JPH06333370A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH06333370A
JPH06333370A JP5121109A JP12110993A JPH06333370A JP H06333370 A JPH06333370 A JP H06333370A JP 5121109 A JP5121109 A JP 5121109A JP 12110993 A JP12110993 A JP 12110993A JP H06333370 A JPH06333370 A JP H06333370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
magnetic recording
reproducing
side magnetic
reproducing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP5121109A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Aoki
敏行 青木
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Image Information Systems Inc, Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Image Information Systems Inc
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Publication of JPH06333370A publication Critical patent/JPH06333370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、従来、編集用として使用でき
なかった録画側磁気記録再生装置を再生側磁気記録再生
装置にコントール信号を出力する回路を設けることによ
り、編集用として使用させることを提供することにあ
る。 【構成】再生側磁気記録再生装置1に、コントロール信
号を出力する回路14や、リモコン等を接続することに
より、自社又は他社の録画側磁気記録再生装置10にコ
ントロール信号を送信することにより達成される。 【効果】従来では編集用として使用できなかった装置、
又、コントロールロジックの異なった装置が編集用とし
て使用することが可能であり、編集機能の向上がはかれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再生テープ上のユーザ
ーが編集したい場所のみを自動的に再生し、記録側磁気
記録再生装置を録画状態へコントロールするプログラム
エディト機能を有する磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プログラムエディト編集制御に関
しては、再生テープ上の編集したい場所を自動的に再生
する再生側磁気記録再生装置と、再生側のコントロール
で録画モードに入る録画側磁気記録再生装置とをエディ
ト出力、又は、コントロール出力の接続による編集でし
か述べられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、再生
テープ上の編集したい場所を自動的に再生する再生側磁
気記録再生装置と、録画側磁気記録再生装置をエディト
出力端子、又は、コントロール出力端子をエディトケー
ブルで接続することにより、録画側磁気記録再生装置を
自動的に制御することにより編集を行なわせることを目
的としており、録画側磁気記録再生装置にエディト端
子,コントロール端子を有していない場合、また、コン
トロールロジックが異なる場合に関しての考慮がなされ
ていず、コントロールが不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、録画側磁気記録再生装置のリモコンコードを発生さ
せる回路を再生側磁気記録再生装置に設け、プログラム
エディト編集時にエディト端子、又はコントロール端子
のない録画側磁気記録再生装置を自動的にコントロール
させ、プログラムエディト編集を実現させる。
【0005】
【作用】録画側磁気記録再生装置をコントロールするエ
ディト編集タイミングに同期して、録画側磁気記録再生
装置に対して、リモコンコマンドを出力させ、録画,録
画ポーズとコントロールさせ、編集させる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0007】図1は、本発明の構成を示すブロック図で
ある。1は編集時の再生側磁気記録再生装置、2は本磁
気記録再生装置をコントロールするマイクロコンピュー
ター(以下マイコンと略記する)、3はオーディオ回
路、4は映像回路、5はサーボ系、6はメカ系、7は映
像出力端子、8,9はオーディオ出力端子である。ま
た、10は録画側磁気記録再生装置で、11は映像入力
端子、12,13はオーディオ入力端子、15はリモコ
ン入力を示す。14はコマンド出力回路であり、この回
路を除けば従来のエディト、編集機能を有する磁気記録
再生装置と同じである。
【0008】以下に本発明の要点である録画側磁気記録
再生装置をコントロール編集する際の機能について説明
する。
【0009】録画側磁気記録再生装置をコントロールす
るプログラムエディト編集機能を有する磁気記録再生装
置において、まず、すでに記録されているテープの編集
したい任意のポイントをユーザにピックアップさせる。
次に、ユーザが先に選択した部分を順次自動的に再生す
ると共に、再生側磁気記録再生装置のマイコン2は録画
側磁気記録再生装置を録画ポーズから録画へコントロー
ルさせる為に、リモコンコマンドをコマンド出力回路1
4に送る。コマンド出力回路14は、録画側磁気記録再
生装置にリモコンコマンドを出力させる1つの選択され
た部分の再生が終了すると、録画側磁気記録再生装置を
録画ポーズへコントロールさせる為に、更に、ユーザに
選択された2番目の編集点を見つけ再生モードにさせ、
上記同様、録画側磁気記録再生装置をコントロールさせ
る。
【0010】マイコン2に複数個の異なった録画側磁気
記録再生装置のリモコンコマンドを記憶させることによ
り、録画側磁気記録再生装置をコントロールすることが
可能である。また図2の様に、コマンド出力回路14を
個別にもつのではなく、付属されているリモコンにコマ
ンド出力回路を使用する方法もある。この場合、本体1
のマイコン2によってリモコンコードを発生させるので
はなく、リモコン内部のマイコン16にその機能を持た
せ、再生側磁気記録再生装置のエディト端子とをエディ
トケーブル17で接続し、エディト編集時のタイミング
にあわせてポーズコマンドを出力させる場合もある。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、複数個のメーカーコー
ドのコントロール信号を出力する回路を設けることによ
り、編集機能のない録画側磁気記録再生装置等を制御す
ることができるので編集効果が上がる。更に、編集機能
が有る再生側磁気記録再生装置が一台あれば良くなり、
又、従来の編集機能が有る再生側磁気記録再生にも接続
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】リモコンをコマンド出力回路として用いた一実
施例を示す図である。
【符号の説明】 1…再生側磁気記録再生装置、2…マイクロコンピュー
ター、3…オーディオ回路、4…映像回路、5…サーボ
回路、6…メカ系、7…映像出力端子、8,9…オーデ
ィオ出力端子、10…録画側磁気記録再生装置、11…
映像入力端子、12,13…オーディオ入力端子、14
…コマンド出力端子、15…リモコン入力、16…マイ
クロコンピューター、17…エディトケーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の選択した編集ポイントごとに自動
    的に再生すると同時に、記録側磁気記録再生装置を録画
    状態へ移す機能(エディト機能)を有する磁気記録再生
    において、編集ポイントごとに自動的に再生すると同時
    に、記録側磁気記録再生装置を録画モードにするコント
    ロール信号を出力する回路を設けたことを特徴とする磁
    気記録再生装置。
JP5121109A 1993-05-24 1993-05-24 磁気記録再生装置 Pending JPH06333370A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5121109A JPH06333370A (ja) 1993-05-24 1993-05-24 磁気記録再生装置

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JP5121109A JPH06333370A (ja) 1993-05-24 1993-05-24 磁気記録再生装置

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JPH06333370A true JPH06333370A (ja) 1994-12-02

Family

ID=14803106

Family Applications (1)

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JP5121109A Pending JPH06333370A (ja) 1993-05-24 1993-05-24 磁気記録再生装置

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