JPH0642274A - 採光調整装置 - Google Patents

採光調整装置

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JPH0642274A
JPH0642274A JP16791192A JP16791192A JPH0642274A JP H0642274 A JPH0642274 A JP H0642274A JP 16791192 A JP16791192 A JP 16791192A JP 16791192 A JP16791192 A JP 16791192A JP H0642274 A JPH0642274 A JP H0642274A
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Osamu Ishikawa
修 石川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空に形成された透明板体内部に樹脂粒等を
充填もしくは除去することにより、採光量及び断熱性を
調整することができる採光調整装置において、樹脂粒が
透明板体内部に静電気により付着するのを防止する。 【構成】 本発明の採光調整装置は、建築物の窓等とな
る前記透明板体1と、該透明板体1に充填するための樹
脂粒を貯蔵する貯蔵タンク2と、前記透明板体1と貯蔵
タンク2との間で、前記樹脂粒を移動させる樹脂粒移送
手段3とからなる。そして、前記樹脂粒の表面には、帯
電を防止すると共に、紫外線による樹脂の劣化を防止す
るために、無電解めっきもしくは導電性塗料の塗布によ
り導電性被膜が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空に形成された透明
板体内部に樹脂粒等を充填もしくは除去することによ
り、採光量及び断熱性を調整することができる採光調整
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、植物を栽培する温室においては、
太陽エネルギーを有効に利用するために、温室を形成す
る透明な樹脂板等の透明板体を二重構造とし、該透明板
体に対して発泡樹脂粒の充填及び充填した発泡樹脂粒の
除去ができる構造とした採光調整装置が用いられること
がある。このような温室は、例えば、夜の外気温が下が
った状態の時に、二重の透明板体間に発泡樹脂粒を充填
し、温室内部の熱が逃げるのを防止し、昼の日がさした
状態の時に、透明板体間の発泡樹脂粒を除去し、太陽光
を温室内部に取り入れるようにして、低コストで温室の
温度をコントロールできるよにしたものである。
【0003】また、このような二重の透明板体と発泡樹
脂粒とを利用したシステムは、温室だけでなく、一般の
住宅等においても取り入れられている。従来、上記シス
テムを利用した窓ユニットは、天窓やサンルームの透明
な屋根や嵌め殺しの窓等のように必ずしも開閉を必要と
しない窓を二重ガラス窓にし、この二重ガラス窓内部と
前記発泡樹脂粒を貯蔵するタンクとを発泡樹脂粒を圧空
により搬送する送り配管と戻り配管とにより接続したも
のである。
【0004】そして、上記窓ユニットによれば、例え
ば、部屋の快適性を高めるために、大きな天窓を設けた
場合、太陽光により夏場に冷房コストがかかることにな
るが、この天窓を上記窓ユニットとすることで、夏の間
の昼間は、二重ガラス窓内部に発泡樹脂粒を充填して二
重ガラス窓の断熱性を高めると共に太陽光を遮断し、夏
場のエアコンの運転コストを低減し、夜間もしくは夏以
外の季節には、二重ガラス窓内部の発泡樹脂粒を除去し
て、星空を眺めたり日差しを取り入れたりすることがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記窓ユニ
ットでは、帯電しやすい発泡樹脂粒を用いているので、
貯蔵タンクと二重ガラス窓との間で、発泡樹脂粒を搬送
する間に、発泡樹脂粒が静電気を帯びる。従って、二重
ガラス窓に充填された発泡樹脂粒を貯蔵タンクに返送す
る際に、静電気により発泡樹脂粒が二重ガラス窓内面に
付着するという問題があった。
【0006】上述のように二重ガラス窓内面に付着した
発泡樹脂粒は、圧空等による空気流では、除去すること
ができない。また、二重ガラス窓内面に付着した発泡樹
脂粒が太陽光の一部を遮断することになると共に、ガラ
ス窓の美観を損ねることになる。
【0007】また、発泡樹脂粒は、日差しの強い夏期に
おいて、昼の間、遮光と断熱のために二重ガラス窓に充
填される機会が多くなる。そして、太陽光にさらされた
発泡樹脂粒は、劣化して柔軟性が失われる。従って、太
陽光によって発泡樹脂粒が破損しやすくなり、発泡樹脂
粒の交換期間を速め、採光調整装置のランニングコスト
を引き上げる結果となっていた。
【0008】本発明は前記事情に鑑みて提案されたもの
で、その目的とするところは、中空な透明板体の内面に
発泡樹脂粒が付着するのを防止すると共に発泡樹脂粒の
紫外線による劣化を防止することができる採光調整装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の採光調整装置
は、中空に形成された透明板体内部に、樹脂粒を充填も
しくは充填された樹脂粒を除去することにより、採光量
および断熱性を調整するものであって、建築物の窓等と
なる前記透明板体と、該透明板体に充填するための樹脂
粒を貯蔵する貯蔵タンクと、前記透明板体と貯蔵タンク
との間で、前記樹脂粒を移動させる樹脂粒移送手段とを
具備してなり、前記樹脂粒は、その表面に、導電性被膜
が形成されていることを前記課題の解決手段とした。
【0010】
【作用】上記構成によれば、樹脂粒の表面に導電性被膜
が設けられていることにより、帯電しずらくなると共
に、樹脂粒が帯電しても、樹脂粒間で容易に電子が移動
するので、樹脂粒の一部がアースとなるような導電性の
ものに接触していれば、静電気が溜まることがない。従
って、樹脂粒が透明板体の内面に付着することがない。
さらに、導電性被膜が紫外線を遮断し、樹脂粒の劣化を
防止することができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本実施例の採光調整装置Aの概略を示
す図面であり、図2は、採光調整装置Aを住宅Bに設置
した外観を示すものである。前記採光調整装置Aは、窓
となる中空な透明板体1と、該透明板体1に充填するた
めの発泡樹脂粒(図示略)を貯蔵する貯蔵タンク2と、
発泡樹脂粒を透明板体1と貯蔵タンク2との間で移動す
る移送手段3とを主体として構成されたものである。
【0012】前記透明板体1は、図1に示すように、2
枚の透明なガラス板1a、1aを間隔をあけて平行に配
置した2重ガラス窓である。前記ガラス板1a、1a
は、その中央部より下で側面視してく字状に屈曲した形
状となっており、図2に示すように、その上部1bが屋
根Cの傾斜に沿って配置され、屋根Cから壁面D上部に
かけて配置された天窓として設置されるようになってい
る。
【0013】そして、この透明板体1は、その左右の側
面に、側板1c、1cが設けられ、かつ上面に発泡樹脂
粒を充填するための充填口1dを有する上板1eが設け
られて箱状に形成されている。また、透明板体1の下面
は、発泡樹脂粒を搬出するための搬出口1fとなってい
る。
【0014】また、前記充填口1dには、貯蔵タンク2
につながれた送り配管3aが接続され、前記搬出口1f
には、ロート状の発泡樹脂粒用受け部1gを介して戻り
配管3bが接続されている。また前記側板1c、1cの
一方には、その上部に吸排気口1hが設けられている。
この吸排気口1hには、前記発泡樹脂粒が透明板体1の
外部にでないように、発泡樹脂粒より目の細かい網1i
が張設されている。
【0015】前記貯蔵タンク2は、透明板体1内部に充
填するための発泡樹脂粒を貯蔵するためのものであり、
前記送り配管3aが貯蔵タンク2下面に接続され、戻り
配管3bが貯蔵タンク2上面に接続されている。また、
貯蔵タンク2には、送気用ファン6に接続された減圧用
配管7及加圧用配管8が接続されている。
【0016】次に、上記配管3a、3b等有する発泡樹
脂粒の移送手段3について説明する。送気用ファン6側
から説明すると、まず、送気用ファン6の吸気側には、
吸気側配管9が接続され、この吸気側配管9には、第1
のバルブV1を有して吸気口(図示略)に接続される吸
気口配管10と、第2のバルブV2を有して貯蔵タンク
2に接続される減圧用配管7とが吸気側配管9から分岐
した状態で接続されている。
【0017】また、送気用ファン6の送気側には、第3
のバルブV3を有し、前記送り配管3aに接続される送
気側配管11が接続されている。この送気側配管11に
は、2つの分岐点11a、11bがあり、一つ目の分岐
点11aは、前記第3のバルブV3よりも送気用ファン
6側にある。この分岐点11aからは、第4のバルブV
4を有し、排気口(図示略)につながる排気口配管12
が分岐している。
【0018】2つ目の分岐点11bは、第3のバルブV
3よりも送り配管3側にある。この分岐点11bから
は、第5のバルブV5を有し、貯蔵タンク2の上面に接
続される加圧用配管8が分岐している。また、送り配管
3aには、第6のバルブV6が設けられ、戻り配管3b
には、第7のバルブV7が設けられている。そして、送
り配管3aと戻り配管3bとは、第8のバルブV8を有
するバイパス配管13により接続されている。
【0019】さらに、送り配管3aと送気側配管11と
の接続部は、ベンチュリ管(図示略)となっており、送
気用ファン6の送気により貯蔵タンク2から発泡樹脂粒
を吸い出して、透明板体1に搬送するようになってい
る。また、ベンチュリ管により吸い出すだけでは、発泡
樹脂粒が貯蔵タンク2からスムーズに搬出できないの
で、送気側配管11から分岐する加圧用配管8により貯
蔵タンク2を加圧できるようになっている。なお、上記
各配管3、4、…及び貯蔵タンク2は、発泡樹脂粒の帯
電を防止するために、金属製となっている。
【0020】前記発泡樹脂粒は、例えば、スチレン、ポ
リエチレン、ポリプレピレン等からなる発泡樹脂を略球
状の粒にしたものである。そして、発泡樹脂粒の表面に
は、導電性被膜が形成されている。この導電性被膜は、
例えば、無電解めっきにより形成された金属被膜であ
り、めっきとしては、クロムめっき等が適している。ま
た、導電性被膜は、導電性塗料を塗布することによって
形成するものとしてもよい。導電性塗料としては、カー
ボン等の導電性物資値を含有した塗料がある。
【0021】次に、本実施例の採光調整装置Aの使用方
法及び作用を説明する。貯蔵タンク2から発泡樹脂粒を
透明板体1内部に充填する際には、第1、第3、第5、
第6のバルブV1、V3、V5、V6を開とし、残りの
バルブV2、V4…を閉とする。この状態で、送気用フ
ァン6により、吸気口配管10から貯蔵タンク2及び送
り配管3aのベンチュリ管に送気される。そして、加圧
された状態の貯蔵タンク2からベンチュリ管に発泡樹脂
粒が吸い出され、送り配管3aを通って透明板体1に充
填される。
【0022】そして、透明板体1は、発泡樹脂粒が充填
された状態で、断熱性を向上させると共に、昼間は、日
光を遮ることができる。
【0023】次に、発泡樹脂粒を透明板体1内部から貯
蔵タンク2に返送する際には、まず、第2、第4、第7
のバルブV2、V4、V7を開とし、その他のバルブV
1、V3、…を閉とすることにより、送気用ファン6に
接続された減圧用配管7により貯蔵タンク2が減圧さ
れ、戻り用配管3bに透明板体1から貯蔵タンク2に向
けて、空気流がおこり、発泡樹脂粒が貯蔵タンク2に返
送される。
【0024】以上のように移送される発泡樹脂粒は、発
泡樹脂粒同士の摩擦及び透明板体との摩擦により静電気
を帯びることになるが、発泡樹脂粒の表面に導電性被膜
が形成されることにより、静電気の発生を予防すると共
に、発生してしまった静電気を容易に逃がすことが可能
となる。
【0025】また、送り配管3a及び戻り配管3b内を
搬送される発泡樹脂粒は、配管が金属からなることによ
り、配管の内面に接触した際に、電荷の一部を除去され
ることになる。また、透明板体1において完全に遮光で
きるようにするには、発泡樹脂粒の量を、余裕をみて透
明板体1内部の容積より僅かに多くする必要があるが、
このようにした場合には、透明板体1内に発泡樹脂粒を
充填した際にその一部が、前記送り配管3aもしくは戻
り配管3b内に残ることになる。そして、透明板体1内
の発泡樹脂粒と前記配管3a、3b内の発泡樹脂粒が接
触していることにより、発泡樹脂粒間で静電気が流れる
ことが可能となると共に、静電気が配管3a、3bに流
れることになる。
【0026】すなわち、配管3a、3bがアースとして
働き、静電気が最も帯電しやすい透明板体1内におい
て、発泡樹脂粒の静電気を逃がすことが可能となる。そ
して、発泡樹脂粒が導電性被膜に覆われていることによ
り、紫外線が遮断され、発泡樹脂粒が紫外線により劣化
するのを防止することができる。
【0027】また、導電性被膜に覆われた発泡樹脂粒を
透明板体1内部に充填した際には、透明板体1内部が全
体として導電性となることになり、窓から電磁波が侵入
するのを防止することができ、違法電波などの電子機器
を誤動作させる原因となるノイズが窓から侵入するのを
防止することができる。
【0028】なお、本発明の採光調整装置Aは、上記実
施例に限られるものではなく、各部材の形状、寸法、材
質等の具体的構成要件は、実施に当たり適宜変更可能で
ある。例えば、ガラス板1aを、透明な合成樹脂板にし
ても良い。また、側面視してく字状に屈曲したガラス板
1aを、平面状なものとしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
採光調整装置によれば、導電性被膜により発泡樹脂粒が
帯電するのを防止し、透明板体から発泡樹脂粒を排出し
ようとした際に、発泡樹脂粒が透明板体内面に静電気に
より付着するのを防止することができるので、発泡樹脂
が付着することにより採光が阻害されたり美観を損ねた
りすることがない。
【0030】また、導電性被膜により紫外線が遮断さ
れ、発泡樹脂粒が劣化するのを防止することができるの
で、発泡樹脂粒の交換期間を延ばし採光調整装置のラン
ニングコストを低減することができる。さらに、導電性
被膜を有する発泡樹脂粒を透明板体内部に充電すること
により、透明板体を通過する電磁波を遮ることができ、
前記透明板体を窓として利用した際に、窓から侵入する
電磁波により電子機器が誤作動するのを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施例の採光調整装置の概略を示す斜視図
である。
【図2】上記採光調整装置を窓として設置した住宅の外
観を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 採光調整装置 1 透明板体 2 貯蔵タンク 3 移送手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空に形成された透明板体内部に、樹脂
    粒を充填もしくは充填された樹脂粒を除去することによ
    り、採光量および断熱性を調整する採光調整装置であっ
    て、 建築物の窓等となる前記透明板体と、該透明板体に充填
    するための樹脂粒を貯蔵する貯蔵タンクと、前記透明板
    体と貯蔵タンクとの間で、前記樹脂粒を移動させる樹脂
    粒移送手段とを具備してなり、 前記樹脂粒は、その表面に、導電性被膜が形成されてい
    ることを特徴とする採光調整装置。
JP16791192A 1992-06-25 1992-06-25 採光調整装置 Expired - Fee Related JPH0762426B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10781628B2 (en) 2016-08-12 2020-09-22 Jae Seung SHIN Double glazing insulation system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10781628B2 (en) 2016-08-12 2020-09-22 Jae Seung SHIN Double glazing insulation system

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