JPH06332989A - 総合仮設計画図の自動作成方法 - Google Patents

総合仮設計画図の自動作成方法

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JPH06332989A
JPH06332989A JP5119751A JP11975193A JPH06332989A JP H06332989 A JPH06332989 A JP H06332989A JP 5119751 A JP5119751 A JP 5119751A JP 11975193 A JP11975193 A JP 11975193A JP H06332989 A JPH06332989 A JP H06332989A
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JP5119751A
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Isao Uehara
功 上原
Tatsuo Sato
達夫 佐藤
Kouichirou Nozawa
功一瀧 野澤
Shigenori Odera
重則 大寺
Mitsuo Umeda
光男 梅田
Hideo Inagaki
秀雄 稲垣
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Toda Corp
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Toda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】施設計画における総合仮設計画図の自動作成方
法を提供する。 【構成】EWSと対話しながら、総合仮設計画図の平面
図および立断面図を自動的に作成するように構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CADを用いて、建設
工事の施工計画のうち総合仮設計画図を自動的に作成す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】建設工事の施工計画には、仮設計画、直
接工事の計画、施工要領、工程の決定、労務人員の配
置、計算書、届出などの実務的な行為を含んでおり、こ
れらを作成する業務は一般に膨大な業務量となる。
【0003】従来、施工計画の作成は、工事が決定して
から、少数の工事スタッフにより、人手で、繁忙な日常
業務の一環として行われているため、(1)計画に必要
な多くの情報を調べ、吟味する余裕がない、(2)計画
担当者の能力が充分引き出されない、(3)計画内容に
個人差によるバラツキが生じる、(4)計画が充分に練
られないために最適計画に達し得ない、(5)計画の省
略がなされることがある等の問題があった。
【0004】上記問題を解決しなければ、利益機会の損
失、工程上のムリ、ムダ、ムラの発生、工期の損失、安
全性の低下、事故による出費の増加、適性品質確保の失
敗、届け出などの遅れ、イメージの低下等の悪影響を招
来することになる。
【0005】そのため、上記問題を解決するために、早
期に施工計画に着手し、豊富な資材に関する情報、過去
の実績データおよびノウハウに基づき充分に計画を練り
込み、しかも、なるべく人手のかからない迅速な方法
で、精度よく綺麗な施工計画を完成させる必要がある
が、組織上の問題、人員の不足、技術情報の未整備、標
準化の遅れ等阻害要因が多く、従って、各問題点毎にコ
ンピュータ等を導入して個別に解決していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、各問題点毎にコンピュータ等を導入して個別に
迅速に処理しても、施工計画が完了するまでには何度も
練り直され、その都度最初から必要データを入力する等
の入力作業を必要とし、根本的な問題解決にはなってい
ない。
【0007】従って、本発明は、施工計画担当者の技能
を充分に引き出すことができ、専門家の知識、経験と過
去の実績とを計画に充分に反映させることができ、バラ
ツキなく高密度な計画および作図を効率的に行うことが
できる自動施工計画作成方法を実現することを目ざし、
その一環として総合仮設計画図の自動作成方法を実現す
ることを当面の課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る総合仮設計
画図の自動作成方法は、エンジニアリングワークステー
ション(EWS)と対話しながら、総合仮設計画図の平
面図および立断面図を自動的に作成するように構成され
る。
【0009】また、本発明に係る総合仮設計画図の自動
作成方法は、複数のデータベースから敷地下図および建
物下図を抽出し、これらの下図上で基本条件を入力する
ことによって、シミュレーションを行い、最適種類の外
部足場、重機、リフト/エレベータ、階段、工事用道
路、養生施設、仮設建物、仮囲い、および工事用出入口
を最適位置に自動的に配置しかつ表示し、最終的に、上
記各部材の総合的配置を表す総合仮設計画図の平面図お
よび立断面図を出力するように構成される。
【0010】
【作用】上記構成により、EWSのディスプレイに表示
される各種メッセージを見ながら、入力装置によってデ
ータまたは指示を入力することによってEWSと対話を
交わしながら、簡単かつ迅速に総合仮設計画図の平面図
および立断面図を自動的に作成することができる。
【0011】また、複数のデータベースから敷地下図お
よび建物下図を抽出し、これらの下図上で基本条件を入
力することによって、シミュレーションを行い、最適種
類の外部足場、重機、リフト/エレベータ、階段、工事
用道路、養生施設、仮設建物、仮囲い、および工事用出
入口を最適位置に自動的に配置しかつ表示し、最終的
に、上記各部材の総合的配置を表す総合仮設計画図の平
面図および立断面図を出力する。従って、ムダ、ムリ、
ムラの無い計画図が作成される。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る総合仮設計画図の自動作
成方法について図面を参照して詳細に説明する。実施例
に係る総合仮設計画図の自動作成方法は、CAD技法を
用いたEWSによって具現される。このEWSは、図1
および図2に示すように、CPU1と、部材データベー
ス2と、主記憶装置3と、ディスプレイ4と、ハードデ
ィスク5と、XYプロッタ6と、入力装置7とを標準装
備したものである。
【0013】このEWSは、作図機能とシミュレーショ
ン機能とを有する。作図機能は更に、自由レイアウト機
能とパターン処理機能とに分かれる。自由レイアウト機
能は各計画図で共通して利用できるデータベースから図
形データを引き出して計画図上に配置する機能であり、
これによって、計画担当者の技能を充分に引き出すこと
ができる。
【0014】また、パターン処理機能は、図形データを
一つ一つ計画図上に配置するのではなく、基本条件を入
力して配置の範囲や位置を指示することによって自動的
に図形データを配置する機能である。
【0015】作図時の上記機能の選択はコマンド選択に
よって自由に行うことができるが、まずパターン処理機
能を用いて自動作図を実施し、その後、自由レイアウト
機能により部分的修正を加えるようにするのが効率的で
ある。
【0016】総合仮設計画図の図面の種類は、平面図お
よび立断面図である。立断面図は、平面図作成時に基本
条件として高さ方向のデータを与えることによって平面
図から自動的に作成される。
【0017】EWSの上記各部の機能は下記の通りであ
る。CPU1は、基本処理モジュール10と、物件管理
モジュール11と、図面出力モジュール12とを有す
る。基本処理モジュール10は、データハンドラ13
と、部材データベース管理14と、グラフィックス15
とからなる。
【0018】部材データベース2は、部材別属性データ
と図形データとからなり、基本処理モジュール10の部
材データベース管理14によって管理(読み出し、書き
込み、登録、更新、削除、追加等)されている。
【0019】主記憶装置3は、建物外形線データと、階
レベルデータと、配置位置計算結果と、部材配置データ
とを格納し、基本処理モジュール10のデータハンドラ
13によって管理される。
【0020】ディスプレイ4は、基本処理モジュール1
0のグラフィックス15によって制御されて、メッセー
ジ/メニューと、建物外形線と、部材配置データとを表
示する機能を有する。
【0021】ハードディスク5には物件データが登録さ
れており、上記物件管理モジュール11によって管理さ
れる。XYプロッタ6は、図面出力モジュール12によ
って制御され、各種図面を出力する。
【0022】入力装置7は、ユーザがEWSと対話する
ために、ディスプレイ4に表示されるメニューを選択し
たり、メッセージに応答したりするのに使用される。
【0023】基本処理モジュール10の機能は、敷地下
図処理と、躯体下図処理と、総合仮設計画図作成とから
なる。敷地下図処理は、敷地データ作成と敷地データ登
録とからなる。 また、躯体下図処理は、階レベル登録
と、建物外形線登録とからなる。さらに、建物外形線登
録は、外形線分生成と外形線レベル指定とからなる。
【0024】総合仮設計画図作成は、基本条件入力/設
定と、外部足場パターン配置と、断面図自動作成とから
なる。
【0025】基本条件入力/設定は、基本条件入力と、
基本条件設定とからなる。そして、基本条件入力は、足
場種類選択と、付属部材選択と、配置条件パラメータ設
定と、基本条件データ登録とからなり、基本条件設定
は、建物外形線選択と、基本条件データ設定とからな
る。
【0026】外部足場パターン配置は、階レベル情報取
得と、外形線データ取得と、部材配置位置と、部材デー
タベース読み込みと、部材配置データ登録と、部材配置
データ表示とからなる。この内、部材配置位置は、さら
に、レベル計算と、外部足場計算と、付属部材計算とか
らなる。
【0027】断面図自動作成は、配置部材取得と、部材
レベル計算と、部材配置データ登録と、部材配置データ
表示とからなる。以下、上記EWSを駆使して行われる
総合仮設計画図の自動作成方法について説明する。
【0028】1.概要 総合仮設計画図には、平面図と立断面図とがあり、平面
図作成においては、外部足場基本条件を入力することに
よって、外部足場をパターン処理によって配置し、つぎ
に各部材を個別に自動配置して表示し、作図する。立断
面図は、平面図に切断線を定義することによって自動的
に作図される。
【0029】EWSに対して”総合仮設計画図”のメニ
ューを要求すると、平面と立断面とからなるメニューが
表示される。”平面”を選択すると、図3に示すような
平面用メニュー16が表示され、”立断面”を選択する
と、立断面用メニュー17が表示される。なお、表示画
面上の選択は、選択されるものの上にXマークを移動さ
せる(ヒットするという)ことによって行われる。
【0030】2.平面図 総合仮設計画図用メニューのうち”平面”を選択する
と、平面用メニュー16が表示されると共に、対象物件
の敷地、基準階の平面図、および建物外形線が表示され
る。そこで、平面用メニュー16の内のどれかを選択す
ると、それに対応するサブルーチン01〜14が実行さ
れる。以下サブルーチン01〜14について説明する。
【0031】2.1 外部足場基本条件入力 ”外部足場基本条件入力”を選択すると、サブルーチン
01が実行され、まず、表1に示すような登録済みの外
部足場のCASEの一覧表が表示される。つぎに、図4
に示すような足場種別パレット18と、シート種別パレ
ット19が表示される。
【0032】
【表1】
【0033】そこで、足場の種類についてはパレット1
8から選択し、シートの種類についてはパレット19か
ら選択し、垂直材ピッチ、水平材ピッチ、足場幅、躯体
あき寸法、壁つなぎ垂直ピッチ、壁つなぎ水平ピッチの
寸法についてはそれぞれキーインすることにより、CA
SEデータを入力、修正、または削除する。
【0034】つぎに、データの形式および内容にエラー
がないかを調べる整合性チェックが行われ、エラーがあ
れば、その旨のメッセージを表示し、エラーがないなら
ばサブルーチン01は、終了する。
【0035】2.2 外部足場パターン配置 ”外部足場パターン配置”を選択すると、サブルーチン
02が実行され、外部足場のパターン処理による配置処
理が行われる。まず、図5に示すように外部足場パター
ン配置用メニュー20が表示される。”面指定一括配
置”を選択すると、サブルーチン0201が実行さ
れ、”範囲指定配置”を選択すると、サブルーチン02
02が実行される。
【0036】2.2.1 面指定一括配置 ”面指定一括配置”を選択すると、図6に示すようなサ
ブルーチン0201が実行され、面指定による外部足場
の一括配置が行われる。すなわち、CASEが未定義な
らば、メッセージ表示に従ってCASE一覧表から選択
する。選択されたCASEの基本条件が以後適用される
(アクティブとなる)。
【0037】つぎに、”外壁面をヒットして下さい”と
いうメッセージに従い、図27(イ)に示すように、建
物外形線をヒットすると、指定された外形線分〜
に、選択されたCASEの基本条件が割り当てられる。
【0038】つぎに、メッセージ表示に従って、スター
ト点をヒットすると、確認の後、図27(ロ)に示す
ように、スタート点から左回りに、設定された基本条
件に従って、建物外形線分ごとに外部足場21を自動的
に配置していく。
【0039】2.2.2 範囲指定配置 ”範囲指定配置”を選択すると、図7に示すようなサブ
ルーチン0202が実行され、一括全面による外部足場
の配置が行われる。そして、まず、CASEが未選択な
らば”CASEを選択して下さい”というメッセージに
従ってCASEを選択する。
【0040】つぎに、メッセージに従って、図28
(イ)に示すように、建物外形線上に配置範囲を2点で
指定すると、最初の点が配置範囲の始点とみなされ、
2番目の点が終点とみなされ、この二点間に、選択さ
れたCASEの基本条件に従って、図28(ロ)に示す
ように外部足場22が配置される。
【0041】2.3 重機シミュレーション ”重機シミュレーション”を選択すると、サブルーチン
03が実行され、定置式揚重機の機種選択、ブーム移
動、コンクリート工事用車両の軌跡のシミュレーション
を行う。サブルーチン03は下記の8つの部分からな
る。
【0042】2.3.1 揚重機自動選択 指定された作業半径および吊り荷重に相当する定置式揚
重機が一覧表示され、ユーザに選択させる。 2.3.2 定格荷重表 指定された定置式揚重機の定格荷重表を表示し、配置す
る。
【0043】2.3.3 定格荷重表削除 指定された定置式揚重機の定格荷重表を削除する。 2.3.4 揚重能力の確認 指定された定置式揚重機の作業半径または吊り荷重を表
示する。
【0044】2.3.5 ブーム長の変更 揚重機のブーム長を指定された長さに変更する。 2.3.6 ブーム移動 揚重機のブーム移動および軌跡表示を行う。
【0045】2.3.7 車両軌跡 コンクリート工事用車両の移動および軌跡表示を行う。 2.3.8 軌跡消去 指定された軌跡を消去する。
【0046】2.4 部材配置 平面用メニュー16の”部材配置”を選択すると、図8
に示すようなメニュー23が表示され、その内の一つを
選択すると、それに対応するサブルーチン0401〜0
411が実行される。以下、サブルーチン0401〜0
411について説明する。
【0047】各サブルーチンにおいて、部材配置パレッ
トの表示は、部材形状タイプ(任意材)、図の種類(平
面図または立断面図)、図形の種類(可動、可塑、固
定、任意多角形の別)、配置基準線のオフセット値、高
さ方向の配置基準レベル、配置ピッチ等の表示であり、
汎用機能で処理される。
【0048】2.4.1 部材配置−現場境界施設(仮
囲い) ”部材配置−現場境界施設(仮囲い)”を選択すると、
図9に示すようなサブルーチン0401が実行される。
まず、仮囲いの種類を示すパレット(1.キーストン、
H=3.0m(ペンキ)2.生子板、H=2.5m(ペ
ンキ)3.生子板、H=2.5m(カラー鉄板)、4.
生子板、H=1.8m(ペンキ)、5.生子板、H=
1.8m(カラー鉄板)、6.有刺鉄線、H=1.5
m、7.その他)が表示される。
【0049】上記パレットから1つを選択すると、選択
された仮囲いが、図29に示すように表示される。つぎ
に、部材配置パレットが表示される。そこで、図30に
示すように配置位置を2点で指定すると、指定された位
置に仮囲い24が配置される。
【0050】2.4.2 部材配置−工事用出入口 ”部材配置−工事用出入口”を選択すると、図10に示
すようなサブルーチン0402が実行される。まず、工
事用出入口の種類を示すパレット(シートゲート、パネ
ルゲート、シャッターゲート、簡易シートゲート、バリ
ケード、その他)が表示される。つぎに、パレットから
選択された工事用出入口が、図31(イ)〜(ヘ)に示
すように、門柱25と共に表示される。
【0051】つぎに、高さを指定するためのパレットが
表示され、任意の高さをキーインする。つぎに、図32
に示すように、配置位置を2点で指定すると、指定され
た位置に工事用出入口26が配置される。
【0052】2.4.3 部材配置−外部足場 ”部材配置−外部足場”を選択すると、図11に示すよ
うなサブルーチン0403が実行される。すなわち、ま
ず、外部足場の種類を示すパレット(枠組足場W60
0、枠組足場W900、枠組足場W1200、単管本足
場、ブラケット足場W450、ブラケット足場W60
0、だき足場、その他)が表示される。
【0053】つぎに、パレットから選択された外部足場
が図33(イ)〜(ニ)に示すように表示される。つぎ
に、図34に示すように、2点によって範囲を指定する
と、指定された範囲に外部足場27が配置される。
【0054】2.4.4 部材配置−足場開口部(梁
枠) ”部材配置−足場開口部(梁枠)”を選択すると、図1
2に示すようなサブルーチン0404が実行され、任意
に梁枠が配置される。そして、まず、梁枠の種類を指定
するためのパレットと、開口部の高さを指定するための
パレットが表示される。
【0055】つぎに、メッセージ表示に従って梁枠の部
材を指定すると、その部材の平面図が表示される。ま
た、メッセージ表示に従って梁枠の高さを指定すると、
それが高さパレットに設定される。
【0056】ここで、メッセージ表示に従って、図35
(イ)に示すように外部足場27上の2点をヒットする
ことによって足場開口部の範囲を指定すると、図35
(ロ)に示すように、(1)指定範囲内の開口部高さ以
下の高さにある外部足場が削除され、(2)指定範囲の
開口部高さに梁枠28が配置され、(3)指定範囲がハ
ッチング表示され、(4)足場開口部への入口記号29
が表示される。
【0057】2.4.5 部材配置−階段 ”部材配置−階段”を選択すると、図13に示すような
サブルーチン0405が実行される。まず、メッセージ
表示に従って、図36に示すように、外部足場27の線
上に階段の範囲を2点で指定すると、指定範囲に階段3
0が表示される。
【0058】そして、例えばメッセージ表示に従って、
階段の最下部をヒットすると、その位置が階段の範囲内
ならば最下部マーク△を表示させることができ、またメ
ッセージ表示に従って、階段の最上部をヒットすると、
その位置が階段の範囲内ならば最上部マーク▽が表示す
ることが出来るようになっている。
【0059】2.4.6 部材配置−揚重機 ”部材配置−揚重機”を選択すると、図14に示すよう
なサブルーチン0406が実行される。すなわち、ま
ず、設置レベルパレット(設置レベル、設置階、ポスト
数)が表示される。
【0060】つぎに、揚重機方式一覧パレット(タワー
クレーン、水平クレーン、パワーリーチ、門型クレー
ン)が表示される。
【0061】つぎに、各揚重機方式に対応する揚重機機
種一覧パレットが、例えば、OTS−1025:ブーム
長_m,_m,_m、JCC−200:ブーム長_m,
_m,_m等のように表示される。
【0062】”揚重機を選択して下さい”というメッセ
ージに従って揚重機機種一覧パレットをヒットすると、
図37(イ)に示すように選択された揚重機31とその
名称が表示される。図37では、揚重機31を略図で示
してあるが、実際には図38(イ)〜(ハ)に示すよう
な詳細図が表示される。
【0063】つぎに、メッセージに従って図37(ロ)
に示すように配置位置を指定する。ヒットされた位置で
揚重機が建物に干渉しないならば、メッセージに従っ
て、図37(ハ)に示すように、揚重機31がブーム3
2を指定方向にを向け、指定位置に配置される。ここで
指定された位置でブーム32が建物に干渉するならば、
その旨メッセージが表示され、ブームの向きの指定をし
直す。
【0064】また、指定された位置で揚重機が建物と干
渉するならば、位置の再指定を行う。さらに、選択され
た揚重機ではどうしても建物に干渉する場合には、揚重
機を選択し直す。
【0065】2.4.7 部材配置−リフト/エレベー
タ ”部材配置−リフト/エレベータ”を選択すると、図1
5に示すようなサブルーチン0407が実行され、ま
ず、リフト/エレベータの種類を示すパレット(人荷エ
レベータ、ロングスパンエレベータ、ロングリフトの各
種型式を長さ別に示す)が表示される。
【0066】そこで、メッセージに従って、パレットの
部材を指定すると、その部材の平面図が表示される。つ
ぎに、下記のようにリフト/エレベータの配置を行う。
選択された部材の図形が固定図形ならば、メッセージ表
示に従ってリフト/エレベータの配置位置を建物外形線
上の1点で指定すると、固定図形の1点ヒット配置パタ
ーンによってリフト/エレベータが配置される。
【0067】選択された部材の図形が可塑図形ならば、
図39(イ)に示すように、メッセージ表示に従ってリ
フト/エレベータの配置位置を建物外形線上の2点で指
定すると、図39(ロ)に示すようにリフト/エレベー
タの配置範囲内にある外部足場27が削除され、図39
(ハ)に示すように、可塑図形の両端が指定された2点
に合うようにリフト/エレベータ33が配置される。
【0068】2.4.8 部材配置−コンクリート工事
用車両 ”部材配置−コンクリート工事用車両”を選択すると、
図16に示すようなサブルーチン0408が実行され、
まず、工事用車両の種類を示すパレット(ポンプ車、コ
ンクリートディストリビュータ、ブーム付ポンプ車、生
コン車)が表示される。
【0069】そこで、パレットから一つを選択すると、
選択された工事用車両が、図40に示すように、表示さ
れる。つぎに、配置位置を1点で指定すると、指定され
た位置にその工事用車両が配置される。
【0070】2.4.9 部材配置−仮設建物 ”部材配置−仮設建物”を選択すると、図17に示すよ
うなサブルーチン0409が実行され、まず、仮設建物
の種類を示すパレット(現場事務所、施主監理事務所、
協力業者事務所、倉庫、宿舎、詰所/休憩所、加工場、
下小屋、トイレ、ガードマンボックス)が表示される。
【0071】つぎに、パレットから一つの仮設建物を選
択すると、選択された仮設建物が図41に示すように表
示される。つぎに、パラメータパレット(幅、長さ)が
表示されるので、幅と長さを設定する。つぎに、”属性
表示パレット”をヒットすると、個別属性リスト(階
数、ピロティの有無)が表示される。そこで、階数、ピ
ロティの有無を入力する。
【0072】つぎに、部材配置パレットが表示される。
つぎに、線上に1点ヒットで配置位置を指定すると、図
42に示すように、指定された位置に仮設建物34が配
置される。
【0073】2.4.10 部材配置−工事用道路 ”部材配置−工事用道路”を選択すると、図18に示す
ようなサブルーチン0410が実行され、工事用道路が
図43に示すように作図される。
【0074】2.4.11 部材配置−養生施設 ”部材配置−養生施設”を選択すると、図19に示すよ
うなサブルーチン0411が実行され、まず、養生施設
の種類を示すパレット(グリーンネット、金網、安全通
路、安全手すり、朝顔、合板、防音パネル、防音シー
ト、その他)が表示される。
【0075】つぎに、パレットから一つの養生施設を選
択すると、選択された養生施設が、図44(イ)に示す
ように表示される。つぎに、部材配置パレットが表示さ
れる。
【0076】そこで、図形の種類が任意多角形ならば、
多点ヒットによって養生施設の配置位置を指定する。図
形の種類が可塑図形ならば、2点ヒットによって養生施
設の配置位置を指定する。すると、それぞれの場合にお
いて、指定された位置に、例えば図44に示すように、
養生施設が配置される。
【0077】3.立断面図 3.0 概要 総合仮設計画図用メニューの”立断面”を選択すると立
断面用メニュー17が表示される。メニュー17から一
つを選択すると、それに対応するサブルーチン15〜2
9が実行される。以下各サブルーチンの機能について説
明する。
【0078】3.1 切断線定義 平面図上に、立断面図の作成位置である切断線を定義
し、表示する。 3.2 切断線削除 定義済み切断線を削除する。
【0079】3.5 立断面図自動生成 指定された切断位置で、図45に示すような立断面図を
自動的に作図する。ただし、立断面図が自動生成される
のは、総合仮設計画図の平面図処理で配置された部材の
中で、外部足場パターン配置により配置された外部足場
のみとする。
【0080】3.6 立断面図の登録、読み込み、削除 作成した立断面図の登録、登録済みの断面図の読み込
み、登録済み断面図の削除を、それぞれ行う。
【0081】3.7 部材配置 立断面図における”部材配置”には、図20に示すよう
に、外部足場、梁枠、階段、揚重機、リフト/エレベー
タ、養生施設の6つのメニューがある。以下これらのサ
ブルーチンについて説明する。
【0082】3.7.1 部材配置−外部足場 ”部材配置−外部足場”を選択すると、図21に示すよ
うなサブルーチン2101が実行され、まず、外部足場
種別パレット(”平面”の場合と同じ)が表示される。
【0083】つぎに、外部足場種別パレットから部材を
選択し、さらに図の種類(正面図または側面図)を選択
すると、選択された外部足場35が、例えば図46に示
す側面図のように表示される。
【0084】つぎに、寸法パレットが表示される。これ
は、正面図の場合は垂直材ピッチと水平材ピッチとから
なり、側面図の場合は足場幅と水平材ピッチとからな
る。そこで、任意のピッチおよび足場幅をキーインす
る。つぎに、部材配置パレットが表示される。
【0085】つぎに、正面図の場合は、図47(イ)に
示すように、2点で指定される面(点線で示す)内に外
部足場35が配置され、側面図の場合は、図47(ロ)
に示すように線上に2点で指定された範囲内に外部足場
35が配置される。
【0086】3.7.2 部材配置−梁枠 ”梁枠”を選択すると、図22に示すようなサブルーチ
ン2102が実行され、まず、梁枠種別パレットが表示
される。このパレットから一つを選択すると、選択され
た梁枠が表示される。
【0087】配置位置の指定は、図48(イ)に示すよ
うに1点ヒットで行われ、図48(ロ)に示すように梁
枠36が配置される。
【0088】3.7.3 部材配置−階段 ”部材配置−階段”を選択すると、図23に示すような
サブルーチン2103が実行され、まず、階段の種類を
示すパレット(枠組み用階段(みやこ式)、枠組み用階
段(ビテイ式)、単管本足場用階段、登り桟橋・スロー
プ)が表示される。
【0089】このパレットから一つを選択すると、選択
された階段37が図49に示すように表示される。つぎ
に、部材配置パレットが表示される。つぎに1点ヒット
によって階段の配置位置を指定すると、配置された位置
に階段37が配置される。
【0090】3.7.4 部材配置−揚重機 ”部材配置−揚重機階段”を選択すると、図24に示す
ようなサブルーチン2104が実行される。まずポスト
数を示す設置レベルパレットが表示される。ポスト数を
例えば1とする。
【0091】つぎに、建方揚重機方式一覧パレット(タ
ワークレーン、水平クレーン、パワーリーチ、門型クレ
ーン)が表示される。
【0092】つぎに、使用可能な揚重機方式に対応する
揚重機機種一覧パレットが、例えば、OTS−102
5:ブーム長_m,_m,_m、JCC−200:ブー
ム長_m,_m,_m等のように表示される。
【0093】”揚重機を選択して下さい”というメッセ
ージに従って揚重機機種一覧パレットから一つを選択す
ると、図50(イ)に示すように選択された揚重機31
とその名称が表示される。なお、図50は略図である
が、実際には図51(イ)〜(ハ)に示すような詳細な
立断面図が表示される。
【0094】つぎに、メッセージに従って図50(ロ)
に示すように配置位置を指定する。ヒットされた位置で
揚重機が建物に干渉しないならば、メッセージに従っ
て、図50(ハ)に示すように、揚重機31がブームを
指定方向にを向け、指定位置に配置される。
【0095】ここで指定された位置でブームが建物に干
渉するならば、その旨メッセージが表示され、ブームの
向きの指定をし直す。また、指定された位置で揚重機7
4が建物と干渉するならば、位置の再指定を行う。
【0096】3.7.5 部材配置−リフト/エレベー
タ ”部材配置−リフト/エレベータ”を選択すると、図2
5に示すようなサブルーチン2105が実行され、ま
ず、リフト/エレベータ種別パレットが表示される。こ
のパレットから一つを選択すると、例えば図52(イ)
に示すようなリフトまたは図52(ロ)に示すようなエ
レベータが表示される。
【0097】配置位置の指定は1点ヒットで行われる。
なお、ポストおよび荷台の高さは、自由に変更すること
ができる。
【0098】3.7.6 部材配置−養生施設 ”部材配置−養生施設”を選択すると、図26に示すよ
うなサブルーチン2106が実行され、まず、養生施設
種別パレットが表示される。このパレットから一つを選
択すると、例えば図53に示すように、選択された養生
施設が表示される。
【0099】つぎに、部材配置パレットが表示され、そ
こで、図形の種類(任意多角形、可塑図形、固定図形の
別)を指定する。配置位置の指定は、任意多角形の場合
は多点ヒットで、可塑図形の場合は2点ヒット可塑で、
固定図形の場合は1点ヒットでそれぞれ行われる。する
と、養生施設が、正面図では図54(イ)に示すように
配置され、また、側面図では図54(ロ)に示すように
配置される。なお図54において、参照番号38および
39はそれぞれ安全手すり、朝顔を示す。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る総合
仮設計画図の自動作成方法は、EWSと対話を交わしな
がら、簡単かつ迅速に総合仮設計画図の平面図および立
断面図を自動的に作成することができる。
【0101】また、複数のデータベースから複数の下図
を抽出し、この下図上で基本条件を入力することにより
シミュレーションを行って最適な部材を最適位置に配置
し、しかる後、図面を作図し出力するので、総合仮設計
画図をムダ、ムリ、ムラ無く自動作成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る総合仮設計画図の自動作成方法の
全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る総合仮設計画図の自動作成方法の
全体構成を示すブロック図である。
【図3】本発明に係る総合仮設計画図の自動作成方法の
プログラム体系を示す図である。
【図4】本発明に係る総合仮設計画図のうち、平面図の
外部足場基本条件入力手順を示すフローチャート図であ
る。
【図5】本発明に係る総合仮設計画図のうち、平面図の
外部足場パターン配置用メニューを示す図である。
【図6】平面図の外部足場パターン配置のうち、面指定
一括配置の手順を示すフローチャート図である。
【図7】平面図の外部足場パターン配置のうち、範囲指
定配置の手順を示すフローチャート図である。
【図8】平面図の部材配置用メニューを示す図である。
【図9】平面図の部材配置(現場境界施設)の実施手順
を示すフローチャート図である。
【図10】平面図の部材配置(工事用出入口)の実施手
順を示すフローチャート図である。
【図11】平面図の部材配置(外部足場)の実施手順を
示すフローチャート図である。
【図12】平面図の部材配置(足場開口部)の実施手順
を示すフローチャート図である。
【図13】平面図の部材配置(階段)の実施手順を示す
フローチャート図である。
【図14】平面図の部材配置(揚重機)の実施手順を示
すフローチャート図である。
【図15】平面図の部材配置(リフト/エレベータ)の
実施手順を示すフローチャート図である。
【図16】平面図の部材配置(コンクリート工事用車
両)の実施手順を示すフローチャート図である。
【図17】平面図の部材配置(仮設建物)の実施手順を
示すフローチャート図である。
【図18】平面図の部材配置(工事用道路)の実施手順
を示すフローチャート図である。
【図19】平面図の部材配置(養生施設)の実施手順を
示すフローチャート図である。
【図20】本発明に係る総合仮設計画図のうち、立断面
図の部材配置用メニューを示す図である。
【図21】立断面図の部材配置(外部足場)の実施手順
を示すフローチャート図である。
【図22】立断面図の部材配置(梁枠)の実施手順を示
すフローチャート図である。
【図23】立断面図の部材配置(階段)の実施手順を示
すフローチャート図である。
【図24】立断面図の部材配置(揚重機)の実施手順を
示すフローチャート図である。
【図25】立断面図の部材配置(リフト/エレベータ)
の実施手順を示すフローチャート図である。
【図26】立断面図の部材配置(養生施設)の実施手順
を示すフローチャート図である。
【図27】平面図における外部足場の面指定一括配置の
実施例である。
【図28】平面図における外部足場の範囲指定配置の実
施例である。
【図29】平面図における現場境界施設の種類表示の実
施例である。
【図30】平面図における現場境界施設の配置の実施例
である。
【図31】平面図における工事用出入口の種類表示の実
施例である。
【図32】平面図における工事用出入口の配置の実施例
である。
【図33】平面図における外部足場の種類表示の実施例
である。
【図34】平面図における外部足場の配置の実施例であ
る。
【図35】平面図における足場開口部の配置の実施例で
ある。
【図36】平面図における階段の配置の実施例である。
【図37】平面図における揚重機の配置の実施例であ
る。
【図38】平面図における揚重機の種類表示の実施例で
ある。
【図39】平面図におけるリフト/エレベータの配置の
実施例である。
【図40】平面図におけるコンクリート工事用車両の種
類表示の実施例である。
【図41】平面図における仮設建物の種類表示の実施例
である。
【図42】平面図における仮設建物の配置の実施例であ
る。
【図43】平面図における工事用道路の作図の実施例で
ある。
【図44】平面図における養生施設の配置の実施例であ
る。
【図45】立断面図における外部足場の表示の実施例で
ある。
【図46】立断面図における外部足場の種類表示の実施
例である。
【図47】立断面図における外部足場の配置の実施例で
ある。
【図48】立断面図における梁枠の配置の実施例であ
る。
【図49】立断面図における階段の配置の実施例であ
る。
【図50】立断面図における揚重機の配置の実施例であ
る。
【図51】立断面図における揚重機の種類表示の実施例
である。
【図52】立断面図におけるリフト/エレベータの表示
の実施例である。
【図53】立断面図における養生施設の種類表示の実施
例である。
【図54】立断面図における養生施設の配置の実施例で
ある。
【符号の説明】
1 CPU 2 部材データベース 3 主記憶装置 4 ディスプレイ 5 ハードディスク 6 XYプロッタ 7 入力装置 10基本処理モジュール 11 物件管理モジュール 12 図面出力モジュール 13 データハンドラ 14 部材データベース管理 15 グラフィックス 16 平面図用メニュー 17 立断面図用メニュー 18 足場種別パレット 19 シート種別パレット 20 外部足場パターン配置用メニュー 21、22 外部足場 23 部材配置用メニュー 24 仮囲い 25 門柱 26 工事用出入口 27 外部足場 28 梁枠 29 入口記号 30 階段 31 揚重機 32 ブーム 33 リフト/エレベータ 34 仮設建物 35 外部足場 36 梁枠 37 階段 38 手すり 39 朝顔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大寺 重則 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)発明者 梅田 光男 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)発明者 稲垣 秀雄 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジニアリングワークステーションと
    対話しながら、総合仮設計画図の平面図および立断面図
    を自動的に作成することを特徴とする総合仮設計画図の
    自動作成方法。
  2. 【請求項2】 複数のデータベースから敷地下図および
    建物下図を抽出し、これらの下図上で基本条件を入力す
    ることによって、シミュレーションを行い、最適種類の
    外部足場、重機、リフト/エレベータ、階段、工事用道
    路、養生施設、仮設建物、仮囲い、および工事用出入口
    を最適位置に自動的に配置しかつ表示し、最終的に、前
    記各部材の総合的配置を表す総合仮設計画図の平面図お
    よび立断面図を出力することを特徴とする請求項1に記
    載の総合仮設計画図の自動作成方法。
JP5119751A 1993-05-21 1993-05-21 総合仮設計画図の自動作成方法 Pending JPH06332989A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021021983A (ja) * 2019-07-24 2021-02-18 株式会社奥村組 建設物の施工管理装置

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