JPH0634844Y2 - 動力散布機のタンク残量検出装置 - Google Patents
動力散布機のタンク残量検出装置Info
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- JPH0634844Y2 JPH0634844Y2 JP1989046798U JP4679889U JPH0634844Y2 JP H0634844 Y2 JPH0634844 Y2 JP H0634844Y2 JP 1989046798 U JP1989046798 U JP 1989046798U JP 4679889 U JP4679889 U JP 4679889U JP H0634844 Y2 JPH0634844 Y2 JP H0634844Y2
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- shutter
- scatterer
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、動力散布機において散布物タンク内の散布
物の残量を検出するタンク残量検出装置に関するもので
ある。
物の残量を検出するタンク残量検出装置に関するもので
ある。
薬剤、肥料及び種子等の散布物の散布に使用される従来
の動力散布機では、送風機が背負枠に載設され、散布物
タンクは送風機の上側に調量部等を介して固設されてい
る。
の動力散布機では、送風機が背負枠に載設され、散布物
タンクは送風機の上側に調量部等を介して固設されてい
る。
このような動力散布機の従来のタンク残量検出装置を列
挙すると、次の通りである。
挙すると、次の通りである。
(a)散布物の存在を感知可能なセンサを散布物タンク
内に鉛直方向へ適宜間隔で複数個、配列し、センサの出
力に基づいて散布物の残量を検出する。(例:実公昭62
−16203号公報及び実開昭64−1760号公報) (b)重量センサを背負枠の載置部と送風機の下面との
間に介在させ、重量から散布物の残量を検出する。
(例:実公昭61−45900号公報及び実開昭63−141663号
公報) (c)上側の散布物タンクと下側の送風機との間にスプ
リングを介在させ、散布物タンク内の散布物の残量に応
じて散布物タンクを上下動させ、散布物タンクの移動量
から散布物タンク内の散布物の残量を検出する。(例:
特開昭61−50666号公報) (d)相対摺動するピストン及びシリンダを送風機の下
部に配設するとともに、管路を介してシリンダ室と圧力
計とを連通させ、圧力媒体をシリンダ室及び管路に封入
し、圧力媒体の圧力から散布物タンク内の散布物の残量
を検出する。(例:実公昭61−45900号公報) 〔考案が解決しようとする課題〕 前述(a)のタンク残量検出装置では、多数のセンサを
必要とし、製造が煩雑になるとともに、連続的な残量の
表示が困難である。
内に鉛直方向へ適宜間隔で複数個、配列し、センサの出
力に基づいて散布物の残量を検出する。(例:実公昭62
−16203号公報及び実開昭64−1760号公報) (b)重量センサを背負枠の載置部と送風機の下面との
間に介在させ、重量から散布物の残量を検出する。
(例:実公昭61−45900号公報及び実開昭63−141663号
公報) (c)上側の散布物タンクと下側の送風機との間にスプ
リングを介在させ、散布物タンク内の散布物の残量に応
じて散布物タンクを上下動させ、散布物タンクの移動量
から散布物タンク内の散布物の残量を検出する。(例:
特開昭61−50666号公報) (d)相対摺動するピストン及びシリンダを送風機の下
部に配設するとともに、管路を介してシリンダ室と圧力
計とを連通させ、圧力媒体をシリンダ室及び管路に封入
し、圧力媒体の圧力から散布物タンク内の散布物の残量
を検出する。(例:実公昭61−45900号公報) 〔考案が解決しようとする課題〕 前述(a)のタンク残量検出装置では、多数のセンサを
必要とし、製造が煩雑になるとともに、連続的な残量の
表示が困難である。
前述(b)のタンク残量検出装置では、散布物の連続的
な残量の表示が可能であるが、重量センサが送風機の下
部に配設されるため、散布物タンク以外のエンジン燃料
タンク等の重量を含めて重量を検出するので、残量表示
が燃料タンクの燃料量の影響を受けてしまい、正確な残
量表示が困難である。
な残量の表示が可能であるが、重量センサが送風機の下
部に配設されるため、散布物タンク以外のエンジン燃料
タンク等の重量を含めて重量を検出するので、残量表示
が燃料タンクの燃料量の影響を受けてしまい、正確な残
量表示が困難である。
前述(c)のタンク残量検出装置は、変位量から散布物
の残量を検出するが、変位量の検出機構が複雑になる。
の残量を検出するが、変位量の検出機構が複雑になる。
前述(d)のタンク残量検出装置は、前述(b)の場合
と同様の理由により、正確な残量表示が困難である。
と同様の理由により、正確な残量表示が困難である。
請求項1の考案の目的は、多数の検出部や検出が複雑に
なる変位量の直接検出を必要とせずに、散布物の連続的
な残量変化を検出することができ、かつ、燃料タンク内
の燃料の重量等の影響を受けずに散布物の正確な残量表
示を行うことができると共に、検出部の構造が簡単でか
つ耐久性に優れたタンク残量検出装置を提供することで
ある。
なる変位量の直接検出を必要とせずに、散布物の連続的
な残量変化を検出することができ、かつ、燃料タンク内
の燃料の重量等の影響を受けずに散布物の正確な残量表
示を行うことができると共に、検出部の構造が簡単でか
つ耐久性に優れたタンク残量検出装置を提供することで
ある。
請求項2の考案の目的は、請求項1の考案の目的に加え
て、電源を全く必要としないタンク残量検出装置を提供
することである。
て、電源を全く必要としないタンク残量検出装置を提供
することである。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
請求項1の考案の動力散布機(10)のタンク残量検出装
置は、次の(a1)ないし(a5)の構成要素を有してな
る。
置は、次の(a1)ないし(a5)の構成要素を有してな
る。
(a1)散布物(26)を内部に貯蔵する散布物タンク(2
4) (a2)この散布物タンク(24)の下部に配設され散布物
タンク(24)からの散布物(26)の導出量を制御するシ
ャッタ(28) (a3)このシャッタ(28)の上方を覆うように配設され
上面側に散布物(26)の重量を受けるシャッタカバー
(60,60b) (a4)このシャッタカバ(60,60b)を介して前記散布物
(26)により下方へ押圧される重量検出素子としての感
圧電気素子(58,62,66) (a5)この感圧電気素子(58,62,66)の検出値に関係す
る値を表示する表示器(46) 請求項2の動力散布機(10)のタンク残量検出装置は次
の(b1)ないし(b6)の構成要素を有してなる。
4) (a2)この散布物タンク(24)の下部に配設され散布物
タンク(24)からの散布物(26)の導出量を制御するシ
ャッタ(28) (a3)このシャッタ(28)の上方を覆うように配設され
上面側に散布物(26)の重量を受けるシャッタカバー
(60,60b) (a4)このシャッタカバ(60,60b)を介して前記散布物
(26)により下方へ押圧される重量検出素子としての感
圧電気素子(58,62,66) (a5)この感圧電気素子(58,62,66)の検出値に関係す
る値を表示する表示器(46) 請求項2の動力散布機(10)のタンク残量検出装置は次
の(b1)ないし(b6)の構成要素を有してなる。
(b1)散布物(26)を内部に貯蔵する散布物タンク(2
4) (b2)この散布物タンク(24)の下部に配設され散布物
タンク(24)からの散布物(26)の導出量を制御するシ
ャッタ(28) (b3)このシャッタ(28)の上方を覆うように鉛直方向
へ変位自在に配設され上面側において散布物タンク(2
4)内の散布物(26)を受けるシャッタカバー(60c) (b4)鉛直方向下方への変位を阻止されシャッタカバー
(60c)に対して鉛直方向へ相対変位自在にシャッタカ
バー(60c)の内周に摺接するピストン(72) (b5)シャッタカバー(60c)とピストン(72)とに区
画される室(76)内に充填される重量検出素子としての
圧力媒体(82) (b6)室(76)へ連通し室(76)内の圧力媒体(82)の
圧力を表示する圧力計(78) 〔作用〕 請求項1の考案において、シャッタカバー(60,60b)
は、散布物タンク(24)内の散布物(26)を上面側に受
け、散布物(26)の重量をかけられる。重量検出器とし
ての感圧電気素子(58,62,66)は、シャッタカバー(6
0,60b)にかかるシャッタカバー(60,60b)の上面側の
散布物(26)の重量を検出する。前記感圧電気素子(5
8,62,66)は、シャッタカバー(60,60b)の上面側の散
布物(26)の重量により下方へ押圧され、押圧に応じた
歪を生じ、電圧を発生する。表示器(46)は、感圧電気
素子(58,62,66)の出力電圧に応じた値を散布物タンク
(24)内の散布物(26)の残量として表示する。
4) (b2)この散布物タンク(24)の下部に配設され散布物
タンク(24)からの散布物(26)の導出量を制御するシ
ャッタ(28) (b3)このシャッタ(28)の上方を覆うように鉛直方向
へ変位自在に配設され上面側において散布物タンク(2
4)内の散布物(26)を受けるシャッタカバー(60c) (b4)鉛直方向下方への変位を阻止されシャッタカバー
(60c)に対して鉛直方向へ相対変位自在にシャッタカ
バー(60c)の内周に摺接するピストン(72) (b5)シャッタカバー(60c)とピストン(72)とに区
画される室(76)内に充填される重量検出素子としての
圧力媒体(82) (b6)室(76)へ連通し室(76)内の圧力媒体(82)の
圧力を表示する圧力計(78) 〔作用〕 請求項1の考案において、シャッタカバー(60,60b)
は、散布物タンク(24)内の散布物(26)を上面側に受
け、散布物(26)の重量をかけられる。重量検出器とし
ての感圧電気素子(58,62,66)は、シャッタカバー(6
0,60b)にかかるシャッタカバー(60,60b)の上面側の
散布物(26)の重量を検出する。前記感圧電気素子(5
8,62,66)は、シャッタカバー(60,60b)の上面側の散
布物(26)の重量により下方へ押圧され、押圧に応じた
歪を生じ、電圧を発生する。表示器(46)は、感圧電気
素子(58,62,66)の出力電圧に応じた値を散布物タンク
(24)内の散布物(26)の残量として表示する。
請求項2の考案では、シャッタカバー(60c)は、その
上面側の散布物(26)から荷重を受け、下方へ変位す
る。ピストン(72)は、鉛直方向に静止されているの
で、室(76)内の圧力媒体(82)は、シャッタカバー
(60c)の変位量に応じて、加圧される。圧力媒体(8
2)の圧力は圧力計(78)において表示される。
上面側の散布物(26)から荷重を受け、下方へ変位す
る。ピストン(72)は、鉛直方向に静止されているの
で、室(76)内の圧力媒体(82)は、シャッタカバー
(60c)の変位量に応じて、加圧される。圧力媒体(8
2)の圧力は圧力計(78)において表示される。
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第5図は残量表示装置を装備する背負動力散布機の全体
図であり、背負動力散布機10は下部に送風機12を具備
し、送風機12は、樹脂製のファンケース14と、このファ
ンケース14内に配設され図示していないエンジンにより
駆動されるファン16と、半径方向に関してファン16の外
側に形成されるスクロール状の送風通路18とを有してい
る。曲り管20は、送風通路18の下流端に連通するように
ファンケース14に回動可能に結合され、吐出口22を有し
ている。散布物タンク24は、ファンケース14の上部に載
置、固定され、薬剤、肥料及び種子等の粉状及び粒状の
散布物26を収容している。シャッタ28は、手動操作によ
り揺動自在に散布物タンク24の下部の開口部に配設さ
れ、その開口部における散布物26の落下量を調整する。
加圧用通路30は、ファンケース14内に形成され、送風通
路18の途中から分岐し、散布物タンク24下部の開口部へ
至っている。吐出管34は、ファンケース14内に配設さ
れ、上端において散布物タンク24下部の開口部へ連通
し、下端において曲り管20の近傍に開口し、散布物26を
曲り管20の方へ導く。曲り管20の下流側には、順番に蛇
管36、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40等が接続されて
いく。噴口42は、流し多口噴頭40の先端に流し多口噴頭
40の軸方向へ開口するように形成されるとともに、継多
口噴頭38及び流し多口噴頭40の下面側に適宜間隔で一列
に形成される。剛性材料から成る衝突板44は、流し多口
噴頭40の先端部の二つの噴口42を除く各噴口42に継多口
噴頭38及び流し多口噴頭40の内側へ突出するように継多
口噴頭38及び流し多口噴頭40の外面側から装着され、散
布物26との衝突により散布物26を噴口42の方へ向ける。
図であり、背負動力散布機10は下部に送風機12を具備
し、送風機12は、樹脂製のファンケース14と、このファ
ンケース14内に配設され図示していないエンジンにより
駆動されるファン16と、半径方向に関してファン16の外
側に形成されるスクロール状の送風通路18とを有してい
る。曲り管20は、送風通路18の下流端に連通するように
ファンケース14に回動可能に結合され、吐出口22を有し
ている。散布物タンク24は、ファンケース14の上部に載
置、固定され、薬剤、肥料及び種子等の粉状及び粒状の
散布物26を収容している。シャッタ28は、手動操作によ
り揺動自在に散布物タンク24の下部の開口部に配設さ
れ、その開口部における散布物26の落下量を調整する。
加圧用通路30は、ファンケース14内に形成され、送風通
路18の途中から分岐し、散布物タンク24下部の開口部へ
至っている。吐出管34は、ファンケース14内に配設さ
れ、上端において散布物タンク24下部の開口部へ連通
し、下端において曲り管20の近傍に開口し、散布物26を
曲り管20の方へ導く。曲り管20の下流側には、順番に蛇
管36、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40等が接続されて
いく。噴口42は、流し多口噴頭40の先端に流し多口噴頭
40の軸方向へ開口するように形成されるとともに、継多
口噴頭38及び流し多口噴頭40の下面側に適宜間隔で一列
に形成される。剛性材料から成る衝突板44は、流し多口
噴頭40の先端部の二つの噴口42を除く各噴口42に継多口
噴頭38及び流し多口噴頭40の内側へ突出するように継多
口噴頭38及び流し多口噴頭40の外面側から装着され、散
布物26との衝突により散布物26を噴口42の方へ向ける。
送風機12のファン16の回転により送風通路18に加圧風が
形成され、散布物タンク24内の散布物26が加圧風と共に
継多口噴頭38へ送られて来る。継多口噴頭38内におい
て、継多口噴頭38の下面側に近い範囲を送られて来る散
布物26は、衝突板44に衝突し、衝突板44により噴口42の
方への向きを変えられ、噴口42から継多口噴頭38の外部
へ噴出される。
形成され、散布物タンク24内の散布物26が加圧風と共に
継多口噴頭38へ送られて来る。継多口噴頭38内におい
て、継多口噴頭38の下面側に近い範囲を送られて来る散
布物26は、衝突板44に衝突し、衝突板44により噴口42の
方への向きを変えられ、噴口42から継多口噴頭38の外部
へ噴出される。
表示器46は、作業者が背負動力散布機10を背負って散布
物26を散布している時に、作業者から見える位置に、例
えば蛇管36と継多口噴頭38との結合部に締付けバンド47
により固定される。電線48は、一端において表示器46へ
接続され、他端を散布物タンク24内へ挿入させている。
物26を散布している時に、作業者から見える位置に、例
えば蛇管36と継多口噴頭38との結合部に締付けバンド47
により固定される。電線48は、一端において表示器46へ
接続され、他端を散布物タンク24内へ挿入させている。
第1図は散布物タンク24の下部の詳細な構造図である。
シャッタ28は、ファンケース14と散布物タンク24との間
に挟着されているシャッタケース50に回動自在に軸支さ
れ、複数個、例えば2個のスタッドボルト52は、下端に
おいてシャッタケース50に螺合され、鉛直方向上方へ延
びている。スタッドボルト52には、下からの配列順でカ
ラー54、剛性リング56、感圧ゴム58及びシャッタカバー
60が鉛直方向へ変位自在に嵌装される。シャッタカバー
60はシャッタ28の上方を覆い、剛性リング56及び感圧ゴ
ム58はシャッタカバー60の周輪郭と同一の形状とされ、
感圧ゴム58は、圧力に関係して抵抗を変化させる周知の
素材から成る。電線48の他端は感圧ゴム58に接続されて
いる。
シャッタ28は、ファンケース14と散布物タンク24との間
に挟着されているシャッタケース50に回動自在に軸支さ
れ、複数個、例えば2個のスタッドボルト52は、下端に
おいてシャッタケース50に螺合され、鉛直方向上方へ延
びている。スタッドボルト52には、下からの配列順でカ
ラー54、剛性リング56、感圧ゴム58及びシャッタカバー
60が鉛直方向へ変位自在に嵌装される。シャッタカバー
60はシャッタ28の上方を覆い、剛性リング56及び感圧ゴ
ム58はシャッタカバー60の周輪郭と同一の形状とされ、
感圧ゴム58は、圧力に関係して抵抗を変化させる周知の
素材から成る。電線48の他端は感圧ゴム58に接続されて
いる。
第1図の実施例の作用について説明する。
散布物タンク24内の散布物26の重量はシャッタカバー60
の上面側にかかる。剛性リング56はカラー54により鉛直
方向下方への変位を阻止されており、感圧ゴム58は剛性
リング56とシャッタカバー60との間に挟まれているの
で、感圧ゴム58は、散布物26の重量によりシャッタカバ
ー60を介して下方へ押圧される。この結果、感圧ゴム58
には、散布物タンク24内の散布物26の重量に応じた歪を
起こし、その重量に応じた電圧を生成する。この電圧は
電線48を介して表示器46へ送られ、散布物タンク24内の
散布物26の残量が表示器46において表示される。
の上面側にかかる。剛性リング56はカラー54により鉛直
方向下方への変位を阻止されており、感圧ゴム58は剛性
リング56とシャッタカバー60との間に挟まれているの
で、感圧ゴム58は、散布物26の重量によりシャッタカバ
ー60を介して下方へ押圧される。この結果、感圧ゴム58
には、散布物タンク24内の散布物26の重量に応じた歪を
起こし、その重量に応じた電圧を生成する。この電圧は
電線48を介して表示器46へ送られ、散布物タンク24内の
散布物26の残量が表示器46において表示される。
第1図において剛性リング56及び感圧ゴム58を省略し、
シャッタカバー60上面又は下面に貼付し、散布物26の重
量に対応するシャッタカバー60の歪をストレインゲージ
により検出し、その検出値を電線48を介して表示器46へ
送ることもできる。
シャッタカバー60上面又は下面に貼付し、散布物26の重
量に対応するシャッタカバー60の歪をストレインゲージ
により検出し、その検出値を電線48を介して表示器46へ
送ることもできる。
第2図は散布物26の残量の別の検出構造を示す。
なおこの第2図から後述する第4図の実施例において、
第1図と共通する部分は図示及び説明を省略する。
第1図と共通する部分は図示及び説明を省略する。
圧電素子から成る2個のロードセル62は、鉛直方向へ柱
状に延び、上下の端部においてシャッタカバー60及びシ
ャッタケース50に固定され、シャッタカバー60からの重
量をシャッタケース50に支持する。両ロードセル62は、
シャッタカバー60の上面側の散布物26の重量により下方
へ押圧され、荷重に応じた電圧を発生し、生成電圧は、
電線48を介して表示器46へ送られる。したがって、表示
器46において、散布物タンク24内の散布物26の残量が表
示される。
状に延び、上下の端部においてシャッタカバー60及びシ
ャッタケース50に固定され、シャッタカバー60からの重
量をシャッタケース50に支持する。両ロードセル62は、
シャッタカバー60の上面側の散布物26の重量により下方
へ押圧され、荷重に応じた電圧を発生し、生成電圧は、
電線48を介して表示器46へ送られる。したがって、表示
器46において、散布物タンク24内の散布物26の残量が表
示される。
第3図は第1図の検出部の変形例の構造図である。シャ
ッタカバー60bは、上から順番に上側剛性体64、感圧ゴ
ム66及び下側剛性体68の積層構造から成り、カラー54の
上側において鉛直方向へ変位自在にスタッドボルト52に
嵌装されている。
ッタカバー60bは、上から順番に上側剛性体64、感圧ゴ
ム66及び下側剛性体68の積層構造から成り、カラー54の
上側において鉛直方向へ変位自在にスタッドボルト52に
嵌装されている。
感圧ゴム66は、第1図の感圧ゴム58と同様に、圧力に関
係して抵抗を変化させる周知の素材から成り、上側剛性
体64を介して上側剛性体64の上面側の散布物26の重量を
受け、その重量に応じた電圧を両端に発生する。そし
て、この電圧が電線48を介して表示器46へ送られ、表示
器46において散布物26の残量が表示される。
係して抵抗を変化させる周知の素材から成り、上側剛性
体64を介して上側剛性体64の上面側の散布物26の重量を
受け、その重量に応じた電圧を両端に発生する。そし
て、この電圧が電線48を介して表示器46へ送られ、表示
器46において散布物26の残量が表示される。
第4図は圧力媒体を重量検出素子として利用し散布物タ
ンク24内の散布物26の重量を検出する検出部の構造図で
ある。シャッタカバー60cは、下部に筒部70を有し、下
端部においてスタッドボルト52に嵌装され、スタッドボ
ルト52により鉛直方向へ案内される。ピストン72は、シ
ャッタケース50に突設されているステー73の上面に載
置、固定され、筒部70に摺動自在になっている。Oリン
グ74は、ピストン72に嵌着され、筒部70とピストン72と
の相対変位に対して両者の間の密を保持する。室76はシ
ャッタカバー60cとピストン72との間に区画され、圧力
計78は、表示器46と同じ個所に配設され、管路80を介し
て室76へ連通している。気体82は、室76、圧力計78及び
管路80内に封入される。気体82の代わりに圧力媒体とし
てオイルを封入することも可能である。
ンク24内の散布物26の重量を検出する検出部の構造図で
ある。シャッタカバー60cは、下部に筒部70を有し、下
端部においてスタッドボルト52に嵌装され、スタッドボ
ルト52により鉛直方向へ案内される。ピストン72は、シ
ャッタケース50に突設されているステー73の上面に載
置、固定され、筒部70に摺動自在になっている。Oリン
グ74は、ピストン72に嵌着され、筒部70とピストン72と
の相対変位に対して両者の間の密を保持する。室76はシ
ャッタカバー60cとピストン72との間に区画され、圧力
計78は、表示器46と同じ個所に配設され、管路80を介し
て室76へ連通している。気体82は、室76、圧力計78及び
管路80内に封入される。気体82の代わりに圧力媒体とし
てオイルを封入することも可能である。
第4図の実施例において、シャッタカバー60cは、上面
側より散布物タンク24の散布物26の重量を受け、下方へ
変位する。ピストン72はOリング74により下方への変位
を阻止されており、室76内の気体82は、下方へのシャッ
タカバー60cの変位に応じて加圧され、気体82の圧力は
散布物タンク24内の散布物26の残量に対応する。圧力計
78は気体82の圧力を表示し、圧力計78の表示値から散布
物タンク24内の散布物26の残量が分かる。
側より散布物タンク24の散布物26の重量を受け、下方へ
変位する。ピストン72はOリング74により下方への変位
を阻止されており、室76内の気体82は、下方へのシャッ
タカバー60cの変位に応じて加圧され、気体82の圧力は
散布物タンク24内の散布物26の残量に対応する。圧力計
78は気体82の圧力を表示し、圧力計78の表示値から散布
物タンク24内の散布物26の残量が分かる。
請求項1の考案では、シャッタの上方を覆うシャッタカ
バーにかかる散布物タンク内の散布物の重量を重量検出
素子として感圧電気素子により検出することにより、散
布物タンク内の散布物の残量を検出することができる。
したがって、鉛直方向へ多数のセンサを配列させる必要
を除去することができ、また、変位量を直接検出する場
合のように、検出構造を複雑にすることを排除すること
ができると共に、重量検出器とし、感圧電気素子が使用
されるので、検出部の構造が簡単化されるとともに、検
出部の耐久性及び保守性が向上する。
バーにかかる散布物タンク内の散布物の重量を重量検出
素子として感圧電気素子により検出することにより、散
布物タンク内の散布物の残量を検出することができる。
したがって、鉛直方向へ多数のセンサを配列させる必要
を除去することができ、また、変位量を直接検出する場
合のように、検出構造を複雑にすることを排除すること
ができると共に、重量検出器とし、感圧電気素子が使用
されるので、検出部の構造が簡単化されるとともに、検
出部の耐久性及び保守性が向上する。
請求項2の考案では、重量検出素子として感圧電気素子
の代りに、圧力媒体の圧力から散布物タンク内の散布物
の残量を検出するので、電源を省略することができる。
の代りに、圧力媒体の圧力から散布物タンク内の散布物
の残量を検出するので、電源を省略することができる。
図面はこの考案の実施例に関し、第1図は散布物タンク
の下部の詳細な構造図、第2図は散布物の残量の別の検
出構造を示す図、第3図は第1図の検出部の変形例の構
造図、第4図は圧力媒体を利用して散布物タンク内の散
布物の重量を検出する検出部の構造図、第5図は残量表
示装置を装備する背負動力散布機の全体図である。 10……背負動力散布機(動力散布機)、24……散布物タ
ンク、26……散布物、28……シャッタ、46……表示器、
58,66……感圧ゴム(重量検出素子、感圧電気素子)、6
0,60b,60c……シャッタカバー、62……ロードセル62
(重量検出器)、72……ピストン、76……室、78……圧
力計(表示器)、82……気体(重量検出素子、圧力媒
体)。
の下部の詳細な構造図、第2図は散布物の残量の別の検
出構造を示す図、第3図は第1図の検出部の変形例の構
造図、第4図は圧力媒体を利用して散布物タンク内の散
布物の重量を検出する検出部の構造図、第5図は残量表
示装置を装備する背負動力散布機の全体図である。 10……背負動力散布機(動力散布機)、24……散布物タ
ンク、26……散布物、28……シャッタ、46……表示器、
58,66……感圧ゴム(重量検出素子、感圧電気素子)、6
0,60b,60c……シャッタカバー、62……ロードセル62
(重量検出器)、72……ピストン、76……室、78……圧
力計(表示器)、82……気体(重量検出素子、圧力媒
体)。
Claims (2)
- 【請求項1】散布物(26)を内部に貯蔵する散布物タン
ク(24)と、この散布物タンク(24)の下部に配設され
前記散布物タンク(24)からの前記散布物(26)の導出
量を制御するシャッタ(28)と、このシャッタ(28)の
上方を覆うように配設され上面側に散布物(26)の重量
を受けるシャッタカバー(60,60b)と、このシヤツタカ
バー(60,60b)を介して前記散布物(26)の重量により
下方へ押圧される重量検出素子としての感圧電気素子
(58,62,66)と、この感圧電気素子(58,62,66)の検出
値に関係する値を表示する表示器(46)とを有してなる
ことを特徴とする動力散布機のタンク残量検出装置。 - 【請求項2】散布物(26)を内部に貯蔵する散布物タン
ク(24)と、この散布物タンク(24)の下部に配設され
前記散布物タンク(24)からの前記散布物(26)の導出
量を制御するシャッタ(28)と、このシャッタ(28)の
上方を覆うように鉛直方向へ変位自在に配設され上面側
において前記散布物タンク(24)内の前記散布物(26)
を受けるシャッタカバー(60c)と、鉛直方向下方への
変位を阻止され前記シャッタカバー(60c)に対して鉛
直方向へ相対変位自在に前記シャッタカバー(60c)の
内周に摺接するピストン(72)と、前記シャッタカバー
(60c)と前記ピストン(72)とに区画される室(76)
内に充填される重量検出素子としての圧力媒体(82)
と、前記室(76)へ連通し前記室(76)内の前記圧力媒
体(82)の圧力を表示する圧力計(78)とを有してなる
ことを特徴とする動力散布機のタンク残量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046798U JPH0634844Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 動力散布機のタンク残量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046798U JPH0634844Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 動力散布機のタンク残量検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137948U JPH02137948U (ja) | 1990-11-16 |
| JPH0634844Y2 true JPH0634844Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31562185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989046798U Expired - Lifetime JPH0634844Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 動力散布機のタンク残量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634844Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102003533B1 (ko) * | 2017-07-13 | 2019-07-24 | 임대순 | 비료살포기용 잔량 확인 장치 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5993761U (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-26 | 株式会社丸山製作所 | 背負動力散布機の薬剤量表示装置 |
| JPS63141665A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | Fuji Robin Ind Ltd | 動力散布機 |
| JPH0451895Y2 (ja) * | 1987-06-25 | 1992-12-07 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1989046798U patent/JPH0634844Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02137948U (ja) | 1990-11-16 |
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