JPH06338229A - ワイヤマーカ及びそれを具えるハーネス製造装置 - Google Patents

ワイヤマーカ及びそれを具えるハーネス製造装置

Info

Publication number
JPH06338229A
JPH06338229A JP6138371A JP13837194A JPH06338229A JP H06338229 A JPH06338229 A JP H06338229A JP 6138371 A JP6138371 A JP 6138371A JP 13837194 A JP13837194 A JP 13837194A JP H06338229 A JPH06338229 A JP H06338229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
marker
anvil
tape
harness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6138371A
Other languages
English (en)
Inventor
Werner Lothmann
ヴェルラー・ロスマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Whitaker LLC
Original Assignee
Whitaker LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Whitaker LLC filed Critical Whitaker LLC
Publication of JPH06338229A publication Critical patent/JPH06338229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/21Wire and cord striper

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハーネス製造の際に、ハーネス製造のサイク
ル時間内に同時にワイヤ識別のためのマーキングが行え
るワイヤマーカ及びそれを使用するハーネス製造装置を
提供すること。 【構成】 マーキングされるワイヤ12はアンビル10の面
28上に配置される。ワイヤ12のアンビル10と逆側には着
色材料を備えるテープ18が配置され、アンビル10と対向
するラム26がテープ18を押圧加熱し、色付のマスキング
が行われる。テープ18は複数本用意され各々が可動式ハ
ウジング6に取付けられた1対のローラ16によって支持
される。可動式ハウジング6はワイヤ12の長さ方向に略
平行に摺動可能であるので複数の色によるマーキングが
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤマーカ、特にワイ
ヤを識別可能にすべく、色マーキングを行うワイヤマー
カ及びそれを具えるハーネス製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線又は電気ケーブル業界においては、
絶縁電線(ワイヤ)を他の絶縁電線と識別するための印
(マーク)を絶縁電線に付すことが望まれる。これによ
り、特に電気デバイスが同一のケーブルハーネスより延
びる複数のワイヤと電気的に接続されるときのワイヤの
混同が防止される。ワイヤを識別する最も効果的な方法
の1つはワイヤの色を相違させることである。
【0003】ケーブルハーネスの導体は、自動化工程に
より提供される。自動化工程によれば、例えばハーネス
製造装置がワイヤ供給バレルより導電性のワイヤを供給
し、それらのワイヤを必要とされる長さに切断し、端部
をコネクタに圧着させるか又は自由端とする。自動ハー
ネス製造装置の中には互いに相違する色のワイヤを備え
る多数のバレルから各ワイヤを同時に供給するものがあ
る。この場合は導体提供時にワイヤに識別のためにマー
キングを行う必要はない。しかしながら、より経済的
(コスト的)に有利な方法では単色のワイヤを備えるワ
イヤ供給バレルよりケーブルを供給するハーネス製造装
置を使用する。この方法で導体を持つワイヤに識別用の
マークが必要な場合には何らかのマーキング手段がハー
ネス製造装置に取付けられる。
【0004】
【発明の解決すべき課題】色による識別用のマーク
(印)がマーキングされたワイヤを提供する様々な方法
があり、ある方法では箔状のテープを使用する。この方
法では箔状のテープに取付けられた可溶性の着色材料が
熱及び圧力によりワイヤ上に付着される。従来設計され
たワイヤマーカにおいては、ワイヤが所望のマーキング
色位置に移動される。しかしながらこのような所望のマ
ーキング位置へのワイヤの移動は、ワイヤがハーネス製
造装置内で他の工程と同時にマーキングされて供給され
ることを不可能にする一方でワイヤの提供及びマーキン
グを同時に行うことはハーネス製造の全サイクル時間を
減らすことができるので利点となり得る。従って、特に
ハーネス製造装置に使用されるワイヤマーカにして、ワ
イヤの提供即ちワイヤの加工とマーキングとを実質的に
同時に行うことのできるワイヤマーカが望まれていた。
【0005】本発明は、固定されたアンビル上に置かれ
る絶縁電線上へ、前記アンビルと対向するラムが着色材
料の付いたテープを押圧し、該テープを加熱することに
より前記絶縁電線上に色マーキングするワイヤマーカに
おいて、該ワイヤマーカは、複数本の色の相違する前記
テープを前記絶縁電線の長さ方向にわたって隣り合わせ
て略平行に配置し、且つ複数本の前記テープを一体的に
前記長さ方向に摺動可能とすることを特徴とする。
【0006】本発明は、ワイヤ加工部と、該ワイヤ加工
部より絶縁電線の供給側の前記絶縁電線の略直線状部分
に配置されるワイヤマーカとを有し、該ワイヤマーカは
前記絶縁電線を配置するアンビル、該アンビルと協働す
るラム、及び複数のテープを有し、該複数のテープは前
記絶縁電線の長さ方向にわたって隣り合わせて前記絶縁
電線に対向配置され、且つ前記長さ方向に一体的に摺動
可能であり、該複数のテープの摺動及び前記アンビルと
前記ラムとによる着色処理が前記ワイヤ加工部のワイヤ
加工と略同時に行われ、前記ワイヤマーカは前記絶縁電
線の供給時に前記絶縁電線が通過可能に構成されること
を特徴とするハーネス製造装置を提供する。
【0007】上述の課題は、本発明のワイヤマーカによ
り達成される。ワイヤマーカはカラーテープのキャリア
が可動にして取付けられるベースを有する。キャリアは
ワイヤに対応して選択的に位置をとるべく可動である。
従って、すべての着色材料がワイヤ上にくり返し且つ好
ましい位置に付着可能である。
【0008】また本発明のハーネス製造装置によれば、
ワイヤマーカがワイヤ加工部よりワイヤ供給側の所望の
位置に配置される。ワイヤマーカはワイヤを略直線状に
して受容し、ワイヤ供給時のワイヤの通過を可能とす
る。また、ワイヤマーカの動作はワイヤ加工部と略同時
に行われるべく設置される。
【0009】以下に本発明のワイヤマーカ及びそれを具
えるハーネス製造装置の好適実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】図1には、多色ワイヤマーカ2が示され
る。多色ワイヤマーカ2はベース4、可動ハウジング
6、ラムハウジング8及びアンビル10を有する。カラー
マークされるワイヤ12はアンビル10上に配置される。
【0011】ベース4は基板14を有する。可動ハウジン
グ6は摺動線路15によって基板14に摺動可能に取付けら
れる。可動ハウジング6の移動及び位置合わせは、モー
タ及びインデックス(識別)メカニズムによって行われ
る(図示せず)。従って、可動ハウジング6は図1の紙
面に垂直方向に可動である。可動ハウジング6は多数の
ローラ16を有し、各々のローラ16には相違する色のテー
プ18が巻かれる。多数のローラ16はワイヤ12とアンビル
10を横切ってテープ18が支持される2列のローラ、即
ち、上側の供給ローラ20及び下側のウェイストローラ
(巻取側ローラ)22を含む。各供給ローラ20に対応する
ウェイストローラ22があり、多数の供給ローラ20とそれ
らに対応するウェイストローラ22は軸21、軸23に沿っ
て、図2の如く略直線的に延びる。個々の供給ローラ20
とウェイストローラ22の対は選択的にフィード可能であ
り、これにより供給ローラ20とウェイストローラ22の対
に対応するテープ18は他のテープとは独立して供給され
る。
【0012】テープ18は前面側に着色材料19を有する。
着色材料19はワイヤ12上にマークされるべく付着され
る。未使用のテープ18が供給ローラ20に対応するウェイ
ストローラ22へと供給される。ウェイストローラ22はマ
ーク用に使用されたテープ18を巻き取る。即ちマーキン
グに使用されたテープ18のみが対応するローラ20、22に
よって選択的に供給される。テンションバー24は供給ロ
ーラ20とウェイストローラ22の間でワイヤ12とアンビル
10に向いて広がるテープ18が、供給やガイド、或いはマ
ーキングの際破損しないために必要な一定の張力を維持
されることを保証する。テンションバー24はテープ18の
裏側へ弾性的に撓み可能であり、この弾性力は調整可能
であり、テープ18の最適の張力を与えることが可能であ
る。
【0013】更に図1によればベース4に対して固定支
持されるラムハウジング8は適温に加熱調節されるラム
26を有する。ラム26はテープ18の後面に対して可動であ
る。従ってテープ18はワイヤ12に押圧される。アンビル
10はラム26の面30に対向する面28を具えるピストン27を
有する。ワイヤ12はアンビル10の面28上に位置する。ア
ンビル10はベース4に固定され、ラム26がテープ18を通
してワイヤに与える押圧力を中和する。この押圧力はピ
ストン27によって適当に制御される。ワイヤ12に当接さ
れるテープ18へ加えられる熱及び圧力によって、テープ
の前面に取付けられた着色材料19は溶解してワイヤ12上
に付着され、色識別のためのマーキングがなされ得る。
ワイヤ12の最適なマーキングのため、ワイヤ12及びテー
プ18に圧力が加えられる温度及び時間はラムハウジング
8内の手段(図示せず)により調節される。
【0014】ワイヤ12を所望の色でマーキングするため
に、適当なテープ18が最初にアンビル10の面28及びラム
26の面30の間に移動される。隣り合ってローラ20、22に
取付けられる相違する色のテープ18のすべては、可動ハ
ウジング6を摺動線路15に沿って移動させることによ
り、アンビル10の面28及びラム26の面30の間のマーク位
置へ移動可能である。即ち、インデックス機構(識別機
構)は選択された色のテープ18がマーキングのため面28
と面30の間に正確に配置されることを保証する。好適実
施例においては、ワイヤ12は、マークされる部分に沿っ
て直線的に支持され、可動ハウジング6は摺動線路に沿
って略平行に移動する。
【0015】好適実施例においては、ワイヤ12は図4に
示す如くシングルスタンピングによって1色のマークを
するか、または、図3の如くダブルスタンピングで近接
するテープの2色のマークをする。シングルスタンピン
グにおいては対応するテープ18は面30の幅に沿って略中
央位置へ選択移動される。一方ダブルスタンピングにお
いては、対応する2本の近接するテープが面30の幅の中
央位置へ選択移動される。即ち、ラム26の面30の幅は2
本の近接するテープ間のギャップ(間隙)とテープの一
部に渡って広がり、ダブルスタンピングを可能にする。
【0016】図6には、ハーネス製造装置の概略ブロッ
ク図が示される。ハーネス製造装置はマーキング部100
、ワイヤ加工部(ワイヤストリップ/圧着/切断部)1
02 、圧接部(絶縁排除部)104 を有する。ハーネスを
製造するためのワイヤがマーキング部100 付近の端部10
6 より装置内に供給され、完成したハーネスが圧接部10
4 付近の端部108 より送出される。混成ハーネスは参照
番号110 で示され圧接式コネクタ112 、導電性ワイヤ11
4 、及びワイヤ114 のコネクタ112 と逆端の圧着端子11
6 を含む。ハーネス製造装置100 、102 、104 は多数の
ワイヤ114 が様々な圧接端子116 を有するコネクタ112
に接続され、他端は様々な圧着端子116 に圧着され、個
々のワイヤ114 が様々な長さを有する混成ハーネスを製
造すべく組立配置される。個々の端子116 はマーク118
により識別される。
【0017】ワイヤ114 にマーキングする従来例の解決
法の1つとしてワイヤに(数字等により)番号をマーキ
ングする方法がある。しかしながら、この方法では番号
のマーキングはワイヤの識別に不可欠であるが、番号に
よるマーキングは識別しにくいため、端子116 の接続の
際手間となり、また該接続される可能性も高い。これに
対し色によるマーキングは、より簡単に且つ素早く識別
が可能である。従って番号による識別よりも色による識
別の方がより効果的である。本発明の好適実施例のマー
キング部100 は上述の色識別のためのワイヤマーカ2を
含む。
【0018】ワイヤマーカ2はワイヤ加工部102 より距
離Lだけ離れて位置する。距離Lは、ハーネス製造装置
によって製造されるハーネス110 のワイヤ114 の長さに
略等しい。混成ハーネス110 の製造について以下に示
す。1本の単色ワイヤが供給端106 より多色ワイヤマー
カ2を通過し、ワイヤ加工部102 へと供給される。単純
化のため、製造される混成ハーネスは各々がl1、l2、及
びl3の長さを有する3本のワイヤ114 を含むと仮定す
る。ワイヤ加工部102 において、ワイヤは絶縁被覆の一
部をストリップし、端子116 に圧着され、同時にマーキ
ング部100 においてマーキングされる。ワイヤはその後
第1ワイヤに対応する長さl1だけ供給された後切断さ
れ、圧接部104 へ送られ端部をコネクタ112 の圧接端子
に成端される。同時にワイヤの切断で形成されたワイヤ
の端部はワイヤの加工部102 でストリップされて端部11
6 に圧着され、またマーキング部100 においてはワイヤ
はマーキングされる。ワイヤはその後長さl2だけ供給さ
れ、上述のものと類似の工程がくり返され、更にワイヤ
は長さl3だけ供給され類似の工程がくり返される。ハー
ネス110 はこのようにして完成され、端部108 より送出
される。全体のサイクルはワイヤを順番に長さl1、l2
及びl3だけ移動させる工程を繰り返す。ワイヤへのマー
キングはワイヤ加工部102 より距離Lだけ離れた位置で
長さl1、l2、及びl3のワイヤ供給に対応して連続的に行
われ、マーク118 は常にハーネス110 の圧着端子116 の
端部近傍に位置する。
【0019】上述の本発明のマイヤマーカ及びハーネス
製造装置の好適実施例はあくまでも例示的なものであ
り、本発明を制限するものではない。例えばアンビル1
0、ラムハウジング8及びテンションバー24同様摺動基
部14に対する可動ハウジング6の配置にも様々な方法が
あり、例えば図5の如き配置も考えられ得る。なお、図
5では図1中の要素と同一の機能を有するものにプライ
ム記号(’)を付けて示す。
【0020】
【発明の効果】本発明のワイヤマーカはマーキング時に
ワイヤの移動を必要としない。従ってワイヤの加工、即
ちストリップ、端子の圧着又はワイヤの切断等の工程或
は更にコネクタへの圧接接続工程と組み合わせて使用可
能であるという効果を奏する。
【0021】更に本発明のワイヤマーカは、複数種の
色、或いは同時に2色をマーキングすることが可能であ
り、識別すべきワイヤを多数含むハーネスの製造に有効
である。
【0022】また本発明のハーネス製造装置において
は、マーキングの工程が上述のワイヤ加工の工程と略同
時に行われる。従ってマーキングのための時間を必要と
せず、ワイヤ加工の工程と同じサイクル時間内にマーキ
ングが行えるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施例のワイヤマーカの側面図。
【図2】図1のワイヤマーカの矢印B方向より見た正面
図。但し、ベース4は省略する。
【図3】図1のワイヤマーカのダブルスタンピングの動
作を示す概略図。
【図4】図1のワイヤマーカのシングルスタンピングの
動作を示す概略図。
【図5】本発明の他の好適実施例のワイヤマーカを示す
側面図。
【図6】本発明のハーネス製造装置及びそれによって製
造されるハーネスを示すブロック図及び概略図。
【符号の説明】
2 ワイヤマーカ 10 アンビル 12 絶縁電線 18 テープ 26 ラム 100 マーキング部 102 ワイヤ加工部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定されたアンビル上に置かれる絶縁電
    線へ前記アンビルと対向するラムが着色材料の付いたテ
    ープを押圧し、該テープを加熱することにより前記絶縁
    電線上に色マーキングするワイヤマーカにおいて、 該ワイヤマーカは、複数本の色の相違する前記テープを
    前記絶縁電線の長さ方向にわたって隣合わせて略平行に
    配置し、且つ複数本の前記テープを一体的に前記長さ方
    向に摺動可能とすることを特徴とするワイヤマーカ。
  2. 【請求項2】 ワイヤ加工部と、該ワイヤ加工部より絶
    縁電線の供給側の前記絶縁電線の略直線状部分に配置さ
    れるワイヤマーカとを有し、 該ワイヤマーカは前記絶縁電線を配置するアンビル、該
    アンビルと協働するラム、及び複数のテープを有し、該
    複数のテープは前記絶縁電線の長さ方向にわたって隣り
    合わせて前記絶縁電線に対向配置され、且つ前記長さ方
    向に一体的に摺動可能であり、 該複数のテープの摺動及び前記アンビルと前記ラムとに
    よる着色処理が前記ワイヤ加工部でのワイヤ加工と略同
    時に行われ、 前記ワイヤマーカは前記絶縁電線の供給時に前記絶縁電
    線が通過可能に構成されることを特徴とするハーネス製
    造装置。
JP6138371A 1993-05-28 1994-05-27 ワイヤマーカ及びそれを具えるハーネス製造装置 Pending JPH06338229A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB939311015A GB9311015D0 (en) 1993-05-28 1993-05-28 Multi-colour wire marker
GB9311015.3 1993-05-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06338229A true JPH06338229A (ja) 1994-12-06

Family

ID=10736261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6138371A Pending JPH06338229A (ja) 1993-05-28 1994-05-27 ワイヤマーカ及びそれを具えるハーネス製造装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5452517A (ja)
EP (1) EP0627749B1 (ja)
JP (1) JPH06338229A (ja)
DE (1) DE69416455T2 (ja)
GB (1) GB9311015D0 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5643628A (en) * 1995-06-05 1997-07-01 United States Surgical Corporation Suture tipping apparatus and method
CN1296944C (zh) 2001-08-27 2007-01-24 矢崎总业株式会社 线束制造方法和线束制造设备
AU2002344605A1 (en) * 2001-11-27 2003-06-10 Yazaki Corporation Method for order receipt production of wire harness and its order receipt production system
WO2003058647A1 (fr) * 2001-12-28 2003-07-17 Yazaki Corporation Procede et systeme de production de cables electriques en fonction de la reception des commandes
GB201412502D0 (en) 2014-07-14 2014-08-27 Fuse London Ltd Threading apparatus
US9506176B2 (en) * 2014-07-14 2016-11-29 Crayola, Llc Thread coloring apparatus

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2428284A (en) * 1943-08-18 1947-09-30 Western Electric Co Strand marking apparatus
US4047271A (en) * 1976-01-02 1977-09-13 Interdye Technology Corporation Method for space dyeing yarn
JPS53106488A (en) * 1977-02-25 1978-09-16 Showa Electric Wire & Cable Co Method of adhering electric wire measuring mark
US4387665A (en) * 1981-08-10 1983-06-14 Clinton Henry H Electronic band marking controller
FR2513002A1 (fr) * 1981-09-17 1983-03-18 Renault Vehicules Ind Machine de marquage, en particulier pour des fils electriques
JPS58175215A (ja) * 1982-04-07 1983-10-14 昭和電線電纜株式会社 プラスチツクシ−スケ−ブルのマ−キング方法
JPS58223212A (ja) * 1982-06-19 1983-12-24 住友電気工業株式会社 絶縁体が架橋される電線、ケ−ブルの浮彫りマ−キング法
US4543002A (en) * 1983-06-16 1985-09-24 Genicom Corporation Multicolor printing
JPS6017807A (ja) * 1983-07-11 1985-01-29 株式会社フジクラ 標識入ケ−ブル及びその製造方法
JPS60105115A (ja) * 1983-11-09 1985-06-10 日立電線株式会社 ケ−ブル表面標識印刷方法
JPS60107348A (ja) * 1983-11-16 1985-06-12 Hitachi Cable Ltd ケ−ブル表面標識印刷方法
JPS60151906A (ja) * 1984-01-19 1985-08-10 トヨタ自動車株式会社 被覆電線への識別マ−キング方法
JPH07100207B2 (ja) * 1986-05-09 1995-11-01 大同特殊鋼株式会社 線材のマーキング装置
FR2610447B1 (fr) * 1987-01-29 1990-05-25 Peugeot Dispositif de marquage de fils electriques
DE3942483A1 (de) * 1989-12-22 1991-06-27 Kabelmetal Electro Gmbh Verfahren zur fortlaufenden kennzeichnung von langgestrecktem gut

Also Published As

Publication number Publication date
DE69416455D1 (de) 1999-03-25
US5452517A (en) 1995-09-26
DE69416455T2 (de) 1999-08-05
EP0627749A3 (en) 1996-04-24
EP0627749B1 (en) 1999-02-10
EP0627749A2 (en) 1994-12-07
GB9311015D0 (en) 1993-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1194681A (en) Method and apparatus for producing wire harness
CA1086030A (en) Method of, and apparatus for, manufacturing electrical harnesses
US4932110A (en) Apparatus for making an electric harness
US6640425B1 (en) Apparatus for producing wire harnesses for automotive vehicles
EP0999558A2 (en) Flat electric wire for wire harness and method and apparatus of producing the same
US4148130A (en) Cable harness assembly apparatus
JPH0817107B2 (ja) 自動圧接機におけるシールドリボンケーブルの切断処理方法及びその装置
US4908941A (en) Method and apparatus for connecting electrical wires
JPH06338229A (ja) ワイヤマーカ及びそれを具えるハーネス製造装置
US4516309A (en) Apparatus for assembling an electrical connector to a cable
US3938246A (en) Method and apparatus for attaching multi-conductor flat cable to an electrical connector
US4559702A (en) Harness making machine having improved wire jig
US2433346A (en) Ribbon cable and method of manufacturing same
US5732457A (en) Electrical wire harness binding apparatus
US5933932A (en) Apparatus for making electrical harness
EP0145416B1 (en) Apparatus for making electrical harnesses
US20120102727A1 (en) Automatic feeding and crimping device of applicator in terminal making machine for flexible printed circuits, flat cables and cable terminals
US3781985A (en) Method and apparatus for assembling liners in connectors
US4651413A (en) Wire jig intended for use in a harness-making machine or the like
GB2041256A (en) Improvements in or relating to electric wiring harness
JPH10106370A (ja) ワイヤーハーネスの製造
US5628108A (en) Wire transfer and cutting assembly suitable for use with multiple wire termination apparatus
EP0332627B1 (en) Lead or harness making apparatus
JP2001043753A (ja) 線材を各種長さに自動切断し、順次ターミナルに接続固定する装置
JP3661854B2 (ja) ピッチ変換機構付き電線圧接装置