JPH06334211A - フォトセンサ及びその検出制御方法 - Google Patents

フォトセンサ及びその検出制御方法

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JPH06334211A
JPH06334211A JP12584793A JP12584793A JPH06334211A JP H06334211 A JPH06334211 A JP H06334211A JP 12584793 A JP12584793 A JP 12584793A JP 12584793 A JP12584793 A JP 12584793A JP H06334211 A JPH06334211 A JP H06334211A
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JP
Japan
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photosensor
capacitor
detection
external connection
switching
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Withdrawn
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JP12584793A
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Masaya Yamamoto
雅也 山本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フォトセンサ及びその検出制御方法に関し、制
御装置との間の配線の簡単化を図ることを目的とする。 【構成】発光素子11と、光電変換素子12と、コンデ
ンサ13と、2つの外部接続端子T1,T2と、外部接
続端子T1とコンデンサ13との接続状態を切り換える
ための第1のスイッチング部14と、光電変換素子12
の出力端子と外部接続端子T1との接続状態を切り換え
るための第2のスイッチング部15と、外部からコンデ
ンサ13に供給される電流を監視し、コンデンサ13の
充電が終了したときに、第1のスイッチング部14をオ
フ状態とし、且つ第2のスイッチング部15をオン状態
とする接続切換え制御部17とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォトセンサ及びその
検出制御方法に関する。マイクロプロセッサなどによっ
て電気的に動作が制御される各種機器や装置では、制御
の高精度化や多機能化にともなって、各部の状態を検出
するためのセンサが数多く実装されるようになってき
た。このため、各センサとマイクロプロセッサとの間の
配線の簡素化に対する要求が高まっている。
【0002】
【従来の技術】発光素子と光電変換素子(受光素子)と
から構成されるフォトセンサは、移動体の有無や位置の
検出手段などとして広く用いられている。例えば、電子
写真式のプリンタ装置においては、作像と用紙搬送との
同期を得るために、用紙搬送路の数箇所に用紙位置検出
用のフォトセンサが設けられている。
【0003】従来のフォトセンサは、発光素子に外部か
ら動作電流を供給するための2つの外部接続端子(電源
端子及び接地端子)と、検出信号を出力するための1つ
の外部接続端子(信号出力端子)とを有し、使用に際し
て通常は合計3本のリード線によってマイクロプロセッ
サなどからなる制御装置と接続されていた。なお、接地
端子は、動作電流の供給と検出信号の出力とに兼用され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特に、多数のフォトセ
ンサを必要とする機器において、各フォトセンサとそれ
らの検出信号に基づいて所定の制御を行う制御装置との
接続に際して、スペース面でリード線の引回しやコネク
タ類の配置に苦慮するという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題に鑑み、制御装
置との間の配線の簡単化を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るセ
ンサは、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、検出光を射出する発光素子11と、前記検出光を受
光して検出信号を出力する光電変換素子12と、前記発
光素子11及び光電変換素子12に動作電流を供給する
ためのコンデンサ13と、2つの外部接続端子T1,T
2と、前記外部接続端子T1と前記コンデンサ13との
接続状態を切り換えるための第1のスイッチング部14
と、前記光電変換素子12の出力端子と前記外部接続端
子T1との接続状態を切り換えるための第2のスイッチ
ング部15と、外部から前記コンデンサ13に供給され
る電流を監視し、前記コンデンサ13の充電が終了した
ときに、前記第1のスイッチング部14をオフ状態と
し、且つ前記第2のスイッチング部15をオン状態とす
る接続切換え制御部17とを備えて構成される。
【0007】請求項2の発明に係る検出制御方法は、前
記フォトセンサ1に対して、任意のタイミングで前記コ
ンデンサ13の充電のための電流を供給し、その電流の
大きさ又は変化量によって充電の終了を検出した後、前
記外部接続端子T1,T2から出力される前記検出信号
を入力するものである。
【0008】請求項3の発明に係る検出制御方法は、前
記コンデンサ13の充電のための電流の供給と、その後
の検出信号の入力とを周期的に行うものである。
【0009】
【作用】2つの外部接続端子T1,T2は、発光素子1
1及び光電変換素子12に対する駆動電力の供給と、検
出信号の伝送とに兼用される。
【0010】外部から供給される駆動電力はコンデンサ
13に一旦蓄えられる。その後、コンデンサ13と外部
接続端子T1とが切り離され、代わって光電変換素子1
2の出力端子と外部接続端子T1とが接続される。
【0011】発光素子11は、コンデンサ13の蓄積電
荷によって検出光を発する。光電変換素子12もコンデ
ンサ13の蓄積電荷によって動作可能状態とされ、検出
光の受光量に応じた検出信号を外部へ出力する。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係るフォトセンサ1の構成を
示す回路図である。フォトセンサ1は、2つの外部接続
端子T1,T2と、検出光を射出する発光ダイオード1
1と、受光部に入射した検出光の強度に応じた検出信号
を出力するフォトトランジスタ12と、発光ダイオード
11及びフォトトランジスタ12に動作電流を供給する
ためのコンデンサ13と、外部接続端子T1とコンデン
サ13との接続状態を切り換えるための第1のスイッチ
ング部14と、フォトトランジスタ12の出力端子(エ
ミッタ)と外部接続端子T1との接続状態を切り換える
ための第2のスイッチング部15と、コンデンサ13と
発光ダイオード11との接続状態を切り換えるための第
3のスイッチング部16と、接続切換え制御部17とか
ら構成されている。
【0013】第1のスイッチング部14は、例えばノー
マリオン型のFETなどからなり、常時は外部接続端子
T1とコンデンサ13とを導電接続する。また、第2及
び第3のスイッチング部15,16は、例えばノーマリ
オフ型のFETなどからなり、常時はフォトトランジス
タ12の出力端子と外部接続端子T1とを非接続とし、
発光ダイオード11のアノードとコンデンサ13とを非
接続とする。
【0014】接続切換え制御部17は、外部接続端子T
1からコンデンサ13に供給される電流を監視し、コン
デンサ13の充電が終了したときに、第1のスイッチン
グ部14をオフ状態とし、且つ第2及び第3のスイッチ
ング部15,17をオン状態とする。なお、このような
接続切換え制御部17の機能は、例えば図のように抵抗
171と、その両端電圧(抵抗171を流れる電流の向
きにより極性が反転する)を検出する差動増幅器172
と、抵抗171の両端電圧及びコンデンサ13の両端電
圧が共に一定範囲内の値であるときに所定レベルの信号
を出力する比較回路173によって実現することができ
る。
【0015】次に、以上の構成のフォトセンサ1の使用
方法について説明する。ここでは、一例としてプリンタ
装置における用紙位置検出にフォトセンサ1を用いるも
のとする。
【0016】図2は図1のフォトセンサ1を制御装置2
に接続した状態を示すブロック図である。図2におい
て、フォトセンサ1は、外部接続端子T1,T2に対応
した合計2本の信号線L1,L2によって制御装置2と
接続されている。信号線L1は、後述のようにフォトセ
ンサ1に対する電力供給と検出信号の伝送とに兼用され
る。信号線L2は、いわゆる接地線である。
【0017】制御装置2は、信号線L1,L2に対応し
た接続端子T21,T22と、マイクロプロセッサユニ
ット(MPU)20と、充電監視部21とを有してい
る。MPU20は、CPU201、プログラムを格納し
たROM202、各種レジスタとして用いられるRAM
203、及びI/Oポート204から構成され、所定の
タイミングでフォトセンサ1の検出信号を取り込み、図
示しない被制御対象の制御を行う。
【0018】充電監視部21は、制御装置2からフォト
センサ1へ流れる電流が、一定範囲内の大きさになった
ときに、充電終了信号S21をI/Oポート204を介
してCPU201へ送る。このような充電監視部21の
機能は、例えば、電流を電圧に変換する抵抗、その両端
電圧を検出する差動増幅器、及び両端電圧と2つの基準
電圧とを比較するウインドコンパレータなどによって実
現することができる。
【0019】図3は制御装置2による検出制御の一例を
示す信号波形図である。図1及び図2をも参照して、C
PU201は、プリンタ装置の一連の制御の中でフォト
センサ1による用紙位置検出が必要になった時点t0
で、まず、接続端子T21をTTLレベルの電源ライン
と接続する。これにより、フォトセンサ1の外部接続端
子T1,T2間の電圧V1は5ボルト程度となる。
【0020】このとき、フォトセンサ1側では上述のよ
うにスイッチング部14がオン状態であるので、外部接
続端子T1からコンデンサ13へ電流Icが流れ込み、
コンデンサ13の充電が開始される。すなわち、制御装
置2から供給された動作電力がコンデンサ13によって
蓄積される。
【0021】コンデンサ13の両端電圧Vcの上昇につ
れて電流Icが減少し、充電が終了して電流Icの大き
さがほぼ一定になった時点t1で、充電監視部21は充
電終了信号S21を出力する。
【0022】充電終了信号S21に呼応して、CPU2
01は直ちにフォトセンサ1に対する電力供給を停止す
る。この時点では、コンデンサ13の両端電圧Vcがほ
ぼ5ボルト程度であるので、フォトセンサ1の接続切換
え制御部17は、電力供給の停止によって電流Icが0
になるのを契機として、上述のようにスイッチング部1
4をオフ状態とし、スイッチング部15,16をオン状
態とする。
【0023】これにより、発光ダイオード11がコンデ
ンサ13からの動作電流によって発光し、同時に外部接
続端子T1がフォトトランジスタ12の出力端子に接続
される。
【0024】ここで、発光ダイオード11とフォトトラ
ンジスタ12との間に用紙が無ければ、発光ダイオード
11の発する検出光を受光したフォトトランジスタ12
がオン状態になり、外部接続端子T1,T2間の電圧V
1はほぼコンデンサ13の両端電圧Vcとなる。そし
て、電圧V1はコンデンサ13の放電にともなって降下
する。
【0025】一方、CPU201は、フォトセンサ1に
対する電力供給を停止した後、フォトセンサ1の出力の
安定に要する所定の時間が経過した時点t2で、外部接
続端子T1,T2間の電圧V1(すなわちフォトセンサ
1の出力)を検出情報として取り込む。
【0026】以上のように、CPU201は、電力供給
と情報の取込みとからなる検出制御を必要に応じて繰り
返し実行する。図3の例では、2回目の検出に際して、
発光ダイオード11の発光中に発光ダイオード11とフ
ォトトランジスタ12との間に用紙が存在し、検出光が
遮光されてフォトトランジスタ12がオフ状態であり、
時点t2での検出信号は0レベルである。
【0027】上述の実施例によれば、2本の信号線L
1,L2のみによって電力供給と信号伝送とを行うこと
ができ、制御装置2とフォトセンサ1との間の配線を簡
単化することができる。
【0028】上述の実施例によれば、第3のスイッチン
グ部16を設け、コンデンサ13の充電中は発光ダイオ
ード11に電流が流れないようにしたので、コンデンサ
13の充電期間を短縮できるとともに、無駄な発光が抑
えられることから消費電力の低減と発光ダイオード11
の長寿命化を図ることができる。しかし、スイッチング
部16に代えて、発光ダイオード11とフォトトランジ
スタ12とを電線で接続してもよい。スイッチング部1
4及びスイッチング部15を1つのC接点で構成しても
よい。
【0029】上述の実施例において、いわゆるシャーシ
ーアース形式の配線が可能な場合には、制御装置2とフ
ォトセンサ1とを接続するリード線が1本となり、配線
をより簡単化することができる。
【0030】上述の実施例においては、コンデンサ13
の充電の終了を電流Icの大きさによって検出したが、
電流Icの変化量がほぼ0になったときを充電の終了時
としてもよい。
【0031】上述の実施例においては、フォトセンサ1
を透過型として説明したが、フォトセンサ1を、被検出
物体によって反射した検出光が入射するように発光ダイ
オード11とフォトトランジスタ12とを配置する反射
型としてもよい。
【0032】上述の実施例において、用紙の端部の通過
を検知するいわゆるエッジ検出を行う場合には、用紙の
移動速度に応じて十分に短い間隔で周期的に検出制御
(電力供給と情報の取込み)を繰り返せば、検出の時間
遅れを実用に支障のない程度に抑えることができる。
【0033】上述の実施例において、スイッチング部1
4〜16、接続切換え部17、及び制御装置2の構成
は、本発明の主旨に沿って適宜変更することができる。
なお、本発明は、プリンタ装置以外にも、ファクシミリ
や複写機などのOA機器、工作機械を含む製造設備など
の各種装置における検出に利用することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、制御装置との間の配線
の簡単化を図ることができる。請求項2の発明によれ
ば、検出が必要なときのみ発光素子及び光電変換素子が
作動するので、制御装置の省電力化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフォトセンサの構成を示す回路図
である。
【図2】図1のフォトセンサを制御装置2に接続した状
態を示すブロック図である。
【図3】図2の制御装置2による検出制御の一例を示す
信号波形図である。
【符号の説明】
1 フォトセンサ 11 発光ダイオード(発光素子) 12 フォトトランジスタ(光電変換素子) 13 コンデンサ T1,T2 外部接続端子 14 第1のスイッチング部 15 第2のスイッチング部 17 接続切換え制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検出光を射出する発光素子(11)と、 前記検出光を受光して検出信号を出力する光電変換素子
    (12)と、 前記発光素子(11)及び光電変換素子(12)に動作
    電流を供給するためのコンデンサ(13)と、 2つの外部接続端子(T1)(T2)と、 前記外部接続端子(T1)と前記コンデンサ(13)と
    の接続状態を切り換えるための第1のスイッチング部
    (14)と、 前記光電変換素子(12)の出力端子と前記外部接続端
    子(T1)との接続状態を切り換えるための第2のスイ
    ッチング部(15)と、 外部から前記コンデンサ(13)に供給される電流を監
    視し、前記コンデンサ(13)の充電が終了したとき
    に、前記第1のスイッチング部(14)をオフ状態と
    し、且つ前記第2のスイッチング部(15)をオン状態
    とする接続切換え制御部(17)と、 を備えたことを特徴とするフォトセンサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のフォトセンサ(1)に対し
    て、任意のタイミングで前記コンデンサ(13)の充電
    のための電流を供給し、その電流の大きさ又は変化量に
    よって充電の終了を検出した後、前記外部接続端子(T
    1)(T2)から出力される前記検出信号を入力するこ
    とを特徴とするフォトセンサの検出制御方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の検出制御方法であって、 前記コンデンサ(13)の充電のための電流の供給と、
    その後の検出信号の入力とを周期的に行うことを特徴と
    するフォトセンサの検出制御方法。
JP12584793A 1993-05-27 1993-05-27 フォトセンサ及びその検出制御方法 Withdrawn JPH06334211A (ja)

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