JPH06321598A - コンクリートの製造方法 - Google Patents

コンクリートの製造方法

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JPH06321598A
JPH06321598A JP11745493A JP11745493A JPH06321598A JP H06321598 A JPH06321598 A JP H06321598A JP 11745493 A JP11745493 A JP 11745493A JP 11745493 A JP11745493 A JP 11745493A JP H06321598 A JPH06321598 A JP H06321598A
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JP
Japan
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concrete
mortar
shell
compacted
laid
Prior art date
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Pending
Application number
JP11745493A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Watanabe
俊朗 渡辺
Tetsuo Nagase
哲夫 長瀬
Shotaro Tsujimura
捷太郎 辻村
Takeo Oura
毅夫 大浦
Katsuyuki Torii
克之 鳥井
Sadamu Ono
定 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Publication of JPH06321598A publication Critical patent/JPH06321598A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B18/00Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B18/04Waste materials; Refuse
    • C04B18/16Waste materials; Refuse from building or ceramic industry
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/00474Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
    • C04B2111/0075Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 for road construction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリート殻の有効利用を図るとともに、
製造工程が容易で、しかも安価なコンクリートの製造方
法を提供することを目的としている。 【構成】 コンクリート打設箇所Gにモルタル2を打設
し、このモルタル2上にコンクリート殻3を敷設し、こ
の敷設されたコンクリート殻3を締め固めてコンクリー
トCとする。必要に応じて、締め固めたコンクリート殻
3上にさらにモルタルを打設して次の層のコンクリート
を施工しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路盤等のコンクリート
構造物に適用されるコンクリートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の都市部における建築物のリニュー
アルに伴って、老朽化した建築物の解体が進んでおり、
この解体により発生する建設廃棄物の量は年々増加の一
途をたどっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、係る建設廃
棄物の約1/3はコンクリート殻が占めており、このコ
ンクリート殻は、これまで仮設路盤として利用される程
度であり、必ずしも有効に利用されていないのが現状で
ある。一方、建築・土木分野においては、コンクリート
に使用する天然骨材が不足している状況にあり、天然骨
材に代わる材料が模索されていた。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、コンクリート殻の有効利用を図るべく、製造工程
が容易で、しかも安価なコンクリートの製造方法を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンクリートの
製造方法は、コンクリート施工箇所にモルタルを打設
し、このモルタル上に既設コンクリート構造物を破砕し
たコンクリート殻を敷設し、この敷設されたコンクリー
ト殻を締め固め、さらに、この締め固められたコンクリ
ート殻上にモルタルを打設し、締め固めてコンクリート
とすることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、コンクリート施工箇所にモル
タルを打設し、このモルタル上にコンクリート殻を敷設
し、この敷設されたコンクリート殻を締め固めることに
より、前記モルタルがコンクリート殻間に充填される。
そして、このコンクリート殻上にさらにモルタルを打設
して締め固めることにより、締め固められたコンクリー
ト殻間にモルタルが上方から圧密充填され、これらモル
タル、コンクリート殻が一体となったコンクリートが形
成される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1ないし図4は本発明のコンクリー
トの製造方法をコンクリート路盤の施工に適用した例に
ついて示したものである。
【0008】上記コンクリート路盤の施工方法は、図1
に示すように、まず、アジテータ車1によりモルタル2
を路盤施工予定の地盤G(コンクリート施工箇所)に打
設し、表面の均し作業を行う。ここで、モルタル2とし
て使用するセメントについては、材料単価、入手の容易
さなどから適宜判断することができる。
【0009】次に、図2に示すように、前記モルタル2
の打設後にコンクリート殻3をダンプトラックで搬入
し、ダンプアップして前記モルタル2の上に荷降ろしす
る。そして、図3に示すように、ブルドーザー4で敷き
均しを行うとともに、振動ローラー5で締め固めを行
う。
【0010】ここで、使用するコンクリート殻3は既設
コンクリート構造物を破砕して得られるものであり、鉄
筋、土、仕上げ材、あるいは木片等のコンクリート以外
のものを取り除いたものが好ましい。また、コンクリー
ト殻3の敷設は、少なくとも前記モルタル2の終結まで
に行うことが望ましい。
【0011】さらに、図4に示すように、前記締め固め
・均し作業を終えたコンクリート殻3の上にアジテータ
ー車6でモルタル7を打設する。ここで、使用する材
料、配合等ついては、上記モルタル2と同様とすること
ができる。
【0012】そして、モルタル7を打設しながら、振動
ローラー5で締め固め、モルタル7をコンクリート殻3
間に上方から圧密充填させ、さらに、タイヤローラー8
で表面を均して仕上げ、路盤の施工を完了する。
【0013】上記実施例の路盤の施工方法では、路盤施
工予定の地盤Gにモルタル2を打設し、そのモルタル2
上にコンクリート殻3を敷設し、このコンクリート殻3
を締め固めることにより、前記打設されたモルタル2が
コンクリート殻3間に充填される。また、このコンクリ
ート3上にモルタル7を打設して締め固めることによ
り、コンクリート殻3間にモルタル7が上方から圧密充
填され、これらモルタル2、7、コンクリート殻3が一
体となったコンクリートCが形成される(図4参照)。
【0014】このように、上記路盤の施工方法によれ
ば、コンクリート構造物の破砕時に発生する多量のコン
クリート殻3をほとんど手間をかけずに使用することが
できるので、コンクリート殻の有効利用を図ることがで
きる。また、路盤施工予定地にモルタルを打設し、この
モルタル上にコンクリート殻3を敷設し、該敷設された
コンクリート殻3を締め固め、さらに、この締め固めた
コンクリート殻3上にモルタル7を打設し、締め固める
という極めて簡単な工程で、これらモルタル2、7、コ
ンクリート殻3が一体となったコンクリートCを形成す
ることができる。しかも、コンクリート殻をにほとんど
手間をかけないため、製造されるコンクリートを安価な
ものとすることができる。
【0015】なお、本発明のコンクリートの製造方法
は、上記実施例の路盤の施工への適用には限られず、ダ
ムの中詰めコンクリート、護岸の裏込め材、原子力発電
所の人工岩盤等の大量のコンクリートの打設を必要とす
る場合への適用も可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明のコンクリートの製造方法によれ
ば、コンクリート殻を粗骨材の代わりに使用することに
より、コンクリート殻の有効利用を図ることができる。
また、コンクリート施工箇所にモルタルを打設し、この
モルタル上にコンクリート殻を敷設し、この敷設された
コンクリート殻を締め固め、さらに、この締め固めたコ
ンクリート殻上にモルタルを打設し、締め固めてコンク
リートを得るという極めて簡単な工程で、これらモルタ
ル、コンクリート殻が一体となったコンクリートを形成
することができる。しかも、既設コンクリート構造物を
破砕したコンクリート殻を使用しているので、コンクリ
ート殻の有効利用を図ることができ、製造されるコンク
リートのコストを安価なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリートの製造方法のモルタル打
設工程を示す図である。
【図2】本発明のコンクリートの製造方法のコンクリー
ト殻投入工程を示す図である。
【図3】本発明のコンクリートの製造方法のコンクリー
ト殻の敷き均しおよび締め固め工程を示す図である。
【図4】本発明のコンクリートの製造方法の仕上モルタ
ル打設、締め固め、仕上げ工程を示す図である。
【符号の説明】
2、7 モルタル 3 コンクリート殻 C コンクリート G コンクリート施工箇所
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 コンクリートの製造方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路盤等のコンクリート
構造物に適用されるコンクリートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の都市部における建築物のリニュー
アルに伴って、老朽化した建築物の解体が進んでおり、
この解体により発生する建設廃棄物の量は年々増加の一
途をたどっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、係る建設廃
棄物の約1/3はコンクリート殻(解体ガラ)が占めて
おり、このコンクリート殻は、これまで路盤材料として
利用される程度であり、必ずしも有効に利用されていな
いのが現状である。一方、建築・土木分野においては、
コンクリートに使用する天然骨材が不足している状況に
あり、天然骨材に代わる材料が模索されていた。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、コンクリート殻の有効利用を図るべく、製造工程
が容易で、しかも安価なコンクリートの製造方法を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンクリートの
製造方法は、コンクリート施工箇所にモルタルを打設
し、このモルタル上にコンクリート構造物を破砕したコ
ンクリート殻を敷設し、この敷設されたコンクリート殻
を締め固めてコンクリートとすることを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、コンクリート施工箇所にモル
タルを打設し、このモルタル上にコンクリート殻を敷設
し、この敷設されたコンクリート殻を締め固めることに
より、前記モルタルがコンクリート殻間に圧密充填され
てそれらが一体となってコンクリートとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を既設コンクリート構造物を破
砕して得られたコンクリート殻(解体ガラ)を用いてコ
ンクリート路盤を施工する場合に適用した一実施例を、
図1〜図3を参照して詳細に説明する。
【0008】上記コンクリート路盤の施工方法は、図1
に示すように、まず、アジテータ車1によりモルタル2
を路盤施工予定の地盤G(コンクリート施工箇所)に打
する。なお、モルタル2として使用するセメントその
他の材料や配合は一般的なもので良いが、材料単価、入
手の容易さなどから適宜判断すれば良い。
【0009】次に、図2に示すように、前記モルタル2
の打設後にコンクリート殻3をダンプトラックで搬入
し、ダンプアップして前記モルタル2の上に荷降ろしす
る。そして、図3に示すように、ブルドーザー4で敷き
均しを行うとともに、振動ローラー5で締め固めを行
う。
【0010】ここで、使用するコンクリート殻3はたと
えば既設のコンクリート構造物を破砕して得られるもの
であり、鉄筋、土、仕上げ材、あるいは木片等のコンク
リート以外のものを取り除いたものが好ましい。また、
コンクリート殻3の敷設は、少なくとも前記モルタル2
流動性を保っているうちに行うことが望ましい。
【0011】なお、コンクリート殻(解体ガラ)3は予
めふるいにかけて、それに混入しているビリと通称され
る粒径が5mm程度より小さい細かい成分を分離除去し
ておくと良い。コンクリート殻3にビリが多量に混入し
ていると、コンクリート殻3の表面に付着しているビリ
によってコンクリート殻3とモルタル2との付着強度が
損われる懸念があるからである。
【0012】コンクリート殻3から分離したビリは細骨
材として使用することが可能であるので、これをモルタ
ル2や後述のモルタル7に細骨材として混入して使用す
れば有効利用が図れる。
【0013】上記実施例の路盤の施工方法では、路盤施
工予定の地盤Gにモルタル2を打設し、そのモルタル2
上にコンクリート殻3を敷設し、このコンクリート殻3
を締め固めることにより、前記打設されたモルタル2が
コンクリート殻3間に圧密充填され、これらモルタル
2、コンクリート殻3が一体となったコンクリートCが
形成される(図1〜図3参照)
【0014】このように、上記路盤の施工方法によれ
ば、コンクリート構造物の破砕時に発生する多量のコン
クリート殻3をほとんど手間をかけずに使用することが
できるので、コンクリート殻の有効利用を図ることがで
きる。また、路盤施工予定地にモルタルを打設し、この
モルタル上にコンクリート殻3を敷設し、該敷設された
コンクリート殻3を締め固めるという極めて簡単な工程
で、これらモルタル2とコンクリート殻3が一体となっ
たコンクリートCを形成することができる。しかも、コ
ンクリート殻をほとんど手間をかけないため、製造され
るコンクリートを安価なものとすることができる。
【0015】なお、1層目のコンクリート殻3の締め固
め完了後、モルタル2が硬化し始めるのを待つことな
く、その上からさらにモルタル2の打設、コンクリート
殻3の敷設、締め固めを行なって次のコンクリート層の
施工を継続することも可能である。この繰り返しによ
り、上記実施例のような路盤等の層状コンクリート構造
の施工への適用には限られず、ダムの中詰めコンクリ
ート、護岸の裏込め材、原子力発電所の人工岩盤、構造
物の基礎盤等の大体積のコンクリートの打設を必要とす
る場合への適用も可能である。また、コンクリート殻3
を締め固めるためには、上記で例示した振動ローラー5
の他に、たとえば図4に示すような懸垂式振動機(バイ
ブロハンマー)10等の他の型式のものを任意に採用し
得る。さらに、施工箇所に打設するモルタル2が周囲に
流出したり地盤中に浸透してしまう懸念があるような場
合には、たとえば図5に示すように施工箇所に予め型枠
11を設けておくと良い。また、施工箇所が広いような
場合等には、必要に応じて隔壁12により施工箇所を所
定面積ごとに区画しておいて各区画ごとにモルタルを打
設するようにしても良い。型枠11としてはたとえば場
所打ちコンクリート製のものやプレキャストコンクリー
ト製のものを採用すれば、支保工が不要であるとともに
解体が不要であり、しかも、その内側に形成されるコン
クリートCと型枠11とがそのまま一体化してより高強
度で水密性に優れたコンクリート構造物を施工できる。
【0016】
【発明の効果】本発明のコンクリートの製造方法によれ
ば、コンクリート構造物を破砕したコンクリート殻を粗
骨材の代わりに使用することにより、コンクリート殻の
有効利用を図ることができるとともに、製造されるコン
クリートのコストを安価なものとすることができる。
た、コンクリート施工箇所にモルタルを打設し、このモ
ルタル上にコンクリート殻を敷設し、この敷設されたコ
ンクリート殻を締め固めるという極めて簡単な工程で、
これらモルタル、コンクリート殻が一体となったコンク
リートを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリートの製造方法のモルタル打
設工程を示す図である。
【図2】本発明のコンクリートの製造方法のコンクリー
ト殻投入工程を示す図である。
【図3】本発明のコンクリートの製造方法のコンクリー
ト殻の敷き均しおよび締め固め工程を示す図である。
【図4】本発明のコンクリートの製造方法のコンクリー
ト殻の締め固め工程の他の例を示す図である。
【図5】施工箇所に型枠を設けた場合の例を示す図であ
る。
【符号の説明】 モルタル 3 コンクリート殻 C コンクリート G コンクリート施工箇所
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大浦 毅夫 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 鳥井 克之 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 小野 定 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート施工箇所にモルタルを打設
    し、このモルタル上に既設コンクリート構造物を破砕し
    たコンクリート殻を敷設し、この敷設されたコンクリー
    ト殻を締め固め、さらに、この締め固められたコンクリ
    ート殻上にモルタルを打設し、締め固めてコンクリート
    とすることを特徴とするコンクリートの製造方法。
JP11745493A 1993-05-19 1993-05-19 コンクリートの製造方法 Pending JPH06321598A (ja)

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JP11745493A JPH06321598A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 コンクリートの製造方法

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JP11745493A JPH06321598A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 コンクリートの製造方法

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JPH06321598A true JPH06321598A (ja) 1994-11-22

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JP (1) JPH06321598A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11336335A (ja) * 1998-05-26 1999-12-07 Takenaka Komuten Co Ltd 建造物の建て替え方法
JP2002020154A (ja) * 2000-07-03 2002-01-23 Port & Airport Research Institute 再生コンクリート及び再生コンクリートの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11336335A (ja) * 1998-05-26 1999-12-07 Takenaka Komuten Co Ltd 建造物の建て替え方法
JP2002020154A (ja) * 2000-07-03 2002-01-23 Port & Airport Research Institute 再生コンクリート及び再生コンクリートの製造方法
JP4640735B2 (ja) * 2000-07-03 2011-03-02 独立行政法人港湾空港技術研究所 再生コンクリート及び再生コンクリートの製造方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020122