JPH0638812U - ローラ付塗布容器 - Google Patents

ローラ付塗布容器

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JPH0638812U
JPH0638812U JP7592892U JP7592892U JPH0638812U JP H0638812 U JPH0638812 U JP H0638812U JP 7592892 U JP7592892 U JP 7592892U JP 7592892 U JP7592892 U JP 7592892U JP H0638812 U JPH0638812 U JP H0638812U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が少なく、取扱いが簡単なローラ付
塗布容器を提供する。 【構成】 内部に収容部2aが形成された容器本体1
と、上記収容部2aの天井壁3aにあけられた流出穴4
と、上記天井壁3aに対設された両支持壁6と、上記両
支持壁6に取付け手段を介して取付けられたローラ35
と、キャップ15とを備え、上記取付け手段を、両支持
壁6に回動自在に支受されたローラ支持体8と、ローラ
35を回転自在に支受する軸体14とで構成し、ローラ
支持体8に係合凹部13aを形成するとともに、上記天
井壁3aに、ローラ支持体8の底壁8cにあけた流通穴
12が流出穴4の真上に位置する状態で上記係合凹部1
3aと係合する係合突起5aを形成し、ローラ35をキ
ャップ15で蓋した状態ではローラ支持体8の底壁8c
の下面で上記流出穴4の上面を塞ぐようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、人間の皮膚表面等に脱毛用ローションや化粧用ローション等の流 動物を塗布するローラ付塗布容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から人間の皮膚表面等に脱毛用ローション等を塗布するものとして、種々 のものが出回っているが、使い捨て用として作製されたものとして、特公平3− 11202号公報に開示されたローション・ディスペンサがある。このローショ ン・ディスペンサは、図16および図17に示すように、ハウジング30内に脱 毛用ローション31を貯留するため32を設け、このため32の上壁に分配用開 口33をあけるとともにこの分配用開口33の左右両側に側部壁34を立設し、 上記分配用開口33を分配シール36で封止し、上記左右両側部壁34にローラ 35を回転自在に取付けて構成されている。そして、使用時(例えば、外科手術 前の脱毛処理時等)には、上記分配シール36を引き剥がして分配用開口33を 開放し、そののち、ハウジング30を倒立姿勢にしローラ35を人間の皮膚表面 等上で転がすことが行われる。これにより、上記ため32に収容された脱毛用ロ ーション31を分配用開口33から流下させてローラ35上に流れ落し、このロ ーラ35の回転により脱毛用ローション31を人間の皮膚表面等に塗布するよう にしている。このようなローション・ディスペンサは、使用後廃棄される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一方、上記のようなローション・ディスペンサを用いて化粧用ローションを塗 布する場合等には、数回繰り返して使用することも行われる。ところが、上記の ように分配用開口33を分配シール36で封止する構造では、最初の使用で分配 シール36を分配用開口33から引き剥がしてしまうと、再び分配用開口33に 貼着することができないため、上記最初の使用後は分配用開口33が開放された ままになる。このため、次回の使用までに、分配用開口33に化粧用ローション が固まってこびり付いたり、倒れたときに中身の化粧用ローションが流出したり するという不都合が生じる。したがって、上記ローション・ディスペンサの変形 例として、図18に示すように、上記ため32の首部32aにキャップ・アッセ ンブリ37を着脱自在に取付け、上記首部32aの開口39をプラグ38で着脱 自在に蓋したものが示されている。この変形例では、使用時に、上記ため32の 首部32aからプラグ38を外したのちキャップ・アッセンブリ37を上記首部 32aに取付けることが行われる。また、使用後は、上記キャップ・アッセンブ リ37を取り外したのちプラグ38で上記首部32aの開口39を蓋することが 行われる。しかしながら、上記のように、プラグ38を用いてため32の首部3 2aの開口39を蓋する構造では、上記プラグ38が必要な分、部品点数が多く なるうえ、使用中にプラグ38が無くなるという難点がある。しかも、使用時お よび使用後には、上記キャップ・アッセンブリ37およびプラグ38を着脱しな ければならず、取り扱いが煩雑であるという難点もある。
【0004】 この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、部品点数が少なく、取り 扱いが簡単なローラ付塗布容器の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案のローラ付塗布容器は、内部に流動物を 収容するための収容部が形成された容器本体と、上記収容部の上壁に貫通状にあ けられた流動物の流出穴と、上記収容部の上壁に、上記流出口を挟むようにして 対設された両側壁と、上記両側壁間に配設されこれら両側壁に取付け手段を介し て回転自在に取付けられたローラと、上記ローラを蓋する蓋体とを備えたローラ 付塗布容器であって、上記取付け手段を、両側壁間に配設されこれら両側壁に回 動自在に支受された上面開放状箱形のローラ支持体と、上記ローラ支持体の相対 向する両側壁に上記ローラを回転自在に固定する固定手段とで構成し、上記ロー ラ支持体の底壁に貫通状に流通穴をあけ、上記ローラ支持体に係合部を形成する とともに、上記上壁と側壁のいずれかに、ローラ支持体の流通穴が上記流出口の 真上に位置する状態で上記係合部と係合する被係合部を形成し、ローラを蓋体で 蓋した状態ではローラ支持体の底壁の下面で上記流出穴の上面を塞ぐようにした という構成をとる。
【0006】
【作用】
すなわち、この考案のローラ付塗布容器は、容器本体の内部に形成した収容部 の上壁に、この収容部内に収容した流動物の流出穴を貫通状にあけるとともに、 この流出穴を挟むようにして両側壁を対設している。また、上記両側壁に回動自 在に支受された上面開放状箱形のローラ支持体と、このローラ支持体の両側壁に 上記ローラを回転自在に固定する固定手段とからなる取付け手段を介して、上記 両側壁にローラを回転自在に取付けるようにしている。そして、使用時には、上 記ローラ支持体を回動させ、このローラ支持体に形成した係合部に上記上壁と側 壁のいずれかに形成した被係合部を係合させることが行われる。これにより、ロ ーラ支持体の底壁に貫通状にあけた流通穴が上記上壁にあけた流出穴の真上に位 置するようになる。したがって、その状態で、容器本体を倒立姿勢にしローラを 人間の皮膚表面等上で転がすと、上記収容部内の流動物が流出穴から流下し、流 通穴内を通ってローラ上に流れ落ち、ローラの回転に伴って人間の皮膚表面等に 塗布される。また、不使用時には、ローラを蓋体で蓋することが行われる。これ により、上記上壁にあけた流出穴の上面がローラ支持体の底壁の下面で塞がれ、 蓋された状態になる。
【0007】 つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく説明する。
【0008】
【実施例】
図1ないし図3はこの考案のローラ付塗布容器の一実施例を示している。これ らの図において、1は容器本体であり、可撓性を有する有底筒状のプラスチック 製収容体2と、この収容体2の上端開口を蓋する有天筒状のプラスチック製中蓋 3とで構成されている。この中蓋3には、プラスチック製ローラ支持体8が回動 自在に取付けられており、このローラ支持体8にプラスチック製軸体14を介し てローラ35が回転自在に支受されている。15はキャップである。
【0009】 上記収容体2には、その内部に、脱毛用ローションを収容するための収容部2 aが形成され、その首部の外周面にねじ部2bが形成されている。上記中蓋3に は、図4に示すように、その下面に下側凹部16が形成されており、この下側凹 部16が上記収容体2の首部の下部外周面に外嵌するように形成されている。上 記中蓋3の天井壁(すなわち、容器本体1の上壁)3aには、その下面に上側凹 部17が形成され、この上側凹部17の内周面に、上記首部のねじ部2bにら合 するねじ部3bが形成されている。また、上記天井壁3aには、その中央部(す なわち、上記上側凹部17の上壁の中央部)に、上側大径部と下側小径部とから なる脱毛用ローションの流出穴4が貫通状にあけられている。このような天井壁 3aの上面は、前後方向に切断した断面図(図4参照)で見た時に、略1/4円 弧状の凹曲面に形成されており、この上面の左右両側には、図5ないし図7に示 すように、支持壁6が立設されているとともに、これら左右両支持壁6の内側に ガイド溝5がそれぞれ、中央部から前側に向かって延びる状態で、所定長さに形 成されている。これら左右両ガイド溝5には、その前壁面に半球状の係合突起5 aが形成されている。図4において、3cは中蓋3の下側凹部16の左右両側に 突出形成された回り止め用の突条であり、上記首部に設けた溝2cに係合してい る。また、4aは脱毛用ローションをガイドする環状リブであり、上記天井壁3 aの上面の流出穴4周囲に環状に突出形成されており、使用時に流出穴4から流 出する脱毛用ローションが周囲に漏出することなく、後記の流通穴12に流入す るようにしている。
【0010】 上記左右両支持壁6には、その内面に、相対峙するようにして支持軸6aが突 出形成されている。これら両支持軸6aにはローラ支持体8が回動自在に取付け られている。すなわち、このローラ支持体8は、図8および図9に示すように、 上面開放状の箱形に形成されており、その左右両側壁8a,8bには軸受用凹部 9a,9bがあけられ、この軸受用凹部9a,9bが上記両支持壁6に突出形成 した支持軸6aに回動自在に嵌合している。これら両軸受用凹部9a,9bには 、図10および図11に示すように、その前部から前側に少し延びたのち下方に 延びて下端縁にまで達するガイド溝9c,9dが接続している。また、上記左右 両側壁8a,8bには軸受用貫通穴10,11があけられており、これら両軸受 用貫通穴10,11に軸体14が挿通され、この軸体14にローラ35が回転自 在に支受されている。
【0011】 上記ローラ支持体8の底壁8cの下面は、上記中蓋3の天井壁3aの上面の凹 曲面に沿う形状、すなわち、略1/4円弧状の凸曲面に形成されており、この下 面の左右両端部に、上記中蓋3の天井壁3aに形成したガイド溝5にガイドされ るガイド片13が下向きに突出形成されており、これら両ガイド片13の前面に 、上記ガイド溝5の前壁面に形成した係合突起5aに係合する半球状の係合凹部 13aが形成されている。また、上記底壁8cには、図12に示すように、後方 に傾斜する流通孔12が貫通状にあけられている。
【0012】 上記中蓋3にローラ支持体8および軸体14を介してローラ35を、つぎのよ うにして取付けることができる。すなわち、図13に示すように、まず、上記ロ ーラ支持体8の内部にローラ35を収容し、そののち、上記軸体14を右側壁8 aの軸受用貫通穴10から挿通したのち、上記ローラ35の中央部に貫通状にあ けた軸挿孔35aおよび左側壁8bの軸受用貫通穴11に挿通す。これにより、 ローラ支持体8に軸体14を介してローラ35を回転自在に支受することができ る。ついで、ローラ支持体8の左右両側壁8a,8bに形成したガイド溝9c, 9dの下端部を各支持壁6の支持軸6a上に位置決めさせ、その状態で、ローラ 支持体8を下降させる。これにより、各支持軸6aを各ガイド溝9c,9dで案 内して各軸受用凹部9a,9bに到達させここに位置決めさせる。これにより、 ローラ支持体8の下面に形成したガイド片13を中蓋3に形成したガイド溝5内 に位置させた状態で、ローラ支持体8を支持壁6の支持軸6aに回動自在に取付 けることができる。
【0013】 上記のように構成されたローラ付塗布容器は、不使用時には、キャップ15で 蓋することが行われる。これにより、ローラ支持体8がキャップ15の周壁で固 定・位置決めされ、その状態では、上記ローラ支持体8の底壁8cの下面で中蓋 3の天井壁3aにあけた流出穴4が塞がれる。また、使用時には、キャップ15 を取り外し、ローラ支持体8を前方に回動させ、ローラ支持体8のガイド片13 に形成した係合凹部13aを上記中蓋3のガイド溝5に形成した係合突起5aに 係合させることが行われる。これにより、上記ローラ支持体8の底壁8cにあけ た流通穴11が中蓋3の天井壁3aの流出穴4の真上に位置するようになる。し たがって、その状態で、容器本体1を倒立姿勢にしてローラ35を人間の皮膚表 面等上で転がすと、容器本体1の収容部2a内の脱毛用ローションが流出穴4か ら流出し、流通穴11内を通ってローラ35上に流れ落ち、このローラ35の回 転に伴って上記皮膚表面等に塗布されるようになる。
【0014】 このように、上記ローラ付塗布容器によれば、キャップ15で蓋するだけで流 出穴3の上面をローラ支持体8の底壁8cの下面で蓋することができ、また、使 用時には上記ローラ支持体8を回動させるだけで上記流出穴3の上面を開放する ことができる。このため、従来例のように、分配用開口を蓋するプラグを必要と せず、部品点数を減らすことができるうえ、上記流出穴3を蓋したり、開放した りする操作が簡単になる。
【0015】 なお、上記実施例では、容器本体1を収容体2と中蓋3とで別々に構成してい るが、これに限定するものではなく、収容体2と中蓋3とを一体形成したもので 容器本体1を構成してもよい。
【0016】 また、上記実施例では、流動物として脱毛用ローションを用いているが、これ に限定するものではなく、化粧用ローションや糊,塗料を用いてもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上のように、この考案のローラ付塗布容器によれば、蓋体でローラを蓋する ことにより脱毛用ローション等の流動物の流出穴を蓋することができ、ローラを 回転自在に支受するローラ支持体を回動させることにより上記流出穴を開放する ことができるため、従来例のように、分配用開口を蓋するプラグを必要とせず、 部品点数を減らすことができるとともに、上記流出穴を蓋したり開放したりする 操作が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例のローラ付塗布容器を示す
説明図である。
【図2】上記ローラ付塗布容器の閉蓋状態を示す説明図
である。
【図3】上記ローラ付塗布容器の正面図である。
【図4】中蓋の要部の断面図である。
【図5】上記中蓋に形成した溝の説明図である。
【図6】上記中蓋の平面図である。
【図7】上記中蓋の要部の説明図である。
【図8】ローラ支持体の平面図である。
【図9】上記ローラ支持体の要部の断面図である。
【図10】上記ローラ支持体の左側面図である。
【図11】上記ローラ支持体の右側面図である。
【図12】上記ローラ支持体の要部の断面図である。
【図13】上記ローラ付塗布容器の要部の分解組立図で
ある。
【図14】上記ローラ付塗布容器の作用を示す説明図で
ある。
【図15】上記ローラ付塗布容器の作用を示す説明図で
ある。
【図16】従来例を示す断面図である。
【図17】従来例の要部を示す説明図である。
【図18】従来例の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 収容体 2a 収容部 3 中蓋 4 流出孔 5 溝 5a 係合突起 6 側壁 8 ローラ支持体 9 軸受用凹部 12 流通孔 13a 係合凹部 14 軸体 15 キャップ 35 ローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に流動物を収容するための収容部2
    aが形成された容器本体1と、上記収容部2aの上壁3
    aに貫通状にあけられた流動物の流出穴4と、上記収容
    部2aの上壁3aに、上記流出穴4を挟むようにして対
    設された両側壁6と、上記両側壁6間に配設されこれら
    両側壁6に取付け手段を介して回転自在に取付けられた
    ローラ35と、上記ローラ35を蓋する蓋体15とを備
    えたローラ付塗布容器であって、上記取付け手段を、両
    側壁6間に配設されこれら両側壁6に回動自在に支受さ
    れた上面開放状箱形のローラ支持体8と、上記ローラ支
    持体8の相対向する両側壁8a,8bに上記ローラ35
    を回転自在に固定する固定手段14とで構成し、上記ロ
    ーラ支持体8の底壁8cに貫通状に流通穴12をあけ、
    上記ローラ支持体8に係合部13aを形成するととも
    に、上記上壁3aと側壁6のいずれかに、ローラ支持体
    8の流通穴12が上記流出穴4の真上に位置する状態で
    上記係合部13aと係合する被係合部5aを形成し、ロ
    ーラ35を蓋体15で蓋した状態ではローラ支持体8の
    底壁8cの下面で上記流出穴4の上面を塞ぐように構成
    したことを特徴とするローラ付塗布容器。
JP1992075928U 1992-11-02 1992-11-02 ローラ付塗布容器 Expired - Lifetime JP2577501Y2 (ja)

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