JPH06339810A - めっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービング用ダイス - Google Patents

めっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービング用ダイス

Info

Publication number
JPH06339810A
JPH06339810A JP14976393A JP14976393A JPH06339810A JP H06339810 A JPH06339810 A JP H06339810A JP 14976393 A JP14976393 A JP 14976393A JP 14976393 A JP14976393 A JP 14976393A JP H06339810 A JPH06339810 A JP H06339810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaving
wire
plated wire
cutting
plated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14976393A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Kubota
修二 久保田
Toshiyuki Moriya
敏之 守谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd
Tokyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd
Tokyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd, Tokyo Seiko Co Ltd filed Critical Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd
Priority to JP14976393A priority Critical patent/JPH06339810A/ja
Publication of JPH06339810A publication Critical patent/JPH06339810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 めっきワイヤの優れたシェービング性能、信
頼性を有しその品質を効果的に向上するめっきワイヤの
シェービング装置及びそのシェービング用ダイスを提供
するにある。 【構成】 移送中のめっきワイヤ1の線径を検出するセ
ンサー3と、検出後のめっきワイヤに潤滑剤aを付着す
る潤滑手段4と、潤滑後のめっきワイヤの凸部1aを切
削するシェービング用ダイス5と、切削後のめっきワイ
ヤの切削カス除去手段6及び乾燥手段7を、めっきワイ
ヤの移送経路に沿つて順次に配設したことに特徴を有
し、また、シェービング用ダイス5において、ダイス主
体5aに貫設したシェービング孔5bの前部周囲に、刃
先角αを10〜90°及び先端逃げ角βを0〜80°に
形成するとともに、刃先角α>先端逃げ角βに構成した
切削刃5cを設けたことに特徴を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチールコードやワイ
ヤロープ等に使用される各種のめっきワイヤにおいて、
その凸部を切削してめっき付着量の精度等の品質を高め
るめっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービン
グ用ダイスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種のワイヤロープやスチールコードの
素線等に使用されているワイヤは、必要に応じその防食
のため、伸線加工中又は伸線加工後に亜鉛めっきを施し
たり、タイヤやベルトの補強材用の場合は、ゴムとの接
着性に優れたブロンズめっきやブラスめっきもなされて
いる。また、そのめっき手段としては電気めっき法や溶
融めっき法があるが、電気めっき法は、前処理に手数を
要し電解時間が長くなるなど経済的に高くつき、水素ぜ
い性を起こしてめっきワイヤをぜい化する心配があるな
どの難点があるのに対し、溶融めっき法は、比較的に高
速で連続的に加工できて経済的であり汎用されている
が、めっき付着量のバラツキが生じ易く、めっきワイヤ
の外径寸法の精度、外観等の品質低下の一因になつてお
り、このようなめっき付着量のバラツキは、めっき後の
伸線加工によるそのめっき部分の引き伸しにより低減さ
れている程度であつて、格別な対策はなされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなめっきワ
イヤにおいて、その溶融めっき法は経済的に有利である
が、めっき付着量のバラツキが生じ易くワイヤ外径の寸
法精度、外観等の品質低下の一因となり、また、めっき
後の伸線加工によるアフタードローは、伸線とともにめ
っき層が伸ばされてその付着量が低下し、伸線用ダイス
による伸線に際しめっきワイヤの局部的な異常サイズ
(太い凸部)の部分でめっき層が損われたり断線の恐れ
があり、スタンピング現象によりめっきワイヤの伸び率
が低下し、ねじり回数が減少するなどワイヤ特性の劣化
の一因となるなどの課題がある。
【0004】本発明は、上記のような課題に対処するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、め
っきワイヤの優れたシェービング性能、信頼性を有しそ
の品質を効果的に向上するめっきワイヤのシェービング
装置及びそのシェービング用ダイスを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、移送中のめっ
きワイヤの線径を検出するセンサーと、検出後のめっき
ワイヤに潤滑剤を付着する潤滑手段と、潤滑後のめっき
ワイヤの凸部を切削するシェービング用ダイスと、切削
後のめっきワイヤの切削カス除去手段及び乾燥手段を、
めっきワイヤの移送経路に沿つて順次に配設したことに
より、めっきワイヤのめっき層やワイヤ特性を格別に損
なうことなく、その凸部を能率良く高精度で切削除去
し、ワイヤ品質を効果的に高めている。
【0006】また、前記のシェービング用ダイスにおい
て、ダイス主体に貫設したシェービング孔の前部周囲
に、刃先角αを10〜90°及び先端逃げ角βを0〜8
0°に形成するとともに、刃先角α>先端逃げ角βに構
成した切削刃を設けたことにより、めっきワイヤの凸部
の切削除去性能、信頼性をさらに高めている。
【0007】
【作用】センサーによる移送中のめっきワイヤの線径検
出により、めっきワイヤの異常サイズ部分の凸部を予め
削り取り可能とし、次に、潤滑手段によるめっきワイヤ
への潤滑剤の付着と、シェービング用ダイスのダイス主
体に貫設したシェービング孔の前部周囲に設けられ刃先
角αを10〜90°、先端逃げ角βを0〜80°とし刃
先角α>先端逃げ角βに構成した切削刃によるめっきワ
イヤの凸部の切削により、めっきワイヤの凸部を円滑に
高精度で切削し、続いて、切削カス除去手段及び乾燥手
段により、切削カスの除去及び乾燥を連続的に行われ、
そのめっき層やワイヤ特性を格別に損なうことなく、め
っきワイヤの凸部の切削除去が円滑に遂行され、高能率
で高品質のめっきワイヤにシェービング処理される。
【0008】
【実施例】図1に本発明のめっきワイヤのシェービング
装置の一実施例、図2にその装置に直接に使用するシェ
ービング用ダイスの一実施例を示す。図1において、1
はサプライ2から繰り出されるめっきワイヤ、3はめっ
きワイヤ1の線径(凸部1a)を検出するセンサー、4
はめっきワイヤ1に潤滑剤aを付着する潤滑手段、5は
シェービング用ダイス、6は切削カスを除去するブラシ
6aとエアーノズル6bからなる切削カス除去手段、7
は乾燥手段、8はシェービング処理後のめっきワイヤ1
の巻取手段であり、図1に示す実施例は、移送中のめっ
きワイヤ1の線径を検出するセンサー3と、検出後のめ
っきワイヤ1に潤滑剤aを付着する潤滑手段4と、潤滑
後のめっきワイヤ1の凸部1aを切削するシェービング
用ダイス5と、切削後のめっきワイヤ1の切削カス除去
手段6及び乾燥手段7を、めっきワイヤ1の移送経路に
沿つて順次に配設しためっきワイヤのシェービング装置
になつている。
【0009】また、図2において、5は前記のシェービ
ング用ダイス、5aはそのダイス主体、5bはダイス主
体5aの中央部に貫設したシェービング孔、5cはシェ
ービング孔5bの前部周囲に形成した切削刃、αは切削
刃5cの刃先角、βは切削刃5cの先端逃げ角であり、
図2に示す実施例は、前記のめっきワイヤ1のシェービ
ング装置に直接に使用されるシェービング用ダイス5に
おいて、ダイス主体5aに貫設したシェービング孔5b
の前部周囲に、刃先角αを10〜90°及び先端逃げ角
βを0〜80°に形成するとともに刃先角α>先端逃げ
角βに構成した切削刃5cを設けたことを特徴とするめ
っきワイヤのシェービング用ダイス5になつている。
【0010】さらに詳述すると、図1に示すめつきワイ
ヤ1は、予め溶融めつき法によりめっき(亜鉛めっき、
ブラスめっき等)され、サプライ2から所定の速度で繰
り出されて、後述のシェービング処理後に巻取手段8に
巻き取られる。また、センサー3は、例えば、赤外線等
の発光手段と、その赤外線を平行光線としてめっきワイ
ヤ1に照射する高精度レンズ系を有する投光部、及び一
対のフォトダイオードの受光差によつて移送中のめっき
ワイヤ1の外径変動を検出する受光部等からなり、移送
中のめっきワイヤ1に所定サイズ以上の凸部1aを検出
すると、その異常サイズの検出信号を出力し、シェービ
ング装置を適宜の手段で自動的に停止する(図示省
略)。潤滑手段4は、液体又は粉体等の適宜の潤滑剤a
を移送中のめっきワイヤ1に噴霧等の適宜の手段で所定
量、連続的に付着して潤滑し、めっきワイヤ1の凸部1
aの切削を円滑にする。
【0011】さらに、シェービング用ダイス5は、好ま
しくは超硬合金で製造され、その中央部にシェービング
孔5bを貫設してその前部周囲に切削刃5cを設け、シ
ェービング孔5b内を挿通するめっきワイヤ1の凸部1
aをその切削刃5cにより連続的に切削する構造になつ
ており、その切削刃5cは、刃先角αを10〜90°の
範囲内、先端逃げ角βを0〜80°の範囲内、及び刃先
角α>先端逃げ角βに構成され、凸部1aの切削性能、
信頼性を高めている。切削カス除去手段6は、例えば、
図示のようにシェービング用ダイス5により切削して生
じた凸部1aの切削カスをブラッシングして除去するブ
ラシ6aや、エア吹き付けによつて切削カスを除去する
エアーノズル6bからなり、図示以外の手段も必要に応
じ採用される。
【0012】図1に示すようにめっきワイヤ1は、サプ
ライ2から定速で矢示方向Xに繰り出されてセンサー3
により連続的に検出される。センサー3により所定サイ
ズ以上の太い凸部1aが検出されると、その異常サイズ
の検出信号が出力されてシェービング装置が適宜の手段
で自動的に停止され、その凸部1aはヤスリ等で許容範
囲内に削り取られて再び運転される。次に、検出後のめ
っきワイヤ1には潤滑手段4により所定量の潤滑剤aが
適宜の手段で連続的に付着され潤滑剤した後、シェービ
ング用ダイス5に移送されて切削加工される。
【0013】シェービング用ダイス5は、そのダイス主
体5aの中央部に貫設したシェービング孔5bを有し、
その前部周囲に形成した切削刃5cによつてめっきワイ
ヤ1の凸部1aを高能率で切削するとともに、その切削
刃5cは、その刃先角αを10〜90°の範囲内、先端
逃げ角βを0〜80°の範囲内、及び刃先角α>先端逃
げ角βに構成され、めっきワイヤ1の凸部1aを前記の
潤滑と相いまつて円滑に高精度で切削する。切削された
めっきワイヤ1は、切削カス除去手段6によりその切削
カスがブラッシング及びエア吹き付けされて除去され、
続いて乾燥手段7により乾燥されて巻取手段8に巻き取
られ、高速度で連続的にシェービング処理される。
【0014】長さ5000のめっきワイヤを試料とし
て、シェービング前のワイヤ直径を測定するとともに、
前記のシェービング装置によりシェービング処理してシ
ェービング後のワイヤ直径を測定して、図3に示すよう
なワイヤ直径の比較特性図が得られた。図示から明らか
なように、シェービング前のワイヤ直径の変動が前記の
シェービング処理により著しく低減され、優れたワイヤ
寸法精度、信頼性が得られる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、前述のようにセンサーによる
移送中のめっきワイヤの線径検出により、めっきワイヤ
の異常サイズの凸部を予め削り取り可能とし、潤滑手段
によるめっきワイヤの潤滑と、シェービング用ダイスの
ダイス主体に貫設したシェービング孔の前部周囲に設け
られ刃先角αを10〜90°、先端逃げ角βを0〜80
°とし刃先角α>先端逃げ角βに構成した切削刃による
めっきワイヤの凸部の切削により、めっきワイヤの凸部
が円滑に高精度で切削され、切削カス除去手段及び乾燥
手段により、切削カスの除去及び乾燥が連続的に行われ
て、そのめっき層やワイヤ特性を格別に損なうことな
く、めっきワイヤの凸部が円滑に高精度で切削除去さ
れ、優れたシェービング性能、信頼性を有し、その品質
が効果的に向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のめっきワイヤのシェービング装置の一
実施例を示す側視機構図
【図2】めっきワイヤのシェービング用ダイスの一実施
例を示す断面図(A)と正面図(B)
【図3】シェービング前後のワイヤ径の特性図である。
【符号の説明】
1 めっきワイヤ 3 センサー 4 潤滑手段 5 シェービング用ダイス 5a ダイス主体 5b シェービング孔 5c 刃部 6 切削カス除去手段 7 乾燥手段 a 潤滑剤 α 刃先角 β 先端逃げ角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送中のめっきワイヤの線径を検出する
    センサーと、検出後のめっきワイヤに潤滑剤を付着する
    潤滑手段と、潤滑後のめっきワイヤの凸部を切削するシ
    ェービング用ダイスと、切削後のめっきワイヤの切削カ
    ス除去手段及び乾燥手段を、めっきワイヤの移送経路に
    沿つて順次に配設したことを特徴とするめっきワイヤの
    シェービング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のめっきワイヤのシェービ
    ング装置に使用されるシェービング用ダイスにおいて、
    ダイス主体に貫設したシェービング孔の前部周囲に、刃
    先角αを10〜90°及び先端逃げ角βを0〜80°に
    形成するとともに、刃先角α>先端逃げ角βに構成した
    切削刃を設けたことを特徴とするめっきワイヤのシェー
    ビング用ダイス。
JP14976393A 1993-05-31 1993-05-31 めっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービング用ダイス Pending JPH06339810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14976393A JPH06339810A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 めっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービング用ダイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14976393A JPH06339810A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 めっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービング用ダイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06339810A true JPH06339810A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15482212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14976393A Pending JPH06339810A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 めっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービング用ダイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06339810A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214680A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Nippon Steel Corp 溶融めっき線の表面欠陥除去方法および装置
KR101065869B1 (ko) * 2008-09-05 2011-09-29 (주)티엠씨 외장케이블 보호 피복 제조용 철선의 도금 공정
CN102781614A (zh) * 2010-03-03 2012-11-14 山特维克知识产权股份有限公司 制造不锈钢产品的方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214680A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Nippon Steel Corp 溶融めっき線の表面欠陥除去方法および装置
KR101065869B1 (ko) * 2008-09-05 2011-09-29 (주)티엠씨 외장케이블 보호 피복 제조용 철선의 도금 공정
CN102781614A (zh) * 2010-03-03 2012-11-14 山特维克知识产权股份有限公司 制造不锈钢产品的方法
US9381585B2 (en) 2010-03-03 2016-07-05 Sandvik Intellectual Property Ab Method of manufacturing a stainless steel product

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09508596A (ja) 膜製造装置
RU2243884C2 (ru) Бритвенный картридж с окрашенным и полученным путем вытяжки удерживающим зажимом
KR840005027A (ko) 선재(線材)의 건식연속신선(乾式連紳神線) 방법과 장치
GB0012441D0 (en) Method for electroplating metal coating(s) on particulates at high coating speed with high current density
JPH06339810A (ja) めっきワイヤのシェービング装置及びそのシェービング用ダイス
CN111180650A (zh) 极耳成型方法及成型装置
JP2652842B2 (ja) 線状材の疵処理方法および疵処理装置
ES2165084T3 (es) Procedimiento para la eliminacion de defectos en el papel en la fabricacion continua de papel.
JPWO2004095106A1 (ja) 光ファイバの製造方法及び製造装置並びにクリーニング装置
FI68543C (fi) Foerfarande och anordning foer framstaellning av traodar
TWI477674B (zh) 雙重防鏽pc鋼絞線
US4529493A (en) Apparatus for the electrolytic drilling of precision holes
MXPA00007443A (es) Metodo para la produccion de laminas de acero revestidas con zinc por inmersion en caliente, exenta de defectos de acumulacion de escoria sobre el revestimiento, y aparato asociado.
US6217670B1 (en) Method of manufacturing coated fluid tubing
CN109177562B (zh) 一种可回收利用基膜的真空喷铝纸生产方法
ES549300A0 (es) Metodo de revestimiento de un elemento de acero filiforme con una capa de aluminio, y elemento filiforme asi obtenido
JP3517347B2 (ja) 銅被覆鋼線の製造方法
JPH07233447A (ja) 伸線用皮剥きステンレス線材及びその表面処理方法及び装置列
CN217244578U (zh) 一种天然缝合线非规则外观整理装置
FR2596298B1 (fr) Procede de fabrication d'un fil floque, installation pour la mise en oeuvre de ce procede et fil floque ainsi obtenu
KR100330743B1 (ko) 도금선용 루핑 다이스 장치
KR970051484A (ko) 폐전선(wire-harness) 피복층 제거 방법
Volk et al. Wear Test of the Screw and of the Melt Cylinder of an Experimental Extruder
JPH01252315A (ja) 線材の皮剥方法
EP0729795A3 (en) Apparatus and method for inspecting closures