JPH0640885U - 磁界測定用プローブ - Google Patents

磁界測定用プローブ

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JPH0640885U
JPH0640885U JP8131992U JP8131992U JPH0640885U JP H0640885 U JPH0640885 U JP H0640885U JP 8131992 U JP8131992 U JP 8131992U JP 8131992 U JP8131992 U JP 8131992U JP H0640885 U JPH0640885 U JP H0640885U
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JP
Japan
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magnetic field
coil
lead wire
leader line
magnetic
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Pending
Application number
JP8131992U
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English (en)
Inventor
慎悟 柳生
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 引出線間を交鎖する磁束の影響をキャンセル
することができる磁界測定用プローブを提供する。 【構成】 磁界検出用のさぐりコイル24と、コイルか
らの電流を取り出す第1及び第2のパッド16、18
と、第1のパッドとコイルの一端を接続する第1の引出
線15と、第2のパッドと接続されて第1の引出線と平
行になされた磁界キンセル用引出線17と、絶縁層13
を介して上記第1の引出線及び磁界キャンセル用引出線
上を折り返して形成された第2の引出線22を有し、こ
の第2の引出線の先端と磁界キャンセル用引出線の先端
を接続する。これにより、さぐりコイル以外の部分では
図中の紙面垂直方向の磁界と交鎖させず、また紙面水平
方向の磁界の影響はキャンセルさせる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、磁界測定装置の磁界測定用プローブに係り、特に高周波磁界におい て信頼性の高いデータを得ることができる磁界測定用プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、高周波磁界を測定する手段として、磁界測定装置が知られており、こ の装置としては電磁誘導作用を利用したさぐりコイルを用いた磁界測定用プロー ブを有するものが知られている。 図5は磁界測定用プローブとしてさぐりコイルを用いて磁界を測定するための 原理を示す原理図である。このさぐりコイル1中に例えばMD用磁気ヘッドより なる被測定物(図示せず)からの磁束B1が交鎖して存在し、この磁束B1の磁 束密度の変化に伴って自己誘導現像により端子2と端子3との間に電圧が発生す るものであり、磁束密度が変化交流する磁界の場合、特に高周波に有効な磁界測 定法である。
【0003】 このさぐりコイル1に周波数fの高周波磁界が与えられると、さぐりコイル1 に電圧Eが発生し、以下の式により磁界強度Hを算出することができる。 H=E/2π・f・A・μ0・T ここでAはコイル面積、Tはターン数、μ0は真空中の透磁率である。 ここで誘起電圧Eを高くするためにターン数Tを多くすると、コイル導体に太 さがあるためにさぐりコイル1が比較的厚くなり、一部のターンのみを通過して すべてのターンを通過しない磁束B2が発生し、このため計算値と測定値とが正 確には一致しなくなる。
【0004】 そこで、図6に示すようにさぐりコイル4を蒸着法またはメッキ法により薄膜 パターンにより形成する方法が提案されている。このようなパターンは通常、フ ォトリソグラフィ技術により形成されるために製造されるさぐりコイル4の寸法 は高精度となり、さぐりコイル4を紙面に対して垂直方向に磁束が通過する面積 を極めて高い精度で決定することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述のようにフォトリソグラフィ技術を用いてさぐりコイル4を形 成することにより、この磁束交鎖面積を精度良く決定することができるが、さぐ りコイル4から平行に引き出された2本の引出線5、6により挟まれた斜線部分 7にも磁束が交わることになるという問題がある。この斜線部分7は、2つの引 出線5間の間隔を狭くしてもその引出し距離が長ければ磁束と交わる面積が大き くなって、さぐりコイル4の面積とそれほど変わらなくなり、精度の良い磁界測 定を行うことができない。
【0006】 そこで、このような問題点を解決するために、図7及び図8に示すように、引 出線5、6の真中に絶縁層8を介在させてこれらを上下に積層し、図7において 紙面垂直方向に対する磁束に対してさぐりコイル4以外の部分では交鎖しないよ うにする構造も考えられる。このような構造の磁界測定用プローブを用いて図9 に示すような磁気ヘッド9の上方にてさぐりコイル4を矢印Yに示すように水平 方向に移動させてこの垂直磁界を測定する場合、垂直磁界分布は、本来図10( A)に示すように左右対称になるはずである。
【0007】 しかしながら、磁界の水平成分は図10(B)に示すようにヘッド中央部を境 として磁界が反転しているので、磁界の水平成分が引出線5、6の間隙を通過し てこれを検出してしまい、結果的には、水平成分と垂直成分が合成されて得られ る磁界強度分布は図10(C)に示すように左右非対称な曲線となり、正確な測 定ができないという問題があった。 本考案は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案された ものであり、その目的は引出線間を交鎖する磁束の影響をキャンセルすることが できる磁界測定用プローブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記問題点を解決するために、磁界検出用のさぐりコイルと、前記 さぐりコイルからの電流を取り出すための第1及び第2のパッドと、前記第1の パッドと前記コイルの一端との間を接続する第1の引出線と、前記第2のパッド に接続されて前記さぐりコイルの近傍まで前記第1の引出線と平行に配置される 磁界キャンセル用引出線と、一端が前記さぐりコイルの他端に接続され、前記第 1の引出線及び磁界キャンセル用引出線に対して絶縁層を介して重ねて配置され ると共に前記第1及び第2のパッドの近傍にて折り返されて先端が前記磁界キャ ンセル用引出線の先端に接続される第2の引出線を備えるようにしたものである 。
【0009】
【作用】
本考案は、以上のように構成したので、第2の引出線は第1及び第2のパッド まで一担形成されてここで折り返されて、また、さぐりコイルの近傍まで戻され て磁界キャンセル用引出線に接続されている。従って、第1及び第2の引出線間 に交鎖する水平方向及び垂直方向の磁界の影響は相互に相殺されてキャンセルさ れ、正確な高周波磁界の測定を行うことが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下に、本考案に係る磁界測定用プローブの一実施例を添付図面に基づいて詳 述する。 図1は本考案の磁界測定用プローブの分解状態を示す分解図、図2は図1に示 すプローブの平面図、図3は図1に示すプローブの断面図、図4は図1に示すプ ローブを用いた磁界測定装置を示す回路図である。 図示するようにこの磁界測定用プローブ10は、例えばCu(銅)等によって パターン形成される1層目導体11と、同じくCu等によってパターン形成され る2層目導体12と、これらの導体11、12間に一部を残して介在される絶縁 層13とにより主に構成される。
【0011】 具体的には、上記1層目導体11は、一部が切り欠かれて長辺L1が100μ m、短辺L2が20μmの略矩形状に成形された幅L3が約5μmの第1の感磁 部半体14と、この半体14より直線状に引き出された長さL4が約10mmの 第1の引出線15と、この第1の引出線15の端部に設けた略矩形状の第1のパ ッド16と、上記第1の引出線15から距離L5として約5μm程度離間させて これに並行に形成した磁界キャンセル用引出線17と、この引出線17の一端に 接続されて、上記第1のパッド16に並んで配置された第2のパッド18とによ り主に構成されている。また、この磁界キャンセル用引出線17の他端は、上記 第1の感磁性半体14の近傍に位置されると共にこの部分には上記2層目導体1 2へ接続されることになる矩形状の第1の接続部19が形成される。 このような1層目導体11は、図示されない絶縁性基板の上に、例えばメッキ 法或いは真空蒸着法によって例えばCu薄膜を推積させることによってパターン 形成される。この場合、パターン形成はフォトリソグラフィ技術により行われる ので、μmオーダの精度を容易に実現することができる。
【0012】 そして、上記した1層目導体1の上には、これと上記2層目導体12との大部 分を絶縁するために絶縁層13を、例えばSiO2 をスパッタリングすることに より形成する。この時、第1の接続部19に対応する部分には、上述のように2 層目導体12との接続を行うためにコンタクトホール20を形成しておく。また 、一部を欠いた略矩形状の第1の感磁部半体14の図中左側の半分は絶縁層13 で被うことなく露出させておき、後述するように2層目導体12と接触し得るよ うにしておく。
【0013】 そして、このように形成した絶縁層13の上から2層目導体12を1層目導体 11を形成したと同様な技術を用いて形成する。この2層目導体12は、上記第 1の感磁部半体14の切り欠きと反対の部分が切り欠かれてこれと同じ大きさに なされた略矩形状の第2の感磁部半体21と、この半体21より直線状に引き出 されると共に第1及び第2のパッド16、18に対応する部分で折り返されて並 行に配置した第2の引出線22とにより主に構成されており、この第2の引出線 22の先端には、上記コンタクトホール20に対応させて第2の接続部23が形 成されてこれと第1の接続部19が接続されている。
【0014】 ここで、第1の感磁部半体14中のポイントA1、B1、C1、D1は、それ ぞれ第2の感磁部半体21中のポイントA2、B2、C2、D2と重ね合わせて 接続され、この結果、感磁部全体として1ターンの磁界検出用のさぐりコイル2 4が形成されることになる。また、第2の感磁部半体21から引き出されて折り 返し点まで向かう部分の第2の引出線22は、上記1層目導体11の第1の引出 線15の真上に絶縁層13を介して重なるように配置されており、また、第1及 び第2のパッド16、18の直前の絶縁層13上で折り返された部分の第2の引 出線22は上記磁界キャンセル用引出線17の真上に絶縁層13を介して重なる ように配置されている(図3参照)。
【0015】 このように形成された磁界測定用プローブ10の例えば第1のパッド16はワ イヤボンディングや半田付けにより図4に示すように第1の増幅器25の+入力 へ接続され、第2のパッド18は接地されると共に第1の増幅器25の−入力へ 第1抵抗26を介して接続されている。
【0016】 この第1の増幅器25の出力とこの−入力との間には第1の帰還抵抗27が接 続される。また、この第1の増幅器25の出力は第2抵抗28を介して第2の増 幅器29の+入力へ接続されると共にこの+入力は第1コンデンサ30を介して 接地され、交流分を除去するようになっている。
【0017】 この第2の増幅器29の−入力は第2抵抗31を介して接地されると共にこの 増幅器29の出力との間には第2の帰還抵抗32が接続されている。そして、こ の第2の増幅器29の出力は第3抵抗33を介して出力端子34へ接続されると 共にこの第3抵抗33の出力側と接地との間には第4抵抗35と第2コンデンサ 36が並列接続されている。
【0018】 次に、以上のように構成された本実施例の動作について説明する。 まず、矩形状の第1の感磁部半体14と第2の感磁部半体21が接合されるこ とにより、この部分が1ターンの矩形状のさぐりコイル24として構成されてお り、これを磁気ヘッド等の被測定物に接近させることにより、この部分と交鎖す る紙面に対して垂直方向の磁界の変動を検出することができる。この場合、第1 の引出線15と第2の引出線22の片側線分22Aは絶縁層13を介して上下方 向に重なり合っているので、この部分で垂直方向の磁界を検出することはない。 同様に、磁界キャンセル用引出線17と第2の引出線の他方の片側線分22Bも 絶縁層13を介して上下方向に重なり合っているのでこの部分で垂直方向の磁界 を検出することはない。 このように、紙面に対して垂直方向の磁界に関しては、さぐりコイル24にお いて交鎖する磁束のみが検出されることになり、他の部分での影響が入り込むこ とはない。
【0019】 一方、図2において紙面に対して水平方向の磁界Hxに関しては、図3に示す ように、第1の引出線15と第2の引出線22の片側部分22Aが絶縁層13を 介して重なっているので、2つの引出線によって上下に囲まれる領域すなわちH 1×H2に示す領域が水平方向の磁界Hxと交鎖してこの変動を検出して電流を 流してしまう。しかしながら、同様に、磁界キャンセル用引出線17と第2の引 出線22の他の片側部分22Bが絶縁層13を介して重なっている部分も水平方 向の磁界Hxの変動を検出して電流を流し、しかもこの電流の流れ方向と上記し た先の電流の流れ方向は相互に反対方向となって打ち消し合うのでキャンセルさ れてしまう。尚、これら2つの電流方向は図3中においては同一方向になるのは 勿論である。 このように、さぐりコイル24以外の部分で検出された不要な磁界による影響 はキャンセルされてしまうので、精度良く磁界の検出を行うことが可能となる。 尚、ここで磁界検出の結果流れた電流は、図4に示すように第1の増幅器25及 び第2の増幅器29により順次増幅されて後段へ供給されることになる。
【0020】 このように本実施例にあっては、不要な磁界の変動を検出しないようにしたり 、或いはこれを検出してもキャンセルできるようにしたので磁界の検出精度を大 幅に向上させることができる。 尚、上記実施例においては、さぐりコイル24を矩形状に形成したり、引出線 15、22を直線状に形成したがこの形状に限定されないのは勿論である。また 、1層目導体11及び2層目導体12もCuに限定されず、他の導体を用いても よい。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の磁界測定用プローブによれば次のように優れた 作用効果を発揮することができる。 さぐりコイル以外の部分で不要な磁界を検出しないようにしたり、または不要 な磁界を検出してもこれをキャンセルするようにしたので、磁界の検出精度を大 幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の磁界測定用プローブの分解状態を示す
分解図である。
【図2】図1に示すプローブの平面図である。
【図3】図1に示すプローブの断面図である。
【図4】図1に示すプローブを用いた磁界測定装置を示
す回路図である。
【図5】さぐりコイルを用いて磁界を測定するための原
理を示す原理図である。
【図6】従来の磁界測定用プローブを示す平面図であ
る。
【図7】磁界測定用プローブの他の例を示す平面図であ
る。
【図8】図7に示すプローブの断面図である。
【図9】図7に示すプローブを用いて被測定物の磁界を
測定する方法を説明するための説明図である。
【図10】図9に示す方法により測定された磁界強度を
示すグラフである。
【符号の説明】
10…磁界測定用プローブ、11…1層目導体、12…
2層目導体、13…絶縁層、14…第1の感磁性半体、
15…第1の引出線、16…第1のパッド、17…磁界
キャンセル用引出線、18…第2のパッド、19…第1
の接続部、20…コンタクトホール、21…第2の感磁
性半体、22…第2の引出線、23…第2の接続部、2
4…さぐりコイル。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁界検出用のさぐりコイルと、前記さぐ
    りコイルからの電流を取り出すための第1及び第2のパ
    ッドと、前記第1のパッドと前記コイルの一端との間を
    接続する第1の引出線と、前記第2のパッドに接続され
    て前記さぐりコイルの近傍まで前記第1の引出線と平行
    に配置される磁界キャンセル用引出線と、一端が前記さ
    ぐりコイルの他端に接続され、前記第1の引出線及び磁
    界キャンセル用引出線に対して絶縁層を介して重ねて配
    置されると共に前記第1及び第2のパッドの近傍にて折
    り返されて先端が前記磁界キャンセル用引出線の先端に
    接続される第2の引出線を備えたことを特徴とする磁界
    測定用プローブ。
JP8131992U 1992-10-31 1992-10-31 磁界測定用プローブ Pending JPH0640885U (ja)

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JP (1) JPH0640885U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07337051A (ja) * 1994-06-14 1995-12-22 Nec Corp 直線変位駆動装置
JP2016145727A (ja) * 2015-02-06 2016-08-12 株式会社豊田中央研究所 磁束密度センサ

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