JPH0633364A - 靴下仕上装置 - Google Patents

靴下仕上装置

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JPH0633364A
JPH0633364A JP20725992A JP20725992A JPH0633364A JP H0633364 A JPH0633364 A JP H0633364A JP 20725992 A JP20725992 A JP 20725992A JP 20725992 A JP20725992 A JP 20725992A JP H0633364 A JPH0633364 A JP H0633364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
drying chamber
sock
carriages
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP20725992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yoshii
正 吉井
Masao Kinoshita
雅夫 木下
Takamasa Takatori
王昌 高鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKATORI KIKO KK
Original Assignee
TAKATORI KIKO KK
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Publication date
Application filed by TAKATORI KIKO KK filed Critical TAKATORI KIKO KK
Priority to JP20725992A priority Critical patent/JPH0633364A/ja
Publication of JPH0633364A publication Critical patent/JPH0633364A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 靴下仕上装置の小型化と構造の簡素化を図
り、コストダウンを可能にする。 【構成】 無端軌道1上に間欠移動する多数のキャリッ
ジ2を配置し、各キャリッジ2上に足型3を立設し、各
キャリッジ2が停止する位置に、靴下の抜取り及び装着
を行なう作業ポジション4とセット室5及び乾燥室6を
設け、キャリッジ2の搬送を、乾燥室6を出てから乾燥
室6に達するまでの間は等間隔の配置で行ない、乾燥室
6では複数のキャリッジ2を滞留させ、セット室5の小
容積化と乾燥室6の長時間乾燥を可能にし、装置全体の
小型化と簡素化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、靴下仕上装置、更に
詳しくは、小型で構造を簡素化した靴下仕上装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】靴下を自動的に仕上げる装置の基本的な
構造は、無端軌道上に多数のキャリッジをこの軌道に沿
って移動するよう配置し、各キャリッジ上に靴下を装着
する足型を立設すると共に、無端軌道に沿って足型に対
して靴下を装着するポジションと、靴下を蒸気で加熱す
るセット室と、熱セットされた靴下を乾燥させる乾燥室
と、乾燥した靴下を足型から抜取る靴下抜取りポジショ
ンをキャリッジの移動方向に沿って順次配置している。
【0003】ところで、近年靴下の自動仕上において、
少量を処理する業者にもその導入を希望するものが多く
なってきており、このため構造が簡単で小型化され設備
コストの安価な靴下仕上装置が必要になっている。従来
の靴下仕上装置としては、例えば特開昭57−8255
9号や特公昭61−30069号が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の靴下仕上装置は、何れもキャリッジ上に多数の足
型を取付け、靴下の装着や抜取りが円滑に行なえるよう
各足型の配置を開閉自在としているため、構造が極めて
複雑となり、しかも装置全体が大型化するという問題が
ある。
【0005】また、セット室は、多数の足型を同時に収
納して靴下を加熱セットするため、容積の大きなセット
室が必要になり、このような容積の大きなセット室は圧
力容器としての検査受けが必要になり、その取扱いが困
難になると共に、エネルギーの消費も多いという問題が
ある。
【0006】そこで、この発明は、構造が簡単で小型化
でき、しかもセット室を最小限の容積にして圧力容器と
しての検査受けを必要とせず、省エネルギー化を図るこ
とができ、小量処理業者や多品種小量生産に最適な靴下
仕上装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、無端軌道上にこの軌道に沿って
間欠移動する多数のキャリッジを配置し、各キャリッジ
上に足型を立設し、前記無端軌道上のキャリッジが停止
する位置に、足型に対する靴下の抜取り及び装着を行な
う作業ポジションと、靴下のセット室と、靴下の乾燥室
とをキャリッジの移動方向に沿って順に設け、前記無端
軌道に沿うキャリッジの搬送を、靴下の乾燥室を出たキ
ャリッジが乾燥室に達するまでの間は等間隔の配置で行
ない、乾燥室内では複数のキャリッジが滞留するように
設定した構成としたものである。
【0008】
【作用】作業ポジションにおいて足型に靴下を装着する
と、キャリッジは一定間隔で間欠的に移動し、セット室
内に進入して靴下のセットが行なわれ、セット室を出た
キャリッジは次の乾燥室に進入し、この乾燥室では複数
のキャリッジが滞留して複数の靴下の乾燥が同時に行な
われ、靴下が乾燥したキャリッジは再び一定間隔で間欠
的に移動して作業ポジションに進み、足型から靴下が抜
取られる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0010】図1と図2のように、靴下仕上装置は、円
形の無端軌道1上に、この軌道1上に沿って間欠移動す
る多数のキャリッジ2を配置し、各キャリッジ2上に4
枚の足型3を立設すると共に、前記無端軌道1上の各キ
ャリッジ2が停止する位置に、足型3に対する靴下の抜
取り及び装着を行なう作業ポジション4と、靴下のセッ
ト室5と、靴下の乾燥室6とをキャリッジ2の移動方向
に沿って順に設けて構成されている。
【0011】前記キャリッジ2は図示の場合、無端軌道
1上に10台のキャリッジ2a〜2jを配置し、無端軌
道1に沿う各キャリッジ2a〜2jの搬送が、靴下の乾
燥室6を出たキャリッジ2が再び乾燥室6に達するまで
の間は等間隔の配置で行ない、乾燥室6内では複数のキ
ャリッジ2が滞留するように設定され、図2において、
作業ポジション4は、キャリッジ2aと2bが停止する
位置に設定され、セット室5はキャリッジ2dが停止す
る位置に設定され、1台のキャリッジ2が納まる容積に
形成されていると共に、乾燥室6はキャリッジ2e〜2
hが停止する位置にこれらが納まるように設けられてい
る。
【0012】図3と図4は無端軌道1によるキャリッジ
2の支持構造とキャリッジ2の間欠搬送機構を示してお
り、同図において、円形環状の無端軌道1は複数の支柱
7によって水平に支持され、キャリッジ2は平板状で無
端軌道1上に摺動自在となるよう水平に載置され、その
下面に設けたガイド爪8と8が無端軌道1の内周と外周
の下部に係合し、無端軌道1の平面形状に沿って移動可
能になっている。
【0013】上記キャリッジ2には、上面に後で詳述す
るように4枚の足型3が立設されていると共に、その下
面で無端軌道1の後端側の端部に外周側へ向くアーム9
が固定され、このアーム9の先端に垂直のガイドローラ
10が無端軌道1の直下に位置するよう枢止されてい
る。
【0014】前記無端軌道1の下方位置に設けたキャリ
ッジ2の搬送装置は、円形環状のベース11が支柱7へ
の固定によって無端軌道1と同軸心状の配置で設けら
れ、外周面に歯車を形成した環状歯車12がベース11
上に回動自在に支持されている。
【0015】上記環状歯車12の上面に支持台13を固
定し、この支持台13上にL形のレバー14が軸15で
枢止されている。L形レバー14は起立片16と環状歯
車12の中心に突出する内向片17とからなり、軸15
を支点に起立片16が直立する状態から環状歯車12の
外方に傾動する揺動自在となり、ばね18によって起立
片16が常時直立する方向の復帰弾性が付与され、起立
片16は直立時にその上端がキャリッジ1のガイドロー
ラ10に当接し、移動方向に係合する高さ寸法に設定さ
れ、また内向片17の先端には水平のガイドローラ19
が枢止されている。
【0016】前記L形レバー14は図2で示すように、
環状歯車12上に円周方向へ一定の間隔で8箇所の位置
に設けられていると共に、環状歯車12は、外周の歯形
に噛合する平歯車20と連動したモータ21によって、
図の反時計方向へL形レバー14の配置間隔に等しいピ
ッチで間欠的に駆動される。
【0017】従って、無端軌道1上に支持されたキャリ
ッジ2は、ガイドローラ10へのL形レバー14の係合
により、L形レバー14で押圧移動が付与され、L形レ
バー14と等しい配置間隔で間欠的に移動することにな
り、L形レバー14は、作業ポジション4とセット室5
及び乾燥室6でキャリッジ2を停止させるように停止位
置が設定されている。
【0018】前記キャリッジ2は、L形レバー14より
も2台多い10台が無端軌道1上に配置され、この2台
多い分を利用して乾燥室6内で常に4台のキャリッジが
滞留するようにしている。
【0019】乾燥室6内でキャリッジ2を滞留させるた
めに、乾燥室6内で環状歯車12の内周側の位置に乾燥
室6内へ進入してきたL形レバー14のガイドローラ1
9が載り上げることによって、図3に二点鎖線で示すよ
うにL形レバー14を傾動させ、起立片16をガイドロ
ーラ10から離脱させる山形の板カム22が設置されて
いる。
【0020】この板カム22は、乾燥室6内の入口側で
停止したL形レバー14をガイドローラ10から離脱さ
せ、乾燥室6内の出口側で停止するL形レバー14を停
止する手前の位置でガイドローラ10に係合する位置に
復帰させる範囲に設定されている。
【0021】従って、L形レバー14の1ピッチの回動
により、セット室5を出て乾燥室6内に進入したキャリ
ッジ2eは図2に示すように、先に停止する3台のキャ
リッジ2f〜2hを1台分の幅だけ前方に押し出し、こ
の進入位置でL形レバー14がガイドローラ10から外
れ、後位3台のキャリッジ2e〜2gは停止すると共
に、1ピッチ前方に位置するL形レバー14は停止する
手前の位置で板カム22から解放されて直立状に復帰
し、最前部に位置するキャリッジ2hのガイドローラ1
0に係合し、このキャリッジ2hを少しだけ前方に移動
させることになる。
【0022】このように、乾燥室6内にはL形レバー1
4の停止ごとに4台のキャリッジが滞留し、L形レバー
14の1ピッチの回動ごとに、1台のキャリッジが進入
し、同時に最前部のキャリッジが乾燥室6から取出され
ることになり、乾燥室6内でキャリッジ2が滞留しなが
ら順送りされる。
【0023】次にセット室5は図2のように、停止する
キャリッジ2を挾んで対向する可動容器23と固定蓋板
24との組合せからなり、可動容器23は、1台のキャ
リッジ2とその上面に立設した4枚の足型3が納まる容
積に形成され、図2に実線で示す退動位置にあるときキ
ャリッジ2の通過を許容し、同図一点鎖線で示す前進位
置にあるとき、その内部にキャリッジ2と足型3を収納
し、前面開口が固定蓋板24によって密閉される。
【0024】前記可動容器23は前進動時にL形レバー
14と干渉するため、図3と図4に示すように、L形レ
バー14における起立片16には上端部の側面に可動容
器23の下端部が当接するガイドローラ25を枢止し、
可動容器23の前進動時にL形レバー14を傾動させて
進退動が支障なく行なえるようにしている。
【0025】このように、セット室5を1台のキャリッ
ジ2が納まる容積にすれば、内容積を小さくすることが
でき、これによって内容積×蒸気圧力を0.2以下とす
ることができ、圧力容器としての検査受けが不要となる
利点がある。
【0026】また、セット室5による靴下のセット総合
時間は10秒前後と短時間で行なえるのに対し、乾燥室
6での靴下乾燥時間は長時間を要し、4台のキャリッジ
2を乾燥室6内に滞留させることにより、比較的小さな
乾燥室6で長時間の乾燥が行なえる。
【0027】上記乾燥室6の熱源として遠赤外線を利用
すると、低温乾燥と長時間乾燥により、乾燥の省エネル
ギーと靴下にやさしい乾燥が行なえる。
【0028】次に、キャリッジ2上に対する足型3の取
付け構造は、図3乃至図7に示すように、キャリッジ2
の上面で無端軌道1の内周側に位置する後端部に4本の
軸26を並べて立設し、各軸26に板状ホルダー27の
後端筒状部が支持され、各板状ホルダー27を平面的に
回動自在に配置し、各板状ホルダー27の上端に足型3
が起立状に固定されている。
【0029】各板状ホルダー27の先端下部にローラ2
8を枢止し、各ローラ28が互に当接するようにすれ
ば、各板状ホルダー27に取付けた足型3は互に平行す
る集合状態となる。
【0030】キャリッジ2上で両側の位置に、後端をピ
ン29でキャリッジ2に枢止した左右一対のレバー3
0,30が回動自在に取付けられ、レバー30,30の
先端に両側に位置するローラ28が当接する垂直の壁3
1が設けられていると共に、両レバー30と30はその
中間部が互に枢止した一対のリンク32,32によって
連結され、リンク32,32とキャリッジ2の先端部の
間にリンク32,32を常時引張るばね33,33が張
設されている。
【0031】リンク32,32はばね33,33の引張
りにより両側のレバー30,30を互に引寄せ、これに
よってレバー30,30はローラ28群を両側から互に
押圧して挾み、ローラ28群の集合により各足型3が閉
じた平行起立状態に保持されている。
【0032】キャリッジ2の中央部に先端から後方に向
かう溝34が設けられ、この溝34上に配置したスライ
ドバー35が、キャリッジ2上に固定した両側のガイド
36,36で保持されて前後方向に移動自在となり、ス
ライドバー35の後端が両リンク32,32の枢止連結
部分と連結され、このスライドバー35の先端側下面に
溝34内を通過してキャリッジ2の下面側に突出するガ
イドローラ37が枢止されている。
【0033】図2のように、作業ポジション4には、無
端軌道1の外周でキャリッジ2aと2bの範囲に弧状の
板カム38が配置され、この作業ポジション4にキャリ
ッジ2が移動してくると板カム38によってガイドロー
ラ37を内側に押圧移動させるようになっている。
【0034】板カム38によってガイドローラ37が押
圧されるとスライドバー35が後方に移動し、図6に示
すように、リンク32,32が後退動して両側のレバー
30と30を両側に押し開き、これによってローラ28
群の保持が解かれ、各足型3は軸26を中心に拡開可能
になり、足型3に対する靴下の装着及び抜取り作業が隣
接する足型に支障を受けることなく円滑に行なえること
になる。
【0035】この発明の靴下仕上装置は上記のような構
成であり、図2のように各キャリッジ2a〜2jが停止
する状態で、作業ポジション4に停止するキャリッジ2
aと2bは、板カム38でガイドローラ37が押込ま
れ、4枚の足型3は左右に拡開自在となり、オペレータ
によるキャリッジ2の足型3に対する靴下の抜取りとキ
ャリッジ2の足型3に対する靴下の装着作業が行なわれ
る。
【0036】靴下の抜取りと装着が完了すると、モータ
21の起動により環状歯車12が回動し、L形レバー1
4を介してキャリッジ2を無端軌道1に沿って一定ピッ
チだけ移動させる。
【0037】足型3に靴下を装着したキャリッジ2dが
セット室5の位置に停止すると可動容器23が前進動
し、固定蓋板24で密閉した内部で靴下を加熱セットし
た後、可動容器23は後退動する。
【0038】靴下のセット処理後にキャリッジ2eが1
ピッチ移動して乾燥室6内に進入すると、ガイドローラ
19が板カム22上に載り上げてL形レバー14がガイ
ドローラ10から離反し、係合が外れると共に、このキ
ャリッジ2eの進入により、先に乾燥室6内に滞留して
いるキャリッジ2f〜2hをキャリッジ2eの幅分たけ
前方に押出す。このとき、1ピッチ前方に位置するL形
レバー14は停止する手前でガイドローラ19が板カム
22から解放され、起立片16が直立状に復帰するた
め、最前部に位置するキャリッジ2hのガイドローラ1
0に係合し、このキャリッジ2hを少し前方に引き出
す。
【0039】次に、環状歯車12が1ピッチ回動する
と、乾燥室6内の最前部キャリッジ2hが乾燥室6から
引き出され、作業ポジション4に向けて間欠的に送られ
ることになる。図2のように、乾燥室6を出てから乾燥
室6内に進入するまでの間のキャリッジ2は、無端軌道
1上を一定間隔の配置で間欠的に移動し、乾燥室6内で
複数のキャリッジ2が滞留するので、セット室5の小容
積化と乾燥室6での長時間乾燥が行なえる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、無端
軌道に沿って間欠移動するキャリッジ上に足型を設け、
このキャリッジを間欠移動させると共に、キャリッジの
停止位置にセット室と乾燥室を順に設け、乾燥室内で複
数のキャリッジを滞留させるようにしたので、乾燥効率
を向上させると共に全体の構造を簡素化及び小型化で
き、しかもセット室の小容積化が可能になり、これによ
って設備コストの低減が行なえ、少量処理業者や多品種
少量生産の靴下自動仕上げが容易に採用できるようにな
る。また、セット室の小容積化により、圧力容器として
の検査受けが不要となり、装置の取扱いが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る靴下仕上装置の斜視図。
【図2】靴下仕上装置の一部横断平面図。
【図3】図2の矢印III −III に沿う拡大縦断面図。
【図4】同上の正面図。
【図5】キャリッジ部分を拡大した平面図。
【図6】同上の足型が拡開した平面図。
【図7】キャリッジ部分の縦断正面図。
【符号の説明】
1 無端軌道 2 キャリッジ 3 足型 4 作業ポジション 5 セット室 6 乾燥室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端軌道上にこの軌道に沿って間欠移動
    する多数のキャリッジを配置し、各キャリッジ上に足型
    を立設し、前記無端軌道上の各キャリッジが停止する位
    置に、足型に対する靴下の抜取り及び装着を行なう作業
    ポジションと、靴下のセット室と、靴下の乾燥室とをキ
    ャリッジの移動方向に沿って順に設け、前記無端軌道に
    沿うキャリッジの搬送を、靴下の乾燥室を出たキャリッ
    ジが乾燥室に達するまでの間は等間隔の配置で行ない、
    乾燥室内では複数のキャリッジが滞留するように設定し
    た靴下仕上装置。
JP20725992A 1992-07-10 1992-07-10 靴下仕上装置 Pending JPH0633364A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20725992A JPH0633364A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 靴下仕上装置

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JP20725992A JPH0633364A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 靴下仕上装置

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JPH0633364A true JPH0633364A (ja) 1994-02-08

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JP20725992A Pending JPH0633364A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 靴下仕上装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITUA20164653A1 (it) * 2016-06-24 2017-12-24 Tinarelli S R L Macchina per il trattamento termico di articoli tessili, in particolare calze del tipo collant.
CN115198467A (zh) * 2022-07-15 2022-10-18 华尔科技集团股份有限公司 一种穿袜版装置

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