JPH0641237U - センサスイッチ - Google Patents

センサスイッチ

Info

Publication number
JPH0641237U
JPH0641237U JP8167292U JP8167292U JPH0641237U JP H0641237 U JPH0641237 U JP H0641237U JP 8167292 U JP8167292 U JP 8167292U JP 8167292 U JP8167292 U JP 8167292U JP H0641237 U JPH0641237 U JP H0641237U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synchronization
output
signal
detection
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8167292U
Other languages
English (en)
Inventor
公男 近藤
伸一 橋本
Original Assignee
サンクス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンクス株式会社 filed Critical サンクス株式会社
Priority to JP8167292U priority Critical patent/JPH0641237U/ja
Publication of JPH0641237U publication Critical patent/JPH0641237U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 システム全体の構成部品数を削減して低コス
ト化及び設置作業の簡単化を図る。 【構成】 外部同期信号入力端子12が設けられ、これ
が入力回路13を介して同期モード選択回路17に接続
されている。この同期モード選択回路17は、モード切
換スイッチ21を閉じた期間同期モードとそれを開放し
た微分同期モードとがあり、その出力はANDゲート2
3の一方の入力端子に与えられる。ANDゲート23の
他方の入力端子には検出回路11からの検出信号Sd が
与えられると共に、その出力端子はオープンコレクタ形
の出力回路25に接続されている。同期用の光電スイッ
チの出力ラインは上記外部同期信号入力端子12に接続
すれば、これと同期をとった検出動作が可能になり、外
付けの同期用回路は不要である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はセンサ素子にて検出した計測信号に応じて作動するセンサスイッチに 関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のスイッチとしては、光電スイッチや近接スイッチ等があり、各種の自 動化ラインにて多用されている。例えば、ベルトコンベアによって搬送される飲 料ボトルにキャップが正常に装着されているか否かを検出するためのシステムと して、図8に示したような構成が実用化されている。
【0003】 すなわち、ボトル1を搬送するベルトコンベア2の上方に例えば反射式の光電 スイッチ3を配置し、各ボトル1にキャップ1aが装着されているか否かを検出 する。これは光電スイッチ3から光を投射し、その反射光のレベルを計測するこ とにより検出することができる。
【0004】 また、キャップ1aの有無を正確に判断するには、上記光電スイッチ3の真下 にボトル1が送られていることを条件に光電スイッチ3による判別を行うことが 必要であるから、ボトル1の位置を検出するためのセンサスイッチも併用して同 期検出形のシステムとする。これには、例えばベルトコンベア2の両側に透過形 の光電スイッチの投光ユニット4及び受光ユニット5を配置し、両ユニット4, 5間の光軸をボトル1が遮ることに基づいてボトルの位置を検出する。そして、 各光電スイッチ3,4,5からのケーブル3a,4a,5aをコントロールボッ クス6に導入し、ここに設けた同期手段にて各信号を処理して出力ケーブル6a にキャップ1aの有無に関する信号を出力させるのである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記構成では、各光電スイッチ3,4,5の他、これらの信号の同期 をとるコントロールボックス6が必要となるから、システムの構成部品が多くな ってコスト高になる。また、コントロールボックス6の設置作業やケーブルの引 き回し作業が必要になり、それらの作業に煩わされるという欠点もある。
【0006】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、上述したコントロー ルボックス等を不要化してシステムの構成部品を少なくでき、もって低コスト化 及び設置作業の簡単化を図ることができるセンサスイッチを提供するところにあ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のセンサスイッチは、センサ素子にて検出した計測信号に応じて検出信 号を出力する検出手段と、外部からの同期用信号を受ける外部同期信号入力端子 と、この外部同期信号入力端子からの信号に基づいて検出手段からの検出信号の 同期をとる同期手段と、この同期手段からの出力信号に基づいて外部負荷に信号 を出力する出力回路とを具備せるところに特徴を有する。
【0008】
【作用】
外部同期信号入力端子から信号が与えられると、このセンサスイッチの同期手 段が外部同期信号入力端子からの信号に基づいて検出手段からの検出信号の同期 をとり、更に、出力回路が、同期手段からの出力信号に基づいて外部負荷に信号 を出力する。
【0009】 従って、上記構成のセンサスイッチを利用して同期検出形システムを構成する には、他のセンサスイッチからの出力信号を外部同期信号入力端子に与えるだけ でよく、従来必要としていたコントロールボックス6は不要である。
【0010】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案のセンサスイッチによれば、このスイッチ自体が同 期機能を有するから、同期検出用のコントロールボックスを外付けする必要がな くなり、もってシステムの構成部品を少なくし、低コスト化及び設置作業の簡単 化を図ることができる。
【0011】
【実施例】
本考案を光ファイバー式の光電スイッチに適用した一実施例について図1ない し図7を参照して説明する。 図1にはこの光電スイッチPaの回路構成を示してある。同図において、検出 手段たる検出回路11は光電スイッチとして公知の回路構成である。すなわち、 図示しない投光素子及び受光素子を有し、投光素子から光を投射すると共に受光 素子にてこれを受光し、その受光量に応じた計測信号のレベルが所定の判定レベ ルを越えたときに検出信号Sd を出力する構成である。この場合、受光素子への 入射光量が多いときには検出信号Sd はHレベルになり、入射光量が少ないとき には検出信号Sd はLレベルになるように設定されている。
【0012】 さて、この光電スイッチPaには外部同期信号入力端子12が設けられ、これ が入力回路13に接続されている。この入力回路13はダイオード14、PNP 形のトランジスタ15及びNORゲート16を抵抗と共に図示の通りに接続して 構成され、外部同期信号入力端子12がLレベルになると入力回路13の出力が Lレベルになり、同端子12がオープン状態又はHレベルにあるときには出力が Hレベルになる。
【0013】 上記入力回路13の出力は同期モード選択回路17に接続されている。この同 期モード選択回路17は、NORゲート18,19、コンデンサ20及びモード 切換スイッチ21を備え、モード切換スイッチ21が開放されている状態(微分 同期モード)では、図2に示すように、抵抗22及び積分用コンデンサ20によ り構成される積分回路によってNORゲート19の一方の入力端子の立上りが遅 れるため、その遅延時間幅に応じたパルス幅の信号Sx がNORゲート19から 出力される。また、モード切換スイッチ21がが閉じられてコンデンサ20が短 絡された状態(期間同期モード)では、NORゲート19の一方の入力ラインが 常にLレベルになるため、図3に示すように、同期モード選択回路17の入力信 号と同一論理の信号Sx が出力されるようになる。
【0014】 このNORゲート19からの信号は、同期手段たるANDゲート23の一方の 入力端子に与えられる。そして、このANDゲート23の他方の入力端子には前 記検出回路11からの検出信号Sd が与えられており、両入力端子が共にHレベ ルになる期間に限り出力がHレベルになるようにしている。
【0015】 ANDゲート23の出力端子はNPN形のトランジスタ24をオープンコレク タ形に構成した出力回路25に接続され、出力端子26から外部負荷に出力信号 を出力できるようになっている。
【0016】 次に、上記構成の光電スイッチの使用態様について説明する。
【0017】 (1)微分同期検出 例えば、コンベアに載せて搬送されるチップ部品の表裏を判別するためには、 いわゆる微分同期形の検出が好適し、図4に示したように設置される。同図にお いて、コンベア31上に載せられるチップ32には、その表面側に黒色のマーク 33が形成され、裏側にはそのマーク33が形成されていない。本実施例に係る 光電スイッチPaの光ファイバーケーブルpafは先端がチップ32の通過領域の 上方にセットされ、その光ファイバーケーブルpafから光をチップ32上に照射 し、且つチップ32からの反射光を光ファイバーケーブルpafにて受けるように なっている。また、この光電スイッチPaのモード切換スイッチ21は、接点が 開放する微分同期検出側にセットされる。
【0018】 一方、チップ32の有無を検出するために同期用の光電スイッチPbが併せて 設置され、その光ファイバーケーブルpbfがチップ32の側部に向かうようにセ ットされる。なお、この同期用の光電スイッチPbは、従来形の光電スイッチで もよいし、本実施例に係る光電スイッチPaと同一タイプのものであってもよい 。また、この実施例の場合には同期用光電スイッチPbはオープンコレクタ出力 であり、チップ32を検出していないときに出力オンとなり、検出時に出力オー プンとなる設定である。
【0019】 さて、この使用態様では、同期用の光電スイッチPbの出力ラインpboを本実 施例に係るマーク検出用の光電スイッチPaの外部同期信号入力端子12に接続 すると共に、各光電スイッチPa,Pbの電源ラインを図示しない電源に接続す る。この実施例では従来必要としていたコントロールボックス等は不要である。
【0020】 この接続状態でチップ32が搬送されてくると、光ファイバーケーブルpbfの 先端にチップ32が対向する期間だけ同期用光電スイッチPbの出力ラインpbo がHレベルとなり、これがマーク検出用の光電スイッチPaの外部同期信号入力 端子12に与えられる。従って、チップ32が次々と等間隔で搬送されると、外 部同期信号入力端子12には図5(a)に示すような波形の信号が入力されるこ とになる。すると、光電スイッチPaにおける同期モード選択回路17の出力信 号は、モード切換スイッチ21が開放されているから、同図(b)に示すような 積分回路の時定数に応じて定まるパルス幅の短いパルス波形となる。
【0021】 一方、光電スイッチPaの検出回路11からは、チップ32が表を上にして正 しく置かれている場合には、図5(c)の期間t1 に示すようにマーク33を検 出したときにHレベルとなる波形が出力される。なお、この場合、光電スイッチ Paの光ファイバーケーブルPafの先端は、光電スイッチPbの光ファイバーケ ーブルPbfがチップ32の先頭エッジを検出する時期にマーク33の中心部分に 対応するように設定されている。従って、チップ32が表を上にして正しく置か れている場合には、同期手段として機能するANDゲート23の出力信号は図5 (d)の期間t1 に示すように同図(b)と同様になり、これに応じて出力回路 25のトランジスタ24がオン作動して外部負荷にマーク33を検出した旨の信 号を出力する。
【0022】 また、チップ32が裏を上にして置かれている場合には、光電スイッチPaは マーク33を検出しないから、図5(c)の期間t2 に示すように検出回路11 からの信号はLレベルのままを維持する。これにて、チップ32が誤った状態で コンベア上に置かれていることが判る。
【0023】 (2)期間同期検出 また、例えばコンベアにて搬送されるプリント基板に付されたコードを読み取 るにはいわゆる期間同期形の検出が好適し、この場合には図6に示したように設 置される。同図において、コンベア41上に載せられるプリント基板42には、 複数個のコード化されたプレス孔43が形成されている。ここでは、本実施例に 係る光電スイッチPaの光ファイバーケーブルpafは先端がプリント基板42の プレス孔43の通過領域の上方にセットされ、その光ファイバーケーブルpafか ら光をプリント基板42上に照射し、且つプリント基板42からの反射光を光フ ァイバーケーブルpafにて受けるようになっている。そして、この光電スイッチ Paのモード切換スイッチ21は、接点が閉成する期間同期検出側にセットされ る。
【0024】 一方、プリント基板42の有無を検出するために2台の同期用の光電スイッチ Pb1,Pb2が併せて設置され、その光ファイバーケーブルpbf1 ,pbf2 が プリント基板42の側部の通過領域に向かうようにセットされる。なお、この同 期用の光電スイッチPb1,Pb2は、従来形の光電スイッチでもよいし、本実 施例に係る光電スイッチPaと同一タイプのものであってもよい。また、この実 施例の場合には各同期用光電スイッチPb1,Pb2はオープンコレクタ出力で 、プリント基板42を検出していないときに出力オンとなり、検出時に出力オー プンとなる設定である。
【0025】 さて、この使用態様では、2台の同期用光電スイッチPb1,Pb2の出力ラ インpbo1 pbo2 を本実施例に係るマーク検出用の光電スイッチPaの外部同期 信号入力端子12に共に接続し、各光電スイッチの電源ラインを図示しない電源 に接続する。勿論、この使用態様でも従来必要としていたコントロールボックス 等は不要である。
【0026】 この接続状態でプリント基板42が搬送されてくると、光ファイバーケーブル pbfの先端にプリント基板42が対向する期間だけ同期用光電スイッチPbの出 力ラインpbf1 ,pbf2 がHレベルとなり、これがマーク検出用の光電スイッチ Paの外部同期信号入力端子12に与えられる(図7(a),(b)参照)。各 光電スイッチPb1,Pb2はオープンコレクタ出力になっているから、外部同 期信号入力端子12に与えられる信号は、同図(c)に示すように双方の出力が オープン状態になったときにHレベルとなる。なお、2台の同期用の光電スイッ チPb1,Pb2の光ファイバーケーブルpbf1 ,pbf2 の設置幅Dは、プリン ト基板42の幅dp から、プレス孔43の形成領域の幅dc を差し引いた値に設 定されている(D=dp −dc )。従って、外部同期信号入力端子12に与えら れる信号のパルス幅は、マーク検出用の光電スイッチPaの光ファイバーケーブ ルpafがプレス孔43の形成領域に対向する時間に相当し、その間に検出回路1 1から出力される検出信号Sd (同図(d))に同期をとることができる。これ にて、プリント基板42のうちコード形成領域に対応する時期だけで検出信号S d を有効化して正確なコード判別を行うことができるのである。
【0027】 このように本実施例によれば、同期用の光電スイッチと組み合わせて同期検出 を行う場合において、その同期用光電スイッチからの出力ラインを単に外部同期 信号入力端子12に接続するだけでよく、従来必要としていたコントロールボッ クス等は不要となる。このため、システム全体の構成部品を削減することができ て低コスト化することができ、またコントロールボックスの設置作業やそのケー ブルの引き回し作業に煩わされることもなくなり、総じて低コスト化及び設置作 業の容易化が可能になる。
【0028】 しかも、特に本実施例では、同期モード選択回路17を設けて微分同期と期間 同期とを選択的に使い分けることができるようにしたから、同一の光電スイッチ で広い使用態様に適用させることができ、汎用性がいっそう高くなる。
【0029】 なお、本考案は上記した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような 変形が可能である。
【0030】 (1)上記実施例では、外部同期信号入力端子12がHレベルになったときに 、検出回路11からの検出信号Sd を有効化するようにしたが、これに限らず、 逆に同端子12がLレベルになったときに検出信号Sd を有効化する構成でもよ く、またこれら双方をスイッチにより選択的に切り換えるようにしてもよい。
【0031】 (2)上記実施例では、同期モード選択回路17において微分同期を行わせる 場合、同期用のANDゲート23から出力されるパルス幅は相当に短くなるから 、動作を安定化させるためにANDゲート23と出力回路25との間にワンショ ットディレイ回路やオフディレイ回路を設けるようにしてもよい。
【0032】 (3)上記実施例では、同期モード選択回路17及びANDゲート23を設け ていわゆるハード的にこれらの機能を達成する構成としたが、これに限らず、マ イクロコンピュータを利用したソフトウエア的構成にて同等機能を実現するよう にしてもよい。
【0033】 (4)上記実施例では、同期モード選択回路17にて微分同期検出と期間同期 検出とを選択できるように構成したが、これに限られず、いずれか一方のみの専 用タイプとすることもできる。その場合でも、従来必要としていたコントロール ボックス等は不要となるから、システム全体の構成部品を削減することができて 低コスト化及び設置作業の容易化が可能になることは勿論である。
【0034】 その他、本考案は光電スイッチのみに適用されるものではなく、近接スイッチ や超音波スイッチ等のその他のセンサスイッチに広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る光電スイッチの要部の
回路図
【図2】微分同期検出を行う場合の波形図
【図3】期間同期検出を行う場合の波形図
【図4】チップ部品の表裏を検出する使用態様を示す斜
視図
【図5】図4の使用態様におけるタイミングチャート
【図6】プリント基板のコードを検出する使用態様を示
す斜視図
【図7】図6の使用態様におけるタイミングチャート
【図8】従来の光電スイッチを利用したキャップ検出シ
ステムの概略的斜視図
【符号の説明】
11…検出回路(検出手段) 12…同期信号入力端子 17…同期モード選択回路 23…ANDゲート(同期手段) 25…出力回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ素子にて検出した計測信号に応じ
    て検出信号を出力する検出手段と、 外部からの同期用信号を受ける外部同期信号入力端子
    と、 この外部同期信号入力端子からの信号に基づいて前記検
    出手段からの検出信号の同期をとる同期手段と、 この同期手段からの出力信号に基づいて外部負荷に信号
    を出力する出力回路とを具備してなるセンサスイッチ。
JP8167292U 1992-10-30 1992-10-30 センサスイッチ Pending JPH0641237U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8167292U JPH0641237U (ja) 1992-10-30 1992-10-30 センサスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8167292U JPH0641237U (ja) 1992-10-30 1992-10-30 センサスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0641237U true JPH0641237U (ja) 1994-05-31

Family

ID=13752840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8167292U Pending JPH0641237U (ja) 1992-10-30 1992-10-30 センサスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0641237U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010028775A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Nec Electronics Corp 受光アンプ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010028775A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Nec Electronics Corp 受光アンプ回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5006719A (en) Device for detecting the edge location of an object
US5243181A (en) Noise-insensitive, photoelectric transceiver including a digital stability indicator
JPH0641237U (ja) センサスイッチ
CN211014637U (zh) 一种基于tof检测模块的背景抑制光电传感器
DE60126074D1 (de) Erweitertes cardbus/pc-kartensteuergerät mit split-bridge-technologie
JPS63139275A (ja) 自動監視式の反射光電装置
JPS6468851A (en) Semiconductor integrated circuit
US20010020685A1 (en) Detector and method for detecting plate-shaped or sheet-shaped body
US5410157A (en) Book dimension detector
EP0699608A4 (en) BOW CONVEYOR
CN1054436C (zh) 人体检测器
CA2079696A1 (en) Semiconductor integrated circuit device with fault detecting function
CN213861446U (zh) 一种纸张定位及驱动电路及标签打印机
EP0112948B1 (en) Power frequency detection system
KR910008938Y1 (ko) 정전복귀시 자동 전원온 회로
JPS6213186Y2 (ja)
JP2584313B2 (ja) 自動データ通信システムの端末用網制御装置
KR200157682Y1 (ko) 포토센서의 주변광 차단구조
JPS63157683U (ja)
JP3125335B2 (ja) 累積時間測定装置
CN106184939B (zh) 多功能红外光电检测器
JPS64756B2 (ja)
JPS59175188U (ja) 用紙検出装置
JPH036485A (ja) 物体検出装置
JPS6326339Y2 (ja)