JPH0639196U - 水質浄化装置 - Google Patents

水質浄化装置

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JPH0639196U
JPH0639196U JP7598792U JP7598792U JPH0639196U JP H0639196 U JPH0639196 U JP H0639196U JP 7598792 U JP7598792 U JP 7598792U JP 7598792 U JP7598792 U JP 7598792U JP H0639196 U JPH0639196 U JP H0639196U
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教仁 朝日
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トヨシマ電機株式会社
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    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別な処理槽等を必要とせず、メンテナンス
も簡単な水質浄化装置。 【構成】 建屋22内に、コンプレッサ24、酸素発生
器26、オゾン発生器28およびオゾン磁化器30とで
構成されるオゾン供給部32とブロワー34および送風
管36とからなるオゾン送出機構が設置されている。送
風管36には、池20中に設置されている水中筒44へ
連なるオゾン通路40が接続されており、オゾン通路4
0の水中筒44内の端にはディフューザ46が接続され
ている。オゾンは、オゾン供給部32からオゾン通路4
0へ排出され、ブロワー34の送風により、オゾン通路
40を経てディフューザ46から水中筒44内に吐出さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばゴルフ場の池などの静水域の水質を浄化する水質浄化装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、池や湖沼などの静水域に設置してこれらの水質を浄化する水質浄化装置 として、例えば濾過装置や吸着装置で汚染物質を濾過あるいは吸着する形式のも のが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、こうした従来の濾過や吸着による水質浄化装置では、濾過や吸着の ための特別な処理槽を必要とするために装置が大型化していた。また、水中ポン プ等の水中に設置される動力機器を備えているためにメンテナンスが困難であっ た。このため、特別な処理槽等を必要とせず、またメンテナンスも簡単な水質浄 化装置が求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本考案は次の手段を採用している。すなわち、 本考案の水質浄化装置は、陸上に設置されてオゾンを送出するオゾン送出機構と 、 該オゾン送出機構が送出するオゾンを水中へ導くオゾン通路と、 水を吐出する吐水口と水を吸入する吸水口とを有し、前記吐水口を前記吸水口 よりも相対的に上方に位置させて水中に設置される中空筒状の水中筒と、 該水中筒内の前記吐水口と吸水口との間に設置されて前記オゾン通路を経て供 給されるオゾンを前記水中筒内に吐出するオゾン吐出機構と を設けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
上記構成の水質浄化装置では、オゾン送出機構から送出されたオゾンは、オゾ ン通路を経てオゾン吐出機構から水中筒内に吐出される。水中筒内に吐出された オゾンは浮力によって水中筒内を上昇する。このオゾンの上昇にともなって、水 中筒内に、上昇水流が形成される。このため吸水口付近の水は吸水口から水中筒 内に移動し、さらに前記上昇水流として水中筒内を上昇して吐水口から水中筒外 へ吐出される。この水中筒内へのオゾンの吐出とこれにともなう上昇水流が継続 すると、下層水が水中筒を経て上層に吐出されるので、下層から上昇して上層か ら下降する対流が形成される。
【0006】 オゾン吐出機構から吐出されたオゾンは上昇水流に溶け込んで水中に拡散する が、この際、水中に残留する農薬やBOD、COD悪化の原因物質となる有機物 などを酸化分解する。この水中に溶け込んだオゾンは、溶存酸素濃度を高めると 同時に、水中のCO2 の空気中への放出を促進してCO2 濃度を減少させる。あ わせて水中のアンモニアを分解するので、CO2 濃度の減少とあいまってpH値 を中性化させる効果を奏する。さらに、水中に溶け込んだオゾンは水中の雑菌類 を殺菌するが、特に溶存酸素量の増加によって嫌気性バクテリアを減少させる効 果を発揮する。他方、上記形成される対流によって水が循環するので、表層にて の気液接触で大気から酸素を取り入れた水が下層へと移動する。したがって、水 中の溶存酸素量は一層増大する。これら水質悪化の原因となる物質の分解、pH 値の中性化、特に嫌気性バクテリアの殺菌、溶存酸素量の増大により、水質は効 果的に浄化される。
【0007】 オゾン送出機構から送出されるオゾンを、オゾン吐出機構を介して水中筒内に 吐出するだけでよいので、特別な処理槽などを必要としない。しかも、回転機な どの複雑な構成部分は全て陸上に設置されるので、メンテナンスは簡単である。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の好適な一実施例について図面を参照して説明する。 図1および図2に示すように、本実施例の水質浄化装置10は、例えば池20 に設置されて、池20の水質浄化に使用される。
【0009】 図1に示すように、池20の縁に設置されている建屋22には、コンプレッサ 24、酸素発生器26、オゾン発生器28およびオゾン磁化器30とで構成され るオゾン供給部32(トヨシマ電機株式会社製、CT1−0405)が設置され ている。このオゾン供給部32では、まず、コンプレッサ24から供給される空 気に含まれる窒素を酸素発生器26において除去して酸素濃度の高い気体とする 。次にこの気体中の酸素をオゾン発生器28においてオゾンとし、さらにオゾン 磁化器30にて磁化処理して排出する。磁化処理されたオゾンは、水への溶解度 が向上する。
【0010】 また、建屋22内には、ブロワー34が設置されており、ブロワー34のデリ バリ側には送風管36が接続されており、ブロワー34、送風管36およびオゾ ン供給部32とで本考案のオゾン送出機構を構成している。この送風管36は、 チェックバルブ38を介して、管状のオゾン通路40に接続されている。このオ ゾン通路40には、チェックバルブ42を介してオゾン磁化器30が接続されて いる。このため、オゾン供給部32からのオゾンをブロワー34から吐出される 空気に混入して、オゾン通路40へと送出可能である。さらに、オゾン通路40 の吐出側部分は池20中に設置されている水中筒44の内部に設けられた、本考 案のオゾン吐出機構としてのディフューザ46に接続している。したがって、オ ゾン供給部32から供給されるオゾンは、ブロワー34からの送風により、オゾ ン通路40を経てディフューザ46から吐出可能である。
【0011】 さらに、建屋22内には凝集剤を貯蔵する薬剤槽48が設置されており、この 薬剤槽48には水中筒44内の薬剤ノズル50aに連なる薬剤配管50が接続さ れている。また、薬剤配管50には定量注入ポンプ52が装着されている。これ により、薬剤槽48から薬剤配管50を経て、薬剤ノズル50aから水中筒44 内に凝集剤を吐出可能である。
【0012】 一方、池20中に設置されている水中筒44の胴部54は、内径550mmの ステンレス管で、池底側の端が吸水口56として、水面側の端が吐水口58とし て開口している。この胴部54の吸水口56側端部には、外周に沿って鍔状の整 流板59が設けられており、また複数本のチェーン60が連結されている。これ らのチェーン60は、連結部材62を介して底板64に固着されている。底板6 4は鋼鉄製で、外周部がやや反り返っており、全体として皿状である。また、吐 水口58側の端部には鍔状の巻き込み防止プレート66が固着されており、この 巻き込み防止プレート66と胴部54との接合部の外周に沿って複数のフロート 68が装着されている。このため、胴部54にはフロートの浮力により水面方向 に引き上げる力が作用するが、吸水口56側端部がチェーン60および連結部材 62を介して底板64に連結されているので、胴部54はほぼ鉛直に保持されて いる。したがって、水中筒44を直立状態に保持するための特別な手段は必要と しない。また、水中筒44は水位の変動があっても、直立状態を維持できる。な お、胴部54のほぼ中央付近には、上述したディフューザ46および薬剤ノズル 50aが設置されている。
【0013】 次に本実施例の水質浄化装置10を使用しての、池20の水質浄化作業につい て説明する。この水質浄化作業開始に先だって、薬剤槽48には塩化アルミニウ ムを主成分とするミネラル系の凝集剤を投入する。 オゾン供給部32を稼働させると、コンプレッサ24が酸素発生器26に空気 を送り込む。酸素発生器26では、窒素を分離放出して高酸素濃度の気体を発生 させる。これをオゾン発生器28に送り込み、酸素をオゾンに変化させる。さら にオゾンはオゾン磁化器30にて磁化処理されて、チェックバルブ42を経てオ ゾン通路40へと流入する。このオゾン通路には、ブロワー34からの加圧空気 が供給されているので、オゾンはこの加圧空気とともにオゾン/空気混合気体と してディフューザ46へと移送されて吐出される。またこれとは別に、薬剤槽4 8からは凝集剤が移送されて、薬剤ノズル50aから吐出される。
【0014】 図3に示すように、ディフューザ46から吐出されたオゾン/空気混合気体は 浮力をうけて上昇するので、水中筒44の胴部54内に上昇水流を発生させる。 このため、池20の下層水は、矢印Aで示すように吸水口56から胴部54内に 流入し、胴部54内を上昇する。さらに上昇した水は吐水口58から吐出され、 一部水面に突出しつつ巻き込み防止プレート66に沿って矢印B方向に沿って拡 散する。この際、ディフューザ46からオゾン/空気混合気体として吐出された オゾンは、胴部54内で上昇水流中に溶解する。オゾンは上昇水流に伴う攪拌作 用で速やかに水に溶解するが、オゾンが磁化処理されているために溶解作用は一 層速やかとなる。同様に、薬剤ノズル50aから吐出された凝集剤も、速やかに 水に溶解する。また図4に示すように、この上昇水流の継続によって池20に対 流が発生する。このため、溶解オゾンおよび凝集剤を多量に含む水は、対流によ って池20内に拡散する。
【0015】 水中に溶解したオゾンの酸化作用によって、水中に残留する農薬やBOD、C OD悪化の原因物質となる有機物などが酸化分解される。また、水中に溶け込ん だオゾンは、溶存酸素濃度を高めると同時に、水中のCO2 の空気中への放出を 促進してCO2 濃度を減少させる。あわせて、水中のアンモニアを分解するので 、CO2 濃度の減少とあいまってpH値を中性化させる効果を奏する。さらに、 水中に溶け込んだオゾンは水中の雑菌類を殺菌するが、特に溶存酸素量の増加に よって嫌気性バクテリアを減少させる効果を発揮する。他方、上記形成される対 流によって水が循環するので、表層にての気液接触で大気から酸素を取り入れた 水が下層へと移動する。したがって、水中の溶存酸素量は一層増大する。これら 水質悪化の原因となる物質の分解、pH値の中性化、特に嫌気性バクテリアの殺 菌、溶存酸素量の増大により、水質は効果的に浄化される。
【0016】 一方、池20の水に溶解された凝集剤は、アオコ等の藻類を凝集させて浮上さ せる。このため、これを適宜の手段で回収すれば池20の水を清澄させるととも に、藻類の体内に固定されている窒素やリンを池20から除去することにもなり 、池20の富栄養化を防止する。また、凝集剤は、オゾンによって酸化された鉄 分や、微小な浮遊物(SS)を凝集させて沈降させるので、池20を清澄させる 効果はさらに向上する。
【0017】 上記上昇水流の形成に際して、底板64および整流板59は、吸水口56から 胴部54へ流入する水を整流する効果を奏する。また、底板64は、吸水口56 から流入する水によって池20の底の堆積物が巻き上げられるのを防止する効果 もあわせ持っている。
【0018】 本実施例の水質浄化装置10を使用して、池水の浄化実験を行った結果を表1 に示す。この実験池の総試料は約3000トンであり、実験に要した日数は約3 日である。
【0019】
【表1】
【0020】 表1から明らかなように、本実施例の水質浄化装置10は、この実験において 測定したいずれの項目においても優れた効果を発揮しており、水質浄化に有効で ある。 このように、本実施例の水質浄化装置10は、オゾン供給部32から供給され るオゾンを、ブロワー34から供給される空気と混合してオゾン通路40、ディ フューザ46を介して水中筒44内に吐出するだけで池20の水質を浄化できる 。このため、特別な処理槽などを必要としない。しかも、オゾン供給部32やブ ロワー34などの複雑な構成部分は全て陸上に設置されるので、メンテナンスは 簡単である。また、水中筒44などの水中部分は、その構造から故障などが発生 しにくいので、故障などにともなうメンテナンスは事実上不要である。
【0021】 また、別途実施した実験では、本実施例の水質浄化装置10の水中筒44にお ける上昇水流の流量は約166l/secであった。これは本実施例のブロワー 34と同出力(2.2kw)の一般的な水中ポンプの吐出量(10〜13l/s ec)と比較すると10倍以上となる。したがって、水中ポンプを使用する装置 と比較すると、エネルギー消費量の点でも優れている。
【0022】 なお、本考案はこの実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱し ない範囲でさまざまに実施できる。例えば、オゾン供給部に酸素発生器を設けず に、オゾン発生器に直接空気を供給してもよい。また、オゾン送出機構のブロワ ーに代えてコンプレッサ等を使用してもよい。さらに、凝集剤の使用は必須では ないが、オゾンと併せて凝集剤を用いると水質浄化効率を向上させることができ る。凝集剤としては、塩化アルミニウムを主成分とするミネラル系の凝集剤以外 の、他の成分による凝集剤を使用できる。
【0023】
【考案の効果】
以上述べたところから明らかなように、本考案の水質浄化装置は、特別な処理 槽等を必要とせず、またメンテナンスも簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の水質浄化装置の側面図である。
【図2】 実施例の水質浄化装置の平面図である。
【図3】 実施例の水質浄化装置の水中筒部分の作用の
説明図である。
【図4】 実施例の水質浄化装置にて発生される池水の
対流の説明図である。
【符号の説明】
10・・・水質浄化装置、20・・・池、24・・・コ
ンプレッサ、28・・・オゾン発生器、30・・・オゾ
ン磁化器、32・・・オゾン供給部、34・・・ブロワ
ー、36・・・送風管、40・・・オゾン通路、44・
・・水中筒、46・・・ディフューザ、54・・・胴
部、56・・・吸水口、58・・・吐水口。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陸上に設置されてオゾンを送出するオゾ
    ン送出機構と、 該オゾン送出機構が送出するオゾンを水中へ導くオゾン
    通路と、 水を吐出する吐水口と水を吸入する吸水口とを有し、前
    記吐水口を前記吸水口よりも相対的に上方に位置させて
    水中に設置される中空筒状の水中筒と、 該水中筒内の前記吐水口と吸水口との間に設置されて前
    記オゾン通路を経て供給されるオゾンを前記水中筒内に
    吐出するオゾン吐出機構とを設けたことを特徴とする水
    質浄化装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記オゾン送出機構に、 オゾンを磁化処理する磁化器を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の水質浄化装置。
JP7598792U 1992-11-02 1992-11-02 水質浄化装置 Expired - Lifetime JP2509121Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61136496A (ja) * 1984-12-06 1986-06-24 Ebara Infilco Co Ltd 富栄養化防止装置
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