JPH0632946B2 - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
- Publication number
- JPH0632946B2 JPH0632946B2 JP60188137A JP18813785A JPH0632946B2 JP H0632946 B2 JPH0632946 B2 JP H0632946B2 JP 60188137 A JP60188137 A JP 60188137A JP 18813785 A JP18813785 A JP 18813785A JP H0632946 B2 JPH0632946 B2 JP H0632946B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- image
- recording apparatus
- line width
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、商品のＰＯＳ(POINT OF SALES)や仕分け等に
用いるバーコード用の線状画像情報を記録する装置、特
に電子写真方式を用いた情報記録装置に関するものであ
る。
用いるバーコード用の線状画像情報を記録する装置、特
に電子写真方式を用いた情報記録装置に関するものであ
る。
（従来の技術及び発明が解決しようとする問題点） 従来、この種のバーコードはほとんど印刷によって作成
されている。しかしながら、印刷によるバーコードの作
成が困難な小包や各種食品等には、バーコードを記録し
たラベルを貼着する必要があるが、このようなラベルに
バーコードを簡単かつ迅速に、しかも大量に作成する装
置が今までなかった。
されている。しかしながら、印刷によるバーコードの作
成が困難な小包や各種食品等には、バーコードを記録し
たラベルを貼着する必要があるが、このようなラベルに
バーコードを簡単かつ迅速に、しかも大量に作成する装
置が今までなかった。
そこで、本発明は上記従来技術の問題点を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、ラベル紙
等にバーコードを簡単かつ迅速に、しかも大量に作成す
ることができ、さらにバーコード用の線状画像情報を精
度よく作成可能な情報記録装置を提供することにある。
になされたもので、その目的とするところは、ラベル紙
等にバーコードを簡単かつ迅速に、しかも大量に作成す
ることができ、さらにバーコード用の線状画像情報を精
度よく作成可能な情報記録装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、上記の目的を達成するため、感光体上を線状
に露光して、バーコード用の線状画像情報を記録するた
めの電子写真方式の情報記録装置において、可視化され
た線状画像のデータを検知して、画像形成条件を制御す
る手段を備えるように構成されている。
に露光して、バーコード用の線状画像情報を記録するた
めの電子写真方式の情報記録装置において、可視化され
た線状画像のデータを検知して、画像形成条件を制御す
る手段を備えるように構成されている。
（実施例） 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る情報記録装置の一実施例を示すも
のである。
のである。
図において、１は照明ランプと液晶シャッターアレイを
組合せた露光手段であり、記録すべき線状画像の太さに
応じて液晶シャッターアレイが開閉して、後述する感光
体ドラム４上を線状に露光する。この露光手段１として
は、他にＬＥＤアレイやレーザービーム等を用いたもの
を適用しても良い。しかし、液晶シャッターアレイとレ
ーザービームを用いたものは、素子の個別の欠陥が発生
し難く本実施例に適している。
組合せた露光手段であり、記録すべき線状画像の太さに
応じて液晶シャッターアレイが開閉して、後述する感光
体ドラム４上を線状に露光する。この露光手段１として
は、他にＬＥＤアレイやレーザービーム等を用いたもの
を適用しても良い。しかし、液晶シャッターアレイとレ
ーザービームを用いたものは、素子の個別の欠陥が発生
し難く本実施例に適している。
４は感光体ドラムであり、この感光体ドラム４は、一次
帯電器２によって一様に帯電された後、前記の露光手段
１によって露光され、一連の線状の静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、次の現像器３によって顕像化され
る。一方、バーコードを記録すべきラベル紙１３は、感
光体ドラム４上の線状画像と同期するようタイミングを
とって回転するレジストローラ６によって、感光体ドラ
ム４上に送り込まれる。そして、転写帯電器５によって
感光体ドラム４上のトナー像は、ラベル紙１３上に転写
される。その後、分離手段（図示せず）によって感光体
ドラム４から分離されたラベル紙１３は、搬送ガイド８
によって定着器９に導かれラベル紙１３上にトナー像が
定着される。
帯電器２によって一様に帯電された後、前記の露光手段
１によって露光され、一連の線状の静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、次の現像器３によって顕像化され
る。一方、バーコードを記録すべきラベル紙１３は、感
光体ドラム４上の線状画像と同期するようタイミングを
とって回転するレジストローラ６によって、感光体ドラ
ム４上に送り込まれる。そして、転写帯電器５によって
感光体ドラム４上のトナー像は、ラベル紙１３上に転写
される。その後、分離手段（図示せず）によって感光体
ドラム４から分離されたラベル紙１３は、搬送ガイド８
によって定着器９に導かれラベル紙１３上にトナー像が
定着される。
一方、転写後の感光体ドラム表面はクリーニング器７に
よってクリーニングされ、次のサイクルに備える。
よってクリーニングされ、次のサイクルに備える。
１０はトナー現像された後定着されたバーコードの線の
太さを検知する検知手段である。この検知手段１０は、
ＬＥＤ、豆電球等の光源１１からの光を、細いスリット
（図示せず）を介してラベル紙１３上のバーコードの線
状画像に照射し、反射光を受光素子１２にて受光する。
しかして、バーコードの線状画像の巾によって受光素子
１２に光が入射する時間が変化するため、この時間を測
定することによりラベル紙１３上の線の太さを検知す
る。ラベル紙１３の移動速度ｖと光が入射しない時間ｔ
より、線巾Ｌ＝ｖｔを算出する。
太さを検知する検知手段である。この検知手段１０は、
ＬＥＤ、豆電球等の光源１１からの光を、細いスリット
（図示せず）を介してラベル紙１３上のバーコードの線
状画像に照射し、反射光を受光素子１２にて受光する。
しかして、バーコードの線状画像の巾によって受光素子
１２に光が入射する時間が変化するため、この時間を測
定することによりラベル紙１３上の線の太さを検知す
る。ラベル紙１３の移動速度ｖと光が入射しない時間ｔ
より、線巾Ｌ＝ｖｔを算出する。
上記線巾の算出を線巾検出回路１４で行ない、線巾を検
知するタイミングをタイミング信号発生回路１５で制御
する。この測定した線巾を比較器１６で基準値発生回路
１７の基準データと比較する。制御回路１８はその結果
に基づいて露光手段制御回路１９へ信号を送り、液晶シ
ャッターアレイの開閉時間及び照明ランプの光量の一方
又は双方を調整し、線巾を基準データに一致させる。す
なわち、測定した線巾が基準データより狭い場合は、液
晶シャッターアレイの開時間を測定値と基準データの差
によって決定される所定時間長くするか又は照明ランプ
の光量を増加させ、測定した線巾が基準データより広い
場合は、液晶シャッターアレイの開時間を所定時間短く
するか又は照明ランプの光量を減少させる。レーザービ
ームを用いた場合には、レーザービームの強度や走査す
るレーザービームの本数を調整する。ＬＥＤアレイを用
いた場合には、点灯時間や光量を制御する。
知するタイミングをタイミング信号発生回路１５で制御
する。この測定した線巾を比較器１６で基準値発生回路
１７の基準データと比較する。制御回路１８はその結果
に基づいて露光手段制御回路１９へ信号を送り、液晶シ
ャッターアレイの開閉時間及び照明ランプの光量の一方
又は双方を調整し、線巾を基準データに一致させる。す
なわち、測定した線巾が基準データより狭い場合は、液
晶シャッターアレイの開時間を測定値と基準データの差
によって決定される所定時間長くするか又は照明ランプ
の光量を増加させ、測定した線巾が基準データより広い
場合は、液晶シャッターアレイの開時間を所定時間短く
するか又は照明ランプの光量を減少させる。レーザービ
ームを用いた場合には、レーザービームの強度や走査す
るレーザービームの本数を調整する。ＬＥＤアレイを用
いた場合には、点灯時間や光量を制御する。
第２図は各種のバーコードを示すものである。(a) は２
of５、(b) はインタリーブド２of５、(c) はコード３
９、(d) はコーダーバーのコードパターンをそれぞれ示
している。いずれのパターンにおいても、コードパター
ンの左右両端にはあらかじめ決められた定型のコードパ
ターンがあり、本実施例に示すように線の太さを検出す
るにはこの定型部分の一部のパターンの太さを検出すれ
ばよい。例えば、第２図(c) のコード３９方式のコード
パターンでは、図示するＡの細線の太さを検知して線巾
を制御すればよい。細線Ａの巾を制御すれば太線Ｂの巾
もおのずと制御され、かつ線間のスペースの巾も制御さ
れることになる。この例では、画像形成条件の変動の影
響を受け易い細線の巾を検知し、これに基づいて露光手
段１を制御する場合について説明したが、スペースの巾
又はコードパターンの太線の巾を検知し、これに基づい
て制御するようにしても良い。
of５、(b) はインタリーブド２of５、(c) はコード３
９、(d) はコーダーバーのコードパターンをそれぞれ示
している。いずれのパターンにおいても、コードパター
ンの左右両端にはあらかじめ決められた定型のコードパ
ターンがあり、本実施例に示すように線の太さを検出す
るにはこの定型部分の一部のパターンの太さを検出すれ
ばよい。例えば、第２図(c) のコード３９方式のコード
パターンでは、図示するＡの細線の太さを検知して線巾
を制御すればよい。細線Ａの巾を制御すれば太線Ｂの巾
もおのずと制御され、かつ線間のスペースの巾も制御さ
れることになる。この例では、画像形成条件の変動の影
響を受け易い細線の巾を検知し、これに基づいて露光手
段１を制御する場合について説明したが、スペースの巾
又はコードパターンの太線の巾を検知し、これに基づい
て制御するようにしても良い。
本実施例の装置でバーコードを作成する場合、バーコー
ドは１つの方式のものを使用することが多いため、コー
ドパターンの定型部分のうち、最初の細線あるいは何番
目の太線といったように線巾を測定する場所をあらかじ
め指定しておくことは可能である。
ドは１つの方式のものを使用することが多いため、コー
ドパターンの定型部分のうち、最初の細線あるいは何番
目の太線といったように線巾を測定する場所をあらかじ
め指定しておくことは可能である。
上記の実施例で示したように、コードパターンのうち定
型部分の線の巾、又はスペースの巾を測定すると、コー
ドパターンを１枚作成する毎に、その情報をフィードバ
ックして逐次画像を制御することができ、定型部分に続
くデータの部分の線巾の制御を確実に行なえる。
型部分の線の巾、又はスペースの巾を測定すると、コー
ドパターンを１枚作成する毎に、その情報をフィードバ
ックして逐次画像を制御することができ、定型部分に続
くデータの部分の線巾の制御を確実に行なえる。
また、コードパターンの定型部分に同じ太さや間隔の線
又はスペースがある場合は、これらの線又はスペースの
巾を平均し、この値に基づいて画像形成条件を制御して
もよい。こうした場合に、線巾等の制御がより高精度に
行なえる。
又はスペースがある場合は、これらの線又はスペースの
巾を平均し、この値に基づいて画像形成条件を制御して
もよい。こうした場合に、線巾等の制御がより高精度に
行なえる。
なお、前記の実施例では、実際に使用するバーコードの
なかの定型部分の線巾又はスペースの巾を測定していた
が、実際に使用するバーコードを作成する前に、標準の
コードパターンを信号として入力して標準画像を作成す
る。そして、この標準画像の線巾又はスペースの巾を測
定し、この値に基づいて画像形成条件を制御した後、連
続して実際に使用するバーコードを作成するようにして
もよい。この場合、逐次画像情報をフィードバックでき
ないが、画像形成条件が安定している場合、この方法で
もよく、制御系の動作を簡略化できる。
なかの定型部分の線巾又はスペースの巾を測定していた
が、実際に使用するバーコードを作成する前に、標準の
コードパターンを信号として入力して標準画像を作成す
る。そして、この標準画像の線巾又はスペースの巾を測
定し、この値に基づいて画像形成条件を制御した後、連
続して実際に使用するバーコードを作成するようにして
もよい。この場合、逐次画像情報をフィードバックでき
ないが、画像形成条件が安定している場合、この方法で
もよく、制御系の動作を簡略化できる。
第３図は本発明に係る情報記録装置の他の実施例を示し
ており、第１図に示す実施例と同一の部分には同一の符
号を付して説明すると、この実施例ではラベル紙上に定
着された画像の線巾を検出するのではなく、感光体ドラ
ム４上に形成されたトナー像の線巾を検出するように構
成されている。すなわち、感光体ドラム４の周囲にあっ
て現像器３と転写帯電器５との間に検知手段１０が配置
されている。
ており、第１図に示す実施例と同一の部分には同一の符
号を付して説明すると、この実施例ではラベル紙上に定
着された画像の線巾を検出するのではなく、感光体ドラ
ム４上に形成されたトナー像の線巾を検出するように構
成されている。すなわち、感光体ドラム４の周囲にあっ
て現像器３と転写帯電器５との間に検知手段１０が配置
されている。
こうした場合には、感光体ドラム４上で検知するため、
定着器９を通過してラベル紙上に定着された後と若干線
巾に差ができるが、それを予め考慮した上で画像形成条
件の制御を行なえば良い。また、この場合には、線巾が
基準に達しない場合は、ラベル紙上への転写を中止して
再度画像形成を行なえるため、ラベル紙の無駄な消費が
防止できるという利点がある。その他の構成及び作用に
ついては第１図に示す実施例と同様であるのでその説明
を省略する。
定着器９を通過してラベル紙上に定着された後と若干線
巾に差ができるが、それを予め考慮した上で画像形成条
件の制御を行なえば良い。また、この場合には、線巾が
基準に達しない場合は、ラベル紙上への転写を中止して
再度画像形成を行なえるため、ラベル紙の無駄な消費が
防止できるという利点がある。その他の構成及び作用に
ついては第１図に示す実施例と同様であるのでその説明
を省略する。
なお、上記の実施例では、線状画像の測定結果に基づい
て露光条件を制御する場合について説明したが、他の潜
像形成条件や現像条件、例えば感光体の一次帯電電位や
現像器の現像バイアス等を制御してもよい。
て露光条件を制御する場合について説明したが、他の潜
像形成条件や現像条件、例えば感光体の一次帯電電位や
現像器の現像バイアス等を制御してもよい。
（発明の効果） 本発明は以上の構成及び作用よりなるもので、電子写真
方式によってバーコードを作成するため、ラベル紙等に
極めて簡単かつ迅速に、しかも大量に多種のバーコード
を作成できるのはもちろんのこと、可視化された線状画
像のデータに基づいて、画像形成条件を制御できるよう
にしたので、バーコードを精度よく作成することができ
る。
方式によってバーコードを作成するため、ラベル紙等に
極めて簡単かつ迅速に、しかも大量に多種のバーコード
を作成できるのはもちろんのこと、可視化された線状画
像のデータに基づいて、画像形成条件を制御できるよう
にしたので、バーコードを精度よく作成することができ
る。
第１図は本発明に係る情報記録装置の一実施例を示す概
略図、第２図(a),(b),(c),(d) は各種のバーコードをそ
れぞれ示す説明図、第３図は本発明に係る情報記録装置
の他の実施例を示す概略図である。 符号の説明 １……露光手段、４……感光体ドラム １０……検知手段、１８……制御回路
略図、第２図(a),(b),(c),(d) は各種のバーコードをそ
れぞれ示す説明図、第３図は本発明に係る情報記録装置
の他の実施例を示す概略図である。 符号の説明 １……露光手段、４……感光体ドラム １０……検知手段、１８……制御回路
Claims (4)
- 【請求項１】感光体上を線状に露光して、バーコード用
の線状画像情報を記録するための電子写真方式の情報記
録装置において、可視化された線状画像のデータを検知
して、画像形成条件を制御する手段を備えたことを特徴
とする情報記録装置。 - 【請求項２】転写材上に定着された後の画像の線の太さ
を検知することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の情報記録装置。 - 【請求項３】感光体上に現像された画像の線の太さを検
知することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の情
報記録装置。 - 【請求項４】露光の走査方向と線状画像の長手方向とを
一致させたことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至
第３項のいずれかの項に記載の情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188137A JPH0632946B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188137A JPH0632946B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 情報記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247660A JPS6247660A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0632946B2 true JPH0632946B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16218385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188137A Expired - Lifetime JPH0632946B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632946B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2922518B2 (ja) * | 1988-05-10 | 1999-07-26 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2746942B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1998-05-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JPH043185A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH0498269A (ja) * | 1990-08-17 | 1992-03-30 | Nec Corp | バーコード印字制御回路 |
| JP4923740B2 (ja) | 2006-05-31 | 2012-04-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理システム、画像形成装置および画像処理プログラム |
| JP2008268660A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Canon Inc | 画像形成装置及びその制御方法 |
| JP5251400B2 (ja) * | 2008-09-10 | 2013-07-31 | 株式会社リコー | 画像形成装置、及び画像形成装置の印字方法 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60188137A patent/JPH0632946B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247660A (ja) | 1987-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5339150A (en) | Mark detection circuit for an electrographic printing machine | |
| US5574527A (en) | Multiple use of a sensor in a printing machine | |
| KR100310713B1 (ko) | 위치정렬제어를갖는정전기록단일-패스다단프린터 | |
| EP0360484B1 (en) | Densitometer for measuring specular reflectivity | |
| US5160946A (en) | Image registration system | |
| US5291245A (en) | Photoreceptor belt seam detection and process control | |
| US5313252A (en) | Apparatus and method for measuring and correcting image transfer smear | |
| JPH06106781A (ja) | 単パス多重ｌｅｄ印刷バープリンタにおいて連続像の横方向位置合わせを行う方法及び装置 | |
| US5839016A (en) | Fused image sensing | |
| US7133627B2 (en) | Belt driver, image forming apparatus, and method that can reduce the time until speed control of a belt is performed | |
| JP3242194B2 (ja) | プロセス方向における受光ベルトの速度測定方法 | |
| JPH0632946B2 (ja) | 情報記録装置 | |
| US4551004A (en) | Toner concentration sensor | |
| JP2004220030A (ja) | トナー濃度センサの較正方法及び較正システム | |
| US5937227A (en) | Uncoupled toner concentration and tribo control | |
| US4977411A (en) | Electronic color printing system | |
| US4731638A (en) | Timing pulse generator for an electrophotographic printing machine | |
| US5325154A (en) | Color printer using circulation period to control registration of images | |
| US5121145A (en) | Line printhead device for nonimpact printer | |
| US6204869B1 (en) | Control system for test patch area exposure in a printing machine | |
| JP3189097B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| US4922305A (en) | Apparatus for release of debris trapped between a blade and charge retentive surface | |
| US5721434A (en) | Digital diagnostic system for optical paper path sensors | |
| JPH0792748A (ja) | 濃度パラメータ調整方法 | |
| EP0050528B1 (en) | Toner concentration monitor |