JPH0637544Y2 - 光センサ付ウインクスイッチ - Google Patents
光センサ付ウインクスイッチInfo
- Publication number
- JPH0637544Y2 JPH0637544Y2 JP1991048511U JP4851191U JPH0637544Y2 JP H0637544 Y2 JPH0637544 Y2 JP H0637544Y2 JP 1991048511 U JP1991048511 U JP 1991048511U JP 4851191 U JP4851191 U JP 4851191U JP H0637544 Y2 JPH0637544 Y2 JP H0637544Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent substrate
- switch
- liquid crystal
- optical sensor
- crystal shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Liquid Crystal (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はスイッチ制御と連動し
てシャッタが開閉制御され、かつそのシャッタの背後に
設けられた光センサにより前方からの光を検出できるよ
うにされた光センサ付ウインクスイッチに関する。
てシャッタが開閉制御され、かつそのシャッタの背後に
設けられた光センサにより前方からの光を検出できるよ
うにされた光センサ付ウインクスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光センサ付ウインクスイッチは例
えば米国特許第 4,044,213号(1977年8月23日発
行)明細書に示すように、押釦スイッチの押釦の内部に
機械的シャッタが設けられ、押釦を押して引込んだ状態
でシャッタが開状態とされ、押釦が突出された状態でシ
ャッタは閉状態とされるように、シャッタは押釦と機構
的に関連付けられて、機械的シャッタが開または閉状態
に制御されるものであった。またその機械的シャッタの
背後に光センサが設けられ、シャッタが開状態でそのシ
ャッタから入射される光を検出するように構成されてい
る。更に押釦の前面板が透明板とされ、この透明前面板
を通してシャッタの開閉状態が外部に表示される。
えば米国特許第 4,044,213号(1977年8月23日発
行)明細書に示すように、押釦スイッチの押釦の内部に
機械的シャッタが設けられ、押釦を押して引込んだ状態
でシャッタが開状態とされ、押釦が突出された状態でシ
ャッタは閉状態とされるように、シャッタは押釦と機構
的に関連付けられて、機械的シャッタが開または閉状態
に制御されるものであった。またその機械的シャッタの
背後に光センサが設けられ、シャッタが開状態でそのシ
ャッタから入射される光を検出するように構成されてい
る。更に押釦の前面板が透明板とされ、この透明前面板
を通してシャッタの開閉状態が外部に表示される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このように従来の光セ
ンサ付ウインクスイッチは機械的に構成され、その構造
が比較的複雑であり、シャッタの開閉制御が円滑に行わ
れないことがあり、かつ組立工数が多く、組立作業も面
倒であり、使用しているうちの磨耗などにより正しく動
作しなくなり、寿命が短かく、また形状が大きいなどの
多くの欠点があった。
ンサ付ウインクスイッチは機械的に構成され、その構造
が比較的複雑であり、シャッタの開閉制御が円滑に行わ
れないことがあり、かつ組立工数が多く、組立作業も面
倒であり、使用しているうちの磨耗などにより正しく動
作しなくなり、寿命が短かく、また形状が大きいなどの
多くの欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案の目的は小形に
して比較的簡単に多量生産することができ、また寿命が
長い光センサ付ウインクスイッチを提供することにあ
る。 この考案によれば前面透明基板の前面に、静電容量式、
メンブレン式などの前面より接触することにより制御で
きるタッチスイッチが設けられる。その前面透明基板と
近接対向して背面透明基板が配され、これら透明基板間
に液晶シャッタが構成される。この液晶シャッタは前記
タッチスイッチの制御により開閉制御される。前記背面
透明基板の背面に pinフォトダイオードの光センサが一
体に形成され、この光センサは前記前面透明基板及び開
状態の液晶シャッタ、背面透明基板を順次透過した光を
検出する。前記背面透明基板の前面が着色されており、
液晶シャッタが開状態でその着色が見え、スイッチの制
御状態がわかる。
して比較的簡単に多量生産することができ、また寿命が
長い光センサ付ウインクスイッチを提供することにあ
る。 この考案によれば前面透明基板の前面に、静電容量式、
メンブレン式などの前面より接触することにより制御で
きるタッチスイッチが設けられる。その前面透明基板と
近接対向して背面透明基板が配され、これら透明基板間
に液晶シャッタが構成される。この液晶シャッタは前記
タッチスイッチの制御により開閉制御される。前記背面
透明基板の背面に pinフォトダイオードの光センサが一
体に形成され、この光センサは前記前面透明基板及び開
状態の液晶シャッタ、背面透明基板を順次透過した光を
検出する。前記背面透明基板の前面が着色されており、
液晶シャッタが開状態でその着色が見え、スイッチの制
御状態がわかる。
【0005】
【実施例】図1はこの考案による光センサ付ウインクス
イッチの一例を示す。ガラス、合成樹脂などの前面透明
基板11の前面に透明材料で構成されたタッチスイッチ
12が形成される。タッチスイッチ12は例えば容量式
のものでITOなどの透明電極が互に噛合った一対の櫛
歯状電極として前面透明基板11の前面に蒸着などによ
り形成される。前面透明基板11の背面と近接対向して
ガラス、合成樹脂などの背面透明基板13が配される。
前面透明基板11及び背面透明基板13間に液晶シャッ
タ14が構成される。即ち前面透明基板11の背面に透
明電極15が形成され、これと対向して背面透明基板1
3の前面に透明電極16が形成される。背面透明基板1
3の周縁部と前面透明基板11との間はシール材17で
封止され、前面透明基板11及び背面透明基板13間に
液晶18が封入される。液晶18としては例えば黒色ネ
ガタイプのゲストホスト液晶、或はネガタイプの黒白ツ
インネマチック液晶を用いることができる。
イッチの一例を示す。ガラス、合成樹脂などの前面透明
基板11の前面に透明材料で構成されたタッチスイッチ
12が形成される。タッチスイッチ12は例えば容量式
のものでITOなどの透明電極が互に噛合った一対の櫛
歯状電極として前面透明基板11の前面に蒸着などによ
り形成される。前面透明基板11の背面と近接対向して
ガラス、合成樹脂などの背面透明基板13が配される。
前面透明基板11及び背面透明基板13間に液晶シャッ
タ14が構成される。即ち前面透明基板11の背面に透
明電極15が形成され、これと対向して背面透明基板1
3の前面に透明電極16が形成される。背面透明基板1
3の周縁部と前面透明基板11との間はシール材17で
封止され、前面透明基板11及び背面透明基板13間に
液晶18が封入される。液晶18としては例えば黒色ネ
ガタイプのゲストホスト液晶、或はネガタイプの黒白ツ
インネマチック液晶を用いることができる。
【0006】背面透明基板13の背面に光センサ19が
配される。光センサ19としてアモルファスシリコンpi
n ダイオードが用いられ、背面透明基板13の背面に透
明電極21が形成され、その透明電極21上にp形シリ
コン層22が形成され、p形シリコン層22上にi形シ
リコン層23が形成され、i形シリコン層23上に更に
n形シリコン層24が形成され、そのn形シリコン層2
4上にアルミニウムなどの電極25が形成される。
配される。光センサ19としてアモルファスシリコンpi
n ダイオードが用いられ、背面透明基板13の背面に透
明電極21が形成され、その透明電極21上にp形シリ
コン層22が形成され、p形シリコン層22上にi形シ
リコン層23が形成され、i形シリコン層23上に更に
n形シリコン層24が形成され、そのn形シリコン層2
4上にアルミニウムなどの電極25が形成される。
【0007】タッチスイッチ12の制御により液晶シャ
ッタ14が開閉制御される。そのための制御部26とし
ては例えばタッチスイッチ12の透明電極が反転増幅器
27に接続され、その反転増幅器27の入力側は抵抗器
28を通じて電源端子29に接続され、反転増幅器27
の出力側は平滑回路31を通じて検出部32の入力側に
接続される。検出部32の出力側は排他的論理和回路3
3の一方の入力側に接続され、排他的論理和回路33の
他方の入力側に方形波発振器34の出力側が接続され
る。排他的論理和回路33の出力側は液晶シャッタ14
の一方の透明電極15に接続され、他方の透明電極16
に発振器34の出力側が接続されている。
ッタ14が開閉制御される。そのための制御部26とし
ては例えばタッチスイッチ12の透明電極が反転増幅器
27に接続され、その反転増幅器27の入力側は抵抗器
28を通じて電源端子29に接続され、反転増幅器27
の出力側は平滑回路31を通じて検出部32の入力側に
接続される。検出部32の出力側は排他的論理和回路3
3の一方の入力側に接続され、排他的論理和回路33の
他方の入力側に方形波発振器34の出力側が接続され
る。排他的論理和回路33の出力側は液晶シャッタ14
の一方の透明電極15に接続され、他方の透明電極16
に発振器34の出力側が接続されている。
【0008】上述した構成において、タッチスイッチ1
2に対し人間の指先が一度もタッチされていない状態に
おいては反転増幅器27の入力側に抵抗器28を通じて
電源端子29より正電圧が与えられ、反転増幅器27の
出力は負電圧となり、これが検出部32に与えられる。
検出部32ではその入力されている負電圧を検出して、
論理“0”を排他的論理和回路33へ出力する。よって
発振器34からの方形波電圧はそのまゝ排他的論理和回
路33を通過して透明電極15に印加され、これと同位
相同振幅の方形波電圧が透明電極16に印加されるた
め、透明電極15,16間には電圧は印加されない、よ
って液晶シャッタ14は閉状態となっている。この時タ
ッチスイッチ12の前方から内部を見ると黒色に見え
る。
2に対し人間の指先が一度もタッチされていない状態に
おいては反転増幅器27の入力側に抵抗器28を通じて
電源端子29より正電圧が与えられ、反転増幅器27の
出力は負電圧となり、これが検出部32に与えられる。
検出部32ではその入力されている負電圧を検出して、
論理“0”を排他的論理和回路33へ出力する。よって
発振器34からの方形波電圧はそのまゝ排他的論理和回
路33を通過して透明電極15に印加され、これと同位
相同振幅の方形波電圧が透明電極16に印加されるた
め、透明電極15,16間には電圧は印加されない、よ
って液晶シャッタ14は閉状態となっている。この時タ
ッチスイッチ12の前方から内部を見ると黒色に見え
る。
【0009】この状態からタッチスイッチ12に指先を
触れると、その人間に誘導されている商用電源電圧が増
幅器27で増幅され、これが平滑されて正電圧が検出部
32に入力される。検出部32は正電圧が入力されると
排他的論理和回路33に論理“1”を出力する。よって
発振器34の方形波電圧は排他的論理和回路33で位相
が反転されて透明電極15に印加され、透明電極15,
16間に方形波電圧が印加されて、液晶シャッタ14は
開状態となる。従って前方よりの光は透明のタッチスイ
ッチ12、前面透明基板11、液晶シャッタ14、背面
透明基板13を順次通って光センサ19に入力され、そ
の入力光に応じた出力が電極21,25間に得られる。
この状態でタッチスイッチ12に再び触れると、検出部
32は論理“0”を排他的論理和回路33へ出力し、液
晶シャッタ14は閉状態にされる。このようにしてタッ
チスイッチ12に対しタッチするごとに液晶シャッタ1
4は開状態と閉状態とが繰返される。またタッチスイッ
チ12に対する制御状態が例えば検出部32の出力側の
端子35から出力され、この出力により例えば論理
“0”でスイッチ開、論理“1”でスイッチ閉となるよ
うに、図示してない電子スイッチが制御され、或はリレ
ーなどの電気機械式スイッチが制御される。
触れると、その人間に誘導されている商用電源電圧が増
幅器27で増幅され、これが平滑されて正電圧が検出部
32に入力される。検出部32は正電圧が入力されると
排他的論理和回路33に論理“1”を出力する。よって
発振器34の方形波電圧は排他的論理和回路33で位相
が反転されて透明電極15に印加され、透明電極15,
16間に方形波電圧が印加されて、液晶シャッタ14は
開状態となる。従って前方よりの光は透明のタッチスイ
ッチ12、前面透明基板11、液晶シャッタ14、背面
透明基板13を順次通って光センサ19に入力され、そ
の入力光に応じた出力が電極21,25間に得られる。
この状態でタッチスイッチ12に再び触れると、検出部
32は論理“0”を排他的論理和回路33へ出力し、液
晶シャッタ14は閉状態にされる。このようにしてタッ
チスイッチ12に対しタッチするごとに液晶シャッタ1
4は開状態と閉状態とが繰返される。またタッチスイッ
チ12に対する制御状態が例えば検出部32の出力側の
端子35から出力され、この出力により例えば論理
“0”でスイッチ開、論理“1”でスイッチ閉となるよ
うに、図示してない電子スイッチが制御され、或はリレ
ーなどの電気機械式スイッチが制御される。
【0010】図2はタッチスイッチ12としてメンブレ
ンスイッチを用いた例を示し、対応する部分に同一符号
を付けてある。メンブレンスイッチは例えば前面透明基
板11の前面と近接して可撓性合成樹脂材のフイルム3
6がスペーサ37を介して取付けられ、フイルム36の
内面に透明電極38が、これと対向して前面透明基板1
1の前面に透明電極39がそれぞれ形成され、これら透
明電極38,39は検出部32に接続される。このタッ
チスイッチ12に指先を接触させて透明電極38が透明
電極39に接触させると、これが検出部32で検出さ
れ、検出部32では透明電極38,39間が互に接触す
るごとに、出力端子35に論理“1”と論理“0”とを
交互に出力する。
ンスイッチを用いた例を示し、対応する部分に同一符号
を付けてある。メンブレンスイッチは例えば前面透明基
板11の前面と近接して可撓性合成樹脂材のフイルム3
6がスペーサ37を介して取付けられ、フイルム36の
内面に透明電極38が、これと対向して前面透明基板1
1の前面に透明電極39がそれぞれ形成され、これら透
明電極38,39は検出部32に接続される。このタッ
チスイッチ12に指先を接触させて透明電極38が透明
電極39に接触させると、これが検出部32で検出さ
れ、検出部32では透明電極38,39間が互に接触す
るごとに、出力端子35に論理“1”と論理“0”とを
交互に出力する。
【0011】図1,図2に示した何れの例においても、
タッチスイッチ12が制御されるごとに液晶シャッタ1
4が開状態と閉状態とが切替えられ、かつ図に示してな
いスイッチが制御され、このスイッチの制御状態と液晶
シャッタ14の開状態、閉状態とが対応付けられ、タッ
チスイッチ12の前方から液晶シャッタ14の開状態、
閉状態を見ることができ、これによりスイッチの制御状
態が外部に表示される。この表示を目立たせるために、
背面透明基板13の前面に黄色または赤色などを着色し
ておけば液晶シャッタ14が閉状態で黒色に見え、液晶
シャッタ14が開状態で黄色または赤色などに見え、こ
の表示により図示してないスイッチの制御状態を知るこ
とができる。
タッチスイッチ12が制御されるごとに液晶シャッタ1
4が開状態と閉状態とが切替えられ、かつ図に示してな
いスイッチが制御され、このスイッチの制御状態と液晶
シャッタ14の開状態、閉状態とが対応付けられ、タッ
チスイッチ12の前方から液晶シャッタ14の開状態、
閉状態を見ることができ、これによりスイッチの制御状
態が外部に表示される。この表示を目立たせるために、
背面透明基板13の前面に黄色または赤色などを着色し
ておけば液晶シャッタ14が閉状態で黒色に見え、液晶
シャッタ14が開状態で黄色または赤色などに見え、こ
の表示により図示してないスイッチの制御状態を知るこ
とができる。
【0012】
【考案の効果】以上述べたようにこの考案による光セン
サ付ウインクスイッチによれば、全体が固体化され、機
構部分がないため小形化することができ、例えば全体の
厚さを2〜3mm程度にすることもでき、また長寿命のも
のが得られ、かつ組立作業を必要とせず、多量生産が容
易である。
サ付ウインクスイッチによれば、全体が固体化され、機
構部分がないため小形化することができ、例えば全体の
厚さを2〜3mm程度にすることもでき、また長寿命のも
のが得られ、かつ組立作業を必要とせず、多量生産が容
易である。
【図1】この考案による光センサ付ウインクスイッチの
一例を示す断面図。
一例を示す断面図。
【図2】その他の例を示す断面図。
11 前面透明基板 12 タッチスイッチ 13 背面透明基板 14 液晶シャッタ 19 光センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 前面透明基板と、その前面透明基板の前
面に透明材料で構成され、接触することにより制御され
るタッチスイッチと、上記前面透明基板の背面と近接対
向して配された背面透明基板と、これら前面透明基板及
び背面透明基板間に構成され、上記スイッチの制御によ
り開閉制御される液晶シャッタと、上記背面透明基板の
背面に直接形成され、上記前面透明基板及び上記液晶シ
ャッタを透過した光を検出するアモルファスシリコンよ
りなる光センサとを具備し、上記タッチスイッチ、上記
液晶シャッタ及び上記光センサが一体化され、上記背面
透明基板の前面が着色されている光センサ付ウインクス
イッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991048511U JPH0637544Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 光センサ付ウインクスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991048511U JPH0637544Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 光センサ付ウインクスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499319U JPH0499319U (ja) | 1992-08-27 |
JPH0637544Y2 true JPH0637544Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31783003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991048511U Expired - Lifetime JPH0637544Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 光センサ付ウインクスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0637544Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4044213A (en) | 1976-07-28 | 1977-08-23 | International Telephone And Telegraph Corporation | Push-button sensor switch |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521913A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-16 | Matsushita Electric Works Ltd | Wash dryer |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP1991048511U patent/JPH0637544Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4044213A (en) | 1976-07-28 | 1977-08-23 | International Telephone And Telegraph Corporation | Push-button sensor switch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0499319U (ja) | 1992-08-27 |
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