JPH0640400Y2 - 三脚スタンド - Google Patents
三脚スタンドInfo
- Publication number
- JPH0640400Y2 JPH0640400Y2 JP6430488U JP6430488U JPH0640400Y2 JP H0640400 Y2 JPH0640400 Y2 JP H0640400Y2 JP 6430488 U JP6430488 U JP 6430488U JP 6430488 U JP6430488 U JP 6430488U JP H0640400 Y2 JPH0640400 Y2 JP H0640400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- tripod
- holding member
- main pillar
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は三脚スタンドに関し、特には傾動保持が自在
な三脚スタンドの構造に係る。
な三脚スタンドの構造に係る。
(従来の技術) 例えば従来の楽器用三脚スタンドにあっては、主柱下部
の三脚支持部に各脚の上部を軸着する上側保持部材と各
脚の中間部に連結された関節腕を軸着する下側保持部材
とを設けたものが一般的である。この構造の三脚スタン
ドは通常前記の上側保持部材が主柱に沿って移動可能に
構成されていて、三脚部の開閉(折りたたみ)ならびに
脚の開き角度の調節ができるようになっている。
の三脚支持部に各脚の上部を軸着する上側保持部材と各
脚の中間部に連結された関節腕を軸着する下側保持部材
とを設けたものが一般的である。この構造の三脚スタン
ドは通常前記の上側保持部材が主柱に沿って移動可能に
構成されていて、三脚部の開閉(折りたたみ)ならびに
脚の開き角度の調節ができるようになっている。
しかるに、例えば複数のドラム楽器をセットアップする
際に特定のドラムあるいはシンバルないしはマイクロホ
ン等の器具を演奏者側に近付けて保持したい場合がある
が、従来のスタンドには傾動機能がないので、やむをえ
ずスタンドの主柱上部にブームを連結して該ブームに器
具を保持させて演奏を行なっている。
際に特定のドラムあるいはシンバルないしはマイクロホ
ン等の器具を演奏者側に近付けて保持したい場合がある
が、従来のスタンドには傾動機能がないので、やむをえ
ずスタンドの主柱上部にブームを連結して該ブームに器
具を保持させて演奏を行なっている。
しかしながら、スタンドの主柱上部にブームを連結する
にはブームをはじめとして特別な連結用の器具ないし部
材を必要とする。のみならず、主柱の上部にブームを連
結することによってスタンドの重心位置が大きく変動
し、かつ不安定になるので何かの拍子にスタンドが転倒
するおそれが常にある。
にはブームをはじめとして特別な連結用の器具ないし部
材を必要とする。のみならず、主柱の上部にブームを連
結することによってスタンドの重心位置が大きく変動
し、かつ不安定になるので何かの拍子にスタンドが転倒
するおそれが常にある。
(考案が解決しようとする課題) この考案は、このような問題に鑑み、傾動機能を備えた
三脚スタンドを提供することを目的とするものである。
この考案は、また、簡単な機構で多機能を有し、経済的
でかつ耐久性の高い極めて有利なスタンドを提供するこ
とを目的とするものである。
三脚スタンドを提供することを目的とするものである。
この考案は、また、簡単な機構で多機能を有し、経済的
でかつ耐久性の高い極めて有利なスタンドを提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、この考案は、まず第一に、主柱下部の三脚支
持部に各脚の上部を軸着する上側保持部材と各脚の中間
部に連結された関節腕を軸着する下側保持部材とを設け
たものにおいて、前記三つの関節腕のうちの一が他の関
節腕より独立して主柱に沿って移動することができるよ
うに可動下側保持部材に保持されていることを特徴とす
る三脚スタンドに係る。
持部に各脚の上部を軸着する上側保持部材と各脚の中間
部に連結された関節腕を軸着する下側保持部材とを設け
たものにおいて、前記三つの関節腕のうちの一が他の関
節腕より独立して主柱に沿って移動することができるよ
うに可動下側保持部材に保持されていることを特徴とす
る三脚スタンドに係る。
また、第二に、同じく、主柱下部の三脚支持部に各脚の
上部を軸着する上側保持部材と各脚の中間部に連結され
た関節腕を軸着する下側保持部材とを設けたものにおい
て、前記三つの脚上部のうちの一が他の脚上部より独立
して主柱に沿って移動することができるように可動上側
保持部材に保持されていることを特徴とする三脚スタン
ドに係るものである。
上部を軸着する上側保持部材と各脚の中間部に連結され
た関節腕を軸着する下側保持部材とを設けたものにおい
て、前記三つの脚上部のうちの一が他の脚上部より独立
して主柱に沿って移動することができるように可動上側
保持部材に保持されていることを特徴とする三脚スタン
ドに係るものである。
(作用) 三脚スタンドの主柱下部の三脚支持部には、各脚の上部
を軸着する上側保持部材と各脚の中間部に連結された関
節腕を軸着する下側保持部材とが設けられていて、該上
側保持部材または下側保持部材が主柱に沿って移動する
ことによって、三脚部の開閉(折りたたみ)ならびに脚
の開き角度の調節がなされる。
を軸着する上側保持部材と各脚の中間部に連結された関
節腕を軸着する下側保持部材とが設けられていて、該上
側保持部材または下側保持部材が主柱に沿って移動する
ことによって、三脚部の開閉(折りたたみ)ならびに脚
の開き角度の調節がなされる。
そして、第一の考案では、三脚部の三つの関節腕のうち
の一が他の関節腕より独立して主柱に沿って移動するこ
とができるように構成される。また第二の考案では、三
脚部の三つの脚上部のうちの一が他の脚上部より独立し
て主柱に沿って移動することができるように構成され
る。
の一が他の関節腕より独立して主柱に沿って移動するこ
とができるように構成される。また第二の考案では、三
脚部の三つの脚上部のうちの一が他の脚上部より独立し
て主柱に沿って移動することができるように構成され
る。
三脚のうちの一が他の二脚と独立して移動することによ
って、脚の開き角度に差異をもたせることができるよう
になり、この開き角度の相違によって主柱を傾斜させる
ことができる。もちろん、各脚の開き角度を同じとなる
ようにすれば、従来通り主柱は直立状に保持される。各
脚を閉じれば三脚部を折りたたむこともできる。
って、脚の開き角度に差異をもたせることができるよう
になり、この開き角度の相違によって主柱を傾斜させる
ことができる。もちろん、各脚の開き角度を同じとなる
ようにすれば、従来通り主柱は直立状に保持される。各
脚を閉じれば三脚部を折りたたむこともできる。
(実施例) 以下添付の図面に従って、この考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図はこの考案の一例を示す楽器用の三脚スタンドの
要部の斜視図、第2図は該スタンドを傾動保持した状態
の斜視図、第3図は三脚部を折りたたんだ状態の斜視
図、第4図は三脚部の要部の拡大側面図、第5図は他の
例を示す三脚部の拡大側面図、第6図は三脚部の上面
図、第7図は別の例の三脚部を表す上面図である。
要部の斜視図、第2図は該スタンドを傾動保持した状態
の斜視図、第3図は三脚部を折りたたんだ状態の斜視
図、第4図は三脚部の要部の拡大側面図、第5図は他の
例を示す三脚部の拡大側面図、第6図は三脚部の上面
図、第7図は別の例の三脚部を表す上面図である。
第1図に図示した楽器用の三脚スタンド10は主柱11およ
び三脚部20よりなり、主柱11には伸縮パイプ12が接続部
13を介して設けられている。なお、主柱11の伸縮パイプ
先端には、ここでは図示しないが、ホルダやブラケット
あるいはマイクロホン等の適宜の器具または保持部が形
成される。
び三脚部20よりなり、主柱11には伸縮パイプ12が接続部
13を介して設けられている。なお、主柱11の伸縮パイプ
先端には、ここでは図示しないが、ホルダやブラケット
あるいはマイクロホン等の適宜の器具または保持部が形
成される。
三脚部20は脚21,22,23と各脚の中間部に連結された関節
腕26,27,28をそれぞれ有する。そして、主柱下部の三脚
支持部15には各脚21,22,23の上部を軸着するための上側
保持部材30と、前記関節腕26,27,28を軸着するための下
側保持部材40,50が設けられている。
腕26,27,28をそれぞれ有する。そして、主柱下部の三脚
支持部15には各脚21,22,23の上部を軸着するための上側
保持部材30と、前記関節腕26,27,28を軸着するための下
側保持部材40,50が設けられている。
そして、この実施例では、特に脚21の関節腕26が他の脚
の関節腕27,28と独立して主柱11に沿って、移動するこ
とができるように可動下側保持部材50に保持されてい
る。
の関節腕27,28と独立して主柱11に沿って、移動するこ
とができるように可動下側保持部材50に保持されてい
る。
第1図は主柱11が直立している状態を示し、第2図は可
動下側保持部材50を上方へ移動して、脚21を外方へさら
に開いて主柱11を脚21側へ傾動させた状態の図である。
動下側保持部材50を上方へ移動して、脚21を外方へさら
に開いて主柱11を脚21側へ傾動させた状態の図である。
第4図の拡大側面図からよりよく理解されるように、上
側保持部材30は各脚21,22,23の上部と軸ピン35によって
それぞれ枢動自在に結合されており、該部材本体は主柱
11に沿って移動することができる。符号36は調節固定用
のねじ部材である。
側保持部材30は各脚21,22,23の上部と軸ピン35によって
それぞれ枢動自在に結合されており、該部材本体は主柱
11に沿って移動することができる。符号36は調節固定用
のねじ部材である。
下側保持部材40は主柱11の下端に固定されていて、脚2
2,23の関節腕27,28の先端と軸ピン45によって結合され
ている。なお、関節腕27,28の先端は軸ピン29で脚22,23
に結合されている。
2,23の関節腕27,28の先端と軸ピン45によって結合され
ている。なお、関節腕27,28の先端は軸ピン29で脚22,23
に結合されている。
可動下側部材50は主柱11に沿って滑動することができ、
脚21の関節腕26の先端と軸ピン55によって結合されてい
る。符号56は調節固定用のねじ部材である。関節腕26の
他端は他と同様に軸ピン29で脚21に結合されている。
脚21の関節腕26の先端と軸ピン55によって結合されてい
る。符号56は調節固定用のねじ部材である。関節腕26の
他端は他と同様に軸ピン29で脚21に結合されている。
そして、今、第4図の矢印符号Uのように、可動下側部
材50を上方へ滑動して脚21を図の左方へ開くと、第2図
のように主柱全体は脚21側へ傾斜する。所定の傾斜角度
の位置で可動下側部材50の調節固定用のねじ部材56を緊
締して位置決めをなす。必要ならば、メモリー用のスト
ッパ60を設け、これを滑動して該可動下側部材60の上面
側に当接させその固定ねじ66で固定しておけば、再使用
時の位置決めに便利である。
材50を上方へ滑動して脚21を図の左方へ開くと、第2図
のように主柱全体は脚21側へ傾斜する。所定の傾斜角度
の位置で可動下側部材50の調節固定用のねじ部材56を緊
締して位置決めをなす。必要ならば、メモリー用のスト
ッパ60を設け、これを滑動して該可動下側部材60の上面
側に当接させその固定ねじ66で固定しておけば、再使用
時の位置決めに便利である。
主柱11の傾動保持時において、上側保持部材30を適宜移
動させることは自由である。なお、各脚および関節腕は
すべて軸ピンによって枢動自在に結合されているもので
あるから、各結合部における角度の変化には自由に対応
できることはいうまでもない。
動させることは自由である。なお、各脚および関節腕は
すべて軸ピンによって枢動自在に結合されているもので
あるから、各結合部における角度の変化には自由に対応
できることはいうまでもない。
第3図は三脚部20を折りたたんだ状態であるが、この場
合には上側保持部材30を上方へ滑動させて各脚が折りた
たまれる。
合には上側保持部材30を上方へ滑動させて各脚が折りた
たまれる。
上に述べた第1図ないし第4図の例は請求項第1項の可
動下側部材を有する例であるが、全く同じ作用は、可動
上側部材によっても実現することができる。
動下側部材を有する例であるが、全く同じ作用は、可動
上側部材によっても実現することができる。
第5図は請求項第2項の実施例に係り、可動上側部材72
を有する。すなわち、脚21の開脚度を他の脚22,23と独
立して変化させるには、前述の例のように脚21の関節腕
26と結合する下側保持部材50を移動させる場合と、また
はこの例のように脚21上部と結合する上側保持部材72を
移動させる場合の二通りの方法が考えられるわけであ
る。
を有する。すなわち、脚21の開脚度を他の脚22,23と独
立して変化させるには、前述の例のように脚21の関節腕
26と結合する下側保持部材50を移動させる場合と、また
はこの例のように脚21上部と結合する上側保持部材72を
移動させる場合の二通りの方法が考えられるわけであ
る。
第5図の例において脚21の上部は、第4図の例と同様に
軸ピン(図示せず)を介して可動上側部材72に軸着され
ている。可動上側部材72は主柱11に沿って滑動自在に構
成されている。
軸ピン(図示せず)を介して可動上側部材72に軸着され
ている。可動上側部材72は主柱11に沿って滑動自在に構
成されている。
他の脚22,23の上部は上側保持部材31に軸着されてい
る。なお、この例では上側保持部材31も主柱に沿って滑
動することができるようになっている。また、各脚21,2
2,23の関節腕26,27,28は主柱の下端に固定された共通の
下側保持部材41に軸着されている。
る。なお、この例では上側保持部材31も主柱に沿って滑
動することができるようになっている。また、各脚21,2
2,23の関節腕26,27,28は主柱の下端に固定された共通の
下側保持部材41に軸着されている。
なお、第5図における符号のうち第4図と共通の符号は
同一の部材を表す。
同一の部材を表す。
第6図は三脚部の平面図である。図のように、鎖線で示
す直立位置から脚21を開いて主柱11を脚21側に傾動保持
した場合にあっては、スタンドの重心はGから脚21寄り
のG1へ移動する。従って、スタンドの傾斜した主柱の先
端(つまり脚21寄り)に取付けられた器具はより安全に
保持されることが可能となる。
す直立位置から脚21を開いて主柱11を脚21側に傾動保持
した場合にあっては、スタンドの重心はGから脚21寄り
のG1へ移動する。従って、スタンドの傾斜した主柱の先
端(つまり脚21寄り)に取付けられた器具はより安全に
保持されることが可能となる。
また、第7図は三脚部の取付角度を従来の三等分角度A
(120度)から変化させた例を示す平面図である。すな
わち、脚21を開いて主柱11を脚21側に傾斜させた場合、
もし各脚の取付角度が従来の三等分角度A(120度)と
すると、三脚部の着地点で形成される三角形は図の点線
のように傾斜方向に対する側面部となる二辺が底辺より
長い二等辺三角形となり、側方へ倒れやすい形状とな
る。そこで、傾斜方向と反対側となる脚22と23と主柱11
で形成される脚取付角度を従来の三等分角度(120度)
Aより少々大きい角度A1、すなわち概ね130度ないし145
度程度の角度によって主柱に取付けることによってスタ
ンドの側方への補強をなすことができるのである。
(120度)から変化させた例を示す平面図である。すな
わち、脚21を開いて主柱11を脚21側に傾斜させた場合、
もし各脚の取付角度が従来の三等分角度A(120度)と
すると、三脚部の着地点で形成される三角形は図の点線
のように傾斜方向に対する側面部となる二辺が底辺より
長い二等辺三角形となり、側方へ倒れやすい形状とな
る。そこで、傾斜方向と反対側となる脚22と23と主柱11
で形成される脚取付角度を従来の三等分角度(120度)
Aより少々大きい角度A1、すなわち概ね130度ないし145
度程度の角度によって主柱に取付けることによってスタ
ンドの側方への補強をなすことができるのである。
(効果) 以上図示し説明したように、この考案に係る三脚スタン
ドにあっては、三脚部のうちの一の脚と他の二脚とが独
立して主柱上を移動するようにしてこれらの脚の開き角
度に差異をもたせることができるようにしたものである
から、極めて簡単な構成および操作によって主柱を所望
の角度に傾斜させることができるようになった。また、
この考案によれば、従来のようなブームや、これらのた
めの特別な器具部品を必要とすることなく器具を保持す
ることができる。さらに、主柱の傾動によって重心も傾
斜方向に移動するので、従来のブーム式のものに比して
スタンドの安定性が高まり、安全性も向上する。
ドにあっては、三脚部のうちの一の脚と他の二脚とが独
立して主柱上を移動するようにしてこれらの脚の開き角
度に差異をもたせることができるようにしたものである
から、極めて簡単な構成および操作によって主柱を所望
の角度に傾斜させることができるようになった。また、
この考案によれば、従来のようなブームや、これらのた
めの特別な器具部品を必要とすることなく器具を保持す
ることができる。さらに、主柱の傾動によって重心も傾
斜方向に移動するので、従来のブーム式のものに比して
スタンドの安定性が高まり、安全性も向上する。
さらに、この考案は、従来通り主柱を直立状に保持する
こともまた三脚部を折りたたむことも自由にでき、構成
も簡略で経済性および耐久性にも優れる、極めて有利な
三脚スタンドを提供することができたものである。
こともまた三脚部を折りたたむことも自由にでき、構成
も簡略で経済性および耐久性にも優れる、極めて有利な
三脚スタンドを提供することができたものである。
第1図はこの考案の一例を示す楽器用の三脚スタンドの
要部の斜視図、第2図は該スタンドを傾動保持した状態
の斜視図、第3図は三脚部を折りたたんだ状態の斜視
図、第4図は三脚の要部の拡大側面図、第5図は他の例
を示す三脚部の要部の拡大側面図、第6図は三脚部の上
面図、第7図は別の例の三脚部を表す上面図である。 10…三脚スタンド、11…主柱、15…三脚保持部、20…三
脚部、21,22,23…脚、26,27,28…関節腕、30,31…上側
保持部材、40,41…下側保持部材、50…可動下側保持部
材、72…可動上側保持部材。
要部の斜視図、第2図は該スタンドを傾動保持した状態
の斜視図、第3図は三脚部を折りたたんだ状態の斜視
図、第4図は三脚の要部の拡大側面図、第5図は他の例
を示す三脚部の要部の拡大側面図、第6図は三脚部の上
面図、第7図は別の例の三脚部を表す上面図である。 10…三脚スタンド、11…主柱、15…三脚保持部、20…三
脚部、21,22,23…脚、26,27,28…関節腕、30,31…上側
保持部材、40,41…下側保持部材、50…可動下側保持部
材、72…可動上側保持部材。
Claims (2)
- 【請求項1】主柱下部の三脚支持部に各脚の上部を軸着
する上側保持部材と各脚の中間部に連結された関節腕を
軸着する下側保持部材とを設けたものにおいて、前記三
つの関節腕のうちの一が他の関節腕より独立して主柱に
沿って移動することができるように可動下側保持部材に
保持されていることを特徴とする三脚スタンド。 - 【請求項2】主柱下部の三脚支持部に各脚の上部を軸着
する上側保持部材と各脚の中間部に連結された関節腕を
軸着する下側保持部材とを設けたものにおいて、前記三
つの脚上部のうちの一が他の脚上部より独立して主柱に
沿って移動することができるように可動上側保持部材に
保持されていることを特徴とする三脚スタンド。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6430488U JPH0640400Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 三脚スタンド |
US07/318,145 US4988064A (en) | 1988-05-16 | 1989-03-02 | Tiltable tripod stand |
GB8909328A GB2219197B (en) | 1988-05-16 | 1989-04-24 | Tiltable tripod stand |
NLAANVRAGE8901057,A NL190207C (nl) | 1988-05-16 | 1989-04-27 | Overhelbare driepootstandaard. |
KR1019890006075A KR900018897A (ko) | 1988-05-16 | 1989-05-06 | 기울일 수 있는 삼각대 |
CA000598952A CA1323871C (en) | 1988-05-16 | 1989-05-08 | Tiltable tripod stand |
DE3915202A DE3915202A1 (de) | 1988-05-16 | 1989-05-10 | Neigbarer dreibeinstaender |
SE8901711A SE8901711L (sv) | 1988-05-16 | 1989-05-12 | Snedstaellbart trebensstativ |
IT8920500A IT1229721B (it) | 1988-05-16 | 1989-05-15 | Dispositivo di supporto a treppiede inclinabile, in particolare per supportare oggetti come strumenti musicali e/o simili. |
FR8906386A FR2631422B1 (fr) | 1988-05-16 | 1989-05-16 | Support basculant a trois pieds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6430488U JPH0640400Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 三脚スタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165897U JPH01165897U (ja) | 1989-11-20 |
JPH0640400Y2 true JPH0640400Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31289776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6430488U Expired - Lifetime JPH0640400Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 三脚スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640400Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP6430488U patent/JPH0640400Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01165897U (ja) | 1989-11-20 |
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