JPH0632730Y2 - 閉鎖配電盤 - Google Patents
閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPH0632730Y2 JPH0632730Y2 JP8821086U JP8821086U JPH0632730Y2 JP H0632730 Y2 JPH0632730 Y2 JP H0632730Y2 JP 8821086 U JP8821086 U JP 8821086U JP 8821086 U JP8821086 U JP 8821086U JP H0632730 Y2 JPH0632730 Y2 JP H0632730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation monitoring
- monitoring unit
- circuit breaker
- moving
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Trip Switchboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、引き出し式の機器本体が移動しても、その前
面部に設けられた操作監視部はほぼ定位置を維持するよ
う構成された閉鎖配電盤に関する。
面部に設けられた操作監視部はほぼ定位置を維持するよ
う構成された閉鎖配電盤に関する。
〈従来の技術〉 第4図は、従来の閉鎖配電盤の一例を示す。この図にお
いて、引き出し式の機器本体としてのしゃ断器30は、盤
本体31の機器収納室32に収納されている。しゃ断器30の
後方に突出した送りねじ33は、機器収納室32の底部に設
けられたねじ受け34に螺合し、かつ、しゃ断器30に内蔵
されたモータ35により正転、逆転する。しゃ断器30は、
このような送りねじ33の回転に従いながら矢印A1方向も
しくは矢印A2方向に沿って移動する。そして、しゃ断器
30が矢印A1方向に移動したとき、しゃ断器30の背部に突
出した断路部36が各相の電源側断路部37および負荷側断
路部38に接触して、電源母線室39に配置された各相の電
源母線40とケーブル室41に導入された各相の負荷ケーブ
ル42とが閉路された状態となる(第4図参照)。また、
しゃ断器30が矢印A2方向に移動すると、断路部36が電源
側断路部37および負荷側断路部38から離れ、電源母線40
と負荷ケーブル42間が開路した状態に保たれる(第6図
参照)。
いて、引き出し式の機器本体としてのしゃ断器30は、盤
本体31の機器収納室32に収納されている。しゃ断器30の
後方に突出した送りねじ33は、機器収納室32の底部に設
けられたねじ受け34に螺合し、かつ、しゃ断器30に内蔵
されたモータ35により正転、逆転する。しゃ断器30は、
このような送りねじ33の回転に従いながら矢印A1方向も
しくは矢印A2方向に沿って移動する。そして、しゃ断器
30が矢印A1方向に移動したとき、しゃ断器30の背部に突
出した断路部36が各相の電源側断路部37および負荷側断
路部38に接触して、電源母線室39に配置された各相の電
源母線40とケーブル室41に導入された各相の負荷ケーブ
ル42とが閉路された状態となる(第4図参照)。また、
しゃ断器30が矢印A2方向に移動すると、断路部36が電源
側断路部37および負荷側断路部38から離れ、電源母線40
と負荷ケーブル42間が開路した状態に保たれる(第6図
参照)。
一方、操作監視部43はしゃ断器30の前面部に対して固定
的な状態で設けられており、しゃ断器30と共に一体的に
移動する。操作監視部43の前面には、各種操作スイッチ
44および表示ランプ45などが配置されている。盤本体31
の前面に設けられた把手46付きの扉47には、操作監視部
43の前面が露出する開口48が設けられている。49は変流
器である。
的な状態で設けられており、しゃ断器30と共に一体的に
移動する。操作監視部43の前面には、各種操作スイッチ
44および表示ランプ45などが配置されている。盤本体31
の前面に設けられた把手46付きの扉47には、操作監視部
43の前面が露出する開口48が設けられている。49は変流
器である。
〈考案が解決しようとする問題点〉 従来の技術では、しゃ断器30が第6図に示す断路位置に
ある場合、操作監視部43が扉47の前面側に向かって突出
してくるため、作業者が誤って操作スイッチ44に触れる
おそれがあり、安全上好ましくない。
ある場合、操作監視部43が扉47の前面側に向かって突出
してくるため、作業者が誤って操作スイッチ44に触れる
おそれがあり、安全上好ましくない。
また、各種操作スイッチ44のうち、モータ35を駆動する
ための操作スイッチを押すと、その途端にしゃ断器30と
共に操作監視部43が動くので、操作性が悪く、特に、操
作監視部43が手前に出てくるときは、指を突くおそれが
ある。
ための操作スイッチを押すと、その途端にしゃ断器30と
共に操作監視部43が動くので、操作性が悪く、特に、操
作監視部43が手前に出てくるときは、指を突くおそれが
ある。
さらに、扉47は、しゃ断器30の断路状態(第6図参照)
において開けられることを考慮し、扉47と操作監視部43
間の隙間50(第5図参照)を広く、つまり扉47の開口48
を大きくしておく必要があるため、盤本体31内に塵埃が
侵入しやすいことになっていた。
において開けられることを考慮し、扉47と操作監視部43
間の隙間50(第5図参照)を広く、つまり扉47の開口48
を大きくしておく必要があるため、盤本体31内に塵埃が
侵入しやすいことになっていた。
本考案は、このような従来例の問題点を解決するため、
機器本体の断路状態においても操作監視部が扉の前面側
に突出せずにほぼ定位置を保っており、また、扉の開口
を小さくすることができる閉鎖配電盤の提供を目的とし
ている。
機器本体の断路状態においても操作監視部が扉の前面側
に突出せずにほぼ定位置を保っており、また、扉の開口
を小さくすることができる閉鎖配電盤の提供を目的とし
ている。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案にかかる閉鎖配電盤は、このような目的を達成す
るため、盤本体の前後方向に沿って移動しうる機器本体
および機器本体用の駆動装置と、機器本体とは別体とさ
れたうえで機器本体の前面部に前後移動可能に支持され
た操作監視部および操作監視部用の駆動装置とを備えて
おり、操作監視部用の駆動装置は機器本体と操作監視部
との間に設けられ、かつ、機器本体の移動時に操作監視
部を逆向きにほぼ同じ量だけ移動させて操作監視部を定
位置に留めおくものであることを特徴としている。
るため、盤本体の前後方向に沿って移動しうる機器本体
および機器本体用の駆動装置と、機器本体とは別体とさ
れたうえで機器本体の前面部に前後移動可能に支持され
た操作監視部および操作監視部用の駆動装置とを備えて
おり、操作監視部用の駆動装置は機器本体と操作監視部
との間に設けられ、かつ、機器本体の移動時に操作監視
部を逆向きにほぼ同じ量だけ移動させて操作監視部を定
位置に留めおくものであることを特徴としている。
〈作用〉 上記構成によれば、機器本体用の駆動装置によって機器
本体が盤本体の前方へ移動させられた際、操作監視部は
操作監視部用の駆動装置によって機器本体と逆向きに同
じ量だけ移動させられたうえ、機器本体の移動前と同じ
定位置に留めおかれる。また、機器本体が盤本体の後方
へと移動させられた場合の操作監視部は機器本体と逆向
きに同じ量だけ移動させられることになり、やはり当初
通りの定位置に留めおかれていることになる。すなわ
ち、操作監視部は盤本体に対してほぼ定位置に保持され
る。
本体が盤本体の前方へ移動させられた際、操作監視部は
操作監視部用の駆動装置によって機器本体と逆向きに同
じ量だけ移動させられたうえ、機器本体の移動前と同じ
定位置に留めおかれる。また、機器本体が盤本体の後方
へと移動させられた場合の操作監視部は機器本体と逆向
きに同じ量だけ移動させられることになり、やはり当初
通りの定位置に留めおかれていることになる。すなわ
ち、操作監視部は盤本体に対してほぼ定位置に保持され
る。
〈実施例〉 第1図は本考案の一実施例にかかる閉鎖配電盤の縦断側
面図である。
面図である。
この図において、箱形の盤本体1の内部は、接地された
隔壁2a,2b,2cにより、引き出し式機器本体としてのしゃ
断器3が前後方向(矢印A1・A2方向)に移動自在に収納
された機器収納室4と、電源母線5が導入配置された電
源母線室6と、負荷ケーブル7が導入されたケーブル室
8とに仕切られている。
隔壁2a,2b,2cにより、引き出し式機器本体としてのしゃ
断器3が前後方向(矢印A1・A2方向)に移動自在に収納
された機器収納室4と、電源母線5が導入配置された電
源母線室6と、負荷ケーブル7が導入されたケーブル室
8とに仕切られている。
機器収納室4とケーブル室8間の間隔2bには、電源側断
路部9と負荷側断路部10が設けられ、負荷側断路部10の
導体11はケーブル室8に突出し負荷ケーブル7に接続さ
れている。また、電源側断路部9には、電源母線5が接
続されている。
路部9と負荷側断路部10が設けられ、負荷側断路部10の
導体11はケーブル室8に突出し負荷ケーブル7に接続さ
れている。また、電源側断路部9には、電源母線5が接
続されている。
しゃ断器3を盤本体1の前後方向、つまり矢印A1・A2方
向に移動させる機器本体用の駆動装置13は、しゃ断器3
に内蔵されたモータ14と、このモータ14にギヤ装置15を
介して回転連結され、かつ、しゃ断器3の後方に突出し
た送りねじ16と、機器収納室4の底部に固定して設けら
れ送りねじ16が螺合する固定ねじ受け17とからなってい
る。しゃ断器3の後部には、さらに、電源側断路部9お
よび負荷側断路部10に接触する断路部18が突出してい
る。
向に移動させる機器本体用の駆動装置13は、しゃ断器3
に内蔵されたモータ14と、このモータ14にギヤ装置15を
介して回転連結され、かつ、しゃ断器3の後方に突出し
た送りねじ16と、機器収納室4の底部に固定して設けら
れ送りねじ16が螺合する固定ねじ受け17とからなってい
る。しゃ断器3の後部には、さらに、電源側断路部9お
よび負荷側断路部10に接触する断路部18が突出してい
る。
操作監視部19は、しゃ断器3とは別体に構成して制御ケ
ーブル(図示せず)により電気的に接続され、かつ、ガ
イド装置21により矢印A1・A2方向に移動自在にしゃ断器
3の前面部に支持されている。前記ガイド装置21は、た
とえば、しゃ断器3側に設けたガイドレールと、操作監
視部19側に設けたローラとからなる。また、操作監視部
19をしゃ断器3の移動に連動して矢印A1・A2方向に沿っ
て移動させる操作監視部用の駆動装置22がしゃ断器3と
操作監視部19との間に設けられており、この駆動装置22
はモータ14と、これにより回転する回転ねじ受け23と、
操作監視部19の後部に突設され回転ねじ受け23に螺合さ
れた送りねじ24とからなっている。送りねじ24と送りね
じ16とは互いに同じピッチで逆方向にねじれている。操
作監視部19としゃ断器3間に設けられた蛇腹25は、防塵
および安全性を図るため、ガイド装置21および送りねじ
24を被っている。
ーブル(図示せず)により電気的に接続され、かつ、ガ
イド装置21により矢印A1・A2方向に移動自在にしゃ断器
3の前面部に支持されている。前記ガイド装置21は、た
とえば、しゃ断器3側に設けたガイドレールと、操作監
視部19側に設けたローラとからなる。また、操作監視部
19をしゃ断器3の移動に連動して矢印A1・A2方向に沿っ
て移動させる操作監視部用の駆動装置22がしゃ断器3と
操作監視部19との間に設けられており、この駆動装置22
はモータ14と、これにより回転する回転ねじ受け23と、
操作監視部19の後部に突設され回転ねじ受け23に螺合さ
れた送りねじ24とからなっている。送りねじ24と送りね
じ16とは互いに同じピッチで逆方向にねじれている。操
作監視部19としゃ断器3間に設けられた蛇腹25は、防塵
および安全性を図るため、ガイド装置21および送りねじ
24を被っている。
モータ14用スイッチを含む各種操作スイッチ26および表
示ランプ27などが配置された操作監視部19の前面部は、
盤本体1の前部を開閉する扉28の開口29内に収まってい
る。なお30は扉28の把手、31は導体11に設けられた変成
器である。
示ランプ27などが配置された操作監視部19の前面部は、
盤本体1の前部を開閉する扉28の開口29内に収まってい
る。なお30は扉28の把手、31は導体11に設けられた変成
器である。
次に、前記構成の動作を述べる。
第1図に示されたしゃ断器3は接続位置にある。これよ
りモータ14の駆動により送りねじ16を逆転させると、し
ゃ断器3は矢印A2方向に移動し、第3図のように断路位
置に到達する。その結果、しゃ断器3の断路部18は電源
側断路部9および負荷側断路部10から離れ、各相の電源
母線5と各相の負荷ケーブル7間は開路した状態に保た
れる。
りモータ14の駆動により送りねじ16を逆転させると、し
ゃ断器3は矢印A2方向に移動し、第3図のように断路位
置に到達する。その結果、しゃ断器3の断路部18は電源
側断路部9および負荷側断路部10から離れ、各相の電源
母線5と各相の負荷ケーブル7間は開路した状態に保た
れる。
また、第3図において、送りねじ16を正転させると、し
ゃ断器3は矢印A1方向に移動し、第1図の接続位置に到
達する。すなわち、しゃ断器3の断路部18が電源側断路
部9および負荷側断路部10に接触して、各相の電源母線
5と各相の負荷ケーブル7とが閉路可能となる。
ゃ断器3は矢印A1方向に移動し、第1図の接続位置に到
達する。すなわち、しゃ断器3の断路部18が電源側断路
部9および負荷側断路部10に接触して、各相の電源母線
5と各相の負荷ケーブル7とが閉路可能となる。
ところで、モータ14が回転したとき、これによって回転
ねじ受け23も送りねじ16と同方向に回転する。また、送
りねじ17と送りねじ24とは互いに同じピッチで、互いに
逆方向にねじれているから、操作監視部19はしゃ断器3
が移動したとき、その移動量だけ逆方向に移動する。具
体的には、前記のようにしゃ断器3が第1図の接続位置
から第3図の断路位置に移動すると、操作監視部19はし
ゃ断器3と逆向きにほぼ同じ量だけ移動させられること
になり、しゃ断器3の移動前と同じ定位置に留めおかれ
る。また、しゃ断器3が第3図の断路位置から第1図の
接続位置に移動すると、操作監視部19はしゃ断器3と逆
向きに同じ量だけ移動させられることになり、やはり当
初通りの定位置に留めおかれていることになる。すなわ
ち、操作監視部19は扉24の前面に突出することなく、盤
本体1に対してほぼ定位置に保持される。
ねじ受け23も送りねじ16と同方向に回転する。また、送
りねじ17と送りねじ24とは互いに同じピッチで、互いに
逆方向にねじれているから、操作監視部19はしゃ断器3
が移動したとき、その移動量だけ逆方向に移動する。具
体的には、前記のようにしゃ断器3が第1図の接続位置
から第3図の断路位置に移動すると、操作監視部19はし
ゃ断器3と逆向きにほぼ同じ量だけ移動させられること
になり、しゃ断器3の移動前と同じ定位置に留めおかれ
る。また、しゃ断器3が第3図の断路位置から第1図の
接続位置に移動すると、操作監視部19はしゃ断器3と逆
向きに同じ量だけ移動させられることになり、やはり当
初通りの定位置に留めおかれていることになる。すなわ
ち、操作監視部19は扉24の前面に突出することなく、盤
本体1に対してほぼ定位置に保持される。
なお、実施例では、操作監視部19が扉28の開口29から外
部に露出するタイプの閉鎖配電盤を示したが、本考案
は、開口がない扉で盤本体の前面部を遮蔽するタイプの
閉鎖配電盤にも実施しうる。
部に露出するタイプの閉鎖配電盤を示したが、本考案
は、開口がない扉で盤本体の前面部を遮蔽するタイプの
閉鎖配電盤にも実施しうる。
〈考案の効果〉 本考案の閉鎖配電盤によれば、操作監視部は、機器本体
が移動しても扉の前面に突出しないので、操作監視部の
前面にある操作スイッチに作業者が誤って触れるおそれ
がなく安全である。
が移動しても扉の前面に突出しないので、操作監視部の
前面にある操作スイッチに作業者が誤って触れるおそれ
がなく安全である。
また、機器本体を移動させるための接続・断路用操作ス
イッチを操作しても、動くのは機器本体だけで、操作監
視部はほぼ定位置にあるから、操作上も安全である。
イッチを操作しても、動くのは機器本体だけで、操作監
視部はほぼ定位置にあるから、操作上も安全である。
さらに、操作監視部が扉の前面に突出しないことによ
り、扉の操作監視部が露出する開口は小さくなり、した
がって盤本体内に塵芥は侵入しがたい。
り、扉の操作監視部が露出する開口は小さくなり、した
がって盤本体内に塵芥は侵入しがたい。
第1図は本考案の一実施例にかかる閉鎖配電盤の縦断側
面図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図に対す
る動作図、第4図は従来の閉鎖配電盤の縦断断面図、第
5図は第4図の正面図、第6図は第4図に対する動作図
である。 1……盤本体、3……機器本体(しゃ断器)、A1,A2…
…前後方向、13……駆動装置、19……操作監視部。
面図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図に対す
る動作図、第4図は従来の閉鎖配電盤の縦断断面図、第
5図は第4図の正面図、第6図は第4図に対する動作図
である。 1……盤本体、3……機器本体(しゃ断器)、A1,A2…
…前後方向、13……駆動装置、19……操作監視部。
Claims (2)
- 【請求項1】盤本体の前後方向に沿って移動しうる機器
本体および機器本体移動用の駆動装置と、機器本体とは
別体とされたうえで機器本体の前面部に前後移動可能に
支持された操作監視部および操作監視部移動用の駆動装
置とを備えており、 操作監視部移動用の駆動装置は機器本体と操作監視部と
の間に設けられ、かつ、機器本体の移動時に操作監視部
を逆向きにほぼ同じ量だけ移動させて操作監視部を定位
置に留めおくものであることを特徴とする閉鎖配電盤。 - 【請求項2】操作監視部移動用の駆動装置と機器本体移
動用の駆動装置とが、単一のモータを共用していること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
の閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8821086U JPH0632730Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8821086U JPH0632730Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 閉鎖配電盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62202005U JPS62202005U (ja) | 1987-12-23 |
JPH0632730Y2 true JPH0632730Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=30946116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8821086U Expired - Lifetime JPH0632730Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632730Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4917515B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2012-04-18 | 富士電機株式会社 | 配電盤 |
AT512555B1 (de) * | 2012-02-29 | 2014-08-15 | Eaton Ind Austria Gmbh | Schaltschranktür |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP8821086U patent/JPH0632730Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62202005U (ja) | 1987-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4698741B2 (ja) | スイッチギヤ | |
US4086452A (en) | Isolating switch shutter assembly for high voltage motor starter | |
JPH0632730Y2 (ja) | 閉鎖配電盤 | |
JP4454106B2 (ja) | 開閉器の電動操作装置 | |
KR0123928B1 (ko) | 부가모듀울이 앞면에 장착된 전기기계 스위치장치 | |
ZA87944B (en) | Metalclad substation subdivided into tight compartments | |
US1929983A (en) | Cell-enclosed electric switch and disconnecting switch therefor | |
JP4917515B2 (ja) | 配電盤 | |
DE3268331D1 (en) | Push button for an electric switch | |
US2959714A (en) | Two position escutcheon | |
ES282050U (es) | Perfeccionamientos en un panel electrico de control encapsulado. | |
GB1340802A (en) | Selectively mountable starter unit with reversibly positionable circuit breaker operating mechanism | |
JPS6125289Y2 (ja) | ||
CN114551184B (zh) | 一种智能脱扣器 | |
JPH069412Y2 (ja) | 断路器 | |
CN213583676U (zh) | 一种开关的操作手柄 | |
CN212230294U (zh) | 一种可快速调节的环网柜三工位状态装置 | |
JPH07241007A (ja) | 閉鎖配電盤用断路装置 | |
CN215497695U (zh) | 一种高压开关柜的全自动操控系统 | |
JPS61169409U (ja) | ||
JPH04275005A (ja) | 閉鎖配電盤の接地回路開閉装置 | |
KR102632384B1 (ko) | 셔터 어셈블리 및 이를 포함하는 배전반 | |
CN214124932U (zh) | 双电源切换装置的手动联锁机构 | |
US20230174352A1 (en) | High-safety electric capstan | |
CN216250446U (zh) | 一种快速合分闸的中压电力控制装置 |