JPH0638536A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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JPH0638536A
JPH0638536A JP4187236A JP18723692A JPH0638536A JP H0638536 A JPH0638536 A JP H0638536A JP 4187236 A JP4187236 A JP 4187236A JP 18723692 A JP18723692 A JP 18723692A JP H0638536 A JPH0638536 A JP H0638536A
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Nobutoki Kadowaki
信諭 門脇
Masaharu Kitadou
正晴 北堂
Hisaharu Ito
久治 伊藤
Minoru Kuroda
稔 黒田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マイクロコンピュータを用いながらも、小規模
のプログラムで制御することができるパルス発生回路を
提供する。 【構成】パルス発生器19は、作動・非作動を決定する
入切パルスと、パルス幅を決定する波形データとに基づ
いて、インバータへの制御パルスを発生する。外部信号
は、リモコン装置Aからのワイヤレス信号を受光部11
で受信することによって得られる。デコーダ15は、ワ
イヤレス信号に含まれたデータを、入切データと波形デ
ータとに分離し、入切データをオン・オフ制御部18に
入力し、波形データを判定回路17に入力する。オン・
オフ制御部18は、マイクロコンピュータよりなり、オ
ンのデータであればパルス発生器19を作動させる。判
定回路17は、パルス幅が許容範囲内か否かを判定し、
許容範囲内であればパルス発生器19に波形データを入
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PWM方式で制御され
るインバータに対して制御用のパルスを発生るパルス発
生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電源と負荷との間にスイッチ
要素を備えるインバータを介在させてスイッチ要素をオ
ン・オフさせることによって負荷への通電波形を制御す
ることが考えられている。すなわち、インバータのスイ
ッチ要素をPWM方式で制御することによって負荷への
通電波形を制御するのである。たとえば、負荷が照明負
荷であれば、通電波形の制御によって調光レベルを制御
することが可能である。スイッチ要素は、パルス発生回
路より発生する制御パルスにより制御される。
【0003】パルス発生回路は、外部信号によってイン
バータの作動・非作動を決定し、また制御パルスのパル
ス幅を決定する。たとえば、図4に示すように、リモコ
ン装置Aから送出された赤外線等のワイヤレス信号を受
光部11で受信し、受光部11の出力を外部信号とし
て、インバータの作動・非作動を決定し、またインバー
タのスイッチ要素を制御するパルス幅を決定するのであ
る。
【0004】ここでは、負荷が照明負荷であるものとし
て説明する。また、それぞれ照明負荷に給電する複数個
のインバータが設けられていて各インバータごとに制御
パルスを発生するパルス発生部201 ,……,20n
設けられているものとする。ワイヤレス信号は、照明負
荷のオン・オフ、すなわち、各パルス発生部201 ,…
…,20n の作動・非作動を指定する入切データと、照
明負荷の調光レベルを指定する波形データとを含むシリ
アルデータ信号であって、受光部11の出力である受光
信号は、マイクロコンピュータよりなる信号処理部10
に入力される。信号処理部10には、受光部11にワイ
ヤレス信号が入射したことを検出する割り込み処理部1
2が設けられる。割り込み処理部12によりワイヤレス
信号の受信が検出されるとタイマカウンタ13からワイ
ヤレス信号に含まれるデータに同期するタイミングクロ
ックが発生し、シリアルバッファ14ではワイヤレス信
号に含まれるデータを一時的に保持し、デコーダ15に
入力する。デコーダ15では、入切データと波形データ
とを解読してコントローラ16を制御し、入切データに
対応するパルス発生部201 ,……,20n を作動・非
作動を決定し、また波形データに対応して各パルス発生
部201 ,……,20n から出力される制御パルスのパ
ルス幅を制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、割り込
み処理部12、タイマカウンタ13、シリアルバッファ
14、デコーダ15、コントローラ16をマイクロコン
ピュータのソフトウェアにより実現しているから、プロ
グラムが複雑になり、とくに複数個の照明負荷を制御す
る場合には、膨大なプログラムが必要になって実現が困
難になるという問題を有している。
【0006】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、マイクロコンピュータによる処理を軽減して
プログラム規模を縮小し、比較的簡単な構成で複数の負
荷を制御することができるパルス発生回路を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、電源と負荷との間に挿入されス
イッチ要素を備えるインバータに対して、スイッチ要素
のオン期間を制御する制御パルスを発生するパルス発生
回路において、インバータの作動・非作動を指定する入
切データとインバータのスイッチ要素のオン期間を制御
して負荷への通電波形を決定する波形データとを含むシ
リアルデータよりなる外部信号が入力され入切データと
波形データとを分離するデコーダと、デコーダより出力
された波形データにより指定されたスイッチ要素のオン
期間が許容範囲内か否かを判定する判定回路と、判定回
路を通過した許容範囲内の波形データに対応するパルス
幅の制御パルスを発生するパルス発生器と、デコーダよ
り出力された入切データに基づいてパルス発生器の作動
と非作動とを決定するマイクロコンピュータよりなるオ
ン・オフ制御部とを具備するのである。
【0008】請求項2の発明は、電源と負荷との間に挿
入されスイッチ要素を備えるインバータに対して、スイ
ッチ要素のオン期間を制御する制御パルスを発生するパ
ルス発生回路において、インバータの作動・非作動を指
定する入切データとインバータのスイッチ要素のオン期
間を制御して負荷への通電波形を決定する波形データと
を含むシリアルデータよりなる外部信号が入力され入切
データと波形データとを分離するデコーダと、デコーダ
より出力された入切データによって制御パルスを発生す
る状態と制御パルスを停止する状態とが選択されるパル
ス発生器と、デコーダより出力された波形データにより
指定されたスイッチ要素のオン期間が許容範囲内である
と波形データに対応したパルス幅の制御パルスが発生す
るようにパルス発生器を制御するマイクロコンピュータ
よりなる判定回路とを具備するのである。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、外部信号から入切デ
ータと波形データとを分離するデコーダを設け、波形デ
ータにより指定されたスイッチ要素のオン期間が許容範
囲内か否かを判定回路で判定した後、判定回路を通過し
た波形データに対応するパルス幅の制御パルスをパルス
発生器から出力するようにし、かつデコーダで分離され
た入切データに基づいてマイクロコンピュータよりなる
オン・オフ制御部がパルス発生器の作動・非作動を決定
するのであって、マイクロコンピュータはデコーダから
出力された入切データに基づいてパルス発生器の作動・
非作動を決定するのみであるから、プログラムの規模が
従来構成に比較して大幅に低減することになる。また、
マイクロコンピュータよりなるオン・オフ制御部によっ
てパルス発生器の作動・非作動を決定するから、多数の
パルス発生器が設けられていて多数の負荷が存在する場
合であっても、比較的小規模のプログラムを用いて各負
荷を制御することが可能になる。
【0010】さらに、マイクロコンピュータをオン・オ
フ制御部としての動作以外に他の処理にも用いる場合に
は、他の処理を行っているときに入切データを含むワイ
ヤレス信号を受信すると割り込み処理によってオン・オ
フ制御部としての処理を起動することになるが、波形デ
ータに対しては割り込み処理を行わないから、入切デー
タと波形データとの両方について割り込み処理を必要と
していた従来構成に比較すれば、他の処理が割り込み処
理によって中断される頻度が減少することになる。
【0011】請求項2の構成によれば、外部信号から入
切データと波形データとを分離するデコーダを設け、デ
コーダの出力である入切データによってパルス発生器が
制御パルスを発生する状態と制御パルスを停止する状態
とを選択し、デコーダより出力された波形データが許容
範囲内であると波形データに対応したパルス幅の制御パ
ルスが発生するようにパルス発生器を制御するマイクロ
コンピュータよりなる判定回路を設けているので、マイ
クロコンピュータは波形データに対応する制御パルスの
オン期間が許容範囲内であるか否かを判定するのみであ
って、プログラムの規模を従来構成よりも大幅に低減で
きる。
【0012】また、マイクロコンピュータは波形データ
が許容範囲内のデータか否かを判定するのみであるか
ら、マイクロコンピュータを判定部以外の処理にも共用
する場合に、入切データと波形データとの両方について
割り込み処理が要求される従来構成に比較して、他の処
理が割り込み処理によって中断される頻度が減少するこ
とになる。
【0013】
【実施例】(実施例1)本実施例では、図1に示すよう
に、各パルス発生部201 ,……,20n に、リモコン
装置Aからのワイヤレス信号を受光する受光部11や、
受光部11での出力が入力されるタイマカウンタ13な
どを設ける。タイマカウンタ13では、受光部11によ
りワイヤレス信号が受信されると一定期間作動してワイ
ヤレス信号に同期したタイミングクロック信号を発生さ
せる。このタイミングクロック信号に同期するワイヤレ
ス信号が抽出されてシリアルバッファ14に保持され
る。シリアルバッファ14に一時的に保持されたデータ
はデコーダ15に入力されて、入切データと波形データ
とに分離される。入切データは、マイクロコンピュータ
よりなるオン・オフ制御部18に入力され、各パルス発
生部201 ,……,20n に設けたパルス発生器19の
作動・非作動を決定する。また、波形データは、判定回
路17に入力され、波形データにより指定された制御パ
ルスのパルス幅が、あらかじめ設定されている上下限の
間の許容範囲内であるかどうかが判定される。たとえ
ば、負荷が照明負荷であれば調光レベルの上限と下限と
が設定され、パルス幅が上限と下限との間の調光レベル
になるようなパルス幅であるかどうかが判定されるので
ある。許容範囲内と判定されると、波形データはパルス
発生部19に入力される。また、判定回路17での判定
結果はコントローラ16を介してタイマカウタン13お
よびシリアルバッファ14にフィードバックされ、パル
ス幅が許容範囲を越えないように監視されている。
【0014】各パルス発生部201 ,……,20n
は、オン・オフ制御部18によって指定されるオン・オ
フの状態に対応して負荷をオン・オフし、また負荷をオ
ンにしているときには、判定回路17を通過した波形デ
ータに基づいて設定したパルス幅の制御パルスを発生す
る。たとえば、受光部11の出力が図2(a)に示すよ
うな信号であると、タイマカウンタ13は図2(b)の
ようにタイミングクロック信号を発生し、受光部11の
出力とタイミングクロック信号との論理積がシリアルバ
ッファ14への入力信号になる。シリアルバッファ14
では、図2(c)のように、ディジタルデータの論理値
を求めてデコーダ15に入力する。デコーダ15はシリ
アルバッファ14の出力に基づいて、入力データが入切
データであるか波形データであるかを判別し、図2
(d)のようなデータを判定回路17やオン・オフ制御
部18に出力する。
【0015】上記構成によれば、負荷が照明負荷である
とすれば、各照明負荷をオン・オフさせる場合には目的
の照明負荷に対応したパルス発生部201 ,……,20
n を指定して入切データを伝送してパルス発生部2
1 ,……,20n を作動させる。このとき、波形デー
タを後続させれば作動中のパルス発生部201 ,……,
20n について調光レベルを設定することができる。ま
た、パルス発生部201 ,……,20n は設定された調
光レベルを保持するから、各パルス発生部201 ,…
…,20n を入切データによって順に指定して波形デー
タを設定すればよい。したがって、マイクロコンピュー
タはオン・オフ制御部18にのみ用いればよいことにな
り、またパルス発生部201 ,……,20n の制御に必
要なデータのうち、入切データのみをマイクロコンピュ
ータが扱うので、マイクロコンピュータのプログラム規
模を大幅に低減することができ、しかも複数の負荷を簡
単な構成で制御できるのである。
【0016】(実施例2)本実施例は、図3に示す構成
を有するものであって、リモコン装置Aからのワイヤレ
ス信号は受光部11で受光された後に、タイマカウンタ
13で検出され、シリアルバッファ14に一時的に保持
される。その後、デコーダ15によって入切データと波
形データとが分離される。デコーダにより分離された入
切データは、パルス発生器19に入力されてパルス発生
器19の作動・非作動が指定される。また、波形データ
は、マイクロコンピュータよりなる判定回路17に入力
されてパルス幅が許容範囲であるか否かが判定される。
要するに、実施例1の構成と比較すると、判定回路17
がマイクロコンピュータよりなり、デコーダから出力さ
れる入切データをパルス発生器19に直接入力している
点で相違している。また、判定回路17での判定結果
は、コントローラ16を介してタイマカウンタ13やシ
リアルバッファ14にフィードバックされ、パルス幅が
許容範囲を越えないように監視する。
【0017】本実施例の構成においても、マイクロコン
ピュータの負担が軽減されて、プログラムの規模を大幅
に低減することができる。他の構成および動作は実施例
1と同様であるから説明を省略する。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、外部信号から入切デ
ータと波形データとを分離するデコーダを設け、波形デ
ータにより指定されたスイッチ要素のオン期間が許容範
囲内か否かを判定回路で判定した後、判定回路を通過し
た波形データに対応するパルス幅の制御パルスをパルス
発生器から出力するようにし、かつデコーダで分離され
た入切データに基づいてマイクロコンピュータよりなる
オン・オフ制御部がパルス発生器の作動・非作動を決定
するので、マイクロコンピュータはデコーダから出力さ
れた入切データに基づいてパルス発生器の作動・非作動
を決定するのみであり、プログラムの規模が従来構成に
比較して大幅に低減するという利点がある。また、マイ
クロコンピュータよりなるオン・オフ制御部によってパ
ルス発生器の作動・非作動を決定するから、多数のパル
ス発生器が設けられていて多数の負荷が存在する場合で
あっても、比較的小規模のプログラムを用いて各負荷を
制御することが可能になるという効果がある。
【0019】さらに、マイクロコンピュータをオン・オ
フ制御部としての動作以外に他の処理にも用いる場合に
は、他の処理を行っているときに入切データを含むワイ
ヤレス信号を受信すると割り込み処理によってオン・オ
フ制御部としての処理を起動することになるが、波形デ
ータに対しては割り込み処理を行わないから、入切デー
タと波形データとの両方について割り込み処理を必要と
していた従来構成に比較すれば、他の処理が割り込み処
理によって中断される頻度が減少することになるという
利点もある。
【0020】請求項2の発明は、外部信号から入切デー
タと波形データとを分離するデコーダを設け、デコーダ
の出力である入切データによってパルス発生器が制御パ
ルスを発生する状態と制御パルスを停止する状態とを選
択し、デコーダより出力された波形データが許容範囲内
であると波形データに対応したパルス幅の制御パルスが
発生するようにパルス発生器を制御するマイクロコンピ
ュータよりなる判定回路を設けているので、マイクロコ
ンピュータは波形データに対応する制御パルスのオン期
間が許容範囲内であるか否かを判定するのみであって、
プログラムの規模を従来構成よりも大幅に低減できると
いう効果を奏する。
【0021】また、マイクロコンピュータは波形データ
が許容範囲内のデータか否かを判定するのみであるか
ら、マイクロコンピュータを判定回路以外の処理にも共
用する場合に、入切データと波形データとの両方につい
て割り込み処理が要求される従来構成に比較して、他の
処理が割り込み処理によって中断される頻度が減少する
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示すブロック回路図である。
【図2】実施例1の動作説明図である。
【図3】実施例2を示すブロック回路図である。
【図4】従来例を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
15 デコーダ 17 判定回路 18 オン・オフ制御部 19 パルス発生器 201 〜20n パルス発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 稔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と負荷との間に挿入されスイッチ要
    素を備えるインバータに対して、スイッチ要素のオン期
    間を制御する制御パルスを発生するパルス発生回路にお
    いて、インバータの作動・非作動を指定する入切データ
    とインバータのスイッチ要素のオン期間を制御して負荷
    への通電波形を決定する波形データとを含むシリアルデ
    ータよりなる外部信号が入力され入切データと波形デー
    タとを分離するデコーダと、デコーダより出力された波
    形データにより指定されたスイッチ要素のオン期間が許
    容範囲内か否かを判定する判定回路と、判定回路を通過
    した許容範囲内の波形データに対応するパルス幅の制御
    パルスを発生するパルス発生器と、デコーダより出力さ
    れた入切データに基づいてパルス発生器の作動と非作動
    とを決定するマイクロコンピュータよりなるオン・オフ
    制御部とを具備することを特徴とするパルス発生回路。
  2. 【請求項2】 電源と負荷との間に挿入されスイッチ要
    素を備えるインバータに対して、スイッチ要素のオン期
    間を制御する制御パルスを発生するパルス発生回路にお
    いて、インバータの作動・非作動を指定する入切データ
    とインバータのスイッチ要素のオン期間を制御して負荷
    への通電波形を決定する波形データとを含むシリアルデ
    ータよりなる外部信号が入力され入切データと波形デー
    タとを分離するデコーダと、デコーダより出力された入
    切データによって制御パルスを発生する状態と制御パル
    スを停止する状態とが選択されるパルス発生器と、デコ
    ーダより出力された波形データにより指定されたスイッ
    チ要素のオン期間が許容範囲内であると波形データに対
    応したパルス幅の制御パルスが発生するようにパルス発
    生器を制御するマイクロコンピュータよりなる判定回路
    とを具備することを特徴とするパルス発生回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5654583A (en) * 1994-06-24 1997-08-05 Hitachi, Ltd. Semiconductor device having first and second semiconductor structures directly bonded to each other
EP1134882A2 (en) * 2000-03-06 2001-09-19 Vacon Oyj Frequency converter
EP1337030A3 (de) * 2002-02-13 2004-09-29 Semikron Elektronik GmbH Ansteuerung für Stromrichterventile

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