JPH0633378B2 - 廃スラリ−の再生処理方法 - Google Patents

廃スラリ−の再生処理方法

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JPH0633378B2
JPH0633378B2 JP20004386A JP20004386A JPH0633378B2 JP H0633378 B2 JPH0633378 B2 JP H0633378B2 JP 20004386 A JP20004386 A JP 20004386A JP 20004386 A JP20004386 A JP 20004386A JP H0633378 B2 JPH0633378 B2 JP H0633378B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、CWM (石炭・水スラリー)を製造する設備及
びCWM 焚火力発電所の如きこの製造したCWM を燃料とし
て使用するボイラ、燃焼炉又は焼却炉を有する設備にお
いて発生する廃スラリーを再生して利用する方法に関す
る。
従来の技術 第5図及び第6図は異なるふたつの従来例を示し、第5
図は高濃度湿式一段粉砕方式による CWM製造設備とCWM
焚火力発電設備とにおける廃スラリー処理方法を示し、
また第6図は低濃度粉砕+脱水方式によるCWM 製造設備
における廃スラリー処理方法を示している。
まず、第5図に示す従来例について説明する。石炭バン
カ1から供給された原炭(又は破砕炭)は、スクリューフ
ィーダ2に送られ、このスクリューフィーダに水タンク
3から水ポンプ4により及び界面活性剤タンク5から界
面活性剤ポンプ6によりそれぞれ送られてきた水及び界
面活性剤と一緒にミル7に送り込まれて、CWM とされ
る。そして、このミルを出たCWM はいったんコレクトタ
ンク8に集められてから送出しポンプ9によりCWM 貯蔵
タンク10に送られ、このタンクに貯蔵されたCWM がその
後長距離輸送ポンプ11によりCWM 焚火力発電設備内に設
置されているCWM 貯蔵タンク12にパイプ13による陸上輸
送で又は船舶14による海上輸送で送られる。したがっ
て、A−Aまでの範囲がCWM製造設備(製造所)であり、
B−B以降がCWM 焚火力発電設備(発電所)となる。
このCWM 焚火力発電設備においてはCWM 貯蔵タンク12内
のCWM が払出しポンプ15によりCWM サービスタンク16に
送られ、このタンク内のCWM がそれから噴燃ポンプ17に
より加圧されて火炉(ボイラ)18のCWM バーナ19に送ら
れ、火炉内に噴霧されて燃焼されるようになっている。
しかして、以上述べたようなCWM の製造、貯蔵、輸送及
び燃焼の各設備においては、廃スラリーあるいは系統内
の機器、配管内CWM のパージによる排水が必ず発生する
ものである。
このため、従来技術によれば、CWM 製造設備で発生した
廃スラリー(起動初期のスラリー等、目標のCWM 仕様を
満足しないスラリーをいう)は、廃スラリータンク20に
直接送られるか、又はCWM パージ排水と一緒にいったん
廃スラリーピット21に回収されてから廃スラリーポンプ
22により廃スラリータンク20に送られている。そして、
このタンクが廃スラリーで充満されると、廃スラリーは
タンクローリ車23又は他の適当な輸送手段によりCWM 製
造所以外の許可された処理可能な場所に運ばれて廃棄さ
れる。
これと同様に、CWM 焚火力発電設備で発生した廃スラリ
ー(CWM の製造から日数が経過し、 CWMが変質し、目標
のCWM 仕様を満足しなくなったスラリー等をいう)も、
廃スラリータンク24に直接送られるか、又はCWM パージ
排水と一緒に一旦廃スラリーピット25に回収されてから
廃スラリーポンプ26により廃スラリータンク24に送ら
れ、その後タンクローリ車27等により廃棄処分される。
次に、第6図に示す従来例について説明する。
石炭バンカ31から供給された原炭は、スクリューフィー
ダ32に送られ、このスクリューフィーダに水タンク33か
ら水ポンプ34により送られてきた水と一緒にミル35に送
られ、低濃度(一般には、最終の目標濃度60〜75%に対
して30〜55%の石炭濃度)のスラリーとされる。そし
て、このミルを出た低濃度のスラリーは、いったんコレ
クトタンク36に集められてから移送ポンプ37により分級
器38に送られ、この分級器で粗い粒子と細かい粒子とに
分離され、粗い粒子は粗粒スラリータンク39aにまた細
かい粒子は微粒スラリータンク39b にそれぞれ送られ
る。その後、粗粒スラリーはタンク39a から粗粒スラリ
ーポンプ40によりスクリューフィーダ32に再循環され、
一方微粒スラリーはタンク39b から微粒スラリーポンプ
41により脱水機42に送られて水分が除去される。
これによりケーキ状になった微粉炭(固形分)は、スラリ
ー調整槽43に送られて、この槽に水タンク33から水ポン
プ34により及び界面活性剤タンク44から界面活性剤ポン
プ45によりそれぞれ送られてきた水及び界面活性剤と混
合されて攪拌され、これにより目標仕様のCWM が製造さ
れて移送ポンプ46によりCWM 貯蔵タンク47に送られる。
このタンクに貯蔵されたCWM は、それから、長距離輸送
ポンプ48によりCWM 焚火力発電設備内に設置されている
CWM 貯蔵タンク49にパイプ50による陸上輸送で又は船舶
51による海上輸送で送られる。したがってA−Aまでの
範囲がCWM 製造設備(製造所)であり、B−B以降がCWM
焚火力発電設備(発電所)となり、この発電設備内のCWM
貯蔵タンク49内のCWMが払出しポンプ52により第5図に
示す如きCWM サービスタンク16に送られ、以下同様に噴
燃ポンプ17により加圧されて火炉(ボイラ)18のCWM バー
ナ19に送られる。
しかして、このような低濃度粉砕+脱水方式のCWM 製造
設備でも同様に廃スラリーが発生し、界面活性剤を含有
しない廃スラリーは廃スラリータンク53に直接送られる
か又はCWM パージ排水と一緒にいったん廃スラリーピッ
ト54に回収されてから廃スラリーポンプ55により廃スラ
リータンク53に送られ、その後タンクローリ車56等によ
り廃棄処分される。一方、界面活性剤を含有する廃スラ
リーは、他の廃スラリータンク57に直接送られるか、又
はCWM パージ排水と一緒にいったん廃スラリーピット58
に回収されてから廃スラリーポンプ59により廃スラリー
タンク57に送られ、その後タンクローリ車60等により廃
棄処分される。
なお、必ずしも界面活性剤を含有しないスラリーと含有
するスラリーとを別々の廃スラリータンクに貯める必要
はないが、前者が低濃度(石炭濃度が37%以下)である
のに対し、後者は比較的高濃度(30〜60%)であるため、
別々のタンクを設けるのが一般的である。
発明が解決しようとする問題点 以上述べたように、従来例では、CWM の製造、貯蔵、輸
送及び燃焼の各設備に発生した廃スラリーはCWM パージ
排水を含んでCWM の仕様濃度(60〜75%)よりも低濃度
(60%以下)でありそのまま単独に燃焼処理することが不
可能であることから、廃スラリーを製造所、発電所以外
の許可された特定の場所に廃棄処理しているので、その
廃スラリー廃棄に伴う環境問題が発生し、また廃スラリ
ー処理費用が膨大となる経済的な問題も生じていた。
問題点を解決するための手段 本発明は、このような従来の問題点を解決するために、
廃スラリーを脱水し、この脱水後の固形分と水及び界面
活性剤とを混合するとともにスラリー調整を行い、この
スラリー調整後の再生CWM をCWMに混合するようにした
ものである。
作用 このような手段によれば、廃スラリーを廃棄することな
く再生してCWM に混合し、CWM バーナにて燃焼させるこ
とができる。
実施例 以下第1〜4図を参照して本発明の実施例について詳述
する。なお、これらの図において、第5〜6図に示した
ものと同一の部分には同一の符号を付して、その詳細な
説明は省略する。
第1図は、第1実施例を示し、本発明を第5図に示した
高濃度粉砕方式のCWM 製造設備に実施した例を示す。
しかして、本実施例によれば、CWM 製造設備にて発生し
た廃スラリーは、従来の廃スラリータンク20に代えて、
シックナー61に直接送られるか、又はCWM パージ排水と
一緒にいったん廃スラリーピット21に回収されてから廃
スラリーポンプ22によりシックナー61に送られ、上澄み
と濃縮スラリーとに分離される。そして、濃縮スラリー
は移送ポンプ62により脱水機63に送られて脱水され、こ
れによりケーキ状となった微粉炭(固形分)がそれからス
ラリー調整槽64に送られ、この槽に水タンク3から水ポ
ンプ4により及び界面活性剤タンク5から界面活性剤ポ
ンプ6によりそれぞれ送られてきた水及び界面活性剤と
混合されて攪拌され、これにより目標仕様の再生CWM が
製造されて移送ポンプ65により再生CWMタンク66に送ら
れ、このタンク内の再生CWM がそれからその性状が確認
された後送出しポンプ67によりCWM 貯蔵タンク10に送ら
れるようになっている。68は廃スラリー再生設備区域を
示す。
なお、脱水機63としては、真空式のドラムフイルター、
ディスクフィルター又はフィルタープレス等を使用でき
る。また、界面活性剤としては、アニオン系及びノニオ
ン系界面活性剤、及びこれらのブレンド添加剤等を使用
できる。
更に、一例として、石炭濃度10〜30%の廃スラリーの脱
水後の水の含有割合について、再生 CWMの濃度が一般に
60〜75%が要求されることから、脱水ケーキの濃度は、
これに添加する少量の水(2〜3%)と界面活性剤(1
%)を考慮し、65〜80%とすることができる。また、ス
ラリー調整の際の石炭−水−界面活性剤の割合につい
て、脱水ケーキ65〜80%、水約4%及び界面活性剤約1
%とすると、再生CWM 39〜24%、界面活性剤1%及び石
炭60〜75%とすることができる。
第2図は、第2実施例を示し、本発明を第6図に示した
低濃度粉砕+脱水方式のCWM 製造設備に実施した例を示
す。
しかして、本実施例によれば、CWM 製造設備の低濃度ス
ラリー系にて発生した廃スラリーは、従来の廃スラリー
タンク53に代えて、シックナー71に直接送られるか、又
はCWM パージ排水と一緒にいったん廃スラリーピット54
に回収されてから廃スラリーポンプ55によりシックナー
71に送られて、上澄みと濃縮スラリーとに分離され、濃
縮スラリーがそれから移送ポンプ72により脱水機42に送
られる。
一方、高濃度スラリー系にて発生した廃スラリーも、従
来の廃スラリータンク57に代えて、他のシックナー73に
直接送られるか、又はCWM パージ排水と一緒にいったん
廃スラリーピット58に回収されてから廃スラリーポンプ
59によりシックナー73に送られて、上澄みと濃縮スラリ
ーとに分離され、濃縮スラリーがそれから移送ポンプ74
により脱水機42に送られる。
したがつて、この脱水機42では微粒スラリータンク39b
及びシックナー71、73から3つのスラリーが集合されて
一緒に脱水され、これによりケーキ状となった微粉炭
(固形分)がそれから従来と同様にスラリー調整槽43に送
られ、この槽に水タンク33から水ポンプ34により及び界
面活性剤タンク44から界面活性剤ポンプ45によりそれぞ
れ送られてきた水及び界面活性剤と混合されて攪拌さ
れ、これにより目標仕様のCWM が製造されて移送ポンプ
46によりCWM 貯蔵タンク47に送られるようになってい
る。
本実施例は脱水機42、スラリー調整槽43をCWM 製造設備
と廃スラリー再生設備とで共用しているものであり、し
たがって符号75及び76で示すシックナー設備を付加すれ
ばよい。この場合、シックナー71と73とは共用とするこ
ともできる。
第3図は、第3実施例を示し、本発明を第5図に示した
CWM 焚火力発電設備に実施した例を示す。
しかして、本実施例によれば、CWM 焚火力発電設備にて
発生した廃スラリーは、従来の廃スラリータンク24に代
えて、シックナー81に直接送られるか、又はCWM パージ
排水と一緒にいったん廃スラリーピット25に回収されて
から廃スラリーポンプ26によりシックナー81に送られ、
上澄みと濃縮スラリーとに分離される。そして、濃縮ス
ラリーは移送ポンプ82により脱水機83に送られて脱水さ
れ、これによりケーキ状となった微粉炭(固形分)がそれ
からスラリー調整槽84に送られ、この槽に水タンク85か
ら水ポンプ86により及び界面活性剤タンク87から界面活
性剤ポンプ88によりそれぞれ送られてきた水及び界面活
性剤と混合されて攪拌され、これにより目標仕様の再生
CWM が製造されて移送ポンプ89により再生CWM タンク90
に送られ、このタンク内の再生CWM がそれからその性状
が確認された後送出しポンプ91によりCWM 貯蔵タンク12
に送られるようになっている。92は廃スラリー再生設備
区域を示す。
第4図は、第4実施例を示し、第3図に示した第3実施
例中に分級器93及び小型ミル94を設けた例を示す。
しかして、本実施例によれば、シックナー81からの濃縮
スラリーは移送ポンプ82により分級器93に送られ、この
分級器で粗い粒子(300μ以上)と細かい粒子とに分離さ
れ、粗い粒子は粗粒スラリータンク95a にまた細かい粒
子は微粒スラリータンク95b にそれぞれ送られる。その
後、粗粒スラリーはタンク95a から粗粒スラリーポンプ
96によりスクリューフィーダ97に送られる。一方、微粒
スラリーはタンク95b から微粒スラリーポンプ98により
脱水機83に送られて脱水され、これによりケーキ状とな
った微粉炭(固形分)がそれからスラリー調整槽84に送ら
れる。このスラリー調整槽には、また、小型ミル94から
のスラリーも送られてくる。すなわち、スクリューフィ
ーダ97に送られた粗粒スラリーは、このスクリューフィ
ーダに水タンク85から水ポンプ86により及び界面活性剤
タンク87から界面活性剤ポンプ88によりそれぞれ送られ
てきた少量の水及び界面活性剤と一緒に、小型ミル94に
送り込まれる。この場合、再生CWM の粒径分布を自由に
制御するために、再生したCWM の一部がスラリーポンプ
99によりスクリューフィーダ97に投入されるようになっ
ている。そして、この小型ミル94を出たより微粒(40μ
以下)のスラリーがいったんコレクトタンク100に集めら
れてから送出しポンプ101 によりスラリー調整槽84に送
られる。
したがって、このスラリー調整槽84では脱水機83から送
られてきたケーキ状の微粉炭(固形分)と小型ミル94から
送られてきた微粒スラリーとが集合され、この槽に水タ
ンク85から水ポンプ86により及び界面活性剤タンク87か
ら界面活性剤ポンプ88によりそれぞれ送られてきた水及
び界面活性剤と混合されて攪拌され、これにより目標仕
様の再生CWM が製造されて移送ポンプ89により再生CWM
タンク90に送られ、このタンク内の再生CWM がそれから
その性状が確認された後送出しポンプ91によりCWM 貯蔵
槽タンク12に送られるようになっている。
本実施例によれば、分級器93と小型ミル94とを設けるこ
とで、再生CWM はCWM 製造所で製造したCWM に限りなく
近い性状のCWM とすることができる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば、CWM 製造設備及
び/又はCWM 焚火力発電設備に発生した廃スラリーを再
生して利用することができるので、廃スラリーを製造
所、発電所以外の許可された処理可能な場所に廃棄する
必要はなくなり、よって廃スラリー廃棄処分に伴う環境
問題の発生をなくし、また廃スラリー処理費用を大幅に
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明による廃スラリー再生処理方法の異
なる4つの例を示す系統図、第5〜6図は2つの異なる
従来例を示す図である。 1……石炭バンカ、3……水タンク、5……界面活性剤
タンク、7……ミル、10,12……CWM 貯蔵タンク、19…
…CWM バーナ、21,25……廃スラリーピット、31……石
炭バンカ、33……水タンク、35……ミル、38……分級
器、42……脱水機、43……スラリー調整槽、44……界面
活性剤タンク、47,49……CWM 貯蔵タンク、54,58……
廃スラリータンク、61……シックナー、63……脱水機、
64……スラリー調整槽、66……再生CWM タンク、71,73
……シックナー、81……シックナー、83……脱水機、84
……スラリー調整槽、85……水タンク、87……界面活性
剤タンク、90……再生CWM タンク、93……分級器、94…
…小型ミル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃スラリーを脱水し、この脱水後の固形分
    と水及び界面活性剤とを混合するとともにスラリー調整
    を行い、このスラリー調整後の再生CWMをCWMに混合する
    ようにしたことを特徴とする廃スラリーの再生処理方
    法。
JP20004386A 1986-08-28 1986-08-28 廃スラリ−の再生処理方法 Expired - Fee Related JPH0633378B2 (ja)

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