JPH06348415A - A/d変換処理方法 - Google Patents

A/d変換処理方法

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JPH06348415A
JPH06348415A JP5138796A JP13879693A JPH06348415A JP H06348415 A JPH06348415 A JP H06348415A JP 5138796 A JP5138796 A JP 5138796A JP 13879693 A JP13879693 A JP 13879693A JP H06348415 A JPH06348415 A JP H06348415A
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JP
Japan
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conversion
output
converter
signal
microcomputer
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Pending
Application number
JP5138796A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Murakami
賢次 村上
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/255,779 priority patent/US5604500A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M1/08Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力の変化の影響を受けることなく正確にA
/D変換することができるA/D変換処理方法を提供す
ることにある。 【構成】 1つのチップ1内にA/D変換器2と入力バ
ッファ3,4と出力バッファ5,6とが形成されてい
る。又、このチップを含めたエンジン制御回路にはマイ
コン7が備えられている。マイコン7は、A/D変換器
2によるアナログ・デジタル変換の前後において出力バ
ッファ5,6の大電流ポートの出力に反転があると、ア
ナログ・デジタル変換を再度行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、A/D変換処理方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、A/D変換器と入出力バッファと
を1チップ化した高集積ICが開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ICにおいて、大電流を制御する出力ポートをオン・オ
フすると、その影響でA/D変換器の変換値に誤差を生
じるおそれがある。つまり、エンジン制御用ECUに用
いられる高集積ICにおいて、A/D変換器が0〜5ボ
ルトのダイナミックレンジを有し、入力されるアナログ
信号に対し10ビットのデジタル信号を出力するものと
すると約5mVの分解能でA/D変換することとなる。
一方、出力バッファはインジェクタ駆動用トランジスタ
のベース端子と接続され、同トランジスタにより数アン
ペアの電流を制御しており、そのベース電流として50
〜100mAをドライブ可能となっている。そのため、
出力バッファの出力ポートをオン・オフすると、その影
響でA/D変換器の変換値に誤差を生じるおそれがあ
る。
【0004】そこで、この発明の目的は、出力の変化の
影響を受けることなく正確にA/D変換することができ
るA/D変換処理方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、少なくと
もA/D変換器と出力バッファとが1チップ化された制
御回路におけるA/D変換処理方法であって、前記出力
バッファの出力状態に応じて前記A/D変換器によるア
ナログ・デジタル変換タイミングを制御するようにした
A/D変換処理方法をその要旨とする。
【0006】第2の発明は、少なくともA/D変換器と
出力バッファとが1チップ化された制御回路におけるA
/D変換処理方法であって、前記出力バッファの出力の
反転を判別し、出力の反転があるときに前記A/D変換
器によるアナログ・デジタル変換が行われると、再度ア
ナログ・デジタル変換を行うようにしたA/D変換処理
方法をその要旨とする。
【0007】第3の発明は、少なくともA/D変換器と
出力バッファとが1チップ化された制御回路におけるA
/D変換処理方法であって、前記出力バッファの出力の
反転タイミングとA/D変換器のアナログ・デジタル変
換タイミングを強制的にズラしたA/D変換処理方法を
その要旨とするものである。
【0008】
【作用】第1の発明は、出力バッファの出力状態に応じ
てA/D変換器によるアナログ・デジタル変換タイミン
グが制御される。その結果、出力バッファの出力の変化
に伴うA/D変換器の変換値に誤差の生じることを回避
することが可能となる。
【0009】第2の発明は、出力バッファの出力の反転
が判別され、出力の反転があるときにA/D変換器によ
るアナログ・デジタル変換が行われると、再度アナログ
・デジタル変換が行われる。
【0010】第3の発明は、出力バッファの出力の反転
タイミングとA/D変換器のアナログ・デジタル変換タ
イミングが強制的にズラされる。
【0011】
【実施例】
(第1実施例)以下、この発明を具体化した一実施例を
図面に従って説明する。
【0012】図1には、自動車に搭載される火花点火式
ガソリンエンジン用電子制御回路の全体図を示す。この
制御回路は高集積ICであって、エンジン制御ECUに
用いられる多くのICを1チップ化したものである。
【0013】一つのチップ1内には、A/D変換器2と
パラレル・シリアル入力バッファ3とパラレル・入力バ
ッファ4とシリアル・パラレル出力バッファ5とパラレ
ル・出力バッファ6とが形成されている。A/D変換器
2は高精度な変換器であり、同A/D変換器2は0〜5
ボルトのダイナミックレンジを有し、入力されるアナロ
グ信号に対し10ビットのデジタル信号を出力するよう
になっている。つまり、約5mVの分解能でA/D変換
される。A/D変換器2にはエンジン状態を検出する各
種センサ信号が入力される。具体的には、水温センサか
らの水温信号THWと、吸気温センサからの吸気温信号
THAと、吸気圧センサからの吸気管圧力信号PMと、
2 センサからのO2 センサ信号OX等が入力される。
そして、A/D変換器2にて各アナログ信号がデジタル
信号に変換される。
【0014】又、パラレル・シリアル入力バッファ3に
は高速でない信号が入力される。具体的には、エアコン
スイッチからのオン・オフ信号A/Cと、ニュートラル
セーフティスイッチからの信号NSWと、デフォッガ,
ヘッドランプ等の電気負荷等が入力される。
【0015】又、パラレル・入力バッファ4には高速入
力も含めた各種スイッチ信号が入力される。具体的に
は、イグニッションフェイル信号IGfとスタータ信号
STAと車速信号等が入力される。
【0016】さらに、シリアル・パラレル出力バッファ
5からは高速でない信号が出力される。具体的には、O
2 センサヒータへの駆動信号HTを出力するとともに、
ダイアグウォーニングランプへの駆動信号Wを出力す
る。さらに、シリアル・パラレル出力バッファ5からは
EGR弁への駆動信号を出力する。
【0017】このシリアル・パラレル出力バッファ5に
おけるO2 センサヒータ駆動信号出力ポートはO2 セン
サヒータ駆動用トランジスタのベース端子に接続されて
いる。そして、O2 センサヒータ駆動信号によりO2
ンサヒータ駆動用トランジスタがオン・オフ制御されて
2 センサヒータが通電制御されるようになっている。
【0018】パラレル・出力バッファ6からは主として
高速な信号が出力される。具体的には、インジェクタ
(燃料噴射弁)の駆動信号(♯10,♯20)を出力す
るとともに、点火信号IGtを出力する。さらに、パラ
レル・出力バッファ6からはISC弁の駆動信号を出力
する。
【0019】このパラレル・出力バッファ6におけるイ
ンジェクタ駆動信号出力ポートはインジェクタ駆動用ト
ランジスタのベース端子に接続されている。そして、イ
ンジェクタ駆動信号によりインジェクタ駆動用トランジ
スタがオン・オフ制御されてインジェクタが開弁制御さ
れるようになっている。
【0020】又、制御回路にはマイコン7が備えられて
いる。マイコン7とA/D変換器2とパラレル・シリア
ル入力バッファ3とシリアル・パラレル出力バッファ5
とがシリアル通信ライン9により相互に接続されてい
る。又、パラレル・入力バッファ4及びパラレル・出力
バッファ6がマイコン7とパラレル接続されている。
【0021】そして、マイコン7は、A/D変換器2を
通して水温信号THW、吸気温信号THA、吸気管圧力
信号PM、O2 センサ信号OX等を入力する。又、マイ
コン7は、パラレル・シリアル入力バッファ3を通して
エアコンスイッチからのオン・オフ信号A/C、ニュー
トラルセーフティスイッチからの信号NSW、デフォッ
ガ,ヘッドランプ等の電気負荷等を入力する。さらに、
マイコン7は、パラレル・入力バッファ4を通してイグ
ニッションフェイル信号IGf、スタータ信号STA、
車速信号等を入力する。
【0022】一方、マイコン7はシリアル・パラレル出
力バッファ5を通してO2 センサヒータへの駆動信号H
T、ダイアグウォーニングランプへの駆動信号W、EG
R弁への駆動信号等を出力する。又、マイコン7はパラ
レル・出力バッファ6を通してインジェクタの駆動信
号、点火信号IGt、ISC弁の駆動信号等を出力す
る。
【0023】さらに、マイコン7にはクランク角信号N
eと気筒判別信号Gが波形整波回路8を介して取り込ま
れるようになっている。そして、マイコン7はこれら入
力信号に基づいてインジェクタによる燃料噴射制御を含
めた各種のエンジン制御を実行するようになっている。
【0024】ここで、インジェクタによる燃料噴射制御
について簡単に説明しておくと、マイコン7はマップを
用いて吸気圧センサによる吸気管圧力信号PMとNe信
号から基本噴射時間Tを算出するとともに、その基本噴
射時間Tに対し各種の補正を行う。例えば、この補正と
して、水温センサからの信号による暖機時増量補正や水
温センサからの信号とNe信号によるエンジン回転数と
による始動後増量補正や吸気温センサからの信号による
吸気温補正やO2 センサ信号OXによる空燃比フィード
バック補正である。さらに、補正後の噴射時間に対しバ
ッテリ電圧によりインジェクタの応答時間が変化するた
めにバッテリ電圧に応じた電圧補正を行い、これを最終
噴射時間としている。
【0025】又、燃料噴射はNe信号とG信号による所
定のクランク角のタイミングにて実行されるようになっ
ている。本実施例では、インジェクタ駆動信号とO2
ンサヒータへの駆動信号HTとが50〜100mAの大
電流出力信号となっている。
【0026】次に、このように構成した火花点火式ガソ
リンエンジン用電子制御回路の作用を説明する。本実施
例ではA/D変換開始時とA/D変換終了時にそれぞれ
の出力状態をチェックすることにより出力判定をモニタ
して、A/D変換前後において出力に反転があれば再度
A/D変換を実施するものである。
【0027】以下、具体的に説明していく。図2にはマ
イコン7が4msec毎に実行するフローチャートを示
す。マイコン7はステップ100で大電流ポートをロー
ドし(図3のt1のタイミング)、ステップ102でA
/D変換をスタートさせる。そして、マイコン7はステ
ップ103でA/D変換終了を待ち、A/D変換終了が
終了したら(図3のt2のタイミング)、ステップ10
4でA/D変換値の仮取り込みを行う。引き続き、マイ
コン7はステップ105で大電流ポートを再度ロードす
る。そして、マイコン7はステップ106でステップ1
01において大電流ポートのロードした値(A/D変換
前)とステップ105においてロードした値(A/D変
換後)とを比較する。マイコン7はA/D変換前後での
大電流ポートに出力の変化がないと、ステップ107で
前記ステップ104において仮取り込みしたA/D変換
値を最終A/D変換値として確定する。
【0028】一方、マイコン7はステップ106でA/
D変換前後での大電流ポートに出力の反転があると(図
3のt4のタイミング)、ステップ108でA/D変換
を再スタートさせる(図3のt5のタイミング)。そし
て、マイコン7はステップ109でA/D変換終了を待
ち、A/D変換終了が終了したら(図3のt6のタイミ
ング)、前述したようにステップ104でA/D変換値
の仮取り込みを行う。引き続き、マイコン7はステップ
105で大電流ポートを再度ロードする。そして、マイ
コン7はステップ106でA/D変換前後での大電流ポ
ートに出力の変化ないか否か判定し、大電流ポートに出
力の変化がないとステップ107でA/D変換値を確定
する。
【0029】このように本実施例では、出力バッファ
5,6の大電流ポートの出力の反転を判別し(図2のス
テップ106)、出力の反転があるときにA/D変換器
2によるアナログ・デジタル変換が行われると、アナロ
グ・デジタル変換を再度行うようにしたので、大電流出
力のオン・オフの影響を受けることなく正確にA/D変
換することができる。 (第2実施例)次に、第2実施例を第1実施例との相違
点を中心に説明する。
【0030】本実施例は、図4に示すように、出力のう
ち燃料噴射等のエンジン回転に同期する大電流出力(イ
ンジェクタ出力)や大電流の高速出力(ISC弁駆動信
号)を除いた出力(図4ではO2 センサヒータへの駆動
信号HT)を高集積ICに割り付け、出力をタイマルー
チンにて実施してA/D変換中の出力反転を防止するも
のである。
【0031】具体的には、マイコン7は図5に示す処理
を実行する。同処理は4msec毎に実行されるもので
ある。まず、マイコン7はステップ201で演算結果の
出力を行う(図6のt1のタイミング)。その後、マイ
コン7はステップ202でA/D変換をスタートさせ
(図6のt2のタイミング)、ステップ203でA/D
変換の終了を待つ。そして、マイコン7はステップ20
4でA/D変換値の取り込みを行う(図6のt3のタイ
ミング)。
【0032】このように本実施例では、出力バッファの
出力の反転タイミングとA/D変換器2のアナログ・デ
ジタル変換タイミングを強制的にズラすようにしたの
で、大電流出力のオン・オフの影響を受けることなく正
確にA/D変換することができる。
【0033】尚、この実施例の変形例としては、図5に
おいて、ステップ201の処理をステップ204の処理
の後に行ってもよい。つまり、A/D変換が完了した後
に演算結果を出力するようにしてもよい。
【0034】又、この実施例の応用例としては、A/D
変換スタート時にA/D変換終了予測時刻を計算して、
その範囲内では出力反転を待つようにしてもよい。具体
的には、図7に示すタイマルーチンにおいて、マイコン
7はステップ301でA/D変換をスタートし(図9の
t1のタイミング)、ステップ302でA/D終了予測
時間(TEADC)を算出する。つまり、現在の時刻に
A/D変換時間(例えば、80μsec)を加算したも
のをAD終了予測時間(TEADC)とする。一方、図
8に示すベースルーチンにおいて、マイコン7はステッ
プ401で現時刻がAD終了予測時間(TEADC)に
達したか否か判断し、現時刻がAD終了予測時間(TE
ADC)に達すると(図9のt2タイミング)、ステッ
プ402に移行する。マイコン7はステップ402で演
算結果を出力する(図9のt3タイミング)。
【0035】このようにすることにより、大電流出力の
反転タイミングとアナログ・デジタル変換タイミングを
強制的にズラすことができる。さらに、上記各実施例で
はエンジン制御回路に具体化したが、エンジン制御回路
以外の制御回路に適応してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
出力の変化に影響を受けることなく正確にA/D変換す
ることができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の制御回路の全体構成図である。
【図2】第1実施例の作用を説明するためのフローチャ
ートである。
【図3】第1実施例の作用を説明するためのタイムチャ
ートである。
【図4】第2実施例を説明するためのチップの構成図で
ある。
【図5】第2実施例の作用を説明するためのフローチャ
ートである。
【図6】第2実施例の作用を説明するためのタイムチャ
ートである。
【図7】第2実施例の応用例の作用を説明するためのフ
ローチャートである。
【図8】第2実施例の応用例の作用を説明するためのフ
ローチャートである。
【図9】第2実施例の応用例の作用を説明するためのタ
イムチャートである。
【符号の説明】
2 A/D変換器 5 出力バッファ 6 出力バッファ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともA/D変換器と出力バッファ
    とが1チップ化された制御回路におけるA/D変換処理
    方法であって、 前記出力バッファの出力状態に応じて前記A/D変換器
    によるアナログ・デジタル変換タイミングを制御するよ
    うにしたことを特徴とするA/D変換処理方法。
  2. 【請求項2】 少なくともA/D変換器と出力バッファ
    とが1チップ化された制御回路におけるA/D変換処理
    方法であって、 前記出力バッファの出力の反転を判別し、出力の反転が
    あるときに前記A/D変換器によるアナログ・デジタル
    変換が行われると、再度アナログ・デジタル変換を行う
    ようにしたことを特徴とするA/D変換処理方法。
  3. 【請求項3】 少なくともA/D変換器と出力バッファ
    とが1チップ化された制御回路におけるA/D変換処理
    方法であって、 前記出力バッファの出力の反転タイミングとA/D変換
    器のアナログ・デジタル変換タイミングを強制的にズラ
    したことを特徴とするA/D変換処理方法。
JP5138796A 1993-06-10 1993-06-10 A/d変換処理方法 Pending JPH06348415A (ja)

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JP5138796A JPH06348415A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 A/d変換処理方法
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US5604500A (en) 1997-02-18

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