JPH064053B2 - 調理装置 - Google Patents

調理装置

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JPH064053B2
JPH064053B2 JP2237828A JP23782890A JPH064053B2 JP H064053 B2 JPH064053 B2 JP H064053B2 JP 2237828 A JP2237828 A JP 2237828A JP 23782890 A JP23782890 A JP 23782890A JP H064053 B2 JPH064053 B2 JP H064053B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、開閉扉の開閉動作と連動して引出し台を調理
庫本体より引出すことが可能な調理装置に関する。
[従来の技術] 従来より、開閉扉、およびグリル皿等の引出し台を調理
庫本体より引出すことが可能な調理装置として、実公昭
55−36200号公報や実公昭58−20822号公報に記載された
ものが提案されている。
これらのものは、被調理物を加熱調理中または加熱調理
後に、まず調理庫本体の開閉扉の下端部に設けられた取
っ手を掴んで水平方向に開閉扉を引出すことによって引
出し台を調理庫本体より引出す。その後に、開閉扉の上
端部に設けられた取っ手を掴んで開閉扉を回動させて傾
倒させることによって、被調理物の反転時の作業性を改
善している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来の調理装置においては、開閉扉の開閉操
作と引出し台の引出し操作とを2つの取っ手で行うため
使用者に煩わしさを感じさせていた。また、開閉扉の下
端部に設けられた取っ手を掴んで引出し台の引出し操作
を行っているときに、開閉扉が傾倒してしまうと、加熱
調理中または加熱調理後に高温となっている開閉扉のガ
ラスや覗き窓枠に直接手や腕が触れてしまい火傷する可
能性があった。
本発明は、開閉扉の開口操作、閉塞操作と引出し台の引
出し操作との操作性を向上でき、しかも操作時の安全性
を向上できる調理装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の調理装置は、前面に開口部を有し、内部に水平
方向に延長されたスライドガイドを設けた調理庫本体
と、この調理庫本体の内部に、前記スライドガイドに案
内されて前記調理庫本体に対して水平方向に移動可能に
配設された引出し台と、下端部が前記引出し台に回動自
在に支持され、前記開口部を開閉するとともに、前記引
出し台を従えて水平方向に引出される開閉扉とを備え、 前記開閉扉は、上端部にのみ、前記開閉扉の開口操作、
閉塞操作と前記引出し台の引出し操作とを行うための取
っ手を有する技術手段を採用した。
[作用] (開閉扉を傾倒してから引出し台を引出す場合) 被調理物を調理庫本体から引出すには、調理庫本体の開
閉扉の上端部にのみ設けられた取っ手を掴んで開閉扉が
略水平に配設されるように開閉扉を回動して傾倒させ
る。その後に、上端部の取っ手を掴んだまま水平方向前
方に開閉扉を引出すことによって、引出し台がスライド
ガイドに水平方向に案内されて開閉扉に従って調理庫本
体より引出される。このとき、引出し台と一緒に被調理
物も調理庫本体より引出される。
このため、開閉扉を傾倒させてから開閉扉の上端部の取
っ手を掴みながら引出し台を引出すことによって、開閉
扉の高温部分に直接手や腕が触れることはないので、使
用者による被調理物の反転作業や搬出作業が容易にしか
も安全に行える。
(引出し台を引出してから開閉扉を傾倒させる場合) 上端部の取っ手を掴んだまま水平方向前方に開閉扉を引
出すことによって、開閉扉および引出し台がスライドガ
イドに水平方向に案内されて調理庫本体より引出され
る。このとき、引出し台と一緒に被調理物も調理庫本体
より引出される。その後に、調理庫本体の開閉扉の上端
部の取っ手を掴んで開閉扉が略水平に配設されるように
開閉扉を回動して傾倒させる。
したがって、開閉扉の上端部の取っ手を掴みながら引出
し台を引出すことによって、開閉扉が引出し中に倒れ込
むことはない。このため、開閉扉の高温部分に直接手や
腕が触れることはないので、引出し台の引出し操作を安
全に行える。
(開閉扉を閉塞する場合) 略水平に配設されている開閉扉に設けられた取っ手を掴
んで、開閉扉を起こすことにより、スライドガイドに対
して直交方向に開閉扉を配設し、その状態を保ちながら
取っ手を調理庫本体側へ押して開閉扉を押し戻して、調
理庫本体の開口部に開閉扉を嵌め込む。
〔発明の効果〕
1つの取っ手で開閉扉の開口操作、閉塞操作と引出し台
の引出し操作とを行えるので、開閉扉の開口操作、閉塞
操作と引出し台の引出し操作との操作性を向上できる。
また、被調理物の反転作業、搬出作業および引出し台の
引出し操作時に開閉扉の高温部分に直接手や腕が触れる
ことはないので、安全性を向上できる。
[実施例] 本発明の調理装置を第1図ないし第12図に示す実施例
に基づき説明する。
第1図ないし第9図は本発明の第1実施例を示す。第1
図は調理装置を示す図、第2図はその調理装置の主要部
の分解図である。
調理装置1は、ガスコンロ11、オーブンレンジ12および
グリル13が設けられている。また、グリル13は、内部で
被調理物(魚等)の加熱調理を行う調理庫本体2と、グ
リルパン4を着脱自在に設置したスライドパン5と、調
理庫本体2の開閉扉6とを備える。
調理庫本体2は、方形状の中空部21を有し、この中空部
21の前面に外部に向かって開口した開口部22を有する。
また、調理庫本体2は、棚部23の両側端部にスライドパ
ン5が水平方向に移動するようにスライドパン5を案内
する2つのスライドガイド3、3を配設している。
第3図ないし第5図は一方のスライドガイド3とスライ
ドパン5の一部を示す図である。
このスライドガイド3は、断面形状がコの字状を呈し、
グリル13の調理庫本体2内で水平方向に延ばされてい
る。また、スライドガイド3は、天板31、側板32および
底板33(第2図参照)から構成されている。
天板31は、先端部に開口部34を有し、スライドパン5を
スムーズに水平方向に案内するためのガイドとして働
く。
側板32は、天板31の開口部34に合致する部分に、支軸35
を支持している。この支軸35のスライドパン5側には、
スライドパン5をスムーズに水平方向に案内するための
ローラ36が取付けられる。このローラ36は、天板31の開
口部34より(スライドパン5の板厚+クリアランス分だ
け)下方に位置する。また、ローラ36は、スライドパン
5が調理庫本体2から引出された際に、スライドパン5
を係止する第1係止手段として働く。なお、スライドガ
イド3の側板32には、スライドパン5をスライドガイド
3から取り外す際に、スライドパン5を一時的に係止す
る第2係止手段としてのストッパ37が取付けられてい
る。
底板33は、グリル13の調理庫本体2の棚部23(第1図参
照)に溶接、接着またはねじ締め等により固定されてい
る。
グリルパン4は、皿状を呈し、内部に被調理物を載せる
焼き棚等が設置される。また、グリルパン4内には、水
や肉汁等の液体を受けて調理庫本体2が汚れないように
している。
スライドパン5は、本発明の引出し台であって、前面に
開口部50を有する皿状を呈し、底板51、2つの側板52お
よび後板53から構成されている。
底板51は、グリルパン4を載せる棚板として働く。
側板52の上端部には、スライドガイド3方向に張出して
スライドガイド3のローラ36に接触する張出し部54が形
成されている。この張出し部54の後端部には、スライド
パン5が調理庫本体2から引出された際に、スライドガ
イド3のローラ36に係止される第1被係止部としての長
穴55が形成されている。また、側板52は、後端部で支軸
56を支持している。この支軸56のスライドガイド3側に
は、水平方向に支持されたローラ57が取付けられてい
る。ローラ57は、スライドガイド3の天板31に接して回
動する。また、ローラ57は、スライドパン5をスライド
ガイド3から取り外す際に、スライドガイド3のストッ
パ37に一時的に係止される第2被係止手段としても働
く。さらに、側板52の前端部には、スライドガイド3方
向に張出した張出し部58が形成されている。この張出し
部58には、2組の取付金具7、7を介して開閉扉6が回
動自在に支持されている。
開閉扉6は、2組の取付金具7、7を介してスライドパ
ン5の先端部に回動自在に支持され、自重で傾倒する。
この開閉扉6は、覗き窓枠61、ガラス62、ステー63およ
び取っ手64から構成されている。
覗き窓枠61は、金属製で方形状を呈し、中央部に形成さ
れた凹み部65に覗き窓66が形成されている。また、覗き
窓枠61の下端部には、2組の取付金具7、7の一部が嵌
め込まれる2つのスリット67が形成されている。スリッ
ト67の近傍には、2組の取付金具7、7の一部を固定す
るための複数の角穴68および丸穴69が形成されている。
ガラス62は、方形状を呈し、覗き窓枠61とステー63と取
っ手64とに挟まれて保持される。ステー63は、覗き窓枠
61の下端部にねじにより締結されている。
取っ手64は、熱伝導率の低い樹脂により2層に分けて、
しかも内部に中空部が形成されている。この取っ手64
は、覗き窓枠61の前面側の上端部のみにねじにより締結
されている。また、使用者は、取っ手64を掴んでこの取
っ手64に設けられている係止装置を操作することにより
調理庫本体2の係合装置から開閉扉6を解除して開閉扉
6の開閉操作を行った後に、スライドパン5の引出し操
作を行う。
第6図は取付金具7を示す図である。
取付金具7は、第1金具8、第2金具9および支持軸71
を有する。
第1金具8は、スライドパン5の張出し部58に溶接等に
より接合された接合板81、および支持軸71を回動自在に
支持する支持板82を有する。接合板81は、スライドパン
5を調理庫本体2内に配置した際に、調理庫本体2の外
枠に当接する。すなわち、接合板81は、スライドパン5
および開閉扉6の調理庫本体2の奥側への移動を規制す
る規制部として働く。支持板82は、接合板81より前方側
に突出しており、すなわち、スライドパン5の前端部よ
り前方側に突出している。また、支持板82の先端部に
は、支持軸71を嵌め込んで支持軸71を固定する嵌合穴83
が形成されている。この嵌合穴83は、開閉扉6が傾倒し
た際に、開閉扉6がスライドパン5の底板51より1段下
がった位置にくるように、接合板81より所定寸法だけ下
方に形成されている。そして、支持板82の下端縁は、開
閉扉6が傾倒した際に、第2金具9を介して開閉扉6を
スライドパン5の底板51より1段下がった状態で水平に
保つ保持部84とされている。
第2金具9は、覗き窓枠61の下端部に接合される接合板
91およびこの接合板91の側部より前面側に突出して設け
られた支持板92を有する。
接合板91は、覗き窓枠61の下端部の丸穴69を貫通するリ
ベット(図示せず)により覗き窓枠61の下端部の裏面に
固定される。この接合板91には、覗き窓枠61の下端部の
複数の角穴68に差し込まれる複数の突起93が形成されて
いる。
支持板92は、覗き窓枠61の下端部のスリット67に差し込
まれ、覗き窓枠61の裏面側から前面側に突出した先端部
に支持軸71を回動自在に支持する支持穴94を形成してい
る。また、この支持板92の下端部には、内側に折り曲げ
られた被保持部95が設けられている。この被保持部95
は、開閉扉6が傾倒した際に、第1金具8の保持部84に
係止され、さらに開閉扉6が回動することを保持部84に
規制される。
この実施例の調理装置1の作用を第1図ないし第9図に
基づき説明する。
I.加熱調理時 第7図に示すように、被調理物をグリルパン4上に載せ
て、このグリルパン4を載せたスライドパン5をグリル
13の調理庫本体2内に押し込んで、その後に取っ手64を
掴んで開閉扉6を閉塞して、被調理物の加熱調理を開始
する。
II.開閉扉6の開口操作時 被調理物を調理庫本体2内から引出す場合には、まず開
閉扉6の上端部の取っ手64を掴んで係止装置を操作する
ことにより係合装置を解除して開閉扉6を開操作により
第2金具9の被保持部95が第1金具8の保持部84に係止
されて開閉扉6が水平となるまで、第8図に示すよう
に、傾倒させる。
このとき、第6図に示すように、スライドパン5の先端
部に開閉扉6を回動自在に取付けるための取付金具7の
支持板82の先端部に形成された嵌合穴83が、開閉扉6を
開いた際に、開閉扉6の裏面がスライドパン5の底板51
の表面の高さよりやや低くなる位置にくるように、接合
板81より所定寸法だけ下方に形成されている。このた
め、開閉扉6がスライドパン5の底板51より1段下がっ
た状態で水平に保持される。
III.スライドパン5の引出し操作時 使用者が取っ手64を掴んだまま水平方向前方(図示左方
向)に開閉扉6を引出すと、第3図に示すようなスライ
ドガイド3との位置関係に合ったスライドパン5は、第
9図に示すように、ローラ57がスライドガイド3の天板
31により水平方向前方に案内され、且つ側板52の張出し
部54がスライドガイド3のローラ36により水平方向前方
に案内されて開閉扉6に連動して調理庫本体2より引出
される。
このとき、スライドパン5は、第4図に示すように、長
穴55がスライドガイド3のローラ36に係止され、ローラ
57がスライドガイド3のストッパ37に係止されて、スラ
イドパン5のスライドガイド3からの脱落が防止され、
且つスライドパン5および開閉扉6が水平に保たれる。
そして、被調理物を反転する場合には、スライドパン5
と一緒に被調理物も調理庫本体2より引出され、またス
ライドパン5を引出したときにはすでに開閉扉6が開か
れてスライドパン5の底板51より1段下がった状態で水
平に保たれている。この結果、加熱調理により高温とな
っている開閉扉6の覗き窓枠61やガラス62がじゃまとな
らず、開閉扉6の覗き窓枠61やガラス62に使用者の手が
触れて火傷することなく、安全に被調理物を反転が行え
る。
したがって、1つの取っ手64で開閉扉6の開口操作、閉
塞操作とスライドパン5の引出し操作とを行えるので、
開閉扉6の開閉操作とスライドパン5の引出し操作との
操作性を向上できる。
しかも、開閉扉6を水平に傾倒した後にスライドパン5
を引出すことによって、スライドパン5の引出し操作中
に開閉扉6がさらに傾倒することはない。また、使用者
の手は常に開閉扉6の上端部に位置しているので、被調
理物を加熱調理により高温となっている開閉扉6の覗き
窓枠61およびガラス62に直接手や腕が触れることはな
い。この結果、スライドパン5の引出し操作時に開閉扉
6の覗き窓枠61およびガラス62に直接手や腕が触れて火
傷することはない。すなわち、開閉扉6の開閉操作時お
よびスライドパン5の引出し操作時の安全性を従来技術
よりさらに向上でき、実用性の高い調理装置1を提供で
きる。
第10図ないし第12図は本発明の第2実施例を示し、
調理装置を示す図である。
この調理装置100は、調理庫本体101、スライドパン102
および開閉扉103を有する。
調理庫本体101は、前面に開口部104を有し、内部に水平
方向に延長されたスライドガイド105を配設している。
このスライドガイド105の先端部には、図示上方に向か
って折り曲げられたストッパ部106が形成されている。
スライドパン102は、本発明の引出し台であって、スラ
イドガイド105のレール(図示せず)により案内されて
調理庫本体101に対して水平方向に移動可能に配設され
ている。また、このスライドパン102の底板部107には、
スライドガイド105のストッパ部106を挿通しながら水平
方向に移動するため水平方向に長穴108が形成されてい
る。
また、このスライドパン102の側板部110内には、被調理
物を設置するグリルパン109が配されている。このグリ
ルパン109の後端部には、スライドガイド105のストッパ
部106に係止される突起部111が図示下方に突出してい
る。
開閉扉103は、上端部にのみ、開閉扉103の開閉操作とス
ライドパン102の引出し操作とを行う取っ手112を取付け
ている。開閉扉103の下端部は、スライドパン102の先端
部に取付金具113を介して回動自在に支持されている。
この実施例の調理装置1の作用を第10図および第11
図に基づき説明する。
被調理物を調理庫本体101から引出すには、まず開閉扉1
03の上端部の取っ手112を掴んで開閉扉103が略水平に配
設されるように開閉扉103を回動して傾倒させる。上端
部の取っ手112を掴んだまま水平方向前方に開閉扉103を
引出すことによって、スライドパン102がスライドガイ
ド105に水平方向に案内されて開閉扉103に連動して調理
庫本体101より引出される。
このとき、第11図に示すように、スライドパン102の
長穴108の後端がストッパ部106によって水平方向前方へ
の移動が規制されているグリルパン109に当接し、これ
以上の水平方向前方への移動が規制される。
なお、第12図に示すように、グリルパン109だけを引
出したときは、その突起部111がストッパ部106に係止さ
れる。
(変形例) 本実施例では、本発明をグリルに用いたが、本発明をオ
ーブントースターやオーブンレンジ等に用いても良い。
本実施例では、引出し台としてスライドパンを用いた
が、引出し台として平板状部材を用いても良い。
本実施例では、保持部を有する第1金具をスライドパン
の張出し部に接合したが、保持部をスライドパンに直接
設けても良い。
本実施例では、開閉扉を傾倒させてから引出し台を引出
したが、引出し台を引出してから開閉扉を傾倒させても
良い。
また、グリルパンを焼き棚のみで構成しても良い。
さらに、側板32の先端を、スライドガイド3の延長方向
に対して直交する方向(内側)に折り曲げられており、
スライドガイド3を調理庫本体2内に配置した際に、調
理庫本体2の奥側への移動を規制する規制部としても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の第1実施例を示す。第1
図は調理装置の全体構造を示す斜視図、第2図は調理装
置の主要部の分解斜視図、第3図ないし第5図はスライ
ドガイドとスライドパンの主要部を示す斜視図、第6図
は取付金具を示す側面図、第7図ないし第9図は調理装
置の作用説明図である。 第10図ないし第12図は本発明の第2実施例を示す。
第10図は調理装置の主要部を示す断面図、第11図お
よび第12図は調理装置の作用説明図である。 図中 1、100…調理装置 2、101…調理庫本体 3、105…
スライドガイド 4、109…グリルパン 5、102…スラ
イドパン(引出し台) 6、103…開閉扉 22、104…開
口部 64、112…取っ手

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に開口部を有し、内部に水平方向に延
    長されたスライドガイドを設けた調理庫本体と、 この調理庫本体の内部に、前記スライドガイドに案内さ
    れて前記調理庫本体に対して水平方向に移動可能に配設
    された引出し台と、 下端部が前記引出し台に回動自在に支持され、前記開口
    部を開閉するとともに、前記引出し台を従えて水平方向
    に引出される開閉扉と を備え、 前記開閉扉は、上端部にのみ、前記開閉扉の開口操作、
    閉塞操作と前記引出し台の引出し操作とを行うための取
    っ手を有することを特徴とする調理装置。
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