JPH063235A - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

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JPH063235A
JPH063235A JP5062192A JP5062192A JPH063235A JP H063235 A JPH063235 A JP H063235A JP 5062192 A JP5062192 A JP 5062192A JP 5062192 A JP5062192 A JP 5062192A JP H063235 A JPH063235 A JP H063235A
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JP
Japan
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test piece
testing machine
material testing
load
load axis
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Pending
Application number
JP5062192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Doi
由勝 土井
Akio Ueda
昭夫 上田
Hirohide Ishikawa
裕英 石川
真人 ▲吉▼田
Masato Yoshida
Akira Murayama
章 村山
Susumu Nakazawa
晋 中沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical Shimadzu Corp
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Publication of JPH063235A publication Critical patent/JPH063235A/ja
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷軸に正しく試験片を把持し、測定される
機械的特性の信頼性を向上させる。 【構成】 管状試験片TPの両端を上下のクロスヘッド
16、17に設けられた一対のつかみ具18U、18L
で把持し、ラムシリンダ12で試験片TPを負荷軸心X
に沿って負荷する構成の材料試験機において、フォトス
イッチ20U、20Lにより負荷軸心Xに対する管状試
験片TPの軸心のずれを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷軸心に対する試験
片の軸心のずれを検出する機能を有する材料試験機に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の材料試験機は、上下方向に移動
自在に設けられた一対の負荷枠にそれぞれつかみ具を設
け、これらつかみ具で試験片の両端を把持した状態で負
荷アクチュエータで負荷枠を相対的に移動させ、この試
験片を負荷軸心に沿って負荷する構成である。
【0003】従来、試験片は、手作業または工業用ロボ
ットにより材料試験機に供給されていた。この際、試験
片が負荷軸心に対して傾いている、あるいは平行移動し
ていると試験片が部分的に強く(あるいは弱く)負荷さ
れ、測定すべき機械的特性、例えば荷重値が正確に得ら
れない、などのおそれがある。特に、鋼管などの管状試
験片にはその把持部分内に試験片の内径に合わせた芯金
が装填されることもあり(例えば特開昭63−275930号公
報参照)、試験片が傾いた、あるいは平行移動した状態
では芯金が装填できず、この芯金の破損につながるおそ
れがある。従って、試験片の軸心を材料試験機の負荷軸
心に一致させた状態でつかみ具に把持させる必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の材料試験機にあっては、負荷軸心に対する試験
片の傾きや平行移動を検出する機能を備えていなかった
ので、試験片の軸心が材料試験機の負荷軸心に対してず
れた状態でこの試験片が把持されるおそれがあり、この
ため、上述のように測定データの信頼性確保を図りにく
い、という問題と、管状試験片の場合には、挿入する芯
金が破損するおそれがあるという問題とがあった。
【0005】本発明の目的は、測定される機械的特性の
信頼性を向上させた材料試験機を提供することと、管状
試験片に芯金を挿入する際の芯金破損を防ぐことにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明は、試験片TPの両端を負
荷枠16、17に設けられた一対のつかみ具18U、1
8Lで把持し、負荷手段12で前記試験片TPを負荷軸
心Xに沿って負荷する材料試験機に適用され、そして、
上述の目的は、前記負荷軸心Xに対する前記試験片TP
の軸心のずれを検出する検出手段20U、20Lを設け
ることにより解決される。
【0007】
【作用】検出手段20U、20Lは、負荷軸心Xに対す
る試験片TPの軸心のずれを検出する。従って、試験片
TPをつかみ具18U、18Lで把持する際にこの検出
手段20U、20Lにより試験片TPのずれを検出すれ
ば、負荷軸心Xに対してずれた状態で試験片TPがつか
み具18U、18Lに把持されるのを防止することがで
きる。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】図1は、本発明が適用される材料試験機の一
実施例を示す正面図である。ベッド11上の中央にはラ
ムシリンダ12が設置されるとともに、さらに対角線上
の隅部には一対のねじ柱13が立設されている。ラム1
2aの上部に固着されたテーブル14にはねじ柱13と
異なる対角線上に位置して一対の支柱15が立設されて
いる。一対の支柱15の上端には上部クロスヘッド16
が横架されて固着され、一対のねじ柱13には、下部ク
ロスヘッド17がその内部に設けられ後述の一対のナッ
トを介して螺合されている。
【0010】上部クロスヘッド16は、ラムシリンダ1
2の伸縮によりテーブル14、支柱15と一体に上下動
可能であり、下部クロスヘッド17は、ナットの回転に
より上下動可能とされている。また、上下のクロスヘッ
ド16、17には、油圧式上部つかみ具18Uおよび下
部つかみ具18L(それぞれを代表して符号18で示
す)がそれぞれ内蔵され、試験片TPの両端は上下つか
み具18U、18Lにそれぞれ把持される。なお、以下
の説明で特に上下を区別するときは、上側の部材にU
を、下側の部材にLを付して説明する。
【0011】次に、図2〜図3により下部クロスヘッド
17の構造について説明する。図2は下部クロスヘッド
17の正面部分破断面図、図3は図2の平面図である。
クロスヘッド17は、ねじ柱13に螺合して支持される
左右一対の支持ブロック171と、左右の支持ブロック
171間に挾設されボルト173で螺着される中央ブロ
ック172とに3分割されている。ボルト173は、支
持ブロック171の外側面の左右両端に各一列4本づつ
設けられ、負荷時に図2の紙面内に生ずる曲げモーメン
トに抗する。また、支持ブロック171の内側面には突
部171Aが突設され、中央ブロック172の外側面に
は凹部172Aが凹設され、突部171Aを凹部172
Aに嵌合させて負荷軸方向の剪断力を保持する。
【0012】支持ブロック171には回転ナット71が
回転可能に設けられ、その回転ナット71の下端面には
ギア72が固着されている。ギア72はアイドルギア7
3を介してクロスヘッド17に内蔵される不図示の油圧
モータの出力軸と接続され、油圧モータにより回転ナッ
ト71を回転駆動してクロスヘッド17を昇降する。
【0013】74はクロスヘッド17の上面に設置され
たバックラッシュ除去装置である。このバックラッシュ
除去装置74は、支持ブロック171の上面に螺着され
た環状金具741と、ねじ柱13に螺合され環状金具7
41の内部に回転ナット71の上端面と間隙をあけて収
容されたばね反力支持ナット742と、環状金具741
の開放上端部に螺合されたカップ部材743と、カップ
部材743と反力支持ナット742との間に挟着される
ばね受け744と、このばね受け744とカップ部材7
43との間に介設されるばね745とから成り、ばね7
45のばね力でクロスヘッド17を常時上方に付勢して
回転ナット71とねじ柱13のバックラッシュを除去し
ている。さらに支持ブロック171には回転ナット71
の軸心と平行に支柱15が貫通する孔171Bも貫通さ
れている。
【0014】一方、中央ブロック172の上面中央には
試験機の前後方向に開通する凹部172Bが形成され、
この凹部172Bの相対向する側面部には、管状試験片
TPの下端を左右から把持する油圧水平開閉式つかみ具
18Lが内蔵される。油圧水平開閉式つかみ具18Lは
負荷軸心Xをはさんで相対向して伸縮する一対の油圧シ
リンダ180を有する。この油圧シリンダ180は、中
央ブロック172の左右の側端面から穿設された油圧シ
リンダ用ボア181と、このボア181内に左右の開放
端側から摺動可能に挿入され先端のピストンロッド18
4が凹部172Bに突出するピストン182と、ボア1
81の開放端部に嵌合された油圧シリンダ180のシー
ル用円板183とから構成され、中央ブロック172の
左右側端面に各支持ブロック171の内側面を当ててボ
ルト173で螺着することにより、ボア181が油密状
態にされている。そして、各ピストンロッド184の先
端に装着された一対のつかみ歯185がその凹部172
B内で開閉可能に構成されている。さらに、凹部172
Bの中央底部には負荷軸心Xと同軸で貫通孔172Cが
穿設され、この貫通孔172Cにスリーブ25が嵌入さ
れている。
【0015】また、下部クロスヘッド17には、負荷軸
心Xに対する試験片TPの傾きを検出するフォトスイッ
チ20Lが設けられている。すなわち、凹部172Bを
挾んだ中央ブロック172の上面には、図1〜図4に示
すように、この凹部172Bの長手方向に沿ってアレイ
型のフォトスイッチ20Lが負荷軸心Xを中心にして設
けられている。このフォトスイッチ20Lは、図4に示
すように、投光器21および受光器22が対になって構
成され、各投光器21および受光器22は、図5に示す
ように、それぞれ複数の発光ダイオード(LED)21
a、21b、……および複数のフォトトランジスタ22
a、22b、……が列設されて構成されている。各発光
ダイオード21a、……およびフォトトランジスタ22
a、……はそれぞれ相対向されて配置されている。この
フォトスイッチ20Lのオン・オフ信号は、材料試験機
全体の制御を行うコントローラ25に入力される。
【0016】一方、図1に示すように上部クロスヘッド
16は、一対の支柱15の上部に固着されている左右の
支持ブロック161と、左右の支持ブロック161間に
計16本のボルトで挾設されて支持される中央ブロック
162とから構成され、支持ブロック161にはねじ柱
13の貫通孔も穿設されている。また、下部クロスヘッ
ド17と同様、支持ブロック161と中央ブロック16
2とはそれらの接触面で凹凸嵌合され、この凹凸嵌合に
より負荷軸心方向のせん断力を保持し、負荷による曲げ
モ−メントは合計16本のボルトで分担する。さらにこ
の中央ブロック162の下面中心には中央ブロック16
2の前後方向に凹部162Bが形成され、かつ、この凹
部162Bを挾んで左右に開閉する油圧式上部つかみ具
18Uが中央ブロック162に内蔵され、さらに、凹部
162Bを挾んだ中央ブロック162の下面にはフォト
スイッチ20Uが配置されている。油圧式上部つかみ具
18Uおよびフォトスイッチ20Uの構造は下部クロス
ヘッド17の油圧開閉式つかみ具18Lおよびフォトス
イッチ20Lと全く同様であり、その説明を省略する。
【0017】なお、実施例と請求の範囲との対応におい
て、上下クロスヘッド16、17は負荷枠を、管状試験
片TPは試験片を、上下つかみ具18U、18Lはつか
み具を、ラムシリンダ12は負荷手段を、フォトスイッ
チ20U、20Lは検出手段をそれぞれ構成している。
【0018】次に、図7のフローチャートを参照して、
本実施例の動作について説明する。コントローラ25に
は予め試験片TPの長さ等のパラメータが入力されてお
り、このパラメーラに応じて後述の制御が行われる。ま
ず、コントローラ25に試験開始が指示されると、ねじ
柱13に螺合された下部クロスヘッド17内の回転ナッ
ト71を回転して、試験片TPの長さに応じて下部クロ
スヘッド17の位置調整動作を行う。この状態で試験動
作が開始される。まず、ステップS101では、図6に
示すように搬送ロボットRBにより管状試験片TPを上
部クロスヘッド16と下部クロスヘッド17との間にロ
ーディングし、ステップS102では管状試験片TPが
負荷軸心Xに対して位置決めされるのを待つ。搬送ロボ
ットRBには予め試験片TPのローディング動作等が教
示されており、コントローラ25の制御により各種動作
を行う。
【0019】次に、ステップS103ではフォトスイッ
チ20U、20Lのオン・オフ信号から管状試験片TP
の傾きを検出する。すなわち、図6に示すように、上側
のフォトスイッチ20Uのフォトダイオード22a、2
2b、……からの信号を順にU1、U2、……、下側のフ
ォトスイッチ20Lのフォトダイオード22a、22
b、……からの信号を順にL1、L2、……とすれば、上
下に対応するフォトダイオード22a、22b、……の
信号が等しいか(U1=L1、U2=L2、……)否かを判
定し、上下のフォトダイオード22a、22b、……の
信号が一致しない組数を求める。管状試験片TPが負荷
軸心Xに対して傾きなく配置されていれば、上下のフォ
トダイオード22a、22b、……のオン・オフ信号は
全て一致するはずであるから、不一致の組数の大小によ
り管状試験片TPの姿勢を検出することができる。
【0020】ステップS104では不一致の組数が所定
個数以上存在するか否かが判定され、判定が肯定される
と管状試験片TPが許容範囲以上傾いていると判断して
ステップS105へ進み、つかみ具18による管状試験
片TPの把持動作を行わずに搬送ロボットRBにより管
状試験片TPを取り出して動作を停止する。一方、ステ
ップS104で判定が否定されると管状試験片TPの傾
きは許容範囲内であると判断してステップS106へ進
み、上下クロスヘッド16、17を近付けて試験片TP
の両端に心金30を挿入してからこの両端部を上下つか
み具18、19により把持する。そして、ステップS1
07ではラムシリンダ12に圧油を供給し、ラムシリン
ダ12を伸長させてテ−ブル14、支柱15、上部クロ
スヘッド16を一体に上昇させる。これにより、管状試
験片TPに引張荷重がかかり、管状試験片TPを引張テ
ストすることができる。
【0021】ステップS108では管状試験片TPに対
する引張試験の終了を待ち、ステップS109ではつか
み具18による試験片TPの把持を解除し、ステップS
110では搬送ロボットRBにより試験の終了した試験
片TPを取り出す。以上で、この試験片TPに対する引
張試験動作が終了する。
【0022】このように、本実施例では、上下のクロス
ヘッド16、17にそれぞれの凹部162B、172B
を挾んでフォトスイッチ20を設け、このフォトスイッ
チ20を用いてつかみ具18による管状試験片TPの把
持動作の直前で負荷軸心Xに対する管状試験片TPの傾
きを測定しているので、この傾きが許容範囲以上である
場合は以降の試験動作を停止することができる。このた
め、つかみ具18により管状試験片TPを正確にかつ確
実に把持することが可能となり、試験片TPが無駄にな
らずに材料試験機により測定された機械的特性の信頼性
を向上することができる。特に、本実施例のような心金
30を有する材料試験機の場合は、心金30を挿入する
際にこの心金30の破損を防止できるという優れた効果
を奏する。
【0023】なお、本発明の材料試験機は、その細部が
上述の一実施例に限定されず、種々の変形例が可能であ
る。一例として、上述の実施例では試験片TPの傾きの
み測定していたが、判定動作を工夫することにより負荷
軸心Xに対する管状試験片TPの軸心の平行移動も測定
可能である。例えば、図5に示すように、フォトトラン
ジスタ22a、22b、……の出力を負荷軸心Xに直交
するY軸を中心にして左右にA1、A2、……および
1、B2、……とすれば、出力A1=B1、A1+A2=B
1+B2、……であれば管状試験片TPの軸心は負荷軸心
Xに一致しており、そうでなければ管状試験片TPは負
荷軸心Xに一致していないと判断できる。また、試験片
TPの傾き等を検出する手段はフォトスイッチ20に限
らず、例えば半導体レーザ、CCDラインセンサ、距離
センサなど周知の手段が使用可能である。なお、本明細
書において、「ずれ」とは負荷軸心Xに対する管状試験
片TPの傾きおよび平行移動を指すものとする。
【0024】また、本発明は、管状試験片TPの両端部
に芯金を装填せずにこの試験片TPを負荷する形式の材
料試験機にも適用可能である。さらに、本発明の材料試
験機は、鋼管などの管状試験片のみならず、平板状(ダ
ンベル型)試験片等の他の試験片についても適用可能で
あり、さらには、引張試験のみならず圧縮試験をする場
合にも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、試験片を負荷する材料試験機に負荷軸芯に対する
試験片のずれを検出する手段を設けたので、つかみ具に
より試験片を正確にかつ確実に把持することが可能とな
り、試験片が無駄にならずに材料試験機により測定され
た機械的特性の信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である材料試験機を示す正面
図である。
【図2】下部クロスヘッドを示す正面部分破断面図であ
る。
【図3】図2の平面図である。
【図4】フォトスイッチの取付状況を示す平面図であ
る。
【図5】フォトスイッチを示す図であって、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
【図6】一実施例の動作を説明するための概略斜視図で
ある。
【図7】一実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
12 ラムシリンダ 13 ねじ柱 15 支柱 16 上部クロスヘッド 17 下部クロスヘッド 18U 上部つかみ具 18L 下部つかみ具 20 フォトスイッチ 21 投光器 21a 発光ダイオード 22 受光器 22a フォトトランジスタ 25 コントローラ TP 管状試験片 RB 搬送ロボット
フロントページの続き (72)発明者 石川 裕英 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 ▲吉▼田 真人 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 村山 章 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 中沢 晋 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験片の両端を負荷枠に設けられた一対
    のつかみ具で把持し、負荷手段で前記試験片を負荷軸心
    に沿って負荷する材料試験機において、前記負荷軸心に
    対する前記試験片の軸心のずれを検出する検出手段を備
    えたことを特徴とする材料試験機。
JP5062192A 1992-03-09 1992-03-09 材料試験機 Pending JPH063235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5062192A JPH063235A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 材料試験機

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JP5062192A JPH063235A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 材料試験機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007024784A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Shimadzu Corp 材料試験機
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