JPH06342602A - 小型安全ライト - Google Patents
小型安全ライトInfo
- Publication number
- JPH06342602A JPH06342602A JP5130899A JP13089993A JPH06342602A JP H06342602 A JPH06342602 A JP H06342602A JP 5130899 A JP5130899 A JP 5130899A JP 13089993 A JP13089993 A JP 13089993A JP H06342602 A JPH06342602 A JP H06342602A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- lighting
- safety light
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取り付けが簡単で、歩いたり、走ったり、自
転車等で揺すったりすると、ライトが点灯し周囲から認
識が出来、安全性が高く、しかも電池が不要で、メンテ
ナンスフリー、長寿命の小型安全ライトを提供する。 【構成】 適所に発光部2と、点灯スイッチ4を設けた
薄肉本体部に、振子発電機Aと大容量のパワーコンデン
サ3とを組み合わせて構成されたエネルギー蓄積回路を
内蔵させ、このエネルギー蓄積回路部Eに蓄積された電
荷を放電させて、上記発光部2を点灯駆動させる構成と
なっている。
転車等で揺すったりすると、ライトが点灯し周囲から認
識が出来、安全性が高く、しかも電池が不要で、メンテ
ナンスフリー、長寿命の小型安全ライトを提供する。 【構成】 適所に発光部2と、点灯スイッチ4を設けた
薄肉本体部に、振子発電機Aと大容量のパワーコンデン
サ3とを組み合わせて構成されたエネルギー蓄積回路を
内蔵させ、このエネルギー蓄積回路部Eに蓄積された電
荷を放電させて、上記発光部2を点灯駆動させる構成と
なっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、何時でも、何処でも、
簡単に取り付けが可能で、歩いたり、走ったり、自転車
等で揺すったりすると、ライトが点滅し周囲から視認識
出来きて安全性が高く、しかも電池が不要で、メンテナ
ンスフリー、長寿命の小型安全ライトに関する。
簡単に取り付けが可能で、歩いたり、走ったり、自転車
等で揺すったりすると、ライトが点滅し周囲から視認識
出来きて安全性が高く、しかも電池が不要で、メンテナ
ンスフリー、長寿命の小型安全ライトに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の安全ライトでは、電力源
として、小型電池、水銀電池等を使用しており、また、
単に安全ワッペンの表面に蛍光塗料を塗布し、あるい
は、プラスチック等の表面に凹凸を形成したもので、受
けた光を反射することにより発光の効果を持たせてい
た。
として、小型電池、水銀電池等を使用しており、また、
単に安全ワッペンの表面に蛍光塗料を塗布し、あるい
は、プラスチック等の表面に凹凸を形成したもので、受
けた光を反射することにより発光の効果を持たせてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
ものでは、安全ライトの本体内部に、電池等を収納する
スペースの確保や、電池等の入れ替えのために、安全ラ
イトの本体の一部に蓋を設ける必要があり、安全ライト
の本体の構造が大きくなるという不都合が生じていた。
ものでは、安全ライトの本体内部に、電池等を収納する
スペースの確保や、電池等の入れ替えのために、安全ラ
イトの本体の一部に蓋を設ける必要があり、安全ライト
の本体の構造が大きくなるという不都合が生じていた。
【0004】また、電池等の使用では寿命が限られてい
るため、交換する煩わしさがあり、夜間使用中に電池が
切れるなどの不都合があった。さらに、蛍光塗料や表面
に凹凸を設けたものでは、雨中での使用時には、認識し
難く極めて危険であった。そこで本発明は、上記従来の
不都合を解消し、電池等の収納、交換が不要で小型にコ
ンパクトな構造にまとまり、雨中でも充分視認識でき、
安全性が確保できる小型安全ライトを提供することを目
的としている。
るため、交換する煩わしさがあり、夜間使用中に電池が
切れるなどの不都合があった。さらに、蛍光塗料や表面
に凹凸を設けたものでは、雨中での使用時には、認識し
難く極めて危険であった。そこで本発明は、上記従来の
不都合を解消し、電池等の収納、交換が不要で小型にコ
ンパクトな構造にまとまり、雨中でも充分視認識でき、
安全性が確保できる小型安全ライトを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に提案される請求項1に記載の本発明に係る小型安全ラ
イトは、適所に発光部と、点灯スイッチを設けた薄肉本
体部に、振子発電機と大容量のパワーコンデンサとを組
み合わせて構成されたエネルギー蓄積回路部を内蔵さ
せ、このエネルギー蓄積回路部に蓄積された電荷を放電
させて、上記発光部を点灯駆動させるようにした構成と
している。
に提案される請求項1に記載の本発明に係る小型安全ラ
イトは、適所に発光部と、点灯スイッチを設けた薄肉本
体部に、振子発電機と大容量のパワーコンデンサとを組
み合わせて構成されたエネルギー蓄積回路部を内蔵さ
せ、このエネルギー蓄積回路部に蓄積された電荷を放電
させて、上記発光部を点灯駆動させるようにした構成と
している。
【0006】請求項2に記載の本発明に係る小型安全ラ
イトは、適所に発光部と点灯スイッチを設けた薄肉本体
部の表面に太陽電池を設け、本体部の内部には、上記太
陽電池からの発電出力を蓄積する大容量のパワーコンデ
ンサを内蔵させ、この大容量のパワーコンデンサに蓄積
された電荷を放電させて、上記発光部を点灯駆動させる
ようにした構成としている。
イトは、適所に発光部と点灯スイッチを設けた薄肉本体
部の表面に太陽電池を設け、本体部の内部には、上記太
陽電池からの発電出力を蓄積する大容量のパワーコンデ
ンサを内蔵させ、この大容量のパワーコンデンサに蓄積
された電荷を放電させて、上記発光部を点灯駆動させる
ようにした構成としている。
【0007】請求項3に記載の本発明に係る小型安全ラ
イトは、上記発光部の点灯態様を変化させる点灯制御回
路とモード切替えスイッチを更に設けた構成としてい
る。請求項4に記載の本発明に係る小型安全ライトは、
上記発光部の点灯態様に応じて、点灯音を変化させるよ
うにしたモード切替えスイッチを更に設けた構成として
いる。
イトは、上記発光部の点灯態様を変化させる点灯制御回
路とモード切替えスイッチを更に設けた構成としてい
る。請求項4に記載の本発明に係る小型安全ライトは、
上記発光部の点灯態様に応じて、点灯音を変化させるよ
うにしたモード切替えスイッチを更に設けた構成として
いる。
【0008】請求項5に記載の本発明に係る小型安全ラ
イトは、上記薄肉本体部の裏面に粘着面を形成し、この
粘着面を直接貼付するようにした構成としている。
イトは、上記薄肉本体部の裏面に粘着面を形成し、この
粘着面を直接貼付するようにした構成としている。
【0009】
【作用】上記構成を特徴とする、請求項1に記載の本発
明に係る小型安全ライトでは、振子発電機が振動を受
け、大容量のパワーコンデンサに電荷が蓄積される。ス
イッチを投入すれば、大容量のパワーコンデンサに充電
された電荷は放電され、発光部は点灯あるいは点滅す
る。
明に係る小型安全ライトでは、振子発電機が振動を受
け、大容量のパワーコンデンサに電荷が蓄積される。ス
イッチを投入すれば、大容量のパワーコンデンサに充電
された電荷は放電され、発光部は点灯あるいは点滅す
る。
【0010】請求項2に記載の本発明に係る小型安全ラ
イトでは、太陽電池の受光面が受光し、大容量のパワー
コンデンサが太陽電池からの発電出力を蓄積する。スイ
ッチを投入すれば、この大容量のパワーコンデンサに蓄
積された電荷は放電して、上記発光部を点灯駆動させ
る。請求項3に記載の本発明に係る小型安全ライトで
は、モード切り替えスイッチを投入した場合には、発光
部の点灯態様が変化することとなる。
イトでは、太陽電池の受光面が受光し、大容量のパワー
コンデンサが太陽電池からの発電出力を蓄積する。スイ
ッチを投入すれば、この大容量のパワーコンデンサに蓄
積された電荷は放電して、上記発光部を点灯駆動させ
る。請求項3に記載の本発明に係る小型安全ライトで
は、モード切り替えスイッチを投入した場合には、発光
部の点灯態様が変化することとなる。
【0011】請求項4に記載の本発明に係る小型安全ラ
イトでは、モード切り替えスイッチを投入した場合に
は、発光部の点灯態様がに応じて点灯音が変化すること
となる。請求項5に記載の本発明に係る小型安全ライト
では、小型安全ライトの粘着面を固着対象物に直接貼付
することができる。
イトでは、モード切り替えスイッチを投入した場合に
は、発光部の点灯態様がに応じて点灯音が変化すること
となる。請求項5に記載の本発明に係る小型安全ライト
では、小型安全ライトの粘着面を固着対象物に直接貼付
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る小型安全ライトの実施例
について図面を参照して説明する。図1は、本発明に係
る請求項1に記載の小型安全ライトの斜視図、図2はシ
ステム構成図である。
について図面を参照して説明する。図1は、本発明に係
る請求項1に記載の小型安全ライトの斜視図、図2はシ
ステム構成図である。
【0013】小型安全ライトWは、円盤状の薄肉本体部
1に振子発電機A、電気エネルギーを蓄えるための大容
量のパワーコンデンサ3、スイッチ4、発光ダイオード
である発光部2、電流の逆流を阻止するためのダイオー
ド5から構成されるエネルギー蓄積回路部Eを内蔵して
いる。小型安全ライトWを、自転車の後部フレーム等に
設置した状態では、自転車等の運動状態における振動を
感知た振子発電機Aは、振動により、起電力を生じ、電
力に変換される。そして、この電力は、電力伝達手段を
介して大容量のパワーコンデンサ3に供給され、電気エ
ネルギーに変換されて蓄積される。
1に振子発電機A、電気エネルギーを蓄えるための大容
量のパワーコンデンサ3、スイッチ4、発光ダイオード
である発光部2、電流の逆流を阻止するためのダイオー
ド5から構成されるエネルギー蓄積回路部Eを内蔵して
いる。小型安全ライトWを、自転車の後部フレーム等に
設置した状態では、自転車等の運動状態における振動を
感知た振子発電機Aは、振動により、起電力を生じ、電
力に変換される。そして、この電力は、電力伝達手段を
介して大容量のパワーコンデンサ3に供給され、電気エ
ネルギーに変換されて蓄積される。
【0014】スイッチ4が投入された状態においては、
電力は電力伝達手段を介して負荷部である発光部2に伝
達され、電荷を放電させて、発光部2を点灯駆動させ
る。また、振子発電機Aが振動を感知しない場合には、
大容量のパワーコンデンサ3に蓄積された電気エネルギ
ーを放電させて、発光部2を点灯駆動させる。図3は、
本発明に係る請求項2に記載の小型安全ライトの斜視
図、図4はシステム構成図である。
電力は電力伝達手段を介して負荷部である発光部2に伝
達され、電荷を放電させて、発光部2を点灯駆動させ
る。また、振子発電機Aが振動を感知しない場合には、
大容量のパワーコンデンサ3に蓄積された電気エネルギ
ーを放電させて、発光部2を点灯駆動させる。図3は、
本発明に係る請求項2に記載の小型安全ライトの斜視
図、図4はシステム構成図である。
【0015】小型安全ライトWは、円盤状の薄肉本体部
1にシリコン等を使用したn形半導体とp形半導体によ
りpn接合を有した太陽電池B、電気エネルギーを蓄え
るための電気2重層コンデンサ3、スイッチ4、発光ダ
イオードである発光部2、電流の逆流を阻止するための
ダイオード5から構成されるエネルギー蓄積回路部Eを
内蔵している。
1にシリコン等を使用したn形半導体とp形半導体によ
りpn接合を有した太陽電池B、電気エネルギーを蓄え
るための電気2重層コンデンサ3、スイッチ4、発光ダ
イオードである発光部2、電流の逆流を阻止するための
ダイオード5から構成されるエネルギー蓄積回路部Eを
内蔵している。
【0016】日照時、太陽光は、太陽電池Bの受光面
(不図示)に受光され、pn接合に光が当たると起電力
を生じ、電力に変換される。そして、この電力は、電力
伝達手段を介して大容量のパワーコンデンサ3に供給さ
れ、電気エネルギーに変換されて蓄積される。スイッチ
4が投入された状態においては、電力は電力伝達手段を
介して負荷部である発光部2に伝達され、電荷は放電し
て、発光部2を点灯駆動させる。
(不図示)に受光され、pn接合に光が当たると起電力
を生じ、電力に変換される。そして、この電力は、電力
伝達手段を介して大容量のパワーコンデンサ3に供給さ
れ、電気エネルギーに変換されて蓄積される。スイッチ
4が投入された状態においては、電力は電力伝達手段を
介して負荷部である発光部2に伝達され、電荷は放電し
て、発光部2を点灯駆動させる。
【0017】また、受光量が少ない場合には、大容量の
パワーコンデンサ3に蓄積された電気エネルギーを放電
させて、発光部2を点灯駆動させる。図5は、本発明に
係る請求項3の小型安全ライトの構成図である。太陽電
池Bまたは大容量のパワーコンデンサ3から、電力伝達
手段を介して供給される電力は、点灯制御回路6に設け
たモード切り替えスイッチ7を投入すると、点灯制御回
路6が動作し、発光部2の点灯態様を変化させる。
パワーコンデンサ3に蓄積された電気エネルギーを放電
させて、発光部2を点灯駆動させる。図5は、本発明に
係る請求項3の小型安全ライトの構成図である。太陽電
池Bまたは大容量のパワーコンデンサ3から、電力伝達
手段を介して供給される電力は、点灯制御回路6に設け
たモード切り替えスイッチ7を投入すると、点灯制御回
路6が動作し、発光部2の点灯態様を変化させる。
【0018】変化の態様は、モード切り替えスイッチ7
の切り替え位置(例えば3種類)に対応させて、予め点
灯制御回路6にデューティー比(3種類)を記憶させ、
モード切り替えスイッチ7の操作により、点灯態様を変
化させるようにしてもよいし、モード切り替えスイッチ
7の回転操作に対応させて、点灯制御回路6には次第に
デューティー比が変化するように記憶させて、モード切
り替えスイッチ7の回転操作により、点灯態様を変化さ
せるようにしてもよい。
の切り替え位置(例えば3種類)に対応させて、予め点
灯制御回路6にデューティー比(3種類)を記憶させ、
モード切り替えスイッチ7の操作により、点灯態様を変
化させるようにしてもよいし、モード切り替えスイッチ
7の回転操作に対応させて、点灯制御回路6には次第に
デューティー比が変化するように記憶させて、モード切
り替えスイッチ7の回転操作により、点灯態様を変化さ
せるようにしてもよい。
【0019】また、モード切り替えスイッチ7の操作に
より、点滅態様に対応させて、点灯音を発するようにし
てもよい。図6は、本発明に係る請求項5の小型安全ラ
イトの実施例の外観図である。小型安全ライトWの薄肉
本体部1の裏面には、粘着面を形成しており、薄肉本体
部1を直接ランドセルRに取り付けが可能となり、その
他、カバン、自転車、上衣等にもそのまま取り付けて使
用できる。
より、点滅態様に対応させて、点灯音を発するようにし
てもよい。図6は、本発明に係る請求項5の小型安全ラ
イトの実施例の外観図である。小型安全ライトWの薄肉
本体部1の裏面には、粘着面を形成しており、薄肉本体
部1を直接ランドセルRに取り付けが可能となり、その
他、カバン、自転車、上衣等にもそのまま取り付けて使
用できる。
【0020】
【発明の効果】上述するように、本発明に係る請求項1
及び2に記載の小型安全ライトによれば、振子発電機又
は太陽発電池からの発電エネルギーを大容量のパワーコ
ンデンサに蓄電させる構成としているので、スイッチを
投入すれば、大容量のパワーコンデンサに充電された電
荷は放電され、発光部は点灯あるいは点滅する。
及び2に記載の小型安全ライトによれば、振子発電機又
は太陽発電池からの発電エネルギーを大容量のパワーコ
ンデンサに蓄電させる構成としているので、スイッチを
投入すれば、大容量のパワーコンデンサに充電された電
荷は放電され、発光部は点灯あるいは点滅する。
【0021】したがって、本体の内部に電池等を収納す
るスペースを確保する必要もなく、薄肉本体をキーホル
ダー、ペンダント、ブローチ、ワッペン状に形成でき
る。また電池切れの心配もないので、夜間、雨中に使用
すれば、反射板よりも発見が容易となり、安全対策にも
優れる。また、請求項3及び4に記載の小型安全ライト
によれば、夜間に使用すれば、反射板よりも発見が容易
となり、安全対策にも優れる。安全灯以外にも、帽子や
衣服につけ、点滅態様を変化させれば、装飾品、玩具な
どとしても使用できる。
るスペースを確保する必要もなく、薄肉本体をキーホル
ダー、ペンダント、ブローチ、ワッペン状に形成でき
る。また電池切れの心配もないので、夜間、雨中に使用
すれば、反射板よりも発見が容易となり、安全対策にも
優れる。また、請求項3及び4に記載の小型安全ライト
によれば、夜間に使用すれば、反射板よりも発見が容易
となり、安全対策にも優れる。安全灯以外にも、帽子や
衣服につけ、点滅態様を変化させれば、装飾品、玩具な
どとしても使用できる。
【0022】さらに、請求項5に記載の小型安全ライト
によれば、薄肉本体の裏面に粘着面を形成しているの
で、ランドセル、上衣、カバン、自転車などにそのまま
貼付けて使用できる。
によれば、薄肉本体の裏面に粘着面を形成しているの
で、ランドセル、上衣、カバン、自転車などにそのまま
貼付けて使用できる。
【図1】本発明の請求項1に係る小型安全ライトの外観
図である。
図である。
【図2】本発明の請求項1に係る小型安全ライトのシス
テム構成図である。
テム構成図である。
【図3】本発明の請求項2に係る小型安全ライトの外観
図である。
図である。
【図4】本発明の請求項2に係る小型安全ライトのシス
テム構成図である。
テム構成図である。
【図5】本発明の請求項3に係る小型安全ライトのシス
テム構成図である。
テム構成図である。
【図6】本発明の請求項5に係る小型安全ライトの使用
例を示した図である。
例を示した図である。
W・・・小型安全ライト A・・・振子発電機 B・・・太陽電池 1・・・薄肉本体部 2・・・発光部(発光ダイオード) 3・・・大容量のパワーコンデンサ 4・・・スイッチ 5・・・ダイオード 6・・・点灯制御回路 7・・・モード切り替えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 35/00 7254−5H (72)発明者 中井 宏行 兵庫県三田市弥生が丘1丁目3番弥生が丘 2番館1209
Claims (5)
- 【請求項1】適所に発光部と、点灯スイッチを設けた薄
肉本体部に、振子発電機と大容量のパワーコンデンサと
を組み合わせて構成されたエネルギー蓄積回路部を内蔵
させ、このエネルギー蓄積回路部に蓄積された電荷を放
電させて、上記発光部を点灯駆動させるようにした小型
安全ライト。 - 【請求項2】適所に発光部と点灯スイッチを設けた薄肉
本体部の表面に太陽電池の受光面を設け、本体部の内部
には、上記太陽電池からの発電出力を蓄積する大容量の
パワーコンデンサを内蔵させ、この大容量のパワーコン
デンサに蓄積された電荷を放電させて、上記発光部を点
灯駆動させるようにした小型安全ライト。 - 【請求項3】上記発光部の点灯態様を変化させる点灯制
御回路とモード切替えスイッチを更に設けた請求項1又
は2に記載の小型安全ライト。 - 【請求項4】上記発光部の点灯態様に応じて、点灯音を
変化させるようにしたモード切替えスイッチを更に設け
た請求項1乃至3に記載の小型安全ライト。 - 【請求項5】上記薄肉本体部の裏面に粘着面を形成し、
この粘着面を固着対象物に直接貼付するようにした請求
項1乃至4に記載の小型安全ライト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5130899A JPH06342602A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 小型安全ライト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5130899A JPH06342602A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 小型安全ライト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06342602A true JPH06342602A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15045326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5130899A Withdrawn JPH06342602A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 小型安全ライト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06342602A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07334259A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-22 | Takeda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池装置及びこれを用いた間欠動作装置 |
WO1997030308A3 (de) * | 1996-02-12 | 1997-11-20 | Pohl & Mueller Gmbh Mess Und R | Sicherheitseinrichtung |
JP2010536467A (ja) * | 2007-08-24 | 2010-12-02 | リム,ソン−キュ | ゴルフ用ボールマーク |
JP2011101541A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電源装置および交通管制システム機器 |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP5130899A patent/JPH06342602A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07334259A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-22 | Takeda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 太陽電池装置及びこれを用いた間欠動作装置 |
WO1997030308A3 (de) * | 1996-02-12 | 1997-11-20 | Pohl & Mueller Gmbh Mess Und R | Sicherheitseinrichtung |
JP2010536467A (ja) * | 2007-08-24 | 2010-12-02 | リム,ソン−キュ | ゴルフ用ボールマーク |
JP2011101541A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電源装置および交通管制システム機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |