JPH0637686A - テレメトリ・コマンド回線切換方式 - Google Patents
テレメトリ・コマンド回線切換方式Info
- Publication number
- JPH0637686A JPH0637686A JP19055992A JP19055992A JPH0637686A JP H0637686 A JPH0637686 A JP H0637686A JP 19055992 A JP19055992 A JP 19055992A JP 19055992 A JP19055992 A JP 19055992A JP H0637686 A JPH0637686 A JP H0637686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- telemetry
- antenna
- signal
- launch
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】衛星の定常運用時間機器が故障時に打上げ／コ
ンテンジェンシイ用機器を所定時間後に動作させる。 【構成】地上局と制御信号を定常運用信号として送受す
るスポットビームのテレメトリ・コマンド用アンテナ１
のアンテナ指向制御用機器４，５と、制御信号を受信処
理するコマンド受信機６と、地上局と制御信号を送受す
るブロードビームの打上げおよびコンテンジェンシー用
アンテナ９と、アンテナ１，９を経由して地上局からの
制御信号を受信処理する装置とを有するテレメトリ・コ
マンド回線切換方式において、スポットビームアンテナ
からコマンド信号の受信不能を検出することにより他の
ミッションに使用されているほぼ同一のＲＦ周波数を使
用しているミッション機器を一時停止し打上げ／コンテ
ンジェンシイ用通信回線に切り換える切換装置８を有す
る。
ンテンジェンシイ用機器を所定時間後に動作させる。 【構成】地上局と制御信号を定常運用信号として送受す
るスポットビームのテレメトリ・コマンド用アンテナ１
のアンテナ指向制御用機器４，５と、制御信号を受信処
理するコマンド受信機６と、地上局と制御信号を送受す
るブロードビームの打上げおよびコンテンジェンシー用
アンテナ９と、アンテナ１，９を経由して地上局からの
制御信号を受信処理する装置とを有するテレメトリ・コ
マンド回線切換方式において、スポットビームアンテナ
からコマンド信号の受信不能を検出することにより他の
ミッションに使用されているほぼ同一のＲＦ周波数を使
用しているミッション機器を一時停止し打上げ／コンテ
ンジェンシイ用通信回線に切り換える切換装置８を有す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレメトリ・コマンド回
線切換方式に関し、特に衛星打上げ時における緊急用す
なわちコンテンジェンシー用テレメトリ・コマンド回線
と定常運用時間テレメトリ・コマンド回線とを切換えて
使用する衛星に搭載されているテレメトリ・コマンド回
線切換方式に関する。
線切換方式に関し、特に衛星打上げ時における緊急用す
なわちコンテンジェンシー用テレメトリ・コマンド回線
と定常運用時間テレメトリ・コマンド回線とを切換えて
使用する衛星に搭載されているテレメトリ・コマンド回
線切換方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の地上と衛星間に構成されるテレメ
トリ・コマンド伝送回線は、定常運用回線および打上げ
および緊急用、すなわちコンテンジェンシイ用回線の２
回線を設けている。定常運用回戦のＲＦ周波数はＫＡバ
ンド（２９〜３０ＧＨｚ帯）であり、衛星に搭載される
アンテナは高帯域のミッションデータ伝送とアンテナを
共用することで軽量化を計るため周波数が高く、高利得
アンテナを使用する必要があり、ビーム幅が狭いためア
ンテナ指向制御機構が要求される。コンテンジェンシイ
用回線はＳバンド（２．０ＧＨ〜２．２ＧＨｚ）であり
ブロードな指向性のために地上を指向する際に特にアン
テナ指向制御等を行っていない。従来、この種の２系統
のテレメトリ・コマンド伝送回線用の衛星搭載装置は図
２は示すように、定常運用回線用の装置はスポットビー
ムアンテナ１，給電器２，追尾受信機３，アンテナ指向
制御装置４，制御用モータ５，コマンド受信機６から構
成される。また、コンテンジェンシイ回線用の装置はア
ンテナ（２ＧＨｚ用）９，ダイプレクサ１０，コマンド
受信機１１，アップコシバータ１２，両回線に共用され
るテレメトリ送信機１２，コマンド信号処理装置７から
構成される。実際の運用に当っては両回線用衛星搭載装
置は共に動作状態としてバックアップ体制に万全を期し
ていた。
トリ・コマンド伝送回線は、定常運用回線および打上げ
および緊急用、すなわちコンテンジェンシイ用回線の２
回線を設けている。定常運用回戦のＲＦ周波数はＫＡバ
ンド（２９〜３０ＧＨｚ帯）であり、衛星に搭載される
アンテナは高帯域のミッションデータ伝送とアンテナを
共用することで軽量化を計るため周波数が高く、高利得
アンテナを使用する必要があり、ビーム幅が狭いためア
ンテナ指向制御機構が要求される。コンテンジェンシイ
用回線はＳバンド（２．０ＧＨ〜２．２ＧＨｚ）であり
ブロードな指向性のために地上を指向する際に特にアン
テナ指向制御等を行っていない。従来、この種の２系統
のテレメトリ・コマンド伝送回線用の衛星搭載装置は図
２は示すように、定常運用回線用の装置はスポットビー
ムアンテナ１，給電器２，追尾受信機３，アンテナ指向
制御装置４，制御用モータ５，コマンド受信機６から構
成される。また、コンテンジェンシイ回線用の装置はア
ンテナ（２ＧＨｚ用）９，ダイプレクサ１０，コマンド
受信機１１，アップコシバータ１２，両回線に共用され
るテレメトリ送信機１２，コマンド信号処理装置７から
構成される。実際の運用に当っては両回線用衛星搭載装
置は共に動作状態としてバックアップ体制に万全を期し
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近衛
星と衛星間の伝送回線２ＧＨｚ帯を使用する計画がある
が、このミッション回線の中には前述した打上げ／コン
テンジェンシー用テレメトリ・コマンド回線周波数と近
接しすぎて、ミッション機器運用時には２ＧＨｚのテレ
メトリ・コマンド回線を使用することができず、定常運
用時用テレメトリ・コマンド回線のみに頼らざるを得な
い場合がある。このような状況においてアンテナ指向制
御機構に故障が生じた場合に、地上局からのコマンド信
号を受け付ける手段は無くなり、ミッション停止に至る
恐れがあるという欠点がある。
星と衛星間の伝送回線２ＧＨｚ帯を使用する計画がある
が、このミッション回線の中には前述した打上げ／コン
テンジェンシー用テレメトリ・コマンド回線周波数と近
接しすぎて、ミッション機器運用時には２ＧＨｚのテレ
メトリ・コマンド回線を使用することができず、定常運
用時用テレメトリ・コマンド回線のみに頼らざるを得な
い場合がある。このような状況においてアンテナ指向制
御機構に故障が生じた場合に、地上局からのコマンド信
号を受け付ける手段は無くなり、ミッション停止に至る
恐れがあるという欠点がある。
【０００４】本発明の目的はこのような不都合が生じた
時に、ミッション機器をオフにし、打上げ／コンテンジ
ェンシー用テレメトリ・コマンド回線を立ち上げること
ができるテレメトリコマンド回線切換方式を提供するこ
とにある。
時に、ミッション機器をオフにし、打上げ／コンテンジ
ェンシー用テレメトリ・コマンド回線を立ち上げること
ができるテレメトリコマンド回線切換方式を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はこのテレメトリ
・コマンド回線切換方式は地上局と制御信号を定常運用
信号として送受するスポットビームのテレメトリ・コマ
ンド用アンテナと、このテレメトリコマンド用アンテナ
を指定方向に指向制御させるためのアンテナ指向制御用
機器と、前記テレメトリ・コマンド用アンテナを経由し
て地上局からの制御信号を受信処理するコマンド受信機
と、地上局と制御信号を送受するブロードビームの打上
げおよびコンテンジェンシー用アンテナと、前記スポッ
トビーム用アンテナ，ブロートビーム用アンテナを経由
して地上局からの制御信号を受信処理する装置とを有す
るテレメトリ・コマンド回線切換方式において、スポッ
トビームアンテナからのコマンド信号の障害等による受
信不能を検出することにより他のミッションに使用され
ている打上げ／コンテンジェンシィ用通信回線とほぼ同
一のＲＦ周波数を使用しているミッション機器を一時停
止し打上げ／コンテンジェンシイ用通信回線に切り換え
る切換装置を有する。
・コマンド回線切換方式は地上局と制御信号を定常運用
信号として送受するスポットビームのテレメトリ・コマ
ンド用アンテナと、このテレメトリコマンド用アンテナ
を指定方向に指向制御させるためのアンテナ指向制御用
機器と、前記テレメトリ・コマンド用アンテナを経由し
て地上局からの制御信号を受信処理するコマンド受信機
と、地上局と制御信号を送受するブロードビームの打上
げおよびコンテンジェンシー用アンテナと、前記スポッ
トビーム用アンテナ，ブロートビーム用アンテナを経由
して地上局からの制御信号を受信処理する装置とを有す
るテレメトリ・コマンド回線切換方式において、スポッ
トビームアンテナからのコマンド信号の障害等による受
信不能を検出することにより他のミッションに使用され
ている打上げ／コンテンジェンシィ用通信回線とほぼ同
一のＲＦ周波数を使用しているミッション機器を一時停
止し打上げ／コンテンジェンシイ用通信回線に切り換え
る切換装置を有する。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例を示す構成図である。図１
において図２の従来例と同一の符号は同一の構成と機能
を有する。
る。図１は本発明の一実施例を示す構成図である。図１
において図２の従来例と同一の符号は同一の構成と機能
を有する。
【０００７】次に本実施例の動作を説明する。定常運用
時のコマンド信号はスポットビームアンテナ１を介して
受信される。このアンテナ１の指向制御は地上局からの
信号を用いて給電部２により和信号及び差信号を抽出
し、追尾受信機３によりアンテナ指向誤差角を検出す
る。この誤差角信号はアンテナ指向制御装置４によりア
ンテナ指向誤差を打ち消す様にアンテナ指向制御モータ
５に制御信号を供給することにより誤差角信号が零に収
れんするように制御される。またスポットビームアンテ
ナ１経由で受信したコマンド信号はコマンド受信機６で
受信・復調後、ビット同期をとってコマンド信号処理装
置７に出力される。この際にコマンド受信機６からは、
復調ベースバンド信号の他に、ビット同期がとれた事を
示すエネイブル（ＥＮＡという）信号が同時に出力され
る。このＥＮＡ信号が切換装置８に供給され、ＥＮＡ信
号検出時点において、切換装置８内のタイマーをリセッ
トする。ＥＮＡ信号が出力されない場合には、前述のタ
イマがカウントアップし、一定時間を経過すると異常と
判断し衛星間通信のミッション機器（図示せず）をオフ
にし、打上げ／コンテンジェンシー用テレメトリ・コマ
ンド回線用装置をオンにする。
時のコマンド信号はスポットビームアンテナ１を介して
受信される。このアンテナ１の指向制御は地上局からの
信号を用いて給電部２により和信号及び差信号を抽出
し、追尾受信機３によりアンテナ指向誤差角を検出す
る。この誤差角信号はアンテナ指向制御装置４によりア
ンテナ指向誤差を打ち消す様にアンテナ指向制御モータ
５に制御信号を供給することにより誤差角信号が零に収
れんするように制御される。またスポットビームアンテ
ナ１経由で受信したコマンド信号はコマンド受信機６で
受信・復調後、ビット同期をとってコマンド信号処理装
置７に出力される。この際にコマンド受信機６からは、
復調ベースバンド信号の他に、ビット同期がとれた事を
示すエネイブル（ＥＮＡという）信号が同時に出力され
る。このＥＮＡ信号が切換装置８に供給され、ＥＮＡ信
号検出時点において、切換装置８内のタイマーをリセッ
トする。ＥＮＡ信号が出力されない場合には、前述のタ
イマがカウントアップし、一定時間を経過すると異常と
判断し衛星間通信のミッション機器（図示せず）をオフ
にし、打上げ／コンテンジェンシー用テレメトリ・コマ
ンド回線用装置をオンにする。
【０００８】打上げ／コンテンジェンシー用テレメトリ
・コマンド回線は、ブロードビームのアンテナ９を介し
て受信する。このアンテナを経由して受信したコマンド
信号はダイプレクサ１０により送受信アイソレーション
をとり、コマンド受信機１１で受信，復調後ビット同期
をとってコマンド信号処理装置７に入力される。またテ
レメトリ信号はテレメトリ送信機１２により発生し、打
上げ／コンテンジェンシー用テレメトリ回線はダイプレ
クサ１０を介してアンテナ９を経由して地上局に送信さ
れる。また、定常運用時にはアップコンバータ１３によ
り周波数変換し給電器２，スポットビームアンテナ１を
介して地上局に送信される。なお、本実施例の構成例は
地上局からの信号に自動追尾するための追尾受信機３を
搭載した例であるが、追尾受信機を設けずに地上局から
のコマンドで指向制御を行なう場合にも定常運用時の制
御動作は同じように行われる。
・コマンド回線は、ブロードビームのアンテナ９を介し
て受信する。このアンテナを経由して受信したコマンド
信号はダイプレクサ１０により送受信アイソレーション
をとり、コマンド受信機１１で受信，復調後ビット同期
をとってコマンド信号処理装置７に入力される。またテ
レメトリ信号はテレメトリ送信機１２により発生し、打
上げ／コンテンジェンシー用テレメトリ回線はダイプレ
クサ１０を介してアンテナ９を経由して地上局に送信さ
れる。また、定常運用時にはアップコンバータ１３によ
り周波数変換し給電器２，スポットビームアンテナ１を
介して地上局に送信される。なお、本実施例の構成例は
地上局からの信号に自動追尾するための追尾受信機３を
搭載した例であるが、追尾受信機を設けずに地上局から
のコマンドで指向制御を行なう場合にも定常運用時の制
御動作は同じように行われる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、打上げ／
コンテンジェンシー用テレメトリ・コマンド回線と定常
運用時用のテレメトリ・コマンド回線の異常をオンボー
ドで判断し、打上げ／コンデンジェンシイ用回線に切換
える切換装置を備えることにより、共存するほぼ同一周
波数で動作するミッション機器があっても、このミッシ
ョン機器を一時的に停止し従来と同程度の信頼度でテレ
メトリ・コマンド回線を接続することが可能となる効果
を有する。
コンテンジェンシー用テレメトリ・コマンド回線と定常
運用時用のテレメトリ・コマンド回線の異常をオンボー
ドで判断し、打上げ／コンデンジェンシイ用回線に切換
える切換装置を備えることにより、共存するほぼ同一周
波数で動作するミッション機器があっても、このミッシ
ョン機器を一時的に停止し従来と同程度の信頼度でテレ
メトリ・コマンド回線を接続することが可能となる効果
を有する。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】従来のテレメトリ・コマンド回線切換方式のブ
ロック図である。
ロック図である。
１ スポットビームアンテナ ２ 給電器 ３ 追尾受信機 ４ アンテナ指向制御装置 ５ 制御用モータ ６，１１ コマンド受信機 ７ コマンド信号処理装置 ８ 切換装置 ９ アンテナ １０ ダイプレクサ １２ テレメトリ送信機
Claims (2)
- 【請求項１】 地上局と制御信号を定常運用信号として
送受するスポットビームのテレメトリ・コマンド用アン
テナと、このテレメトリコマンド用アンテナを指定方向
に指向制御させるためのアンテナ指向制御用機器と、前
記テレメトリ・コマンド用アンテナを経由して地上局か
らの制御信号を受信処理するコマンド受信機と、地上局
と制御信号を送受するブロードビームの打上げおよびコ
ンテンジェンシー用アンテナと、前記スポットビーム用
アンテナ，ブロートビーム用アンテナを経由して地上局
からの制御信号を受信処理する装置とを有するテレメト
リ・コマンド回線切換方式において、スポットビームア
ンテナからのコマンド信号の障害等による受信不能を検
出することにより他のミッションに使用されている打上
げ／コンテンジェンシィ用通信回線とほぼ同一のＲＦ周
波数を使用しているミッション機器を一時停止し打上げ
／コンテンジェンシイ用通信回線に切り換える切換装置
を有することを特徴とするテレメトリ・コマンド回線切
換方式。 - 【請求項２】 前記切換装置がスポットビームからのコ
マンド信号の受信不能を検出するとタイマを動作開始さ
せ一定時間コマンド信号の受信不能を認知した後に打上
げ／コンテンジェンシイ用通信回線に切り換えることを
特徴とする請求項１記載のテレメトリ・コマンド回線切
換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19055992A JPH0637686A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | テレメトリ・コマンド回線切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19055992A JPH0637686A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | テレメトリ・コマンド回線切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637686A true JPH0637686A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16260086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19055992A Withdrawn JPH0637686A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | テレメトリ・コマンド回線切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637686A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08288897A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-11-01 | Nec Corp | 人工衛星搭載用コマンド受信機 |
| KR100456909B1 (ko) * | 2002-09-23 | 2004-11-10 | 한국항공우주연구원 | 비행종단시스템용 명령발생기 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP19055992A patent/JPH0637686A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08288897A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-11-01 | Nec Corp | 人工衛星搭載用コマンド受信機 |
| KR100456909B1 (ko) * | 2002-09-23 | 2004-11-10 | 한국항공우주연구원 | 비행종단시스템용 명령발생기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |