JPH06344507A - 装飾パネルの製造方法 - Google Patents
装飾パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH06344507A JPH06344507A JP5160468A JP16046893A JPH06344507A JP H06344507 A JPH06344507 A JP H06344507A JP 5160468 A JP5160468 A JP 5160468A JP 16046893 A JP16046893 A JP 16046893A JP H06344507 A JPH06344507 A JP H06344507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- decorative material
- plate glass
- static electricity
- decorative panel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 美術工芸性を有する単品製作物の量産化及び
低コスト化を容易に実現する。 【構成】 透明又は半透明の板ガラス2a、2bの一方
の面に、例えば、接着剤を塗布した接着面4を有するフ
ィルム3を貼着してなる装飾パネル1a、1bを製造す
るに際し、貼着前に、フィルム3に対して静電気を帯電
させるとともに、フィルム3に粒状又は糸状の装飾材5
a、5bを所定距離だけ離間した位置から吸着させた
後、板ガラス2a、2bにフィルム3を貼着する。
低コスト化を容易に実現する。 【構成】 透明又は半透明の板ガラス2a、2bの一方
の面に、例えば、接着剤を塗布した接着面4を有するフ
ィルム3を貼着してなる装飾パネル1a、1bを製造す
るに際し、貼着前に、フィルム3に対して静電気を帯電
させるとともに、フィルム3に粒状又は糸状の装飾材5
a、5bを所定距離だけ離間した位置から吸着させた
後、板ガラス2a、2bにフィルム3を貼着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は透明又は半透明の板ガラ
スの一方の面にフィルムを貼着してなる装飾パネルの製
造方法に関する。
スの一方の面にフィルムを貼着してなる装飾パネルの製
造方法に関する。
【0002】
【従来技術及び課題】従来、ガラスを用いた装飾パネル
としては、ステンドグラスをはじめ、絵や模様等を施し
た装飾ガラスが知られている。
としては、ステンドグラスをはじめ、絵や模様等を施し
た装飾ガラスが知られている。
【0003】ところで、ガラスを用いた装飾パネル、特
に、美術工芸性を重視する装飾パネルは、手作りで製作
する場合も多い。手作りによる装飾パネルは量産品とは
異なり、同一物が他に存在しない単品製作物としての希
少価値があるものの、反面、生産性に著しく劣り、しか
も、コストアップを生ずるため、工業製品には馴染まな
い難点があった。
に、美術工芸性を重視する装飾パネルは、手作りで製作
する場合も多い。手作りによる装飾パネルは量産品とは
異なり、同一物が他に存在しない単品製作物としての希
少価値があるものの、反面、生産性に著しく劣り、しか
も、コストアップを生ずるため、工業製品には馴染まな
い難点があった。
【0004】本発明はこのような従来技術に存在する課
題を解決したものであり、美術工芸性を有する単品製作
物の量産化及び低コスト化を容易に実現することができ
る装飾パネルの製造方法の提供を目的とする。
題を解決したものであり、美術工芸性を有する単品製作
物の量産化及び低コスト化を容易に実現することができ
る装飾パネルの製造方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は透明又は半透明
の板ガラス2a、2bの一方の面に、例えば、接着剤を
塗布した接着面4を有するフィルム3を貼着してなる装
飾パネル1a、1bの製造方法において、特に、貼着前
に、フィルム3に対して静電気を帯電させるとともに、
フィルム3に、粒状又は糸状の装飾材5a、5bを所定
距離だけ離間した位置から吸着させた後、板ガラス2
a、2bにフィルム3を貼着するようにしたことを特徴
とする。
の板ガラス2a、2bの一方の面に、例えば、接着剤を
塗布した接着面4を有するフィルム3を貼着してなる装
飾パネル1a、1bの製造方法において、特に、貼着前
に、フィルム3に対して静電気を帯電させるとともに、
フィルム3に、粒状又は糸状の装飾材5a、5bを所定
距離だけ離間した位置から吸着させた後、板ガラス2
a、2bにフィルム3を貼着するようにしたことを特徴
とする。
【0006】
【作用】本発明に係る装飾パネル1a、1bの製造方法
によれば、まず、貼着前に、フィルム3に静電気を帯電
させる。これにより、粒状又は糸状の装飾材5a、5b
は、所定距離だけ離間した位置から静電気によりフィル
ム3に吸引され、かつ任意に飛散してフィルム3のラン
ダムな位置に吸着する。この後、装飾材5a、5bを挟
むようにして、透明又は半透明の板ガラス2a、2bの
一方の面に、フィルム3を貼着すれば、任意の模様が描
かれた装飾パネル1a、1bができあがる。この場合、
自動化工程により板ガラス2a、2b及びフィルム3を
移動させれば、装飾パネル1a、1bを連続して製作で
き、描かれる模様は全て異なる単品製作物となる。な
お、装飾パネル1a、1bはフィルム3が貼着されてい
ない板ガラス2a、2bの面が表側となる。
によれば、まず、貼着前に、フィルム3に静電気を帯電
させる。これにより、粒状又は糸状の装飾材5a、5b
は、所定距離だけ離間した位置から静電気によりフィル
ム3に吸引され、かつ任意に飛散してフィルム3のラン
ダムな位置に吸着する。この後、装飾材5a、5bを挟
むようにして、透明又は半透明の板ガラス2a、2bの
一方の面に、フィルム3を貼着すれば、任意の模様が描
かれた装飾パネル1a、1bができあがる。この場合、
自動化工程により板ガラス2a、2b及びフィルム3を
移動させれば、装飾パネル1a、1bを連続して製作で
き、描かれる模様は全て異なる単品製作物となる。な
お、装飾パネル1a、1bはフィルム3が貼着されてい
ない板ガラス2a、2bの面が表側となる。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
1〜図5を参照して詳細に説明する。
1〜図5を参照して詳細に説明する。
【0008】まず、本発明に係る製造方法を実施できる
ラミネータ機の構成について、図1を参照して説明す
る。
ラミネータ機の構成について、図1を参照して説明す
る。
【0009】図1中、Mはラミネータ機であり、駆動ロ
ーラ11と加圧ローラ12からなる熱圧着用ローラ機構
10を備える。一方、13はフィルム搬送機構であり、
第一ガイドローラ15、第二ガイドローラ16、第三ガ
イドローラ17及び養生紙Fを巻取る養生紙巻取ローラ
14を備える。また、18は帯電器であり、搬送中のフ
ィルム3に接触子18sを当接させてフィルム3に静電
気を帯電させる機能を有する。さらにまた、19は金糸
等の糸状の装飾材5aを板ガラス2a上に供給する装飾
材供給機構であり、ガイドロッド20、21を備える。
この場合、装飾材供給機構19から供給される糸状の装
飾材5aは一本でもよいし、幅方向に所定間隔置きに配
した複数本でもよい。また、装飾材5aは静電気に吸引
されるものであれば、その素材を問わないとともに、太
さはフィルム3と板ガラス2aの貼着を妨げない限りに
おいて任意に選定できる。
ーラ11と加圧ローラ12からなる熱圧着用ローラ機構
10を備える。一方、13はフィルム搬送機構であり、
第一ガイドローラ15、第二ガイドローラ16、第三ガ
イドローラ17及び養生紙Fを巻取る養生紙巻取ローラ
14を備える。また、18は帯電器であり、搬送中のフ
ィルム3に接触子18sを当接させてフィルム3に静電
気を帯電させる機能を有する。さらにまた、19は金糸
等の糸状の装飾材5aを板ガラス2a上に供給する装飾
材供給機構であり、ガイドロッド20、21を備える。
この場合、装飾材供給機構19から供給される糸状の装
飾材5aは一本でもよいし、幅方向に所定間隔置きに配
した複数本でもよい。また、装飾材5aは静電気に吸引
されるものであれば、その素材を問わないとともに、太
さはフィルム3と板ガラス2aの貼着を妨げない限りに
おいて任意に選定できる。
【0010】次に、ラミネータ機Mを用いた本発明に係
る装飾パネルの製造方法について説明する。
る装飾パネルの製造方法について説明する。
【0011】まず、ロール巻されたフィルム3を第一ガ
イドローラ15の近傍に回動自在に装填する。この場
合、フィルム3は塩化ビニル製のカラーフィルム、望ま
しくは、住友スリーエム株式会社製スコッチカルフィル
ム(スコッチカルは登録商標)を利用する。なお、同社
製フィルムはその一面に、耐候性、耐褪色性に優れたガ
ラス専用の特殊感圧型パーマネントタイプの接着剤が塗
布された接着面4を有する。また、接着面4を保護する
養生紙(剥離紙)Fが貼付されている。
イドローラ15の近傍に回動自在に装填する。この場
合、フィルム3は塩化ビニル製のカラーフィルム、望ま
しくは、住友スリーエム株式会社製スコッチカルフィル
ム(スコッチカルは登録商標)を利用する。なお、同社
製フィルムはその一面に、耐候性、耐褪色性に優れたガ
ラス専用の特殊感圧型パーマネントタイプの接着剤が塗
布された接着面4を有する。また、接着面4を保護する
養生紙(剥離紙)Fが貼付されている。
【0012】一方、フィルム3は第一ガイドローラ1
5、第二ガイドローラ16、第三ガイドローラ17を順
次経由して熱圧着用ローラ機構10に至らせる。この
際、帯電器18の接触子18sはフィルム3に接触し、
フィルム3には静電気が帯電する。なお、第二ガイドロ
ーラ16から送り出されたフィルム3からは養生紙Fを
剥離し、養生紙巻取ローラ14により巻取る。
5、第二ガイドローラ16、第三ガイドローラ17を順
次経由して熱圧着用ローラ機構10に至らせる。この
際、帯電器18の接触子18sはフィルム3に接触し、
フィルム3には静電気が帯電する。なお、第二ガイドロ
ーラ16から送り出されたフィルム3からは養生紙Fを
剥離し、養生紙巻取ローラ14により巻取る。
【0013】他方、曲面を有する透明又は半透明の板ガ
ラス2aの先端とフィルム3の先端を重ね合わせ、駆動
ローラ11と加圧ローラ12間に挿入する。この際、フ
ィルム3の第三ガイドローラ17から加圧ローラ12に
進入する角度は板ガラス2aに対して45°前後となる
任意の角度を選定する。また、ガイドロッド20の上方
には、例えば、糸巻に巻付けた糸状の装飾材5aを装填
し、所定の速度で繰り出せるように構成する。これによ
り、繰り出された装飾材5aはガイドロッド20、21
を経由して板ガラス2aの上面に供給される。
ラス2aの先端とフィルム3の先端を重ね合わせ、駆動
ローラ11と加圧ローラ12間に挿入する。この際、フ
ィルム3の第三ガイドローラ17から加圧ローラ12に
進入する角度は板ガラス2aに対して45°前後となる
任意の角度を選定する。また、ガイドロッド20の上方
には、例えば、糸巻に巻付けた糸状の装飾材5aを装填
し、所定の速度で繰り出せるように構成する。これによ
り、繰り出された装飾材5aはガイドロッド20、21
を経由して板ガラス2aの上面に供給される。
【0014】よって、駆動ローラ11を駆動させれば、
板ガラス2aとフィルム3が同時に移送されるととも
に、フィルム3には帯電器18により静電気が帯電さ
れ、さらに、装飾材供給機構19から糸状の装飾材5a
が供給されるため、板ガラス2a上の装飾材5aはフィ
ルム3に対して所定距離まで近づけば、静電気によって
フィルム3に吸引され、かつ任意に飛散してフィルム3
におけるランダムな位置に吸着される。そして、この後
に、板ガラス2aとフィルム3の接着面4は、装飾材5
aを挟んだ状態で熱圧着される。なお、帯電器18によ
る静電気の帯電量及び装飾材供給機構19からの装飾材
5aの供給速度は任意に可変調節できる。図2には二本
の糸状の装飾材5aを用いて製作した装飾パネル1aを
例示する。同図から明らかなように、装飾パネル1aに
は装飾材5aによる任意の模様が描かれる。
板ガラス2aとフィルム3が同時に移送されるととも
に、フィルム3には帯電器18により静電気が帯電さ
れ、さらに、装飾材供給機構19から糸状の装飾材5a
が供給されるため、板ガラス2a上の装飾材5aはフィ
ルム3に対して所定距離まで近づけば、静電気によって
フィルム3に吸引され、かつ任意に飛散してフィルム3
におけるランダムな位置に吸着される。そして、この後
に、板ガラス2aとフィルム3の接着面4は、装飾材5
aを挟んだ状態で熱圧着される。なお、帯電器18によ
る静電気の帯電量及び装飾材供給機構19からの装飾材
5aの供給速度は任意に可変調節できる。図2には二本
の糸状の装飾材5aを用いて製作した装飾パネル1aを
例示する。同図から明らかなように、装飾パネル1aに
は装飾材5aによる任意の模様が描かれる。
【0015】他方、図4には平坦面を有する板ガラス2
bを用いるとともに、金粉等の粒状の装飾材5bを用い
た場合を例示する。この場合、板ガラス2bはコンベア
25により搬送されるとともに、装飾材供給機構26と
して、装飾材5bを収容した収容ケース27を配設し、
収容ケース27のノズルから装飾材5bを所定量ずつ落
下できるようにした。図3にはこのような粒状の装飾材
5bを用いて製作した装飾パネル1bを例示する。同図
から明らかなように、装飾パネル1bには装飾材5bに
よる任意の模様が描かれる。なお、図4において省略し
た他の部分や機構は図1と同様に構成される。
bを用いるとともに、金粉等の粒状の装飾材5bを用い
た場合を例示する。この場合、板ガラス2bはコンベア
25により搬送されるとともに、装飾材供給機構26と
して、装飾材5bを収容した収容ケース27を配設し、
収容ケース27のノズルから装飾材5bを所定量ずつ落
下できるようにした。図3にはこのような粒状の装飾材
5bを用いて製作した装飾パネル1bを例示する。同図
から明らかなように、装飾パネル1bには装飾材5bに
よる任意の模様が描かれる。なお、図4において省略し
た他の部分や機構は図1と同様に構成される。
【0016】一方、図4に示すように、板ガラス2bの
一方の面に、予め文字や図形等を象ったフィルム3xを
貼り付けておいてもよい。これにより、例えば、図5に
示すような装飾性及び美術工芸性に優れた店舗Sの看板
C等を容易に製作できる。なお、図5において、図1及
び図4と同一部分には同一符号を付した。
一方の面に、予め文字や図形等を象ったフィルム3xを
貼り付けておいてもよい。これにより、例えば、図5に
示すような装飾性及び美術工芸性に優れた店舗Sの看板
C等を容易に製作できる。なお、図5において、図1及
び図4と同一部分には同一符号を付した。
【0017】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成、形状、素材、手法等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成、形状、素材、手法等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0018】
【発明の効果】このように、本発明は透明又は半透明の
板ガラスの一方の面に、フィルムを貼着してなる装飾パ
ネルの製造方法において、貼着前に、フィルムに対して
静電気を帯電させるとともに、フィルムに粒状又は糸状
の装飾材を所定距離だけ離間した位置から吸着させた
後、板ガラスにフィルムを貼着するようにしたため、美
術工芸性を有する単品製作物の量産化及び低コスト化を
容易に実現することができるという顕著な効果を奏す
る。
板ガラスの一方の面に、フィルムを貼着してなる装飾パ
ネルの製造方法において、貼着前に、フィルムに対して
静電気を帯電させるとともに、フィルムに粒状又は糸状
の装飾材を所定距離だけ離間した位置から吸着させた
後、板ガラスにフィルムを貼着するようにしたため、美
術工芸性を有する単品製作物の量産化及び低コスト化を
容易に実現することができるという顕著な効果を奏す
る。
【図1】本発明に係る製造方法を実施するためのラミネ
ータ機の原理構成図、
ータ機の原理構成図、
【図2】同製造方法により製作した装飾パネルのパター
ン図、
ン図、
【図3】同製造方法により製作した装飾パネルの他のパ
ターン図、
ターン図、
【図4】同製造方法を実施するための他のラミネータ機
の原理構成図、
の原理構成図、
【図5】同製造方法により製作した装飾パネルを用いた
使用説明図、
使用説明図、
1a 装飾パネル 1b 装飾パネル 2a 板ガラス 2b 板ガラス 3 フィルム 4 接着面 5a 装飾材 5b 装飾材
Claims (3)
- 【請求項1】 透明又は半透明の板ガラスの一方の面
に、フィルムを貼着してなる装飾パネルの製造方法にお
いて、貼着前に、フィルムに対して静電気を帯電させる
とともに、フィルムに粒状又は糸状の装飾材を所定距離
だけ離間した位置から吸着させた後、板ガラスにフィル
ムを貼着することを特徴とする装飾パネルの製造方法。 - 【請求項2】 板ガラスは平坦面又は曲面を有すること
を特徴とする請求項1記載の装飾パネルの製造方法。 - 【請求項3】 フィルムは一面に接着剤を塗布した接着
面を有することを特徴とする請求項1記載の装飾パネル
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5160468A JPH0815778B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 装飾パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5160468A JPH0815778B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 装飾パネルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06344507A true JPH06344507A (ja) | 1994-12-20 |
JPH0815778B2 JPH0815778B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15715605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5160468A Expired - Lifetime JPH0815778B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 装飾パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815778B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991007167A1 (en) * | 1989-11-09 | 1991-05-30 | Schering-Plough Healthcare Products, Inc. | Protein kinase activators as enhancers of melanin production |
KR101019410B1 (ko) * | 2010-11-17 | 2011-03-07 | 삼성유리공업 주식회사 | 장식시트를 이용한 바탕장식용 판유리의 제조방법 및 그 장치 |
KR101284218B1 (ko) * | 2011-07-25 | 2013-07-09 | 황혜열 | 유리부착용 장식필름의 제조방법 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP5160468A patent/JPH0815778B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991007167A1 (en) * | 1989-11-09 | 1991-05-30 | Schering-Plough Healthcare Products, Inc. | Protein kinase activators as enhancers of melanin production |
KR101019410B1 (ko) * | 2010-11-17 | 2011-03-07 | 삼성유리공업 주식회사 | 장식시트를 이용한 바탕장식용 판유리의 제조방법 및 그 장치 |
KR101284218B1 (ko) * | 2011-07-25 | 2013-07-09 | 황혜열 | 유리부착용 장식필름의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815778B2 (ja) | 1996-02-21 |
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