JPH0634680A - ドップラ周波数測定装置 - Google Patents

ドップラ周波数測定装置

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JPH0634680A
JPH0634680A JP4190435A JP19043592A JPH0634680A JP H0634680 A JPH0634680 A JP H0634680A JP 4190435 A JP4190435 A JP 4190435A JP 19043592 A JP19043592 A JP 19043592A JP H0634680 A JPH0634680 A JP H0634680A
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JP
Japan
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frequency
voltage
signal
received signal
controlled oscillator
Prior art date
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Pending
Application number
JP4190435A
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English (en)
Inventor
Satoru Tojima
悟 東嶋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度の高いドップラ周波数測定を行う。 【構成】 復調器17は受信信号から受信データを復調
するとともに受信信号の周波数に応じて変化する電圧を
VCO電圧として出力し、A−D変換器18は復調器1
7からのVCO電圧をデジタル信号に変換し、中央処理
装置19はこのVCO電圧に基づいて受信信号の周波数
を計算する。中央処理装置19はD−A変換器20を介
して電圧制御発振器14の発振周波数を制御する周波数
制御信号を出力するとともに、前記VCO電圧に基づい
て受信信号の周波数と電圧制御発振器への制御電圧から
推測した発振周波数とを足し合わせることにより、ドッ
プラ周波数を測定する。 【効果】 無調整で信頼性の高い、小型のドップラ周波
数測定装置を供給することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドップラ周波数測定装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、衛星通信の利用が多くなっており
特に低軌道衛星を利用した通信について今後の需要増が
見込まれている。低軌道衛星は地球を周回しているた
め、通常、衛星は地上から見れば水平線から昇り頭上を
通って反対側の水平線に沈む事となる。したがってこの
低軌道衛星からの電波を地上で受信すると、衛星が近づ
いてきているときには電波の周波数が少しずつ高くな
り、逆に衛星が遠ざかっていくときには電波の周波数が
少しずつ低くなるというドップラ効果が発生する。この
ドップラ効果を利用して受信者の位置を測位するシステ
ムが以前より船舶航行用として利用されている。以下、
従来のドップラ周波数測定装置について、図5を参照し
て説明する。
【0003】図5において、1は衛星からの電波を受信
するアンテナ、2はアンテナ1からの微弱な受信信号を
増幅する高周波増幅器、3は高周波増幅器2からの受信
信号と逓倍器4からの出力信号とを入力し、受信信号の
周波数を落とす周波数変換器である。
【0004】5は一定の周波数の基準信号を発生する基
準信号発生器、6は周波数変換器3からの出力信号を増
幅する中間周波増幅器、7は中間周波増幅器6からの受
信信号と基準信号発生器5からの基準信号とを入力し、
両信号の位相差に応じて制御電圧を出力する位相検出器
である。
【0005】8は位相検出器7からの制御電圧を入力
し、この制御電圧によって正弦波の周波数が変化するよ
うに構成された電圧制御発振器である。この電圧制御発
振器8の出力信号は逓倍器4に送られて、周波数が逓倍
される。9は基準信号発生器5からの基準信号を入力
し、基準信号の周波数を逓倍して出力する逓倍器であ
る。10は逓倍器4からの出力信号と逓倍器9からの出
力信号とを入力し、両信号の周波数差を出力する周波数
変換器である。11は周波数変換器10からの周波数差
をカウントする周波数カウンタである。
【0006】以上のように構成されたドップラ周波数測
定装置について以下にその動作を説明する。
【0007】低軌道衛星からの電波はドップラ効果によ
りその周波数が僅かに変化している。図5のブロック図
において、周波数変換器3、中間周波数増幅器6、位相
検出器7、電圧制御発振器8、逓倍器4はPLL(フェ
イズロックループ)を構成しているため、位相検出器7
に入力される中間周波数増幅器6の出力信号の周波数を
基準信号発生器5からの基準信号の周波数に合うように
電圧制御発振器8は出力周波数を制御する。そのため逓
倍器4の出力信号の周波数はドップラ周波数を含んだ衛
星からの電波に同期させている。逓倍器4の出力信号は
信号波形はノイズを含まない正弦波である。このように
従来は、一つの逓倍器によってドップラ効果による周波
数変位をカバーしようとしたものであった。
【0008】一方、基準信号発生器5からの基準信号の
周波数を逓倍して出力する逓倍器9の出力信号の周波数
は常に一定である。よって、両信号の周波数差を出力す
る周波数変換器10からの出力信号はドップラ周波数そ
のものとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ドップラ周波数を高い精度で測定しようと
した場合、基準信号発生器5は高い安定度が必要であ
り、また逓倍器4および逓倍器10、周波数変換器3お
よび周波数変換器10の出力信号から必要とする周波数
成分を抽出するのに多くのフィルタが必要であり、調整
もむずかしいという問題点を有していた。
【0010】また、周波数変換器10に入力される2つ
の周波数は共に周波数が高く、両信号の差の出力も周波
数が高いため、周波数カウンタの段数が大きくなり小型
化に向かないという欠点もある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、受信信号から受信データを復調するとともに
受信信号の周波数に応じて変化する電圧をVCO電圧と
して出力する復調器と、復調器からのVCO電圧をデジ
タル信号に変換するA−D変換器と、A−D変換器から
の受信周波数偏位に対するデジタル信号を受けて電圧制
御発振器の発振周波数を制御する周波数制御信号を出力
する中央処理装置と、中央処理装置からの周波数制御信
号を入力し電圧制御発振器の制御電圧に変換するD−A
変換器とを設けたものである。
【0012】
【作用】本発明は上記構成により、復調器からのVCO
電圧をA−D変換して中央処理装置に取り込むことによ
り復調器の入力信号の周波数を検出し、これと電圧制御
発振器への制御電圧から推測した発振周波数とを足し合
わせることにより、ドップラ周波数を測定することが出
来る。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例におけるドップラ
周波数測定装置のブロック図である。12は衛星からの
電波を受信するアンテナ、13はアンテナ12からの微
弱な受信信号を増幅する高周波増幅器、14は後で説明
するD−A変換器20からの制御電圧により発振周波数
が変化する電圧制御発振器、15は高周波増幅器13か
らの受信信号と電圧制御発振器14からの出力信号とを
入力し受信信号の周波数を落とす周波数変換器、16は
周波数変換器15からの受信信号を増幅する中間周波増
幅器、17は中間周波増幅器16からの受信信号から受
信データを復調する一方受信信号の周波数に応じて変化
する電圧を出力する復調器、18は復調器17からの電
圧をデジタル信号に変換するA−D変換器、19はA−
D変換器18からのデジタル信号を入力しドップラ周波
数を計算するとともに電圧制御発振器14の発振周波数
を制御するデジタル信号を出力する中央処理装置、20
は中央処理装置19からのデジタル信号を入力し電圧制
御発振器14の制御電圧に変換するD−A変換器であ
る。
【0015】ドップラ周波数測定装置の動作を説明する
前に上記構成のうち復調器17について説明する。
【0016】図2は復調器17の構成を示すブロック図
である。21は位相検波器、22は入力するVCO電圧
によって発振周波数を変化させる電圧制御発振器、23
はローパスフィルタである。24は電圧制御発振器22
からの出力信号を分周し、搬送波信号の周波数と同じ周
波数の信号を復調用信号として出力する分周器である。
【0017】位相検波器21は中間周波増幅器16から
の受信信号と分周器24からの復調用信号を受け、両信
号を乗算することにより受信信号の搬送波成分を除去
し、受信データを復調する。ローパスフィルタ23は位
相検波器21の出力信号を受け、この出力信号に含まれ
る位相差分(すなわち受信信号の搬送波成分と復調用信
号との位相差分)を平均化し、VCO電圧として出力す
る。
【0018】以上のように構成された復調器について以
下にその動作を説明する。復調器17全体はPLL(フ
ェイズロックループ)を構成しているため電圧制御発振
器22は中間周波増幅器16からの受信信号の搬送波成
分の周波数と分周器24からの搬送波信号の位相差をな
くすように発振周波数を変化させる。すなわち受信信号
の位相が搬送波信号の位相より進んでいる(または受信
信号の周波数が搬送波信号の周波数より高い)場合には
VCO電圧が高くなり、電圧制御発振器22は発振周波
数を上げて位相差をゼロにしようとする。
【0019】逆に、受信信号の位相が搬送波は信号の位
相より遅れている(または受信信号の周波数が搬送波信
号の周波数より低い)場合にはVCO電圧が低くなり電
圧制御発振器22は発振周波数を下げて位相差をゼロに
しようとする。従って、復調器のフェイズロックループ
が受信信号の周波数変化に追従している間は、受信信号
の周波数とVCO電圧の関係は図3に示すように比例関
係となる。
【0020】次に本発明のドップラ周波数測定装置につ
いて以下にその動作を説明する。装置の電源をONにし
たすぐは、復調器17は受信信号の周波数にロックして
おらず、ある周波数(フリーラン周波数)で自走してい
る。復調器17内のフェイズロックループのキャプチャ
レンジ(フェイズロックループが受信信号の周波数にロ
ックし始める周波数範囲)はある有限の範囲なので、受
信信号の周波数がキャプチャレンジ内に入るように中央
処理装置19は電圧制御発振器14の制御電圧を変化さ
せる。
【0021】一旦、フェイズロックループが受信信号に
ロックすると、復調器3は図3のように受信信号の周波
数に応じてVCO電圧を変化させながら受信信号の周波
数変化に追従する。このフェイズロックループが受信信
号の周波数変化に追従する周波数範囲をロックレンジと
いう。
【0022】中央処理装置19は復調器17からのVC
O電圧をA−D変換器18でデジタル信号に変換した値
を取り込んでいるため常にVCO電圧を検出できる。ロ
ックレンジもキャプチャレンジと同じく有限の範囲(上
限および下限が固定されている)であるため、受信信号
の周波数がロックレンジ外にでる前に電圧制御発振器1
4の制御電圧を変化させ、VCO電圧が常にロックレン
ジ内で変化するようにする。このように電圧制御発振器
14の制御電圧を変化させることにより、VCO電圧は
ロックレンジ内で変化し、常にフェイズロックループを
受信信号の周波数変化に追従するように制御出来る。
【0023】図4はドップラ効果による受信周波数の変
化と復調器17内のVCO電圧の変化を示している。図
4において、Aは受信信号を示し、この受信信号はドッ
プラ効果により時間と共に周波数が変化する。まず初め
に電圧制御発振器14の発振周波数をfl に設定する
と、復調器17のフェイズロックループが周波数fl に
て受信信号の周波数にロックする(記号B)。その後
は、受信信号の周波数変化にともなってVCO電圧が上
がっていく。このままでは復調器17のフェイズロック
ループのロックレンジがはずれてしまうので、受電圧制
御発振器14の発振周波数を設定し直すこととなる。B
は受電圧制御発振器14の発振周波数をfl+fs に設
定し直したところ、VCO電圧が再び下がる(記号C)
こととなり、このようにVCO電圧はロックレンジ内に
とどまっている。
【0024】以下同様にして、VCO電圧がある値以上
になると中央処理装置19は電圧制御発振器14の発振
周波数をfs ステップで設定し直すこととなり、復調器
17のフェイズロックループを受信信号の周波数変化に
追従させている。
【0025】次にドップラ周波数を求める計算式を示
す。A−D変換器18の出力信号Xと復調器から出力さ
れるVCO電圧Vv との関係式は次の(数1)で表され
る。
【0026】
【数1】
【0027】(数1)において、aは出力信号Xが01
H(Hは16進を示す)変化したときのVCO電圧Vv
の変化量で、bは出力信号Xが00HのときのVCO電
圧値であり、(数1)が示すようにVCO電圧Vv とA
−D変換器18の出力信号Xは比例する。
【0028】またVCO電圧Vv と復調器に入力する信
号の周波数fr との関係式は次の(数2)で表される。
【0029】
【数2】
【0030】(数2)において、cはVCO電圧Vv が
1ボルト変化したときの受信信号の周波数fr の変化量
で、dはVCO電圧Vv が最小値の時の受信信号の周波
数値である。
【0031】以上の式よりA−D変換器18の出力信号
Xから復調器に入力する信号の周波数fr が求まる。
【0032】D−A変換器20の入力信号YとD−A変
換器20の出力電圧Vd との関係式は次の(数3)とな
る。
【0033】
【数3】
【0034】(数3)において、eは入力信号Yが01
H(Hは16進を示す)変化したときの出力電圧Vd の
変化量で、jは入力信号Yが00Hのときの出力電圧値
である。
【0035】電圧制御発振器の入力電圧Vd と電圧制御
発振器の発振周波数fl との関係式は次の(数4)とな
る。
【0036】
【数4】
【0037】(数4)において、gは入力電圧Vd が1
ボルト変化したときの発振周波数fl の変化量で、hは
入力電圧Vd が0ボルトの時の発振周波数値である。
【0038】以上の式よりD−A変換器20の入力信号
Yから電圧制御発振器の発振周波数fl が求まる。そし
て、前述の(数1)および(数2)から得られる入力信
号の周波数fr と、(数3)および(数4)から得られ
る電圧制御発振器の発振周波数fl とを足し合わせた値
が、アンテナに入力する受信信号の周波数となる。衛星
から送信される信号の周波数fs とした場合、ドップラ
ー効果が生じていると、アンテナ12に入力する受信信
号の周波数はドップラ効果の影響を受けて前記周波数f
s からずれたドップラ周波数となっている。本実施例で
は、以上のようにA−D変換器18から受ける信号Xと
D−A変換器20へ送る信号Yから演算によってアンテ
ナに入力する受信信号の周波数(ドップラ周波数)を算
出する事が可能であるので、衛星の送信周波数fs が既
知であれば両周波数のずれから、ドップラ効果の影響を
検出する事が可能となる。
【0039】
【発明の効果】復調器のVCO電圧と電圧制御発振器へ
送り出す制御信号からソフト的にドップラ周波数の算出
を行うことにより、無調整で信頼性の高い、小型のドッ
プラ周波数測定装置を供給することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるドップラ周波数測定
装置のブロック図
【図2】復調器17の構成を示すブロック図
【図3】復調器17のVCO電圧と受信信号の周波数の
関係を示す図
【図4】本発明のドップラ周波数測定装置のVCO電圧
と受信信号の周波数の関係を示す図
【図5】従来のドップラ周波数測定装置のブロック図
【符号の説明】
12 アンテナ 13 アンテナ 14 電圧制御発振器 15 周波数変換器 16 中間周波増幅器 17 復調器 19 中央処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛星からの電波を受信するアンテナと、
    前記アンテナからの微弱な受信信号を増幅する高周波増
    幅器と、制御電圧により発振周波数が変化する電圧制御
    発振器と、前記高周波増幅器からの受信信号と前記電圧
    制御発振器からの出力信号とを入力し受信信号の周波数
    を落とす周波数変換器と、前記周波数変換器からの受信
    信号を増幅する中間周波増幅器と、前記中間周波増幅器
    からの受信信号から受信データを復調するとともに受信
    信号の周波数に応じて変化する電圧をVCO電圧として
    出力する復調器と、中央処理装置とを備え、前記中央処
    理装置は前記電圧制御発振器を制御するための制御電圧
    を出力するとともに、前記VCO電圧から推測した受信
    周波数偏位と、その時点での電圧制御発振器の設定値よ
    り、ドップラ周波数を計算することを特徴とするドップ
    ラ周波数測定装置。
JP4190435A 1992-07-17 1992-07-17 ドップラ周波数測定装置 Pending JPH0634680A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016127516A (ja) * 2015-01-07 2016-07-11 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 ドップラー推定装置、プログラム及びドップラー推定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016127516A (ja) * 2015-01-07 2016-07-11 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 ドップラー推定装置、プログラム及びドップラー推定方法

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