JPH06350261A - 筐体のスタンド機構 - Google Patents

筐体のスタンド機構

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JPH06350261A
JPH06350261A JP5137267A JP13726793A JPH06350261A JP H06350261 A JPH06350261 A JP H06350261A JP 5137267 A JP5137267 A JP 5137267A JP 13726793 A JP13726793 A JP 13726793A JP H06350261 A JPH06350261 A JP H06350261A
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JP
Japan
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arms
unit
stand
housing
units
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Application number
JP5137267A
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English (en)
Inventor
Kunitaka Nejime
国高 根路銘
Naoko Uchida
尚子 内田
Atsushi Sakamoto
淳 阪本
Hiromoto Takakuwa
浩誠 高桑
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータの周辺機器などの薄型縦置用ユ
ニットの転倒を確実に防止することができるスタンド
を、前記ユニットの底面内に収納できるようにし、梱包
収納時の容積を小さくする。また複数のユニットを近接
して並列に設置するときに、スタンドの干渉を小さくし
てユニット間の間隔を小さくする。 【構成】 ユニット1の底面に一端がネジ15で回動可
能に連結された1対のアーム14a、14bを取り付
け、収納時にはアーム14a、14bを閉じ、載置時に
開く。アーム14a、14bの開く角度を小さくするこ
とにより隣接するユニット1を近付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピュータの
周辺機器などの筐体の転倒を防止するための筐体のスタ
ンド機構に係り、特に縦置きで使用する薄型の筐体のス
タンド機構に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータに接続される外部記憶装置
などの周辺機器のユニットは、最近薄型化、小型化の傾
向にある。このような薄型ユニットは設置スペースを小
さくするため縦置きで使用することが多くなってきてい
るが、薄型化される結果転倒防止用のスタンドを付設す
る必要が生じる。また、薄型化されスタンドが付設され
た複数のユニットは、並列に近接して設置される場合が
多い。
【0003】図18乃至図20に従来の筐体としてのユ
ニット1の配置例を示す。図18に示す周辺機器の薄型
ユニット1は図19に示すようにコンピュータ2に近接
して縦置きに設置される。このとき薄型ユニット1の底
面には、両側面から突出する1対のスタンド3が付設さ
れており、机上に載置したときに転倒を防止するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなスタンド3が付設された薄型ユニット1を、図20
に示すように並列に近接して設置する場合、スタンド3
が薄型ユニット1の底面両側から突出して設けられてい
るため、相互に干渉して近接させることができないとい
う問題があった。またスタンド3の干渉を避けるために
薄型ユニット1をフロントパネルに平行にずらして配置
すると、整列感がなく設置スペースも大きくとらなけれ
ばならないという欠点があった。さらにスタンド3が薄
型ユニット1の両側から突出しているため、梱包収納時
の容積が大きくなる問題もあった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、確実に転倒を防止することができ、近接して並
列に設置することができる筐体のスタンド機構を提供す
ることを目的とする。
【0006】また梱包収納時の容積を小さくすることが
できる筐体のスタンド機構を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の筐体のスタンド機構は、筐体とし
てのユニット1底面に設けられ、ユニット1の転倒を防
止する筐体のスタンド機構において、スタンド14をユ
ニット1の底面内に収納可能としたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の筐体のスタンド機構は、
スタンド14をユニット1の対向する両側面に対してそ
れぞれ突出及び収納可能な1対のアーム14a、14b
により構成したことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の筐体のスタンド機構は、
1対のアーム14a、14bの下面にそれぞれ載置面に
対する摺動抵抗部材としてのゴム足17を取り付けたこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の筐体のスタンド機構は、
隣接するユニット1a、1b底面にそれぞれ突出して設
けられ、ユニット1a、1bの転倒を防止する筐体のス
タンド機構において、隣接するユニット1a、1bにそ
れぞれ設けられたアーム14の干渉を防止する干渉防止
手段を設けたことを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の筐体のスタンド機構は、
アーム14の先端に相互に嵌合する凹凸部82、83を
設けたことを特徴とする。
【0012】請求項6に記載の筐体のスタンド機構は、
アーム14をユニット1の対向する側面に平行に移動可
能に取り付けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1及び2に記載の筐体のスタンド機構に
おいては、梱包収納時には1対のアーム14a、14b
をユニット1の底面内に収納することにより、容積を小
さくし梱包を容易にすることができる。またユニット1
を机上に載置するときは、アーム14a、14bをユニ
ット1の底面から外側に突出させることにより、ユニッ
ト1の転倒を防止することができる。さらにアーム14
a、14bの突出位置を調整することにより、隣接する
ユニット1a、1bにそれぞれ設けられたアーム14
a、14bの干渉を防ぎ、ユニット1a、1bを近接し
て配置することができる。
【0014】請求項3に記載の筐体のスタンド機構にお
いては、アーム14a、14bをユニット1の底面から
突出させて机上に載置するとき、アーム14a、14b
の先端下面にそれぞれ摺動抵抗部材としてのゴム足17
が取り付けられているので、ユニット1a、1bの机上
での移動を防ぐことができる。
【0015】請求項4及び5に記載の筐体のスタンド機
構においては、ユニット1a、1bの底面両側に突出し
て設けられたアーム14の先端に、相互に嵌合する凹凸
部82、83を設けたので、ユニット1a、1bを隣接
して配置したときに、アーム14の先端を凹凸部82、
83を介して嵌合させることにより、ユニット1a、1
bを近接して配置することができる。
【0016】請求項4及び6に記載の筐体のスタンド機
構においては、ユニット1a、1bの底面両側にそれぞ
れ突出して設けられたアーム14を、ユニット1a、1
bの対向する側面に平行に相対的に移動させることによ
り、対向するアーム14同志の干渉を防いでユニット1
a、1bを近接して配置することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の筐体のスタンド機構の実施例
を図面を参照して説明する。
【0018】図1及び図2に第1の発明の第1の実施例
の構成を示す。図1、2において、薄型縦置きの外部記
憶装置などのユニット1の底面には、断面が矩形状の1
対の台座11a、11bが平行に固定されている。台座
11a、11bにはユニット1の幅方向の中心線に対し
て対称の位置に、それぞれ複数本、例えば2本のピン1
2a、12b、13a、13bが、下方に向って突出し
て植設されている。
【0019】一方、断面がほぼ矩形の板状に形成された
1対のアーム14a、14bの一端はそれぞれほぼ円形
に形成されており、アーム14a、14bは円形の中心
に挿通されたネジ15により回動可能に連結されてい
る。またネジ15にはナット16が螺着されていて、1
対のアーム14a、14bを締付け固定できるようにな
っている。さらにアーム14a、14bの円形部の板厚
は矩形部の板厚の約1/2となっており、円形部を介し
てアーム14a、14bを連結したときに、2枚の円形
部の板厚が矩形部の板厚に等しくなるようになってい
る。またアーム14a、14bの矩形部には、それぞれ
長手方向に長孔16a、16bが形成されており、台座
11a、11bにそれぞれ植設されたピン12a、12
b、または13a、13bが係合可能となっている。な
お、ネジ15の上端はユニット1の底面に螺着されてい
る。さらにアーム14a、14bの下面先端にはそれぞ
れゴム足17a、17bが取り付けられている。
【0020】上記の構成において、ユニット1を図示し
ない机上に単独で載置する場合は、ナット16をゆるめ
て、図1に実線で示すようにアーム14a、14bを1
80度開脚した後、ナット16でアーム14a、14b
を締め付け固定する。このときピン12a、12bはそ
れぞれ長孔16a、16bに係合し、アーム14a、1
4bは位置決め固定される。またゴム定17a、17b
によりユニット1を机上に安定して載置することができ
る。ここでゴム定17は吸盤であってもよい。
【0021】ユニット1が隣接して近接配置される場合
は、図1に矢印Aで示すように、隣接するユニット側の
アーム14aを例えば45度回転させて固定することに
より、隣接するアーム同志の干渉を回避することがで
き、ユニット1を近接して配置することができる。この
ときピン13aはアーム14aの長孔16aに係合し、
位置決め固定される。
【0022】ユニット1を梱包収納するときは、図1に
矢印Bで示すように、アーム14a、14bをそれぞれ
90度回動させ、平行に密着させて固定することによ
り、ユニット1の底面内に収納することができる。
【0023】本実施例によれば、アーム14a、14b
をユニット1の底面に回動可能に取り付けたので、アー
ム14a、14bを開脚することにより、ユニット1の
転倒を防止して机上に確実に載置することができる。ま
たアーム14a、14bの開脚角度を変えることによ
り、複数個のユニット1が隣接して並列に配置されてい
る場合のアーム14同志の干渉を防ぎ、ユニット1を近
接させることができる。さらにユニット1の梱包収納時
には、アーム14を閉脚することにより容積を小さくす
ることができ、梱包、収納及び取出しを容易に行うこと
ができる。
【0024】上記実施例では台座11a、11bに植設
されたピンが12a、13a及び12b、13bとそれ
ぞれ2本の場合について説明したが、ピン12、13の
数及び位置を任意に設定することにより、アーム14
a、14bの開脚角度を任意に位置決めすることができ
る。
【0025】また上記実施例では、アーム14a、14
bの開脚角度を台座11a、11bにそれぞれ植設され
たピン12、13により位置決めする場合について説明
したが、図3及び図4に示すようにアーム14a、14
bの円板部の一方に同心上複数個のピン孔18を形成
し、他方にピン孔18に嵌合可能なピン19を立設して
もよい。
【0026】図5に第1の発明の第2の実施例の構成を
示す。本実施例はユニット1の底面の対向する辺にそれ
ぞれ蝶番21a、21bを介して、ほぼ矩形板状のアー
ム22a、22bを回動可能に取り付けたものである。
ここでアーム22a、22bを内側に回動したとき、図
5(a)に示すようにそれぞれの先端が干渉しないよう
になっている。
【0027】上記実施例では、梱包収納時には図5
(a)に示すようにアーム22a、22bを内側に回動
することにより、ユニット1の底面内に収納することが
できる。またユニット1を机上に設置するときは、図5
(b)に示すようにアーム22a、22bを外側に回動
させることにより転倒を防止することができる。
【0028】図6及び図7に第1の発明の第3の実施例
の構成を示す。本実施例は1対のアーム31a、31b
をユニット1の底面に幅方向及び長手方向に移動可能に
取り付けたものである。アーム31a、31bにはそれ
ぞれL字形のV溝32a、32bが対称の位置に設けら
れており、ユニット1の底面に螺着された皿ネジ33
a、33bがそれぞれV溝32a、32bに係合してい
る。
【0029】上記実施例では、梱包収納時には図6
(a)に示すようにアーム31a、31bをユニット1
の底面内に移動し、皿ネジ33a、33bにより固定す
ることにより収納することができる。またユニット1を
机上に設置するときは、アーム31a、31bをそれぞ
れ矢印C、Dで示す方向に引き出して固定することによ
り、転倒を防止することができる。このときユニット1
が隣接して並列に配置されている場合でも、アーム31
a、31bがユニット1の長手方向に対してずれている
ので、干渉することがなく近接して配置することができ
る。
【0030】なおユニット1を単独で設置する場合に
は、アーム31a、31bを矢印E、Fで示す方向に移
動し、図6(c)に示すように一直線上に配置してもよ
い。このときアーム31a、31bの対向する端面を図
7に示すように相互に係合するテーパ面34とするとよ
い。
【0031】図8に第1の発明の第4の実施例の構成を
示す。本実施例はほぼ矩形板状の左右1対のアーム41
a、41bを、ユニット1の底面に長手方向に対して直
角の方向に移動可能に取り付けたものである。ユニット
1の底面には長手方向に対して直角に1対の凹溝42
a、42bが設けられており、アーム41a、41bの
上面に植設された図示しないピンが係合することによ
り、アーム41a、41bが移動案内される。また凹溝
42a、42bの長手方向の中心にはネジ孔43a、4
3bが設けられており、図8(a)に示すようにアーム
41a、41bがユニット1の底面内に収納されたと
き、皿ネジ44a、44bでアーム41a、41bをユ
ニット1の底面に固定できるようになっている。
【0032】本実施例によっても図8(b)に示すよう
にアーム41a、41bをユニット1の底面から引き出
すことにより、ユニット1の転倒を防止することがで
き、また底面内に収納することもできる。
【0033】なお、アーム41a、41bの形状を図9
に示すように半円形に形成してもよい。
【0034】図10に第1の発明の第5の実施例の構成
を示す。本実施例はほぼ長方形状に形成された左右1対
のアーム51a、51bを、ユニット1の底面にそれぞ
れネジ52a、52bで回動可能に取り付けたものであ
る。アーム51a、51bは図10(a)に示すように
ユニット1の側面に平行に回動したときに、ユニット1
の底面内に収納される。またアーム51a、51bを図
10(b)に示すように相互に平行になるように回動し
たとき、アーム51a、51bの一端はそれぞれユニッ
ト1の底面の外側に突出し、ユニット1を机上に載置し
てときに転倒を防止することができる。このときアーム
51a、51bの他端は相互に係合するテーパ面となっ
ている。
【0035】図11に第1の発明の第6の実施例の構成
を示す。本実施例はほぼ長方形状に形成された左右1対
のアーム61a、61bに長手方向にそれぞれ長孔62
a、62bを形成し、アーム61a、61bを重ね合わ
せて長孔62a、62bを貫通してネジ63を挿通し、
ネジ63によりアーム61a、61bをユニット1の底
面に移動可能に取り付けたものである。アーム61a、
61bの長さはユニット1の幅とほぼ等しくなってい
る。
【0036】上記構成において、図11(a)に示すよ
うにアーム61a、61bを重ね合わせてネジ63によ
りユニット1の底面に固定することにより、アーム61
a、61bをユニット1の底面内に収納することができ
る。また図11(b)に示すようにアーム61a、61
bをユニット1の底面から引き出してネジ63により固
定することにより、ユニット1を机上に載置したときの
転倒を防止することができる。
【0037】上記実施例ではアーム61a、61bを重
ね合わせてユニット1の底面に取り付けた場合について
説明したが、図12に示すようにユニット1の底面に平
行に取り付けてもよい。
【0038】図13に第1の発明の第7の実施例の構成
を示す。本実施例はユニット1の底面にパンタグラフ型
の伸縮可能なアーム71の中心をネジ72で取り付けた
ものである。アーム71は圧縮時にユニット1の底面内
に収納され、伸張時に底面外に突出してユニット1の転
倒を防止する。
【0039】なお上記第1の発明の第2、第3、第4、
第5及び第6の各実施例によれば、各アームの位置を調
整することにより、隣接するユニットのアームとの干渉
を防止し、ユニット間の間隔を狭くすることができる。
【0040】図14及び図15に第2の発明の第1の実
施例の構成を示す。本実施例はユニット1の底面に両端
が側面から突出する1対のアーム81を固定し、アーム
81の一端に凹部82を形成し、他端に凹部82に嵌合
可能な凸部83を形成したものである。また凸部83の
下面にはピン84が下方に向って突出して設けられてお
り、凹部82にはピン84が嵌合可能な孔部85が形成
されている。
【0041】本実施例によれば、ユニット1a、1bが
隣接して配置されたとき、ユニット1aのアーム81a
の凹部82aと、ユニット1bのアーム81bの凸部8
3bとを嵌合し、アーム81bの一端に設けられたピン
84bをアーム81aの一端に形成された孔部85aの
内に挿入して、両ユニット1a、1bを連結することが
できる。従ってアーム81a、81bの干渉を少くする
ことができ、ユニット1a、1b間の間隔を狭くするこ
とができる。
【0042】図16及び図17に第2の発明の第2の実
施例の構成を示す。本実施例はユニット1の底面にほぼ
十字形に形成された1対のアーム91を、ユニット1の
長手方向に移動可能に取り付けたものである。アーム9
1にはユニット1の長手方向に平行に長孔92が形成さ
れており、アーム91は長孔92に挿入された2本のビ
ス93により、ユニット1の底面に移動可能に取り付け
られている。
【0043】本実施例によれば、2個のユニット1a、
1bが図17(a)に示すように近接して配置されてい
る場合、図17(b)に示すようにユニット1aのアー
ム91aをビス93をゆるめて矢印G方向に移動し、隣
接するユニット1bのアーム91bとの干渉を防ぐこと
のできる位置でビス93で固定することにより、ユニッ
ト1a、1bを近接して配置することができる。またユ
ニット1a、1bのアーム91a、91bのピッチが異
なる場合でも、容易に干渉を防ぐことができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明の筐体
のスタンド機構によれば、筐体底面に設けられたスタン
ドを構成するアームを、筐体底面内に収納可能としたの
で、筐体の梱包収納時の容積を小さくし、収納及び取出
しを容易に行うことができる。またアームを筐体底面か
ら外側に突出させることにより、筐体を机上に載置した
ときに転倒を防止することができる。さらにアームの突
出位置を調整することにより、隣接する筐体を近接して
配置することができる。またアームの先端下面に摺動抵
抗部材を取り付けることにより、筐体を机上に安定して
載置することができる。
【0045】また第2の発明の筐体のスタンド機構によ
れば、隣接する筐体のスタンドの干渉を防止するように
したので、筐体を近接して配置することができる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筐体のスタンド機構の第1の発明の第
1の実施例の構成を示す下面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1に示すアームの他の構成を示す平面図であ
る。
【図4】図3に示すアームの組立構造を示す側面図であ
る。
【図5】第1の発明の第2の実施例の構成を示す下面図
である。
【図6】第1の発明の第3の実施例の構成を示す下面図
である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】第1の発明の第4の実施例の構成を示す下面図
である。
【図9】図8に示す第4の実施例の変形例の構成を示す
下面図である。
【図10】第1の発明の第5の実施例の構成を示す下面
図である。
【図11】第1の発明の第6の実施例の構成を示す下面
図である。
【図12】図11に示す第6の実施例の変形例の構成を
示す下面図である。
【図13】第1の発明の第7の実施例の構成を示す下面
図である。
【図14】本発明の筐体のスタンド機構の第2の発明の
第1の実施例の構成を示す斜視図である。
【図15】図14の側面図である。
【図16】第2の発明の第2の実施例の構成を示す斜視
図である。
【図17】図16の下面図である。
【図18】コンピュータの周辺機器の一例の構成を示す
正面図である。
【図19】薄型縦置の周辺機器のコンピュータ側部への
配置の一例を示す正面図である。
【図20】図19に示す周辺機器に設けられた従来のス
タンドの一例の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット(筐体) 14、22、31、41、51、61、71、81、9
1 アーム(スタンド) 17 ゴム足(摺動抵抗部材) 82 凹部 83 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高桑 浩誠 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体底面に突出して設けられ、前記筐体
    の転倒を防止する筐体のスタンド機構において、 前記スタンドを前記筐体底面内に収納可能としたことを
    特徴とする筐体のスタンド機構。
  2. 【請求項2】 前記スタンドを前記筐体の対向する両側
    面に対してそれぞれ突出及び収納可能な1対のアームに
    より構成したことを特徴とする請求項1記載の筐体のス
    タンド機構。
  3. 【請求項3】 前記1対のアームの下面にそれぞれ載置
    面に対する摺動抵抗部材を取り付けたことを特徴とする
    請求項1または2記載の筐体のスタンド機構。
  4. 【請求項4】 隣接する筐体底面にそれぞれ突出して設
    けられ、前記筐体の転倒を防止する筐体のスタンド機構
    において、 前記隣接する筐体にそれぞれ設けられた対向するスタン
    ドの干渉を防止する干渉防止手段を設けたことを特徴と
    する筐体のスタンド機構。
  5. 【請求項5】 前記対向するスタンドの先端に相互に嵌
    合する凹凸部を設けたことを特徴とする請求項4記載の
    筐体のスタンド機構。
  6. 【請求項6】 前記スタンドを前記筐体の対向する側面
    に平行に移動可能に取り付けたことを特徴とする請求項
    4記載の筐体のスタンド機構。
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