JPH06346343A - 空気噴射式織機用緯入れノズル - Google Patents

空気噴射式織機用緯入れノズル

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JPH06346343A
JPH06346343A JP13370493A JP13370493A JPH06346343A JP H06346343 A JPH06346343 A JP H06346343A JP 13370493 A JP13370493 A JP 13370493A JP 13370493 A JP13370493 A JP 13370493A JP H06346343 A JPH06346343 A JP H06346343A
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JP
Japan
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air
nozzle
weft
nozzle head
jet loom
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Pending
Application number
JP13370493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Okesaku
正広 桶作
Ikuo Takashima
郁男 高島
Michito Miyahara
陸人 宮原
Shinya Baba
信哉 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Tungsten Co Ltd
Hokuriku Seikei Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nippon Tungsten Co Ltd
Hokuriku Seikei Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Tungsten Co Ltd, Hokuriku Seikei Industrial Co Ltd filed Critical Nippon Tungsten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気噴射式織機において、各ノズルからの放
出空気の圧力の一様化を向上させ、緯糸の良好な搬送を
可能とすること。 【構成】 空気の供給源に流路を接続するノズルを緯糸
の搬送方向に複数列配置した空気噴射式織機において、
ノズルのそれぞれに供給源からの流路を開閉可能な弁機
構を一体に備え、空気流路の開閉部分とノズルの放出部
との間の距離を短縮させると同時に内部流路の形状も各
々のノズルについて同一化させ、流動空気の圧力損失や
圧縮性の影響を一様化する。また、ノズルのそれぞれの
弁機構を備えることで、各ノズル毎の空気の供給と停止
の制御を可能とし、搬送される緯糸に適合した空気流の
形成を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気噴射式織機に好適
な緯入れノズルに係り、特に各ノズルからの空気の放出
の制御応答性を向上させた構造に関する。
【0002】
【従来の技術】緯糸を緯入れする装置として従来から利
用されている空気噴射式織機は、緯糸を飛ばす方向に空
気を高速流で放出する多数のノズルを配置したものがそ
の基本構成である。これらのノズルは、緯糸が向かう方
向に空気を放出するための孔を開けたものである。
【0003】図5は空気噴射式織機の緯入れノズルの系
の従来例を示す概略である。
【0004】緯糸は図において左から右方向へ搬送され
るものとしたとき、この搬送方向に5個のブロックA〜
Eに分けたノズル51〜55列がフレーム56によって
支持されている。これらのノズル51〜55は、中空構
造であって緯糸の搬送方向に向く面の先端に空気の放出
孔を開けたものである。
【0005】各ブロックA〜Eのノズル51〜55に対
し、共通のコンプレッサ57を空気供給源として備え、
各ブロックA〜Eとこのコンプレッサ57との間にそれ
ぞれ電磁弁51a〜55aが組み込まれる。そして、各
電磁弁51a〜55aは、各ブロックA〜E毎のノズル
51〜55のそれぞれに独立して流路を接続し、電磁弁
51a〜55aの開閉によってブロック毎のノズルから
の空気の放出及び停止が制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、いずれのブ
ロックA〜Eのノズル51〜55もそれぞれの電磁弁5
1a〜55aとの間の流路の接続が必要である。そし
て、この流路が長いほど、電磁弁51a〜55aのそれ
ぞれの開閉動作の際の、放出される空気の圧力と風速の
一様性が維持できない。その理由は、電磁弁51a〜5
5aから各ノズル51〜55までの流路形状の相違によ
って圧力損失もそれぞれに異なることや、空気が圧縮性
流体であって電磁弁51a〜55aのそれぞれの開閉弁
の応答速度やその他の流路条件が放出圧に微妙な影響を
与えること等である。
【0007】また、電磁弁51a〜55aのそれぞれが
担うノズル51〜55の本数は、図示の例では4本であ
り、これらのノズル51〜55はそれぞれのブロックA
〜E毎の単位でしか作動できない。
【0008】すなわち、緯糸の搬送方向に複数のノズル
を配置していても、1本ずつのノズルの制御はできな
い。このため、緯糸を送るとき各ブロックA〜Eの順の
空気の放出となり、各ノズルを1本ずつ制御して送るの
に比べると、緯糸に対する空気の放出が不連続となりや
すい。したがって、多数のノズルを配置するにも拘わら
ず、緯糸の搬送の安定性を高く維持するのにも障害があ
る。
【0009】このように、従来構造では、複数のノズル
をブロック化してこのブロック単位に1個の電磁弁を付
属する系なので、ノズルの放出孔から電磁弁による流路
の開閉部分までの距離が長くなり、緯糸の安定搬送には
好ましくない面がある。また、ブロック単位の空気の放
出となるため、必要以上の空気が噴出してしまうため、
無駄が多く効率も悪い。
【0010】本発明において解決すべき課題は、各ノズ
ルからの放出空気の圧力及び風速の一様化を向上させ、
緯糸の良好な搬送を可能とすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気の供給源
に流路を接続したノズルヘッドを緯糸の搬送方向に複数
配置した空気噴射式織機において、前記ノズルヘッドの
基端の近傍に前記供給源からの流路を開閉可能な弁機構
を備えてなることを特徴とする。
【0012】ノズルヘッドの基端に、空気供給源に連通
する中空のベースブロックを備え、このベースブロック
の内部にノズルヘッド側への流路を開閉可能なスプール
及びその駆動のためのソレノイドを備えた構成とするこ
ともできる。
【0013】また、ベースブロック及びノズルヘッドの
それぞれをフレームを介して連通接続し、ソレノイドか
らノズルヘッドの先端に開ける放出孔との間の距離を変
更可能としてもよい。
【0014】なお、本発明においていう「フレーム」
は、ノズルを緯糸の搬送方向に並べるば提供するもので
あって、単一の長尺物であっても複数に分割したブロッ
ク状のものも含むものである。
【0015】
【作用】ノズルヘッドの基端の近傍に弁機構を備えるこ
とによって、空気流路の開閉部分とノズルヘッドの放出
部との間の距離が短くなり、内部流路の形状も各々のノ
ズルヘッドについて同一化される。このため、流動空気
の圧力損失や圧縮性の影響を一様化でき、最終的に緯糸
の搬送のために放出される空気流を一様圧に安定化させ
ることができる。また、ノズルヘッドのそれぞれの弁機
構を備えることで、各ノズルヘッド毎の空気の供給と停
止の制御が可能となる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の空気噴射式織機用のノズルを
示す縦断面図、図2はノズルの配置及び空気の供給系を
示す概略図である。
【0017】図2において、従来例で示したものと同様
のフレーム20に複数のノズルNが配列固定され、空気
の供給源としてコンプレッサ21を設ける。このコンプ
レッサ21には空気の供給配管22を接続すると共に、
各ノズルNにはこの供給配管22との間に接続したホー
ス23から空気が供給される。
【0018】図1において、フレーム20には、内部を
異径中空としたベースブロック1を上下方向に貫通させ
て固定し、このベースブロック1の下端にはジョイント
2を介して供給配管22からのホース23を接続する。
また、ベースブロック1の上端にはネジ3a接合によっ
てスリーブ状のホルダ3を連結し、このホルダ3の中に
ノズルヘッド4を差し込んで固定する。
【0019】ベースブロック1の内部には、ジョイント
2との接続部分の上方に内径を小さくしたガイド孔1a
を形成し、これよりも上側を等径の中空部とする。一
方、この中空部に上端から嵌まり込むホルダ3の下端面
はほぼ円錐台状の弁座3bを設ける。また、ノズルヘッ
ド4はその基端部をホルダ3に同軸上で連結し、先端に
向けて先細り形状とすると共に側面に空気の放出孔4a
を開けたものである。
【0020】ベースブロック1の中空部内にはソレノイ
ド5を組み込み、これを配線(図示せず)によって外部
の制御に接続する。そして、このソレノイド5を貫通し
弁座3bとガイド孔1aまでの長さに渡るスプール6を
組み込む。
【0021】スプール6はその基端側を開放した中空体
であって、基端側をガイド孔1aの中に差し込まれて保
持され、外周に固定したリング6aとガイド孔1a周り
の内壁との間に介装したスプリング6bによってスプー
ル6はホルダ3側に付勢されている。また、スプール6
の先端側は、ホルダ3の円錐台状の弁座3aにきっちり
と着座する球面座6cとし、その近傍の周壁にはポート
6dを開ける。
【0022】ポート6dは、スプール6の球面座6cが
弁座3aに着座してノズルヘッド4への流路を閉じてい
る期間では、ソレノイド5よりも上側に位置する。そし
て、この状態ではホース23からの流路は、スプール6
の内部を通して空気チャンバ1bに連通している。
【0023】図2に示した各ノズルNのそれぞれのベー
スブロック1は、全てその内部にソレノイド5とスプー
ル6とを備え、ノズルNの位置に応じて各ソレノイド5
への通電をコントローラによって制御する系を組む。す
なわち、ノズルNからの空気の放出は搬送する緯糸の位
置によって制御すればよいので、各ノズルNのソレノイ
ド5のそれぞれを単独で制御することによって、1本ず
つのノズルNによる空気の放出及び停止の制御が可能と
なる。
【0024】図1では、スプール6はそのスプリング6
bの付勢力によって上端の球面座6cがホルダ3の弁座
3bに突き当たり、ポート6dは空気チャンバ1bの中
に臨んでいる。このため、ホース23からの流路はスプ
ール6の内部からポート6dを通って空気チャンバ1b
の中に連通している。
【0025】ここで、ソレノイド5に通電すると、磁力
によってスプール6は図1において下方に押される。こ
のときの移動ストロークは、球面座6cが弁座3bから
十分に離れ且つポート6dの開口域の一部分が空気チャ
ンバ1bの中に残る程度とする。
【0026】このようなソレノイド5への通電時のスプ
ール6の動作によって、弁座3bが開放されてホース2
3からの圧縮空気がノズルヘッド4の中へ供給され、放
出孔4aから放出される。そして、ソレノイド5への通
電を停止すると、スプリング6bの復元力によってスプ
リング6は図1の元の状態に戻り、弁座3bに球面座6
cが着座することによってノズルヘッド4からの空気の
放出が停止する。
【0027】このようなノズルヘッド4までの流路の開
閉をベースブロック1に内蔵したソレノイド5への通電
及び停止によって行わせることで、各ノズルNは独自に
空気の放出及び停止を実行できる。したがって、従来例
のようにブロック毎のノズル全体を制御するのに比べる
と、搬送する緯糸に対して最適な空気流の供給が可能と
なり、安定した搬送が可能となる。
【0028】更に、流路の開閉のためのスプール6はノ
ズルヘッド4の基端にあってその流路の終端となる放出
孔4aまでの距離は短く、各ノズルNについての流路形
状も同じである。このため、空気流の圧力損失の一様化
とその損失量を均一化でき、各ノズルNからの放出空気
の圧力も一様化される。このため、搬送する緯糸に対し
て各ノズルNから一様な圧力の空気流を与えることによ
り、安定した風速を維持できる。
【0029】図3は別の例を示す要部の縦断面図であ
る。
【0030】この例は、ベースブロック1とノズルヘッ
ド4のそれぞれをフレーム20に一体化してそれぞれの
流路を接続したものであり、図1及び図2の例と同じ部
材については共通の符号で指示しその詳細な説明は省略
する。
【0031】ベースブロック1の上端にはプラグ7をネ
ジ接合すると共にこのプラグ7に接続管8を連結する。
プラグ7はスプール6の球面座6cを受ける弁座7aを
内部に形成すると共に、空気チャンバ1bからノズルヘ
ッド4までに内部流路を形成したものである。また、接
続管8はプラグ7にネジ接合されフレームに形成した装
着孔20aにねじ込んだものである。
【0032】一方、ノズルヘッド4はその基端にスリー
ブ4bを外挿してこれをフレーム20の装着孔20aに
ネジ接合して固定される。
【0033】この構成においても、ソレノイド5に対す
る通電の制御によって、各ノズルNは独自に空気の放出
及び停止の動作を行い、各ノズルNについての流路形状
も同じであることから一様な圧力の空気流を放出するこ
とができ、安定した風速を維持できる。
【0034】また、フレーム20を介してソレノイド5
内蔵のベースブロック1とノズルヘッド4のそれぞれを
別々に組み込むことができる。このため、弁座7aに対
する球面座6cの着座面と放出孔4aまでの距離を或る
範囲の中で任意に変更でき、弁座7aから放出孔4aま
での内部流路の距離も変えることができる。
【0035】なお、放出孔4aまでの距離は、内部流路
の抵抗による圧力損失等の影響をできるだけ小さくする
ため、短くすることが好ましく、たとえば弁座7aから
放出孔4aまでの長さを200mm程度以下とすること
が最適である。
【0036】図4は更に別の例を示す要部の縦断面図で
ある。
【0037】この例では、フレーム20の下面にベース
ブロック1をボルト1cによって固定し、ノズルヘッド
4は図3の例と同様にスリーブ4bによって装着孔20
aに連結したものである。そして、別の装着孔20b周
りには弁座ブロック9を組み込み、これにスプール6の
球面座6cを突き当て可能としている。
【0038】この例では、スプール6の球面座6cと弁
座ブロック9との着座面とノズルヘッド4の放出孔4a
までの距離を短くすることができ、放出孔4aからの空
気の圧力変動を良好に抑えることができる。
【0039】なお、これらの実施例ではスプール6の駆
動をソレノイド5によって行なうようにしているが、こ
れに代わる適切な流路開閉のための駆動機構であればよ
いことは無論である。
【0040】
【発明の効果】本発明では、空気流路の開閉部分とノズ
ルの放出部との間の距離が短くなり、内部流路の形状も
各々のノズルについて同一化できるので、放出される空
気流を一様圧に設定でき、緯糸搬送の安定性の向上が図
られる。
【0041】また、ノズルのそれぞれの弁機構を備えて
これらを各ノズル毎に制御することにより、搬送する緯
糸に適合した空気流を確実に供給でき、より一層安定し
た操業が可能となる。
【0042】弁機構としてソレノイド及びスプールを用
いることで、各ノズル毎の空気の放出制御も正確に行え
るため、連続制御性のある確実な緯入れが可能となる。
また、ソレノイドとノズルヘッドの放出孔の間の距離を
短くすることで放出空気の流動安定性が更に向上し、良
質の織り製品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気噴射式織機のノズルを示す要部の
縦断面図である。
【図2】ノズルの配列及び空気の供給系を示す概略図で
ある。
【図3】別の例を示す要部の縦断面図であって、ベース
ブロックとノズルヘッドを別々にフレームに取り付けた
例を示す。
【図4】更に別の例を示す要部の縦断面図であって、フ
レームの中に弁座ブロックを組み込みベースブロックと
ノズルヘッドを別々にフレームに取付けた例を示す。
【図5】従来のブロック毎の空気の供給構造の例を示す
概略図である。
【符号の説明】
1 ベースブロック 1a ガイド孔 1b 空気チャンバ 2 ジョイント 3 ホルダ 3b 弁座 4 ノズルヘッド 4a 放出孔 5 ソレノイド 6 スプール 6b スプリング 6c 球面座 6d ポート 7 プラグ 7a 弁座 8 接続管 9 弁座ブロック 20 フレーム 21 コンプレッサ 22 供給配管 23 ホース N ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮原 陸人 福岡県福岡市南区清水2丁目20番31号 日 本タングステン株式会社内 (72)発明者 馬場 信哉 福岡県福岡市南区清水2丁目20番31号 日 本タングステン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の供給源に流路を接続したノズルヘ
    ッドを緯糸の搬送方向に複数配置した空気噴射式織機に
    おいて、前記ノズルヘッドの基端の近傍に前記供給源か
    らの流路を開閉可能な弁機構を備えてなる空気噴射式織
    機用緯入れノズル。
  2. 【請求項2】 前記ノズルヘッドの基端に、前記空気供
    給源に連通する中空のベースブロックを備え、該ベース
    ブロックの内部に前記ノズルヘッド側への流路を開閉可
    能なスプール及びその駆動のためのソレノイドを備えて
    なる請求項1記載の空気噴射式織機用緯入れノズル。
  3. 【請求項3】 前記ベースブロック及びノズルヘッドの
    それぞれをフレームを介して連通接続し、前記ソレノイ
    ドから前記ノズルヘッドの先端に開ける放出孔との間の
    距離を変更可能としてなる請求項2記載の空気噴射式織
    機用緯入れノズル。
JP13370493A 1993-06-03 1993-06-03 空気噴射式織機用緯入れノズル Pending JPH06346343A (ja)

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JP13370493A JPH06346343A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 空気噴射式織機用緯入れノズル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414959B1 (ko) * 2000-10-02 2004-01-13 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 에어젯 직기의 압축공기 공급장치
CN103993410A (zh) * 2014-06-11 2014-08-20 无锡精业丝普兰科技股份有限公司 双向引纬喷气织机用辅助喷嘴气路系统
CN104404697A (zh) * 2014-10-30 2015-03-11 东华大学 一种用于花式纱线的辅助喷嘴结构及其内气流加速方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021018