JPH0637388Y2 - 重ね眼鏡 - Google Patents
重ね眼鏡Info
- Publication number
- JPH0637388Y2 JPH0637388Y2 JP12301389U JP12301389U JPH0637388Y2 JP H0637388 Y2 JPH0637388 Y2 JP H0637388Y2 JP 12301389 U JP12301389 U JP 12301389U JP 12301389 U JP12301389 U JP 12301389U JP H0637388 Y2 JPH0637388 Y2 JP H0637388Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- already
- spectacles
- worn
- glasses
- temple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔本考案の技術分野〕 本考案は、重ね眼鏡に関し、更に詳しくは、着用者が視
力矯正などの目的で既に着用している既着眼鏡の上に更
に安定な状態に重ねて着用し、当面必要とする光学的機
能を既着眼鏡に付加することができる実用的な重ね眼鏡
に関するものである。
力矯正などの目的で既に着用している既着眼鏡の上に更
に安定な状態に重ねて着用し、当面必要とする光学的機
能を既着眼鏡に付加することができる実用的な重ね眼鏡
に関するものである。
周知のとおり、眼鏡の常用者が既着の視力矯正用眼鏡に
加えて更に調光機能や偏光機能などの付加機能を欲した
場合、これを充足する方法としては既着眼鏡の視力矯正
レンズを色付の視力矯正レンズに取り替えるか、前掛け
（又はクリップオン）眼鏡と言って既設眼鏡のフロント
部にクリップ手段によって掛け止めする形式のものを取
り付けるか、何れかの途しか選択の余地がなかった。
加えて更に調光機能や偏光機能などの付加機能を欲した
場合、これを充足する方法としては既着眼鏡の視力矯正
レンズを色付の視力矯正レンズに取り替えるか、前掛け
（又はクリップオン）眼鏡と言って既設眼鏡のフロント
部にクリップ手段によって掛け止めする形式のものを取
り付けるか、何れかの途しか選択の余地がなかった。
しかし、一旦、色付の視力矯正レンズに取り替えてしま
うと、着用者によっては品性を疑われる許りに人相が変
わる人もあるので、フォーマルの会合に出席する際には
憚られるし、かと云って、再び元の透明レンズに取り替
えるのも、これまた大変面倒である。
うと、着用者によっては品性を疑われる許りに人相が変
わる人もあるので、フォーマルの会合に出席する際には
憚られるし、かと云って、再び元の透明レンズに取り替
えるのも、これまた大変面倒である。
他方、前掛け眼鏡を使用するとしても、既設眼鏡の特に
フロント部に前掛け眼鏡の重量が偏在することになるの
で、着用者の鼻部への荷重負担が大きくなり、長時間使
用していると疲労が大きくなるうえ、前掛け眼鏡自体の
形状も、既着眼鏡の形状に制約されて自由なデザインを
施せない。そもそも、眼鏡というものは人の印象に最も
影響を及ぼす目元に沿って掛装するものであって、眼鏡
を“お洒落”の小道具と位置付ける最近のファッション
の動向からして、従来の前掛け眼鏡方式では到底市況に
対応できず、また恰好の良いサングラスムード、すなわ
ち既設眼鏡のフレームを被覆するに足るフロント枠サイ
ズ、顔面の目部に並行して左右に延びるスマートな彎曲
カーブ等の基本的デザインは表現すべくもないのであ
る。
フロント部に前掛け眼鏡の重量が偏在することになるの
で、着用者の鼻部への荷重負担が大きくなり、長時間使
用していると疲労が大きくなるうえ、前掛け眼鏡自体の
形状も、既着眼鏡の形状に制約されて自由なデザインを
施せない。そもそも、眼鏡というものは人の印象に最も
影響を及ぼす目元に沿って掛装するものであって、眼鏡
を“お洒落”の小道具と位置付ける最近のファッション
の動向からして、従来の前掛け眼鏡方式では到底市況に
対応できず、また恰好の良いサングラスムード、すなわ
ち既設眼鏡のフレームを被覆するに足るフロント枠サイ
ズ、顔面の目部に並行して左右に延びるスマートな彎曲
カーブ等の基本的デザインは表現すべくもないのであ
る。
本考案者は、従来の前掛け眼鏡に不可避的であったデザ
イン上の限界を打破せんとして為されたものであって、
既着の眼鏡の上から安定な状態に重ね掛けすることがで
きて、しかも既着眼鏡を被覆して着用者の装身願望をも
充足し得るようなデザイン性に富んだ重ね眼鏡を提供す
ることを技術的課題とするものである。
イン上の限界を打破せんとして為されたものであって、
既着の眼鏡の上から安定な状態に重ね掛けすることがで
きて、しかも既着眼鏡を被覆して着用者の装身願望をも
充足し得るようなデザイン性に富んだ重ね眼鏡を提供す
ることを技術的課題とするものである。
本考案者が上記技術的課題を解決するために採用した手
段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
即ち、本考案は、既着眼鏡Ｇの上に、更に重ねて掛装可
能なるごとく、フロント枠１は既着眼鏡Ｇのフロント部
を被覆するに足るサイズに成形し、かつ、フロント枠１
の上縁には前記既着眼鏡Ｇのフロント部上縁をオーバー
ハングして額側へ延びるブローブラケット11を延設し
て、このブローブラケット11の突端縁に柔軟性バンパー
材12を付設する一方、このフロント枠１の中央には既着
眼鏡Ｇの鼻当パッド部よりも下方に位置するごとく鼻側
面に当接すべき鼻当器２を突設突設し、更にフロント枠
１の両側端には既着眼鏡ＧのテンプルG1よりも大きい耳
掛テンプル３を、前記既着眼鏡テンプルG1の上に重ね合
せ可能に配設するといった手段を採用したことによって
前述の技術的課題を満足し得る重ね眼鏡を実現したので
ある。
能なるごとく、フロント枠１は既着眼鏡Ｇのフロント部
を被覆するに足るサイズに成形し、かつ、フロント枠１
の上縁には前記既着眼鏡Ｇのフロント部上縁をオーバー
ハングして額側へ延びるブローブラケット11を延設し
て、このブローブラケット11の突端縁に柔軟性バンパー
材12を付設する一方、このフロント枠１の中央には既着
眼鏡Ｇの鼻当パッド部よりも下方に位置するごとく鼻側
面に当接すべき鼻当器２を突設突設し、更にフロント枠
１の両側端には既着眼鏡ＧのテンプルG1よりも大きい耳
掛テンプル３を、前記既着眼鏡テンプルG1の上に重ね合
せ可能に配設するといった手段を採用したことによって
前述の技術的課題を満足し得る重ね眼鏡を実現したので
ある。
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基いて更に詳し
く説明する。なお、図面は、本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は本実施例眼鏡の重ね掛け状態を表わす掛
装状態側面図、第２図は同掛装状態正面図、第３図は同
掛装状態を表わす後頭部分の平面説明図である。
く説明する。なお、図面は、本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は本実施例眼鏡の重ね掛け状態を表わす掛
装状態側面図、第２図は同掛装状態正面図、第３図は同
掛装状態を表わす後頭部分の平面説明図である。
図面上、符号１で指示するものは本実施例に係る重ね眼
鏡のフロント枠でミラー加工を施したアクリル樹脂レン
ズが嵌め込んであり、本実施例では縁枠としてエポキシ
系樹脂（商品名：オプチール）を成形したものを採用し
ている。このフロント枠１の上縁には接眼側へ向けて金
属製のクランク形（形）ブローブラケット11が突設し
てあり、その突端縁にはシリコンゴムを成形して成る柔
軟性バンパー材12が嵌着してある。しかして、この柔軟
性バンパー材12は、本実施例眼鏡を既着眼鏡Ｇの上に重
ね掛けしたときに、第１図に示す如く、既着眼鏡Ｇのフ
ロント部上縁をオーバーハングして着用者Ｐの眉上部に
当接するよう設計してある。
鏡のフロント枠でミラー加工を施したアクリル樹脂レン
ズが嵌め込んであり、本実施例では縁枠としてエポキシ
系樹脂（商品名：オプチール）を成形したものを採用し
ている。このフロント枠１の上縁には接眼側へ向けて金
属製のクランク形（形）ブローブラケット11が突設し
てあり、その突端縁にはシリコンゴムを成形して成る柔
軟性バンパー材12が嵌着してある。しかして、この柔軟
性バンパー材12は、本実施例眼鏡を既着眼鏡Ｇの上に重
ね掛けしたときに、第１図に示す如く、既着眼鏡Ｇのフ
ロント部上縁をオーバーハングして着用者Ｐの眉上部に
当接するよう設計してある。
符号２で指示するものは鼻当器であり、従来周知のシリ
コンゴムパッドを金属アーム材で支持したものが採用し
てある。この鼻当器２は、既着眼鏡Ｇの鼻当パッドより
も下方に位置して着用者Ｐの鼻側面に当接可能なるごと
くフロント枠１中央の接眼側下部に配設してある。
コンゴムパッドを金属アーム材で支持したものが採用し
てある。この鼻当器２は、既着眼鏡Ｇの鼻当パッドより
も下方に位置して着用者Ｐの鼻側面に当接可能なるごと
くフロント枠１中央の接眼側下部に配設してある。
つぎに、符号３で指示するものは、図示しない周知の蝶
番を介し、上記フロント枠１の両側端の各々に折畳み操
作自在にヒンジ連結した耳掛テンプルである。この耳掛
テンプル３は、第１図および第３図に示されるように、
既着眼鏡のテンプルG1の上から当該テンプルG1に交差し
て重なり合うことになるが、この耳掛テンプル３が既着
眼鏡テンプルG1に重なる裏面部位は凹状に欠込んであり
（図示せず）、不安定に浮き上がることはない。
番を介し、上記フロント枠１の両側端の各々に折畳み操
作自在にヒンジ連結した耳掛テンプルである。この耳掛
テンプル３は、第１図および第３図に示されるように、
既着眼鏡のテンプルG1の上から当該テンプルG1に交差し
て重なり合うことになるが、この耳掛テンプル３が既着
眼鏡テンプルG1に重なる裏面部位は凹状に欠込んであり
（図示せず）、不安定に浮き上がることはない。
本実施例「重ね眼鏡」は概ね上記のように構成される
が、本考案は前述の実施例に限定されるものでは決して
なく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内における種
々の設計変更は可能であり、例えば、図示の実施例にお
いてはフロント枠１を形成する縁枠として合成樹脂材料
で成形したものを採用していたけれども、金属線材（例
えば、チタン線材）をベンディング加工して作製したも
のを用いることも可能であり、また当該フロント枠１に
嵌込むレンズも従来周知の眩輝羞明防止機能を有する各
種の調光レンズを用いることが可能である。また、図示
例においては、フロント枠１に嵌め込まれたレンズは左
右共に一体の単眼形式になっているが、左右別体の双眼
形式にすることも当然自由である。
が、本考案は前述の実施例に限定されるものでは決して
なく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内における種
々の設計変更は可能であり、例えば、図示の実施例にお
いてはフロント枠１を形成する縁枠として合成樹脂材料
で成形したものを採用していたけれども、金属線材（例
えば、チタン線材）をベンディング加工して作製したも
のを用いることも可能であり、また当該フロント枠１に
嵌込むレンズも従来周知の眩輝羞明防止機能を有する各
種の調光レンズを用いることが可能である。また、図示
例においては、フロント枠１に嵌め込まれたレンズは左
右共に一体の単眼形式になっているが、左右別体の双眼
形式にすることも当然自由である。
以上実施例をもって説明したとおり、本考案重ね眼鏡に
あっては、フロント枠の上縁に既着眼鏡のフロント部上
縁をオーバーハングして眉の上部に延びるブローブラケ
ットが延設され、このブローブラケットの突端縁には柔
軟性バンパー材が付設してあるので、これを既着眼鏡の
上から重ね掛けしたときにバンパー材が着用者の眉上部
の額の窪み部分に当接することになり、鼻側面に当接す
る鼻当器の支持作用と、耳掛テンプルの掛止作用と相俟
って、着用者の顔面に違和感を与えることなく、頗る安
定に定置されることを可能にするのである。また、前記
柔軟性バンパー材は、何らかの原因（転倒・ボールの飛
来・衝突など）で顔面に衝撃を受けたときにも、眉上部
の額面に当接してフロント枠全体を緩衝的に与えるので
打撲衝撃を和らげ、かつ、既着眼鏡のレンズ破損防止に
も役立つ。
あっては、フロント枠の上縁に既着眼鏡のフロント部上
縁をオーバーハングして眉の上部に延びるブローブラケ
ットが延設され、このブローブラケットの突端縁には柔
軟性バンパー材が付設してあるので、これを既着眼鏡の
上から重ね掛けしたときにバンパー材が着用者の眉上部
の額の窪み部分に当接することになり、鼻側面に当接す
る鼻当器の支持作用と、耳掛テンプルの掛止作用と相俟
って、着用者の顔面に違和感を与えることなく、頗る安
定に定置されることを可能にするのである。また、前記
柔軟性バンパー材は、何らかの原因（転倒・ボールの飛
来・衝突など）で顔面に衝撃を受けたときにも、眉上部
の額面に当接してフロント枠全体を緩衝的に与えるので
打撲衝撃を和らげ、かつ、既着眼鏡のレンズ破損防止に
も役立つ。
また、本考案の重ね眼鏡においては、フロント枠が既着
眼鏡のフロント部よりも大きいサイズに構成されている
ので、当該重ね眼鏡に装着するレンズを濃色にするか、
又はミラー加工を施したものを採用しさえすれば既着眼
鏡のフロント部は前面のフロント枠に完全に隠蔽するこ
とができ、着用者はスマートに恰好良く振る舞えるので
ある。
眼鏡のフロント部よりも大きいサイズに構成されている
ので、当該重ね眼鏡に装着するレンズを濃色にするか、
又はミラー加工を施したものを採用しさえすれば既着眼
鏡のフロント部は前面のフロント枠に完全に隠蔽するこ
とができ、着用者はスマートに恰好良く振る舞えるので
ある。
このように本考案は、従来の前掛け眼鏡が通有していた
デザイン設計上の限界を克服できるうえに、本考案を適
用して得た製品は既着眼鏡の上に重ね掛けしても少しも
違和感を与えず、またスマートに掛装できるので、「お
洒落れ」の小道具として恰好良さを追求する現代ファッ
ションの要請にも十分に応えることができるのであり、
実用的価値のみに止まらず、時代的価値にも富んだもの
と云える。
デザイン設計上の限界を克服できるうえに、本考案を適
用して得た製品は既着眼鏡の上に重ね掛けしても少しも
違和感を与えず、またスマートに掛装できるので、「お
洒落れ」の小道具として恰好良さを追求する現代ファッ
ションの要請にも十分に応えることができるのであり、
実用的価値のみに止まらず、時代的価値にも富んだもの
と云える。
図面は、本考案の一実施例を示すもので、第１図は本実
施例眼鏡の重ね掛け状態を表わす掛装状態側面図、第２
図は同掛装状態正面図、第３図は同掛装状態を表わす後
頭部分の平面説明図である。 １……フロント枠、11……ブローブラケット、 12……柔軟性バンパー材、 ２……鼻当器、３……耳掛テンプル。 Ｇ……既着眼鏡、G1……（既着眼鏡の）テンプル。
施例眼鏡の重ね掛け状態を表わす掛装状態側面図、第２
図は同掛装状態正面図、第３図は同掛装状態を表わす後
頭部分の平面説明図である。 １……フロント枠、11……ブローブラケット、 12……柔軟性バンパー材、 ２……鼻当器、３……耳掛テンプル。 Ｇ……既着眼鏡、G1……（既着眼鏡の）テンプル。
Claims (1)
- 【請求項１】既着眼鏡Ｇの上に、更に重ねて着用する眼
鏡において、 フロント枠１は既着眼鏡Ｇのフロント部を被覆するに足
るサイズを有し、かつ、当該フロント枠１の上縁には前
記既着眼鏡Ｇのフロント部上縁をオーバーハングして眉
上部へ延びるブローブラケット11を延設し、このブロー
ブラケット11の突端縁には柔軟性バンパー材12を付設す
る一方、このフロント枠１の中央には既着眼鏡Ｇの鼻当
パッド部よりも下方に位置するごとく鼻側面に当接すべ
き鼻当器２を突設し、更にフロント枠１の両側端には既
着眼鏡ＧのテンプルG1よりも大きい耳掛テンプル３を、
前記既着眼鏡テンプルG1の上に重ね合せて掛装できるよ
うに配設したことを特徴とする重ね眼鏡。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12301389U JPH0637388Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 重ね眼鏡 |
| US07/599,636 US5229796A (en) | 1989-10-19 | 1990-10-18 | Attachable eyeglasses |
| EP19900311479 EP0424166A3 (en) | 1989-10-19 | 1990-10-19 | Attachable eyeglasses |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12301389U JPH0637388Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 重ね眼鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362317U JPH0362317U (ja) | 1991-06-18 |
| JPH0637388Y2 true JPH0637388Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31671006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12301389U Expired - Lifetime JPH0637388Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 重ね眼鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637388Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4974785B2 (ja) * | 2007-06-28 | 2012-07-11 | ミドリ安全株式会社 | 保護眼鏡 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP12301389U patent/JPH0637388Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362317U (ja) | 1991-06-18 |
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