JPH0641342Y2 - 蓄電池用格納箱 - Google Patents
蓄電池用格納箱Info
- Publication number
- JPH0641342Y2 JPH0641342Y2 JP2117091U JP2117091U JPH0641342Y2 JP H0641342 Y2 JPH0641342 Y2 JP H0641342Y2 JP 2117091 U JP2117091 U JP 2117091U JP 2117091 U JP2117091 U JP 2117091U JP H0641342 Y2 JPH0641342 Y2 JP H0641342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- transparent window
- wall
- storage battery
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は内部に蓄電池を格納し、
主として車輪の床下に装備される蓄電池用格納箱に関す
る。
主として車輪の床下に装備される蓄電池用格納箱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の蓄電池用格納箱は、方形の筐体A
から成り、その内部に所望数個の密閉型蓄電池Bを格納
し、主としてこれを車輪の床下に蓄電池B,Bを装備す
るために使用される。図面で、Cは、蓄電池群Bを載せ
た台車、Dは、該筺体Aの天板上面の左右に配設した車
輪用取付板、Eは、該筐体Aの前側開口部に蝶番Fを介
し回動し開閉自在の蓋板、Gは、該蓋板Eを閉じた状態
に固定するボルトとこれに螺着する蝶ナットとから成る
固定装置を示す。
から成り、その内部に所望数個の密閉型蓄電池Bを格納
し、主としてこれを車輪の床下に蓄電池B,Bを装備す
るために使用される。図面で、Cは、蓄電池群Bを載せ
た台車、Dは、該筺体Aの天板上面の左右に配設した車
輪用取付板、Eは、該筐体Aの前側開口部に蝶番Fを介
し回動し開閉自在の蓋板、Gは、該蓋板Eを閉じた状態
に固定するボルトとこれに螺着する蝶ナットとから成る
固定装置を示す。
【0003】上記のように、格納箱は、格納された蓄電
池Bは、過充電時及び放電時に発熱するので、その熱を
外部に放出する必要があるため、該筐体Aは、その裏面
の側壁板Hに透窓Iを設けると共に、その透窓Iの外面
に、庇Jを備えた下向きの通気口Kを多数枚配設したい
わゆる鎧抜き板Lで被覆して取り付け、熱の放出は許可
するが、外部からの水の侵入を防止するようにしてい
る。更に、該透窓Iには、金網Mを張設し、外部からの
塵埃の侵入を防止するようにしている。
池Bは、過充電時及び放電時に発熱するので、その熱を
外部に放出する必要があるため、該筐体Aは、その裏面
の側壁板Hに透窓Iを設けると共に、その透窓Iの外面
に、庇Jを備えた下向きの通気口Kを多数枚配設したい
わゆる鎧抜き板Lで被覆して取り付け、熱の放出は許可
するが、外部からの水の侵入を防止するようにしてい
る。更に、該透窓Iには、金網Mを張設し、外部からの
塵埃の侵入を防止するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のように、上記構
成の蓄電池用格納箱は、放熱を許容し而も防水構造でな
ければならないので、各通気口Kの該庇Jは、詳細に述
べれば、該通気口Kの上面から前面並に両側壁にかけて
囲繞被覆し、該通気口Kを下向きにのみ開放する構造と
しているが、実際には、試験をしてみると、図7に明示
したように、該庇Jの両側下縁から矢示のように外部の
水が廻り込んで侵入し、更に、その侵入水は、該透窓I
に張設してある金網Mの網目から筺体Aの内部に侵入し
て、その防水性に欠陥があることが判った。従って、防
水性を向上せしめることが望ましい。
成の蓄電池用格納箱は、放熱を許容し而も防水構造でな
ければならないので、各通気口Kの該庇Jは、詳細に述
べれば、該通気口Kの上面から前面並に両側壁にかけて
囲繞被覆し、該通気口Kを下向きにのみ開放する構造と
しているが、実際には、試験をしてみると、図7に明示
したように、該庇Jの両側下縁から矢示のように外部の
水が廻り込んで侵入し、更に、その侵入水は、該透窓I
に張設してある金網Mの網目から筺体Aの内部に侵入し
て、その防水性に欠陥があることが判った。従って、防
水性を向上せしめることが望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記上記従来
の課題を解決し、上記の要望を満足した蓄電池用格納箱
を提供するもので、その構成は、蓄電池を格納する筐体
の側壁に設けた透窓にネットを張設すると共に、該透窓
の周壁部に、該透窓の外面にスペースを存せしめると共
に該スペースの上面並に両側面を閉塞する枠壁を突設
し、且つ該スペースの前面を多数の通気口を配設された
被覆壁で被覆して成る。
の課題を解決し、上記の要望を満足した蓄電池用格納箱
を提供するもので、その構成は、蓄電池を格納する筐体
の側壁に設けた透窓にネットを張設すると共に、該透窓
の周壁部に、該透窓の外面にスペースを存せしめると共
に該スペースの上面並に両側面を閉塞する枠壁を突設
し、且つ該スペースの前面を多数の通気口を配設された
被覆壁で被覆して成る。
【0006】
【作用】該筺体の側壁に設けた該透窓に張設したネット
は、外部からの塵埃の侵入を防止する。該被覆壁の多数
の該通気口から外部の水が侵入しても、該被覆壁と該透
窓との間に存する該スペースによって、該侵入水が該透
窓に達することが阻止され、該筐体内への水の侵入は防
止される。又、該スペースはその上面並に両側面を該枠
壁により閉塞されているので、外部からの水は、該枠壁
により該スペース内への水の侵入は防止される。一方、
蓄電池からの発生する熱は、該透窓を介しその前方の該
被覆壁の該多数の通気口から外部に放出されるに加え、
該スペースの下面の開口より外部に放出されるので、該
筐体内の放熱冷却効果は大きい。
は、外部からの塵埃の侵入を防止する。該被覆壁の多数
の該通気口から外部の水が侵入しても、該被覆壁と該透
窓との間に存する該スペースによって、該侵入水が該透
窓に達することが阻止され、該筐体内への水の侵入は防
止される。又、該スペースはその上面並に両側面を該枠
壁により閉塞されているので、外部からの水は、該枠壁
により該スペース内への水の侵入は防止される。一方、
蓄電池からの発生する熱は、該透窓を介しその前方の該
被覆壁の該多数の通気口から外部に放出されるに加え、
該スペースの下面の開口より外部に放出されるので、該
筐体内の放熱冷却効果は大きい。
【0007】
【実施例】本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。図1は本考案実施の1例の蓄電池用格納箱の裏面図
を示し、直方形の筐体1から成り、図示しないが、従来
と同様に、複数個の密閉型蓄電池を台車上に載置した状
態で格納してあり、その正面開口部は、閉塞自在の蓋板
で閉じられ、ボルトと螺ナットで閉塞状態に固定され、
その天板壁の上面の左右に配設の車輪用取付板2,2で
車輪の床下に取り付けられる構成を有する。
る。図1は本考案実施の1例の蓄電池用格納箱の裏面図
を示し、直方形の筐体1から成り、図示しないが、従来
と同様に、複数個の密閉型蓄電池を台車上に載置した状
態で格納してあり、その正面開口部は、閉塞自在の蓋板
で閉じられ、ボルトと螺ナットで閉塞状態に固定され、
その天板壁の上面の左右に配設の車輪用取付板2,2で
車輪の床下に取り付けられる構成を有する。
【0008】本考案の蓄電池用格納箱の特徴は、その筐
体1の側壁、図示の例では、筐体1の裏面を構成する側
壁3に、防水性並に通気性の向上した本考案による下記
の構成を具備せしめる。
体1の側壁、図示の例では、筐体1の裏面を構成する側
壁3に、防水性並に通気性の向上した本考案による下記
の構成を具備せしめる。
【0009】即ち、該筐体1の該側壁3に、透窓4を設
けると共に該透窓4に塵埃の侵入を防止する金網などの
ネット5を張設する。該ネット5の周縁部は、接着剤、
釘、鋲などの適宜の固定手段で、該透窓4の周壁部の裏
面に固定する。この構成は、従来と変わりがないが、本
考案によれば、下記の特徴構成を具備する。即ち、該透
窓4の周壁部に、該透窓4の外面にスペース6を存せし
めると共に該スペース6の上面並に両側面を閉塞する枠
壁9を突設し、且つ該スペース6の前面を多数の通気口
7を配設された被覆壁8で被覆して成る。
けると共に該透窓4に塵埃の侵入を防止する金網などの
ネット5を張設する。該ネット5の周縁部は、接着剤、
釘、鋲などの適宜の固定手段で、該透窓4の周壁部の裏
面に固定する。この構成は、従来と変わりがないが、本
考案によれば、下記の特徴構成を具備する。即ち、該透
窓4の周壁部に、該透窓4の外面にスペース6を存せし
めると共に該スペース6の上面並に両側面を閉塞する枠
壁9を突設し、且つ該スペース6の前面を多数の通気口
7を配設された被覆壁8で被覆して成る。
【0010】好ましくは、上記の特徴構成は、該筐体1
とは別個に作製した下記する1枚の膨出板10を該筐体
1の該透窓4の周壁部に取り付けることにより形成で
き、本考案の格納箱の製作を容易にする有利をもたら
す。
とは別個に作製した下記する1枚の膨出板10を該筐体
1の該透窓4の周壁部に取り付けることにより形成で
き、本考案の格納箱の製作を容易にする有利をもたら
す。
【0011】即ち、該膨出板10は、図1に示すよう
に、一枚の板材を折り曲げて、多数の通気口7を配設し
た該被覆壁8と該被覆壁8の上縁及び両側縁で直角に折
り曲げて形成したコ字状枠壁9と該コ字状枠壁9の先端
を直角に外側に折り曲げて成るコ字状の取付板部11と
に形成されたものである。
に、一枚の板材を折り曲げて、多数の通気口7を配設し
た該被覆壁8と該被覆壁8の上縁及び両側縁で直角に折
り曲げて形成したコ字状枠壁9と該コ字状枠壁9の先端
を直角に外側に折り曲げて成るコ字状の取付板部11と
に形成されたものである。
【0012】この場合、該被覆壁8の多数の通気口7は
規則正しく整列し且つその夫々は、従来と同様にその上
面から前面及び両側面にかけて突出する庇12を有して
下向きの通気口7に形成することが好ましく、いわゆる
鐙打ち抜き板に形成する。
規則正しく整列し且つその夫々は、従来と同様にその上
面から前面及び両側面にかけて突出する庇12を有して
下向きの通気口7に形成することが好ましく、いわゆる
鐙打ち抜き板に形成する。
【0013】このように作製した膨出板10を、そのコ
字状取付板部11を、該裏面側壁3の該透窓4の周壁部
外面に当て、その取付板部11に一定間隔で配設の取付
孔を介して、螺鋲13により該壁面に取り付けることに
より、容易且つ安価に、本考案の蓄電池用収納筐が製造
される。
字状取付板部11を、該裏面側壁3の該透窓4の周壁部
外面に当て、その取付板部11に一定間隔で配設の取付
孔を介して、螺鋲13により該壁面に取り付けることに
より、容易且つ安価に、本考案の蓄電池用収納筐が製造
される。
【0014】かくして、該膨出板10の該コ字状枠壁9
の突出度に対応して、該スペース6の該透窓4と該被覆
壁8間の離隔寸法が得られるので、該枠壁9の突出度を
予め適宜設定すれば、所望のスペース6の寸法が得られ
る。多くの実験によれば、水滴より大きい該スペース6
の寸法は、少なくとも水滴の径より大きければ足りるが
15mm以上とすることが好ましく一般である。
の突出度に対応して、該スペース6の該透窓4と該被覆
壁8間の離隔寸法が得られるので、該枠壁9の突出度を
予め適宜設定すれば、所望のスペース6の寸法が得られ
る。多くの実験によれば、水滴より大きい該スペース6
の寸法は、少なくとも水滴の径より大きければ足りるが
15mm以上とすることが好ましく一般である。
【0015】又、該膨出板10の該コ字状枠壁9は、水
がその上方及び両側方からスペース4内に侵入すること
を防止する一方、これにより囲繞されるスペース6をそ
の下面で外気と連通する開口14を形成し、該透窓4か
ら放出される熱気をその開口14を通じて外部に放出し
得るようにした。図面で15は、透窓4の中央に設けた
補強桟、16は被覆壁10の中間部から内側に突出し該
透窓4の該桟15及び周壁部に当接し、該被覆壁10を
支承する補強用筒体、17は該筒体16に挿通され、該
透窓4の桟15及び周壁部に螺着される固定螺子、18
は環状パッキングを示す。
がその上方及び両側方からスペース4内に侵入すること
を防止する一方、これにより囲繞されるスペース6をそ
の下面で外気と連通する開口14を形成し、該透窓4か
ら放出される熱気をその開口14を通じて外部に放出し
得るようにした。図面で15は、透窓4の中央に設けた
補強桟、16は被覆壁10の中間部から内側に突出し該
透窓4の該桟15及び周壁部に当接し、該被覆壁10を
支承する補強用筒体、17は該筒体16に挿通され、該
透窓4の桟15及び周壁部に螺着される固定螺子、18
は環状パッキングを示す。
【0016】上記の本考案の格納箱に、常法に従い複数
個の密閉型蓄電池を格納し、車輪の床下に装備し使用さ
れるが、その使用中の蓄電池から放出される熱気は、該
透窓4からその前方の被覆壁8の多数の下向き通気口
7,7,…を介して外気に放出されるばかりでなく、該
スペース6の下方の大面域の開放面14を介しても外気
に放出されるので、その熱の放散冷却効果は著しく増大
する。
個の密閉型蓄電池を格納し、車輪の床下に装備し使用さ
れるが、その使用中の蓄電池から放出される熱気は、該
透窓4からその前方の被覆壁8の多数の下向き通気口
7,7,…を介して外気に放出されるばかりでなく、該
スペース6の下方の大面域の開放面14を介しても外気
に放出されるので、その熱の放散冷却効果は著しく増大
する。
【0017】一方、外部の水が該被覆壁8の多数の下向
き通気孔7,7,…を介して侵入しても、該スペース6
が存するので、該スペース6によりその侵入水は該透窓
4から離隔され、該透窓4からの侵入は確実に防止さ
れ、これにより該筺体1内の防水性は確保される。該コ
字状枠壁9は、その上方及び両側からの水や塵埃が該ス
ペース6内に入ることを防止する。該透窓4に張設され
たネット5は、従来と同様に外部の塵埃が該筺体1内に
侵入することを防止する。
き通気孔7,7,…を介して侵入しても、該スペース6
が存するので、該スペース6によりその侵入水は該透窓
4から離隔され、該透窓4からの侵入は確実に防止さ
れ、これにより該筺体1内の防水性は確保される。該コ
字状枠壁9は、その上方及び両側からの水や塵埃が該ス
ペース6内に入ることを防止する。該透窓4に張設され
たネット5は、従来と同様に外部の塵埃が該筺体1内に
侵入することを防止する。
【0018】
【考案の効果】このように本考案の蓄電池用格納箱は、
その蓄電池を格納する筺体の側壁に設けた透窓にネット
を張設することにより、外部からの塵埃の筺体内に侵入
することを防止するばかりでなく、該透窓の周壁部に、
該透窓の外面にスペースを存せしめると共に該スペース
の上面並に両側面を閉塞する枠壁を突設し、且つ該スペ
ースの前面を多数の通気口を配設された被覆壁で被覆し
たので、該枠壁により該スペース内への水の侵入が防止
されると共に、該被覆壁の多数の通気口から水が侵入し
ても、該スペースにより、該水が該透窓に到達すること
を阻止し、従って、該筐体内への水の侵入を確実に防止
することができる一方、該透窓から放出される蓄電池の
熱気は、該被覆板の多数の通気口より外部に放散し得る
に加え、該スペースの下方の開口を介して外部に放散し
得るので、従来の格納箱に比し熱気の放出を容易、迅速
にし、筐体内の蓄電池の冷却効果を著しく向上し得る等
の効果を有する。
その蓄電池を格納する筺体の側壁に設けた透窓にネット
を張設することにより、外部からの塵埃の筺体内に侵入
することを防止するばかりでなく、該透窓の周壁部に、
該透窓の外面にスペースを存せしめると共に該スペース
の上面並に両側面を閉塞する枠壁を突設し、且つ該スペ
ースの前面を多数の通気口を配設された被覆壁で被覆し
たので、該枠壁により該スペース内への水の侵入が防止
されると共に、該被覆壁の多数の通気口から水が侵入し
ても、該スペースにより、該水が該透窓に到達すること
を阻止し、従って、該筐体内への水の侵入を確実に防止
することができる一方、該透窓から放出される蓄電池の
熱気は、該被覆板の多数の通気口より外部に放散し得る
に加え、該スペースの下方の開口を介して外部に放散し
得るので、従来の格納箱に比し熱気の放出を容易、迅速
にし、筐体内の蓄電池の冷却効果を著しく向上し得る等
の効果を有する。
【図1】本考案の蓄電池用格納箱の裏面側面図である。
【図2】図1のII−II線裁断面図である。
【図3】図2のIII−III線の矢示方向に見た断面
図である。
図である。
【図4】従来の蓄電池用格納箱の前面側面図である。
【図5】図4の蓄電池用格納箱の裏面側面図である。
【図6】図5のVI−VI線裁断面図である。
【図7】図6のVII−VII線裁断面図である。
1 筐体 3 側壁
4 透窓 5 ネット 6 スペース
7 通気口 8 被覆壁 9 枠壁
10 膨出板 14 開口
4 透窓 5 ネット 6 スペース
7 通気口 8 被覆壁 9 枠壁
10 膨出板 14 開口
Claims (1)
- 【請求項1】 蓄電池を格納する筐体の側壁に設けた透
窓にネットを張設すると共に、該透窓の周壁部に、該透
窓の外面にスペースを存せしめると共に該スペースの上
面並に両側面を閉塞する枠壁を突設し、且つ該スペース
の前面を多数の通気口を配設された被覆壁で被覆して成
る蓄電池用格納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2117091U JPH0641342Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 蓄電池用格納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2117091U JPH0641342Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 蓄電池用格納箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH069054U JPH069054U (ja) | 1994-02-04 |
JPH0641342Y2 true JPH0641342Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=12047450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2117091U Expired - Lifetime JPH0641342Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 蓄電池用格納箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641342Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011149077A1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-01 | 株式会社キャプテックス | 電池収容容器およびそれを搭載した車両 |
JP5560156B2 (ja) * | 2010-10-08 | 2014-07-23 | 日野自動車株式会社 | 電装収納箱の開口部構造 |
JP5530328B2 (ja) * | 2010-10-08 | 2014-06-25 | 日野自動車株式会社 | 電装収納箱の通気口構造 |
JP6707895B2 (ja) | 2016-02-23 | 2020-06-10 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置 |
JP6672879B2 (ja) * | 2016-02-23 | 2020-03-25 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置 |
DE102017202732A1 (de) * | 2016-02-23 | 2017-08-24 | Gs Yuasa International Ltd. | Energiespeichergerät |
JP6755741B2 (ja) * | 2016-07-29 | 2020-09-16 | 株式会社東芝 | 電池装置及び電池システム |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP2117091U patent/JPH0641342Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH069054U (ja) | 1994-02-04 |
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