JPH06329138A - ラベルハンガーマガジン - Google Patents

ラベルハンガーマガジン

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JPH06329138A
JPH06329138A JP18660193A JP18660193A JPH06329138A JP H06329138 A JPH06329138 A JP H06329138A JP 18660193 A JP18660193 A JP 18660193A JP 18660193 A JP18660193 A JP 18660193A JP H06329138 A JPH06329138 A JP H06329138A
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Tamotsu Miyamoto
保 宮本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業効率を著しく向上させ、種々のラベルが
容易に取付けられ、またラベルの取付後、衣類への取付
作業も容易に行う。 【構成】 全体が可撓性を有するプラスチック材料で一
体形成されたラベルハンガーマガジン1であって、2本
の平行した共通支持部2,3間に多数の連結片4,5を
介して多数のラベルハンガー6を配してある。各ラベル
ハンガー6は糸状部7の中間に切り離し容易な薄肉部7
0Aを有しており、これによってラベル取付け後にラベ
ルがばらばらに広がるのを防止でき、その後の衣類への
取付作業が著しく容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、値札、品質や製造元
あるいは商標等を表示した札等(総称してラベルとい
う)を衣類等に取付けるラベルハンガーを多数個まとめ
て取付けたラベルハンガーマガジンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種マガジンとしては、特開昭
54−98200 号公報に記載のものが知られている。これ
は、図7及び図8に示すように1本の共通支持部100
の一側面に多数の連結片101を介してラベルハンガー
102を一体成形したものであり、1つ1つのラベルハ
ンガー102は衣類等に挿通されるガイド用の針を備え
たガンタイプの挿通器具(例えば米国特許第3924788 号
明細書)により連結片101の個所で切り離されて衣類
等に取付くようになっている。
【0003】ラベルハンガー102は、糸状部103の
一端に共通支持部100と直交する方向に棒状部104
を備え、この棒状部104と連結片101とが切り離し
可能に連結されている。糸状部103の他端には札部1
05が設けてある。この札部105には糸状部103に
他端に形成されたテーパー状部に嵌合する穴があり、テ
ーパー状部と穴とが嵌合して札部105が糸状部103
に吊り下げられるようになっている。
【0004】札部105が設けられたラベルハンガーマ
ガジンを挿通器具にセットし、ラベルハンガー102の
棒状部104を中空のガイド用針に通し、押出棒が針の
中空内を通って連結片101を切り離すとともに棒状部
104を針先へ押し出し、このとき針を衣類等に挿通さ
せた状態にあるため棒状部104と糸状部103の一部
とが衣類等に挿通して反対側に位置し、札部105付き
のラベルハンガー102を衣類等に取付けることができ
るようになっている。そのため、従前の如くラベルを衣
類等に当てがってラベルと衣類等の両方に針を挿通して
ラベルハンガーを取付けるよりもはるかに作業が効率的
に行なえるようになっている。
【0005】従前の作業方法では失敗も多く、熟練を必
要としたが、この札部付きのラベルハンガーでは衣類等
にのみ針を挿通しておき棒状部104を挿通させればよ
いため、作業が容易となり、熟練も必要としない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の札部
105は、糸状部103に固定するための特殊な穴や構
造が不可欠のものであり、そのため札部105も高価な
ものとなっていて、多種多様なラベルに応用できるもの
ではなかった。特に、最近は値札にバーコードを印刷
し、色やサイズ等の種々の情報も印刷してある紙製のラ
ベルが多く使用され、このようなラベルでは札部105
を構成することは困難であり、しかも多種な商品に合わ
せて(色、サイズ等)ラベルを取付けなければならず、
このようなニーズに従来のものは対応することができな
かった。
【0007】そこで、この発明は、従来の札部付きのも
の以上の作業能率を維持し、種々のラベルが取付けら
れ、特に札部にラベルを取付けるときの作業及びこのラ
ベル取付け後の商品(衣類等)への止着作業が極めて容
易であって、しかも安価なラベルハンガーマガジンを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、この請求項1に係
る発明は、全体が可撓性を有するプラスチック材料で一
体形成されたラベルハンガーマガジンであって、2本の
平行した共通支持部間に多数の連結片を介して多数のラ
ベルハンガーを配し、ラベルハンガーは糸状部の両端に
共通支持部と直交する方向の棒状部を備えて成り、糸状
部と連結片は直線上に位置し両端の棒状部はいずれも衣
類やラベル等に挿通されるガイド用の針を備えた挿通器
具によって連結片から切り離し可能に構成し、一端の棒
状部を挿通器具によって連結片から切り離すときにラベ
ルに針を挿通してラベルが取付けられ、他端の棒状部を
挿通器具によって連結片から切り離すときに衣類等に針
を挿通してラベル付きのラベルハンガーが衣類等に取付
くように構成したものである。また、請求項2に係る発
明は、糸状部の両端にT字形の棒状部を設けた多数のラ
ベルハンガーが、一対の共通支持部間に一定間隔離間し
て切り離し可能に連結され、可撓性を有するプラスチッ
ク材料で一体成形されたラベルハンガーマガジンであっ
て、前記各ラベルハンガーの中間部の隣り合うものどう
しを切り離し容易な薄肉部を介して連結させたものであ
る。また、請求項3に係る発明は、ラベルハンガー中間
の切り離し容易な薄肉部を境界として両側に設けた糸状
部のうち、ラベルが取付けられる側の糸状部を、ラベル
取付け後に衣類等に取付けられる側の糸状部よりも細く
して屈曲性を大きく付与させたものである。
【0009】
【作用】この発明では、糸状部の中間で上下ほぼ対称に
共通支持部,連結片,棒状部,糸状部が形成されている
ため、挿通器具(挿通ガン)に一方の共通支持部をセッ
トしてラベルを取付け、ラベル取付け後に他方の共通支
持部をセットしてラベル付きラベルハンガーを衣類等へ
取付けることが可能であり、作業が容易かつ迅速とな
る。
【0010】また、請求項2に係る発明では、糸状部中
間の膨出部が隣り合うものどうし切り離し容易な状態で
連結されているので、ラベル取付け後でも1つに集束さ
せ易く、換言すればラベルがまちまちの状態で広がり分
散するのを防止でき、ラベルに邪魔されずに衣類等への
取付作業がさらに一層容易かつ迅速に可能となる。ま
た、どのようなラベルであっても使用でき、多種類の商
品(衣類等)にきめ細かく対応することもできる。
【0011】また、請求項3に係る発明では、ラベルハ
ンガーマガジンのラベルが取付けられる側の糸状部を大
きく屈曲させておくことにより、ラベル取付け後にこの
ラベルが取付けられたラベルハンガーを屈曲性の大きな
糸状部自身の有する復元力を利用して挿通器具から離れ
た方向へ移動させ、ラベルの挿通作業の邪魔にならぬよ
うにすることができる。
【0012】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。図1に示すラベルハンガーマガジン
1は全体が可撓性を有するプラスチック材料で一体形成
されていて、2本の平行した共通支持部2,3の間に多
数の連結片4,5を介してラベルハンガー6を設けてあ
る。
【0013】ラベルハンガー6は、糸状部7の両端に共
通支持部2,3と直交する方向の棒状部8,9を備えて
成るものである。糸状部7と連結片4,5とは直線上に
位置している。糸状部7の両端に形成される棒状部8,
9はいずれもラベルや衣類等に挿通されるガイド用の針
11を備えた挿通器具10によって連結片4,5から切
り離し可能に構成してある。連結片4,5と棒状部8,
9との連結個所は切り離しし易いように薄肉部4A,5
Aに形成してある。また、糸状部7の中間には膨出部7
0を形成してあるが、この膨出部70を境界として上下
両側の糸状部7は断面の大きさが異なるように形成され
ている。
【0014】つまり一方(上側)の糸状部7Aは剛性を
有し、屈曲し難い太いものからなり、衣類側に取付けら
れるようになっている。また他方(下側)の糸状部7B
は、挿通器具でラベルを取付けるときに糸状部7Aから
大きく屈曲させておくため、その糸状部7Aに比べ断面
が1/2〜1/3程度に細く形成されている。
【0015】なお、膨出部70は、図2に示すように互
いに隣り合うものどうしを薄肉部70Aを介して切り離
し易い状態で連結されてあり、糸状部7Bの一端側にラ
ベル(図略)を取付けた後にそのラベルがまちまちに分
散して広がるのを防止できるようになっており、特に糸
状部7が長めのものに好適である。
【0016】図3は、図1のII−II線拡大断面図であ
り、棒状部8が共通支持部2と直交する位置に配され、
薄肉部4Aが形成された状態を明瞭に表わしている。こ
のラベルハンガーマガジン1は糸状部7の中間において
上下対称に形成されている。しかしながら、どちらかの
連結片4,5が一方よりも長く形成しても差し支えない
し、棒状部8,9の形状や大きさを変えても差し支えな
い。
【0017】複数のラベルハンガー6を連結片4,5を
備えた共通支持部2,3に多数取付けるには、全体をナ
イロンあるいはポリプロピレン等の合成樹脂材料から射
出成形すればよい。
【0018】図4は、従来と同様の挿通器具10を示
す。ここで図5に示すように、大きく屈曲させた状態で
糸状部7Bを保持させるため、糸状部7A側の基端とな
る共通支持部2及び棒状部8を所定位置に固定した収容
ケース14に上から挿入しておく。また、一方の共通支
持部3をこの挿通器具10にセットし、この状態におい
て棒状部9が中空のガイド用の針11に位置され、この
状態で引き金13を引くことにより図4に示す押出棒1
2が前進する。押出棒12が棒状部9を針11の先端側
へ押出すとき、挿通器具10に備えられたカッタ(図示
せず)により薄肉部5Aがカットされるが、このときに
は未だ薄肉部70Aはカットされずにつながったままで
ある。
【0019】押出棒12により棒状部9を押出すと、糸
状部7Bが棒状部9と平行になって針11の中空内を先
端側へと移動する。針11にはラベル20を挿通してお
くことにより、切り離されたラベルハンガー6の一方の
棒状部9がラベル20の反対側へ挿通されることとな
る。
【0020】なお、このとき図5に示すようにラベル2
0が取付くまでの間、つまり挿通器具10にて薄肉部5
Aが切断されるまでの間、挿通器具10側に棒状部9が
保持されており、薄肉部5Aを切断させたのちの糸状部
7B′は復元力によって糸状部7Aの延長線上に後退す
るので、ラベルが取付けられたのちはラベルの取付作業
の邪魔になることはない。
【0021】このようにしてラベルハンガー6の一方側
糸状部7Bのすべてにラベル20を簡単に取付けること
ができる。このようなラベル20の取付作業は、従来の
挿通器具10を使用して手作業で行なう例を示したが、
ラベル20を自動的に針11へ移動させる装置を用い、
かつ押出棒12も自動的に作動させてラベルハンガーマ
ガジン1のラベルハンガー6にラベル20を取付ける作
業を自動化させることも容易に行なえる。
【0022】このラベル20は、例えば3900円で赤
のLサイズの衣服へ取付けるものだけを1つのラベルハ
ンガーマガジン1に取付けておくか、種類の異なるラベ
ル20に途中から変更するときには2〜3本のラベルハ
ンガー6を切断しておく等の手段により何種類かのラベ
ル20を1つのラベルハンガーマガジン1に取付けるこ
ともできる。
【0023】次いで挿通器具10に、残りの共通支持部
2をセットして針11を衣類等へ挿通してラベル20が
付いたラベルハンガー6を衣類等へ取付けていくことが
できる。したがって、ラベル20が既に取付けられたラ
ベルハンガー6を衣類等に取付けるには従前のラベルと
衣類の両方に針11を挿通して取付ける作業に比べて容
易かつ迅速に行なえることとなる。
【0024】特に、この場合、ラベル20を各一端側に
取付けている糸状部7Bは、ラベルハンガー6を衣類へ
取付けるまでの間互いに隣り合うものどうしが薄肉部7
0Aで連結されているので、各ラベル20を1つに集束
させ易く、その後の衣類等への取付作業が極めて容易に
行なえるのである。
【0025】即ち、図4の方法によりラベルハンガー6
の一端側にラベル20を取付けた図6に示す如く、この
状態において、共通支持部2を挿通器具10へセットし
ていけば、各ラベル20がばらばらに散らばらずに1つ
に集束させ易いので、つまり図6において長さLの範囲
内でしかラベル20は動き回れないので、作業者はラベ
ル20に邪魔されることなく衣類等へラベルハンガー6
を容易に取付けることができる。
【0026】なおこの状態では、共通支持部3と連結片
5とはラベル20の取付け時に捨て去られているが、各
ラベルハンガー6をラベルハンガーマガジン1から切り
離す際にのみ薄肉部70A切断用として専用に設けたカ
ッタを作動させ、これにより薄肉部70Aも同時に切り
離されていく。
【0027】また、糸状部7の中間に形成された膨出部
70はラベル20のストッパーとなるが、膨出部70の
形状は棒状部8,9と同一形状であっても良く、その他
種々の形状であっても良い。また、薄肉部70Aが設け
てあれば、必ずしも膨出部70を形成しておかなくても
差し支えないが、衣類等へ挿通するときにラベル20が
邪魔にならないようにするには膨出部70があった方が
良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、あらゆる種類のラベルを容易かつ迅速にラベルハン
ガーに取付けていくことができ、ラベル付きのラベルハ
ンガーを熟練を要することなく容易かつ迅速に衣類等へ
取付けることができる。
【0029】即ち従前の作業の如くラベルと衣類とを片
手で持ち、もう一方の片手で挿通器具を操作してラベル
ハンガーを衣類へ取付けるには一時間当り200個程度
であったが、この発明のラベルハンガーマガジンを使用
して最初にラベルのみを手作業でラベルハンガーに取付
ける場合、一時間当り800個程度は熟練者でなくても
取付けられ、自動化すればさらに効率的にラベルを取付
けられる。またこの発明によれば、多種類の商品に対応
したラベルをきめ細かく取付けていくことができ、ラベ
ル自体も安価なもので間に合う。
【0030】さらにこの発明に係る請求項2のラベルハ
ンガーマガジンによれば、糸状部の中間部が切り離し容
易な薄肉部で連結されており、ラベルハンガーをラベル
ハンガーマガジンから切り離していくまでの間、ラベル
をばらばらに散らばらせることなく1つにまとめておく
ことができるので、ラベル付きのラベルハンガーを従来
と同様に衣類へ取付ける場合には、ラベルに邪魔されず
にすみ、衣類への取付作業が著しく向上し、その結果一
時間当り800個以上を極めて容易に取付けることがで
きる。
【0031】また、この発明に係る請求項3のラベルハ
ンガーマガジンによれば、ラベルを取付ける方の糸状部
を衣類等へ取付ける方の糸状部よりも細くして屈曲性を
付与してあるので、ラベルを取付ける方の糸状部を大き
く屈曲させておけば、ラベル取付け時に棒状部から切り
離されたその糸状部が復元力で自然の状態に戻り、つま
りラベル取付け作業部分から自動的に後退するから、作
業性が大幅に向上する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す正面図。
【図2】この発明の要部を示す部分拡大図。
【図3】図1のII−II線断面図。
【図4】ラベル取付状態を示す正面図。
【図5】ラベル取付けの際の糸状部の状態を示す平面
図。
【図6】ラベル取付後のラベルハンガーマガジンの正面
図。
【図7】従来例を示す正面図。
【図8】従来例を示す側面図。
【符号の説明】
1 ラベルハンガーマガジン 2,3 共通支持部 6 ラベルハンガー 7,7A,7B 糸状部 70A 薄肉部 8,9 棒状部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体が可撓性を有するプラスチック材料
    で一体形成されたラベルハンガーマガジンであって、 2本の平行した共通支持部間に多数の連結片を介して多
    数のラベルハンガーを配し、 ラベルハンガーは糸状部の両端に共通支持部と直交する
    方向の棒状部を備えて成り、 糸状部と連結片は直線上に位置し両端の棒状部はいずれ
    も衣類やラベル等に挿通されるガイド用の針を備えた挿
    通器具によって連結片から切り離し可能に構成し、 一端の棒状部を挿通器具によって連結片から切り離すと
    きにラベルに針を挿通してラベルが取付けられ、他端の
    棒状部を挿通器具によって連結片から切り離すときに衣
    類等に針を挿通してラベル付きのラベルハンガーが衣類
    等に取付くように構成したラベルハンガーマガジン。
  2. 【請求項2】 糸状部の両端にT字形の棒状部を設けた
    多数のラベルハンガーが、一対の共通支持部間に一定間
    隔離間して切り離し可能に連結され、可撓性を有するプ
    ラスチック材料で一体成形されたラベルハンガーマガジ
    ンであって、 前記各ラベルハンガーの中間部の隣り合うものどうしを
    切り離し容易な薄肉部を介して連結させたことを特徴と
    するラベルハンガーマガジン。
  3. 【請求項3】 ラベルハンガー中間の切り離し容易な薄
    肉部を境界として両側に設けた糸状部のうち、ラベルが
    取付けられる側の糸状部を、ラベル取付け後に衣類等に
    取付けられる側の糸状部よりも細くして屈曲性を大きく
    付与させたことを特徴とする請求項2に記載のラベルハ
    ンガーマガジン。
JP5186601A 1993-03-22 1993-06-30 ラベルハンガ―マガジン Expired - Lifetime JP2506321B2 (ja)

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EP94301978A EP0616946A1 (en) 1993-03-22 1994-03-18 Method of labelling pieces of fabric and method of attaching labels to a label hanger magazine

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JP8678793 1993-03-22
JP5-86787 1993-03-22
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Cited By (1)

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JP2001199418A (ja) * 2000-01-06 2001-07-24 Kotecs Co Ltd ループピン

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