JPH0639052U - ゴーグル - Google Patents

ゴーグル

Info

Publication number
JPH0639052U
JPH0639052U JP8315192U JP8315192U JPH0639052U JP H0639052 U JPH0639052 U JP H0639052U JP 8315192 U JP8315192 U JP 8315192U JP 8315192 U JP8315192 U JP 8315192U JP H0639052 U JPH0639052 U JP H0639052U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
frame body
synthetic resin
lens
lens member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8315192U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0741501Y2 (ja
Inventor
弘光 河合
Original Assignee
株式会社アックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アックス filed Critical 株式会社アックス
Priority to JP1992083151U priority Critical patent/JPH0741501Y2/ja
Publication of JPH0639052U publication Critical patent/JPH0639052U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0741501Y2 publication Critical patent/JPH0741501Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】前方正面から見てレンズ部材の周縁のフレーム
部材の厚みを薄くし、且つフレーム部材の一部を交換可
能にすること。 【構成】フレーム部材を、レンズ部材を直接支持する第
一枠体10と、上方第二枠体12と、下方第二枠体13
とから構成する。第一枠体10を硬質合成樹脂製とし、
上方及び下方第二枠体12、13を軟質合成樹脂製とす
る。これらの第二枠体12、13を第一枠体10に着脱
自在に取り付ける。第一枠体10が硬質合成樹脂製のた
め、レンズ部材を嵌合させるための嵌合溝23を浅くす
ることでき、前方正面から見た第一枠体10の厚みを小
さくすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スキー等のスポーツ用、バイク又は自転車利用時等に使用するゴー グルに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来のゴーグルの斜視説明図、図6は図5のC−C線断面説明図である 。 40がレンズ41を支持するフレーム部材を示しており、このフレーム部材4 0は、PVC、塩化ビニール、シリコン又はウレタン樹脂等から成る軟質合成樹 脂から形成されている。このフレーム部材40に設けられているレンズ嵌合溝に レンズ41を強制的に嵌め込み、レンズ41を取り付けている。フレーム部材4 0の耳側の両側にはゴーグル取付用のバンド42が取着されている。フレーム部 材40の顔面に接触する側にはクッション材としてのスポンジ43が接着されて いる。またフレーム部材40の上下面及び両側面には通気用の透孔44が適宜設 けられており、更にまた適宜その透孔を覆うようにスポンジ45が貼着されてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のゴーグルにおいては、そのフレーム部材40が軟質合成樹脂から形 成されていたため、レンズ41をフレーム部材40に嵌合するに当たり、嵌合し ろとなるレンズ嵌合溝を深く設けなければならない。より詳しくは、軟質合成樹 脂は柔軟性が高いため、レンズ嵌合溝を5mm以下程度の浅いものとすると(即ち 、前方正面から見たフレーム部材40の厚みを薄くすると)、わずかな力で変形 し、レンズがすぐに外れてしまうため、通常は6mm以上の深さとしている。これ によりフレーム部材40を前方正面から見た際のフレーム部材40の厚み、即ち レンズの周縁を取り囲むフレーム部材40の厚みt(図6参照)を大きく取らな ければならなかった。この厚みtは従来のものにおいては約8mm程度あり、スマ ートさに欠けていた。他方、仮にこの軟質合成樹脂製のフレーム部材40を硬質 合成樹脂製のもののみから形成すると、柔軟性に欠けることになり、顔面に適切 にフィットせず、このような硬質合成樹脂製のフレーム部材のみから形成された ゴーグルは存在しない。 そこで、本考案は、この厚みtを薄くすることによりその外観をよりスマート にすることをその課題とし、更に男性及び女性等の個々の人々の顔面の形状に適 合できるように、またデザインや色を変更できるように、フレーム部材の一部を 交換し得るようにすることをその課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、レンズ部材と、このレンズ部材を支持 するフレーム部材と、このフレーム部材の両側に取り付けられたバンド部材とか らなるゴーグルにおいて、フレーム部材が、レンズ部材11を直接支持する硬質 合成樹脂製の第一枠体10と、この第一枠体に着脱可能に取り付けられうる軟質 合成樹脂製の第二枠体12、13とから形成され得るようにした。 また更に、第二枠体が、上方に位置する上方第二枠体12と、下方に位置する 下方第二枠体13の2つの部分から形成され得るようにした。
【0005】
【作用】
レンズ部材11を硬質合成樹脂製の第一枠体10により直接支持しているため 、第一枠体10に形成されたレンズ部材11を支持する嵌合溝23の深さを浅く 設けるのみで十分にレンズ部材11を支持することが可能となり、第一枠体10 の前方正面から見た厚みを小さくすることができる。 また第二枠体12、13を第一枠体10に着脱自在に取り付けることが出来る ため、異なる色彩や形状のものと容易に交換することが出来る。これにより、各 人の顔面形状により適合する第二枠体12、13を選択することも出来るし、異 なる色やデザインのものと交換することも出来る。
【0006】
【実施例】 以下、添付図面に基づき一実施例について説明する。図1から図4が本考案の 一実施例を図示している。 図1は本考案の一実施例の一部切欠斜視説明図である。 フレーム部材は、第一枠体10と第二枠体とからなる。第一枠体10は、レン ズ部材11を支持することができる。第二枠体は、上方第二枠体12と下方第二 枠体13(図2参照)とからなる。上方第二枠体12には通気のための複数の通 気孔14が列設されている。第一枠体10の両側にはゴーグルを頭部に固定する ためのバンド部材15の両端部が取り付けられている。第二枠体12、13の顔 面側にはクッション材としてのスポンジ16が接着されている。
【0007】 図2は、フレーム部材の分解斜視説明図であり、第一枠体10が硬質ナイロン 、ポリカーボネート、アセチレン樹脂等の硬質合成樹脂製であり、第2枠体が上 方第二枠体12と下方第二枠体13とから形成され、両者共に軟質ナイロン、P VC、塩化ビニール、シリコン、ウレタン樹脂等の軟質合成樹脂から形成されて いる。 第一枠体10は、レンズ部材11の全周囲を取り囲むような形状に形成されて おり、レンズ部材11の全周縁が嵌め込まれ得るように、第一枠体10の上方枠 部20の下面と、下方枠部21の上面と、両側の側方枠部22の前面に嵌合溝2 3が一連に設けられている。 第一枠体10に柔軟性を付与するために、第一枠体10の上方枠部20に図中 二点鎖線で示したように切欠部を形成してもよい。この切欠部は上方枠部20ば かりでなく、下方枠部21の部分にも設けてもよい。
【0008】 上方第二枠体12を第一枠体10の上方枠部20に着脱自在に取り付けるため に、第一枠体10の上方枠部20に嵌合孔部25を適宜数設ける。上方第二枠体 12の下面には、この嵌合孔部25に対応する位置に突出部26(図3参照)を 設ける。この突出部26が嵌合孔部25に嵌め込まれて上方第二枠体12が第一 枠体10に取り付けられる。 また逆に第一枠体10の上方枠部20の嵌合孔部25の代わりに、上方枠部2 0の上面に突出部を形成し、上方第二枠体12に嵌合孔部を設けてもよい。 下方第二枠体13を第一枠体10の下方枠部21に着脱自在に取り付けるため に、第一枠体10の下方枠部21に嵌合孔部27を適宜数設ける。下方第二枠体 13の上面には、この嵌合孔部27に対応する位置に突出部28を設ける。この 突出部28が嵌合孔部27に嵌め込まれて下方第二枠体13が第一枠体10に取 り付けられる。 また逆に第一枠体10の下方枠部21の嵌合孔部27の代わりに、下方枠部2 1の下面に突出部を形成し、下方第二枠体13に嵌合孔部を設けてもよい。 第一枠体10の鼻受け部30の顔面側には突起31が設けられ、下方第二枠体 13の鼻受け部32には、前記突起31に対応する位置に延設部を設け、この延 設部に孔部33を設け、突起31が孔部33に嵌合する。これにより、第一枠体 10の下方枠部21に下方第二枠体13が確実に取り付けられ得る。
【0009】 図3は、図1のA−A断面説明図である。 本実施例における第一枠体10は硬質合成樹脂により形成されているため、レ ンズ部材11を嵌め込むための第一枠体10に設けられる嵌合溝23の深さは約 1.5mmでよい。従って、本実施例における第一枠体10の前方正面から見たそ の厚みTは約3mm以下でよいことになる。これは従来のゴーグルと比較し、半分 以下の厚みで間に合うことになる。また、一般の近眼用等のメガネフレームと同 等の溝深さと幅でレンズ保持が可能となる。 上方第二枠体12及び下方第二枠体13は、第一枠体10の外周側から取り付 けられるようになっており、上方第二枠体12の水平延設部35の下面に突出部 26が設けられ、この突出部26が第一枠体10に設けられた嵌合孔部25に嵌 め込まれる。この突出部26の先端には抜け落ち防止用の返し部36が形成され ている。返し部36の形成は任意である。下方第二枠体13の構成も同様である 。
【0010】 上方第二枠体12の水平延設部35には、更に通気孔14が設けられている。 この通気孔14の通気を可能にするために、第一枠体10の上方枠部20の前後 方向(図中左右方向、以下同じ)の長さを、第二枠体12の水平延設部35の前 後方向の長さより短くしておく。通気孔14の上面に薄いスポンジを貼着して、 埃等が入らないようにすることは自由である。 上方第二枠体12の水平延設部35の顔面側の端部に垂直延設部38を設け、 そこにクッション材であるスポンジ16を接着している。下方第二枠体13の構 成も同様にしている。 必要に応じて下方第二枠体13の水平延設部に通気孔を設けてもよい。
【0011】 図4は、図1のB−B断面説明図である。 この部分は、ゴーグルの鼻受け部30、32の中央位置の縦断面を示しており 、第一枠体10及び上方第二枠体12の構造は、前記の図3の構造と同様である が、通気孔14の断面が表れていない。第一枠体10の鼻受け部30に設けられ ている突起31は下方第二枠体13の鼻受け部32に設けられた孔部33に嵌合 している。また、鼻受け部30、32の顔面側には、必要に応じてクッション材 としてのスポンジ16を接着することができる。尚、図示はしないが、突起31 の先端の径を大きくして、孔部33から抜けにくい構造としてもよい。
【0012】 以上、一実施例について説明したが、この実施例においては第二枠体を上方第 二枠体と下方第二枠体の2つの部分に分割したが、これらを分割せずに第二枠体 を一体的に形成してもよい。また第二枠体は、上記実施例の2つの部分と、更に 第一枠体の耳側の両側部に取着できる2つの側方枠体の4つの部分から形成する ことも可能である。 第一枠体も複数の部分から形成することも可能であるが、強度等を考慮すれば 、一体的に成形するのが好ましい。 第一枠体と第二枠体との結合は、嵌合孔部と突出部との嵌合及び鼻受け部の突 起と孔部との嵌合によっているが、この両者の結合はこれ以外にも種々の結合手 段が考えられ、適宜選択して採用することができる。例えば、嵌合孔部は、貫通 孔でなく、嵌合溝部によって形成してもよい。
【0013】 前方正面から見て第一枠体の上方枠部の中央部位から下方の鼻受け部の中央部 位に掛け渡すように補強用の縦枠部を設けてもよい。 レンズ部材は第一枠体の嵌合溝に強制嵌合させているが、第一枠体のレンズ側 の適宜位置に延設部を設け、そこに孔部を穿設し、この孔部に対応するレンズ部 材の位置に同様に孔部又は切欠部を設けて、合成樹脂製のピンやネジで固定する 手段を併用することも自由である。 上方枠体として通気孔が設けられていないものを使用してもよい。 第一枠体と第二枠体の大きさ及び形状は自由に設計することができる。 第二枠体の顔面側にクッション材を設ける場合に、その全体の全周に渡って接 着してもよいし、その一部にクッション材を接着しない部位が存在してもよく、 クッション材の接着位置は適宜変更することができる。例えば、耳側の両側部分 や、鼻受け部にクッション材を設けないこともできる。
【0014】
【考案の効果】
以上の構成からなる本考案は以下の効果を有する。 レンズ部材を硬質合成樹脂によって支持しているため、レンズ部材の嵌合しろ が少なくて済み、その結果前方正面から見てレンズ部材を取り囲む第一枠体の厚 みを極めて薄く(従来のものと比較して、半分以下の厚みに)形成することがで き、その外観が優れてスマートなものとなる。 また同様の理由から、フレーム部材の重量を軽量にすることもでき、装着感の 向上をも図ることもできた。 第二枠体を着脱自在とすることにより、種々の形状のものと簡単に交換するこ とができ、各人の顔面形状に合致するものを選択し、使用することができる。 同様の理由から、第二枠体において通気孔の有無、通気孔の大小、また通気孔 とスポンジとの組合せのもの等の種々のものを、スキー等スポーツ時の雪よけの 目的のため、またバイク、自転車等使用時の塵芥や防風のために、必要に応じて 第二枠体を選択して、使用することができる。 同様に種々の模様、色彩のものと簡単に交換することができ、ゴーグル使用時 の服装の模様や色彩に合わせて、第二枠体を選択することができ、トータル・フ ァッションの一翼を担うことも可能となる。 以上、本考案は顕著な効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の一部切欠斜視説明図であ
る。
【図2】本考案の一実施例のフレーム部材の分解斜視説
明図である。
【図3】図1のA−A断面説明図である。
【図4】図1のB−B断面説明図である。
【図5】従来のゴーグルの斜視説明図である。
【図6】図5のC−C断面説明図である。
【符号の説明】
10 第一枠体、 11 レンズ部材、 12 上方第
二枠体、13 下方第二枠体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ部材と、このレンズ部材を支持する
    フレーム部材と、このフレーム部材の両側に取り付けら
    れたバンド部材とからなるゴーグルにおいて、フレーム
    部材が、レンズ部材(11)を直接支持する硬質合成樹脂製
    の第一枠体(10)と、この第一枠体(10)に着脱可能に取り
    付けられ得る軟質合成樹脂製の第二枠体(12)(13)とから
    形成されたことを特徴とするゴーグル。
  2. 【請求項2】請求項1において、第二枠体が、上方に位
    置する上方第二枠体(12)と、下方に位置する下方第二枠
    体(13)の2つの部分から形成されていることを特徴とす
    るゴーグル。
JP1992083151U 1992-11-05 1992-11-05 ゴーグル Expired - Lifetime JPH0741501Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992083151U JPH0741501Y2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 ゴーグル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992083151U JPH0741501Y2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 ゴーグル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0639052U true JPH0639052U (ja) 1994-05-24
JPH0741501Y2 JPH0741501Y2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=13794235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992083151U Expired - Lifetime JPH0741501Y2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 ゴーグル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0741501Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002250899A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Maddomikkusu Japan Kk 風防付き眼鏡フレーム、風防付き眼鏡フレームの製造方法及び風防付き眼鏡
KR100487844B1 (ko) * 1997-02-19 2005-09-02 야마모토 고가쿠 가부시키가이샤 고글

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6190326A (ja) * 1984-10-08 1986-05-08 Hitachi Maxell Ltd 磁気記録媒体

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6190326A (ja) * 1984-10-08 1986-05-08 Hitachi Maxell Ltd 磁気記録媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487844B1 (ko) * 1997-02-19 2005-09-02 야마모토 고가쿠 가부시키가이샤 고글
JP2002250899A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Maddomikkusu Japan Kk 風防付き眼鏡フレーム、風防付き眼鏡フレームの製造方法及び風防付き眼鏡
JP4698856B2 (ja) * 2001-02-23 2011-06-08 株式会社エヌズキャップ 風防付き眼鏡フレーム、風防付き眼鏡フレームの製造方法及び風防付き眼鏡

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0741501Y2 (ja) 1995-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5867841A (en) Ventilated sport goggle structure
US6076196A (en) Goggles having strap bearing arms connected to a goggle frame between central and lateral end portions thereof
US8209778B2 (en) Headgear
US5890237A (en) Cushion pad structure of swimming goggles
KR100736198B1 (ko) 안전 안경
US7895679B2 (en) Goggles
KR20000056994A (ko) 2색 양면 호환 스파링 헤드기어
US20020126253A1 (en) Resilient non-smooth projection member on eyeglasses temples
EP1382370B1 (en) Swimming goggles with improved adjustability
JP3536004B2 (ja) ダイビングフェイスマスク
US9061179B2 (en) Customizable eyewear
US5435006A (en) Eye mask
KR200367353Y1 (ko) 다용도 안경
US11259585B2 (en) Hat with flexible panels
JP2022144931A (ja) マスクフレームおよびマスク
JPH0639052U (ja) ゴーグル
US6029284A (en) Swimming goggles
US20080120767A1 (en) Face-piece for diving goggles
US20060242753A1 (en) Swim mask
JPH09140829A (ja) 水泳用ゴーグル
US5131737A (en) Protective accessory for sport spectacles
US20210191148A1 (en) Eyewear attachment and eyewear assembly
JP6857389B2 (ja) 眼用保護具
JP3105112U (ja) 水泳用ゴーグル
JPS637227Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term