JPH064005B2 - 植物栽培用温室 - Google Patents
植物栽培用温室Info
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- JPH064005B2 JPH064005B2 JP1270259A JP27025989A JPH064005B2 JP H064005 B2 JPH064005 B2 JP H064005B2 JP 1270259 A JP1270259 A JP 1270259A JP 27025989 A JP27025989 A JP 27025989A JP H064005 B2 JPH064005 B2 JP H064005B2
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- Japan
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- greenhouse
- plant cultivation
- cultivation
- zone
- plant
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、植物栽培用温室に係り、特に温室内を任意の
区画に変更し、例えば空調負荷を低減し、あるいは最適
に制御して省エネルギーを図るのに好適な植物栽培用温
室に関するものである。
区画に変更し、例えば空調負荷を低減し、あるいは最適
に制御して省エネルギーを図るのに好適な植物栽培用温
室に関するものである。
従来、植物栽培用温室を空調する際に、個別に温室内を
区画制御する例として、特開昭４９−６４２８号公報、
特開昭５８−７８５１４号公報、特開昭５０−１５７１
４２号公報記載の技術が知られている。
区画制御する例として、特開昭４９−６４２８号公報、
特開昭５８−７８５１４号公報、特開昭５０−１５７１
４２号公報記載の技術が知られている。
特開昭４９−６６４２８号公報には、温室内の植物栽培
区域を区切って環境制御を行つために、覆いとダクト
（混合空気循環供給手段）を用いた空調方式が開示され
ている。
区域を区切って環境制御を行つために、覆いとダクト
（混合空気循環供給手段）を用いた空調方式が開示され
ている。
特開昭５８−７８５１４号公報には、温室内に栽培区分
域となる固定のユニットあるいは固定の覆いを設けたも
のが開示されている。
域となる固定のユニットあるいは固定の覆いを設けたも
のが開示されている。
特開昭５０−１５７１４２号公報には、栽培室は基本的
には固定壁により構成され、個々の栽培室を連結した構
成が開示されている。
には固定壁により構成され、個々の栽培室を連結した構
成が開示されている。
上記従来技術は、栽培室あるいは温室内を区画し、個別
に温度，湿度，、炭酸ガス濃度等を制御することで、省
エネルギーを図るとともに、好適な環境制御を実現しよ
うとするものである。
に温度，湿度，、炭酸ガス濃度等を制御することで、省
エネルギーを図るとともに、好適な環境制御を実現しよ
うとするものである。
しかし、上記従来技術においては、各区画は固定された
ものであるか、あるいは各区画の大きさを任意に変更す
ることが困難なものであった。
ものであるか、あるいは各区画の大きさを任意に変更す
ることが困難なものであった。
一般に植物栽培現場では、同時に環境条件の異なる植物
を栽培したり、栽培面積や収容量の増減が生じたりす
る。したがって、植物栽培環境条件を個別に設定できる
とともに、さらに容易に栽培区画を変更でき、かつ省コ
ストの各植物栽培用の温室が要請される。しかるに、上
記従来技術は、栽培区画の任意の変更について十分に配
慮されていなかった。
を栽培したり、栽培面積や収容量の増減が生じたりす
る。したがって、植物栽培環境条件を個別に設定できる
とともに、さらに容易に栽培区画を変更でき、かつ省コ
ストの各植物栽培用の温室が要請される。しかるに、上
記従来技術は、栽培区画の任意の変更について十分に配
慮されていなかった。
本発明は、上記従来技術の実状に鑑みてなされたもの
で、温室内の植物栽培面積の変動、あるいは取扱う作物
の種類に応じた区画変更を容易にし、植物栽培区画ごと
に最適環境制御を行うとともに、省エネルギーを達成す
る植物栽培用温室を提供することを、その目的とするも
のである。
で、温室内の植物栽培面積の変動、あるいは取扱う作物
の種類に応じた区画変更を容易にし、植物栽培区画ごと
に最適環境制御を行うとともに、省エネルギーを達成す
る植物栽培用温室を提供することを、その目的とするも
のである。
また、本発明の他の目的は、温室の植物栽培区域を区画
する間仕切りを、取扱いが簡便で、かつ安価な手段で実
現することにある。
する間仕切りを、取扱いが簡便で、かつ安価な手段で実
現することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る植物栽培用温
室の構成は、温室内の植物栽培区画ごとに個別に環境制
御を行う植物栽培用温室において、温室内に植物栽培区
画を仕切る手段として、温室内に張架された複数本の第
１のワイヤと、このワイヤに懸装された複数列の第１の
カーテンと、前記第１のワイヤにスライド可能に係合す
るフックを有し、前記複数列の第１のカーテ間をスライ
ドしうる第２のワイヤに懸装された複数の第２のカーテ
ンとを備え、植物栽培区画を任意に変更できるようにし
たものである。
室の構成は、温室内の植物栽培区画ごとに個別に環境制
御を行う植物栽培用温室において、温室内に植物栽培区
画を仕切る手段として、温室内に張架された複数本の第
１のワイヤと、このワイヤに懸装された複数列の第１の
カーテンと、前記第１のワイヤにスライド可能に係合す
るフックを有し、前記複数列の第１のカーテ間をスライ
ドしうる第２のワイヤに懸装された複数の第２のカーテ
ンとを備え、植物栽培区画を任意に変更できるようにし
たものである。
上記技術的手段による働きは、次のとおりである。
温室内は移動可能の間仕切り手段として機能するカーテ
およびワイヤの組合せによって、植物栽培区域を所望の
区画に分割できる。
およびワイヤの組合せによって、植物栽培区域を所望の
区画に分割できる。
分割された区画は、取扱う栽培作物（植物）の種類や栽
培面積の変動などに応じて、栽培ゾーンと非栽培ゾーン
に分割され、分割された区画の空間領域ごとに植物栽培
環境条件が個別に設定され制御できるように局所空調が
行われる。
培面積の変動などに応じて、栽培ゾーンと非栽培ゾーン
に分割され、分割された区画の空間領域ごとに植物栽培
環境条件が個別に設定され制御できるように局所空調が
行われる。
上記のカーテンおよびワイヤによる移動可能の間仕切り
手段によって、温室内の植物栽培区画を容易に変更で
き、好適環境を作るとともに、植物の収容量に応じ非空
調ゾーンを任意に設定できることから、前述の従来技術
よりもさらに空調の省エネルギーを図ることができる。
手段によって、温室内の植物栽培区画を容易に変更で
き、好適環境を作るとともに、植物の収容量に応じ非空
調ゾーンを任意に設定できることから、前述の従来技術
よりもさらに空調の省エネルギーを図ることができる。
以下、本発明の各実施例を第１図ないし第５図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る植物栽培用温室の植
物栽培区域を示す略示平面図、第２図は、栽培ゾーン、
非栽培ゾーンの区分を示す略示平面図、第３図は、栽培
ゾーンの局所空調装置を示す略示構成図、第４図は、本
発明の他の実施例に係る植物栽培用温室の局所空調装置
を示す略示構成図、第５図は、第１図の植物栽培区域を
分割するワイヤの構成図、第６図，第７図は、カーテン
の構成図、第８図は、カーテンの移動方法を示す説明図
である。
物栽培区域を示す略示平面図、第２図は、栽培ゾーン、
非栽培ゾーンの区分を示す略示平面図、第３図は、栽培
ゾーンの局所空調装置を示す略示構成図、第４図は、本
発明の他の実施例に係る植物栽培用温室の局所空調装置
を示す略示構成図、第５図は、第１図の植物栽培区域を
分割するワイヤの構成図、第６図，第７図は、カーテン
の構成図、第８図は、カーテンの移動方法を示す説明図
である。
第１図に示す植物栽培用の温室１は、植物栽培区域２に
示す複数の区画に分割されている。本実施例では６個の
ゾーンに分割された例を示すが６ゾーンに限定されるも
のではない。
示す複数の区画に分割されている。本実施例では６個の
ゾーンに分割された例を示すが６ゾーンに限定されるも
のではない。
各植物栽培区域（６ゾーン）２はその区画ごとに後述す
るように個別に環境制御することにより、各植物に対し
て最適環境制御を行うものである。
るように個別に環境制御することにより、各植物に対し
て最適環境制御を行うものである。
第２図は、栽培植物の収容量が減少した場合の制御につ
いて説明するものである。すなわち、温室１内におい
て、栽培植物の収容が減少した場合、栽培ゾーン３，非
栽培ゾーン４に分割し、栽培ゾーン３を局所空調し、非
栽培ゾーン４の空調を停止することで、省エネルギーを
図ることができる。
いて説明するものである。すなわち、温室１内におい
て、栽培植物の収容が減少した場合、栽培ゾーン３，非
栽培ゾーン４に分割し、栽培ゾーン３を局所空調し、非
栽培ゾーン４の空調を停止することで、省エネルギーを
図ることができる。
ここで、栽培植物収容量により栽培ゾーンの大きさを可
変させる間仕切り手段について第５図を参照して説明す
る。
変させる間仕切り手段について第５図を参照して説明す
る。
第５図および第６図において、９は、ワイヤにスライド
可能に係合させるフック、１０（１０−１，１０−２の
総称）はワイヤ、１１（１１−１，１１−２の総称）は
カーテン、１２はスライド方向を示す。
可能に係合させるフック、１０（１０−１，１０−２の
総称）はワイヤ、１１（１１−１，１１−２の総称）は
カーテン、１２はスライド方向を示す。
ワイヤ１０は、第５図には図示しないが温室の屋根を構
成する梁部材に取付けられ温室内に張架される。
成する梁部材に取付けられ温室内に張架される。
カーテン１１は、ワイヤ１０に取り付けられ前記屋根位
置から温室内下面（地上）へ垂れ下った状態に懸装され
る。その高さは軒高に相当し一般に約２．０〜２．５ｍ
である。
置から温室内下面（地上）へ垂れ下った状態に懸装され
る。その高さは軒高に相当し一般に約２．０〜２．５ｍ
である。
また、第７図は、天井カーテンの構成を示すもので実線
に示す１１ａは巻上時、破線に示す１１ｂは使用時の状
態である。
に示す１１ａは巻上時、破線に示す１１ｂは使用時の状
態である。
温室内の植物栽培区域の長手方向に、複数本の第１のワ
イヤ１０−１が張架され、これに添って複数列の第１の
カーテン１１−１が配列される。これに対して前記第１
のワイヤ１０−１にスライド可能に係合するフック９を
有し、前記複数列の第１のカーテン１１−１間を矢印に
示す１２の方向にスライドしうる第２のワイヤ１０−２
に懸装された複数の第２のカーテン１１−２０が、植物
栽培区域（栽培ゾーン）を所要の区画に仕切る。特にカ
ーテン１１−１は余裕をもたせ、第８図に示すように、
ワイヤ１０−２が△Ｘだけ動いたときに対応できる長さ
とする。
イヤ１０−１が張架され、これに添って複数列の第１の
カーテン１１−１が配列される。これに対して前記第１
のワイヤ１０−１にスライド可能に係合するフック９を
有し、前記複数列の第１のカーテン１１−１間を矢印に
示す１２の方向にスライドしうる第２のワイヤ１０−２
に懸装された複数の第２のカーテン１１−２０が、植物
栽培区域（栽培ゾーン）を所要の区画に仕切る。特にカ
ーテン１１−１は余裕をもたせ、第８図に示すように、
ワイヤ１０−２が△Ｘだけ動いたときに対応できる長さ
とする。
これによって、植物収容量に対応して栽培ゾーン３（第
２図参照）を増減することができる。
２図参照）を増減することができる。
なお、第５図では１２の方向（図の左右方向）に栽培ゾ
ーンを可変させる例を示したが、同様手段によって図の
前後方向にも栽培ゾーンを変化させることができる。
ーンを可変させる例を示したが、同様手段によって図の
前後方向にも栽培ゾーンを変化させることができる。
次に、上記のようにカーテンにより区画された植物栽培
区域の局所空調手段の例について第３図および第４図を
参照して説明する。
区域の局所空調手段の例について第３図および第４図を
参照して説明する。
第３図において、第２図と同一符号は同等部分を示して
いる。
いる。
５は、分割された区画の区画領域ごとに設置された局所
空調手段に係る放熱器、６は、植物栽培環境条件を設定
すべき温度，湿度，炭酸ガス濃度等の検知用のセンサで
あり、各区画ごとに装備されている。
空調手段に係る放熱器、６は、植物栽培環境条件を設定
すべき温度，湿度，炭酸ガス濃度等の検知用のセンサで
あり、各区画ごとに装備されている。
第３図の実施例では、各栽培ゾーン３ごとに放熱器５を
設置し、センサ６の検知結果に応じて各放熱器５を個別
に制御するものである。第３図では稼働中の放熱器を斜
線で示した。
設置し、センサ６の検知結果に応じて各放熱器５を個別
に制御するものである。第３図では稼働中の放熱器を斜
線で示した。
このようにして各栽培ゾーンは所望の最適な環境条件に
制御することができる。
制御することができる。
次に、第４図の実施例を説明する。
第４図において、第２，３図と同一符号のものは同等部
分を示している。
分を示している。
５Ａは、局所空調手段に係る集中制御用の放熱器、７
は、各栽培ゾーン３ごとに配設され、空調空気の吹出し
穴７ａを有するビニール製のダクト、８は、各ダクト７
に具備され、各栽培ゾーン３毎に空気送出流路の開閉を
行うダンパである。
は、各栽培ゾーン３ごとに配設され、空調空気の吹出し
穴７ａを有するビニール製のダクト、８は、各ダクト７
に具備され、各栽培ゾーン３毎に空気送出流路の開閉を
行うダンパである。
第４図の実施例では、各栽培ゾーン３内に装備した温
度，湿度，炭酸ガス濃度等の検知用のセンサ６の検知結
果に応じて、対応するダクト７のダンパ８の開閉を行
い、各栽培ゾーン３を、個別に最適な植物栽培環境条件
に制御することができる。
度，湿度，炭酸ガス濃度等の検知用のセンサ６の検知結
果に応じて、対応するダクト７のダンパ８の開閉を行
い、各栽培ゾーン３を、個別に最適な植物栽培環境条件
に制御することができる。
なお、湿度管理のために独立に加湿器を置くようにして
も良く、噴霧ノズル配管を設けても差支えない。
も良く、噴霧ノズル配管を設けても差支えない。
上記の各実施例によれば、温室内を局所空調する従来技
術にくらべ、温室内植物収容率に応じて空調ランニング
コストを低減できる。したがって、温室内に収容し栽培
する植物の割合が大きく変動する温室への対応がよく、
効果が大きい。
術にくらべ、温室内植物収容率に応じて空調ランニング
コストを低減できる。したがって、温室内に収容し栽培
する植物の割合が大きく変動する温室への対応がよく、
効果が大きい。
なお、カーテンにより区画された植物栽培区域の局所空
調手段については、上記実施例の手段に限定されるもの
でなく、本発明においては、温室内で移動可能な間仕切
りとしてカーテンを用いて区画された植物栽培区域を形
成し、温度，湿度，炭酸ガス濃動を検知する手段を各区
画内に有し、環境制御できるアクチュエータを備えたも
のであれば、手段は問わない。
調手段については、上記実施例の手段に限定されるもの
でなく、本発明においては、温室内で移動可能な間仕切
りとしてカーテンを用いて区画された植物栽培区域を形
成し、温度，湿度，炭酸ガス濃動を検知する手段を各区
画内に有し、環境制御できるアクチュエータを備えたも
のであれば、手段は問わない。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、温室内の
植物栽培面積の変動、あるいは取扱う作物の種類に応じ
た区画変更を容易にし、植物栽培区画ごとに最適環境制
御を行うとともに、省エネルギーを達成しうる植物栽培
用温室を提供することができる。
植物栽培面積の変動、あるいは取扱う作物の種類に応じ
た区画変更を容易にし、植物栽培区画ごとに最適環境制
御を行うとともに、省エネルギーを達成しうる植物栽培
用温室を提供することができる。
また、本発明によれば、温室の植物栽培区域を区画する
間仕切りを、カーテンおよびワイヤの組み合せによっ
て、取扱いが簡便で、かつ安価に実現することができ
る。
間仕切りを、カーテンおよびワイヤの組み合せによっ
て、取扱いが簡便で、かつ安価に実現することができ
る。
第１図は、本発明の一実施例に係る植物栽培用温室の植
物栽培区域を示す略示平面図、第２図は、栽培ゾーン，
非栽培ゾーンの区分を示す略示平面図、第３図は、栽培
ゾーンの局所空調装置を示す略示構成図、第４図は、本
発明の他の実施例に係る植物栽培用温室の局所空調装置
を示す略示構成図、第５図は、第１図の植物栽培区域を
分割するワイヤの構成図、第６図，第７図は、カーテン
の構成図、第８図は、カーテンの移動方法を示す説明図
である。 １…温室、２…植物栽培区域、３…栽培ゾーン、４…非
栽培ゾーン、５，５Ａ…放熱器、６…センサ、７…ダク
ト、７ａ…吹出し穴、８…ダンパ、９…フック、１０−
１，１０−２…ワイヤ、１１−１，１１−２…カーテ
ン。
物栽培区域を示す略示平面図、第２図は、栽培ゾーン，
非栽培ゾーンの区分を示す略示平面図、第３図は、栽培
ゾーンの局所空調装置を示す略示構成図、第４図は、本
発明の他の実施例に係る植物栽培用温室の局所空調装置
を示す略示構成図、第５図は、第１図の植物栽培区域を
分割するワイヤの構成図、第６図，第７図は、カーテン
の構成図、第８図は、カーテンの移動方法を示す説明図
である。 １…温室、２…植物栽培区域、３…栽培ゾーン、４…非
栽培ゾーン、５，５Ａ…放熱器、６…センサ、７…ダク
ト、７ａ…吹出し穴、８…ダンパ、９…フック、１０−
１，１０−２…ワイヤ、１１−１，１１−２…カーテ
ン。
Claims (1)
- 【請求項１】温室内の植物栽培区画ごとに個別に環境制
御を行う植物栽培用温室において、 温室内に植物栽培区画を仕切る手段として、 温室内に張架された複数本の第１のワイヤと、 このワイヤに懸装された複数列の第１のカーテンと、 前記第１のワイヤにスライド可能に係合するフックを有
し、前記複数列の第１のカーテン間をスライドしうる第
２のワイヤに懸装された複数の第２のカーテンとを備
え、 植物栽培区画を任意に変更できるようにしたことを特徴
とする植物栽培用温室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270259A JPH064005B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 植物栽培用温室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270259A JPH064005B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 植物栽培用温室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133320A JPH03133320A (ja) | 1991-06-06 |
| JPH064005B2 true JPH064005B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=17483760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1270259A Expired - Lifetime JPH064005B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 植物栽培用温室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064005B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5245395B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2013-07-24 | 井関農機株式会社 | 栽培施設 |
| JP4571222B1 (ja) * | 2009-09-07 | 2010-10-27 | 邦男 渡辺 | 栽培装置、栽培方法および栽培物の生産方法 |
| WO2013072990A1 (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-23 | Mori Kazuo | 栽培システム及び栽培方法 |
| JPWO2013072990A1 (ja) * | 2011-11-14 | 2015-04-02 | 森 一生 | 栽培システム及び栽培方法 |
| WO2013121490A1 (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-22 | パナソニック株式会社 | 栽培システム、および、栽培方法 |
| JP2013179906A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Tsubakimoto Chain Co | 栽培装置 |
| CN108811962A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-11-16 | 深圳前海天幕科技有限公司 | 一种分布式温室系统 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4966428A (ja) * | 1972-10-20 | 1974-06-27 | ||
| AT325883B (de) * | 1974-05-06 | 1975-11-10 | Ruthner Othmar | Anlage zur züchtung von pflanzen |
| DE3142357C2 (de) * | 1981-10-26 | 1984-11-08 | Technica Entwicklungsgesellschaft mbH & Co KG, 2418 Ratzeburg | Verfahren zum Düngen von Pflanzenkulturen mit einer temperierten und CO↓2↓ enthaltenden Gießflüssigkeit |
| JPH06105912B2 (ja) * | 1986-07-04 | 1994-12-21 | 日本電信電話株式会社 | パケツト呼処理方法 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP1270259A patent/JPH064005B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03133320A (ja) | 1991-06-06 |
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