JPH0631811Y2 - 高速移動するジェットコースターの搭乗者の撮影装置 - Google Patents
高速移動するジェットコースターの搭乗者の撮影装置Info
- Publication number
- JPH0631811Y2 JPH0631811Y2 JP1990004014U JP401490U JPH0631811Y2 JP H0631811 Y2 JPH0631811 Y2 JP H0631811Y2 JP 1990004014 U JP1990004014 U JP 1990004014U JP 401490 U JP401490 U JP 401490U JP H0631811 Y2 JPH0631811 Y2 JP H0631811Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- roller coaster
- frame memory
- camera
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高速に移動するジェットコースターの搭乗者
をCCD(Charge Coupled Device)カメラを用いて写
真を撮る装置に関する。
をCCD(Charge Coupled Device)カメラを用いて写
真を撮る装置に関する。
高速移動するジェットコースターの搭乗者の写真を取ろ
うする場合、機械的な高速度カメラを使用すれば撮影を
行うことは可能であるが、フィルムを使用するので後の
処理が面倒であり、最も必要とする場面のみを撮ること
は極めて困難であった。
うする場合、機械的な高速度カメラを使用すれば撮影を
行うことは可能であるが、フィルムを使用するので後の
処理が面倒であり、最も必要とする場面のみを撮ること
は極めて困難であった。
そこで、テレビカメラを使用しその場面を撮影し、プリ
ンターによって写真化すれば移動する物体の特定の場面
を撮影することは可能となる。
ンターによって写真化すれば移動する物体の特定の場面
を撮影することは可能となる。
しかしながら、物体が高速度に移動する場合、上記テレ
ビカメラで撮影すると、通常テレビカメラは1/60秒(NT
SC方式)毎に正確に繰り返す垂直同期信号によって走査
させる撮像手段(例えば、CCD)から画像を取り入れ
ているので、高速に画像が移動する物体、例えばジェッ
トコースターに乗っている搭乗者を一駒内の適性な位置
に配置して撮影することが困難であった。そして、仮に
一人目の人が適性に撮影できても、次の人は1/60秒周期
で画像内に入ることは稀であるので、結果として高速度
に移動する物体を特定視野内で順次撮影することはでき
なかった。
ビカメラで撮影すると、通常テレビカメラは1/60秒(NT
SC方式)毎に正確に繰り返す垂直同期信号によって走査
させる撮像手段(例えば、CCD)から画像を取り入れ
ているので、高速に画像が移動する物体、例えばジェッ
トコースターに乗っている搭乗者を一駒内の適性な位置
に配置して撮影することが困難であった。そして、仮に
一人目の人が適性に撮影できても、次の人は1/60秒周期
で画像内に入ることは稀であるので、結果として高速度
に移動する物体を特定視野内で順次撮影することはでき
なかった。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、高
速度に移動するジェットコースターの搭乗者を順次適性
に撮影することができる高速移動するジェットコースタ
ーの搭乗者の撮影装置を提供することを目的とする。
速度に移動するジェットコースターの搭乗者を順次適性
に撮影することができる高速移動するジェットコースタ
ーの搭乗者の撮影装置を提供することを目的とする。
上記目的に沿う請求項1記載の高速移動するジェットコ
ースターの搭乗者の撮影装置は、撮影位置の手前側に配
置され、ジェットコースターの通過を検知する第1のセ
ンサーと、該第1のセンサーによって点灯する照明灯
と、前記ジェットコースターの各撮影位置を検知する第
2のセンサーと、透過型の光電センサーからなって撮影
位置に搭乗者の存在を確認する第3のセンサーと、特定
位置に固定されて、前記第2のセンサー及び前記第3の
センサーの出力の積信号をカメラトリガー信号とするC
CDカメラと、該CCDカメラによって撮像された映像
を個々に取り込み、前記ジェットコースターの搭乗者全
員の画像を記憶できる容量を有するフレームメモリと、
該フレームメモリに記憶された画像を選択に見るモニタ
ーテレビと、前記フレームメモリに記憶された画像をプ
リントアウトするカラープリンターとを有して構成され
ている。
ースターの搭乗者の撮影装置は、撮影位置の手前側に配
置され、ジェットコースターの通過を検知する第1のセ
ンサーと、該第1のセンサーによって点灯する照明灯
と、前記ジェットコースターの各撮影位置を検知する第
2のセンサーと、透過型の光電センサーからなって撮影
位置に搭乗者の存在を確認する第3のセンサーと、特定
位置に固定されて、前記第2のセンサー及び前記第3の
センサーの出力の積信号をカメラトリガー信号とするC
CDカメラと、該CCDカメラによって撮像された映像
を個々に取り込み、前記ジェットコースターの搭乗者全
員の画像を記憶できる容量を有するフレームメモリと、
該フレームメモリに記憶された画像を選択に見るモニタ
ーテレビと、前記フレームメモリに記憶された画像をプ
リントアウトするカラープリンターとを有して構成され
ている。
請求項1記載の高速移動するジェットコースターの搭乗
者の撮影装置においては、撮影位置の手前側に配置さ
れ、ジェットコースターの通過を検知する第1のセンサ
ーによって照明灯を点灯しているので、これによって撮
影部分をハッキリと撮影できる。
者の撮影装置においては、撮影位置の手前側に配置さ
れ、ジェットコースターの通過を検知する第1のセンサ
ーによって照明灯を点灯しているので、これによって撮
影部分をハッキリと撮影できる。
そして、ジェットコースターの各撮影位置を検知する第
2のセンサーと、透過型の光電センサーからなって撮影
位置に搭乗者の存在を確認する第3のセンサーとの積信
号をカメラトリガー信号としているので、各搭乗者の位
置を確認できることの他、搭乗者の有無を検知して撮影
しているので、フレームメモリを無駄なく利用できる。
2のセンサーと、透過型の光電センサーからなって撮影
位置に搭乗者の存在を確認する第3のセンサーとの積信
号をカメラトリガー信号としているので、各搭乗者の位
置を確認できることの他、搭乗者の有無を検知して撮影
しているので、フレームメモリを無駄なく利用できる。
そして、各搭乗者全員の画像をCCDカメラによって撮
影し、これを記憶できる容量を有するフレームメモリを
使用しているので、任意の選択によって搭乗者を選びだ
し、モニターテレビに映し出し、あるいはカラープリン
ターによって写真化できる。
影し、これを記憶できる容量を有するフレームメモリを
使用しているので、任意の選択によって搭乗者を選びだ
し、モニターテレビに映し出し、あるいはカラープリン
ターによって写真化できる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化し
た実施例につき説明し、本考案の理解に供する。
た実施例につき説明し、本考案の理解に供する。
ここに、第1図は本考案の一実施例に係る高速移動物体
撮影装置の概略ブロック図、第2図は高速移動物体を撮
影している状態を示す側面図、第3図はトリガー信号発
生回路の信号の流れを示すグラフである。
撮影装置の概略ブロック図、第2図は高速移動物体を撮
影している状態を示す側面図、第3図はトリガー信号発
生回路の信号の流れを示すグラフである。
第1図、第2図に示すように、本考案の一実施例に係る
高速移動物体撮影装置10は、CCDカメラ11と、該
CCDカメラ11を制御すると共に、CCDカメラ11
からの画像信号を処理する内部にコンピューターを含む
制御装置12と、高速移動物体の一例であるジェットコ
ースター13の撮影位置を検出する第2のセンサー14
と、上記制御装置12に接続される複数のモニターテレ
ビ15〜21とを有して構成されている。以下、これら
について詳しく説明する。
高速移動物体撮影装置10は、CCDカメラ11と、該
CCDカメラ11を制御すると共に、CCDカメラ11
からの画像信号を処理する内部にコンピューターを含む
制御装置12と、高速移動物体の一例であるジェットコ
ースター13の撮影位置を検出する第2のセンサー14
と、上記制御装置12に接続される複数のモニターテレ
ビ15〜21とを有して構成されている。以下、これら
について詳しく説明する。
上記CCDカメラ11は、内部に自動絞り機構、ズーム
機構を有し、第2図に示すようにジェットコースター1
3の進路途中に設けられた支柱22に固定状態で配置さ
れ、前方から進行してくる特定位置にあるジェットコー
スター13の搭乗者23を撮影できるようになってい
る。
機構を有し、第2図に示すようにジェットコースター1
3の進路途中に設けられた支柱22に固定状態で配置さ
れ、前方から進行してくる特定位置にあるジェットコー
スター13の搭乗者23を撮影できるようになってい
る。
上記撮影位置を検出する第2のセンサー14は内部に投
光素子24と受光素子25とが配置された反射型の光電
スイッチからなって、ジェットコースター13の側面の
特定位置に貼着された反射テープ26を検出するように
なっている。そして、該センサー14の信号は波形成形
回路27を通して制御用コンピュター28及び後述する
フレームメモリー36に入力されていると共に、上記C
CDカメラ11に入力されている。
光素子24と受光素子25とが配置された反射型の光電
スイッチからなって、ジェットコースター13の側面の
特定位置に貼着された反射テープ26を検出するように
なっている。そして、該センサー14の信号は波形成形
回路27を通して制御用コンピュター28及び後述する
フレームメモリー36に入力されていると共に、上記C
CDカメラ11に入力されている。
一方、上記センサー14の手前側には、ジェットコース
ター13の通過を検出すべく反射板29と反射型の光電
スイッチからなる第1のセンサー30が配置され、タイ
マー付きリレー31を介して照明灯の一例であるハロゲ
ンランプ32を点灯するようになっている。
ター13の通過を検出すべく反射板29と反射型の光電
スイッチからなる第1のセンサー30が配置され、タイ
マー付きリレー31を介して照明灯の一例であるハロゲ
ンランプ32を点灯するようになっている。
そして、上記第2のセンサー14の上部には投光素子3
3と受光素子34とからなる通過型の光電スイッチから
なる第3のセンサーが配置され、撮影位置の搭乗者の有
無を検出するようになっている。
3と受光素子34とからなる通過型の光電スイッチから
なる第3のセンサーが配置され、撮影位置の搭乗者の有
無を検出するようになっている。
上記CDDカメラ11からの映像信号はデコーダー35
を介してフレームメモリ36に取り込まれて記憶され、
以下に接続するカラープリンター37によって写真とし
て取り出すことができるようになっている。なお、15
は該カラープリンター37に接続されるモニターテレビ
を示す。
を介してフレームメモリ36に取り込まれて記憶され、
以下に接続するカラープリンター37によって写真とし
て取り出すことができるようになっている。なお、15
は該カラープリンター37に接続されるモニターテレビ
を示す。
一方上記フレームメモリー36からの信号は、エンコー
ダー38、英数字用のタイトルジェネレーター39、漢
字を含むカナ文字用のタイトルジェネレーター40、分
配器41を介して各フレームメモリ42〜44に記憶さ
れ、マトリックススイッチ45、46を介して各モニタ
ーテレビ15〜21にて記憶された画像を選択的に見る
ことができるようになっている。
ダー38、英数字用のタイトルジェネレーター39、漢
字を含むカナ文字用のタイトルジェネレーター40、分
配器41を介して各フレームメモリ42〜44に記憶さ
れ、マトリックススイッチ45、46を介して各モニタ
ーテレビ15〜21にて記憶された画像を選択的に見る
ことができるようになっている。
上記フレームメモリ36、42〜44は映像信号をA/
D変換してデジタル信号で記憶し、出力する場合にはA
/D変換してアナログ信号として出力するようになって
いると共に、フレームメモリ36は少なくとも64画面
の画像を記憶できる容量を有し、ジェットコースター1
3に乗った各搭乗者23全員を撮影できるようになって
いる。
D変換してデジタル信号で記憶し、出力する場合にはA
/D変換してアナログ信号として出力するようになって
いると共に、フレームメモリ36は少なくとも64画面
の画像を記憶できる容量を有し、ジェットコースター1
3に乗った各搭乗者23全員を撮影できるようになって
いる。
続いて、高速移動物体撮影装置10の作用について更に
詳しく説明すると、まずジェットコースター13が走行
して来ると、反射型の光電スイッチからなる第1のセン
サー30によって確認し、タイマー付きリレー31を作
動させてハロゲンランプ32をオンとする。これによっ
て撮影する部分の照明を行う。また、この信号によって
制御用コンピューター28が画像取込み体勢に入る。
詳しく説明すると、まずジェットコースター13が走行
して来ると、反射型の光電スイッチからなる第1のセン
サー30によって確認し、タイマー付きリレー31を作
動させてハロゲンランプ32をオンとする。これによっ
て撮影する部分の照明を行う。また、この信号によって
制御用コンピューター28が画像取込み体勢に入る。
次に、ジェットコースター13が更に進行すると、まず
第2のセンサー14によって反射テープ26を検出する
と共に、投光素子33及び受光素子34からなる第3の
センサーによって搭乗者が存在することを確認した上
で、CCDカメラ11に信号を送るのであるが、この様
子を第3図を参照しながら説明すると、上記センサー1
4を構成する受光素子25からの波形成形された信号A
と、上記受光素子34からの波形成形された信号Bと
を、アンド回路47を通してカメラトリガーパルスとし
て使用すると共に、2個直列に接続されたナンド回路4
8、49によって遅延したパルスをフレームメモリー3
6の画像取込み信号(即ち、垂直同期入力信号)として
使用する。
第2のセンサー14によって反射テープ26を検出する
と共に、投光素子33及び受光素子34からなる第3の
センサーによって搭乗者が存在することを確認した上
で、CCDカメラ11に信号を送るのであるが、この様
子を第3図を参照しながら説明すると、上記センサー1
4を構成する受光素子25からの波形成形された信号A
と、上記受光素子34からの波形成形された信号Bと
を、アンド回路47を通してカメラトリガーパルスとし
て使用すると共に、2個直列に接続されたナンド回路4
8、49によって遅延したパルスをフレームメモリー3
6の画像取込み信号(即ち、垂直同期入力信号)として
使用する。
なお、上記垂直同期入力信号を発してから画像取込みま
で最大33ms必要とするが、時速60kmで走行するジェ
ットコースターの撮影間隔に相当する略1.5mピッチは
90msとなるので、全部の搭乗者の画像を取り込む時間
を充分有することになる。
で最大33ms必要とするが、時速60kmで走行するジェ
ットコースターの撮影間隔に相当する略1.5mピッチは
90msとなるので、全部の搭乗者の画像を取り込む時間
を充分有することになる。
上記CCDカメラ11のビデオ信号はデコーダー35に
よって赤、緑、青の色信号と同期信号に分けられ、フレ
ームメモリー36に順次入力されて記憶される。
よって赤、緑、青の色信号と同期信号に分けられ、フレ
ームメモリー36に順次入力されて記憶される。
この後、必要によってカラープリンター37によってフ
レームメモリー36に記憶されている画像をプリントア
ウトすることができる。
レームメモリー36に記憶されている画像をプリントア
ウトすることができる。
また、フレームメモリー36に記憶された画像信号は、
必要によってタイトルジェネレーター39、40によっ
て文字信号を載せた後、分配器41によって分割され、
別のフレームメモリー42〜44に入力され、必要な画
像をカラーモニター16〜21によって見ることができ
る。
必要によってタイトルジェネレーター39、40によっ
て文字信号を載せた後、分配器41によって分割され、
別のフレームメモリー42〜44に入力され、必要な画
像をカラーモニター16〜21によって見ることができ
る。
そして、ジェットコースター13が通過した後は(タイ
マーによって行う)、上記ハロゲンランプ32を消灯す
る。
マーによって行う)、上記ハロゲンランプ32を消灯す
る。
上記モニターテレビ16〜21では上記画像信号以外の
映像を見ることができるように、補助のCCDカメラ5
0、VTR51が接続され、更には、上記フレームメモ
リー36から出力された映像を見るべく別のモニターテ
レビ15が付設されている。なお、52は制御用コンピ
ューター28に付設するキーボードを示す。
映像を見ることができるように、補助のCCDカメラ5
0、VTR51が接続され、更には、上記フレームメモ
リー36から出力された映像を見るべく別のモニターテ
レビ15が付設されている。なお、52は制御用コンピ
ューター28に付設するキーボードを示す。
請求項1記載の高速移動するジェットコースターの搭乗
者の撮影装置においては、予め第1のセンサーでジェッ
トコースターの来るのを確認して照明灯を点灯し、次に
第2及び第3のセンサーを使用して、撮影位置及び撮影
対象の存在を明確に確認して、CCDカメラをトリガー
して撮影しているので、ジェットコースターに第3のセ
ンサーを反応させる突出物があってもこれらを避けて、
高速で移動する搭乗者の各々を写真を所定場所に配置し
て明確に撮影できる。
者の撮影装置においては、予め第1のセンサーでジェッ
トコースターの来るのを確認して照明灯を点灯し、次に
第2及び第3のセンサーを使用して、撮影位置及び撮影
対象の存在を明確に確認して、CCDカメラをトリガー
して撮影しているので、ジェットコースターに第3のセ
ンサーを反応させる突出物があってもこれらを避けて、
高速で移動する搭乗者の各々を写真を所定場所に配置し
て明確に撮影できる。
そして、これらの画像はフレームメモリに記憶されてい
るので、必要に応じて任意に画像をプリントアウトある
いは映し出すことができる。
るので、必要に応じて任意に画像をプリントアウトある
いは映し出すことができる。
第1図は本考案の一実施例に係る高速移動物体撮影装置
の概略ブロック図、第2図は高速移動物体を撮影してい
る状態を示す側面図、第3図はトリガー信号発生回路の
信号の流れを示すグラフである。 〔符号の説明〕 10……高速移動物体撮影装置、11……CCDカメ
ラ、12……制御装置、13……ジェットコースター、
14……第2のセンサー、15〜21……モニターテレ
ビ、22……支柱、23……搭乗者、24……投光素
子、25……受光素子、26……反射テープ、27……
波形成形回路、28……制御用コンピュータ、29……
反射板、30……第1のセンサー、31……タイマー付
きリレー、32……ハロゲンランプ、33……投光素子
(第3のセンサー)、34……受光素子(第3のセンサ
ー)、35……デコーダー、36……フレームメモリ
ー、37……カラープリンター、38……エンコーダ
ー、39、40……タイトルジェネレーター、41……
分配器、42〜44……フレームメモリー、45〜46
……マトリックススイッチ、47……アンド回路、4
8、49……ナンド回路、50……CCDカメラ、51
……VTR、52……キーボード
の概略ブロック図、第2図は高速移動物体を撮影してい
る状態を示す側面図、第3図はトリガー信号発生回路の
信号の流れを示すグラフである。 〔符号の説明〕 10……高速移動物体撮影装置、11……CCDカメ
ラ、12……制御装置、13……ジェットコースター、
14……第2のセンサー、15〜21……モニターテレ
ビ、22……支柱、23……搭乗者、24……投光素
子、25……受光素子、26……反射テープ、27……
波形成形回路、28……制御用コンピュータ、29……
反射板、30……第1のセンサー、31……タイマー付
きリレー、32……ハロゲンランプ、33……投光素子
(第3のセンサー)、34……受光素子(第3のセンサ
ー)、35……デコーダー、36……フレームメモリ
ー、37……カラープリンター、38……エンコーダ
ー、39、40……タイトルジェネレーター、41……
分配器、42〜44……フレームメモリー、45〜46
……マトリックススイッチ、47……アンド回路、4
8、49……ナンド回路、50……CCDカメラ、51
……VTR、52……キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安藤 隆 福岡県北九州市八幡東区枝光1618―16 日 鐵電設工業株式会社総合システム本部ME 事業部内 (56)参考文献 特開 昭63−52003(JP,A) 特開 昭62−258557(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】撮影位置の手前側に配置され、ジェットコ
ースターの通過を検知する第1のセンサーと、該第1の
センサーによって点灯する照明灯と、前記ジェットコー
スターの各撮影位置を検知する第2のセンサーと、透過
型の光電センサーからなって撮影位置に搭乗者の存在を
確認する第3のセンサーと、特定位置に固定されて、前
記第2のセンサー及び前記第3のセンサーの出力の積信
号をカメラトリガー信号とするCCDカメラと、該CC
Dカメラによって撮像された映像を個々に取り込み、前
記ジェットコースターの搭乗者全員の画像を記憶できる
容量を有するフレームメモリと、該フレームメモリに記
憶された画像を選択に見るモニターテレビと、前記フレ
ームメモリに記憶された画像をプリントアウトするカラ
ープリンターとを有してなることを特徴とする高速移動
するジェットコースターの搭乗者の撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990004014U JPH0631811Y2 (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 高速移動するジェットコースターの搭乗者の撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990004014U JPH0631811Y2 (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 高速移動するジェットコースターの搭乗者の撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0394880U JPH0394880U (ja) | 1991-09-27 |
JPH0631811Y2 true JPH0631811Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31507786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990004014U Expired - Lifetime JPH0631811Y2 (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 高速移動するジェットコースターの搭乗者の撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631811Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62258557A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | Ricoh Co Ltd | 撮影記録装置 |
JPS6352003A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-05 | Omron Tateisi Electronics Co | 自動目視装置 |
-
1990
- 1990-01-20 JP JP1990004014U patent/JPH0631811Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0394880U (ja) | 1991-09-27 |
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