JPH0631941B2 - 鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置 - Google Patents

鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置

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JPH0631941B2
JPH0631941B2 JP63127656A JP12765688A JPH0631941B2 JP H0631941 B2 JPH0631941 B2 JP H0631941B2 JP 63127656 A JP63127656 A JP 63127656A JP 12765688 A JP12765688 A JP 12765688A JP H0631941 B2 JPH0631941 B2 JP H0631941B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉用ロータリダンパに関
し、ロータリダンパに粘性流体とバネとを設け、初期段
階におけるバネによる復元力と最終段階における粘性抵
抗による制動力を発生させるとともに、これらの粘性流
体とバネとを軸の放射方向の内外に配設することによ
り、該ロータリダンパ、ひいてはその鍵盤蓋開閉装置の
設計の自由度を高めたものである。
〔従来の技術〕
この種の鍵盤蓋開閉装置としては、例えば昭和62年実
用新案登録願第67993号(以下、第1の先願)明細
書において提案されたものがある。
この第1の先願に係る鍵盤蓋開閉装置は、第3図に示す
ように、鍵盤蓋11の側面にロータリダンパ13の埋設
し、腕木15に固着した金具17にそのダンパ軸21を
係合させたものである。
第4図に示すように、ロータリダンパ13は、円筒ケー
ス23と、このケース23に回転自在に支持された均一
径のダンパ軸21と、このダンパ軸21に巻回されたコ
イルバネ25と、を有している。このコイルバネ25の
一端はケース23に形成された溝27に移動可能に挿入
されており、コイルバネ25の他端はダンパ軸21に固
定されることなく、単にダンパ軸21に巻回支持されて
いる。
また、コイルバネ25の巻回方向は鍵盤蓋11を開状態
から閉状態にするときの回動方向と同一である。したが
って、鍵盤蓋11を閉状態にすべく回動させると、コイ
ルバネ25の一端はケース23の回動につれて巻回方向
に移動し、当初はコイルバネ25をダンパ軸21の外面
上を滑動させつつコイルバネ25を構成する各コイル要
素の直径を減少させる。その結果、やがてコイルバネ2
5はダンパ軸21を締め付け、その摩擦抵抗によりケー
ス23に、ひいては鍵盤蓋11に急速な制動を付与す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記先願に係るロータリダンパは、コイ
ルバネが軸の外面を滑動するので、摩擦に起因する雑音
が発生し、演奏者、あるいは鍵盤装置の所有者に不快な
感覚を与えるという問題点があった。
更に、発生する摩擦抵抗の値が不安定なことから制動力
が不安定になるという問題点もあった。
そこで、本願出願人は、昭和63年5月13日提出した
特許願(以下、第2の先願)において、静粛で制動力の
安定した鍵盤蓋開閉装置を提供するべく、ロータリダン
パにあって、粘性流体とバネとを軸の外周に軸方向に沿
って並設し、粘性流体およびバネのそれぞれによって制
動力を得るようにしたものを提案した。
第5図はこのロータリダンパを示している。
この図に示すように、ロータリダンパ31は、円筒形の
ケース33内に軸35を回動自在に支持したものであ
る。ケース33は鍵盤蓋に固定され、軸35はその突出
部が腕木に係止されるもので、これらは鍵盤蓋の回動と
ともに相対的に回動自在である。
軸35は大径部と小径部とを有している。大径部外面と
ケース33内面との間にはグリースが封入されており、
グリースがこれらの相対回動にたいする抵抗力を発揮す
るものである。小径部の外周にはコイルバネ37が巻回
されており、同じくこれらの間の相対的な回動に対して
抵抗力を発揮するものである。なお、このコイルバネ3
7の両端はケース33の蓋39と軸35の段差溝とにそ
れぞれ係止されている。また、41、43は大径部に嵌
着したOリングである。
しかしながら、このような第2の先願に係る鍵盤蓋開閉
装置にあっても、ロータリダンパは粘性流体(グリー
ス)とバネとを軸の外周にあってその軸方向に沿って並
設している構成のため、その軸および軸を回動自在に保
持するケースの軸長が長くなり、鍵盤蓋に埋設する場合
ケース長に対応してその鍵盤蓋の加工が必要であり、開
閉装置の鍵盤蓋およびロータリダンパの設計に際しての
自由度に制限が生じてくるという問題点があった。
そして、このようなロータリダンパを鍵盤楽器本体の腕
木に取り付ける場合には、鍵盤蓋の回動中心軸とロータ
リダンパの軸との間に力の伝達方向においてその角度を
変えるかさば歯車機構等が必要となるものである。
そこで、本発明の目的は、ロータリダンパおよび鍵盤蓋
の設計自由度を高めた鍵盤蓋開閉装置を提供することで
ある。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置であっ
て、この鍵盤蓋開閉装置は、ロータリダンパ(107)
を有し、このロータリダンパ(107)は、鍵盤蓋(1
01)が開閉する方向への回動に対して抵抗力を発生さ
せるものであり、ケース(111)と、軸(105)
と、粘性体と、コイルスプリング(125)とを有し、
内部空間を有するケース(111)は、鍵盤蓋(10
1)および鍵盤楽器本体(103)のいずれか一方に固
定的に取り付けられ、軸(105)は、内部空間内で回
転自在に支持され、軸本体部(117)と、ケース(1
11)から突出した蓋係止部(119)とを有し、蓋係
止部(119)の上記鍵盤蓋(101)および鍵盤楽器
本体(103)の残りの他方に固定的に取り付けられ、
粘性体は、上記ケース(111)と上記軸本体部(11
7)との間に介在し、軸(105)の回動に対して粘性
抵抗力を付与し、コイルスプリング(125)は、一端
が上記ケース(111)に他端が上記軸本体部(11
7)にそれぞれ係止され、軸(105)の回動に対して
復元力を付与するものであって、上記粘生体および上記
コイルスプリング(125)の内のどちらか一方を軸
(105)の半径方向において内側に、残りの他方をそ
の外側に配設して構成した鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置を
提供するものである。
〔作用〕 本発明に係る鍵盤蓋開閉装置にあっては、鍵盤蓋を開状
態から閉状態に至らせるべく回動させると、バネは鍵盤
蓋の回動角の増加につれ次第に大きくなる復元力を発生
させる。
鍵盤蓋の回動初期においては、ケースと軸との相対速度
は比較的小さいので、粘性抵抗に起因する制動力も比較
的小さい。
しかし、回動の終期においてはケースと軸との相対速度
は大きくなるので、粘性抵抗に起因する制動力も大きく
なる。その結果、鍵盤蓋は静粛に閉状態に至る。
したがって、鍵盤蓋は回動の初期にあって比較的小さな
力で回動を開始し、やがて、鍵盤蓋が閉状態に近づくに
つれ、鍵盤蓋は、演奏者等が大きな力で支えなくても鍵
盤楽器本体に激突することなく、静粛に閉状態にいた
る。
しかも、コイルスプリングは両端が係止されているの
で、回動角に対応した復元力を安定的に発生させること
ができる。
そして、これらの場合にあって、当該開閉装置では、こ
れらの粘性体とコイルスプリングとの内の一方を軸の半
径方向において内側に、残りの他方をその外側に配設し
て構成している。この結果、ケースの軸長が短くなって
いる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示している。
これらの図において、101は鍵盤を開閉する鍵盤蓋を
示している。103は鍵盤の両側に設けられた腕木の一
方を示している。この腕木103は鍵盤を保持する鍵盤
楽器本体の一部である。
腕木103にはその内側面から軸体105が突出するよ
うにロータリダンパ107が埋設、固定されている(第
2図)。
鍵盤蓋101には、その回動中心(軸体105)から偏
位した位置に重量体(例えば鉛板)が埋設されている。
これらの重量体は鍵盤蓋101を開状態に至るように付
勢している。
第1図はロータリダンパ107を示している。
図において、111は半円状のフランジ112を一端に
有する円筒状のケースである。
このケース111のフランジ112と反対側は蓋体11
3で閉止されている。したがって、ケース111内には
内部空間が画成され、この内部空間には上述した軸体1
05が回転自在に挿入されている。
軸体105は、本体部117とケース111の一端から
突出した蓋係止部119とを有している。蓋係止部11
9は上記鍵盤蓋101の側面に嵌合、係止されている。
したがって、軸体105と鍵盤蓋101とは相対的に回
転しないように係止(嵌合)されて結合している。な
お、蓋係止部119の断面形状およびこれが嵌合する受
け金具あるいは受け穴は、それらの相対回転を防止する
形状であれば適宜で良い。
本体部117の外面とケース111内面との間には粘性
体としてグリースが塗布されている。このグリースが本
体部117の外面から流出しないように2本のOリング
121、122が本体部117に嵌着されている。
このグリースは本体部117の外面とケース111内面
との間に滞留して後述するように粘性抵抗による制動力
を発生させる。
また、本体部117には所定深さの環状溝123が形成
されており、この環状溝123にはコイルスプリング1
25が挿入されている。
このコイルスプリング125はその一端において本体部
117に係止(係合)され、その他端においては蓋体1
13に係止(係合)されている。その結果、蓋体11
3、したがってケース111と軸体105とが相対的に
回転すると、コイルスプリング125は捻れて復元力を
発生させる。
また、フランジ112には取付用孔が穿設されており、
この取付用孔に差し込まれた木ねじ等(図示せず)でこ
のロータリダンパ107を腕木103に固定している。
次に、作用を説明する。
鍵盤蓋101が開状態にあるときには、重量体により生
じる力でその鍵盤蓋101は開位置に安定的に留まる。
次に、鍵盤蓋101を閉位置に向けて回動させると、そ
の初期には引続き重量体による復元力が働くので、鍵盤
蓋101の全重量とバランスして、閉まろうとする力に
対して制動力が働く。
この場合、鍵盤蓋101に生じる回動力は軸体105を
介してロータリダンパ107に伝達される。
そして、鍵盤蓋101が開位置と閉位置との中間に至る
とコイルスプリング125の捻れが大きくなる。その弾
性力に起因する復元力が、鍵盤蓋101が閉じようとす
る力とバランスして、制動力が働く。
やがて、鍵盤蓋101が閉位置に近づくと鍵盤蓋101
の回動速度は大きくなろうとする。その結果、ロータリ
ダンパ107のケース111と軸体105との相対速度
が大きくなり、グリースが発生させる粘性抵抗も増加す
る。
したがって、鍵盤蓋101は粘性抵抗に起因する制動力
で減速し、口棒(図示せず)に緩やかに当接する。
以上のように、この実施例にあっては、これらの粘性体
(グリース)とバネ125との内の一方125を軸10
5の半径方向において内側に、残りの他方(グリース)
をその外側に配設して構成している。いわゆる二重構造
としている。
そして、つるまきバネのバネ力を大きくしたい場合にあ
っては、外側にバネを配設すればよい。軸の外側にバネ
を配設すると、巻径から制約されるバネの太さを太くす
ることができるからである。
一方、粘性抵抗を大きくしたい場合には、上述のよう
に、外側にその粘性抵抗発生部分を配設する。また、グ
リースの粘度を調整すればよい。
また、本発明にあっては、上記実施例に限られることな
く、歯車機構を用いた偏心伝達機構をロータリダンパに
使用することもできる。このようにすれば、鍵盤蓋に二
重構造のロータリダンパを埋設することができる。な
お、この偏心伝達機構は本願出願人による特許願昭和6
1年199298号明細書に開示している。
また、さらに粘性抵抗を増加したい場合には、三重構造
として、さらに、もう一層その半径方向外側(あるいは
内側)に粘性抵抗作用部を増設することができる。
これと同じことがつるまきバネについても言える。そし
て、複数のバネを使用した場合、それぞれの復元力を発
生させる時点を変えることにより、多様なバネ復元力を
本装置にあっても得ることができる。
さらに、ロータリダンパのケースの長さに制限があり、
その径方向の寸法において制限が緩やかな場合には、本
発明はさらに有利であり、上記二重構造、三重構造に限
られずに半径方向において多層的な構造とすることもで
きる。
〔効果〕
以上説明してきたように、本発明に係る鍵盤蓋の開閉装
置は、鍵盤蓋の回動当初にはコイルスプリングが復元力
を発生させて鍵盤蓋の重量を支え、回動の終期において
は、粘性体の粘性抵抗に起因する制動力で緩やかに鍵盤
楽器本体に当接する。このように、本発明に係る鍵盤蓋
の開閉装置では、固体間の摩擦は制動力の発生に使用さ
れておらず、静粛な動作を可能にしている。その結果、
演奏者、または所有者が雑音を不快に感じることはない
という効果が得られる。
また、コイルスプリングはその両端が係止されているの
で、鍵盤蓋の回動角に対応した復元力を安定的に発生さ
せることができるという効果も得られる。
そして、ケースの軸長が短くなって、腕木あるいは鍵盤
蓋に容易にロータリダンパを埋設、固定することができ
る等設計の自由度が増しているという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例で使用されるロータリダンパ
の一部を破断して示す側面図、、 第2図は本発明の一実施例に係る鍵盤蓋の開閉装置の一
部を破断して示すその概略平面図、 第3図は第1の先願に係る鍵盤蓋開閉装置の分解斜視
図、 第4図は第1の先願で提案されたロータリダンパの断面
図、 第5図は第2の先願に係るロータリダンパの一部を破断
して示すその側面図である。 101……鍵盤蓋、 103……腕木(鍵盤楽器本体)、 105……軸体、 107……ロータリダンパ、 111……ケース、 125……コイルスプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置であって、 この鍵盤蓋開閉装置は、ロータリダンパ(107)を有
    し、 このロータリダンパ(107)は、鍵盤蓋(101)が
    開閉する方向への回動に対して抵抗力を発生させるもの
    であり、ケース(111)と、軸(105)と、粘性体
    と、コイルスプリング(125)とを有し、 内部空間を有するケース(111)は、鍵盤蓋(10
    1)および鍵盤楽器本体(103)のいずれか一方に固
    定的に取り付けられ、 軸(105)は、内部空間内で回転自在に支持され、軸
    本体部(117)と、ケース(111)から突出した蓋
    係止部(119)とを有し、 蓋係止部(119)は上記鍵盤蓋(101)および鍵盤
    楽器本体(103)の残りの他方に固定的に取り付けら
    れ、 粘性体は、上記ケース(111)と上記軸本体部(11
    7)との間に介在し、軸(105)の回動に対して粘性
    抵抗力を付与し、 コイルスプリング(125)は、一端が上記ケース(1
    11)に他端が上記軸本体部(117)にそれぞれ係止
    され、軸(105)の回動に対して復元力を付与するも
    のであって、 上記粘生体および上記コイルスプリング(125)の内
    のどちらか一方を軸(105)の半径方向において内側
    に、残りの他方をその外側に配設して構成したことを特
    徴とする鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置。
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