JPH0635978Y2 - 炭酸飲料プレ・ミツクスを分配するためのパツケージ - Google Patents
炭酸飲料プレ・ミツクスを分配するためのパツケージInfo
- Publication number
- JPH0635978Y2 JPH0635978Y2 JP1992036635U JP3663592U JPH0635978Y2 JP H0635978 Y2 JPH0635978 Y2 JP H0635978Y2 JP 1992036635 U JP1992036635 U JP 1992036635U JP 3663592 U JP3663592 U JP 3663592U JP H0635978 Y2 JPH0635978 Y2 JP H0635978Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mix
- package
- valve
- flow
- carbonated beverage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/04—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
- B67D1/0462—Squeezing collapsible or flexible beverage containers, e.g. bag-in-box containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/60—Contents and propellant separated
- B65D83/62—Contents and propellant separated by membrane, bag, or the like
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は宇宙空間(Outer
Space)の微小な引力(micro-gravit
y)を状態で消費者の口に流れ込む量を制御して炭酸飲
料プレ・ミツクス(pre-mix)分配するためのパ
ツケージに関する。更に詳細には、本考案は容器から消
費者の口へ炭酸飲料プレ・ミツクスの実質的に一定な流
量を維持する可変の流量制御通路をその中に含む折りた
たみのできる容器に関する。
Space)の微小な引力(micro-gravit
y)を状態で消費者の口に流れ込む量を制御して炭酸飲
料プレ・ミツクス(pre-mix)分配するためのパ
ツケージに関する。更に詳細には、本考案は容器から消
費者の口へ炭酸飲料プレ・ミツクスの実質的に一定な流
量を維持する可変の流量制御通路をその中に含む折りた
たみのできる容器に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】空間のゼロもしくは微小な
引力状態下では、飲料は容器から直接、消費者の口の中
に注ぐことはできないことは知られている。飲料は、直
接に消費者、即ち宇宙飛行士の口へ圧力のもとで容器も
しくはパツケージから強制的に出されなければならな
い。非発泡性の飲料や水に対して、宇宙飛行士はストロ
ーを通して折りたたみのできる容器から液体を吸うこと
ができる。
引力状態下では、飲料は容器から直接、消費者の口の中
に注ぐことはできないことは知られている。飲料は、直
接に消費者、即ち宇宙飛行士の口へ圧力のもとで容器も
しくはパツケージから強制的に出されなければならな
い。非発泡性の飲料や水に対して、宇宙飛行士はストロ
ーを通して折りたたみのできる容器から液体を吸うこと
ができる。
【0003】さらに、食物もしくは飲料を分配するため
に使われる容器は容器内のエアーの空間、即ちエアーポ
ケットの出来るのを防ぐために折りたたみのできる体積
型でなければならず、その位置は実質的にゼロ引力状態
によって制御できない。
に使われる容器は容器内のエアーの空間、即ちエアーポ
ケットの出来るのを防ぐために折りたたみのできる体積
型でなければならず、その位置は実質的にゼロ引力状態
によって制御できない。
【0004】関連する型の食物分配容器の実施例がフラ
ンケンベルグ(Frankenberg)の米国特許第
3,227,308号及び第3,273,760号に例示さ
れている。
ンケンベルグ(Frankenberg)の米国特許第
3,227,308号及び第3,273,760号に例示さ
れている。
【0005】フランケンベルグの食物分配容器は食物及
びいくつかの液体を分配するのに適しているが、これ等
は微小な引力状態下の空間で炭酸飲料プレ・ミツクスを
分配するのにはふさわしいものではない。
びいくつかの液体を分配するのに適しているが、これ等
は微小な引力状態下の空間で炭酸飲料プレ・ミツクスを
分配するのにはふさわしいものではない。
【0006】従って、本考案の第1の目的は、飲料の消
費者にとって快適である実質的に、一定した流量で空間
のゼロもしくは微小な引力状態で炭酸飲料プレ・ミツク
スを直接に消費者の口の中へ分配するためのパツケージ
を提供することである。
費者にとって快適である実質的に、一定した流量で空間
のゼロもしくは微小な引力状態で炭酸飲料プレ・ミツク
スを直接に消費者の口の中へ分配するためのパツケージ
を提供することである。
【0007】本考案のもう一つの目的は、一杯の状態か
ら実質的に空の状態にパツケージの完全な分配動作を通
してプレ・ミツクスの炭酸レベル(溶液中のCO2の
量)を実質的に一定に維持する空間の使用に適した微小
引力プレ・ミツクスパツケージを提供することである。
ら実質的に空の状態にパツケージの完全な分配動作を通
してプレ・ミツクスの炭酸レベル(溶液中のCO2の
量)を実質的に一定に維持する空間の使用に適した微小
引力プレ・ミツクスパツケージを提供することである。
【0008】本考案の他の目的は、パツケージの偶然の
作動に関連して安全な特徴を含む空間の使用するための
微小引力プレ・ミツクスパツケージを提供することであ
る。
作動に関連して安全な特徴を含む空間の使用するための
微小引力プレ・ミツクスパツケージを提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案のこれらの及び他
の目的は、空間の微小引力状態において、直接、消費者
の口に流れ込む量を制御して炭酸飲料プレ・ミツクスを
分配するためのパツケージを提供することによって成し
遂げられ、本考案は、 硬い容器:硬い容器の内部に配置されており、炭酸飲料
プレ・ミツクスを含む折りたたみのできる袋;炭酸飲料
を直接消費者の口に分配するための飲み口;炭酸飲料の
流れを開始し、もしくは止めるためにバルブを開閉する
ための弁作動器;硬い外部容器内にあって、折りたたみ
のできる袋の囲配置されており、弁が開いた時に袋を圧
縮し、且つ、強制的に炭酸プレ・ミツクスを飲み口を通
して流すため推進ガス;但し、推進ガスは炭酸飲料プレ
・ミツクスの炭酸ガス化作用はパツケージの分配期間中
溶液状態のままであることを保証するのに十分な初期圧
力を有している;そして、更に飲み口を通して袋から炭
酸飲料プレ・ミツクスの流量を実質的に一定な流量を保
つための流量制御装置を具備することを特徴としてい
る。
の目的は、空間の微小引力状態において、直接、消費者
の口に流れ込む量を制御して炭酸飲料プレ・ミツクスを
分配するためのパツケージを提供することによって成し
遂げられ、本考案は、 硬い容器:硬い容器の内部に配置されており、炭酸飲料
プレ・ミツクスを含む折りたたみのできる袋;炭酸飲料
を直接消費者の口に分配するための飲み口;炭酸飲料の
流れを開始し、もしくは止めるためにバルブを開閉する
ための弁作動器;硬い外部容器内にあって、折りたたみ
のできる袋の囲配置されており、弁が開いた時に袋を圧
縮し、且つ、強制的に炭酸プレ・ミツクスを飲み口を通
して流すため推進ガス;但し、推進ガスは炭酸飲料プレ
・ミツクスの炭酸ガス化作用はパツケージの分配期間中
溶液状態のままであることを保証するのに十分な初期圧
力を有している;そして、更に飲み口を通して袋から炭
酸飲料プレ・ミツクスの流量を実質的に一定な流量を保
つための流量制御装置を具備することを特徴としてい
る。
【0010】本考案はまた、上記のパツケージ構造を用
いて空間の微小飲料状態における炭酸飲料プレ・ミツク
スを分配する独特な方法を提供するものである。
いて空間の微小飲料状態における炭酸飲料プレ・ミツク
スを分配する独特な方法を提供するものである。
【0011】本考案のパツケージは、また、炭酸飲料プ
レ・ミツクスの偶然の分配を防ぐために、飲み口をおお
う取りはずしできる安全キャップと、弁作動器と共同し
た安全ロックのような安全な特徴を含んでいる。
レ・ミツクスの偶然の分配を防ぐために、飲み口をおお
う取りはずしできる安全キャップと、弁作動器と共同し
た安全ロックのような安全な特徴を含んでいる。
【0012】好ましい実施態様においては、使用される
推進ガスは炭酸ガスであり、というのはそれは隣接する
折りたたみのできるプラスチック袋の炭酸飲料プレ・ミ
ツクス内の溶液の炭酸ガスと完全に相溶性であるからで
ある。
推進ガスは炭酸ガスであり、というのはそれは隣接する
折りたたみのできるプラスチック袋の炭酸飲料プレ・ミ
ツクス内の溶液の炭酸ガスと完全に相溶性であるからで
ある。
【0013】好ましい実施態様における本考案の流量制
御手段は円筒状の頂部、円錐形の底部、そして内部に相
補的に形成したピストンを備えた管状のハウジングを含
む。管状ハウジングの内壁とピストンの外側壁との間の
空間は炭酸飲料プレ・ミツクスの飲み口への流れのため
に可変な大きさの通路を提供する。カンを満たしている
間、ピストンの円錐形の底部が管状ハウジングの底に引
っかからないようにピストンを管状ハウジングの底から
間隔を空けるためにスプリングが提供されている。ピス
トンの位置、従って通路の大きさは予め決められた流量
を提供するように手動で調節可能である。推進圧力の減
少につれて、カンの内容物が満ちた状態からの空の状態
に分配されるにつれて、流量のわがすな減少があるにす
ぎない。本考案の目的と、それに付随する利点は図面を
参照して容易に明らかとなるであろう。同一の参照番号
は同一の部分を表わす。
御手段は円筒状の頂部、円錐形の底部、そして内部に相
補的に形成したピストンを備えた管状のハウジングを含
む。管状ハウジングの内壁とピストンの外側壁との間の
空間は炭酸飲料プレ・ミツクスの飲み口への流れのため
に可変な大きさの通路を提供する。カンを満たしている
間、ピストンの円錐形の底部が管状ハウジングの底に引
っかからないようにピストンを管状ハウジングの底から
間隔を空けるためにスプリングが提供されている。ピス
トンの位置、従って通路の大きさは予め決められた流量
を提供するように手動で調節可能である。推進圧力の減
少につれて、カンの内容物が満ちた状態からの空の状態
に分配されるにつれて、流量のわがすな減少があるにす
ぎない。本考案の目的と、それに付随する利点は図面を
参照して容易に明らかとなるであろう。同一の参照番号
は同一の部分を表わす。
【0014】
【実施例】図1及び図2を参照すると、通常の金属飲料
カンのような外部の硬い容器2を含む本考案による遠近
法によって表わされた微小引力プレ・ミツクス(mic
ro-gravity pre-mix)パツケージを示
す。カン2はまた、望ましくは、硬く、丈夫なプラステ
ィック材料から製造されることができる。容量2の頂部
には本考案による弁組立が配置されており、この弁体は
更に以下に説明する本体32と、ネジ10によって本体
32に固定された飲み口又はノズル34と、バルブ動作
レバー28とを含んでいる。また、図1及び図2に安全
キャップ33が例示されており、この安全キャップ33
は炭酸飲料の偶然の分配を防ぐために飲み口を上にねじ
込まれることができる。この安全キャップ33は図示さ
れた如く、適当なコード15によって弁組立体の本体3
2に固定されることができる。「ヴエルクロ(Velc
ro)」のストリップ(strip)を宇宙船内でカン
の支持を可能にするためにカン2上に提供されることが
できる。
カンのような外部の硬い容器2を含む本考案による遠近
法によって表わされた微小引力プレ・ミツクス(mic
ro-gravity pre-mix)パツケージを示
す。カン2はまた、望ましくは、硬く、丈夫なプラステ
ィック材料から製造されることができる。容量2の頂部
には本考案による弁組立が配置されており、この弁体は
更に以下に説明する本体32と、ネジ10によって本体
32に固定された飲み口又はノズル34と、バルブ動作
レバー28とを含んでいる。また、図1及び図2に安全
キャップ33が例示されており、この安全キャップ33
は炭酸飲料の偶然の分配を防ぐために飲み口を上にねじ
込まれることができる。この安全キャップ33は図示さ
れた如く、適当なコード15によって弁組立体の本体3
2に固定されることができる。「ヴエルクロ(Velc
ro)」のストリップ(strip)を宇宙船内でカン
の支持を可能にするためにカン2上に提供されることが
できる。
【0015】図3はバルブ動作レバー28と関連する安
全ロック31の動作を示すために取り除かれた部分をも
つ図1及び図2のパツケージの上部平面図である。示さ
れているように、図3の実線位置のロック31は作動レ
バー28の下に配置されており、レバー28を押しさげ
られることから防いでいる。ロック31はピボートピン
29の回りを回転し、スプリング9によってノッチ(n
otch)31A内に常時バイアスされているボール止
め14を収容するために背面にノッチ31Aを有してい
る。レバー28を解除するために、ロック31は図3の
点線に示された位置に押圧される。
全ロック31の動作を示すために取り除かれた部分をも
つ図1及び図2のパツケージの上部平面図である。示さ
れているように、図3の実線位置のロック31は作動レ
バー28の下に配置されており、レバー28を押しさげ
られることから防いでいる。ロック31はピボートピン
29の回りを回転し、スプリング9によってノッチ(n
otch)31A内に常時バイアスされているボール止
め14を収容するために背面にノッチ31Aを有してい
る。レバー28を解除するために、ロック31は図3の
点線に示された位置に押圧される。
【0016】図3の上部平面図はまた、弁組立体32の
本体を飲料カン2の頂部に固定するために保持ネジ上に
配置された複数の化粧プラグ35を例示している。図3
はまた、図1及び図2に例示されているコードもしくは
つなぎ鎖に該当する安全キャップつなぎ鎖15の他の提
供を更に詳細に示している。更に図3の平面図には本考
案の流量制御装置における弾丸形状ピストンの位置を、
後述する図7(A)及び図7(B)に例示されたような
低いもしくは高い流量を達成するために、異なった初期
位置に調整する手動で調整可能なネジ6を例示してい
る。
本体を飲料カン2の頂部に固定するために保持ネジ上に
配置された複数の化粧プラグ35を例示している。図3
はまた、図1及び図2に例示されているコードもしくは
つなぎ鎖に該当する安全キャップつなぎ鎖15の他の提
供を更に詳細に示している。更に図3の平面図には本考
案の流量制御装置における弾丸形状ピストンの位置を、
後述する図7(A)及び図7(B)に例示されたような
低いもしくは高い流量を達成するために、異なった初期
位置に調整する手動で調整可能なネジ6を例示してい
る。
【0017】本考案の微小引力パツケージの断面におけ
る側面を示す図4を参照すると、可塑成型された飲み口
を持った可撓性のプラスチック袋を含むパツケージの内
部の詳細が例示されている。該袋はポリエチレン、金属
化されたポリエステル又は類似のものから作られること
ができ、分配されるべき炭酸飲料のプレ・ミツクスを含
んでいる。図4において、折りたたみのできる袋3は実
質的に、満たされている。折りたたみのできる袋の外側
と硬い外部容器2の内壁との間の空間における袋3の周
囲には容器2の底のプラグ13を通して導入される圧縮
された炭酸ガスがある。この炭酸ガスの圧力は袋3内の
プレ・ミツクスの炭酸飽和が同じ分配期間中すっかり維
持されているように十分に高くなければならない。すな
わち、袋3の周囲のCO2ガス初期圧力はプレ・ミツク
スが溶けて、袋3の「いっぱい(full)」の状態か
ら事実上「から」の状態にCO2を維持するように選択
される。従って、炭酸飲料の品質は最初から終りまで維
持される。本考案の弁組立体は保持器24によって容器
2の頂部の開口を通りパツケージの頂部に固定される。
O-リングシール23が保持器24と容器2の頂部の内
壁との間に設けられている。保持器24はまた、折りた
たみのできる袋3の内部にのびている位置に本考案の流
量制御装置の外部の、管状のハウジング1を支持してい
る。管状ハウジング1の底部端は管状ハウジング1内に
炭酸飲料プレ・ミツクスの流れを調整するために入口開
口1Aを備えている。相補的に成形されたピストン5が
管状ハウジング1内に配置されている。好ましい実施例
において、このピストンは例示されたように、上部円筒
状部分と下部円錐状部分とを有する弾丸状に成形されて
いる。弾丸状のピストン5はピストンの底と相補的に成
形された管状ハウジングの底との間にはさまれたコイル
スプリング8によって、管状ハウジング1の内壁に接近
して空間をあけて支持されている。このスプリング8は
容器が満たされている時にプランジャー5の外側壁と管
状ハウジング1の内側壁との間の流路FPが閉じるのを
防ぐためにピストン5の下方への動きを防ぐ。路FPの
大きさは望ましい流量に比例した予め決められた大きさ
に、ネジ6(図6)によって手動で調整可能である。そ
れ故、飲み口34から飲む消費者は不快もしくは消化不
良をひき起すようないかなる流量の大きな変化も感知し
ないだろう。
る側面を示す図4を参照すると、可塑成型された飲み口
を持った可撓性のプラスチック袋を含むパツケージの内
部の詳細が例示されている。該袋はポリエチレン、金属
化されたポリエステル又は類似のものから作られること
ができ、分配されるべき炭酸飲料のプレ・ミツクスを含
んでいる。図4において、折りたたみのできる袋3は実
質的に、満たされている。折りたたみのできる袋の外側
と硬い外部容器2の内壁との間の空間における袋3の周
囲には容器2の底のプラグ13を通して導入される圧縮
された炭酸ガスがある。この炭酸ガスの圧力は袋3内の
プレ・ミツクスの炭酸飽和が同じ分配期間中すっかり維
持されているように十分に高くなければならない。すな
わち、袋3の周囲のCO2ガス初期圧力はプレ・ミツク
スが溶けて、袋3の「いっぱい(full)」の状態か
ら事実上「から」の状態にCO2を維持するように選択
される。従って、炭酸飲料の品質は最初から終りまで維
持される。本考案の弁組立体は保持器24によって容器
2の頂部の開口を通りパツケージの頂部に固定される。
O-リングシール23が保持器24と容器2の頂部の内
壁との間に設けられている。保持器24はまた、折りた
たみのできる袋3の内部にのびている位置に本考案の流
量制御装置の外部の、管状のハウジング1を支持してい
る。管状ハウジング1の底部端は管状ハウジング1内に
炭酸飲料プレ・ミツクスの流れを調整するために入口開
口1Aを備えている。相補的に成形されたピストン5が
管状ハウジング1内に配置されている。好ましい実施例
において、このピストンは例示されたように、上部円筒
状部分と下部円錐状部分とを有する弾丸状に成形されて
いる。弾丸状のピストン5はピストンの底と相補的に成
形された管状ハウジングの底との間にはさまれたコイル
スプリング8によって、管状ハウジング1の内壁に接近
して空間をあけて支持されている。このスプリング8は
容器が満たされている時にプランジャー5の外側壁と管
状ハウジング1の内側壁との間の流路FPが閉じるのを
防ぐためにピストン5の下方への動きを防ぐ。路FPの
大きさは望ましい流量に比例した予め決められた大きさ
に、ネジ6(図6)によって手動で調整可能である。そ
れ故、飲み口34から飲む消費者は不快もしくは消化不
良をひき起すようないかなる流量の大きな変化も感知し
ないだろう。
【0018】袋3は更に流量制御装置の外部管状ハウジ
ング1に固定されているプラスチックの取付具又は口4
から容器2内に支持される。適当なO-リングシール1
9と20がそれぞれ袋飲み口もしくは保持器24の間で
流体の流れを防ぐために管状ハウジング1の外部の囲り
に設けられている。バッフル部分37備えたスペーサ2
6が保持器24と、袋3の上部及び開口4との間に、設
けられていて、袋内に含まれたプレ・ミツクスの量に関
係なく、袋の主部分を下方に位置づけし、且つ開口1A
から間隔を保っている。ポート38Aを備えたバッフル
38がまた、容器2の底に、設けられていて、袋3がプ
ラグ13上で破られるのを守っている。 開口1Aは袋3がそれらの縁部にしぼんで、破られない
ように、大きさを決められるべきである。他の実施態様
において、開口1Aはその中に複数の間隔を置いた小さ
な穴を含んでいるプラグを有することができる。
ング1に固定されているプラスチックの取付具又は口4
から容器2内に支持される。適当なO-リングシール1
9と20がそれぞれ袋飲み口もしくは保持器24の間で
流体の流れを防ぐために管状ハウジング1の外部の囲り
に設けられている。バッフル部分37備えたスペーサ2
6が保持器24と、袋3の上部及び開口4との間に、設
けられていて、袋内に含まれたプレ・ミツクスの量に関
係なく、袋の主部分を下方に位置づけし、且つ開口1A
から間隔を保っている。ポート38Aを備えたバッフル
38がまた、容器2の底に、設けられていて、袋3がプ
ラグ13上で破られるのを守っている。 開口1Aは袋3がそれらの縁部にしぼんで、破られない
ように、大きさを決められるべきである。他の実施態様
において、開口1Aはその中に複数の間隔を置いた小さ
な穴を含んでいるプラグを有することができる。
【0019】本考案の分配弁はプランジャー25の端に
おいてO-リング21によって形成されており、それは
出口開口に隣接した飲み口34の内面に対して備えつけ
られている。プランジャー25はコイルスプリング7に
よって常時閉じた位置にスプリングでバイアスされてい
る。スナップリング12によってワッシャー27を通し
て飲み口34からプランジャー25の抹消端に連結され
た弁作動レバー28が、飲み口34から飲み物の流れを
開始又は止めるために弁を開閉するために設けられてい
る。図4に例示された位置では、弁は閉じられており、
レバー28は不作動位置にロックされている。図4はま
た、断面で、プランジャー25の囲りにバルブハウジン
グにそって間隔を置かれている適当なO-リングシール
22、17及び16を示している。
おいてO-リング21によって形成されており、それは
出口開口に隣接した飲み口34の内面に対して備えつけ
られている。プランジャー25はコイルスプリング7に
よって常時閉じた位置にスプリングでバイアスされてい
る。スナップリング12によってワッシャー27を通し
て飲み口34からプランジャー25の抹消端に連結され
た弁作動レバー28が、飲み口34から飲み物の流れを
開始又は止めるために弁を開閉するために設けられてい
る。図4に例示された位置では、弁は閉じられており、
レバー28は不作動位置にロックされている。図4はま
た、断面で、プランジャー25の囲りにバルブハウジン
グにそって間隔を置かれている適当なO-リングシール
22、17及び16を示している。
【0020】図5は開いた位置における本考案の分配弁
の弁要素21と、レバー28が押し下げられ、動作した
又はロック解除の位置におけるレバー28とを例示して
いる部分的断面図である。図5に例示された位置では、
炭酸飲料プレ・ミツクスは袋3から開口1A、ピストン
5と管状ハウジング1との間の空間又は路FPを通り、
且つ飲み口34を通りぬけて流れる。
の弁要素21と、レバー28が押し下げられ、動作した
又はロック解除の位置におけるレバー28とを例示して
いる部分的断面図である。図5に例示された位置では、
炭酸飲料プレ・ミツクスは袋3から開口1A、ピストン
5と管状ハウジング1との間の空間又は路FPを通り、
且つ飲み口34を通りぬけて流れる。
【0021】図6を参照すると、断面図で、図7(A)
における要素の相対的位置によって例示された如く、低
流量:又は図7(B)に例示された構成要素の相対的位
置によって例示された如き高流量を達成するために弾丸
形状のピストン5の初期の位置又は静止位置を調整する
ための手動調整手段又はネジ6が例示されている。図6
に例示されているように、流量は流れ調整ネジ6の垂直
位置を変えることによって弾丸形状のピストン5の垂直
位置を変化することによって調整されることができる。
図7(A)及び図7(B)において明らかに例示されて
いるように、高又は低流量はこの方法では弾丸形状のピ
ストン5が流路FPの大きさを変化するので提供される
ことができる。
における要素の相対的位置によって例示された如く、低
流量:又は図7(B)に例示された構成要素の相対的位
置によって例示された如き高流量を達成するために弾丸
形状のピストン5の初期の位置又は静止位置を調整する
ための手動調整手段又はネジ6が例示されている。図6
に例示されているように、流量は流れ調整ネジ6の垂直
位置を変えることによって弾丸形状のピストン5の垂直
位置を変化することによって調整されることができる。
図7(A)及び図7(B)において明らかに例示されて
いるように、高又は低流量はこの方法では弾丸形状のピ
ストン5が流路FPの大きさを変化するので提供される
ことができる。
【0022】飲み口34からの好ましい流量は5ミル
(mil)/秒(300cc/分)である。飲み口34
における好ましい圧力は1から1.5p.s.i.(約
0.07〜0.11kg/cm2)である。袋3内のプレ
・ミツクスの圧力は好ましくは60p.s.i.(約
4.1kg/cm2)である。それ故、ピストン5は飲み
口34においてこれらの好ましい圧力及び流量を達成す
るためにネジ6によって調整されなければならない。
(mil)/秒(300cc/分)である。飲み口34
における好ましい圧力は1から1.5p.s.i.(約
0.07〜0.11kg/cm2)である。袋3内のプレ
・ミツクスの圧力は好ましくは60p.s.i.(約
4.1kg/cm2)である。それ故、ピストン5は飲み
口34においてこれらの好ましい圧力及び流量を達成す
るためにネジ6によって調整されなければならない。
【0023】図6に例示された他の詳細部は保持ネジ1
1及び関連した飾りプラグ35である。
1及び関連した飾りプラグ35である。
【0024】従って、本考案の微小引力プレ・ミツクス
パツケージが実質的に以下の方法で操作されることが図
1ないし図7の詳細な説明から理解されることができ
る。最初に飲み口34から安全キャップ33を取り去
る。それから安全ロック31をバルブ作動レバー28の
下からロック解除位置に外に旋回される。従って、宇宙
飛行士は飲み口又はノズルを彼又は彼女の口の中に入れ
て、バルブ作動レバー28を一杯まで押し下げて、飲み
口34内の弁を開けて炭酸飲料プレ・ミツクスを直接、
彼もしくは彼女の口の中に分配する。流量は各宇宙飛行
士の心地の良さを保証する前述の好ましい状態を達成す
るために手動流量調整可能な流量調整ネジ6によってプ
リセットされる。手動流量調整器6の位置は飲み口34
を通過する飲料が宇宙飛行士の口内に実質的に一定に、
且つ心地良い流量で流れるのを保証する。
パツケージが実質的に以下の方法で操作されることが図
1ないし図7の詳細な説明から理解されることができ
る。最初に飲み口34から安全キャップ33を取り去
る。それから安全ロック31をバルブ作動レバー28の
下からロック解除位置に外に旋回される。従って、宇宙
飛行士は飲み口又はノズルを彼又は彼女の口の中に入れ
て、バルブ作動レバー28を一杯まで押し下げて、飲み
口34内の弁を開けて炭酸飲料プレ・ミツクスを直接、
彼もしくは彼女の口の中に分配する。流量は各宇宙飛行
士の心地の良さを保証する前述の好ましい状態を達成す
るために手動流量調整可能な流量調整ネジ6によってプ
リセットされる。手動流量調整器6の位置は飲み口34
を通過する飲料が宇宙飛行士の口内に実質的に一定に、
且つ心地良い流量で流れるのを保証する。
【0025】本考案に使用される容器2は、アルミニウ
ムのような金属もしくはポリカーボネート、ナイロン、
あるいは同様のもののような剛性の、衝撃度の高いプラ
スチックから製造されることができる。容器2は12オ
ンス(約340グラム)のカン、2リットルのビン、又
は大きい2乃至5ガロンの(約7.56〜19リット
ル)容器であろう。
ムのような金属もしくはポリカーボネート、ナイロン、
あるいは同様のもののような剛性の、衝撃度の高いプラ
スチックから製造されることができる。容器2は12オ
ンス(約340グラム)のカン、2リットルのビン、又
は大きい2乃至5ガロンの(約7.56〜19リット
ル)容器であろう。
【0026】本考案のパツケージに使用される折りたた
みのできる袋3はポリエチレン、PETもしくは金属化
ポリエチレンのラミネートから作られることができる。
みのできる袋3はポリエチレン、PETもしくは金属化
ポリエチレンのラミネートから作られることができる。
【0027】本考案の微小引力、プレ・ミツクスパツケ
ージは本考案の精神及び範囲から逸脱することなく、当
技術の通常の知識を有する者に行なわれる如く変更され
ることができると理解されるべきである。
ージは本考案の精神及び範囲から逸脱することなく、当
技術の通常の知識を有する者に行なわれる如く変更され
ることができると理解されるべきである。
【図1】取りはずされた安全キャップを備えた飲み口側
からの本考案の微小引力プレ・ミツクスパツケージを例
示している正面図。
からの本考案の微小引力プレ・ミツクスパツケージを例
示している正面図。
【図2】パツケージ頂部の弁作動レバーを例示している
図1のプレ・ミツクスパツケージの後部斜視図。
図1のプレ・ミツクスパツケージの後部斜視図。
【図3】図1及び図2の微小引力プレ・ミツクスパツケ
ージの頂部平面図。
ージの頂部平面図。
【図4】閉じられたもしくは不動作状態の分配弁及びそ
の関連して動作するレバーを示している図3の線A-A
に沿った断面部の側面図。
の関連して動作するレバーを示している図3の線A-A
に沿った断面部の側面図。
【図5】開き、且つ作動状態における分配弁と弁作動レ
バーを例示している図3のA-Aに沿って見たときの本
考案の微小引力プレ・ミツクスパツケージの部分断面
図。
バーを例示している図3のA-Aに沿って見たときの本
考案の微小引力プレ・ミツクスパツケージの部分断面
図。
【図6】本考案の流量制御装置がいかに手動で調整可能
であるかを例示している図3の線B-Bに沿って見たと
きの本考案のパツケージの部分断面図。
であるかを例示している図3の線B-Bに沿って見たと
きの本考案のパツケージの部分断面図。
【図7】飲料の流れの低い割合を提供するために手動で
調整される本考案の流量制御装置を例示している図3の
線A-Aに沿った側部断面図及び飲料の流れの高い割合
を提供するために手動で調整される本考案の流量制御装
置を示している図3の線A-Aに沿って見たときの側面
図。
調整される本考案の流量制御装置を例示している図3の
線A-Aに沿った側部断面図及び飲料の流れの高い割合
を提供するために手動で調整される本考案の流量制御装
置を示している図3の線A-Aに沿って見たときの側面
図。
1 管状ハウジング 1A 開口 2 硬い容器 3 袋 5、25 ピストン 6 ネジ 8 コイルスプリング 13 プラグ 15 コード 28 弁作動レバー 31 安全ロック 32 本体 33 安全キャップ 34 飲み口 FP 流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ブラツドレイ・ピー・ベイカー アメリカ合衆国ジヨージア州30083ストー ンマウンテン・チエリイグレンコート4780 (72)考案者 ロバート・ウイル・バーク・ザセカンド アメリカ合衆国ジヨージア州30083ストー ンマウンテン・フアイアサイドウエイ878
Claims (5)
- 【請求項1】 宇宙空間の微小引力状態において消費者
の口の中に直接制御された流量で炭酸飲料プレ・ミツク
スを分配するためのパツケージにおいて、 硬い容器と、 該硬い容器内に配置され、炭酸飲料プレ・ミツクスを収
容する折りたたむことができる袋と、 該炭酸飲料を消費者の口に直接分配するための飲み口
と、 炭酸飲料の流れを開始又は停止するための飲み口と関連
する弁と、 それぞれ該流れを開始又は停止するために該弁を開閉す
るための弁作動器手段と、 硬い容器内にあって、該弁が開いた時に該袋を圧縮して
該炭酸飲料プレ・ミツクスを強制的に飲み口を通して流
すために該折りたたむことができる袋の回りに配置され
た推進ガス手段であって、パツケージの分配期間中にわ
たって炭酸飲料プレ・ミツクスの炭酸ガス飽和が溶液状
態を維持することを保証するのに十分な初期圧力を有し
ている推進ガス手段と、 該飲み口を通る該袋からの炭酸飲料プレ・ミツクスの実
質的に一定な流量を維持するための流量制御手段とを具
備し、 該流量制御手段が、該袋の開口と該弁との間の流体連通
を提供する管状のハウジングと、該管状のハウジング内
の流量制御要素と、該管状のハウジングの内側壁から該
流量制御要素の外側壁とを離間せしめる手段とを含み、 これらの間の空間が、該炭酸飲料の流れのための可変寸
法通路を提供することを特徴とする炭酸飲料プレ・ミツ
クスを分配するためのパツケージ。 - 【請求項2】 該管状のハウジングが、円筒状の上部部
分と、円錐状の底部部分とを有し、 該流量制御要素が、同様に形状付けられて対抗して配置
された円筒状及び円錐状表面を有し、更に、それぞれの
円錐状表面の対向する頂部の間に配置されたコイルスプ
リングを含む実用新案登録請求の範囲第1項記載のパツ
ケージ。 - 【請求項3】 該弁が該管状のハウジングに対して該流
量制御手段の移動によって閉じれたときに、該可変寸法
通路の初期寸法を手動調整する手段を備えている実用新
案登録請求の範囲第2項記載のパツケージ。 - 【請求項4】 該弁が該管状のハウジングに対して該流
量制御手段の移動によって閉じれたときに、該可変寸法
通路の初期寸法を手動調整する手段を備えている実用新
案登録請求の範囲第1項記載のパツケージ。 - 【請求項5】 該管状のハウジングが、該硬い容器内に
配置されたおり、該折りたたむことができる袋内に下方
に延びており、 該管状のハウジングが、炭酸飲料プレ・ミツクスの流れ
を該可変寸法通路に導く、底部に設けられた入口手段を
有する実用新案登録請求の範囲第1項記載のパツケー
ジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/724,155 US4752018A (en) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | Micro-gravity pre-mix package |
US724155 | 1985-04-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0584671U JPH0584671U (ja) | 1993-11-16 |
JPH0635978Y2 true JPH0635978Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=24909252
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61031017A Pending JPS61244771A (ja) | 1985-04-17 | 1986-02-17 | 炭酸飲料プレ・ミツクスを分配するパツケ−ジ |
JP1992036635U Expired - Lifetime JPH0635978Y2 (ja) | 1985-04-17 | 1992-05-06 | 炭酸飲料プレ・ミツクスを分配するためのパツケージ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61031017A Pending JPS61244771A (ja) | 1985-04-17 | 1986-02-17 | 炭酸飲料プレ・ミツクスを分配するパツケ−ジ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4752018A (ja) |
JP (2) | JPS61244771A (ja) |
FR (1) | FR2580594B1 (ja) |
SU (1) | SU1494860A3 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4709734A (en) * | 1985-04-17 | 1987-12-01 | The Coca-Cola Company | Method and system for filling packages with a carbonated beverage pre-mix under micro-gravity conditions |
US4846234A (en) * | 1987-11-03 | 1989-07-11 | The Coca-Cola Company | Microgravity dispenser with agitator, metering device and cup filler |
US4930555A (en) * | 1987-11-03 | 1990-06-05 | The Coca-Cola Company | Microgravity dispenser with agitator, metering device and cup filler |
US4848418A (en) * | 1987-11-25 | 1989-07-18 | The Coca-Cola Company | Microgravity dispenser |
JPH085515B2 (ja) * | 1990-02-27 | 1996-01-24 | ザ・コカ―コーラ・カンパニー | 微小重力用デイスペンサー |
US5135137A (en) * | 1991-01-17 | 1992-08-04 | The Coca-Cola Company | Simplified micro-gravity pre-mix package |
JP2587787B2 (ja) * | 1994-04-15 | 1997-03-05 | 誠一 北林 | エアゾール包装容器も含む包装容器の噴出頭構造体 |
JP3543862B2 (ja) * | 1994-12-21 | 2004-07-21 | 東洋エアゾール工業株式会社 | 二重エアゾール容器 |
US5496011A (en) * | 1995-01-23 | 1996-03-05 | Samargo; Daniel L. | Container dispensing valve |
US5947334A (en) * | 1996-05-17 | 1999-09-07 | The Coca-Cola Company | Post-mix beverage system for use in extra-terrestrial space |
WO1997048623A1 (en) | 1996-06-20 | 1997-12-24 | Versa Pak Pty Ltd | Beverage dispenser |
WO2000009938A1 (en) | 1998-08-10 | 2000-02-24 | Alliedsignal Inc. | Vessel with a bladder for reducing vaporization of fluids blends |
BR0207779A (pt) * | 2001-03-05 | 2004-03-23 | Unilever Nv | Produto para bebidas e método para a produção de um fluido de bebida efervescente |
US20050234403A1 (en) * | 2004-02-23 | 2005-10-20 | Atkinson Technologies, Inc. | Fluid discharge device and fluid delivery system including same |
USD586880S1 (en) | 2006-11-17 | 2009-02-17 | Pur Water Purification Products Inc. | Faucet mount housing |
USD592729S1 (en) | 2006-11-17 | 2009-05-19 | Pur Water Purification Products, Inc. | Dispenser cartridge |
WO2008146237A2 (en) | 2007-05-30 | 2008-12-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Beverage carousel dispensing device suitable for tapping multiple self-emptying beverage containers |
JP5227346B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2013-07-03 | 株式会社 資生堂 | 二重容器 |
IT1394925B1 (it) * | 2009-04-30 | 2012-07-27 | Patrini | Metodo per la realizzazione di un contenitore associabile a pompe airless |
US7938154B2 (en) * | 2009-06-12 | 2011-05-10 | Waratah Nz Limited | Timber-working head with feed wheel adaptor plate |
CH704759A1 (de) * | 2011-03-29 | 2012-10-15 | Pi Design Ag | Behälterverschluss. |
RU2485005C1 (ru) * | 2011-10-18 | 2013-06-20 | Борис Лаврович Макеев | Сосуд для питания боевых пловцов |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2899108A (en) * | 1959-08-11 | Self-cleaning and metering liquid spray valve structure | ||
US1125402A (en) * | 1912-04-01 | 1915-01-19 | Basil Ruysdael | Collapsible tube. |
US2194658A (en) * | 1939-03-20 | 1940-03-26 | Fred R Hirst | Container cap |
US2671578A (en) * | 1950-06-20 | 1954-03-09 | Douglas M Mcbean | Pressure can having a flexible material holding bag therein |
US2646192A (en) * | 1952-11-05 | 1953-07-21 | Owens Illinois Glass Co | Pressure type container |
US2829801A (en) * | 1955-06-22 | 1958-04-08 | Oil Equipment Lab Inc | Rupturable closure for pressurized containers |
FR1190889A (fr) * | 1958-01-30 | 1959-10-15 | Appareil pour la pulvérisation de liquide sous pression | |
FR1255159A (fr) * | 1960-03-22 | 1961-03-03 | Récipient avec enveloppe extérieure déformable et dispositif perforateur pour sachets de produit consommable | |
US3233779A (en) * | 1962-03-08 | 1966-02-08 | Cornelius Co | Method and apparatus for dispensing carbonated beverages |
US3273760A (en) * | 1962-11-06 | 1966-09-20 | Continental Can Co | Container with expelling means for use in manned space ships |
US3227308A (en) * | 1962-11-06 | 1966-01-04 | Continental Can Co | Food container for use in space ships |
GB740635A (en) * | 1963-07-06 | 1955-11-16 | Metal Box Co Ltd | Improvements in or relating to dispensing flowable products by gaseous pressure |
US3317090A (en) * | 1965-09-13 | 1967-05-02 | Meshberg Philip | Dispensing means and valve means therefor |
CH424662A (de) * | 1965-09-14 | 1966-11-15 | Trautmann Ludwig | Ventil für Treibflüssigkeiten |
US3365105A (en) * | 1966-01-07 | 1968-01-23 | Continental Can Co | Dispensing container and charging valve therefor |
DE2001711A1 (de) * | 1970-01-15 | 1971-07-22 | Bi Aerosol Verpackungs Gmbh & | Geraet zur Abgabe von fluessigen und pastoesen Massen |
DE2119457A1 (de) * | 1970-04-23 | 1971-11-04 | Seaquist Valve Co Division of Pitt way Corp, Cary, 111 (VStA) | Aerosolbehalterventil |
BE779300A (fr) * | 1972-02-11 | 1972-05-30 | Ipc Internationale Presspack C | Dispositif propre a contenir et a distribuer des matieres liquides ou pateuses, |
US4039103A (en) * | 1974-12-18 | 1977-08-02 | Hubert Juillet | Pressurized dispensing containers |
US3979025A (en) * | 1975-07-24 | 1976-09-07 | Richard Friedrich | Devices for holding and discharging liquid and paste-like substances under pressure |
DE2626990A1 (de) * | 1976-06-16 | 1977-12-29 | Ivan Perusco | Vorrichtung zum verpacken von fluessigen und pastoesen produkten |
GB1587731A (en) * | 1976-08-20 | 1981-04-08 | Metal Box Co Ltd | Aerosol containers |
US4159789A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-03 | Stoody William R | Universal dispensing sack and valve assembly for pressurized dispensers |
JPS5548068A (en) * | 1978-09-25 | 1980-04-05 | Rhen Beteiligung Finanz | Vessel for encasing and discharging liquefied and pasteelike product |
JPS5612190A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-06 | Nec Corp | Preamplifier |
US4264019A (en) * | 1979-08-17 | 1981-04-28 | The Firestone Tire & Rubber Company | Beverage dispenser |
-
1985
- 1985-04-17 US US06/724,155 patent/US4752018A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-02-17 JP JP61031017A patent/JPS61244771A/ja active Pending
- 1986-03-17 SU SU864027102A patent/SU1494860A3/ru active
- 1986-04-16 FR FR868605435A patent/FR2580594B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-06 JP JP1992036635U patent/JPH0635978Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4752018A (en) | 1988-06-21 |
JPH0584671U (ja) | 1993-11-16 |
FR2580594A1 (fr) | 1986-10-24 |
FR2580594B1 (fr) | 1990-02-02 |
JPS61244771A (ja) | 1986-10-31 |
SU1494860A3 (ru) | 1989-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0635978Y2 (ja) | 炭酸飲料プレ・ミツクスを分配するためのパツケージ | |
US3976221A (en) | Carbonator and dispenser for carbonated liquid or the like | |
US3877614A (en) | Non-spillable liquid dispensing system | |
JP6721602B2 (ja) | 液体生成物を調製するためにベース液体と組み合わせられる液体成分の一人分供給量で充填された使い捨てカートリッジ | |
US5029719A (en) | Bottle and cap assembly | |
US5443186A (en) | Fluid dispenser which has a button actuated regulator valve and a pressure relief port in the button | |
US4976364A (en) | Cap and straw assembly for a water bottle | |
EP1368254B1 (en) | Dispenser with effervescent beverage product | |
US8641016B2 (en) | Carbonation device | |
US6006952A (en) | Sports bottle | |
US4911339A (en) | Bicycle water pump | |
US8132697B2 (en) | Dispensing mechanism using long tubes to vary pressure drop | |
US4881666A (en) | Variable volume container | |
US4509661A (en) | Squeezable container for dispensing foamed sol | |
US9289731B2 (en) | Carbonation device | |
JPH02296696A (ja) | 無重力状態において炭酸飲料を供するためのシステム | |
EP1451076B1 (en) | Vented fluid closure and container | |
US7275665B2 (en) | Vented fluid closure and container | |
CA2043865A1 (en) | Closure for bottles and the like | |
US5595325A (en) | Portable liquid supply | |
EP0759007B1 (en) | Container cover and dispensing device | |
AU2005231653B2 (en) | A dispensing device for reducing loss of dissolved gas in a liquid outflow and a method of using same | |
US4279363A (en) | Non-inverting fluid dispenser | |
JP3771038B2 (ja) | 飲料注出具及び飲料用容器 | |
CA2104565A1 (en) | Bottle cap |