JPH0642182Y2 - 光パワー測定器 - Google Patents
光パワー測定器Info
- Publication number
- JPH0642182Y2 JPH0642182Y2 JP1989073716U JP7371689U JPH0642182Y2 JP H0642182 Y2 JPH0642182 Y2 JP H0642182Y2 JP 1989073716 U JP1989073716 U JP 1989073716U JP 7371689 U JP7371689 U JP 7371689U JP H0642182 Y2 JPH0642182 Y2 JP H0642182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber connector
- heat
- conversion element
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は光ファイバから出射される光のパワーを測定
する光パワー測定器に関し、特に光ファイバの端部に光
ファイバコネクタが取付けられている場合における光パ
ワー測定器の改良に関するものである。
する光パワー測定器に関し、特に光ファイバの端部に光
ファイバコネクタが取付けられている場合における光パ
ワー測定器の改良に関するものである。
「従来の技術」 第3図に従来の光ファイバコネクタが取付けられた光フ
ァイバから出射される光のパワーを測定する構造とした
光パワー測定器の構造を示す。図は光パワー測定器のセ
ンサの部分を示す。図中1は金属性のケースを示す。ケ
ース1内に断熱材から成る支持体2に光−熱変換素子3
が支持されている。
ァイバから出射される光のパワーを測定する構造とした
光パワー測定器の構造を示す。図は光パワー測定器のセ
ンサの部分を示す。図中1は金属性のケースを示す。ケ
ース1内に断熱材から成る支持体2に光−熱変換素子3
が支持されている。
ケース1の前面側には光ファイバコネクタ装着部4が設
けられる。この光ファイバコネクタ装着部4に光ファイ
バコネクタ10が装着され、光ファイバコネクタ10の端部
から射出される光が光取込口5を通じて光−熱変換素子
3に光を照射する。
けられる。この光ファイバコネクタ装着部4に光ファイ
バコネクタ10が装着され、光ファイバコネクタ10の端部
から射出される光が光取込口5を通じて光−熱変換素子
3に光を照射する。
光ファイバコネクタ10は軸芯に光ファイバ11を支持する
金属材料よりなる光ファイバホルダ12と、この光ファイ
バホルダ12の外周に回転自在に締め付け金属材料より成
る締付ネジ13と、光ファイバホルダ12から引出される光
ファイバ11を保護する可撓性を持つ樹脂材によって形成
された保護部材14によって構成される。
金属材料よりなる光ファイバホルダ12と、この光ファイ
バホルダ12の外周に回転自在に締め付け金属材料より成
る締付ネジ13と、光ファイバホルダ12から引出される光
ファイバ11を保護する可撓性を持つ樹脂材によって形成
された保護部材14によって構成される。
光ファイバホルダ12の先端が光取込口5に向かって挿入
され、光取込口5に光ファイバ11の端部が対向して支持
される。締付ネジ13を光ファイバコネクタ装着部4の雄
ネジに締付けることによって光ファイバコネクタ10がケ
ース1に固定され、光ファイバ11の端部から射出される
光が光−熱変換素子3に照射される。
され、光取込口5に光ファイバ11の端部が対向して支持
される。締付ネジ13を光ファイバコネクタ装着部4の雄
ネジに締付けることによって光ファイバコネクタ10がケ
ース1に固定され、光ファイバ11の端部から射出される
光が光−熱変換素子3に照射される。
光−熱変換素子3の裏側には熱電対のような熱−電気変
換素子6が取付けられ、熱−電気変換素子6に発生した
電気量を例えばディジタルボルトメータ(特に図示しな
い)によって測定し、光−熱変換素子3に入射した光の
パワーを測定する。
換素子6が取付けられ、熱−電気変換素子6に発生した
電気量を例えばディジタルボルトメータ(特に図示しな
い)によって測定し、光−熱変換素子3に入射した光の
パワーを測定する。
「考案が解決しようとする課題」 光ファイバコネクタ10を構成する締付ネジ13及び光ファ
イバホルダ12は上述した通り金属材料により構成されて
いる。このため光ファイバコネクタ10を光ファイバコネ
クタ装着部4に取付ける場合に、人の手から光ファイバ
コネクタ10に熱が伝達され、光ファイバコネクタ10に熱
が蓄積される。
イバホルダ12は上述した通り金属材料により構成されて
いる。このため光ファイバコネクタ10を光ファイバコネ
クタ装着部4に取付ける場合に、人の手から光ファイバ
コネクタ10に熱が伝達され、光ファイバコネクタ10に熱
が蓄積される。
光ファイバコネクタ10に熱が蓄積されると、この熱が光
取込口5を通じて光−熱変換素子3に輻射され光−熱変
換素子3の出力に影響を生ぜしめるところから、光パワ
ー測定器を使用するに先だって実施されるゼロ点調整部
によるゼロ点調整に直ちに着手するとゼロ点調整は充分
正確なものとはならないことが判った。従って、手袋を
して光ファイバコネクタ10を装着するとか或は光ファイ
バコネクタ10を装着した後で、充分時間が経過した時
点、つまり光ファイバコネクタ10から熱が放出された時
点で測定を始める等の対策を採る必要がある。
取込口5を通じて光−熱変換素子3に輻射され光−熱変
換素子3の出力に影響を生ぜしめるところから、光パワ
ー測定器を使用するに先だって実施されるゼロ点調整部
によるゼロ点調整に直ちに着手するとゼロ点調整は充分
正確なものとはならないことが判った。従って、手袋を
して光ファイバコネクタ10を装着するとか或は光ファイ
バコネクタ10を装着した後で、充分時間が経過した時
点、つまり光ファイバコネクタ10から熱が放出された時
点で測定を始める等の対策を採る必要がある。
前者は必ず手袋を用意しておかなければならないわずら
わしさがあり、また手袋のために作業性が悪い欠点があ
る。
わしさがあり、また手袋のために作業性が悪い欠点があ
る。
また後者は熱の放出が完了しゼロ点が安定するまでに時
間が掛るため、各種の光ファイバを通る光パワーを測定
するには光ファイバコネクタ10を順次付け替える作業を
行なわなければならないため、その都度光ファイバコネ
クタ10から熱が放出されるのを持つ時間が加算されるた
め能率よく測定を行なうことができない欠点がある。
間が掛るため、各種の光ファイバを通る光パワーを測定
するには光ファイバコネクタ10を順次付け替える作業を
行なわなければならないため、その都度光ファイバコネ
クタ10から熱が放出されるのを持つ時間が加算されるた
め能率よく測定を行なうことができない欠点がある。
この考案の目的は光ファイバコネクタを装着後直ちに測
定を行なうことができる光パワー測定器を提供しようと
するものである。
定を行なうことができる光パワー測定器を提供しようと
するものである。
「課題を解決するための手段」 この考案は、光ファイバコネクタ装着部を具備し、光フ
ァイバコネクタ装着部に装着される光ファイバコネクタ
に支持される光ファイバから射出される光を受光してこ
れを熱に変換する光−熱変換素子を具備し、光−熱変換
素子に発生する熱を電気量に変換する熱−電気変換素子
を具備し、光ファイバコネクタを構成する光ファイバホ
ルダおよびこの光ファイバホルダを光ファイバコネクタ
装着部に締付ける締付ネジは金属材料より成り、ゼロ点
調整部を具備し、熱−電気変換素子に発生する電気量を
測定して光ファイバから射出される光のパワーを測定す
る光パワー測定器において、締付ネジの外周に熱伝導率
の低い合成樹脂より成る筒状アダプタを取付けた光パワ
ー測定器を構成した。
ァイバコネクタ装着部に装着される光ファイバコネクタ
に支持される光ファイバから射出される光を受光してこ
れを熱に変換する光−熱変換素子を具備し、光−熱変換
素子に発生する熱を電気量に変換する熱−電気変換素子
を具備し、光ファイバコネクタを構成する光ファイバホ
ルダおよびこの光ファイバホルダを光ファイバコネクタ
装着部に締付ける締付ネジは金属材料より成り、ゼロ点
調整部を具備し、熱−電気変換素子に発生する電気量を
測定して光ファイバから射出される光のパワーを測定す
る光パワー測定器において、締付ネジの外周に熱伝導率
の低い合成樹脂より成る筒状アダプタを取付けた光パワ
ー測定器を構成した。
この考案によれば光ファイバコネクタの締付ネジの外周
に樹脂材によって形成した筒状アダプタを取付けた構造
としたから、光ファイバコネクタをケースに取付ける際
に光ファイバコネクタの金属部分に手を触れることなく
取付けることができる。
に樹脂材によって形成した筒状アダプタを取付けた構造
としたから、光ファイバコネクタをケースに取付ける際
に光ファイバコネクタの金属部分に手を触れることなく
取付けることができる。
この結果光ファイバコネクタに人の手から熱が伝わるこ
とがない。よってこの考案によれば光ファイバコネクタ
を装着した後、直ちに光パワーの測定を行なうことがで
きる。
とがない。よってこの考案によれば光ファイバコネクタ
を装着した後、直ちに光パワーの測定を行なうことがで
きる。
「実施例」 第1図にこの考案の一実施例を示す。第1図において第
3図と対応する部分には同一符号を付して示す。
3図と対応する部分には同一符号を付して示す。
つまり1は金属で作られたケース、2は断熱材によって
形成された支持体、3はこの支持体2によってケース1
の内部に支持された光−熱変換素子、4はケース1の前
面側に設けた光ファイバコネクタ装着部、5は光取込
口、6は熱−電気変換素子、10は光ファイバコネクタで
ある点は従来の説明と同じである。
形成された支持体、3はこの支持体2によってケース1
の内部に支持された光−熱変換素子、4はケース1の前
面側に設けた光ファイバコネクタ装着部、5は光取込
口、6は熱−電気変換素子、10は光ファイバコネクタで
ある点は従来の説明と同じである。
この考案においては光ファイバコネクタ10の金属材料に
より構成される締付けネジ13の外周に熱伝導率の低い合
成樹脂により構成した筒状アダプタ15を取付ける。
より構成される締付けネジ13の外周に熱伝導率の低い合
成樹脂により構成した筒状アダプタ15を取付ける。
筒状アダプタ15は中心孔15Aを有する。中心孔15Aの直径
は締付ネジ13の外径よりわずかに大きい直径に選定さ
れ、後部にツマミ部15Bを有し、このツマミ部15Bによっ
て締付ネジ13を回動操作させる。
は締付ネジ13の外径よりわずかに大きい直径に選定さ
れ、後部にツマミ部15Bを有し、このツマミ部15Bによっ
て締付ネジ13を回動操作させる。
筒状アダプタ15の外周から中心孔15Aに向かってこの例
では2本のセットビス15Cを蝶入しセットビス15Cを締付
けることによって筒状アダプタ15を締付ネジ13に固定す
る構造とした場合を示す。
では2本のセットビス15Cを蝶入しセットビス15Cを締付
けることによって筒状アダプタ15を締付ネジ13に固定す
る構造とした場合を示す。
従ってセットビス15Cを緩めることによって筒状アダビ
タ15を締付ネジ13から外すことができ、他の光ファイバ
コネクタ10に取付けることができる。
タ15を締付ネジ13から外すことができ、他の光ファイバ
コネクタ10に取付けることができる。
「考案の効果」 上述したようにこの考案によれば光ファイバコネクタ10
の締付けネジ13は金属材料により構成されて熱伝導率の
高いものであるが、これに熱伝導率の低い合成樹脂より
成る筒状アダプタ15を装着したから、光ファイバコネク
タ10をケース1の光ファイバコネクタ装着部4に装着す
るとき、光ファイバコネクタ10の金属部分である締付ネ
ジ13に手を触れないで光ファイバコネクタ10をケース1
に取付けることができる。
の締付けネジ13は金属材料により構成されて熱伝導率の
高いものであるが、これに熱伝導率の低い合成樹脂より
成る筒状アダプタ15を装着したから、光ファイバコネク
タ10をケース1の光ファイバコネクタ装着部4に装着す
るとき、光ファイバコネクタ10の金属部分である締付ネ
ジ13に手を触れないで光ファイバコネクタ10をケース1
に取付けることができる。
従ってこの考案によれば光ファイバコネクタ10をケース
1に取付けたとき、光ファイバコネクタ10に人の手から
熱が伝わることはない。この結果光ファイバコネクタ10
に熱が蓄積しないから、ケース1に装着した状態で直ち
に測定を行なっても光ファイバコネクタ10からの熱の輻
射による誤差が生じることはない。
1に取付けたとき、光ファイバコネクタ10に人の手から
熱が伝わることはない。この結果光ファイバコネクタ10
に熱が蓄積しないから、ケース1に装着した状態で直ち
に測定を行なっても光ファイバコネクタ10からの熱の輻
射による誤差が生じることはない。
よって短時間に多種の光ファイバの伝送損失等を測定す
ることができ、その効果は実用に供して頗る大である。
ることができ、その効果は実用に供して頗る大である。
熱平衡するまでの持ち時間は、或る特定の光パワー測定
器について測定してみたところ、筒状アダプタを取付け
ない場合は2分以上必要であったが、熱伝導率の低い合
成樹脂により構成する筒状アダプタを取付けるとこれが
5秒以下という短時間に短縮された。
器について測定してみたところ、筒状アダプタを取付け
ない場合は2分以上必要であったが、熱伝導率の低い合
成樹脂により構成する筒状アダプタを取付けるとこれが
5秒以下という短時間に短縮された。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図はこ
の考案に用いる筒状アダプタの構造を説明するための斜
視図、第3図は従来の技術を説明するための断面図であ
る。 1:ケース、2:支持体、3:光−熱変換素子、4:光ファイバ
コネクタ装着部、5:光取込口、6:熱−電気変換素子、1
0:光ファイバコネクタ、11:光ファイバ、12:ホルダ、1
3:締付ネジ、14:保持部材、15:筒状アダプタ。
の考案に用いる筒状アダプタの構造を説明するための斜
視図、第3図は従来の技術を説明するための断面図であ
る。 1:ケース、2:支持体、3:光−熱変換素子、4:光ファイバ
コネクタ装着部、5:光取込口、6:熱−電気変換素子、1
0:光ファイバコネクタ、11:光ファイバ、12:ホルダ、1
3:締付ネジ、14:保持部材、15:筒状アダプタ。
Claims (1)
- 【請求項1】光ファイバコネクタ装着部を具備し、光フ
ァイバコネクタ装着部に装着される光ファイバコネクタ
に支持される光ファイバから射出される光を受光してこ
れを熱に変換する光−熱変換素子を具備し、光−熱変換
素子に発生する熱を電気量に変換する熱−電気変換素子
を具備し、光ファイバコネクタを構成する光ファイバホ
ルダおよびこの光ファイバホルダを光ファイバコネクタ
装着部に締付ける締付ネジは金属材料より成り、ゼロ点
調整部を具備し、熱−電気変換素子に発生する電気量を
測定して光ファイバから射出される光のパワーを測定す
る光パワー測定器において、締付ネジの外周に熱伝導率
の低い合成樹脂より成る筒状アダプタを取付けたことを
特徴とする光パワー測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989073716U JPH0642182Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 光パワー測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989073716U JPH0642182Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 光パワー測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314436U JPH0314436U (ja) | 1991-02-14 |
JPH0642182Y2 true JPH0642182Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31612777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989073716U Expired - Lifetime JPH0642182Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 光パワー測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642182Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018012280A1 (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光出力モニタ装置、光出力モニタ方法、保護キャップおよびアダプタ |
WO2018212153A1 (ja) * | 2017-05-15 | 2018-11-22 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光測定装置、カテーテルキット及び光測定方法 |
US11389242B2 (en) | 2017-05-15 | 2022-07-19 | Hamamatsu Photonics K.K. | Catheter kit |
US11730540B2 (en) | 2017-05-15 | 2023-08-22 | Hamamatsu Photonics K.K. | Catheter kit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000131139A (ja) * | 1998-10-21 | 2000-05-12 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 光パワーの測定方法及び光パワーメータ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183632U (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | 三菱電線工業株式会社 | 光パワ−メ−タ |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1989073716U patent/JPH0642182Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018012280A1 (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光出力モニタ装置、光出力モニタ方法、保護キャップおよびアダプタ |
US11653837B2 (en) | 2016-07-12 | 2023-05-23 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical output monitoring device, optical output monitoring method, protective cap, and adapter |
WO2018212153A1 (ja) * | 2017-05-15 | 2018-11-22 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光測定装置、カテーテルキット及び光測定方法 |
JPWO2018212153A1 (ja) * | 2017-05-15 | 2020-03-19 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光測定装置、カテーテルキット及び光測定方法 |
US11389242B2 (en) | 2017-05-15 | 2022-07-19 | Hamamatsu Photonics K.K. | Catheter kit |
US11389243B2 (en) | 2017-05-15 | 2022-07-19 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical measurement device, catheter kit, and optical measurement method |
US11730540B2 (en) | 2017-05-15 | 2023-08-22 | Hamamatsu Photonics K.K. | Catheter kit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314436U (ja) | 1991-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |