピニオンの回転により大径ピニ
オンも回転され、この大径ピニオンが可動ラック体と噛
合い回転することにより移動体が移動される。そして、
大径ピニオンの歯数と小径ピニオンの歯数との比がピス
トンロッドの移動量と可動ラック体の移動量の比となっ
てピストンロッドの移動量に比し可動ラック体の移動量
が大きくなり、しかも、ピストンロッドの移動量に比し
可動ラック体の移動量が大きくなるため、可動ラック体
は高速移動される。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例の構成を図面について説明
する。１はピックアンドプレイスユニット機枠で、この
機枠１には空気圧または油圧シリンダ２が取付けられ、
このシリンダ２のピントンロッド３の先端部には小径ピ
ニオン４とこの小径ピニオン４と同軸上に一体的に回転
される大径ピニオン５とが回転軸６にて回転自在に軸支
されている。
する。１はピックアンドプレイスユニット機枠で、この
機枠１には空気圧または油圧シリンダ２が取付けられ、
このシリンダ２のピントンロッド３の先端部には小径ピ
ニオン４とこの小径ピニオン４と同軸上に一体的に回転
される大径ピニオン５とが回転軸６にて回転自在に軸支
されている。
【０００８】前記小径ピニオン４は前記機枠１に取付け
られた固定ラック体７のラック歯８に噛合され、前記ピ
ストンロッド３の進退で小径ピニオン４は前記固定ラッ
ク体７のラック歯８との噛合で回転されるようになって
いる。
られた固定ラック体７のラック歯８に噛合され、前記ピ
ストンロッド３の進退で小径ピニオン４は前記固定ラッ
ク体７のラック歯８との噛合で回転されるようになって
いる。
【０００９】前記大径ピニオン５は可動ラック体９のラ
ック歯10に噛合され、この可動ラック体９は前記機枠１
に設けた案内軸11，11に移動自在に支持されている移動
体12に取付けられ、前記小径ピニオン４の回転で回転さ
れる大径ピニオン５に可動ラック体９のラック歯10が噛
合して移動し、この可動ラック体９は案内軸11に案内さ
れて移動する移動体12が移動される。
ック歯10に噛合され、この可動ラック体９は前記機枠１
に設けた案内軸11，11に移動自在に支持されている移動
体12に取付けられ、前記小径ピニオン４の回転で回転さ
れる大径ピニオン５に可動ラック体９のラック歯10が噛
合して移動し、この可動ラック体９は案内軸11に案内さ
れて移動する移動体12が移動される。
【００１０】この移動体12には空気圧または油圧シリン
ダ14が設けられ、このシリンダ14のピストンロッド15に
昇降体16が結合され、この昇降体16の昇降案内軸17，17
が前記移動体12に昇降自在に設けられている。
ダ14が設けられ、このシリンダ14のピストンロッド15に
昇降体16が結合され、この昇降体16の昇降案内軸17，17
が前記移動体12に昇降自在に設けられている。
【００１１】そして、前記昇降体16には、例えば、挟持
体18が取付けられている。
体18が取付けられている。
【００１２】次にこの実施例の作用を説明する。シリン
ダ２のピストンロッド３の進出により小径ピニオン４は
固定ラック体７のラック歯８に噛合して図１矢指方向に
回転され、この小径ピニオン４の回転により大径ピニオ
ン５も同角度同一方向に回転され、この大径ピニオン５
が可動ラック体９のラック歯10と噛合い回転することに
より移動体12が図１矢指方向に移動される。
ダ２のピストンロッド３の進出により小径ピニオン４は
固定ラック体７のラック歯８に噛合して図１矢指方向に
回転され、この小径ピニオン４の回転により大径ピニオ
ン５も同角度同一方向に回転され、この大径ピニオン５
が可動ラック体９のラック歯10と噛合い回転することに
より移動体12が図１矢指方向に移動される。
【００１３】また、シリンダ２のピストンロッド３の後
退により、小径ピニオン４が固定ラック体７のラック歯
８に噛合して図１矢指反対方向に回転され、この小径ピ
ニオン４の回転により大径ピニオン５も同角度同一方向
に回転され、この大径ピニオン５が可動ラック体９のラ
ック歯10と噛合い回転することにより移動体12が図１矢
指反対方向に移動される。
退により、小径ピニオン４が固定ラック体７のラック歯
８に噛合して図１矢指反対方向に回転され、この小径ピ
ニオン４の回転により大径ピニオン５も同角度同一方向
に回転され、この大径ピニオン５が可動ラック体９のラ
ック歯10と噛合い回転することにより移動体12が図１矢
指反対方向に移動される。
【００１４】そして、この移動体12の移動量は、 大径ピニオン５の歯数／小径ピニオン４の歯数＝可動ラ
ック体９の移動量Ｂ／ピストンロッド３の移動量Ａ の計算式による大径ピニオン５の歯数と小径ピニオン４
の歯数との比がピストンロッド３の移動量と可動ラック
体９の移動量と比となり、ピストンロッド３の移動量に
比し可動ラック体９の移動量が大きくなり、しかも、ピ
ストンロッド３の移動量に比し可動ラック体９の移動量
が大きくなるため、可動ラック体９は高速移動される。
ック体９の移動量Ｂ／ピストンロッド３の移動量Ａ の計算式による大径ピニオン５の歯数と小径ピニオン４
の歯数との比がピストンロッド３の移動量と可動ラック
体９の移動量と比となり、ピストンロッド３の移動量に
比し可動ラック体９の移動量が大きくなり、しかも、ピ
ストンロッド３の移動量に比し可動ラック体９の移動量
が大きくなるため、可動ラック体９は高速移動される。
【００１５】なお、移動体12に設けたシリンダ14のピス
トンロッド15の進退で昇降体16は昇降案内軸17，17に案
内されて昇降され、この昇降体16に設けた挟持体18が被
搬送物を挟着しする。そして、挟着された被搬送物は昇
降体16の昇降動作で上下方向に搬送され、可動ラック体
９の移動で前後方向に移動される。
トンロッド15の進退で昇降体16は昇降案内軸17，17に案
内されて昇降され、この昇降体16に設けた挟持体18が被
搬送物を挟着しする。そして、挟着された被搬送物は昇
降体16の昇降動作で上下方向に搬送され、可動ラック体
９の移動で前後方向に移動される。
【００１６】前記実施例では、可動ラック体９は水平方
向に移動される構成について説明したが、上下方向に移
動させる構成とすることもできる。
向に移動される構成について説明したが、上下方向に移
動させる構成とすることもできる。
【００１７】また、この逓倍移動装置はピックアンドプ
レイスユニットに限らず、水平または垂直方向に搬送ユ
ニットなどに適用できる。
レイスユニットに限らず、水平または垂直方向に搬送ユ
ニットなどに適用できる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、小径ピニオンと大径ピ
ニオンとの歯数比によりシリンダのピストンロッドの移
動量に比して移動体の移動量を大きくでき、ストローク
の大きいシリンダを用いることなく必要なストロークが
高速で得られ、装置の小形化を可能として、少ないスペ
ースに設置ができる。
ニオンとの歯数比によりシリンダのピストンロッドの移
動量に比して移動体の移動量を大きくでき、ストローク
の大きいシリンダを用いることなく必要なストロークが
高速で得られ、装置の小形化を可能として、少ないスペ
ースに設置ができる。
【図１】本発明の一実施例を示す逓倍移動装置の正面図
である。
である。
【図２】同上側面図である。
【図３】同上逓倍移動装置を実施したピックアンドプレ
イスユニットの正面図である。
イスユニットの正面図である。
２ シリンダ ３ ピストンロッド ４ 小径ピニオン ５ 大径ピニオン ７ 固定ラック体 ９ 可動ラック体 12 移動体
Claims (1)
- 【請求項１】 小径ピニオンとこの小径ピニオンと同軸
上で一体的に回転される大径ピニオンとを回転自在に軸
支したピストンロッドを有するシリンダと、 前記小径ピニオンと噛合する固定ラック体と、 前記大径ピニオンと噛合する可動ラック体と、 この可動ラック体と一体的に移動自在に設けられた移動
体とを具備したことを特徴とする逓倍移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19517292A JPH0642601A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 逓倍移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19517292A JPH0642601A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 逓倍移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642601A true JPH0642601A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16336644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19517292A Pending JPH0642601A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 逓倍移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642601A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0854198A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-02-27 | Tokyo Marui:Kk | 玩具銃におけるばねの圧縮装置 |
| KR20030050118A (ko) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | 현대자동차주식회사 | 리프팅 장치 |
| JP2008307310A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Hitachi Ltd | マニピュレータおよびこれを用いたマニピュレータ装置 |
| CN102019618A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-04-20 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 可单人操作的二级直线伸缩机械臂 |
| CN102897540A (zh) * | 2012-08-13 | 2013-01-30 | 伊洪良 | 一种堆垛机 |
| US20130026889A1 (en) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Pop-up monitor with obstacle sensing function |
| CN103878787A (zh) * | 2014-03-17 | 2014-06-25 | 创美工艺(常熟)有限公司 | 机械手行程放大装置 |
| JP2015140829A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | 富士通周辺機株式会社 | 直動の変速機構及びその駆動方法及びプレス機並びに荷重機構 |
| KR20160036374A (ko) * | 2014-09-25 | 2016-04-04 | (주)얼라이드 테크 파인더즈 | 플라즈마 장치 |
| JP2017508497A (ja) * | 2014-01-16 | 2017-03-30 | マッケ・ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング | 油圧シリンダ及び歯車配列を用いて患者支持面を直線的に移動させるための装置 |
| CN106995127A (zh) * | 2017-05-23 | 2017-08-01 | 高亚贵 | 一种用于皮带传输机的往复推物装置 |
| CN107472890A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-12-15 | 苏州纽爱德自动化科技有限公司 | 一种货物自动定位夹具 |
| CN110666059A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-10 | 神华铁路货车运输有限责任公司 | 齿轮齿条送料机构 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP19517292A patent/JPH0642601A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0854198A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-02-27 | Tokyo Marui:Kk | 玩具銃におけるばねの圧縮装置 |
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| US8758327B2 (en) | 2007-06-18 | 2014-06-24 | Hitachi, Ltd. | Manipulator and manipulation device equipped with it |
| CN102019618A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-04-20 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 可单人操作的二级直线伸缩机械臂 |
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| CN102897540B (zh) * | 2012-08-13 | 2015-11-18 | 肇庆三向教学仪器制造有限公司 | 一种堆垛机 |
| JP2017508497A (ja) * | 2014-01-16 | 2017-03-30 | マッケ・ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング | 油圧シリンダ及び歯車配列を用いて患者支持面を直線的に移動させるための装置 |
| US10912696B2 (en) | 2014-01-16 | 2021-02-09 | MAQUET GmbH | Device for linearly moving a patient support surface using a hydraulic cylinder and a gear arrangement |
| JP2015140829A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | 富士通周辺機株式会社 | 直動の変速機構及びその駆動方法及びプレス機並びに荷重機構 |
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| CN106995127A (zh) * | 2017-05-23 | 2017-08-01 | 高亚贵 | 一种用于皮带传输机的往复推物装置 |
| CN107472890A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-12-15 | 苏州纽爱德自动化科技有限公司 | 一种货物自动定位夹具 |
| CN110666059A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-10 | 神华铁路货车运输有限责任公司 | 齿轮齿条送料机构 |
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