JPH06350365A - 電力増幅装置 - Google Patents

電力増幅装置

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JPH06350365A
JPH06350365A JP16639193A JP16639193A JPH06350365A JP H06350365 A JPH06350365 A JP H06350365A JP 16639193 A JP16639193 A JP 16639193A JP 16639193 A JP16639193 A JP 16639193A JP H06350365 A JPH06350365 A JP H06350365A
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JP
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output
signal
power
input
digital
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JP16639193A
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English (en)
Inventor
Deibitsudo Tomurinson Maikeru
デイビッド トムリンソン マイケル
Atsushi Miyake
敦 三宅
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品の周波数特性の変動に対してRF出
力電力を補償できる電力増幅装置を提供する。 【構成】 電力増幅器2のRF出力電力の一部を結合器
3を介して検出器4で検出し、この検出器4で検出した
電力レベルをサンプラ回路12でサンプリングして、こ
の現在の電力レベルのサンプリング値と予め設定した標
準チャンネルに対する電力レベルのサンプリング値との
差を制御手段13から出力して、前記検出器4の検出出
力信号5とこの制御手段13からの出力信号7との差に
比例する電圧11を差動増幅器6により発生させ、この
電圧11で可変利得前置増幅器1の利得を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動電力制御を用い
た電力増幅装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、多くのRF伝送システムが有効
に機能するためには、伝送電力増幅器システムのRF出
力の電力レベルを正確に制御しなければならない。所定
の帯域幅にわたる数個のチャンネル周波数のそれぞれに
対して数個の離散的な電力出力レベルを選択することが
しばしば可能である。このような電力増幅装置において
は、各電力レベルに対して、広範囲な温度範囲及び電源
電圧変動に対し、またすべての起こり得るチャンネル周
波数にわたって、RF出力電力レベルを特定の制限され
た電力範囲内に保たなければならない。
【0003】従来、RF伝送増幅器システムの出力電力
を制御するのに用いることのできる数個の提案が存在す
る。例えば米国特許第 4,523,155号のように、温度によ
る部品の特性の変化に対して制御システムを補償するた
めに各種の方法が提案されている。
【0004】図7は従来の自動電力制御システムを用い
た代表的なRF増幅器システムを示し、図において、1
は、RF信号が入力されるRF入力と、増幅されたRF
出力信号を出力する出力と、利得を制御する制御入力と
を備えた前置増幅器、2は、この前置増幅器1の出力に
入力が接続され、増幅された出力信号を出力する電力増
幅器、3は、電力増幅器2の出力から入力されるRF電
力の大部分をその第一の出力に通過させ、該RF電力の
わずかな部分をその第二の出力に結合する、電力増幅器
2の出力に接続された結合器、4は、結合器3の第二の
出力に接続され、この出力から入力されるRF信号の電
力レベルに比例する出力信号5を出力する検出器、6
は、該検出器4の出力に第一の入力が接続され、第二の
入力には可変基準電圧7が与えられ、これらの第一及び
第二の入力に印加される信号間の差に比例した電圧11
を出力する差動増幅器であって、この差動増幅器6の出
力は前記前置増幅器1の制御入力に接続されている。8
は、事前にサンプリングした標準チャンネルのサンプリ
ング値に比例するアナログ信号7を生成する制御手段、
10は、この制御手段8の構成要素である事前にサンプ
リングした標準チャンネルに応じたディジタル語を選択
して出力する制御回路である。9は、制御回路10の出
力にその入力が接続され、該出力から入力されるディジ
タル語をアナログ信号7に変換して前記差動増幅器6の
第二の入力に出力する、制御手段8の他の構成要素であ
るディジタル・アナログ変換器である。
【0005】次に動作について説明する。前置増幅器1
のRF入力に印加されたRF信号は、該前置増幅器1の
利得だけ増幅されて電力増幅器2に入力される。電力増
幅器2に入力されたRF信号は、電力増幅器2の利得だ
け電力増幅され、結合器3に入力される。結合器3は入
力されたRF信号の電力の大部分を第一の出力から出力
し、そのわずかな部分のみを検出器4に入力する。検出
器4から出力される検出信号5は、制御手段8から導か
れる可変基準信号7と差動増幅器6で比較される。この
可変基準信号7は、標準チャンネルとして設定された電
力レベルに応じて変化するが、同時にその電力出力レベ
ルが必要とされている間は一定に保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力増幅装置
は、以上のように構成されているので、伝送帯域幅内の
可能なチャンネル周波数にわたる温度変化や電源変動に
対する出力電力レベルをいかに制御すべきかという問題
は解決できないという問題点があった。
【0007】請求項1ないし14の発明は、このような
問題点を解決するためになされたもので、制御手段から
の出力信号を変化させ、RF出力電力レベルをより正確
に制御することができるようにすることにより、特に部
品の周波数特性の変動に対して増幅器システムのRF出
力電力を補償する電力増幅装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る電
力増幅装置は、可変利得前置増幅器と、電力増幅器と、
結合器とを設け、該結合器の出力電力レベルを検出する
検出器と、該検出器の出力信号と可変基準電圧とを比較
してその差に比例する電圧を前記可変利得前置増幅器に
出力し、該前置増幅器の利得を調整する差動増幅器とを
備え、前記検出器の出力信号をサンプリングするサンプ
ラ回路と、該サンプラ回路のサンプリングした値と標準
的なサンプリング値との間の差に応じて前記可変基準電
圧を変化させる制御手段とを設けたものである。
【0009】請求項2の発明に係る電力増幅装置は、前
記サンプラ回路を、アナログ・ディジタル変換器と該ア
ナログ・ディジタル変換器の出力信号をラッチするラッ
チとで構成したものである。
【0010】請求項3の発明に係る電力増幅装置は、前
記制御手段を、標準チャンネルサンプリング語と現在の
チャンネルのサンプリング語との間の差に比例した縮尺
し得るディジタルの誤差語を出力する比較器と、該比較
器の動作を制御する制御回路とで構成したものである。
【0011】請求項4の発明に係る電力増幅装置は、前
置増幅器と、可変利得前電力増幅器と、結合器とを設
け、該結合器の出力電力レベルを検出する検出器と、該
検出器の出力信号と可変基準電圧とを比較してその差に
比例する電圧を前記可変利得電力増幅器に出力し、該電
力増幅器の利得を調整する差動増幅器とを備え、前記検
出器の出力信号をサンプリングするサンプラ回路と、該
サンプラ回路のサンプリングした値と標準的なサンプリ
ング値との間の差に応じて前記可変基準電圧を変化させ
る制御手段とを設けたものである。
【0012】請求項5の発明に係る電力増幅装置は、前
記サンプラ回路を、アナログ・ディジタル変換器と該ア
ナログ・ディジタル変換器の出力信号をラッチするラッ
チとで構成したものである。
【0013】請求項6の発明に係る電力増幅装置は、前
記制御手段を、標準チャンネルサンプリング語と現在の
チャンネルのサンプリング語との間の差に比例した縮尺
し得るディジタルの誤差語を出力する比較器と、該比較
器の動作を制御する制御回路とで構成したものである。
【0014】請求項7の発明に係る電力増幅装置、可変
利得前置増幅器と、電力増幅器と、結合器とを設け、該
結合器の出力電力レベルを検出する検出器と、該検出器
の出力信号と可変基準電圧とを比較してその差に比例す
る電圧を前記可変利得前置増幅器に出力し、該前置増幅
器の利得を調整する差動増幅器とを備え、前記検出器の
出力信号をサンプリングするサンプラ回路と、該サンプ
ラ回路のサンプリングした値と予め設定した可変電圧と
の間の差に応じた出力を前記差動増幅器の前記可変基準
電圧として出力する比較器と、該比較器の前記可変電圧
として事前にサンプリングした標準チャンネルのサンプ
リング値に比例するアナログ信号を生成する制御手段と
を設けて構成したものである。
【0015】請求項8の発明に係る電力増幅装置は、前
記サンプラ回路をサンプルホールド回路で構成したもの
である。
【0016】請求項9の発明に係る電力増幅装置は、前
記制御手段を、事前にサンプリングした標準チャンネル
に応じたディジタル語を選択して出力する制御回路と、
このディジタル語をアナログ信号に変換して出力するデ
ィジタル・アナログ変換器とで構成したものである。
【0017】請求項10の発明に係る電力増幅装置は、
前記比較器が、前記サンプラ回路と前記制御手段の出力
信号間の差に応じたアナログ出力信号を出力するように
構成したものである。
【0018】請求項11の発明に係る電力増幅装置は、
前記制御手段を、マイクロプロセッサと該マイクロプロ
セッサの出力信号をアナログ信号に変換するディジタル
・アナログ変換器とで構成したものである。
【0019】請求項12の発明に係る電力増幅回路は、
可変利得前置増幅器と、可変利得電力増幅器と、結合器
とを設け、該結合器の出力電力レベルを検出する検出器
と、該検出器の出力信号と可変基準電圧とを比較してそ
の差に比例する電圧を前記可変利得電力増幅器に出力
し、該電力増幅器の利得を調整する差動増幅器とを備
え、前記検出器の出力信号をサンプリングするサンプラ
回路と、該サンプラ回路のサンプリングした値と標準的
なサンプリング値との間の差に応じて前記可変利得前置
増幅器の利得を制御する制御手段とを設けたものであ
る。
【0020】請求項13の発明に係る電力増幅装置は、
前記サンプラ回路を、アナログ・ディジタル変換器と該
アナログ・ディジタル変換器の出力信号をラッチするラ
ッチとで構成したものである。
【0021】請求項14の発明に係る電力増幅装置は、
前記制御手段を、標準チャンネルサンプリング語と現在
のチャンネルのサンプリング語との間の差に比例した縮
尺し得るディジタルの誤差語を出力する比較器と、該比
較器の動作を制御する制御回路とで構成したものであ
る。
【0022】
【作用】請求項1の発明における電力増幅装置は、RF
入力信号は前置増幅器及び電力増幅器で増幅され、その
全体の利得は前置増幅器の利得を制御することにより調
整される。この前置増幅器の利得の調整のために、アセ
ンブリ中の都合のよい時間に、使用可能な帯域幅の中心
における伝送チャンネル(または他の標準チャンネル)
に対する検出器の出力電圧レベルを、正確に調整された
RF出力電力レベルのそれぞれに対してサンプラ回路に
より予めサンプリングする。このようにして各電力レベ
ルに対してサンプラ回路により出力される値を制御シス
テムに記憶させる。次に、伝送チャンネルが変えられた
ときには、制御システムは、サンプラ回路からの出力信
号と前に記憶した標準チャンネルに対する値との差の信
号を出力し、これにより前置増幅器の利得を制御する。
これにより電力増幅装置の全体の利得が変動し、サンプ
ラ回路はこの変動したRF出力電力レベルをサンプリン
グし、このサンプリング値を制御システムで再び標準チ
ャンネルの値と比較して、再度前置増幅器の利得を修正
する。このような制御動作を、サンプラ回路のサンプリ
ング値が標準チャンネルの値に等しくなるまで繰り返し
て、電力増幅装置の出力電力レベルを調整する。この方
法で部品の周波数特性の変動が相殺され、したがってR
F出力電力をより正確に制御する。
【0023】請求項2の発明における電力増幅装置は、
サンプラ回路が、検出器から出力されるアナログ信号を
アナログ・ディジタル変換器によりディジタル信号に変
換し、ラッチによりラッチしてディジタルサンプリング
語として制御システムに出力する。
【0024】請求項3の発明における電力増幅装置は、
制御手段において、比較器の出力が、制御論理により標
準チャンネルサンプリング語と現在のチャンネルのサン
プリング語との間の差に比例したディジタル誤差語を出
力する。
【0025】請求項4の発明における電力増幅装置は、
電力増幅器の利得を制御して電力増幅装置全体の利得制
御する以外の点は請求項1の発明における電力増幅装置
と同一の作用をなす。
【0026】請求項5の発明における電力増幅装置は、
サンプラ回路が、請求項2の発明における電力増幅装置
のサンプラ回路と同一の作用をなす。
【0027】請求項6の発明における電力増幅装置は、
制御手段が、請求項3の発明における電力増幅装置の制
御手段と同一の作用をなす。
【0028】請求項7の発明における電力増幅装置は、
制御手段から出力される標準チャンネルのサンプリング
値に比例するアナログ信号をサンプラの出力信号と比較
器で比較する。次に比較器から出力される誤差信号と検
出器の出力信号との差を差動増幅器で増幅して前置増幅
器の利得を制御する。その他の作用は請求項1の発明に
おける電力増幅装置の作用と同一である。
【0029】請求項8の発明における電力増幅装置は、
サンプラ回路が、サンプリング時の検出器の出力信号に
比例したアナログ信号を出力する。
【0030】請求項9の発明における電力増幅装置は、
標準チャンネルに応じたディジタル語を制御論理が選択
して出力し、このディジタル語をディジタル・アナログ
変換器がアナログ信号に変換して制御手段の出力信号と
して出力する。
【0031】請求項10の発明における電力増幅装置
は、比較器が、サンプラ回路及び制御手段の出力信号の
差に応じたアナログ出力信号を出力する。
【0032】請求項11の発明における電力増幅装置
は、制御手段のマイクロプロセッサがソフトウェアに従
って動作し、このマイクロプロセッサの出力信号をディ
ジタル・アナログ変換器によりアナログ信号に変換して
制御手段の出力信号として出力する。
【0033】請求項12の発明における電力増幅装置
は、差動増幅器の出力信号により電力増幅器の利得を制
御し、制御手段の出力信号により前置増幅器の利得を制
御する点以外の作用は請求項1の発明における電力増幅
装置の作用と同一である。
【0034】請求項13の発明における電力増幅装置
は、サンプラ回路が、請求項2の発明における電力増幅
装置のサンプラ回路と同一の作用をなす。
【0035】請求項14の発明における電力増幅装置
は、制御手段が、請求項3の発明における電力増幅装置
の制御手段と同一の作用をなす。
【0036】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。
【0037】図1は電力増幅装置のブロック図であっ
て、図において、1は、入力されたRF信号を電力増幅
器2を駆動するのに適したレベルまで増幅して出力する
可変利得前置増幅器(前置増幅器)、2は、この可変利
得前置増幅器1の出力に接続され、該出力から入力され
た信号を電力増幅して出力する電力増幅器である。3
は、電力増幅器2の出力に接続され、この出力から入力
される信号の一部を分離する結合器であって、該結合器
3の出力信号の電力の大部分を出力する第一の出力は、
(必要な場合には送受切換え器又は他のデバイスを介し
て)アンテナに接続されている。
【0038】4は、この結合器3の第二の出力に接続さ
れ、この第二の出力から該結合器3の出力信号の電力の
一部を入力され、この入力されるRF信号の電力レベル
に応じた信号を出力する検出器である。6は差動増幅器
であって、差動増幅器6の反転入力は検出器4の出力に
接続され、非反転入力は制御手段13の出力に接続さ
れ、差動増幅器6の出力は可変利得前置増幅器1の制御
入力に接続されている。
【0039】12は、入力される信号をサンプリングす
るサンプラ回路であって、サンプラ回路12の入力は検
出器4の出力に接続され、サンプラ回路12の出力は制
御手段13の入力に接続されている。サンプラ回路12
は、アナログ・ディジタル変換器14とラッチ15とか
ら構成されている。14は、アナログ信号をディジタル
信号に変換するアナログ・ディジタル変換器であって、
アナログ・ディジタル変換器14の入力は検出器4の出
力に接続されている。15は、入力された信号をラッチ
するラッチであって、ラッチ15の入力はアナログ・デ
ィジタル変換器14の出力に接続され、ラッチ15の出
力は制御手段13の入力に接続されている。
【0040】制御手段13は、ディジタル比較器16
と、制御回路17と、ディジタル・アナログ変換器9と
から構成される。16は、標準信号とサンプラ回路12
の出力信号とを比較するディジタル比較器であって、デ
ィジタル比較器16の入力はサンプラ回路12の出力に
接続されている。17は、標準信号を生成し、ディジタ
ル比較器16の動作を制御する制御回路であって、ディ
ジタル比較器16に標準信号及び制御信号を入力する。
9はディジタル・アナログ変換器であって、ディジタル
・アナログ変換器9の入力は、ディジタル比較器16の
出力に接続され、ディジタル・アナログ変換器9の出力
は差動増幅器6の非反転入力に接続されている。ディジ
タル・アナログ変換器9は、ディジタル比較器16から
入力されるディジタル信号をアナログ信号に変換して差
動増幅器16に出力する。
【0041】次に動作について説明する。
【0042】伝送される変調したRF信号が可変利得前
置増幅器1に入力されると、この可変利得前置増幅器1
は電力増幅器2を駆動するのに十分なだけこのRF信号
のレベルを増大させる。電力増幅器2は、可変利得前置
増幅器1から入力されるRF信号を電力増幅して出力
し、電力増幅器2から出力されるRF信号の電力の一部
は、結合器3により分離されて検出器4に入力し、電力
増幅器2の出力電力レベルに依存する検出器の出力信号
5を与える。この出力信号5は、差動増幅器6の反転入
力に入力され、かつサンプラ回路12に入力される。サ
ンプラ回路12は定常的なサンプリング出力信号18を
発生し、サンプリング出力信号18は制御手段13に入
力される。
【0043】制御手段13においては、サンプリングし
た出力信号18は、制御回路17から発生される、必要
な電力レベル設定のための中央チャンネル(又は伝送帯
域の何らかの他の所与の推定量の一致するチャンネル)
のサンプリングした出力信号に対応する標準信号とディ
ジタル比較器16で比較される。(現在のチャンネル値
と標準チャンネル値との間の差に比例する)チャンネル
電力レベル誤差信号7がディジタル比較器16から出力
され、この誤差信号7はディジタル・アナログ変換器9
によりアナログ信号に変換され、制御手段13から出力
される。制御手段13から出力される誤差信号7は、必
要なときに部品の周波数変動を補償するためにこの実施
例の電力増幅装置の出力電力を調整するように、差動増
幅器6の非反転入力に入力される。
【0044】差動増幅器6では、誤差信号7と検出器4
との差に応じた出力信号11を出力し、この出力信号1
1を可変利得前置増幅器1の制御入力にフィードバック
して、可変利得前置増幅器1の利得を調整し、RF出力
信号の電力を制御する。
【0045】実施例2.図2は、図1に対して記述した
のと同様の方法で動作するが、前置増幅器19の利得を
制御する代わりに電力増幅器20の利得を制御する他の
実施例を示すブロック図である。この実施例は、利得を
制御する増幅器が電力増幅器20である点を除いては図
1の実施例と構成・動作ともに同一であるので、その説
明を省略する。
【0046】実施例3.図3は、アナログ比較器システ
ムを用いた他の実施例を示し、図において、21はアナ
ログサンプルホールド回路であって、このアナログサン
プルホールド回路21の入力は検出器4の出力に接続さ
れている。8は制御手段であって、ディジタル・アナロ
グ変換器9と制御回路10とから成る。この制御回路1
0は、事前にサンプリングした標準チャンネルに応じた
ディジタル語を選択してディジタル・アナログ変換器9
の入力に出力する。9はディジタル・アナログ変換器で
あって、制御回路10から入力されるディジタル語をア
ナログ信号に変換して出力する。24はアナログ比較器
であって、アナログ比較器24の一方の入力にはアナロ
グサンプルホールド回路21の出力が接続され、他方の
入力には制御手段8の出力が接続されている。他の構成
要素は図1の実施例と同一であるので、説明しない。
【0047】次に動作について説明する。この実施例に
おいては、検出器4の出力信号をアナログサンプルホー
ルド回路21によりサンプリングする。次に、このアナ
ログサンプルホールド回路21から出力されるサンプル
信号を、制御システム8から出力されるアナログ信号2
3とアナログ比較器24で比較する。この比較の結果出
力されるアナログ比較器24からの誤差信号出力7を、
次に、差動増幅器6の非反転入力に入力し、検出器4の
出力信号と誤差信号7との差に比例する差動増幅器6の
出力信号11を可変利得前置増幅器1の制御入力にフィ
ードバックして可変利得前置増幅器1の利得を調整し、
この実施例の電力増幅装置からのRF出力信号の電力を
制御する。この他のこの実施例の動作は図1の実施例の
動作と同一である。
【0048】実施例4.図4は、マイクロプロセッサシ
ステム25とソフトウェアとを用いて制御機能を行う他
の実施例を示す。図において、14はアナログ・ディジ
タル変換器であって、アナログ・ディジタル変換器14
の入力は検出器4の出力に接続され、アナログ・ディジ
タル変換器14の出力はマイクロプロセッサ25の入力
に接続されている。25はマイクロプロセッサであっ
て、図6のフローチャートに示した手順にプログラム化
されたソフトウェアにより動作を制御される。9はディ
ジタル・アナログ変換器であって、ディジタル・アナロ
グ変換器9の入力はマイクロプロセッサ25の出力に接
続されている。6は差動増幅器であり、差動増幅器6の
反転入力には検出器4の出力が接続され、非反転入力に
はディジタル・アナログ変換器9の出力が接続されてい
る。この実施例の他の構成要素は図1の実施例の構成要
素と同一である。
【0049】次に、動作について説明する。この実施例
においては、検出器4の出力をアナログ・ディジタル変
換器14でサンプリングしてディジタル出力信号に変換
し、マイクロプロセッサ25に入力される。マイクロプ
ロセッサ25においては、正確に調整されたRF出力電
力レベルのそれぞれに対して、使用可能な帯域幅の中心
における伝送チャンネル(または他の標準チャンネル)
に対する検出器4の出力電圧レベルをサンプリングした
値を予め記憶装置に記憶させておく。この値を記憶装置
から読み出し(図6のステップST1)、次に、アナロ
グ・ディジタル変換器14から現在のRF出力電力レベ
ルのサンプリング値を取り込み(図6のステップST
2)、この電力レベルに対応する標準値と現在のサンプ
リング値との誤差を求め(図6のステップST3)、こ
の誤差をディジタル・アナログ変換器9に出力する(図
6のステップST4)。ディジタル・アナログ変換器9
はこの誤差信号をアナログ信号に変換して差動増幅器6
の非反転入力に印加し、差動増幅器6で誤差信号7と検
出器4の出力信号5との差をとって、前置増幅器1の制
御入力に入力し、前置増幅器1の利得を制御する。これ
により電力増幅装置の全体の利得が変動し、検出器4を
介してアナログ・ディジタル変換器14がこの変動した
RF出力電力レベルをサンプリングし、このサンプリン
グ値をマイクロプロセッサ25で再び標準チャンネルの
値と比較して(図6のステップST5,1,2,3)、
再度前置増幅器1の利得を修正する(図6のステップS
T4)。このような制御動作を、アナログ・ディジタル
変換器14のサンプリング値が標準チャンネルの値に等
しくなるまで繰り返して、電力増幅装置の出力電力レベ
ルを調整する。
【0050】実施例5.図5は、ディジタルハードウェ
ア制御手段13を備え、可変利得前置増幅器1と可変利
得電力増幅器20とを用いた他の実施例を示す。
【0051】この実施例の構成は、ディジタルハードウ
ェア制御手段13の出力が直接可変利得前置増幅器1の
制御入力に接続され、差動増幅器6の出力が可変利得電
力増幅器の制御入力に接続されている以外の点は図1の
実施例の構成と同一である。
【0052】動作は上記の構成上の相違に対応して、以
下の点で図1の実施例の動作と異なる。すなわち、差動
増幅器6の出力信号7は、電力増幅器20の利得を制御
し、ディジタル・アナログ変換器9の出力信号26は前
置増幅器1の利得を制御し、電力増幅装置全体の利得を
制御して部品の周波数変動を補償する。
【0053】
【発明の効果】請求項1ないし14の発明は、制御手段
からの出力信号を変化させ、RF出力電力レベルをより
正確に制御するように構成したので、特に部品の周波数
特性の変動に対して電力増幅装置のRF出力電力を補償
することができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す、可変利得前置増幅
器とディジタルハードウェア制御手段を用いた電力増幅
装置のブロック図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す、可変利得電力増
幅器とディジタルハードウェア制御手段を用いた他の電
力増幅装置のブロック図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す、アナログハード
ウェア制御手段を用いた他の電力増幅装置のブロック図
である。
【図4】この発明の他の実施例を示す、マイクロプロセ
ッサ/ソフトウェア制御手段を用いた他の電力増幅装置
のブロック図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す、可変利得前置増
幅器、可変利得電力増幅器及びディジタルハードウェア
制御手段を用いた他の電力増幅装置のブロック図であ
る。
【図6】図4の実施例のプロセッサに実施されるソフト
ウェアを例示するフロー図である。
【図7】従来の電力増幅装置のブロック図である。
【符号の説明】
1,19 前置増幅器 2,20 電力増幅器 3 結合器 4 検出器 6 差動増幅器 8,13 制御手段 9 ディジタル・アナログ変換器 12 サンプラ回路 14 アナログ・ディジタル変換器 15 ラッチ 16,24 比較器 17 制御回路 21 サンプルホールド回路 25 マイクロプロセッサ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RF入力を増幅し制御入力に従って利得
    を制御する前置増幅器と、該前置増幅器からのRF信号
    を増幅する電力増幅器と、前記電力増幅器から出力され
    るRF電力の大部分を第一の出力端へ通過させ、該RF
    電力のわずかな部分を第二の出力端に結合する結合器
    と、該結合器の第二の出力端に接続され、入力される前
    記RF電力の電力レベルに比例する出力信号を出力する
    検出器と、前記検出器の第二の出力端からの出力信号の
    サンプルを採取し、この出力信号のサンプルに比例する
    出力信号を生成するサンプラ回路と、該サンプラ回路の
    現在の出力信号と、必要な出力電力レベルで標準チャン
    ネルに対して事前にサンプリングした値との間の差から
    計算した出力信号を発生する制御手段と、該検出器の第
    一の出力端からの出力を第一の入力とし、前記制御手段
    の出力を第二の入力とし、これらの入力の差に比例した
    出力を前記制御入力とする差動増幅器とを備えたことを
    特徴とする電力増幅装置。
  2. 【請求項2】 前記サンプラは、アナログ・ディジタル
    変換器と該アナログ・ディジタル変換器の出力信号をラ
    ッチするラッチとを備え、ディジタルサンプリング語を
    出力する請求項1の電力増幅装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、標準信号を生成する制
    御回路と、前記標準信号と前記サンプラ回路の出力信号
    とを比較するディジタル比較器と、前記ディジタル比較
    器から入力されるアナログ信号をディジタル信号に変換
    するディジタル・アナログ変換器とを備えた請求項1の
    電力増幅装置。
  4. 【請求項4】 RF入力を増幅する前置増幅器と、該前
    置増幅器からのRF信号を増幅し制御入力に従って利得
    を制御する電力増幅器と、前記電力増幅器から出力され
    る入力されるRF電力の大部分を第一の出力端へ通過さ
    せ、該RF電力のわずかな部分を第二の出力端に結合す
    る結合器と、該結合器の第二の出力端に接続され、入力
    される前記RF電力の電力レベルに比例する出力信号を
    出力する検出器と、前記検出器の第二の出力端からの出
    力信号のサンプルを採取し、この出力信号のサンプルに
    比例する出力信号を生成するサンプラ回路と、該サンプ
    ラ回路の現在の出力信号と必要な出力電力レベルで標準
    チャンネルに対して事前にサンプリングした値との間の
    差から計算した出力信号を発生する制御手段と、該検出
    器の第一の出力端からの出力を第一の入力とし、前記制
    御手段の出力を第二の入力とし、これらの入力の差に比
    例した出力を前記制御入力とする差動増幅器とを備えた
    ことを特徴とする電力増幅装置。
  5. 【請求項5】 前記サンプラは、アナログ・ディジタル
    変換器と該アナログ・ディジタル変換器の出力信号をラ
    ッチするラッチとを備え、ディジタルサンプリング語を
    出力する請求項4の電力増幅装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、標準信号を生成する制
    御回路と、前記標準信号と前記サンプラ回路の出力信号
    とを比較するディジタル比較器と、前記ディジタル比較
    器から入力されるアナログ信号をディジタル信号に変換
    するディジタル・アナログ変換器とを備えた請求項4の
    電力増幅装置。
  7. 【請求項7】 RF入力を増幅し制御入力に従って利得
    を制御するための制御入力とを有する前置増幅器と、該
    前置増幅器からのRF信号を増幅する電力増幅器と、前
    記電力増幅器から出力されるRF電力の大部分を第一の
    出力端へ通過させ、該RF電力のわずかな部分を第二の
    出力端に結合する結合器と、該結合器の第二の出力端に
    接続され、入力される前記RF電力の電力レベルに比例
    する出力信号を出力する検出器と、前記検出器の第二の
    出力端からの出力信号のサンプルを採取し、この出力信
    号のサンプルに比例する出力信号を生成するサンプラ回
    路と、事前にサンプリングした標準チャンネルのサンプ
    リング値に比例するアナログ信号を生成する制御手段
    と、前記サンプラ回路の出力端に接続される第一の入力
    端と、前記制御手段の出力端に接続される第二の入力端
    とを有するアナログ比較器と、前記結合器の第一の出力
    端からの出力を第一の入力とし、前記アナログ比較器の
    出力端からの出力を第二の入力とし、これらの入力の差
    に比例した出力を前記制御入力とする差動増幅器とを備
    えたことを特徴とする電力増幅装置。
  8. 【請求項8】 前記サンプラ回路は、サンプリング時の
    前記検出器の出力信号に比例したアナログ信号を与える
    サンプルホールド回路である請求項7の電力増幅装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、事前にサンプリングし
    た標準チャンネルに応じたディジタル語を選択して出力
    する制御回路と、このディジタル語をアナログ信号に変
    換するディジタル・アナログ変換器とを備えた請求項7
    の電力増幅装置。
  10. 【請求項10】 前記比較器は、前記サンプラ回路及び
    前記制御システムからアナログ信号を採取し、これらの
    信号間の差に応じて計算された縮尺できるアナログ出力
    信号を生成する請求項7の電力増幅装置。
  11. 【請求項11】 RF入力を増幅し制御入力に従って利
    得を制御する前置増幅器と、該前置増幅器からのRF信
    号を増幅する電力増幅器と、前記電力増幅器から出力さ
    れるRF電力の大部分を第一の出力端へ通過させ、該R
    F電力のわずかな部分を第二の出力端に結合する結合器
    と、該結合器の第二の出力端に接続され、入力される前
    記RF電力の電力レベルに比例する出力信号を出力する
    検出器と、前記検出器の第二の出力端からのアナログ信
    号をディジタル信号に変換して入力するマイクロプロセ
    ッサと、このマイクロプロセッサの出力端からのディジ
    タル信号をアナログ信号に変換するディジタル・アナロ
    グ変換器と、前記検出器の第一の出力端からの出力を第
    一の入力とし、前記ディジタル・アナログ変換器の出力
    を第二の入力とし、これらの入力の差に比例した出力を
    前記制御入力とする差動増幅器とを備えた電力増幅装
    置。
  12. 【請求項12】 RF入力を増幅し制御入力に従って利
    得を制御する前置増幅器と、該前置増幅器からのRF信
    号を増幅し制御入力に従って利得を制御する電力増幅器
    と、前記電力増幅器から出力されるRF電力の大部分を
    第一の出力端へ通過させ、該RF電力のわずかな部分を
    第二の出力端に結合する結合器と、該結合器の第二の出
    力端に接続され、入力される前記RF電力の電力レベル
    に比例する出力信号を与える検出器と、前記検出器の第
    二の出力端からの出力信号のサンプルを採取し、この出
    力信号のサンプルに比例する出力信号を生成するサンプ
    ラ回路と、該サンプラ回路の現在の出力信号と必要な出
    力電力レベルで標準チャンネルに対して事前にサンプリ
    ングした値との間の差から計算した出力信号を前記前置
    増幅器の制御入力とする制御手段と、該検出器の第一の
    出力端からの出力を第一の入力とし、基準電圧を第二の
    入力とし、これらの入力の差に比例した出力を前記電力
    増幅器の制御入力とする差動増幅器とを備えたことを特
    徴とする電力増幅装置。
  13. 【請求項13】 前記サンプラは、アナログ・ディジタ
    ル変換器と該アナログ・ディジタル変換器の出力信号を
    ラッチするラッチとを備え、ディジタルサンプリング語
    を出力する請求項12の電力増幅装置。
  14. 【請求項14】 前記制御手段は、標準信号を生成する
    制御回路と、前記標準信号と前記サンプラ回路の出力信
    号とを比較するディジタル比較器と、前記ディジタル比
    較器から入力されるアナログ信号をディジタル信号に変
    換するディジタル・アナログ変換器とを備えた請求項1
    2の電力増幅装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109714013A (zh) * 2018-11-27 2019-05-03 京信通信系统(中国)有限公司 可调增益均衡器、可自动调节增益的均衡器电路及方法

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CN109714013B (zh) * 2018-11-27 2023-06-16 京信网络系统股份有限公司 可调增益均衡器、可自动调节增益的均衡器电路及方法

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