JPH06345A - 濾過膜を有する濾過装置 - Google Patents
濾過膜を有する濾過装置Info
- Publication number
- JPH06345A JPH06345A JP15789492A JP15789492A JPH06345A JP H06345 A JPH06345 A JP H06345A JP 15789492 A JP15789492 A JP 15789492A JP 15789492 A JP15789492 A JP 15789492A JP H06345 A JPH06345 A JP H06345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration
- filter
- cylinders
- chamber
- membrane
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 濾過膜が部分的に劣化した場合、その補修が
簡単にでき、又、濾過膜の表面を十分に洗浄することが
できる。 【構成】 仕切り壁によって濾過室と濾液室に区画され
た濾過槽と、外側から内側に貫通する多数の細孔が設け
られ一端が開口し他端が閉鎖した円筒状体の外周面に濾
過膜が取り付けられた複数の濾過筒によりなり、この複
数の濾過筒がその中空部と濾液室とが連通した状態で濾
過室内に個別に備えられれていると共に、回転可能に構
成されている。又、複数の濾過筒は平行に配置され、隣
接する濾過筒の回転方向は互いに逆向きになっている。
簡単にでき、又、濾過膜の表面を十分に洗浄することが
できる。 【構成】 仕切り壁によって濾過室と濾液室に区画され
た濾過槽と、外側から内側に貫通する多数の細孔が設け
られ一端が開口し他端が閉鎖した円筒状体の外周面に濾
過膜が取り付けられた複数の濾過筒によりなり、この複
数の濾過筒がその中空部と濾液室とが連通した状態で濾
過室内に個別に備えられれていると共に、回転可能に構
成されている。又、複数の濾過筒は平行に配置され、隣
接する濾過筒の回転方向は互いに逆向きになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濾過膜によって懸濁液
を濾過する装置に関する。
を濾過する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】精密濾過膜や限外濾過膜などの濾過膜に
よって懸濁液を濾過する装置としては、特開平1−13
9114号公報に記載されたものがある。図4はその要
部を示す断面図である。30は原水が導入される容器、
31は原水の入口、32は濃縮された原水の出口であ
る。この装置は、容器30内に中空の回転軸33が回転
可能に設けられており、この回転軸33には内部に中空
小室を有する複数個の円盤状濾過素子34が間隔を隔て
て同芯状に取り付けられている。この濾過素子34の小
室と回転軸33の中空部は連通しており、濾過素子34
によって濾過された濾液が回転軸33の中空部を経由し
て排出する構造になっている。
よって懸濁液を濾過する装置としては、特開平1−13
9114号公報に記載されたものがある。図4はその要
部を示す断面図である。30は原水が導入される容器、
31は原水の入口、32は濃縮された原水の出口であ
る。この装置は、容器30内に中空の回転軸33が回転
可能に設けられており、この回転軸33には内部に中空
小室を有する複数個の円盤状濾過素子34が間隔を隔て
て同芯状に取り付けられている。この濾過素子34の小
室と回転軸33の中空部は連通しており、濾過素子34
によって濾過された濾液が回転軸33の中空部を経由し
て排出する構造になっている。
【0003】この装置によって濾過を行なう場合、原水
は原水入口管31から容器30へ加圧供給され、濾過素
子34によって濾過された濾液は濾液出口管35から取
り出される。一方、濃縮された原水は濃縮水出口管32
から排出する。
は原水入口管31から容器30へ加圧供給され、濾過素
子34によって濾過された濾液は濾液出口管35から取
り出される。一方、濃縮された原水は濃縮水出口管32
から排出する。
【0004】この際、容器30内の原水は、図中、矢印
で示すように、濾過素子34の回転に伴う遠心力によっ
てその外周方向に送られ、次いで、容器30の両側壁面
部から回転軸33の方向に向かって流される。そして、
各濾過素子33の回転軸との取付け部近傍に設けた開口
部36を通過して還流し、濾過素子34,34の間を通
って外周方向に流れる。この原水の循環流によって、濾
過素子34の濾過面に付着した固形分が取り除かれ、濾
過面の目詰まりが防止されるようになっている。
で示すように、濾過素子34の回転に伴う遠心力によっ
てその外周方向に送られ、次いで、容器30の両側壁面
部から回転軸33の方向に向かって流される。そして、
各濾過素子33の回転軸との取付け部近傍に設けた開口
部36を通過して還流し、濾過素子34,34の間を通
って外周方向に流れる。この原水の循環流によって、濾
過素子34の濾過面に付着した固形分が取り除かれ、濾
過面の目詰まりが防止されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】濾過膜を有する濾過装
置において、濾過膜が性能低下を来したり、損傷したり
して劣化した場合には、膜の取替えなければならない。
しかし、上記従来の装置においては、回転軸33に多数
の濾過素子34が一体的に取り付けられた構造になって
いるので、ある特定の濾過素子の膜だけが劣化した場合
でも、上記構成部の全部を取り替えなければならず、装
置の補修が大掛かりになる。
置において、濾過膜が性能低下を来したり、損傷したり
して劣化した場合には、膜の取替えなければならない。
しかし、上記従来の装置においては、回転軸33に多数
の濾過素子34が一体的に取り付けられた構造になって
いるので、ある特定の濾過素子の膜だけが劣化した場合
でも、上記構成部の全部を取り替えなければならず、装
置の補修が大掛かりになる。
【0006】又、上記の装置では、濾過素子を回転させ
ただけでは、原水が共回りして濾過素子の濾過面に付着
した固形分を取り除くことができないので、濾過素子の
回転軸との取付け部近傍に開口部36を設け、これによ
って濾過素子の中心部から外周方向に流れる原水の循環
流を形成させ、濾過素子の濾過面の目詰まりが防止され
ている。
ただけでは、原水が共回りして濾過素子の濾過面に付着
した固形分を取り除くことができないので、濾過素子の
回転軸との取付け部近傍に開口部36を設け、これによ
って濾過素子の中心部から外周方向に流れる原水の循環
流を形成させ、濾過素子の濾過面の目詰まりが防止され
ている。
【0007】しかし、上記循環流の流速は、濾過素子の
回転速度によって決まるので、装置の運転条件によって
は必要な流速にならないこともあり、濾過素子の濾過面
の洗浄は必ずしも十分であるとは言えない。本発明は、
濾過膜が部分的に劣化した場合、その補修が簡単にで
き、又、濾過膜の表面を十分に洗浄することができる濾
過装置を提供することを目的とする。
回転速度によって決まるので、装置の運転条件によって
は必要な流速にならないこともあり、濾過素子の濾過面
の洗浄は必ずしも十分であるとは言えない。本発明は、
濾過膜が部分的に劣化した場合、その補修が簡単にで
き、又、濾過膜の表面を十分に洗浄することができる濾
過装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、仕切り壁によって濾過室と濾液室に区
画された濾過槽と、外側から内側に貫通する多数の細孔
が設けられ一端が開口し他端が閉鎖した円筒状体の外周
面に濾過膜が取り付けられた複数の濾過筒によりなり、
この複数の濾過筒がその中空部と濾液室とが連通した状
態で濾過室内に個別に備えられれていると共に、回転可
能に構成されている。そして、複数の濾過筒を平行に備
え、隣接する濾過筒の回転方向が互いに逆向きになるよ
うにするのがよい。
めに、本発明は、仕切り壁によって濾過室と濾液室に区
画された濾過槽と、外側から内側に貫通する多数の細孔
が設けられ一端が開口し他端が閉鎖した円筒状体の外周
面に濾過膜が取り付けられた複数の濾過筒によりなり、
この複数の濾過筒がその中空部と濾液室とが連通した状
態で濾過室内に個別に備えられれていると共に、回転可
能に構成されている。そして、複数の濾過筒を平行に備
え、隣接する濾過筒の回転方向が互いに逆向きになるよ
うにするのがよい。
【0009】
【作用】本発明の装置においては、濾過膜が取り付けら
れている濾過筒が個別に備えられているので、膜が部分
的に劣化した場合、膜が劣化した濾過筒だけを取り外し
て補修すればよい。そして、隣接する濾過筒の回転方向
を互いに逆向きにすると、各濾過筒周辺には互いに逆向
きの原水の流れが起こるので、原水の共回り(濾過筒と
周囲の原水が一体になって回ってしまう現象)が起こら
なくなると共に、濾過筒の周辺における原水の流れが乱
流になり、濾過膜表面の洗浄効果が上がる。
れている濾過筒が個別に備えられているので、膜が部分
的に劣化した場合、膜が劣化した濾過筒だけを取り外し
て補修すればよい。そして、隣接する濾過筒の回転方向
を互いに逆向きにすると、各濾過筒周辺には互いに逆向
きの原水の流れが起こるので、原水の共回り(濾過筒と
周囲の原水が一体になって回ってしまう現象)が起こら
なくなると共に、濾過筒の周辺における原水の流れが乱
流になり、濾過膜表面の洗浄効果が上がる。
【0010】
【実施例】図1及び図2は本発明の一実施例を示し、図
1は正面の断面図、図2は平面の断面図である。1は濾
過槽であり、2は濾過筒である。濾過槽1は仕切り壁3
によって濾過室4と濾液室5に区画されている。濾過室
4は所定の圧力に耐える構造になっており、その両端に
は原水の導入部6と導入された原水が濾過された残液
(濃縮水)の排出部7がそれぞれ設けられている。又、
濾液室5は濾液を集水するためのものであって、濾液の
排出管8が設けられている。
1は正面の断面図、図2は平面の断面図である。1は濾
過槽であり、2は濾過筒である。濾過槽1は仕切り壁3
によって濾過室4と濾液室5に区画されている。濾過室
4は所定の圧力に耐える構造になっており、その両端に
は原水の導入部6と導入された原水が濾過された残液
(濃縮水)の排出部7がそれぞれ設けられている。又、
濾液室5は濾液を集水するためのものであって、濾液の
排出管8が設けられている。
【0011】一方、濾過筒2は円筒状体の外周面に精密
濾過膜又は限外濾過膜(図示せず)が取り付けられてい
る。円筒状体はステンレス鋼あるいは合成樹脂で形成さ
れたものであって、その一端だけが開口し他端が閉鎖さ
れた中空形状になっている。又、この中空の円筒状体に
は、その外側から内側に貫通する多数の細孔が設けられ
ており、外側から内側へ水が流通するようになってい
る。
濾過膜又は限外濾過膜(図示せず)が取り付けられてい
る。円筒状体はステンレス鋼あるいは合成樹脂で形成さ
れたものであって、その一端だけが開口し他端が閉鎖さ
れた中空形状になっている。又、この中空の円筒状体に
は、その外側から内側に貫通する多数の細孔が設けられ
ており、外側から内側へ水が流通するようになってい
る。
【0012】濾過室4内には、複数の濾過筒2が平行に
配置されており、その開口している一端が仕切り壁3を
貫通している。9は軸受、10はシール部材である。こ
のため、濾過筒2の中空部と濾液室5が連通した状態に
なっている。上述のように配置された濾過筒2は、その
閉鎖された一端に軸11が取り付けられ、この軸11は
シール部材12によってシールされ濾過室4の外へ突出
している。そして、軸11は駆動手段13に連結され、
回転するようになっている。14はモータ、15は駆動
軸、16,17はギヤである。
配置されており、その開口している一端が仕切り壁3を
貫通している。9は軸受、10はシール部材である。こ
のため、濾過筒2の中空部と濾液室5が連通した状態に
なっている。上述のように配置された濾過筒2は、その
閉鎖された一端に軸11が取り付けられ、この軸11は
シール部材12によってシールされ濾過室4の外へ突出
している。そして、軸11は駆動手段13に連結され、
回転するようになっている。14はモータ、15は駆動
軸、16,17はギヤである。
【0013】図3は濾過筒の好ましい回転方向を示した
図である。2は濾過筒であり、実線の矢印は濾過筒2の
回転方向を示し、点線の矢印は濾過筒2の周辺に存在す
る原水の流れ方向を示す。この図のように、隣接する濾
過筒2の回転方向が互いに逆向きになるようにすると、
各濾過筒2の周辺に存在する原水が濾過筒2と同じ方向
に流れるので、隣接する二つの濾過筒2の間において
は、対向する二つの流れが起こる。このため、二つの濾
過筒2の周辺では、二つの流れが干渉し合って乱流が起
こる。そして、この乱流によって濾過筒2の濾過膜表面
に付着した除去される。
図である。2は濾過筒であり、実線の矢印は濾過筒2の
回転方向を示し、点線の矢印は濾過筒2の周辺に存在す
る原水の流れ方向を示す。この図のように、隣接する濾
過筒2の回転方向が互いに逆向きになるようにすると、
各濾過筒2の周辺に存在する原水が濾過筒2と同じ方向
に流れるので、隣接する二つの濾過筒2の間において
は、対向する二つの流れが起こる。このため、二つの濾
過筒2の周辺では、二つの流れが干渉し合って乱流が起
こる。そして、この乱流によって濾過筒2の濾過膜表面
に付着した除去される。
【0014】上述のような構成による濾過装置による原
水の濾過は次のように行なわれる。供給ポンプ(図示せ
ず)によって、懸濁物を含む原水を所定の圧力で導入部
6へ圧入する。この原水は濾過筒2が回転している濾過
室4内へ入り、濾過筒2の濾過膜を通過した濾液と残液
(懸濁物の濃度が増した濃縮水)に分けられる。濃縮水
は濾過室2内を所定の圧力に保ちながら排出部から抜き
出される。又、濾液は濾過室5に集水され、排出管8か
ら取り出される。
水の濾過は次のように行なわれる。供給ポンプ(図示せ
ず)によって、懸濁物を含む原水を所定の圧力で導入部
6へ圧入する。この原水は濾過筒2が回転している濾過
室4内へ入り、濾過筒2の濾過膜を通過した濾液と残液
(懸濁物の濃度が増した濃縮水)に分けられる。濃縮水
は濾過室2内を所定の圧力に保ちながら排出部から抜き
出される。又、濾液は濾過室5に集水され、排出管8か
ら取り出される。
【0015】
【発明の効果】本発明においては、円筒状体の外周面に
濾過膜が取り付けられたされた複数の濾過筒が、個別
に、かつ回転可能に配設されているので、膜が部分的に
劣化した場合、膜が劣化した濾過筒だけを取り替えれば
よく、濾過筒の補修が容易になる。そして、隣接する濾
過筒の回転方向を互いに逆向きにすると、濾過筒の周辺
における原水の流れが乱流になるので、濾過膜表面の洗
浄が十分に行なわれる。
濾過膜が取り付けられたされた複数の濾過筒が、個別
に、かつ回転可能に配設されているので、膜が部分的に
劣化した場合、膜が劣化した濾過筒だけを取り替えれば
よく、濾過筒の補修が容易になる。そして、隣接する濾
過筒の回転方向を互いに逆向きにすると、濾過筒の周辺
における原水の流れが乱流になるので、濾過膜表面の洗
浄が十分に行なわれる。
【図1】本発明の一実施例を示す正面の断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す平面の断面図である。
【図3】濾過筒の好ましい回転方向を示した図である。
【図4】従来の装置の要部を示す断面図である。
1 濾過槽 2 濾過筒 3 仕切り壁 4 濾過室 5 濾液室 6 原水の導入部 7 濃縮水の排出部 8 濾液の排出管 13 駆動手段
Claims (2)
- 【請求項1】 仕切り壁によって濾過室と濾液室に区画
された濾過槽と、外側から内側に貫通する多数の細孔が
設けられ一端が開口し他端が閉鎖した円筒状体の外周面
に濾過膜が取り付けられた複数の濾過筒よりなり、この
複数の濾過筒がその中空部と前記濾液室とが連通した状
態で前記濾過室内に個別に備えられれると共に、回転可
能に構成されていることを特徴とする濾過膜を有する濾
過装置。 - 【請求項2】 濾過室内に複数の濾過筒が平行に備えら
れ、隣接する濾過筒の回転方向が互いに逆向きになるよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1記載の濾
過膜を有する濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15789492A JPH06345A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 濾過膜を有する濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15789492A JPH06345A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 濾過膜を有する濾過装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06345A true JPH06345A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15659745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15789492A Pending JPH06345A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 濾過膜を有する濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06345A (ja) |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP15789492A patent/JPH06345A/ja active Pending
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