JPH06328008A - 電子分離吸着方式とその幾何学型フィルター方式ギアポンプのオイルクリーナー装置構成 - Google Patents

電子分離吸着方式とその幾何学型フィルター方式ギアポンプのオイルクリーナー装置構成

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JPH06328008A
JPH06328008A JP8390090A JP8390090A JPH06328008A JP H06328008 A JPH06328008 A JP H06328008A JP 8390090 A JP8390090 A JP 8390090A JP 8390090 A JP8390090 A JP 8390090A JP H06328008 A JPH06328008 A JP H06328008A
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Abstract

(57)【要約】 電子出願以前の出願であるので 要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は,揮発性及び不揮発性油の原油,燃料 油,潤滑油,調速油(油圧式調速機械作動油), 石油類とのその他の混合油,及び動植物油の精製 油商品の改善,並びに不純物含有量の調節保全, とともに各種用途別システム構成の対象油流量の それぞれの高速輸送中の各種対象油流量の品質保 全処理,及び不純物混入汚染油の高速回収再成の 同時使用が,出来る装置全体に関する。
(ロ) 従来の技術 従来の機械方式は,多重繊維状ろ過器方式,及 び遠心分離器拡散方式による油中不純物混入排除 方法があった。 また,電気方法として,対象油 流量の体積抵抗率より低い比誘電率物質の木綿シ ュロの構成体を陰陽両極板間(円筒電極も含む) に放射状,及び鋸歯状の形状構成させ,その基本 構成原理は合成繊維より低い比誘電率の木綿を酢 酸ビニールで接着したシュロ体ろ過装置で,対象 不揮発油流量が媒体に対して,並行方向,又は側 方を通過させるようにし,異物除去を電気的な吸 引除去とする,使用電流電圧不明の高電圧作動を させる発明の参考文献例があった。 その他の油 用ポンプとして,固体形状構造のギアポンプ,及 び広島大学武田流体工学教室円柱方式ギアポンプ (円形ギアポンプ)の実施試験研究があった。
参考文献 飛子虎男,静電浄油装置,特許公告昭50−11 109。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 不純物混入汚染油は,木綿等の異物排除用の多 重繊維状ろ過器方式による回収再成方法が,対象 油流量を不揮発性油とする場合,その各油特性の 潤滑作用のため,対象異物の形状形成差に排除ネ ット能力の使用限定条件範囲を制限し,それ以外 の微小粒子的汚染油状態は,遠心分離器拡散方式 の高度保全技術が回収再成油流量を左右していた。
また,対象油流量が揮発性油の場合,不揮発性油 と同様の結果である,とともに多重繊維ろ過器方 式の対象使用器具との化学変化を生じたり,遠心 分離器拡散方式に対応できない内外部分子結合力 のバランス移動関係の臨界不等式関係をこえた各 力学的モーメント化学変化による化合生成物,又 は異常油特性を示す結果論的問題があった。 よ って,回収再成装置が使用可能となるまで,単位 時間当りの不純物混入汚染油に相応する使用機器 の運転率に制限条件がある,とともに遠心分離器 拡散方式の処理能力高速化は,各精製油商品の油 特性変造に相応した一次的誘導化学変化が,貯蔵 潜伏期間等の異常危険とする二次的誘導化学変化 発生の予測とし,結果論的に油用輸送機器との同 時使用も不可能とする高速回収再成処理システム 構成方法となっていた。 また,不純物混入汚染 油用のキレート化剤を使用する全石油分類の場合, それぞれの各種錯化合物の体積抵抗率の連続流体 輸送中の仮想電位変化量に相応する弱電磁流体物 理学理論仮説の弱電流発生に対応した錯化合物の 個有誘導化合物移動変化量に従属する局所的不純 物混入汚染油濃度増加,とともに複合移動誘導荷 電率による仮想比誘電率変化に相対比例した帯電 効率の上昇連鎖反応にともなう引火爆発火災の危 険度とすることが,出来る結果論的難題があった。
さらに,帯電防止剤使用の各精製油商品は,帯電 効率の各臨界引火誘導度を安全効率内で,任意設 定することが出来る,がしかし不純物混入汚染油 濃度による複合キレート化学変化の発生にともな う汚染油生成物濃度増加に対して,潤滑油用の各 種界面活性剤使用は,化学変化生成物を発生しな い場合,界面活性工学条件効率に相応する対象潤 滑油の油特性変化を生じる,とともに油用輸送シ ステム構成,及び油圧機器の各運転工学条件効率 の悪化と見なすことが出来る。 したがって,油 用タンク形状構造による付加抗力的な化学変化生 成物,及び不純物混入汚染による汚染油生成物濃 度から,各燃料商品の燃焼工学条件効率の低下に よる運転工学条件効率悪下の各種環境公害問題が あった。 また,従来,油用ポンプによる高速輸 送は,ポンプ内部形状構造による乱流濃度急変が 対象油流量の一次的内部圧汚染を生じ,輸送配管 及び油槽の形状構造による二次的内部圧汚染が, 各精製油商品の輸送基準値範囲に対応する,各工 学条件効率の保全に相応する経済効率用の技術的 困難差のあることが予測できる。 これは,各ア ルコール飲料の高速輸送回収再成処理が,それぞ れの高品質保全管理することに対し,不可能であ ることを結果論的にも一致させることが出来る。
さらに,その他のギアポンプ高速輸送は,キャビ テーション高発生率が作用するため,キャビテー ション消滅用を含むシステム構成が対象油流量の 流体速度能力に対応する容積機器の形状構造の設 計製造方法を限定し,高速処理的難題であった。
よって,ギアポンプの経済性難題差,並びその使 用条件を無視した安全効率,及び各工学条件効率 が弱電磁流体物理学理論仮説の示す強電圧電荷作 用を生じさせ,対象油流量の流体速度容量が揮発 性,及び不揮性油の内部圧変化に対して,常に相 対危険度であることを予測できる。 したがって, 各種石油商品が高比誘電率である時,局所的各比 誘電率差の低比誘電率に対する不等式関係を満足 させる,がしかし対象油流量全体の物理化学的変 化の解明,及び乱流作動原理が影響する対象精製 油商品の保全の現状から,弱電磁流体物理学理論 仮説による特許出願以外不明であり,限定条件下 の油輸送工学条件効率に相応する熟練者の高度経 験技術に従属し,各高性能維持率に難題があった。
さらに,対象油流量の処理能力システム構成は, 各種精製油商品との接触流体比誘電率差を保全し なければならないため,各定電圧維持が安全効率 を無視した油輸送工学条件効率の油流量全体の対 象範囲を誘導電荷電流電圧の限定条件にともなう 高度技術の困難差に左右されることで,結果論的 に示すことが出来る。 また,油圧機器において, 作動油製品補充が油圧工学条件効率の保全に対応 する未熟者にとって,困難な技術であった。 こ の発明では,上述の様な難題である欠点を除くこ とが出来る,とともに各種用途別の精製油商品の 高速輸送管理,及び不純物混入汚染油回収再成の 同時使用高度化が各工学条件効率,及び安全効率 を満足させ,それらの各処理能力用システム構成 が確立出来ることを目的としている。
(ニ) 課題が解決するための手段 本発明は,不揮発性油の燃料油,潤滑油,調速 油,動植物油及び石油類とのその他の混合油にお ける,不純物混入汚染油の回収再成に武田流体工 学教室方式オイルクリーナーを第1図例の様に取 り付ける。 さらに,揮発性油及び不揮発性油の 全対象油流量の不純物混入汚染油の回収再成に対 して,それぞれの対象汚染油輸送中の回収再成の 同時使用を可能とさせる,第3図例の様なサンド イッチ方式帯電体機構Bを第2図例の様に構成す る,弱電磁流体物理学理論仮説の電子分離吸着方 式オイルクリーナー装置構成を取り付ける。 よ って,第2図例を構成する高速回収再成処理化は, 第4−a,b図例から第19図例までの幾何学型 フィルター方式ギアポンプによる,一次的回収再 成処理油をそれぞれの各図ポンプ排出口輸送配管 に第2図機構Cで,二次的回収再成処理油を得る 様にシステム構成化することを取り付ける。 し たがって,第4−a,b図例は球フィルター方式 ギア,又は円柱フィルター方式ギアが帯電体フィ ルター13の遊動球,又は遊動円柱を対象油流量 中のそれぞれの回転自由度を必要とする,ポンプ 内部形状構造に従属する各組合わせカミ合歯法則 の工学条件効率を有効化する様に取り付ける。
第5−a,b図例は,第4−a,b図例が遊動球, 又は遊動円柱を所有しない場合で,両ローター1 7による球フィルター方式ギア,又は円柱フィル ター方式ギアの各組合わせカミ合歯法則を有効化 する様に取り付ける。第6−a,b,c図例は 二葉柱フィルター方式ギアの最大カミ合断面積の 最大形状構造の接触効率をギアポンプ内部形状構 造別に構成し,高速処理工学条件効率を満足する 様に取り付ける。第7−a,b図例は三角柱フ ィルター方式ギアを周期性接触断面積変動の流体 力学的カミ合工学条件効率が第6−a,b,c図 例の様にポンプ内部形状構造変造を満足する様に 取り付ける。第8−a,b図例は三葉柱フィル ター方式ギアを第6−a,b,c図例の様に取り 付ける。第9図例は,正円弧球フィルター方式 ギア,及び正円弧円柱フィルター方式ギアをそれ ぞれのポンプ内部形状構造に単一構成し,最大加 速運転工学条件効率を満足する様に取り付ける。
第10図例は,逆円弧球フィルター方式,又は逆 円弧円柱フィルター方式ギアを第9図例の様に取 り付ける。第11−a,b図例は,複合円柱フ ィルター方式ギアが接触断面積を一定とする様に 一定形状差の各区分円柱フィルター方式ギアを交 互にジグザグ多円柱立体接触する機能構成で,第 5−a,b図例の円形ギアポンプ代用を満足する 様に取り付ける。第12−a,b,c図例はウ ォームフィルター方式ギアを第11−a,b図例 の様に取り付ける。第13−a,b図例は逆円 弧球フィルター方式,又は逆円弧円柱フィルター 方式ギアを第4−a,b図例の様に取り付ける, とともに限定範囲油流速量用に逆円弧の遊動球, 又は遊動円柱を所有しない各組合わせて,第5− a,b図例の様に取り付ける。第14−a,b 図例は,正円弧球フィルター方式,又は正円弧円 柱フィルター方式ギアを第13−a,b図例の様 に取り付ける。第15図例は正円弧球フィルタ ー方式,又は正円弧円柱フィルター方式ギア,と ともに逆円弧球フィルター方式,又は逆円弧円柱 フィルター方式ギアによる円弧カップリングフィ ルター方式ギアの構成で,第4−a,b図原理に より第13−a,b図例及び第14−a,b図例 の様に各組合わせを可能とする様に取り付ける。
第16図例は,羽根板フィルター方式ギアがその ギアポンプの側断面積形状を一円内に収納し,一 つのカミ合接触による回転工学条件効率を有効化 する様に取り付ける。第17図例は,四葉柱フ ィルター方式ギアが第6−a,b,c図及び第8 −a,b図例に対応する各工学条件効率用となり, 第16図例を満足する様に取り付ける。第18 図例は不純物混入汚染油を回収再成しながら高速 輸送することが出来る,油中ギアの有効歯運動の 作動基本原理図で,有限歯列を所有する二重狭角 フィルター方式ギアを第4−a,b図から第17 図例までの各種組合わせ変化用に対応する幾何学 型フィルター方式ギアポンプである様に取り付け る。第19図例は,直交軸球フィルター方式, 又は直交軸円柱フィルター方式ギアが各種遊動球 を多数個可能にサンドイッチする様に取り付ける。
したがって,第1図例の高速回収再成輸送の簡 単化を満足するため,各種用途別の構成可能な幾 何学型フィルター方式ギア内部に弱定電源機構A を構成することで,同ギアポンプ機能の同時使用 で達成出来る,とともに第2図機構Cの高度化が 弱定電源機構Aをサンドイッチ方式帯電体機構B 内部に構成出来る様に取り付ける。 これは,対 象ポンプシステム構成の各フィルター方式ギア内 部の帯電体固定板16,又は軸受略部20へ交換 可能な弱定電源機構Aを構成する様に取り付ける。
さらに,第3図例の帯電体フィルター13は第 1図例,及び第2図例において,そのフィルター 交換操作が簡単化出来る様にする,とともに弱電 磁流体物理学理論仮説による対象汚染油乱流に相 応する各種用途別の対象油流量の3過工学条件効 率を満足する様に取り付ける。 よって,第4− a,b図から第18図例までの様な帯電体フィル ター13の界面活性効率変化構成を界面拡散膜が, 各原子レベルの分子配列パターンの形状構造に作 用する,それぞれの内部帯電機能に従属する大き さとし,各種用途別の幾何学型フィルター方式ギ アの回転性能に相応したサンドイッチ方式帯電体 機能Bの帯電体固定板16,及び油流通すぎ間1 2の流体力学的油圧関係が,各対象油流量の二次 的回収再成処理油の高速パイプ輸送の高品質化と なる様に取り付ける。
(ホ) 作用 この発明では,各種精製油商品の高品質保全の 高速パイプ輸送,及び不純物混入汚染油に対して, 弱電磁流体物理学理論仮説に従う電子分離吸着作 用を応用した第1図例の武田流体工学教室方式, 第2図機構C及び第4−a,b図から第19図例 までの幾何学型フィルター方式ギアポンプのオイ ルクリーナー装置構成である,とともに引火爆発 火災の危険を排除することも可能とするシステム 構成化に作用する。 よって,キレート化剤の使 用は,油特性改造に従属する錯化合物の体積抵抗 率の個有静電流体が連続流体輸送中である時,そ の仮想電位変化量を想定した予想力学的モーメン ト変動に想応する弱電磁流体物理学理論仮説の弱 電流電圧発生に対して,錯化合物の個有誘導荷電 率の自己増殖容量に比例した成長過程分子の帯電 効率の急上昇にともなう,連鎖反応的異常危険度 の発生に作用するとなる仮説導入から経験上の難 題に一致する。 しかし,第2図機構Cの輸送配 管内にサンドイッチ方式帯電体機構Bを構成する ことが出来るため,キレート化剤使用の精製油商 品は対象油流量のパイプ輸送環境において,油中 比誘電率変化の不等式関係を作用させる必要なし に,電荷移動錯体の結合力が対象油流量の輸送配 管内の電荷ポテンシャル乱流度に対して,電子供 与体による不純物混入汚染油の化学変化生成物の 結合成分分子の相対配置の双極子モーメントの変 化を自己誘導させ,それぞれの連鎖誘導移動中の 電子受容体が,対象汚染油変性を弱電磁流体物理 学理論仮説の電荷移動錯体の結合力の一次,及び 二次内部圧汚染による結合力変化移動を一定に保 全することに作用する。 これは,原子核理論上 の重ね合わせ個有エネルギー準位の移動変動に相 応する核力許容範囲に従属する分子結合力の内部 カップリングスピンモーメント力の増加要求レベ ルに対応した個有分子エネルギー準位の外部カッ プリングスピンモーメント力を吸収した仮想内部 エネルギー状能が仮想異性体,又は安定準位の異 性体分子結合力を連鎖誘導移動の仮想双極子モー メントとし,次電子受容体形成に対応する他分子 結合力変動に従う,より大きな不等式関係の内部 カップリングスピンモーメントに相応する次化学 変化生成物を生じる因果性が,弱電磁流体物理学 理論仮説に従うため,それぞれの自己誘導汚染状 態の安定化が第2図機構Cの帯電体フィルター1 3の外部電子供与による誘導イオン分子結合交換 の仮想還元能力増加に従う対象汚染油流量の電子 分離吸着の同時作動のため,元の精製油商品へ回 収再成させることに作用する。 また,第3図例 の帯電体フィルター13の3過機能の多層化は, 回収再成処理能力の限定条件となり,輸送工学条 件効率の低下となるため,幾何学型フィルター方 式ギアポンプに高速回収再成処理用の第2図例の システム構成が,幾何学型フィルター方式ギアの 形状構造による両性イオンの第一次乱流濃度の発 生を予測させ,帯電体フィルター13が両性イオ ン交換体として同時作用する,とともにサンドイ ッチ方式機構Bを通過後を第二次乱流濃度とし, イオン交換機能の仮想不等式関係の説定に対して, 流基準濃度とすることが出来る各工学条件効率を 満足する不純物混入汚染油の高速回収再成処理仮 説に作用する。 さらに,不純物混入による一次 的内部圧汚染油の自己誘導電荷変化量の化学変化 による二次的内部圧汚染油,とともに油槽タンク 及び輸送配管の形状構造による各種精製油商品の 一次的内部圧汚染との混合油に対して,帯電体フ ィルター13は拡散マスクが原子レベルの分子配 列パターン形状構造に起因するフィルターの界面 状態で,幾何学型形状形成の強制束縛イオンネッ トを構成することに作用する。 さらに,回収再 成難度の大きな二次的内部圧汚染も,第18図例 の各種多遊動球の組合わせによる各工学条件効率 別に相応する構成使用方法により,弱電磁流体物 理学理論仮説が電離吸着運動の連鎖反応伝達に作 用する。 したがって,回収再成処理能力難度の 高い二次的内部圧汚染の相対体積電気伝導率の反 比例現象が,仮想体積電気伝導率をそれぞれの各 一定乱流濃度における対象油特性の動粘性率とし て,幾何学型フィルター方式ギアポンプの容積, 及び使用油流体速度容量の工学条件効率が輸送乱 流に相応する動的回転機能変化の対応に作用する, とともに帯電体フィルター13の界面状態の形状 構造変化に従属する相対個有弱電流電圧により, 電子分離吸着伝達機能の仮想電子ネット回路網の 両性イオン交換用として,不純物混入汚染油回収 再成に作用する。
(ヘ) 効果 本発明は,電子分離吸着方式の第1図例の武田 流体工学教室方式が不揮発油の燃料油,潤滑油及 び調速油の不純物混入汚染油に対するオイルクリ ーナーとしての効果がある,とともにその低速処 理装置構成が汚染油処理操作,及び交換用の帯電 体フィルター13の簡単化経済効果がある。 さ らに,不純物混入汚染油回収再成用の第2図例は, 汚染油処理作業環境温度条件の制限を排除し,対 象汚染油の種別がアルコール飲料まで含む全種類 の燃料油,潤滑油,調速油,動植物油及び石油類 とその他の混合油に対して有効である,ととも にオイルクリーナー内部構成用の第3図例を高度 技術化した効果がある。 また,高速汚染油処理 は第2図例を各種油用ポンプ系システムに構成す ることで,基本原理的に達成することが出来る効 果がある。 したがって,高速汚染油処理の精製 油商品の品質保全は,幾何学型フィルター方式ギ アの形状構造差による各種不純物混入汚染の油特 性改善の効果がある,とともに幾何学型フィルタ ー方式ギアの各種用途別使用が,各種油特性に従 属する油流体の乱流濃度差を一定保全化用の高速 制流輸送能力による品質向上とする効果となる。
よって,第4−a,b図例は遊動球,及び遊動 円柱を所有する場合で,それぞれの対象油流量の 乱流濃度差,及び各種管内脈流油圧現象に相応し た,それぞれの回転自由度差のため,パイプ輸送 能力の基準範囲保全の効果があり,不純物混入汚 染油の回収再成のバックアップ用として,第2図 機構Cを同時使用する高速処理用の運転工学条件 効率の効果がある。 また,第5−a,b図例は 第4−a,b図例において固定球,並び固定円柱 の幾何学型フィルター方式ギアを構成するため, より高安定度の定常輸送能力の効果がある。 さ らに,第6−a,b,c図例は各種油特性の乱流 濃度に相応した任意選択用の二葉柱フィルター方 式ギアの変形シリーズ例である,とともにそれぞ れの対象油流量に対応した限定条件の範囲におけ る一定輸送能力の効果がある。 第7−a,b図 例は三角柱フィルター方式ギアの対象油特性の輸 送乱流濃度差の基準範囲に従属する,高速回収再 成処理能力の任意選択の効果がある。 第8−a, b図例は三葉柱フィルター方式ギアで第6−a, b,c図例に対応した形状構造差による対象油汚 染度に相応した高速回収再成処理能力の効果があ る。 第9図例は,正円弧球フィルター方式,及 び正円弧円柱フィルター方式ギアの単一ギア構成 で,輸送初期値能力において,高速回転機能差の 効果がある。 また,第10図例は,逆円弧球フ ィルター方式,及び逆円弧円柱フィルター方式ギ アの単一ギア構成で,第9図例との形状構造差に よる不純物混入汚染油に対応した高速回収再成処 理能力差の効果がある。 第11−a,b図例は 複合円柱フィルター方式ギアが第5−a,b図例 に対して,形状構造差によるカミ合接触乱流濃度 差が,与える高速回収再成処理能力差の効果があ る。 第12−a,b図例はウォームフィルター 方式ギアが,第11−a,b図例に対応した形状 構造差の効果がある。 第13−a,b図例は逆 円弧球フィルター方式,及び逆円弧円柱フィルタ ー方式ギアが第4−a,b図例の様な遊動球,及 び遊動円柱を所有することで,それぞれに対応す る形状構造差の効果がある,とともに第5−a, b図例の様に再構成することで,それぞれが与え る回転自由制限差の効果がある。 第14−a, b図例は正円弧球フィルター方式,及び正円弧円 柱フィルター方式ギアが,第13−a,b図例に 対応した形状構造差の効果がある。 第15図例 は,球及び円柱形状の円弧カップリングフィルタ ー方式ギアの各組合わせ構成で,それぞれのカッ プリング機能が与えるカミ合接触乱流濃度差用の 形状構造差の効果がある。 第16図例は,羽根 板フィルター方式ギアへの四枚のカミ合接触例を単 一円柱内部形状構造に構成するギアポンプで,対 象油流量に対する回転効率差の効果がある。 第 17図例は,四葉柱フィルターギアが第16図例 に対応した形状構造差の効果がある。 第18図 例は,二重狭角フィルター方式ギアのカミ合接触 乱流濃度差が与える,対象油流量の輸送能力差を 理解するための基本原理図としての効果がある。
第19図例は,直交軸球フィルター方式,及び 直交軸円柱フィルター方式ギアが各種多遊動球の サンドイッチ使用により,各段汚染難度の高い対 象油流量に相応した,高速回収再成処理能力差の 効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は武田流体工学教室方式オイルクリーナ ーの構成側面図。 第2図は輸送配管内部に第 3図を構成した側断面略図。 第3図はサンドイ ッチ方式帯電体機構Bの斜視構成略図。 第4− a図は第2図機構Cと遊動球,又は遊動円柱をシ ステム構成した側面略図。 第4−b図は第4− a図の変形側面略図。 第5−a,b図は第4− a,b図の遊動球と遊動円柱なしの両軸ギア回転 の側面略図とその変形側面略図。 第6−a,b, c図は二葉柱フィルター方式ギアポンプシリーズ 構成側面略図。 第7−a,b図は三角柱フィル ター方式ギアポンプの構成側面略図とその変形側 面略図。 第8−a,b図は三葉柱フィルター方 式ギアポンプの構成側面略図とその変形側面略図。 第9図は正円弧球フィルター方式と正円弧円柱フ ィルター方式ギアポンプの構成側面略図。 第1 0図は逆円弧球フィルター方式と逆円弧円柱フィ ルター方式ギアポンプの構成側面略図。 第11 −a,b図は複合円柱フィルター方式ギアポンプ の構成側面略図とその変形側面略図。 第12− a,b図はウォームフィルター方式ギアポンプの 構成側面略図とその変形側面略図。 第13−a, b図は逆円弧球フィルター方式,又は逆円弧円柱 フィルター方式ギアに逆円弧の遊動球,又は遊動 円柱の構成側面略図とその変形側面略図。 第1 4−a,b図は正円弧球フィルター方式と正円弧 円柱フィルター方式ギアポンプの構成側面略図と その変形側面略図。 第15図は円弧カップリン グフィルター方式ギアポンプの構成側面略図。 第16図は羽根板フィルター方式ギアポンプの構 成側面略図。 第17図は四葉柱フィルター方式 ギアポンプの構成側面略図。 第18図は基本原 理用の二重狭角フィルター方式ギアポンプの側面 略図。 第19図は直交軸球フィルター方式と直 交軸円柱フィルター方式ギアポンプの構成側面略 図。 1・・・油流量調節弁、 2・・・汚染油回収配管、 3・・・シールドリード電線、 4,5・・・電源接続略部、6・・・電極端子、 7・・・再成油輸送配管、 11・・・油用パッキン、 12・・・油流通すき間、 15・・・配管接続略部、 16・・・帯電体固定板、17・・・ローター、 18・・・第2図機構略部、 19・・・ローター略部、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1図例の様な広島大学昭48〜60年
    度 卒論までの武田流体工学教室方式不純物混入汚染 油回収再成装置による同教室回流油槽のキャビテ ーション油流量と不純物混入汚染油を同回流油槽 運転中に回収再成の同時使用する装置方法。
  2. 【請求項2】 特許請求の第1項を満足する弱電磁流体
    物 理学理論仮説の電子分離吸着方式に第3図例の様 な油用電極端子6,帯電体固定板16と帯電体フ ィルター13の内外部に弱定電源機構Aを構成す る両方法のサンドイッチ方式帯電体機構B構成の 第2図例が,第一から第三石油類までの燃料油と 原油,並び第三と第四石油類の潤滑油と調速油, 動植物油(アルコール飲料も含む),そして石油 類とそれ以外のものとの混合油の不純物混入汚染 油を各輸送配管内で,回収再成する装置構成。
  3. 【請求項3】 特許請求の第1と第2項を満足し,不純
    物 混入汚染油と各種用途別の対象油流量に相応する 弱電磁流体物理学理論仮説の各段別内部汚染油の 高速回収再成処理システム構成用の第4−a,b 図例の様な帯電体フィルター13の遊動球,又は 遊動円柱を所有し,各フィルター方式に電子分離 吸着方式用の弱定電源機構Aを構成する方法の球 フィルター方式と円柱フィルター方式ギアポンプ, 第5−a,b図例の様に両ローター17の球フィ ルター方式と円柱フィルター方式ギアポンプ,第 6−a,b,c図例の様な二葉柱フィルター方式 ギアポンプ,第7−a,b図例の様な三角柱フィ ルター方式ギアポンプ,第8−a,b図例の様な 三葉柱フィルター方式ギアポンプ,第9図例の様 な正円弧球フィルター方式と正円弧円柱フィルタ ー方式ギアポンプ,第10図例の様な逆円弧球フ ィルター方式と逆円弧円柱フィルター方式ギアポ ンプ,第11−a,b図例の様な複合円柱フィル ター方式ギアポンプ,第12−a,b,c図例の 様なウォームフィルター方式ギアポンプ,第13 −a,b図例の様に逆円弧の遊動球と遊動円柱を 所有する場合としない場合の逆円弧球フィルター 方式,と逆円弧円柱フィルター方式ギアポンプ, 第14−a,b図例は第13−a,b図例の様に 構成する正円弧球フィルター方式と正円弧円柱フ ィルター方式ギアポンプ,第15図例の様に円弧 カップリング用の正円弧と逆円弧の遊動球と遊動 円柱を所有する場合としない場合の各組合わせの 円弧カップリングフィルター方式ギアポンプ,第 16図例の様な有効有限枚数の羽根板フィルター 方式ギアポンプ,第17図例の様な四葉柱フィル ター方式ギアポンプ,第18図例の様に各方式ギ アポンプ輸送理論の基本原理図,第19図例の様 な様な直交軸球フィルター方式と直交軸円柱フィ ルター方式ギアポンプから成る幾何学型フィルタ ー方式ギアポンプと第2図機構Cのオイルクリー ーナー装置構成。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110586327A (zh) * 2019-10-14 2019-12-20 神华天津煤炭码头有限责任公司 排气结构及湿式电除尘器
CN118649951A (zh) * 2024-08-20 2024-09-17 山东亨格尔智能科技有限公司 一种用于齿轮加工生产线的清洗装置

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