JPH06350489A - 通信ケーブル接続部の遠隔監視システムおよびそれに用いる障害感知モジュール - Google Patents

通信ケーブル接続部の遠隔監視システムおよびそれに用いる障害感知モジュール

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JPH06350489A
JPH06350489A JP13184093A JP13184093A JPH06350489A JP H06350489 A JPH06350489 A JP H06350489A JP 13184093 A JP13184093 A JP 13184093A JP 13184093 A JP13184093 A JP 13184093A JP H06350489 A JPH06350489 A JP H06350489A
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JP
Japan
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remote monitoring
transmitter
communication cable
unit
monitoring system
Prior art date
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Pending
Application number
JP13184093A
Other languages
English (en)
Inventor
Misao Umeda
操 梅田
Hirokazu Takeuchi
広和 竹内
Kazuaki Yamamoto
一昭 山本
Yoshikazu Shigematsu
良和 重松
Yukio Togo
幸夫 東郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1対のメタル心線をもつ光ケーブルであって
も通信ケーブル接続部の浸水の遠隔監視を安価に実現す
る。 【構成】 発信器50に接続された1対のメタル心線に
障害感知モジュール61 1 、612 、613 が並列に接
続されている。各障害感知モジュールはそれぞれ光ケー
ブルの接続部に設置されていて、その筐体内に浸水する
とスイッチが閉となり、これを発信器50が感知してそ
の情報を遠隔監視装置3を介して集中表示装置1に送出
して表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信ケーブル接続部の遠
隔監視システムおよびそれに用いる障害感知センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信ケーブルのうち、光ケーブル
の浸水監視方法としては、一般に光線路保守支援システ
ムまたは光線路切替・試験システムにより浸水等を監視
している。これらのシステムは浸水時に光心線を屈曲さ
せて光損失を増加させ、浸水故障を検知する監視方法を
採用している。しかし、これらのシステムは非常に高価
であり、また収容ケーブル数にも制限があるため比較的
短距離の光ケーブルまで収容することが困難になってい
る。
【0003】一方、メタルケーブルについてはケーブル
内のガス圧を監視するガス圧遠隔監視システムが日本で
は全国的に導入されており、これは短距離の光ケーブル
にも適用可能なシステムである。図4にガス圧遠隔監視
システムの構成を示す。各中継ケーブル21 、加入者ケ
ーブル22 には図示しない装置により常時乾燥空気が供
給され、ガス圧力発信器5で測定した圧力値は局内に設
置した遠隔監視装置3にて自動収集している。ケーブル
外被等の故障が発生した場合は、ガス圧力発信器5で測
定した圧力値が警報圧力値以下であれば、遠隔監視装置
3を介して集中表示装置1に転送されケーブル故障が検
知されるようになっている。
【0004】次に、ガス圧力発信器5の概要を説明す
る。図5は図4のガス圧遠隔監視システムに使われてい
るガス圧力発信器5のブロック図を示す。応答回路51
は発振器32による特定固有周波数で動作し、定電圧回
路52を動作させる。圧力センサー55の出力は電圧電
流変換回路54を経て電流信号となって端子L1 、L2
によって給電線58が接続され、端子L3 、L4 によっ
て信号線59が接続された遠隔監視装置13に送出さ
れ、電圧検出部31で検出される。
【0005】したがって、複数の通信ケーブルの接続部
を監視するためには2対のメタル心線が必要であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のガス圧
力発信器は2対のメタル心線で遠隔監視装置と接続する
必要があるため、メタル心線が一対となった新仕様の光
ケーブルに適用することができなかった。すなわち、従
来のガス圧遠隔監視システムでは、2対のメタル心線で
障害を検知するものであればガス圧力に限定されず、浸
水故障にも転用して通信ケーブル接続部の遠隔監視シス
テムとすることができるが、光ケーブルでは現在の仕様
では光ケーブル心線と1対のメタル心線とで構成される
ため、光ケーブル接続部の浸水監視用としてそのまま転
用できないという欠点がある。
【0007】本発明の目的は、1対のメタル心線を有す
る光ケーブルであっても接続部の浸水監視が可能な通信
ケーブル接続部の遠隔監視システムおよびそれに用いる
障害感知モジュールを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信ケーブル接
続部の遠隔監視システムは、測定部は、前記通信ケーブ
ル接続部の異常を感知する障害感知モジュールを、前記
通信ケーブルの1対メタル心線に並列に接続して構成さ
れ、発信器は、前記測定部が接続されたセンサ接続端子
を有する。
【0009】本発明の通信ケーブルの接続部の監視に用
いられる障害感知モジュールは、2つの導体片よりなる
スイッチと、膨潤材とが筐体に収容され、前記膨潤材
は、前記筐体内に浸水したとき膨張して前記スイッチを
閉路するように配置された。
【0010】
【作用】障害感知モジュールが1対のメタル心線に並列
に接続されて構成された測定部が発信器に接続されるの
で、2対のメタル心線を必要とせず、1対メタル心線を
有する光ケーブルであっても接続部の遠隔監視ができ
る。
【0011】また、障害感知モジュールは、筐体内に浸
水したとき、膨潤材がスイッチを閉路するので、通信ケ
ーブルの接続部に使用して浸水を感知するモジュールが
安価に実現できる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の障害感知モジュールの一実
施例の構成を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は
(a)の下方から見た平面図である。
【0014】障害監視モジュール61は筐体62と導体
63、64と膨潤材65とからなり、導体63、64の
それぞれにはリード線66、67が接続されている。筐
体62はプラスチック樹脂で成形され、底部に2箇の浸
水用ホール68が設けられ、内部空間に膨潤材64が収
容されている。
【0015】浸水用ホール68から水が侵入した場合、
膨潤材64が膨張し、導体64が上方に押し上げられて
導体63に接続し、リード線66と67は短絡される。
【0016】本実施例の障害感知モジュールは通信ケー
ブル、特に光ケーブルの接続部に使用して浸水を感知す
るモジュールを安価に実現している。
【0017】図2は本発明の通信ケーブル接続部の遠隔
監視システムの一実施例の構成ブロック図、図3は図2
の発信器50の構成ブロック図である。
【0018】この通信ケーブル接続部の遠隔監視システ
ムは図4のガス圧遠隔監視システムのC局の発信器5の
1つに代って発信器50がC局内に接地され、発信器5
0には図1の障害感知モジュール611 、612 、61
3 が設置されている。
【0019】発信器50は図5のガス圧発信器5の構成
のうち圧力センサ55に代って外部にセンサ接続端子5
6に接続された1対のメタル心線57に並列に障害感知
モジュール611 、612 、…、61n が挿入できるよ
うになっている。また、図1の増幅回路53が圧力セン
サ55の出力を増幅していたのに代って、増幅回路53
0が障害感知モジュール611 、612 、…、61n
スイッチの開閉を検知して電圧電流変換回路54に出力
して、検知結果を遠隔監視装置3へ送出するようになっ
ている。この発信器50では図5のガス圧力発信器5の
ように、内蔵された圧力センサ55によって発信器の所
在する接続部のみの異常を感知するのでなく、外部に並
列に接続された複数個の障害感知モジュール611 、6
2 、…、61n の作動によって浸水を検知するので、
離隔した複数個の接続部に対して1対のメタル心線を使
用することで遠隔監視ができる。
【0020】この遠隔監視システムでは、浸水によって
障害感知モジュール611 、612、613 のいずれか
が動作すると、センサ接続端子56は短絡状態になる。
従って、遠隔監視部3より発信器50が呼び出される
と、応答回路51が動作してセンサ接続端子短絡時の電
流が転送され、監視部3を経由して集中表示部1に警報
が表示される。保守作業者は、この発信器50を設置し
ている局に出向き、発信器50に接続された1対の心線
57のループ抵抗を測定することにより、ケーブルの浸
水箇所を特定することが可能になる。
【0021】本実施例の通信ケーブル接続部の遠隔監視
システムは1対のメタル心線をもつ光ケーブルであって
も、低価格で接続部浸水の遠隔監視が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、障害感知モジュー
ルを1対のメタル心線に並列に接続して発信器に接続す
ることにより、1対のメタル心線をもつ光ケーブルであ
っても、既存設備に適用して低価格で接続部浸水の遠隔
制御が可能となり、また、筐体内に浸水したとき、膨潤
材の膨張によりスイッチを閉とすることにより接続部浸
水を感知する障害感知モジュールが安価に実現するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の障害感知モジュールの一実施例の構成
図であって、(a)は縦断面、(b)は(a)の下方か
ら見た平面図である。
【図2】本発明の通信ケーブル接続部の遠隔監視システ
ムの一実施例の構成ブロック図である。
【図3】図2の発信器50の構成ブロック図である。
【図4】ガス圧遠隔監視システムの従来例の構成ブロッ
ク図である。
【図5】図4のガス圧発信器5の構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 集中表示装置 21 中継ケーブル 22 加入者ケーブル 3 遠隔監視装置 5 ガス圧力発信器 31 電圧検出部 32 発振器 50 発信器 51 応答回路 52 定電圧回路 53 増幅回路 54 電圧電流変換回路 55 圧力センサ 56 センサ接続端子 57 メタル心線 58 給電線 59 信号線 61、611 、612 、613 、61n 障害感知セ
ンサ 62 筐体 63、64 導体 65 膨潤材 66、67 リード線 68 浸水用ホール L1 、L2 、L3 、L4 端子
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】次に、ガス圧力発信器5の概要を説明す
る。図5は図4のガス圧遠隔監視システムに使われてい
るガス圧力発信器5のブロック図を示す。応答回路51
は発振器32による特定固有周波数で動作し、定電圧回
路52を動作させる。圧力センサー55の出力は電圧電
流変換回路54を経て電流信号となって端子L1 、L2
によって給電線58が接続され、端子L3 、L4 によっ
て信号線59が接続された遠隔監視装置3に送出され、
電圧検出部31で検出される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】障害監視モジュール61は筐体62と導体
63、64と膨潤材65とからなり、導体63、64の
それぞれにはリード線66、67が接続されている。筐
体62はプラスチック樹脂で成形され、底部に2箇の浸
水用ホール68が設けられ、内部空間に膨潤材6が収
容されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】浸水用ホール68から水が侵入した場合、
膨潤材6が膨張し、導体64が上方に押し上げられて
導体63に接続し、リード線66と67は短絡される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】この通信ケーブル接続部の遠隔監視システ
ムは図4のガス圧遠隔監視システムのC局の発信器5の
1つに代って発信器50がC局内に設置され、発信器5
0には図1の障害感知モジュール611 、612 、61
3 が設置されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】発信器50は図5のガス圧発信器5の構成
のうち圧力センサ55に代って外部にセンサ接続端子5
6に接続された1対のメタル心線57に並列に障害感知
モジュール611 、612 、…、61n が挿入できるよ
うになっている。また、図の増幅回路53が圧力セン
サ55の出力を増幅していたのに代って、増幅回路53
0が障害感知モジュール611 、612 、…、61n
スイッチの開閉を検知して電圧電流変換回路54に出力
して、検知結果を遠隔監視装置3へ送出するようになっ
ている。この発信器50では図5のガス圧力発信器5の
ように、内蔵された圧力センサ55によって発信器の所
在する接続部のみの異常を感知するのでなく、外部に並
列に接続された複数個の障害感知モジュール611 、6
2 、…、61n の作動によって浸水を検知するので、
離隔した複数個の接続部に対して1対のメタル心線を使
用することで遠隔監視ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重松 良和 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 東郷 幸夫 東京都大田区大森西7丁目6番31号 住電 オプコム株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ケーブルの接続部に設けられた測定
    部と、前記測定部により前記接続部の状態を測定した測
    定情報を発信する発信器と、前記発信器の測定情報を収
    集する監視部と、前記監視部が収集した測定情報を集中
    監視して表示する集中表示部とから構成される通信ケー
    ブル接続部の遠隔監視装置において、 前記測定部は、前記通信ケーブル接続部の異常を感知す
    る障害感知モジュールを、前記通信ケーブルの1対メタ
    ル心線に並列に接続して構成され、 前記発信器は、前記測定部が接続されたセンサ接続端子
    を有することを特徴とする、通信ケーブル接続部の遠隔
    監視システム。
  2. 【請求項2】 通信ケーブルの接続部の監視に用いられ
    る障害感知モジュールにおいて、 2つの導体片よりなるスイッチと膨潤材とが筐体に収容
    され、 前記膨潤材は、前記筐体内に浸水したとき膨張して前記
    スイッチを閉路するように配置されたことを特徴とする
    障害感知モジュール。
JP13184093A 1993-06-02 1993-06-02 通信ケーブル接続部の遠隔監視システムおよびそれに用いる障害感知モジュール Pending JPH06350489A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13184093A JPH06350489A (ja) 1993-06-02 1993-06-02 通信ケーブル接続部の遠隔監視システムおよびそれに用いる障害感知モジュール

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110244101A (zh) * 2019-05-23 2019-09-17 国网山东省电力公司临沂供电公司 高压电缆固定施工点多功能防外力破坏监控系统及方法
JP2020112502A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 東日本電信電話株式会社 状態判定装置

Cited By (3)

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CN110244101B (zh) * 2019-05-23 2022-03-22 国网山东省电力公司临沂供电公司 高压电缆固定施工点多功能防外力破坏监控系统及方法

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020827