JPH06335814A - エンドミル - Google Patents
エンドミルInfo
- Publication number
- JPH06335814A JPH06335814A JP12638393A JP12638393A JPH06335814A JP H06335814 A JPH06335814 A JP H06335814A JP 12638393 A JP12638393 A JP 12638393A JP 12638393 A JP12638393 A JP 12638393A JP H06335814 A JPH06335814 A JP H06335814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- nick
- tip
- cutting
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/08—Side or top views of the cutting edge
- B23C2210/088—Cutting edges with a wave form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/32—Details of teeth
- B23C2210/325—Different teeth, i.e. one tooth having a different configuration to a tooth on the opposite side of the flute
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/48—Chip breakers
- B23C2210/486—Chip breaking grooves or depressions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
°〜60°の強捩れ角φが与えられるとともに、工具回
転方向後方側に向かうに従い工具先端側に向かって傾斜
角δで傾斜する複数のニック7が形成されている。この
ニック7は、その工具先端側の側壁7bと工具基端側の
側壁7aとが工具外周側に向かって互いに離間する方向
に形成されているとともに、ニック7と捩れ溝4とが交
差するコーナーのうちの工具基端側のコーナー8aのフ
ランク角αが、先端側のコーナー8bのフランク角βよ
りも大きく、かつ40°以上に設定されている。 【効果】 ニックの性能を生かしつつ、切刃5の切れ味
向上が図られる。また、鋭角を呈する工具基端側のコー
ナー8aに大きな刃先角を与えて刃先強度を確保し、欠
損や摩耗の発生を抑えて工具寿命の長いエンドミルを提
供することが可能となる。
Description
するためのニックが形成されたエンドミルに関するもの
である。
開昭63−30420号公報に記載されたものが知られ
ている。この公報に記載されたエンドミルは、工具本体
に複数の捩れ溝および捩れた切刃が形成され、各切刃に
は多数のニックがエンドミルの回転軸線に対して垂直方
向に形成されたエンドミルであって、このニックと捩れ
溝とが交差してできるコーナーのうちの鋭角側に30°
以上のフランク角を設け、かつその刃先部側縁に上記回
転軸線に対して垂直方向に二番落量を有する直線または
アール面取りを施したものである。
ニックと捩れ溝とが交差するコーナーのうちの鋭角側に
30°以上という比較的大きなフランク角が設けられて
いるので、この鋭角側のコーナー部における刃先強度を
増加させることができるとともに、その刃先部側縁に設
けられた直線またはアール面取りによっても刃先の欠損
を防止することができる。そして、これらにより上記エ
ンドミルでは、上記コーナーの鋭角側を主切削刃として
使用するような切削を可能として、切削性の向上や切削
抵抗の低減などがなされるように図られている。
ようなニックの有無に係わらず、エンドミルにおいて真
に切削性の向上や切削抵抗の低減を図るには、上記切刃
(外周刃)の切れ味が重要な要素となることが知られて
いる。しかしながら、上述した従来のエンドミルでは、
上記ニックによる切屑分断性能を生かしつつ、このよう
な切刃の切れ味向上を図ることは考慮されてはいなかっ
た。
題を解決するためになされたもので、軸線回りに回転さ
れる工具本体の外周に、工具先端から基端側に向かう捩
れ溝を複数条形成し、これらの捩れ溝の工具回転方向側
を向く壁面の外周稜線部に、上記軸線方向に対して42
°〜60°の捩れ角を有する切刃を形成するとともに、
この切刃には工具回転方向後方に向けて延びる複数のニ
ックを形成したことを特徴とする。
42°〜60°の大きな捩れ角が与えられているので、
切刃が被削材に切り込む角度が鋭利になって切れ味を向
上させることができる。このため、ニックによる切屑分
断性能を生かしつつ、切刃による切削性の向上や切削抵
抗の低減を図ることができる。ところで、このように切
刃の切れ味の向上を図るために切刃に大きな捩れ角を与
えた、いわゆる強捩れのエンドミルにおいて切刃にニッ
クを形成すると、このニックの上記鋭角側のコーナーの
刃先強度が、切削条件等によっては不十分となる場合が
ある。すなわち、このように切刃の捩れ角が大きいと、
ニックと捩れ溝とが交差するコーナーのうちの鋭角側の
コーナーにおける該ニックと捩れ溝との交差角が小さく
なってしまい、たとえ大きなフランク角を与えたとして
も、この鋭角側のコーナーにおいて刃先強度が損なわれ
ることが免れなくなるのである。そこで、このような場
合には、上記ニックを工具回転方向後方側に向かうに従
い工具先端側に向かって傾斜する方向に延びるように形
成するのが望ましい。これにより、たとえ切刃に強捩れ
が付されていたとしても、ニックとねじれ溝とが交差す
るコーナのうちの工具基端側のコーナー、すなわち上述
した鋭角側のコーナーにおけるニックと捩れ溝との交差
角を大きくすることができ、この鋭角側のコーナーに高
い刃先強度を与えることが可能となる。
のである。これらの図において工具本体1はハイスや超
硬合金等の硬質材料から形成されて円柱軸状をなし、そ
の先端側(図1において右側)が刃部2とされるととも
に、基端側はシャンク部3とされている。刃部2の外周
には、工具本体1の先端から基端側に向かって工具回転
方向(図中に符号Tで示す。)の後方側に捩れる3条の
捩れ溝4…が工具本体1の周方向に等間隔に形成されて
おり、これらの捩れ溝4…の工具回転方向側を向く壁面
の外周稜線部に、それぞれ切刃5が形成されている。こ
こで上記捩れ溝4…は、本実施例では工具本体1の回転
軸線O方向に対して50°の角度で捩れるように形成さ
れており、これに伴って本実施例では各切刃5にもそれ
ぞれ50°の捩れ角φが与えられている。また刃部2の
先端面には、各切刃5…の先端からそれぞれ工具本体1
の回転中心に向けて底刃6…が形成されている。そして
各切刃5には、その刃先から工具回転方向後方に向けて
延びるようにニック7が、該切刃5に沿って多数形成さ
れている。
の刃部2の展開図であり、図3(ロ)は工具本体1の回
転軸線O回りにおける各切刃5…のニック7…の回転軌
跡を示す図であるが、これらの図に示されるように3つ
の切刃5…に形成されるニック7…は、本実施例では工
具本体1の回転軸線O回りのそれぞれの回転軌跡が互い
に重なり合ったり、一致したりしないように、互いに該
軸線O方向に僅かにずらされて配置されている。また、
このようにニック7…の回転軌跡が軸線O方向にずらさ
れて配置されることにより、この回転軌跡が軸線O方向
に隣合うニック7,7同士の間には、間隔Rが置かれる
ことになるが、本実施例ではこの間隔Rの軸線O方向の
幅Wは、上記回転軌跡が隣合う全てのニック7,7同士
で等しく、かつ0.1mm〜0.2mmの範囲内において設定
されるようになされており、これによってニック7…の
上記回転軌跡は、図3(ロ)に示すように上記軸線O方
向には等間隔に配置されている。
て一のニック7の軸線O方向先端側に位置する他の一の
ニック7は、上記一のニック7が形成される一の切刃5
の工具回転方向後方側に隣合う他の一の切刃5に形成さ
れるようになされている。すなわち、各切刃5…に形成
されるニック7…は、工具回転方向後方側に向かうに従
い順次上記軸線O方向先端側に一段ずつずれて、該軸線
O回りに螺旋を描くように配列されることになる。従っ
て、一つの切刃5において隣合うニック7,7同士の間
隔、すなわち一の切刃5におけるニック7のピッチP(m
m)は、当該ニック7の軸線O方向の幅をN(mm)とする
と、本実施例のような3枚刃のエンドミルでは、P=3
×(N+W)で表わされる。さらにまた、各ニック7…
は、工具回転方向の後方側(図3(イ)において右側)
に向かうに従い工具本体1の先端側(図3において下
側)に向かう方向に傾斜して延びるように形成されてお
り、このニック7の傾斜角、すなわち当該ニック7が上
記回転軸線Oに垂直な平面に対してなす傾斜角δは、本
実施例では5°に設定されている。
部を工具回転方向側からみた拡大図であるが、この図に
示されるように該ニック7は台形状の断面を呈するよう
に形成されており、その工具基端側(図4において左
側)の側壁7aと工具先端側(図4において右側)の側
壁7bとは、いずれも平面状に形成され、かつ互いに工
具外周側(図4において上側)に向かうに従い工具基端
側と先端側とに離間するように形成されている。さらに
本実施例では、ニック7と捩れ溝4とが交差するコーナ
ーのうち、工具基端側に位置して工具本体1の側面視に
鋭角を呈するコーナー(上記側壁7aと捩れ溝4の工具
回転方向を向く壁面との交差稜線部)8aがなすフラン
ク角αは、工具先端側に位置して上記側面視に鈍角を呈
するコーナー(上記側壁7bと捩れ溝4の上記壁面との
交差稜線部)8bがなすフランク角βよりも大きく、か
つ40°以上となるように設定されている。ちなみに、
本実施例では工具基端側のコーナー8aがなすフランク
角αは45°に設定されており、一方工具先端側のコー
ナー8bがなすフランク角βは15°に設定されてい
る。
の軸線Oに直交する断面を示すものであるが、この図に
示されるように上記ニック7の底面7cには、切刃5の
外周逃げ面5aの逃げ角と等しい角度の逃げ角γが与え
られるように設定されている。すなわち、換言すればニ
ック7の上記外周逃げ面5aからのニック深さは一定と
なるように形成されている。ちなみに本実施例では、上
記ニック7の底面7cの逃げ角γは10°になるように
設定されている。
切削加工の際に切刃5…によって生成される切屑は、こ
の切刃5…に形成されたニック7…によって短く分断さ
れるため、良好な切屑の排出を促すことができる。ま
た、切刃5…に50°の強捩れ角φが付されているた
め、鋭い切れ味によって切削抵抗の低減を図ることがで
きる。なお、このような切れ味を得るには、上記捩れ角
φは42°以上に設定されるのが望ましい。また捩れ角
φが60°を越すと切刃5の強度の劣化や切削効率の低
減を招くおそれがあるため好ましくない。さらに本実施
例のエンドミルでは、上記ニック7が工具回転方向の後
方側に向かうに従い工具先端側に向かうように傾斜して
形成されているため、上記鋭角をなすコーナー8aにお
けるニック7の側壁7aと捩れ溝4とがなす交差角、す
なわち該コーナー8aが工具本体1の側面視に呈する鋭
角の角度を大きくし得て、このコーナー8aにおける刃
先強度を確保することが可能となる。従って、上述のよ
うに切刃5に強捩れ角φを付した場合であっても、上記
鋭角をなすコーナー8aに欠損や摩耗が生じるのを防ぐ
ことができ、これによって工具寿命の延長を図ることが
可能となる。
角をなすコーナー8aのフランク角αが、工具先端側の
鈍角をなすコーナー8bのフランク角βよりも大きく、
40°以上となるように設定されており、これによって
該コーナー8aに直交する断面における刃先角、すなわ
ち該コーナー8aにおける真の刃先角は、上記側面視に
おいてコーナー8aが呈する鋭角よりもさらに大きくな
る。従って本実施例によれば、このフランク角αを大き
くすることと上述のニック7を傾斜して形成することと
が相俟って、該コーナー8aにさらに高い刃先強度を与
えることが可能となり、これによってこのコーナー8a
に欠損や摩耗などが生じるのを効果的に抑えて、工具寿
命の一層の延長を図ることが可能となる。
1の回転軸線Oに対してなす傾斜角δを5°に設定した
が、この傾斜角δが大きくなり過ぎると、上記ニック7
の工具基端側の側壁7aの被削材への当りが無視できな
くなって切削抵抗の増大を招いたり、この側壁7aに摩
耗が発生したりするおそれが生じるため、好ましくな
い。このため上記傾斜角δは、10°以下の範囲におい
てニック7に上述のような傾斜が与えられるように設定
されるのが望ましい。また本実施例では、このニック7
の工具基端側の側壁7aが平面状に形成されており、こ
れによって上記工具基端側のコーナー8aも図4に示す
ように直線状に延びるように形成されているが、少なく
ともこのコーナー8aの工具外周側の縁部においてその
フランク角αが40°以上に設定されるのであれば、ニ
ック7の側壁7aと切刃5の外周逃げ面5aとの交差稜
線部に例えば直線状の面取りやアール面取りを施すよう
にしてもよい。さらに、このような構成を採った場合に
は、上記工具基端側のコーナー8aの工具内周側につい
ては、そのフランク角が必ずしも40°以上とならなく
てもよい。
O方向に隣合うニック7,7同士の間に間隔Rが置かれ
るようにニック7…が軸線O方向にずらされて配置され
ているが、これは、本実施例のような3枚刃のエンドミ
ルでは、2枚の切刃5,5のニック7,7の回転軌跡が
重なり合っていたりすると、これらのニック7,7が重
なり合った部分によって被削材の加工面に削り残される
部分が生じてしまうからである。そして、この削り残し
を除去するには他の1枚の切刃5に依らざるを得ず、こ
のため当該他の1枚の切刃5に過大な負担がかかった
り、送りの関係によっては上記加工面の削り残しを完全
に除去することができなくなるおそれが生じる。ただ
し、4枚刃以上のエンドミルの場合には、工具本体の周
方向に隣合う切刃同士でニックの回転軌跡が重なり合わ
ないようにすればよい。そして、例えば4枚刃のエンド
ミルの場合には、周方向に1つおきの切刃のニックを、
互いの回転軌跡が一致するように形成することにより、
1の切刃におけるニックのピッチPを該ニックの幅Nお
よび上記間隔Rの幅Wに対してP=2×(N+W)にま
で詰めることが可能となる。
跡の重なり合いを確実に防止して良好な加工面を得るた
めには、上記間隔Rの軸線O方向の幅Wは、本実施例の
ように0.1mm以上とするのが望ましい。さらに本実施
例では、上述のように各切刃5…のニック7…が工具回
転方向後方側に向かうに従い順次上記軸線O方向先端側
に一段ずつずれて螺旋を描くように配列されており、こ
れによって捩れ溝4内における切屑の流れを円滑にする
ことができるという利点も得られる。
ックを備えたエンドミルにおいて切刃に強捩れ角が付さ
れているので、ニックによる切屑分断性能を生かしつ
つ、切刃の切れ味の向上を図って切削性の向上や切削抵
抗の低減をなすことができる。また、このニックを工具
回転方向後方側に向かうに従い工具先端側に向かって傾
斜する方向に形成することにより、このニックと捩れ溝
とが交差するコーナーのうち鋭角を呈する工具基端側の
コーナーに大きな刃先角を与えることができ、これによ
って該コーナーにおける刃先強度を確保して欠損や摩耗
の発生を抑え、工具寿命の長いエンドミルを提供するこ
とが可能となる。
である。
(ロ)ニック7の軸線O回りの回転軌跡を示す図であ
る。
工具回転方向側からみた拡大図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 軸線回りに回転される工具本体の外周
に、工具先端から基端側に向かう捩れ溝が複数条形成さ
れ、これらの捩れ溝の工具回転方向側を向く壁面の外周
稜線部には上記軸線方向に対して42°〜60°の捩れ
角を有する切刃が形成されるとともに、この切刃には工
具回転方向後方に向けて延びる複数のニックが形成され
ていることを特徴とするエンドミル。 - 【請求項2】 上記ニックが、工具回転方向後方側に向
かうに従い工具先端側に向かって傾斜する方向に延びる
ように形成されていることを特徴とする請求項1記載の
エンドミル。 - 【請求項3】 上記ニックは、その工具先端側の側壁と
工具基端側の側壁とが工具外周側に向かって互いに離間
する方向に形成されているとともに、該ニックと上記捩
れ溝とが交差するコーナーのうちの工具基端側のコーナ
ーのフランク角が、先端側のコーナーのフランク角より
も大きく、かつ、少なくとも工具外周側の縁部において
40°以上に設定されていることを特徴とする請求項1
または2に記載のエンドミル。 - 【請求項4】 上記ニックが上記工具本体の回転軸線に
垂直な平面に対してなす傾斜角が、10°以下に設定さ
れていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
に記載のエンドミル。 - 【請求項5】 少なくとも上記工具本体の周方向に隣合
う一対の切刃において、上記ニックは、該ニックの上記
軸線回りの回転軌跡が互いに重なり合うことがなく、か
つ上記軸線方向に該回転軌跡が隣接するニック同士の間
に、少なくとも0.1mmの間隔が置かれるように配置さ
れていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
に記載のエンドミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12638393A JP3416197B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | エンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12638393A JP3416197B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | エンドミル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06335814A true JPH06335814A (ja) | 1994-12-06 |
JP3416197B2 JP3416197B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=14933798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12638393A Expired - Lifetime JP3416197B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | エンドミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3416197B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010137429A1 (ja) | 2009-05-25 | 2010-12-02 | 日立ツール株式会社 | 超硬合金製エンドミル及び該エンドミルを用いた切削加工方法 |
JP2011020248A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Hitachi Tool Engineering Ltd | ルーターエンドミル |
US20110033251A1 (en) * | 2009-08-04 | 2011-02-10 | Kennametal Inc. | Rotary cutting tool with reverse chipbreaker pattern |
JP2012210672A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Materials Corp | すぐれた耐摩耗性を発揮するエンドミル |
JP2012210673A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Materials Corp | すぐれた耐摩耗性を発揮するエンドミル |
EP3782752A1 (de) * | 2019-08-05 | 2021-02-24 | Gühring Kg | Schaftfräser |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP12638393A patent/JP3416197B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010137429A1 (ja) | 2009-05-25 | 2010-12-02 | 日立ツール株式会社 | 超硬合金製エンドミル及び該エンドミルを用いた切削加工方法 |
US8827600B2 (en) | 2009-05-25 | 2014-09-09 | Hitachi Tool Engineering, Ltd. | Carbide end mill and cutting method using the end mill |
EP3412390A1 (en) | 2009-05-25 | 2018-12-12 | Hitachi Tool Engineering, Ltd. | Carbide end mill and cutting method using the end mill |
JP2011020248A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Hitachi Tool Engineering Ltd | ルーターエンドミル |
US20110033251A1 (en) * | 2009-08-04 | 2011-02-10 | Kennametal Inc. | Rotary cutting tool with reverse chipbreaker pattern |
JP2012210672A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Materials Corp | すぐれた耐摩耗性を発揮するエンドミル |
JP2012210673A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Materials Corp | すぐれた耐摩耗性を発揮するエンドミル |
EP3782752A1 (de) * | 2019-08-05 | 2021-02-24 | Gühring Kg | Schaftfräser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3416197B2 (ja) | 2003-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3215429B2 (ja) | オフセット切削エッジを有する螺旋状切削差し込み工具 | |
EP1908543B1 (en) | Radius end mill and cutting method | |
US4812087A (en) | End mill cutting tool and indexable insert therefor | |
JP4496074B2 (ja) | 真に螺旋状のカッターシステム | |
JP5369185B2 (ja) | 切削インサート及び切削工具、並びにそれを用いた切削加工物の製造方法 | |
JP4597270B2 (ja) | 切削インサートおよび切削工具並びにそれを用いた切削方法 | |
KR101351128B1 (ko) | 엔드 밀 | |
US20060045637A1 (en) | Helical flute end mill with multi-section cutting edge | |
JP3196394B2 (ja) | スローアウェイチップ | |
JP3519372B2 (ja) | 回転切削工具 | |
JP3392467B2 (ja) | ハニカムコアの切削工具 | |
JP3416197B2 (ja) | エンドミル | |
JP3105866B2 (ja) | 丸鋸刃 | |
JPH04304918A (ja) | エンドミル | |
JPH067855Y2 (ja) | エンドミル | |
JP2557189Y2 (ja) | エンドミル | |
JPH06335813A (ja) | エンドミル | |
JP2008055600A (ja) | スローアウェイインサートおよびそれを装着した転削工具 | |
JP2022016103A (ja) | ボールエンドミル | |
JP2552395Y2 (ja) | エンドミル | |
JP3342522B2 (ja) | エンドミル | |
JP3335401B2 (ja) | エンドミル | |
CN218836212U (zh) | 带防崩刃设计的燃机轮槽半精铣刀 | |
JP2000288829A (ja) | エンドミル | |
CN219402479U (zh) | 圆鼻刀 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030225 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100404 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |