JPH06334933A - デモンストレーション機能付映像・音響機器 - Google Patents
デモンストレーション機能付映像・音響機器Info
- Publication number
- JPH06334933A JPH06334933A JP5124098A JP12409893A JPH06334933A JP H06334933 A JPH06334933 A JP H06334933A JP 5124098 A JP5124098 A JP 5124098A JP 12409893 A JP12409893 A JP 12409893A JP H06334933 A JPH06334933 A JP H06334933A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- demonstration
- microcomputer
- video
- remote control
- preset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
響機器において、デモンストレーションをより効果的に
行うために、プログラム化されているデモンストレーシ
ョン内容にユーザーが必要な文字、数字、音声等を付加
しうるようにした。 【構成】 リモコン受信器1がリモコン送信器8からの
デモ開始コードを受け、マイコン3にその命令が入力さ
れるとプリセットモードに入り、ユーザーからの文字、
数字等がリモコン送信器8より入力可能となり、この文
字、数字等がE2PROM7に記憶される。デモの際に
この記憶情報を読み出し、映像信号処理IC4で処理を
行い、デモの中にその文字、数字等を付加してCRT5
に表示する。
Description
ン(以下デモと呼ぶ)モードにおいて、デモ画面または
音声にユーザーが必要な文字、数字等や音声を付加する
ことができるデモ機能付映像・音響機器に関するもので
ある。
を示すもので、1はリモコン受信器、2はデモスイッ
チ、3はマイクロコンピュータ(以下マイコンと呼
ぶ)、4は映像信号処理IC、5はCRTである。
ジョン信号受像中にデモを行う場合には、デモスイッチ
2を押すか、またはリモコン送信器等により、リモコン
受信器1にデモ開始コードが入力される。受信器1から
はマイコン3へ命令が伝えられ、マイコン3ではデモの
プログラミング操作を行い、オンスクリーンディスプレ
イ機能を用い、映像信号処理IC4に出力を与える。こ
こで処理されたデモ信号がCRT5上に文字等として表
示される。図4はこのような従来のデモ動作のフローチ
ャートである。
・音響機器は上述のような構成及び動作を行うものであ
り、デモの内容はあらかじめプログラムされた内容に限
られ、ユーザー自身が手を加えるようなことができなか
ったためデモ効果も十分に発揮できない場合もあった。
ためになされたもので、従来と同様のデモ機能に加え
て、ユーザー自身がリモコン送信器等を利用してデモの
内容に文字、数等例えば商品価格、担当者氏名等を挿入
可能にしたものである。
トレーション機能付映像・音響機器は、リモコン受信器
と、ユーザーから入力される文字、数字、音声等を記憶
させる機能が付加されたマイクロコンピュータと、映像
・音声信号処理回路と、CRT等の表示装置またはスピ
ーカーを備えたものである。
は、デモ開始コードがマイコンに入力されると、マイコ
ンにより受信チャンネルチューニングプリセット動作を
禁止してユーザーからの文字、数字、音声等必要情報の
プリセットモードに入り、このモード中にリモコン送信
器により選択入力された文字、数字、音声等を記憶し、
その後さらにプリセット命令コードがマイコンに入力さ
れたとき、デモ内容に上記記憶内容を付加したデモを表
示装置またはスピーカーで行う。
からの文字、数字、音声等の選択入力には、受信モード
において使用するリモコン送信器の機能コントロールキ
ーを共用する。
より説明する。図において、1〜5は図3に示す従来装
置と同様のものなので説明を省略する。6は映像・音響
機本体側に設けられたチャンネルプリセットスイッチ、
7は電気的消去、書き込みが可能な不揮発性メモリ(以
下E2PROMと呼ぶ)、8はリモコン送信器、9はリ
モコン送信器に設けられたデモキー、10は同じくチャ
ンネルプリセットキーである。
トを参照しながら説明する。デモを行うため、本体側の
デモスイッチ2を押すか、リモコン送信器8のデモキー
9を押すと、デモ命令コードがリモコン受信器1に入力
され、これがマイコン3に伝えられる。マイコン3で
は、それに基づきデモのプログラム機能を動作させる。
その際、映像・音響機器の受信チャンネルのチューニン
グプリセット動作(以下チャンネルプリセット動作と呼
ぶ)は禁止される。
いるキー例えばチャンネルプリセットキー9を押すと、
プリセット命令コードがリモコン受信器1に入力され、
デモ用文字、数字選択のプリセットモードに入る。この
モードにおいて、リモコン送信器8のキーを用いて各種
命令コードをリモコン受信器1へ送り、これが文字、数
字等の信号としてマイコン3を介してE2PROM7に
記憶される。
令コードがリモコン受信器1に受信されると、このコー
ドによりマイコン3は、デモ用文字、数字選択のプリセ
ットモードからデモモードに戻り、予めプログラムによ
り設定されているデモ内容に、E2PROM7に選択入
力記憶された文字等を加えて映像信号処理IC4を介し
てCRT5にてデモが行われる。もちろん、デモ用プロ
グラムを用いず、プリセットした文字、数字等だけのデ
モも可能である。
で設定された文字等だけでなく、ユーザー自身で作成で
きるようにしたもの(例えばタブレット入力)でも効果
は同じである。その他、上例ではE2PROM7をマイ
コン3に対して外付けにしているが、マイコン3に内蔵
させてもよい。さらにまた、プリセットはリモコンキー
で行った例を示したが、CRTにオンスクリーン表示を
し、その表示画面上で選択可能としてもよい。
について示したが、音声デモ機能を有する映像・音響機
では音声を用いたものをプリセットし、音声デモにプリ
セット内容を付加することもできる。
プログラムされたデモにユーザー自身が文字、数字、音
声等により容易に手を加えることが可能となり、デモの
効果を一層高めることができる。また、上記文字等のプ
リセット時には、チャンネルプリセットを禁止してプリ
セットを行うようにしているため、チャンネルプリセッ
ト用のリモコンのキーを上記文字等のプリセット用のキ
ーとして共用できるため、操作キーを増設する必要もな
く、コストアップを抑えることもできる。
部を示すブロック図である。
トである。
ロック図である。
トである。
Claims (3)
- 【請求項1】 リモコン受信器と、マイクロコンピュー
タと、映像信号処理回路と、CRTまたは液晶ディスプ
レイ等の表示装置を備え、デモンストレーション機能を
有する映像・音響機器において、デモンストレーション
開始コードが上記マイクロコンピュータに入力される
と、マイクロコンピュータにより受信チャンネルのチュ
ーニングプリセット動作を禁止してユーザーからの文
字、数字等必要情報のプリセットモードに入り、このモ
ード中にリモコン送信器により選択入力された文字、数
字等を記憶し、その後さらにプリセット命令コードがマ
イクロコンピュータに入力されたとき、デモンストレー
ション表示内に上記記憶内容を付加して上記表示装置に
表示するようにしたことを特徴とするデモンストレーシ
ョン機能付映像・音響機器。 - 【請求項2】 リモコン受信器と、マイクロコンピュー
タと、音声信号処理回路と、スピーカーとを備え、音声
によるデモンストレーション機能を有する映像・音響機
器において、デモンストレーション開始コードが上記マ
イクロコンピュータに入力されると、マイクロコンピュ
ータにより受信チャンネルのチューニングプリセット動
作を禁止してユーザーからの音声による必要情報のプリ
セットモードに入り、このモード中にリモコン送信器に
より選択入力された音声を記憶し、その後さらにプリセ
ット命令コードがマイクロコンピュータに入力されたと
き、音声デモンストレーション内に上記記憶内容を付加
して上記スピーカーから流すようにしたことを特徴とす
るデモンストレーション機能付映像・音響機器。 - 【請求項3】 プリセットモードにおけるユーザーから
の文字、数字、音声等の選択入力に、受信モードにおい
て使用するリモコン送信器の機能コントロールキーを共
用するようにしたことを特徴とする請求項1または2記
載のデモンストレーション機能付映像・音響機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5124098A JPH06334933A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | デモンストレーション機能付映像・音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5124098A JPH06334933A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | デモンストレーション機能付映像・音響機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06334933A true JPH06334933A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14876878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5124098A Pending JPH06334933A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | デモンストレーション機能付映像・音響機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06334933A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990027013A (ko) * | 1997-09-27 | 1999-04-15 | 윤종용 | 기능모드의 안내장치 |
US6086377A (en) * | 1997-05-09 | 2000-07-11 | Nortel Networks Corporation | System and method for product and service configuration |
JP2002522972A (ja) * | 1998-08-07 | 2002-07-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 信号処理装置による信号処理操作の効果の実演 |
WO2004089034A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Sony Corporation | 電子機器を用いたシステム及び商用展示支援方法 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP5124098A patent/JPH06334933A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6086377A (en) * | 1997-05-09 | 2000-07-11 | Nortel Networks Corporation | System and method for product and service configuration |
KR19990027013A (ko) * | 1997-09-27 | 1999-04-15 | 윤종용 | 기능모드의 안내장치 |
JP2002522972A (ja) * | 1998-08-07 | 2002-07-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 信号処理装置による信号処理操作の効果の実演 |
WO2004089034A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Sony Corporation | 電子機器を用いたシステム及び商用展示支援方法 |
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